JPS6316910A - 穿孔機の切粉や有害ガスの排出装置 - Google Patents
穿孔機の切粉や有害ガスの排出装置Info
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- JPS6316910A JPS6316910A JP61158058A JP15805886A JPS6316910A JP S6316910 A JPS6316910 A JP S6316910A JP 61158058 A JP61158058 A JP 61158058A JP 15805886 A JP15805886 A JP 15805886A JP S6316910 A JPS6316910 A JP S6316910A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/08—Protective coverings for parts of machine tools; Splash guards
- B23Q11/0825—Relatively slidable coverings, e.g. telescopic
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/006—Devices for removing chips by sucking and blowing simultaneously
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
炭素繊維強化プラスチックス（ＣＦＲＰ）のような複合
材料よりなるワークをハンドエアドリルのような穿孔機
で穿孔する際は、ドリルとワークとの摩擦熱によって有
害ガスを発生するが、本発明はこのような場合に用いる
穿孔機の切粉や有害ガスの排出装置に関する。
材料よりなるワークをハンドエアドリルのような穿孔機
で穿孔する際は、ドリルとワークとの摩擦熱によって有
害ガスを発生するが、本発明はこのような場合に用いる
穿孔機の切粉や有害ガスの排出装置に関する。
従来このような装置としては適当なものがなく、穿孔機
にドリルを囲んで前後移動可能に支持された集塵環と、
該集塵環の内周に設けた吸込口を真空に維持する装置と
、該集塵環とドリルとの間を塞ぐゴムシールとをΦ１１
１える特開昭４９−８３０９１号公報記載の切粉排出装
置や、実公昭３７−２９７９８号公報記載の切粉の吸引
処理装置等が知られている。
にドリルを囲んで前後移動可能に支持された集塵環と、
該集塵環の内周に設けた吸込口を真空に維持する装置と
、該集塵環とドリルとの間を塞ぐゴムシールとをΦ１１
１える特開昭４９−８３０９１号公報記載の切粉排出装
置や、実公昭３７−２９７９８号公報記載の切粉の吸引
処理装置等が知られている。
この従来型穿孔機の切粉ｖ１・出装置を前述の有害ガス
の吸引排出用に兼用したのでは、集塵環とドリルとの間
がゴムシールで密封されているため、ドリルの冷却が不
充分となって、該ドリルとワークとの摩擦熱による有害
ガスの発生量が多くなり、穿孔精度の低下を招いたり、
有害ガスを効果的に回収できなかったりする。又切粉中
に含まれるセラミックス繊維や金属繊維の微粉が周囲に
飛散し易いため、これが作業員の眼や肺に侵入したり、
床を滑り易くしたりして、安全上の問題を生ずる。
の吸引排出用に兼用したのでは、集塵環とドリルとの間
がゴムシールで密封されているため、ドリルの冷却が不
充分となって、該ドリルとワークとの摩擦熱による有害
ガスの発生量が多くなり、穿孔精度の低下を招いたり、
有害ガスを効果的に回収できなかったりする。又切粉中
に含まれるセラミックス繊維や金属繊維の微粉が周囲に
飛散し易いため、これが作業員の眼や肺に侵入したり、
床を滑り易くしたりして、安全上の問題を生ずる。
本発明はこの問題に対処するもので、ドリル（１）を囲
んで常時伸長賦勢されるテレスコープ状の伸縮筒（２）
の基端開口部を穿孔機（６）で密閉して、該穿孔機に固
定支持させ、該伸縮筒の先端部内に一体に設けた隔壁（
４）より先にドリルの筒状ガイド（５）を突出させて、
ワークの穿孔時にドリルから切粉を排出し得るように該
筒状ガイドの先端を伸縮筒の先端より基部側に位置させ
、且つ伸縮筒の最伸長時にドリルの先端が該伸縮筒の先
端と筒状ガイドの先端附近との間に位置するように構成
し、筒状ガイドを囲む環状室（６）の側壁に設けた吸込
口を切粉や有害ガス吸引用の真空源に連通連結すると共
