JPS63167785A - 喫煙製品に関して用いるための耐衝撃性改良剤 - Google Patents

喫煙製品に関して用いるための耐衝撃性改良剤

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JPS63167785A
JPS63167785A JP62309776A JP30977687A JPS63167785A JP S63167785 A JPS63167785 A JP S63167785A JP 62309776 A JP62309776 A JP 62309776A JP 30977687 A JP30977687 A JP 30977687A JP S63167785 A JPS63167785 A JP S63167785A
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aerosol
drug
smoking product
fuel element
substrate
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JP62309776A
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カルビン・リー・ニユーマン
ウイリアム・ジエイムズ・ケイシー・ザ・サード
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RJ Reynolds Tobacco Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明に従がえば、耐衝撃性改良剤、特にカルボハイド
レートエステルアセテート及びカルボハイドレートエス
テルレブリネート、好ましくは、レブリン戯及びグルコ
ースにンタアセテートを喫w1製品、特に該喫煙製品の
エーロゾル発生手段中に用いることが、生成するエーロ
ゾルのからさを減小させることによシ及び口、鼻及びの
どに刺激を引き起こさないでシガレット喫煙の感覚を使
用者に与えるのを助長することがわかった。
レブリン酸及びグルコースペンタアセテートが好ましい
耐衝撃性改良剤であるが、本発明の目的を達成するのに
その他の物質を用いることもできる。特には、本発明の
実施において、その他のカルボハイドレートエステルア
セテート、例えばスフ四−スオクタアセテート、フルク
トースペンタアセテートを用いることができる。同様に
、当業者ならば認める通シに、カルボハイドレートエス
テルレブリネートもまた使用することができる。
レブリン省及びグルコースはンタアセテートのような耐
衝撃性改良剤の使用は、上述したEPO特特許出願、公
表第174.645号に記載されているタイプの喫煙製
品、特にタバコ或はタバコエキストラクトを用いた喫煙
製品において、慣用の喫煙生成物の味をまねるのに特に
有用である。
理論によって縛られることを望むものではないが、レブ
リン酸及びグルコースはンタアセテートのような耐衝5
性改良剤を本発明の好下しい喫煙製品中に用いることに
よシ、エーロゾル発生体、風味物質等を運ぶ基体の州、
喫煙製品が発生するエーロゾル或は両方を和らげること
によって笑煙製品が発生するエーロゾルのからさを減小
させるものと考えられる。その上、上述した辿シに、望
ましくない副生物或は異味を生成しない。本発明に従か
う耐衝撃性改良剤を用いた製品にお騒で生成されるエー
ロゾルは″市川のシガレット+y煙する間に生成される
煙と同様のp14を有することがわかった。生成するエ
ーロゾルは、使用者の口1.葬、のどに刺激が少ない点
で一層口に合うことがわかつた。このように、芸製品は
向上した味を持ち及び使用者に高い喫煙の楽しみを与え
る。
好ましい実施態様では、本発明の耐衝撃性改良剤を喫煙
製品のエーロゾル発生手段中に、特にエーロゾル生成物
質用キャリヤーとして働く基体物質上に用いる。
エーロゾル発生手段中に用いる基体の重置%によシ耐衝
撃性改良剤の量は、主流のエーロゾルに排出されるニコ
チン或はその他の風味物質の量、使用する風味物質のタ
イプ、すなわち、基本的であシ、追加輩の耐衝撃性改良
剤全必要とし得る風味物質、使用する特有の耐衝撃性改
良剤、並びに耐衝撃性改良剤を喫煙製品の他の成分部分
の1つ又はそれ以上において用いるかどうかに応じて広
い範囲になシ得る。
好ましくは、耐衝撃性改良剤の機能斌は、喫煙する間に
発生するエーロゾルの−の範囲をFTC嗅煙集煙条件秒
の期間にわたる35ゴのパフを58秒のくずぶルで分離
する)下で8パフにわたシ濱用のシガレットの煙の州の
範囲、すなわち、好ましくは一約4.0〜Z5、最も好
ましくは−約5.5〜7.0に調節するように用いる。
かかるエーロゾルの田ヲ求める好ましい原案はニー、ジ
ュー。
センサボウ(A、 J、 8ensabaugh )及
びアール、エッチ、クンデイフ(R−H,Cundif
f) 、タバコサイエンス11 :25−35頁、19
67に記載されておシ、これを本明細書中に援用する。
通常、エーロゾル生成体及び/又は風味剤を有する基体
の重量%による#衝撃剤の歯は約αa1〜8.01好ま
しくは0.1〜3,0、最も好ましくは約CL4〜z5
の範囲になシ得る。
本発明の耐衝撃性改良剤は色々の方法でエーロゾル発生
手段に加入することができる。例えば、エーロゾル発生
