JPS63167129A - 自在継手組立体 - Google Patents

自在継手組立体

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JPS63167129A
JPS63167129A JP31844987A JP31844987A JPS63167129A JP S63167129 A JPS63167129 A JP S63167129A JP 31844987 A JP31844987 A JP 31844987A JP 31844987 A JP31844987 A JP 31844987A JP S63167129 A JPS63167129 A JP S63167129A
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shaft
joint assembly
cap member
socket
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ジョン エイ カールソン
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Teleflex Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D1/00Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle
    • B62D1/02Steering controls, i.e. means for initiating a change of direction of the vehicle vehicle-mounted
    • B62D1/16Steering columns
    • B62D1/18Steering columns yieldable or adjustable, e.g. tiltable
    • B62D1/184Mechanisms for locking columns at selected positions
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D3/00Yielding couplings, i.e. with means permitting movement between the connected parts during the drive
    • F16D3/16Universal joints in which flexibility is produced by means of pivots or sliding or rolling connecting parts
    • F16D3/26Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected
    • F16D3/265Hooke's joints or other joints with an equivalent intermediate member to which each coupling part is pivotally or slidably connected in which one coupling part has a tongue received with the intermediate member(s) in a recess with a transverse axis in the other coupling part

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Steering Controls (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Joints Allowing Movement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自在継手(ユニバーサルジヨイント)に関し、
特に、車両のステアリング組立体に使用する自在継手に
関する。
一般に垂直組立体は、スプライン等により直接ステアリ
ングホイールに連結されたステアリングシャフトを備え
ている。このような直線的連結部には、自在継手は不要
である。近年、運転者の快適性を向上させるため、調整
位置に対して垂直な面内でステアリングホイールを傾動
(チルト)させ機構を、オプションとしてステアリング
組立体に設けることが要求されるようになっている。か
ようなオプシッンでは、ステアリングシャフトとステア
リングホイールのシャフトとが互に角度をなして交差し
ている場合には、ステアリングシャフトに対してステア
リングホイールのシャフトを回転させるのに自在継手を