に、隔壁（４）より基部側の伸縮筒内室を送風源に連通
連結して、ワーク穿孔中は該環状室を低真空に維持する
ように、伸縮筒内室への供給風圧を限定したことを特徴
とする。
んで常時伸長賦勢されるテレスコープ状の伸縮筒（２）
の基端開口部を穿孔機（６）で密閉して、該穿孔機に固
定支持させ、該伸縮筒の先端部内に一体に設けた隔壁（
４）より先にドリルの筒状ガイド（５）を突出させて、
ワークの穿孔時にドリルから切粉を排出し得るように該
筒状ガイドの先端を伸縮筒の先端より基部側に位置させ
、且つ伸縮筒の最伸長時にドリルの先端が該伸縮筒の先
端と筒状ガイドの先端附近との間に位置するように構成
し、筒状ガイドを囲む環状室（６）の側壁に設けた吸込
口を切粉や有害ガス吸引用の真空源に連通連結すると共
に、隔壁（４）より基部側の伸縮筒内室を送風源に連通
連結して、ワーク穿孔中は該環状室を低真空に維持する
ように、伸縮筒内室への供給風圧を限定したことを特徴
とする。
上記構成によれｔ」：、複合材料よりなるワークＷを穿
孔するため、穿孔機乙のドリル１先端を該ワークに押付
ける際Ｑ１、先ず伸縮筒２の先端面がワーク表面に密着
して環状室６が低度の真空になった後に、ドリル１が穿
孔を始めることになる。
孔するため、穿孔機乙のドリル１先端を該ワークに押付
ける際Ｑ１、先ず伸縮筒２の先端面がワーク表面に密着
して環状室６が低度の真空になった後に、ドリル１が穿
孔を始めることになる。
又穿孔中は隔壁４より基部側の伸縮筒内室への供給風圧
と環状室６内の真空圧との差の平方根に応じた風量が常
に筒状ガイド５内のドリル溝を流れて該ドリルや筒状ガ
イド金冷却するのみならず、該筒状ガイド先端のドリル
溝より吹出す冷却風は、ドリルの回転によって環状室６
に沿う旋回速度を与えられて、ワーク側の穿孔部表面を
冷却しながら、真空発生器によって吸引排出され、これ
に随伴して切粉や有害ガスも吸引排出される。
と環状室６内の真空圧との差の平方根に応じた風量が常
に筒状ガイド５内のドリル溝を流れて該ドリルや筒状ガ
イド金冷却するのみならず、該筒状ガイド先端のドリル
溝より吹出す冷却風は、ドリルの回転によって環状室６
に沿う旋回速度を与えられて、ワーク側の穿孔部表面を
冷却しながら、真空発生器によって吸引排出され、これ
に随伴して切粉や有害ガスも吸引排出される。
ワーク穿孔中は環状室６が低真空に維持されているから
、ドリル１がワークＷを貫通しても、切粉や有害ガスは
環状室側に吸引されるととになり、外部に漏れ出る恐れ
はない。又穿孔完了後に穿孔機６を後退させてドリル１
をワークより抜き取る際は、伸縮筒２が自動的に伸長し
て、その内室の圧力を低下しようとするが、該伸縮筒内
室は供給風圧によって外気の圧力より若干高圧に維持さ
れているから、切粉や有害ガスが伸縮筒内室に逆流する
恐れもない。
、ドリル１がワークＷを貫通しても、切粉や有害ガスは
環状室側に吸引されるととになり、外部に漏れ出る恐れ
はない。又穿孔完了後に穿孔機６を後退させてドリル１
をワークより抜き取る際は、伸縮筒２が自動的に伸長し
て、その内室の圧力を低下しようとするが、該伸縮筒内
室は供給風圧によって外気の圧力より若干高圧に維持さ
れているから、切粉や有害ガスが伸縮筒内室に逆流する
恐れもない。
図は本発明の一実施例を示し、ドリル１は第２図に示す
圧縮空気作動の可搬式穿孔機（ハンドエアドリル）３の
回転軸にチャック７を介して取付けられる。伸縮筒２は
穿孔機乙の回転軸側端部に嵌装固着される基筒８と、該
基筒内に同軸に設けた環状室９に摺動自在に嵌合する可
動筒１０とを含み、該可動筒の基部外周に凹設した環状
溝（可動筒長手方向の溝でもよい）１０ａに、基筒８側
にねじ込み固着したピン１１を係合させて、該可動筒の
可動範囲を規制すると共に、環状室９内に圧縮挿入した
圧縮ばね１２によって可動筒１ｏを第１図の最伸長位置
へと常時復帰賦勢させる。１６は可動筒１０の先Ｑ：：
ａに着脱用能に固定した透明材料よりなるスリーブで、
該スリーブ１６はドリル１と軸線を同じくする。
圧縮空気作動の可搬式穿孔機（ハンドエアドリル）３の
回転軸にチャック７を介して取付けられる。伸縮筒２は
穿孔機乙の回転軸側端部に嵌装固着される基筒８と、該
基筒内に同軸に設けた環状室９に摺動自在に嵌合する可
動筒１０とを含み、該可動筒の基部外周に凹設した環状
溝（可動筒長手方向の溝でもよい）１０ａに、基筒８側
にねじ込み固着したピン１１を係合させて、該可動筒の
可動範囲を規制すると共に、環状室９内に圧縮挿入した
圧縮ばね１２によって可動筒１ｏを第１図の最伸長位置