手段が基体物質全エーロゾル発生体用キャリヤーとして
含む場合、耐衝撃性改良剤全エーロゾル生成物質に混合
し、ダスト或は粉末として基体に加えてもよく、或はH
2O或はEtOH中に溶解或は分散させた後に憤霧、浸
漬等によって基体に適用してもよい。本発明の耐衝5性
改良剤111、エーロゾル2:8B:垂力に力1人すス
卆の右すの重力は当業者にとって明らかであると思う。
好ましいとは言えないが、耐衝撃性改良剤をまた喫煙製
品の他の成分の内の1つ又はそれ以上中に用いてもよい
。使用量は、再びその結果得られる発生する主流のエー
ロゾルが慣用のシガレットの煙の州に近づくように十分
にすべきである。しかし、耐衝撃性改良剤を燃料要素中
に加入することは、望ましくない副生成物の生成’LH
少にするために避けるべきである。
本発明に従がう耐衝撃性改良剤を用いることができる好
ましいa燻製品は下記の特許出願に記載されている: 出 願 人  出M香号   出願日 センサボウ等    650.604   1984年
9月14日シャノン(Shannon)等684.55
7   1984年12月21日センサボウ等   E
PO8511146781985年9月118(s/1
9/86公表) 上記特許出願の開示内容を本明細書中に援用する。
かかる好ましい1つのシガレット様喫煙製品を添付第1
図に示す。第1図を参照すれば、シガレットータイプの
喫煙製品を例示し、該喫煙製品は小さい炭素質燃料要素
10を鳴し、該要素の中を通していくつかの通路11、
好ましくは第1A因に示す通シに約13の通路111、
配置する。この燃料要素は上記診考特許出願に記載する
通シに、炭素(好ましくは炭化紙から)と、ナトリウム
カルボキシメチルセルロース(SC八へC)パインター
と、K2CO3と、水との押出混合物から形成する。
燃料要素10の周囲8を断熱性ファイバー、例えばグラ
スファイバーの弾性ジャケット16で囲むO 燃料要素10のマウスエンドの一部に金MMカプセルで
12が重なシ、該カプセル12は1ヤ1又はそれ以上の
ニー四ゾル生成物質(例えばグリセリン或はプロピレン
グリコールのような多価アルコール)を含む基体物質及
び耐衝撃性改良剤、例えばレブリン酸或はグルコースイ
ンタアセテートを含むエーロゾル発生手段を収容する。
カプセル12をタバコのジャケット18で囲む。
カプセルのマウスエンドのクリンプトチューブの中央に
2つのスリット様通路20を設ける。
タバコジャケット18のマウスエンドにマウスエンドピ
ース22があシ、該マウスエンド22はセルロースアセ
テートの環状セクション24及び巻締(rolbd) 
不織ポリプロピレンスクリム26を含み、該スクリム2
6の中をエーロゾルが通って使用者に行く。製品或はそ
の部分に1つ又はそれ以上のシガレット紙のMso−5
6”fオーバーラツプする。
nU述した実施態様に火をつける際に、燃料要素は燃え
、タバコ風味物質及びエーロゾル発生手段中の全ての追
加のニー田ゾル生成物質+g発するのに用いられる熱を
発生する。好ましい燃料要素は比較的短かいことから、
高温の、燃焼している7アイヤコーンが常時エーロゾル
発生手段に密度していて、特に好ましい熱伝導性部材を
用いる場合に、エーロゾル発生手段への伝熱及びその結
果生シるエーロゾルの発生を最大にする。
燃料要素の寸法が小さく及び燃焼特性のために、燃料要
素は通常数パフでその暴露された長さの実質的に全てに
わたって燃え始める。こうして、エーロゾル発生体に隣
接した燃料要素のその部分は迅速に熱くなり、特に初め
の及び中程のパフの間に、エーロゾル発生体への伝熱を
有意に増大する。
好ましい燃料要素はそのように短かいことから、いくつ
かの以前の熱エーロゾル製品において通例であったよう
な放熱子(heat 5ink)として作用する非燃焼
燃料の長いセクションは無い。
好ましい実P70i態様におけるエーロゾル生成物は燃
料要素と物理的に分離していることから、燃焼中の燃料
が発生するよシ相当に低い温度に暴露され、それによシ
熱分解の可能性を最小にする。同様に、エーロゾルを発
生するのに用いられる温度が低い程生成するエーロゾル
のからさを低減させるのに採用する耐衝撃性改良剤に伴
なう望ましくない副生成物の+iを相当に減少させる。
発明の好ましい実施態様では、短かい炭素質燃料要素、
熱伝り部材断熱手段はエーロゾル発生体と共働して事実
上パフごとに相当世のエーロゾルを発生することができ
る系となる。数パフの麦に、7アイヤコーンがエーロゾ
ル発生体に接近することは断熱手段と共にふかす間及び
ふかす間の比較的長いくすJニジ期間中の両方で高い熱
排出となる。
通常、発明を実施する際に用いる可燃性燃料要素はせい
ぜい従来のシガレツ)Nの大きさの直径(すなわち、8
鴎に等しいか或はそれよシ小さい)を有し及び長さは通
常約20r1よシ短かい。有利には、燃料要素の長さは
約15m又はそれ以下、好ましくは約1Qs+s又はそ
れ以下である。有利には、燃料要素の直径は約2〜8鴎
、好ましくは約4〜6gl5である。本発明で用いる燃
料要素の密度は約α7〜約15777ccの範囲であっ
た。密度は約α55ji/ccよシ大きいのが好ましい
燃料要素を生成するために用いる好ましい物質は炭素で
ある。好ましくは、これらの燃料要素の炭素含量は少な
くとも60〜70重鼠%、重量好ましくは約80ffi
