JPS6316769A - 符号化画像を復号して出力する出力装置 - Google Patents

符号化画像を復号して出力する出力装置

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JPS6316769A
JPS6316769A JP16105886A JP16105886A JPS6316769A JP S6316769 A JPS6316769 A JP S6316769A JP 16105886 A JP16105886 A JP 16105886A JP 16105886 A JP16105886 A JP 16105886A JP S6316769 A JPS6316769 A JP S6316769A
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JP
Japan
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error
image
decoding
correction
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP16105886A
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English (en)
Inventor
Yukio Sato
幸夫 佐藤
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Publication of JPS6316769A publication Critical patent/JPS6316769A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く、技術分野〉 本発明は符号化画像データを復号して出力する出力装置
に関する。
〈従来技術〉 従来この種の装置では、光ディスクの書き込み読み出し
についての誤りに対しては誤り訂正符号を付加するなど
の対策を講じてその発生を防いでいた。
しかし完全にエラーを防ぐことは、技術面や装置のコス
ト面などの問題がからみ、なかなか困難である。画像の
ファイルについても画像データが符号化されている場合
、その圧縮率が高ければ高い程エラーの発生は致命的に
なるケースが多い。
しかし5.画像データが符号化され圧縮されている場合
のエラー発生に対しては画像の修正が行われることが多
く、またその技術も発達している。
しかし、白黒画像では画像の修正が行われれば、文字の
判読等には支障をきたすことがない場合が多い。
しかし、文字以外のイメージを誤って修正した場合には
、イメージの判別に支障をきたす。又、カラー画像の場
合は例え文字の判読が可能になっても、カラー画像の本
来もっている色に関する情報までも修正することはでき
ない。そればかりではなく、修正することによって操作
者に対して誤りた色情報を与えてしまうという欠点があ
った。
〈目 的〉 本発明は上述従来例の欠点を除去するもので、復号情報
に関しての修正を操作者に知らせることによって情報を
誤って伝達することを防ぐことが可能となった符号化画
像を復号して出力する出力装置の提供を目的としている
〈実施例〉 第1図は電子ファイルシステムの概略図である。101
は光デイスク板で、102は書込み読出し用ヘッドで、
内容についての詳しい説明は避けるが、103は書込み
データ信号で、これによって半導体レーザがオンとオフ
をしてレーザ・スポットが出力され、ハーフミラ−10
5で破線で示す様に、光デイスク板101に照射され書
込まれる。一方読出しに関しては半導体レーザから弱い
レーザ光が出力されレーザディスク上に照射されると、
ピットの反射率の変化によって反射光量が変化し、これ
をハーフミラ−105を通じて読取り用の光−電気変換
器104を用いて電気信号に変換されて画像信号が再生
される。
200は画像読取り部、300はカラープリンタ一部で
ある。400は画像データを圧縮(符号化)・伸長(復
号化)する為のC,0DEC(コーデック)であり、こ
の働きは第4図、第5図、第6図のフローチャートに示
す。
108.109.110は各々R信号、G信号、B信号
を一頁分スドアする為のページメモリである。
これは、光ディスク101から読出された圧縮データを
伸長した後にメモリされるものである。
又、112は復号化したカラー信号に誤りがあった場合
、これを修正したことを示すエラー表示器である。
第2図はカラー原稿を読取る上述のリーダ200の内部
構成例を示す。図示のように、光源202の光を反射板
203に反射してから原稿載置台上の原稿201を下方
から照射し、原稿201の反射光像を集光レンズ204
により焦点を合せて固体撮像素子(CCD)205に受
光させる。このとぎ、色フイルタ−213を通し・て原
稿201の主走査方向の走査をCCD205の全幅で行
い、その副走査方向の走査を原19%201に対してモ
ータ(不図示)により光学系とともにC0D205を相
対移動させることにより行う。
これにより、原稿201の画像を1ページ毎に順次走査
し、CCD2’05によってアナログ電気信号206に
変換する。変換されたアナログ信号206を増幅器20
7により増幅し、A/D変換器208によりデジタル信
号210に変換し、さらにパラレルシリアル変換して、
変換したシリアル画像信号210を画像処理装置107
へ送出する。その際、クロック信号発生器209から画
像クロック信号211とビデオイネーブル(VE)信号
212とを発生し、この画像クロック信号211により
画像処理装置107や圧縮伸長(CODEC)装置への
デジタル画像信号の送出のタイミングをとっている。
カラー原稿は色フィルターを通して読取られているので
、R(赤)、G(緑)、B(青)色フィルターを順次大
替えて3回走査することによって色分解された色信号が
面順次の形で出力される。
第3図に1ドラム式のカラープリンター300の概略図
を示す。
301は感光体ドラムで矢印の方向に回転している。3
02は帯電器で、303はレーザ発振器、304は露光
帯電器である。
そして、306,307,308は各々Y(イエロー)
2M(マゼンタ)、C(シアン)の各カラー現像器であ
る。これらは一連の動きをしており、先ず帯電器302
によって回転している感光体ドラム301上に電荷が乗
せられる。レーザ発振器303によって発生させられた
レーザ光は反射ミラーを経て感光体トラム301に照射
せられる。
ここで、レーザ発振ユニット303はポリゴンミラー(
不図示)を含み、このポリゴンミラーが回転することに
よってレーザ光が主走査方向へ走査し1ラインを構成し
ている。このレーザ光がオン又はオフすることにより、
感光体ドラム表面上に画素として潜像が形成された後に
、306゜307.308のカラー現像器のいずれか1
つでカラートナーが付着し可視像化される。