へと常時復帰賦勢させる。１６は可動筒１０の先Ｑ：：
ａに着脱用能に固定した透明材料よりなるスリーブで、
該スリーブ１６はドリル１と軸線を同じくする。
隔壁４は可動筒１０の先端部内に一体に設けられ、該隔
壁４よシ可動筒先端側に突出させたドリル１の筒状ガイ
ド５は、その先端面５ａとスＩＪ−ブ１６の先端面１３
ａとの間に、ドリル１がら切粉を排出し得る隙間を形成
する。伸縮筒２の最伸長位置においては、ドリル１の先
端を筒状ガイド先端面５ａ附近に位ｆηはせるのがよい
が、該ドリル先端を筒状ガイド先端面５ａとスリーブ先
端面１３ａとの間に位置させることもできる。これは筒
状ガイド５内のドリル溝による流路抵抗を略一定にする
ためである。
壁４よシ可動筒先端側に突出させたドリル１の筒状ガイ
ド５は、その先端面５ａとスＩＪ−ブ１６の先端面１３
ａとの間に、ドリル１がら切粉を排出し得る隙間を形成
する。伸縮筒２の最伸長位置においては、ドリル１の先
端を筒状ガイド先端面５ａ附近に位ｆηはせるのがよい
が、該ドリル先端を筒状ガイド先端面５ａとスリーブ先
端面１３ａとの間に位置させることもできる。これは筒
状ガイド５内のドリル溝による流路抵抗を略一定にする
ためである。
１４は環状室６の側壁部に接線状に設けた吸込口で、該
吸込口１４はゴムポース１５を介して、真空ポンプやブ
ロア等により一定真空に維持される真空タンクに接続さ
れ、該真空タンク内で切粉の大半を沈降分離する。残余
の微粉状の切粉や有害ガスの処理装置は該プロアの吐出
口側に接続する０又１６は隔壁４より基部側の可動筒側
壁に設けた吹込口で、該吹込口１６はゴムホース１７を
介してプロアその他の送風源に接続される０吹込口１６
より伸縮筒内室に供給される風圧は、穿孔部分附近のワ
ークＷ表面に接する空間が真空となる範囲内で高くすべ
きである。
吸込口１４はゴムポース１５を介して、真空ポンプやブ
ロア等により一定真空に維持される真空タンクに接続さ
れ、該真空タンク内で切粉の大半を沈降分離する。残余
の微粉状の切粉や有害ガスの処理装置は該プロアの吐出
口側に接続する０又１６は隔壁４より基部側の可動筒側
壁に設けた吹込口で、該吹込口１６はゴムホース１７を
介してプロアその他の送風源に接続される０吹込口１６
より伸縮筒内室に供給される風圧は、穿孔部分附近のワ
ークＷ表面に接する空間が真空となる範囲内で高くすべ
きである。
図示の基筒８は、その内周面に設けた複数の突起１８を
、夫々穿孔機６０回転軸側端部外面に対応して凹設した
Ｌ字状溝１９に摺動自在に係合させることによって、該
穿孔機に着脱可能に取付けられている。即ち各突起１８
がＬ字状溝１９の長辺部分１９ａの奥端に達した時に基
筒８を穿孔機乙に対し回動して、該各突起をＬ字状溝１
９の短辺部分奥端に第４図のように押込み、該短辺部分
の溝壁よシ突出する位置に常時ばね２０で押出し賦勢さ
れる球２１と、核球の係合する突起側の凹所１８ａとの
係合によυ基筒８を穿孔機に固定する。
、夫々穿孔機６０回転軸側端部外面に対応して凹設した
Ｌ字状溝１９に摺動自在に係合させることによって、該
穿孔機に着脱可能に取付けられている。即ち各突起１８
がＬ字状溝１９の長辺部分１９ａの奥端に達した時に基
筒８を穿孔機乙に対し回動して、該各突起をＬ字状溝１
９の短辺部分奥端に第４図のように押込み、該短辺部分
の溝壁よシ突出する位置に常時ばね２０で押出し賦勢さ
れる球２１と、核球の係合する突起側の凹所１８ａとの
係合によυ基筒８を穿孔機に固定する。
図中２２は基筒８の基端が圧接するように、穿孔機６外
周の環状溝２６に嵌着したリング状ゴムパツキン、２４
は可動筒内周壁に接するように基筒８側に取付けたＱ
ＩＪング、２５は穿孔機乙のハンドル、２６は該ハンド
ル２５に接続した圧縮空気供給用のゴムホースを示す。
周の環状溝２６に嵌着したリング状ゴムパツキン、２４
は可動筒内周壁に接するように基筒８側に取付けたＱ
ＩＪング、２５は穿孔機乙のハンドル、２６は該ハンド
ル２５に接続した圧縮空気供給用のゴムホースを示す。
穿孔に際しては、第６図に示すように透明スリーブ１３
が嵌合する孔を穿設した型板２７をワークＷ上にクラン
プしてもよければ、型板を用いないで透明スリーブ１６
を透視することにより、穿孔位置を決定してもよい。尚
透明スリーブ１６は必要に応じて第７図のような透明ス
リーブ１６′等に交換することができ、この場合は型板
２７′もこれに応じて交換される。
が嵌合する孔を穿設した型板２７をワークＷ上にクラン