M%又はそれ以上である。高炭素含量の燃料要素は、熱
分解及び不完全燃焼生成物が最少であシ、可視サイドス
トリーム煙がほとんど無く或は無く、灰が最少であシ及
び高い熱容1iヲ有することから、好ましい。しかし、
特に少量のタバコ、タバコエキストラケト或は不燃性の
不活性充填剤を用いる場合に、炭素含量の一層低い、例
えば約50〜60i鼠%の燃料要素は本発明の範囲内で
ある。好ましい燃料要素は上記の挙考特許出願に−M詳
細に記載されている。
本発明全実施する際に用いるエーロゾル発生手段は燃料
要素と物理的に分離している。物理的に分離するとは、
ニー7ゾル生成物質を収容する基体、容器或はチャンバ
ーに燃料要素を或はその一部を混合しないこと全意味す
る。この配置はエーロゾル生成物質の熱分解及びサイト
ス) IJ−ム煙の存在を減小成は排除させる。エーロ
ゾル発生手段は、好ましくは、燃料要素の部分でなく、
燃料要素に接し、接続させ或は他の方法で隣接し、それ
によシ燃料及びエーロゾル発生手段は伝導性熱交換N係
になる。好ましくは、伝等性熱交換関係は、燃焼中の燃
料要素から熱をエーロゾル発生手段に効率的に伝導或は
移す熱伝導性部材、例えば金属ホイルを燃料要素の点火
端から引っ込ませて設置することによって達成する。
エーロゾル発生手段は燃料要素の点火端からせいぜい1
5關の間隔を置くのが好ましい。エーロゾル発生手段は
長さが約2〜約60門、好ましくは約5〜40鴎、最も
好ましくは約20〜35■の範囲になシ得る。エーロゾ
ル発生手段の直径は約2〜約8m、好ましくは約3〜6
間の範囲になシ得る。
好ましくは、エーロゾル発生手段は1つ又はそれ以上の
エーロゾル生成物質を運ぶ1つ又はそれ以上の熱安定性
物質を含む。本発明で用いる通)の「熱安定性物質」は
、制御されているにもかかわらず、終局的に燃料近くに
存在し得る胃、い、例えば約400°〜約600°Cの
温度に耐えることができ、有意に分解或は燃焼しない物
質である。このような物質の使用は、好ましい実施態様
においてエイムズ試験活性の無いことによって立証され
る通シに、エーロゾルの簡単な「煙ゴ化学を保つのに役
立つものと考えられる。好ましいとは言えないが、その
他のエーロゾル発生手段、例えば熱破壊性マイクロカプ
セル或は充実エーロゾル生成物質は、それらがタバコの
煙に満足し得る程に似る程のエーロゾル生成蒸気を放出
することができるならば、本発明の範囲内である。
エーロゾル生成物質用のキャリヤー或は基体として用い
ることができる熱安定性物質は当業者によく知られてい
る。有用なキャリヤーは多孔性であるべきであシ、及び
エーロゾル生成化合物を保持し及び燃料によって加熱し
た際に潜在的エーロゾル生成蒸気を放出することができ
なければならない。有用な熱安定性物質は吸着性炭素、
例えば多孔質グレードの炭素、グラファイト、活性或は
非粘性炭及び同様のもの、例えばコネチカット、ダンバ
リー、ユニオンカーバイドコーポレーションから入手し
得るPC−25及びPG−60、並びにカルボンコーポ
レーションから入手し得るSGL炭素を含む。その他の
適した物質は無機固形分、例えばセラミック、ガラス、
アル゛ミナ、ひる石、クレー、例えばベントナイト、こ
れらの混合物等を含む、炭素及びアルミナ基体が好まし
い。
特に有用なアルミナ基体は高表面積のアルミナ(約28
am”/、5’)、例えばダプリュ、アール、ブレース
アンドカンパニーのダビンンケミカルデイビ:)ヨンか
らSMR−14−1896の表示で入手し得るグレード
である。このアルミナ(−14〜+20合衆国メツシュ
)t−使用する前に高い温度、例えば1000℃よ)高
い、好ましくは約1400°〜1550℃で約1時間焼
結した後に適当に洗浄し及び乾燥する。
適した粒状基体は、また、日本の7ジパウダル株式会社
製で商品名「フルメライザ−(Maruma −rlz
er)Jで販売されている機械を使用して一層プロセス
で炭素、タバコ或は炭素とタバコとの混合物から圧縮粒
子に成形し得ることがわかった。この装置は米国再発行
特許27.214号に記載されている。
本発明の製品において用いるエーロゾル生成物質は燃焼
中の燃料要素によって加熱する寮にエーロゾル発生手段
中に存在する温度でエーロゾルを生成することができな
ければならない。このような物質は、非タバコの非水性
エーロゾル生成物質であシ及び炭素と、水素と、酸素と
で摘成されるが、その他の物質を含んでもよい。該物質
は固体、宇固体或は液体状になることができる。物質及
び/又は物質の混合物の沸点或は昇華点は約500°C
までの範囲になることができる。これらの特性を有する
物質は下記を含む:多価アルコール、例えばグリセリン
、トリエチレングリコール、プロピレングリコール、並
びにモノ−、ジー或はポリ−カルボン酸の脂肪族エステ
ル、例えばメチルステアレート、ドデカンジオエート、
ジメチルテト本   ラドデカンジオエート等。
好ましいエーロゾル生成物質は多価アルコール或は多価
アルコールの混合物である。よ)好ましいエーロゾル生
成体はグリセリン、トリエチレングリコール及びプロピ
レングリコールから選ぶ。
基体物質をキャリヤーとして用いる場合、エーロゾル生
成物質を任意の公知の技法で基体上或は基体内に物質を
透過或は塗被する程の濃度で分散させることができる。
例えば、エーロゾル生成物質を浸漬、@霧、蒸着或は同
様の技法によって全強度で或は希薄溶液で適用すること