使用することが必要となる。
かようなステアリング組立体の1つは、ステアリングホ
イールのシャフトを受け入れるための成形キャビティ又
は一体形キャビティを備えた自在継手を使用しており、
キャビティ内へのシャフトの挿入は、シャフトをいずれ
かの側に枢動させることによって2つのキャップ部材の
各々をシャフトに沿ってキャビティ内に滑り込ませるこ
とにより達成される。キャップは、円形の端部を備えた
ピンによってステアリングホイールの第1シャフトに固
定される。この形式の自在継手組立体の製造では、特に
継手のキャビティの製造が困難である。この形式の自在
継手組立体は米国特許第4.317.338号明細書に
開示されており、この特許によれば、成形継手が多数の
部品を受け入れることにより自在継手組立体を構成して
いる。
本発明の目的は、ステアリングホイール組立体に使用す
る自在継手組立体を提供することにある。
本発明の自在継手組立体は、第1自在端部を備えた第1
シャフトと、第2自在端部を備えた第2シャフトとを有
している。第1自在端部は対向して配置された面を備え
ていて、各面からピンが延びている。キャップ部材が、
前記面に向かい合うようにしてピン上に回転自在に配置
されていて、ピンの軸線のまわりで第1および第2キャ
ップ部材の間に相対回転運動が行なえるようになってい
る。
キャップ部材は、ピンの軸線を含む平面内で前記面から
離れる方向に半円形をなしている。本発明の自在継手組
立体の特徴は第2シャフトの第2自在端部のまわりでク
ランプされたソケット部材にあり、該ソケット部材は、
前記平面内でのソケット部材に対する前記キャップ部材
の運動を制限すべく前記キャップ部材のまわりに配置さ
れた円形のポケットを備えていて、前記円形のキャップ
部材が前記ピンと共に前記ポケット内で回転するとき前
記第1シャフトと第2シャフトとの間に自在運動が生じ
、かつ、前記面においては前記第1シャフトとキャップ
部材との間に前記ピンの軸線のまわりでの相対回転運動
が生じるようになっている。
本発明の自在継手組立体の利点は、自在継手組立体の組
立ておよび製造を簡単化できる2つのソケット部材を使
用していることにある。
本発明のその他の利点は、添付図面を参照しての以下の
詳細な記載により容易に理解されるであろう。
ステアリングホイール組立体に使用する本発明の自在継
手組立体の全体を、第1図において番号10で示しであ
る。
自在継手組立体10は、第1自在端部14を備えた第1
シャフトすなわちホイールシャフト12を有している。
ホイールシャフト12はブラケット13内で回転自在に
支持されており、ブラケット13はハウジング15に枢
着されていて自在継手10を通る軸線のまわりでチルト
運動(傾斜運動)することができる。シャフト12の第
1自在端部14は互に対向して配置された平らな面16
と、これらの平らな面16の間に延在する弯曲側面17
とを備えている。第1自在端部14には対向する平らな
面16の各々を貫通して延在するビン孔が形成されてい
る。該ビン孔にはピン20が圧嵌めその他の方法で装着
されていて、ピン20の両端部は甚平らな面16から離
れて位置している。第1自在端部14の下方部には環状
截頭円錐形のフランジ18が設けられており、また、円
形の先端部19は番号21で示す箇所が面取りされてい
る。
自在継手組立体lOは半円形をなすキャップ部材22を
備えており、該キャップ部材22には直径方向のポア2
4が形成されている。すなわち、キャップ部材22は平
らな面16から離れる方向に延びている円形の外周面を
備えており、これらの外周面はピン20の長手方向軸線
(中心軸線)を含む平面内で、前記平らな面16と交差
している。キャップ部材22はピン20に対し回転自在
に支持されておりかつ平らな面16に対し対面して配置
されていて、ホイールシャフトすなわち第1シャフト1
2とキャップ部材22とが、ピン20の軸線のまわりで
相対回転できるようになっている。キャップ部材22は
、ピン20の軸線を含む平面内で平らな面16から離れ
る方向に半円形をなしている。キャップ部材22は、平
らな面16に対し平行でかつ間隔をへだてた平らな側面
を備えている。キャップ部材22のこれらの平らな側面
からは、第1自在端部14の弯曲側面17が横方向外方
に延在している。第1シャフト12の先端部19の箇所
において、キャップ部材22には逃げ部(レリーフ)2
6が形成しである。該逃げ部26は、後で詳述するが、
枢動運動のためのクリアランスを形成するためのもので
ある。
自在継手組立体10は、第2自在端部30を備えた第2
シャフトすなわちステアリングシャフト28を有してい
る。第2自在端部30は全体として矩形をなす断面形状
を有しておりかつ該第2自在端部30を貫通している固
定孔32を備えている。第2自在端部30は、該端部3
0が丸められた側面33を備えているため、はぼ矩形を
なすものといえる。