そして、転写帯電器309によって転写紙へトナー像が
転写される訳であるが、白黒のプリンターと異なるのは
、転写紙が保持ドラム315に保持され矢印方向へ回転
している点である。
保持ドラムは転写紙にカラートナーによる潜像をY、M
、Cの順で写し取る為に回転しており、その回転速度は
感光体ドラム301の周速と一致している。
次に、3原色のカラートナーを転写し終えた転写紙は保
持ドラム315からはがされて定着器314へと進む。
そして定着された転写紙は排紙コロ313によって引き
出され排紙トレー312へと排出される。
310は紙カセット、311は給紙コロである。又、3
05は表面電位センサーであり、感光体ドラムの電荷量
や現像バイアスの設定等を制御する為にあり、電位制御
(不図示)によって画質の劣化を防いている。
第4図〜第6図は本発明の一実施例の動作を示すフロー
チャートである。
第4図でステップ401は光ディスクからMR符号化で
圧縮された画像データを読込んで、これを伸長(復号化
)して、ページメモリ108゜10’9,110ヘスド
アする動作を行っている。
サブルーチン°” D E C”は第5図に示す。
第5図のステップ501で先ディスクからの圧縮データ
lライン分のデータを読込む。そしてステップ502で
伸長(復号化)し、R,G、B夫々適切なページメモリ
ヘスドアするが、この際エラーがないかどうかを判断し
、もしエラーが発生すれば、N番目のアドレスを第1図
に示すエラーアドレス部113にストアしておく。
又、この際、エラーフラグも制御部106では認識しセ
ットしておく(ステップ503)。
次にステップ504では直上のN番目のラインをN−1
番目のラインで蓋き換えて画像の修正を行う。
そしてステップ゛505ではN番目のカウンタをインク
レメントして1ページの終りかどうかを判断した後、も
し終りであればメインルーチンへ戻るし、未だ1ページ
が終了していなければ次のN+1番目のラインの圧縮さ
れた画像データを取込む。
最後にメインルーチンへリターンする。
第4図のステップ402ではR,G、B信号が全て復号
化を終了した段階でエラーが発生したかどうかを見ても
しエラーがあった場合、サブルーチン°゛エラーライン
の交換°゛を実行する。
サブルーチン“エラーラインの交換°°は第6図に示す
。ステップ601では先ずエラーアドレスを113から
読出し、もしそれがR信号のエラーであればG信号もB
信号も同様に同じアドレスの直上の(N−1)番目ライ
ンも置き換えて画像の修正を行う。
ステップ602.ステップ603とも同じ動作を行う。
次に第4図におけるステップ403ではハードコピーの
必要か否かを間合せ、もしハードコピーが必要でなけれ
ば終了する。ハードコピーが必要がある場合、ステップ
404において、エラーの判定を行い、もしエラーフラ
グがあり、修正を行っている場合、エラー表示器112
をオンさせてからカラープリント動作に入る。
以上の如く、本実施例ではカラー電子ファイル装置にお
いて、復号化時に発生したデータ誤りを修正した場合、
修正した事実を操作者に知らせることによって、操作者
がカラー情報の誤りを認識し、ミスを防ぐという効果か
ある。
尚、本実施例においてはカラー画像データについて説明
したが、モノクロ画像データにも勿論適用できる。
〈効 果〉 本発明によれば、復号した画像データの誤りを修正した
場合、修正したことを使用者に報知することにより、使
用者が情報を誤って認識することを防止できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本実施例の電子ファイルシステムの概略ブロッ
ク図、第2図はリーグ200の概略図、第3図はプリン
タ300の断面図、第4図、第5図及び第6図は本実施
例の動作ミ説明するフローチャート図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 符号化画像データを記憶する記憶手段、記憶手段内の前
    記データを読出して復号化する復号手段、前記復号手段
    の復号画像を出力する出力手段、前記復号時の誤りを検
    出する検出手段、前記誤りを修正して前記表示手段に出
    力する修正手段、及び前記修正手段が動作したことを報
    知する報知手段より成ることを特徴とする符号化画像を
    復号して出力する出力装置。
JP16105886A 1986-07-09 1986-07-09 符号化画像を復号して出力する出力装置 Pending JPS6316769A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16105886A JPS6316769A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 符号化画像を復号して出力する出力装置

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JP16105886A JPS6316769A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 符号化画像を復号して出力する出力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6316769A true JPS6316769A (ja) 1988-01-23

Family

ID=15727811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16105886A Pending JPS6316769A (ja) 1986-07-09 1986-07-09 符号化画像を復号して出力する出力装置

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JP (1) JPS6316769A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5616376A (en) * 1979-12-12 1981-02-17 Ricoh Co Ltd Coding device
JPS60223266A (ja) * 1984-04-18 1985-11-07 Sanyo Electric Co Ltd 情報フアイル装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5616376A (en) * 1979-12-12 1981-02-17 Ricoh Co Ltd Coding device
JPS60223266A (ja) * 1984-04-18 1985-11-07 Sanyo Electric Co Ltd 情報フアイル装置

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