JPS63169184A - 多画面表示のカラ−テレビジヨン受像機 - Google Patents

多画面表示のカラ−テレビジヨン受像機

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Publication number
JPS63169184A
JPS63169184A JP4687A JP4687A JPS63169184A JP S63169184 A JPS63169184 A JP S63169184A JP 4687 A JP4687 A JP 4687A JP 4687 A JP4687 A JP 4687A JP S63169184 A JPS63169184 A JP S63169184A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
image
sub
frame
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP4687A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuto Minazu
水津 勝登
Hitoshi Inaba
均 稲葉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4687A priority Critical patent/JPS63169184A/ja
Publication of JPS63169184A publication Critical patent/JPS63169184A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はカラーテレビジョン受像機において受像管上に
第1の画像を映し出すとともに、この第1の画像よりも
小画面の第2の画像を同時に映し出すことができるよう
にした多画面表示のカラーテレビジョン受像機に関し、
特に第2の画像周縁部に枠を表示するようにしたもので
ある。
(従来の技術) 1つのWJ画面上第1、第2の画像を映゛出するため、
従来より第3図に示す如き装置が知られている。
第3図において、1は第1の画像(主画像)を受像し1
表示させるため回路、2は第2の画像(副画像)を受像
し1表示させるための回路である。まずアンテナ3で受
けた信号は、分配器4を介して主画像表示回路1および
副画像表示回路2に供給される。
主副像表示回路1はチューナ11.中間周波増幅・検波
回路12、同期分離回路13、映像増幅回路14、 お
よび音声回路15  を備え、増幅回路14  の出力
は信号合成回路31  を介して受像管32  に供給
するようにしている。
一方、副画像表示回路2は、チューt21、中間周波増
幅・検波回路22.同期分離回路23音声回路24 を
備えるとともに、アナログ・デジタル変換回路(A/D
変換回路)25、メモリ制御回路26、 メモリ27.
  デジタル・アナログ変換回路(D/A変換回路)2
8  を有し、このD/A変換回路28  の出力を信
号合成回路31  に供給するようにしている。
副画像表示回路2の動作を概略的に述べると副画像用ビ
デオ信号の処理は、検波回路22 の出力がA/D変換
回路25  でデジタル信号に変換され、メモリ27 
 に書き込まれ、さらに後述のようにD/A変換回路2
8  で再びアナログ変換され信号合成回路31  に
供給されるようにしており、主画像表示回路1の映像増
幅回路14の映像出力にスーパーインポーズの形で重畳
される。
検波回路22 の出力は、同期分離回路23 に供給さ
れ垂直、水平の同期信号が検出され、これら同期信号を
メモリ制御回路26  に加えるようにしている。この
メモリ制御回路26  には主画像表示回路1の同期分
離回路13  にて検出した垂直、水平の同期信号も加
えられており、これら4種の同期信号に基いてメモリ2
7  への信号の書込み、読出しのタイミングをコント
ロールするようにしている。
メモリ27  に書込まれたら信号は書込み速度のn倍
の遮度で順次読出され、メモリ27  から時間軸が1
/nに圧縮された副画像の映像信号データが得られ、そ
の後D/A変換回路28 によってアナログ信号に変換
される。こうして得られた映像信号は信号合成回路31
  においてメモリ制御回路26  の制御のもとに主
画像の映像信号に代えて受像管32  に供給され、主
画像の17nの大きさの副画像が同時に映出される。
また、第3図の回路において33  は選局回路であり
、34  はキーボード等の操作手段(リモコンによる
操作も可)であり、この操作手段34の操作によって、
主画像のみの表示や、主画像と副画像の表示選択、ある
いは副画像の表示位置の変更等が行われる。
こうして1つの画面上に2つの画像が表示できる訳であ
るが主・劇画画像を同時に表示した場合、その境界を明
砲にするため、副画像の周縁に枠を表示することも行わ
れている。第4図は主画像Aと副画像Bを表示し、副画
像の周縁に枠Cを表示した回向の例を示している。
このように枠Cを表示させるための回路を第5図に示し
ている。第5図において、第3図のD/A変換回路28
  等を含む映像信号処理回路35  の出力が枠信号
合成回路36 に供給され、この合成回路36  の出
力が前記信号合成回路31  に加えられる。また枠信
号発生回路37  が設けられており、この出力が枠信
号合成回路36  にて回路35  からの映像信号と
合成される。
こうして副画像に枠が表示される。尚、操作手段34 
 の操作によって例えば、劇画゛像を静止状態にするこ
ともできる。
(発明が解決しようとする問題点) 以上のような多画面表示のカラーテレビジョン受像機に
おいて、操作手段34 によって副画像を静止モードに
した場合画像が静止するが。
通常のモードにありても、送られて(る放送信号の画像
が静止画像の場合もある。したがってユーザーの指示に
よって静止画像となっているのか、通常の放送画像が静
止画状態にあるのか判別できない場合があり、ユーザー
が誤まった判別をすることがあった。
また、操作手段34  の操作によって副画像の表示位
置を変えるような場合、副画像の動かし得る範囲を越え
て位置の変更指令を与えるような場合があり、許容し得
る変更範囲内を何らかの方法で知らせる必要がある。
本発明はこのような点に対処するため、副画像を静止モ
ードにしたり、副画像の位置を変える場合に許容変更範
囲を厖える指示がされた場合等の特足の条件となった場