本発明の自在継手組立体10は、第1シャフト12と第
2シャフト2Bとを相互連結するソケット部材34に特
徴を有する。このソケット部材34はキャップ部材22
の周囲に配置される円形のポケット36を形成していて
、該ポケット36内でキャップ部材22がピン20と共
に回転するとき、第1シャフト12と第2シャフト28
との間に自在運動が生じるようにキャップ部材?2の運
動を制限する。第1シャフト12とキャップ部材22と
の間には、平らな面16の部分においてピン20の軸線
のまわりでの相対回転運動が生じる。各ソケット部材3
4の形状は同一になっていて、製造が簡単に行なえるよ
うになっている。
ソケット部材34は、ピン20の軸線を含む平面内で互
に組をなしている。円形のポケット36は、キャップ部
材22の平らな側面と滑り係合する平らな底部38を備
えている。ソケット部材34は外方に拡がった凹所40
.41を形成しており、該凹所40.41はポケット3
6の平らな底部38内に延在していて、ポケット36内
でのキャップ部材22の回転運動中に第1シャフト12
の弯曲側面を受け入れて第1シャフトがピン20の軸線
のまわりで枢動できるようにしている。
ソケット部材34は上方の面42を備えており、円形の
ポケット36は、キャップ部材22を該ボケラト36内
に保持すべく、ポケット36の弦上で上方の面42の線
43と交差しかつ該線43に終端している。拡った凹所
40.41は、円形のポケット36と上方の面42との
交差部43において上方の面42と交差している。拡っ
た凹所40.41は傾斜側面41を備えている。該傾斜
側面41は上方の面42から下方かつ内方に傾斜してい
て、円形の線45上でポケット36の底部38と交差し
ている。
ソケット部材34は、自在継手組立体10を組立てる際
に両ソケット部材34を互に整合させかつ両者の間に相
対角度変位が生じないように防止するための案内手段4
4.46を備えている。案内手段44.46は、各ソケ
ット部材34のポケットの横に配置された案内ピン44
と、各ソケット部材34の対向側に配置されていて他の
ソケット部材34の案内ピン44を受け入れる案内孔4
6とからなる。組立て時において、案内ピン44は、相
手のソケット部材の案内孔46内に配置される。
自在継手組立体10は更に、両ソケット部材34を互に
固定するための緊締孔手段48.49および緊締手段5
01,52を備えている。緊締手段50.52は、キャ
ップ部材22のまわりでソケット部材34を相互連結し
かつ保持するための第1v!締具50を備えている。こ
の第1緊締具50はポケット36の底部38に設けた緊
締孔48および対面する底部38を貫通して延びている
。キャップ部材22の逃げ部26は第1緊締具50のま
わりにクリアランスを形成し、キャップ部材22が回転
運動できるようにしている。ソケット部材34は、第2
シャフト28の第2自在端部30のまわりでクランプさ
れている。ソケット部材34は、第2シャフト28の第
2自在端部30を受け入れるための平らな側面54およ
び丸められた端部55を備えたポケットを有している。
全体として矩形をなすポケットは、第2シャフト28の
第2自在端部30の丸められた側面33と補完し合う丸
められた端部55を備えている。ソケット部材34は、
該ソケット部材34の矩形のポケットの平らな側面54
を貫通している第2緊締孔49を備えている。緊締手段
50.52は、ソケット部材34を第2シャフト28に
独立的に連結するための第2聚締具52を有している。
この第2緊締具52は、第2緊締孔49と固定孔32と
を貫通して延びている。互に組み合せられる丸められた
側面33.35は、第2緊締具52の方向に延在してい
る。
自在継手組立体10は次のようにして容易に組立てられ
る。先ずピン20を第1シャフト12に挿入し、次いで
キャップ部材22をピン20に通して平らな面16に当
接させる。次にキャップ部材22のまわりにソケット部
材34を配置し、第1の緊締具50によりソケット部材
34を固定する0次に、第2シャフト28の第2自在端
部(矩形端部)30を矩形のポケット54内に挿入し、
第2緊締具52により固定する。自在継手組立体は一般
に複雑な構成を有するが、本発明による自在継手組立体
10はこのようにして容易に製造および組立てを行なう
ことができる。2つのキャップ部材22の形状が同一で
あるのと同様に、2つのソケット部材34の形状も同一
である。
第1図に示した特定の実施例は、チルト式ステアリング
組立体10に用いられ、第1シャフト12はステアリン
グホイール(図示せず)に、第2シャフト28はステア
リングギア(図示せず)に連結される。ブラケット13
は第1シャフト12に隣接して自在継手組立体lOを包
囲しており、ハウジング15に関して第1シャフト12
が横方向に動くことを防止するけれども、ブラケット1