ができる。最終の基体を形成する前に、固体のエーロゾ
ル生成成分全基体物質に混和し及び全体にわたって均等
に分配するのがよい。
エーロゾル生成物質の充填量はキャリヤーからキャリヤ
ーに及びエーロゾル生成物質からエーロゾル生成物質に
変わることになるが、液体のエーロゾル生成物質の坦は
、通常、約20〜約140〜、好ましくは約40〜約1
1CI+9の範囲にするのがよい。基体上に運ばれるで
きるだけ多くのエーロゾル生成体がW T P Mとし
て使用者に排出されるべきである。好ましくは、基体上
に運ばれるエーロゾル生成体の約2重銀%よシ多く、よ
シ好ましくは約15重量%よシ多く、最も好ましくは約
20重量%よシ多ぐiWTPMとして使用益に排出する
エーロゾル発生手段はまた1種又はそれ以上の揮発性風
味剤、例えばメントール、バニリン、人工コーヒー、タ
バコエキストラクト、ニコチン、カフェイン、リカー及
びエーロゾルに風味を付与するその他の薬剤を含んでよ
い。エーロゾル発生手段はまたその他任意の所望の揮発
性固体或は液体物質ヲ含んでもよい。別法として、これ
らの随意の薬剤をエーロゾル発生手段とマウスエンドと
の間に、例えば分離した基体或はチャンバー内に入れて
もよく或はマウスエンドに至る通路内に塗被してもよく
或は随意のタバコ装人材科中に塗被してもよい。
1つの好ましいエーロゾル発生手段は噴舖乾燥タバコエ
キストラクト、レブリン酸或はグルコースペンタアセテ
ート、1棟又はそれ以上の風味剤、エーロゾル生成体、
例えばグリセリンを含有するFM述したアルミナ基体を
含む。
本発明に従がう耐衝撃性改良剤も含むことができるタバ
コの装入材料を燃料要素の下流に用いてもよい。このよ
うな場合、熱蒸気がタバコを通って吹き流されて、燃焼
成は実質的に熱分解しないでタバコから揮発性成分を抽
出し及び放散する。
こうして、使用者は匠来のシガレットが生成する微多く
の燃焼生成物の無い自然のタバコの味及び風味を含有す
るエーロゾルを受は取る。
本明細書中に開示するタイプの製品は、揮発性の薬理学
的に或は生理学的に活性な物質、例えばエフェドリン、
メタプロテレノール、ターブタリン等を排出するための
医薬物質排出製品として用い或はかかる製品として用い
るために改質することができる。
本発明を実施する際に好ましく用いる熱伝導性部材は、
代表的には、金mmチューブ或はホイル、例えば深絞シ
アルミニウムホイルで、厚さは約(lQjm未満から約
α1謳又はそれ以上に変わる。
伝導性材料の厚さ及び/又はタイプ’tiえて(例えば
ユニオンカーバイドからのグラホイル(Gra−fof
l) )事実上任意の所望の伝熱度を達成することがで
きる〇 例示の実施態様に示す通シに、熱伝導性部材は好宏しく
は燃料要素の後方部に接触し或は重なシ、及びエーロゾ
ル発生基体を囲む容器を形成することができる。熱伝導
性部材は燃料要素のせいぜい約半分の長さにわたるのが
好ましい。よシ好ましくは、熱伝導性部材は燃料要素の
せいぜい約後方5tun、好ましくは2〜3騙で重なり
或はさもなくば接触する。このタイプの好ましい引っ込
ませた部材は燃料要素の点火或は燃焼特性を妨げない。
かかる部材は、燃料要素が伝導性部材に接する点まで消
費された際に放熱子として作用することによって燃料要
素を消火するのに役立つ。これらの部材はまた燃料要素
が消ぼされた後でさえ製品の点火端からはみ出ない。
発明を実施するr談に用いる断熱性部材は、断熱性材料
の1つ又はそれ以上の層から弾性ジャケットに成形する
のが好ましい。このジャケットは、有利には、厚さ少な
くとも約α5謁、好ましくは少なくとも約1謂であシ、
好ましくは厚さ約15〜Q、 Q amである。好まし
くは、ジャケットは2H要素の長さの約半分よシ多くに
わたる。よシ好ましくは、ジャケットはまた燃料要素及
びエーロゾル発生手段用カプセルの外周囲全体にわたる
。第1図の実施態様に示す通シに、製品のこれら2っの
構成要素を断熱するのに異なる材料を用いてもよい。
本発明に従って用いることができる断熱性部材は通常無
機或は有機ファイバー、例えばガラス、アルミナ、シリ
カ、ガラス質物質、ミネラルウール、炭素、ケイ素、ホ
ウ素、有機ポリマー、セルロース系材料等及びこれらの
材料の混合物から作るものを含む。また、非繊維質の断
熱性材料、例えばシリカニーロケ゛ル、パーライト、ガ
ラス等を用いてもよい。好ましい断熱性部材は弾性であ
シ、従来のシガレットの触感をまねるのに役立つ。好ま
しい断熱性材料は通常使用中に燃えない。しかし、緩燃
性材料、特に加熱中に融解する材料、例えば低温グレー
ドのグラスファイバーを用いてもよい。これらの材料は
主に断熱性ジャケットとして働き、燃焼中の燃料要素が
生成する熱の相当の部分を保持し及びエーロゾル発生手
段に向ける。
断熱性ジャケットは燃焼中の燃料要素に瞬接して限られ
た程度に熱くなることから、断熱性ジャケットはまた熱
をエーロゾル発生手段の方に伝導することかできる。
現時点で好ましい断熱性ファイバーは、セラミックファ
イバー、例えばグラスファイバーである。
2つの好ましいグラスファイバーはオハイオ、トレドの
オーエンズーコーニングによシ表示6452及び643
7の表示で製造されている実験材料である。その他のか
かる適したグラスファイバーはニューヨーク、トロイの
マンニングペーパーカンパニーからマンニゲラス(Ma