合に、枠の色を変更せしめるようにしたカラーテレビジ
目ン受像機を提供することを目的とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明は副画像の周縁部に枠を表示するようにし、かつ
操作手段の操作によって前記副画像の表示形態が特定の
状態になった場合、前記枠の色を異なる色に変えて表示
させる手段を備えた多画面表示のカラーテレビジョン受
像機である。
(作用) 本発明は、操作手段をユーザーが操作し、副画像の表示
形態が特定の状態(例えば静止画モード)になった場合
、副画像周縁の枠の色が変化するようになり、ユーザー
は副画像の表示形態を変えるよう、操作したこと等を確
実に判定することができる。
(実施例) 第1図に本発明の一実施例の回路図を示す。
本発明の実施例の構成に於て、従来技術の実施例に比べ
て特徴的な事は、映像信号処理回路35から枠信号発生
回路37  へ映像信号処理回路35の状態を示す信号
を、信号導出線41  を介して導出している事である
この様に構成されている事により、ユーザーが操作手段
34  を介して第2の映像信号処理回路35  に例
えば静止状態を指示して、副画像を静止状態にすれば、
その状態を示す信号が信号導出線41  を介して枠信
号発生回路37 へ伝達され、枠信号発生回路37  
は以前とは異る色データを発生し、枠信号合成回路36
  に供給する。
これによって受像管32  には、ユーザーの指示によ
って副画像が静止状態になっている事を示すことができ
、ユーザーの認識を間違いが無(深いものとする事が可
能となる。
尚、以上の説明ではユーザーの操作を副画像の静止につ
いて記述し、ユーザーの操作に対応して枠の色を変える
事について記述したが、変形例を第2図に示す。第2図
においては、主画像に対する副画像の表示位置を変更す
る画面位置決定回路42 を設けたものである。
この様に構成されたものに於て操作手段34から副画像
の位置を決定する。データを変更する旨の指示が与えら
れた時において画面位置決定回路42  からのデータ
がある条件になった時に信号導出線41  を介して枠
信号発生回路37へ信号が伝達され、前記実施例と同様
に枠の色を変更する様に構成したものである。この様に
構成されたシステムに於ては、ユーザーの指示の結果が
ある条件に達つした時に、枠の色を変えて、ユーザーの
指示に対して結果がどの様な状態にあるかを知らしめる
効果が有る。例えばユーザーが許容できる範囲外に副画
像位置を変更するように指令したときには、色が変わる
ようにすることができる。
以上1本発明について説明したが本発明の特徴は枠信号
発生回路37  に他の回路から信号を与え、その信号
によって枠信号の色データを変更する様に構成すれば艮
(、必ずしも第1図。
第2図の回路ブロックに限定されるものではない。
〔発明の効果〕
以上、説明した様に、本発明に於ては、ユーザーの指示
に対して副画像の枠の色を変更したり、あるいはユーザ
ーの指示結果に対して、副画像の枠の色を変更して、ユ
ーザー〇認識を深めることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の多画面表示のカラーテレビジ田ン受
像機の主要部の構成の一実施例を示す回路図、第2図は
本発明の他の実施例を示す回路図、第3図は従来の多画
面表示のカラーテレビジョン受像機を示す回路図、第4
図は多画面の表示形態を示す説明図、第5図は副画像に
対し、枠を表示するための回路を付加した回路図である
。 34 ・・・・・・・・・ 操作手段 35 ・・・・・・・・・ 副画像用映像信号処理回路
36  ・・・・・・・・・ 枠信号合成回路37 ・
・・・・・・・・ 枠信号発生回路41  ・・・・・
・・・・ 信号導出線42  ・・・・・・・・・ 画
面位置決定回路代理人 弁理士   則 近 憲 倍 量  宇治 弘 第  1  図 第2図 第3図 第4図 第5図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 主画像用の第1の映像信号を処理する回路および副画像
    用の第2の映像信号を処理する回路を有し、主画像と副
    画像を同時に表示可能としたカラーテレビジョン受像機
    であって、 前記第2の映像信号処理回路からの映像信号によって表
    示される副画像の周縁部に、枠を表示させるための枠信
    号発生回路と、 前記副画像の表示形態を変更せしめる操作手段と、 前記操作手段の操作によって前記副画像が特定の表示状
    態になった場合に前記枠信号発生回路を制御して、この
    枠の色を異なる色で表示させるための手段とを具備した
    ことを特徴とする多画面表示のカラーテレビジョン受像
    機。
JP4687A 1987-01-05 1987-01-05 多画面表示のカラ−テレビジヨン受像機 Pending JPS63169184A (ja)

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JP4687A JPS63169184A (ja) 1987-01-05 1987-01-05 多画面表示のカラ−テレビジヨン受像機

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JP4687A JPS63169184A (ja) 1987-01-05 1987-01-05 多画面表示のカラ−テレビジヨン受像機

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JPS63169184A true JPS63169184A (ja) 1988-07-13

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ID=11463336

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2275585A (en) * 1993-02-26 1994-08-31 Sony Corp Picture in picture display
JP2004048118A (ja) * 2002-07-08 2004-02-12 Sony Corp 画像表示装置、画像生成回路および画像生成方法

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