プしてもよければ、型板を用いないで透明スリーブ１６
を透視することにより、穿孔位置を決定してもよい。尚
透明スリーブ１６は必要に応じて第７図のような透明ス
リーブ１６′等に交換することができ、この場合は型板
２７′もこれに応じて交換される。
本発明によれば、環状室（６）を低真空に維持して、し
かも筒状ガイド（５）のドリル溝に常時充分な冷却風を
流すことができるから、ドリルの冷却が充分となって穿
孔精度の向上や、有害ガス発生量の減少を計ることがで
き、しかも穿孔時には該環状室が密閉されて低真空にな
った後に、ドリルがワークを穿孔し始めるから、セラミ
ックス繊維や金属繊維の微粉が周囲に飛散して安全上の
問題を生ずる恐れがない励来がある。
かも筒状ガイド（５）のドリル溝に常時充分な冷却風を
流すことができるから、ドリルの冷却が充分となって穿
孔精度の向上や、有害ガス発生量の減少を計ることがで
き、しかも穿孔時には該環状室が密閉されて低真空にな
った後に、ドリルがワークを穿孔し始めるから、セラミ
ックス繊維や金属繊維の微粉が周囲に飛散して安全上の
問題を生ずる恐れがない励来がある。
′ 第１図は本発明一実施例の縦断正面図、第２図は
その概略を示す斜視図、第３図及び第４図はそれぞれ第
１図のＡ−Ａ断面図及びＢ−Ｂ断面図、第５図は拡大し
て示す第４図のｃ−ｃ断面図、第６図はワークの穿孔状
態を示す縦断正面図、第７図は他の実施例要部の縦断正
面図である。 ８・・・基筒、１０・・・可動筒、１２・・・圧縮ばね
、１３・・・透明スリーブ、１４・・・吸込口、１５．
１７・・・ゴムホース、１６・・・吹込口。
その概略を示す斜視図、第３図及び第４図はそれぞれ第
１図のＡ−Ａ断面図及びＢ−Ｂ断面図、第５図は拡大し
て示す第４図のｃ−ｃ断面図、第６図はワークの穿孔状
態を示す縦断正面図、第７図は他の実施例要部の縦断正
面図である。 ８・・・基筒、１０・・・可動筒、１２・・・圧縮ばね
、１３・・・透明スリーブ、１４・・・吸込口、１５．
１７・・・ゴムホース、１６・・・吹込口。
Claims (1)
- ドリル（１）を囲んで常時伸長賦勢されるテレスコープ
状の伸縮筒（２）の基端開口部を穿孔機（３）で密閉し
て、該穿孔機に固定支持させ、該伸縮筒の先端部内に一
体に設けた隔壁（４）より先にドリルの筒状ガイド（５
）を突出させて、ワークの穿孔時にドリルから切粉を排
出し得るように該筒状ガイドの先端を伸縮筒の先端より
基部側に位置させ、且つ伸縮筒の最伸長時にドリルの先
端が該伸縮筒の先端と筒状ガイドの先端附近との間に位
置するように構成し、筒状ガイドを囲む環状室（６）の
側壁に設けた吸込口を切粉や有害ガス吸引用の真空源に
連通連結すると共に、隔壁（４）より基部側の伸縮筒内
室を送風源に連通連結して、ワーク穿孔中は該環状室を
低真空に維持するように、伸縮筒内室への供給風圧を限
定したことを特徴とする穿孔機の切粉や有害ガスの排出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61158058A JPS6316910A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 穿孔機の切粉や有害ガスの排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61158058A JPS6316910A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 穿孔機の切粉や有害ガスの排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6316910A true JPS6316910A (ja) | 1988-01-23 |
Family
ID=15663373
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61158058A Pending JPS6316910A (ja) | 1986-07-07 | 1986-07-07 | 穿孔機の切粉や有害ガスの排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6316910A (ja) |
Cited By (23)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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