nniglms) 1000及びマンニゲラス1200
の表示で入手することができる。可能な場合低い、例え
ば約650℃よシ低い軟化点を有するグラスファイバー
材料が好ましい。
いくつかの市販されている無機断熱性ファイバーを、取
扱う間に構造上の結合性を保つ働きをするバインダー、
例えばPVAによって作る。加熱時にからい香気を示す
これらのバインダーは、例えば空気9約650°で約1
5分までの間加熱することによって除いてから本発明に
おいて使用すべきである。所望ならば、ペクチンを約3
重量%まででファイバーに加えてからい香気の原因にな
らずにジャケットに機械的強度を付与してもよい。
発明の最も好ましい実地態様では、燃料及びエーロゾル
発生手段をマウスエンドピースに取り付けるが、マウス
エンドピースを別途に、例えば使い捨ての燃料/ニー田
ゾル発生カートリッジに関して用いるためのシガレット
ホルダーの形で与えてもよい。マウスエンドピースは気
化したエーロゾル生成物質を使用者の口に流す。マウス
エンドピースはまた、その長さ、約35〜50ツによシ
、ファイヤフーンからの熱を使用者の口及び指から離し
たままにし及び熱いエーロゾルが使用者に達するnσに
ある程度の冷却を与える。
適したマウスエンドピースはエーロゾル生成物質に関し
て不活性であるべきであシ、凝縮或は濾過によるエーロ
ゾル損失を最少にすべきであシ、製品の他の要素との界
面における温度に耐え得るべきである。好ましいマウス
エンドピースは第1図のセルロースアセテート−ポリプ
ロピレンスクリムの組合せ及びセンサボウ等のヨーロッ
パ特許出願第174.645号に開示されているマウス
エンドピースを含む。
製品の全長或はそれの任意の部分をシガレット紙でオー
バラップすることができる。燃料要素瑞における好まし
い紙は、s’tq要素を燃やす間にあ″られに火炎を上
げるべきでない。紙は、加えて制御性のくず、s:H性
を有し及び灰色のシガレット様灰を生ずることになる。
紙がジャケット式燃料要素から焼散する断熱性ジャケッ
トを用いるそれらの実施態様では、燃料要素への空気流
れが制限されないことから、最大の伝熱が達成される。
しかし、紙は燃焼している燃料S!素からの熱に暴露し
た際に全体に或は部分的にそこなわれないままにするよ
うにデザインす゛ ることができる。このような紙は燃
煉中の燃料要素への空気流れを制限する機会を与え、そ
れによ多燃料要素が燃える温度及び結果として起るエー
ロゾル発生手段への伝熱を制御する。
燃料要素の燃焼速度及び温度を低下し、それによシ低い
Co / CO2比を維持するために、わずかに多孔質
になるように処理した非多孔質或は多孔度ゼロの紙、例
えば複数の孔を内部に有する不ぐ3性の雲母紙をオーバ
ーラツプ層として採用してもよい。このような紙は、特
に中位のパフ(すなわち、4〜6)で熱排出を制御する
エーロゾル排出を最大にするために(さもなくば早径方
向(すなわち、外側)に空気が製品中に侵入することに
よって希釈され得る)、エーロゾル発生手段からマウス
エンドに非多孔質紙を用いてもよい。
これらのような紙はシガレット及び/又は紙の分野で知
られてお)、及び狸々の機能的効果のためにこれらの紙
の混合物を用いてもよい。本発明の製品において用いる
好ましい紙はRJRアーチャー(Archer)  リ
ップリリース紙付8−0560−36チツピング、ノー
スカロライナ、ピズガホレストのエクスタ(Ecust
a) 製エクスタの646プラグラツプ及びエクスタ0
1788、キンバリークラーク(Kimber17−C
1ark )  のP86B−16−2及びP87B−
65−5紙を含む。
本発明の好ましい製品によって作られるニー胃ゾルは化
学的に簡単であシ、本質的に空気と、炭素の酸化物と、
任意の所望の風味或はその他の所望の揮発生物質を含む
エーロゾル生成体と、水と、微量の他の物質とから成る
。本発明の好ましい製品によって作られるWTPMはエ
イムズ試験で測定して突然変異を起こす活性を持たない
すなわち、本発明の好ましい製品によって作られるWT
PMと該製品に暴露する標準試験微生物において起きる
復帰突然K eX体(リパータント)の故との間に有意
の投与一応答間係は無い。エイムズ試験の提案者によれ
ば、有意の投与諷依存応答は試験する生成物中に突然変
異を引き起こす物質が存在することを示す、エイムズ等
のMut、Ras、 、 51;547−364頁(1
975):ナガオ等、Mut、 Rss、 、 42 
;355頁(1977)を参照。
本発明の好ましい実施態様からのそれ以上の利点は、従
来のシガレットからの灰に比べて使用中に作られる灰が
比較的に少ないことである。好ましい炭宏健料要宕は退
すにつれて本4!j的に炭繁の酸化物に転化されて灰の
発生はほとんど無く、これよ!ll製品を使用する間に
入金処置する必要がない。
レブリン酸及びグルコースペンタアセテートのような耐
衝撃性改良剤を用いた本発明の喫煙製品を更に下記の例
によって説明する。下記の例は本発明の理解を助けるも
のであって、本発明を制限するものと考えるべきでない
。例において報告するノぞ一センテージは、他の規定が
ない限シ、fflff%である。温度は全て°Cで表わ
し及び未補正である。全ての場合において、製品は慣用
のシガレットの直径である、約7〜8ilIiBの直径
を有する。
例  1 第1図と同様の喫煙製品を下記のようにして作った。