3は自在継手を通って第1図の紙面に垂直な軸線のまわ
りで枢動することができる。ブラケット13は、スロッ
ト57と弧状の底部59とに同心をなす弧を描いて枢動
する。ハウジング15からは案内ピン61が弧状のスロ
ット57内に延入しており、ブラケット13の弧状の底
部59にはノツチ60が形成しである。ハウジング15
にはレバー62が枢着されており、該レバー62はノツ
チ60の1つを係合する歯64を備えている。
この歯64は、ばね66がレバー62に作用するカムに
よってノツチ6(11)1つの中に保持される。
第2シャフト28に関して第1シャフト12すなわちス
テアリングホイールの傾斜角度を調節するには、レバー
62を手で暖めて歯64をノツチ60から外し、第1シ
ャフト12を枢動して調節すればよい。第2シャフト2
8はハウジング15と共に常に静止して保持されている
ため、第1シャフト12を枢動させることができる。第
1シャフト12の枢動によりステアリングホイールのチ
ルティング(IIJ1動)を行なうことができる。ブラ
ケット13は、ばね68によって常に、第1図に示す原
位置から反時計回り方向に枢動するように押圧されてい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好ましい実施例の断面図である。 第2図は、ソケットの半部の一方の内側面を示す正面図
である。 第3図は、第2図の3−3線に沿って断面したソケット
の部分断面図である。 第4図は、第2図の4−4線方向から見たソケットの端
面図である。 第5図は、ステアリングシャフトの端部すなわち第1自
在端部の側面図である。 第6図は、第5図の6−6線方向から見た第1自在端部
の側面図である。 第7図は、第5図の7−7線方向から見た第1自在端部
の端面図である。 10・・・自在継手組立体、12・・・第1シャフト(
ホイールシャフト)、13・・・ブラケット、15・・
・ハウジング、22・・・キャップ部材、28・・・第
2シャフト(ステアリングシャフト)、34・・・ソケ
ット部材。

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ステアリングホィール組立体に使用する自在継手
    組立体10において、第1自在端部14を備えた第1シ
    ャフト12と、第2自在端部30を備えた第2シャフト
    28とを有し、前記第1自在端部14は互に対向して配
    置された面16を備えていて、該面16の各々をピン2
    0が貫通しており、前記面16と対面するように前記ピ
    ン20に回転自在に支持されたキャップ部材22であっ
    て、前記第シャフト12に対して前記ピン20の軸線の
    まわりで相対回転運動可能なキャップ部材22を有し、
    該キャップ部材22は、前記ピン20の軸線を含む平面
    内において前記面16から離れる方向に半円形をなして
    おり、前記第2シャフト28の第2自在端部30のまわ
    りでクランプされたソケット部材34を更に有しており
    、該ソケット部材34は、前記平面内でのソケット部材
    34に対する前記キャップ部材22の運動を制限すべく
    前記キャップ部材22のまわりに配置された円形のポケ
    ット36を備えていて、前記円形のキャップ部材22が
    前記ピン20と共に前記ポケット36内で回転するとき
    前記第シャフト12と第2シャフト28との間に自在運
    動が生じ、かつ、前記面16においては前記第1シャフ
    ト12とキャップ部材22との間に前記ピン20の軸線
    のまわりでの相対回転運動が生じることを特徴とする自
    在継手組立体。
  2. (2)前記キャップ部材22が前記面16に垂直な平ら
    な側面を備えており、前記円形のポケット36が前記キ
    ャップ部材22の前記平らな側面と滑り係合する平らな
    底部38を備えていることを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項記載の自在継手組立体。
  3. (3)前記ソケット部材34が前記ピン20の軸線を含
    む平面内で互いに組み合わされていることを特徴とする
    特許請求の範囲第(2)項に記載の自在継手組立体。
  4. (4)前記第1シャフト12の前記第1自在端部14は
    前記キャップ部材22の前記平らな側面から横方向に延
    在する側面17を備えており、前記ソケット部材34は
    外方に拡がる凹所40、41を形成しており、該凹所4
    0、41は前記円形のポケット36の底部38内に延入
    していて、前記キャップ部材22が前記ポケット36内
    で回転するとき前記第1シャフト12の前記側面が動き
    得るように収容していることを特徴とする特許請求の範
    囲第(3)項に記載の自在継手組立体。