テネシー、メンフイス在パカイセルロースコーポレーシ
ョンから得た硬水から作ったゲランドブレーリーカナデ
ィアン(GPC)クラフト紙(非タルクグレード)をR
H所して直径9” (25(7))、深さ91のステン
レススチール炉の中に入れた。炉のチャンバー′f、窒
素で7ラツシユし、炉の温度全200°Cに上げて2時
間保った。次いで、炉内の温度を1時間当シ5°Cの速
度で350℃に上げ及び550”Cで2時間保った。次
いで、炉の温度を5°C/時間で750℃に上げて更に
セルロースを熱分解した。再び、炉をその温度で2時間
保って炭素の均一な加熱を確実にした。炉を次いで室温
に冷却し及び炭素ヲ「ドロス) (Trost) J 
ミルを用いて微細な粉末(400メツシユより小さい)
にした。この粉末炭素は軽く打った密度(tapped
dan8 f t7) C6p /CO及び水素十酸紮
レベル4%を有していた。
この炭素粉末9部’:SCMC粉末1部と混合し、K2
 C03を1重量%加え及び水を加えて薄いスラリーと
し、これを次いでキャストしてシートにして乾燥した。
乾燥したシートを次いで再扮砕して微粉末とし及び十分
な水を加えてプラスチックミックスとした。これは押出
した後にその形状を保つ程に堅く、例えばミックスの球
は単に1日の期間内に流れるわずかな傾向を示すだけに
なる。このプラスチックミックスを室温のバッチ押出機
中に装入した。押出物管形づくる雌押出しダイはプラス
チックマスの円清な流れを助長するためのチー7(−面
を有するものであった。プラスチックマスに低い(5ト
ン/in”或は7.05 X 10’ Kg / m”
よシ小さい)圧力をかけて直径4.6鴎の雌ダイに押し
通した。湿式ロッドを次いで室温におりで一晩乾燥させ
た。湿式ロッドが完全に乾燥するのを確実にするために
、80°Cのオープン内に2時間式れた。この乾燥した
ロッドは密度α85ji/CC%直径4.5111IK
及びおよそ5%の真円度(out ofroundne
ss)  f有していた0乾燥押出しロッドを長さ10
瓢に切11rシ、02鶴の7つの孔faロッド長さ全通
してコアー直径(すなわち、燃料要素中の孔を区画する
最も小さい円の直径)約2.6tmf有し及び約α5m
sの孔の間の間隔を開けた密接した間隔の配置で開けた
タバコ(ハーリー、フルーキュアト、ターキッシュ等)
を粉砕して並みのダストとし及びステンレススチールタ
ンク中、濃度約1〜15ボンドのタバコ/水/ガワン(
α12〜α18pのタバコ/水1 cc )で水によシ
抽出した。抽出は@械的煉拌を約1〜約5時間用いて周
囲温度で行なった。
混和物を遠心分離して懸濁固形分を除き及び水溶液をア
ンヒドロ(Anhydro)サイズ番号1のような慣用
の噴霧乾燥機に入口温度約215°〜230°Cで連続
してポンプで過多及び乾燥機の出口で乾燥粉末物質を収
集することによって噴霧乾燥した。
出口温度は約82°〜90°Cの範囲であった。
C0基体の調製 メツシュ寸法−8−+14(合衆国)を有するタフリュ
、アール、グレースアンドカンパニーカらの高表面積ア
ルミナ(表面積約280 m’/ i )(8MR−1
4−1896と表示される)をソーク温度約j4Q17
a+=≠*母母℃で約1時間焼結し及び冷却した。改質
したアルミナの表面積はおよそ4.0 m”/ l/で
あった。アルミナを水で洗浄し及び乾燥した。アルミナ
(179〜)に下記のFi′12分を加えた:噴霧乾燥
タバコ29ダニグリセリン40〜;トリエチレングリコ
ール521R9及びt3−ブチレングリフール9■;レ
ブリン酸12■。
D、エーロゾル発生体 基体用の金属製容器は二一モンドインコーボレーテツド
から得た長さ30fi、直径約4.5 ms f有する
うす巻き状アルミナチューブであった。代りに、厚さ約
4ミル((L1016鵡11長さ32鴎、外直径約45
鱈を有するアルミニウムチューブ材料から作る深絞シカ
プセルを用いてもよい。これらのチューブの各々の一端
をクリンプしてカプセルのマウスエンド全シールした。
カプセルのシール端に2つのスロット様開口部(各々約
α65×5、.45TLs、約114鴎艙した間隔を開
ける)を設けてエーロゾル生成体が使用者に通過するの
を可能にした。改質アルミナおよそ1yor、g2用い
て容器の各々に充填した。金属製容器に充填した装に、
燃料要素の約2謁を容器の開放端に挿入することによっ
て各々を燃料要素に結合させた。
E、断熱性ジャケット 燃料要素−カプセル結合の燃料要素端部に、長さ101
11Bのオーエンズーコーニング6437のグラス7ア
イパージヤケツト(軟化点的650”Ck有する)を4
重量%のペクチンバインダーでオーバーラツプしく直径
約7.5園に)し及びP878−65−5紙をオーバー
ラツプした0 646プラグラツプオーバーラツプ金有する直径z s
wのタバコロッド(長さ28’g)(例えば非フィルタ
ーシガレットから)をプローブによシ直径約4.5簡の
縦方同通路を中に有するように改造した・ G、アセンブリー ジャケット式燃料要素−カプセル結合をタバコロッド通
路にグラスファイバージャケットがタバコに接するまで
挿入した。グラスファイバー及びタバコセクションをキ
ンバリークラークのP878−16−2でオーバーラツ
プした。
第1図に示すものと同様の、646プラグラツフ1−オ
ーバーラツプしたセルロースアセテートマウスエンドピ
ース(長さ3部w)t−、リップ剥離紙を有するRJR
アーチャーインコーボレーテツドe−os6a−sbチ
ッピングによってフィルター要素(長さ10鴻)に結合
させた。
結合シたマウスエンドピースセクションを白色紙の小さ
いセクション及びにかわでジャフット式燃料要素−力、
プセルセクションに結合させた。
上記の喫煙製品の感覚上の評価は、製品が使用者にのど
における滑らかな煙様の効果及びここちよいタバコ様の
残株を与えることを示した。
大した他は実質的に例1の通シにして喫煙製品を調製し
た。PG760は非酸化性雰囲気中高い温度、例えば約
2500°Cで約1時間加熱した仮に適当に洗浄及び乾
燥することによって処理してエーロゾル発生基体として
用いるのに適したものにした。処理した炭素の表面種は
約200 m”/ Iよシ小さかった。基体物質は噴鋸
乾燥タバコ115重量襲、グリセリン1&8重誕%、レ
ブリン酸15重量%を含有するものであった。耐衝撃性
′改良剤を含有しない同様の一組の製品を調製した〇上
記の製品をFTC条件下で喫煙し及び従来のシガレット
(キャメルライト)と比較した場合、レブリン酸ヲ含有
する製品が発生する主流エーロゾルの田は従来のシガレ
ットの田、すなわち約5゜5〜乙5に極く近いことがわ
かった。耐衝撃性改良剤を何ら含有しない製品はおよそ
8パフにわたシ声約5.5〜8,5を有していた。…測
定は上記センサボウ及びクンデイフに記載する通りにし
て行なった。
例  3 実質的に第1図に例示する通シのタイプの好ましいシガ
レット−タイプの喫煙製品を下記のようにして調製する
: 炭素(90重量%)と、SCMCバインダー(10重量
%)と、K、CO3(1重置%)とから、見掛(嵩)密
度約α86g/ccを有する燃料要素(長さIQms1
外径4.5 wh ) t−14製した。
炭素は非タルク含有グレードのゲランドブレーリーカナ
ディアンクラフト硬水紙乏窒素ガスシール下段階昇温速
度約10°C/時間で炭化して最終炭化温度750°C
にすることによって調製した。
炭素含窒素下で冷却して約55°Cよシ低くした後に粉
砕してメツシュ寸法−200にした。粉末炭素を次いで
温度約850°Cまでに加熱して揮発分を除いた。
炭素を窒素下で冷却して約35℃よシ低くした後に粉砕
して微粉、すなわち平均粒径約α1〜50ミクpンを有
する粉末にした。
この微粉に八−キュレス7HFSCMCパインター(炭
素9部:バインダー1部)と、1重量%のに2 COs
 と、十分な水とを混和して整いHシ粉(stiff 
dough)様のペーストを作った。
このペーストから、第1A図に示す通シに各々の直径が
約[1021インチ(155m )の7つの大きい中央
孔及び各々の直径が約α01インチ(125m )の6
つの周囲孔を有する燃料要素を押出した。ウェブ厚み或
は内部孔の間の間隔は約α008インチ((L 20 
m )であり及び平均外つニブの厚み(周囲と孔との間
の間隔)はCL019インチ((L48鴎)であった。
これらの燃料要素を次いで成形した後に窒素雰囲気下9
00°Cで5時間焼成した。
例示の喫煙製品を組み立てるのに用いるカプセルを深絞
シアルミナから作った。カプセルは平均壁厚み約100
4インチ((l Q 1 m )を有し、長さ約30鰭
で、外直径約4.5閣を有するものであった。容器の後
端を、エーロゾル生成体を使用者に通させるための2つ
のスロット様開口部(各々約α65×五45鰭、約ti
4鴎の間隔で離した)を除いてシールした。
エーロゾル発生手段用の基体物質は、メツシュ寸法−1
4、+20(合求国)を有するダブリュ、アール、ブレ
ースの5MR14−896高表面檀のアルミナ(表面i
=2aam”/l)であった。
このアルミナを、本発明で使用する前に、約1400゜
〜1550°Cの範囲のソーク温度で約1時間焼結した
。このアルミナを冷却した後に水で洗浄し及び乾燥した
この焼結したアルミナを2段法で表Iに示す成分と同表
に示す割合で組合せた: 表  ■ アルミナ      677% グリセリン     190% @霧乾燥エキストラクト8.5% 風味用混合物     4.2% グルコースはンタアセテート    α6%合計   
10CLO% 噴霧乾燥エキストラクトはタバコエキストラクト水溶液
を蒸発させて生ずる乾燥粉末残分であシ、水溶性のタバ
コ成分を含有する。風味用混合物はシガレットの煙の味
をまねる風味化合物の混合物である。本発明で用いる該
物質の1つはスイス、ジュネーブの7フーメニヒから表
示T69−22で得た。
第1段で、噴裕乾燥タバコエキストラクトヲ十分な水と
混合しヘスラリ−を形成した。このスラリーを次いでア
ルミナ基体に、スラリーがアルミナによシ均一に吸収さ
れるまで混合して適用した。
処理したアルミナを次いで乾燥して含水量約1重i%に
した。第2段で、この処理したアルミナを他のリストに
挙げた成分の組合せと、液体が実質的にアルミナキャリ
ヤー内に吸収されるまで混合した。カプセルにこの基体
物質約325■を充填した。
上述の通シにして調製した燃料要素を充填したカプセル
の開放端の中に深さ約3mまで挿入した。
燃料要素−カプセル結合の燃料要素端部に、長さ10調
のオーエンズーコーニング6457のグラスファイバー
ジャケット(軟化魚釣650°Cを有する)を4重量%
のペクチンバインダーでオーバーラツプして直径約7.