  5. (5)前記ソケット部材34が上方の面42を備えてお
    り、前記円形のポケット36はその弦上で前記上方の面
    42と交差しかつ該上方の面42に終端していて、前記
    キャップ部材22をポケット36内に保持していること
    を特徴とする特許請求の範囲第(4)項に記載の自在継
    手組立体。
  6. (6)前記外方に拡った凹所40、41は、前記円形の
    ポケット36と上方の面42との交差部43において前
    記上方の面42と交差していることを特徴とする特許請
    求の範囲第(5)項に記載の自在継手組立体。
  7. (7)前記ソケット部材34を互に固定するための緊締
    手段50、52を更に備えていることを特徴とする特許
    請求の範囲第(6)項に記載の自在継手組立体。
  8. (8)前記緊締手段50、52が、前記キャップ部材2
    2のまわりで前記ソケット部材34を互に相互連結しか
    つ保持するための第1緊締具50と、前記ソケット部材
    34を前記第2シャフト28に独立的に連結するための
    第2緊締具52とを備えていることを特徴とする特許請
    求の範囲第(7)項に記載の自在継手組立体。
  9. (9)前記ソケット部材34が第1緊締孔48を備えて
    おり、前記第1緊締具50から前記円形のポケット36
    の底部38において前記ソケット部材34を貫通してい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(8)項に記載の
    自在継手組立体。
  10. (10)前記キャップ部材22が逃げ部26を備えてい
    て、前記キャップ部材22が回転運動できるように前記
    第1緊締具50のまわりにクリアランスを形成している
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(9)項に記載の自
    在継手組立体。
  11. (11)前記ソケット部材34は、自在継手組立体を組
    立てるときにソケット部材34を互に整合させかつ両ソ
    ケット部材34が相対角度運動することを防止するため
    の案内手段44、46を備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第(10)項に記載の自在継手組立体。
  12. (12)前記両ソケット部材34の形状は同一であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(11)項に記載の自
    在継手組立体。
  13. (13)前記案内手段44、46は各ソケット部材34
    の前記ポケット36の横に配置された案内ピン44と、
    各ソケット部材34の対向側に配置されていて他のソケ
    ット部材34の案内ピン44を受けいれる案内孔46と
    を備えていることを特徴とする特許請求の範囲第(12
    )項に記載の自在継手組立体。
  14. (14)前記第シャフト12が、前記面16の一方から
    他方に延在しているピン孔を備えていて、前記ピン20
    を前記面16の各々から離れる方向に延在するよう支持
    していることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の自在継手組立体。
  15. (15)前記ソケット部材34が、前記第2シャフト2
    8を受け入れるためのほぼ矩形をなすポケット54を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第(13)項
    に記載の自在継手組立体。
  16. (16)前記第2シャフト28が、矩形の端部30と、
    該矩形の端部30を貫通している固定孔32とを備えて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第(15)項に記
    載の自在継手組立体。
  17. (17)前記ソケット部材34が、前記矩形のポケット
    54を貫通している第2緊締孔56を備えており、前記
    第2緊締具52が前記第2緊締孔56および前記固定孔
    32を貫通していることを特徴とする特許請求の範囲第
    (16)項に記載の自在継手組立体。
  18. (18)前記矩形のポケット54および前記第2シャフ
    ト28の矩形の端部30が、前記第2緊締具52の方向
    に延在している丸められた組み合せ側面16を備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第(17)項に記載
    の自在継手組立体。
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