5簡にした。グラスファイバージャケットに次いでキン
バリークラークのP87B−65−5紙をオーバーラツ
プした。
エクスタロ46プラグラツプのオーバーラツプを有する
直径15mのタバコpツド(長さ28 van )を改
造して中に縦方向通路(直径約4.5 !IJI ) 
f有するようにした。ジャケット式燃料要素−カプセル
結合をタバコロンド通路にグラスファイバージャケット
がタバコに接するまで挿入した。ジャケット式セクショ
ンをキンバリーク2−りのP2S5−208紙(P87
8−16−’2紙のプロセススケール変種)によって−
緒に接合させた。
第1図に示すタイプのマウスエンドピースを、2つのセ
クション、すなわち(1)セルロースアセテ−)164
6プラグラツプでオーバーラツプした中空シリンダー(
長さ10簡/外直径7.5■/内直径4.5 ms )
及び(2)不@ポリプロピレンスクリムを圧延し、キン
バリー−クラークのP−850−186−2をオーバー
ラツプした長さ30調、直径7.5mのシリンダーにし
たセクションをキンバリークラークのP2S5−186
−2紙の結合オーバーラツプと組合せることによって組
立てた。
結合したマウスエンドピースセクションをジャケット式
燃料要素−カプセルセクションに、RJRアーチャイン
コーポレーテッドのリップ剥離紙を有する8−0560
−36チツピングのfi終オーバーラツプによって結合
させた。
本発明をその好ましい実施態様を含んで#細に説明した
。しかし、当業者であれば、本開示内容を考慮する際に
、本発明に関する変更及び/又は改良であって、依然特
許請求の範囲に記載した発明の範囲及び精神の範囲内で
あるものを行ない得ることを認めよう。
第1図は本発明に従かう1つの好ましい喫煙製品の縦方
向断面図である。
第1A図は点火端からの好ましい燃料要素通路間ftを
示す。
10・・・燃料要素 7.11・・・通路 12・・・カプセル 14・・・基体物質 1d:1iyi熱性フアイバー 18:タバコジャケット 20:通路 22:マウスエンドピース 5G−36:シガレット紙 FIG、I FIG、lA

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(a)非タバコ燃料要素、及び (b)エーロゾル生成物質を含む物理的に分離したエー
    ロゾル発生手段 を含み、レブリン酸、カルボハイドレートエステルアセ
    テート、カルボハイドレートエステルレブリネート或は
    これらの混合物から成る群より選ぶ薬剤を含む喫煙製品
    。 2、薬剤がエーロゾル発生手段中に含まれる特許請求の
    範囲第1項記載の喫煙製品。 3、カルボハイドレートエステルアセテートをグルコー
    スペンタアセテート、スクロースオクタアセテート及び
    フルクトースペンタアセテートから成る群より選ぶ特許
    請求の範囲第1項記載の喫煙製品。 4、薬剤がレブリン酸である特許請求の範囲第1項記載
    の喫煙製品。 5、薬剤がグルコースペンタアセテートである特許請求
    の範囲第3項記載の喫煙製品。 6、薬剤を製品中に煙pH4.0〜7.5とする程の量
    で加入させる特許請求の範囲第1、2、3、4又は5項
    記載の喫煙製品。 7、薬剤を製品中に煙pH5.5〜7.0とする程の量
    で加入させる特許請求の範囲第1、2、3、4又は5項
    記載の喫煙製品。 8、燃料要素が炭素質である特許請求の範囲第1、2、
    3、4又は5項記載の喫煙製品。 9、エーロゾル発生手段がエーロゾル生成物質を保持す
    る基体物質を含み、基体物質を炭素或はアルミナから選
    ぶ特許請求の範囲第1、2、3、4又は5項記載の喫煙
    製品。 10、薬剤が基体によつて運ばれ及びエーロゾル保持基
    体の重量%による薬剤の使用量が0.01〜8.0の範
    囲である特許請求の範囲第9項記載の喫煙製品。 11、薬剤が基体によつて運ばれ及びエーロゾル保持基
    体の重量%による薬剤の使用量が0.1〜3.0の範囲
    である特許請求の範囲第9項記載の喫煙製品。 12、薬剤が基体によつて運ばれ及びエーロゾル保持基
    体の重量%による薬剤の使用量が0.4〜2.5の範囲
    である特許請求の範囲第9項記載の喫煙製品。
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