JPS63166652U - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS63166652U JPS63166652U JP5873687U JP5873687U JPS63166652U JP S63166652 U JPS63166652 U JP S63166652U JP 5873687 U JP5873687 U JP 5873687U JP 5873687 U JP5873687 U JP 5873687U JP S63166652 U JPS63166652 U JP S63166652U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- diaphragm
- chamber
- negative pressure
- valve
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 229910001285 shape-memory alloy Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Means For Warming Up And Starting Carburetors (AREA)
Description
第1図乃至第3図は本考案の負圧式オートチヨ
ークの実施例の縦断面図で、第1図はエンジンが
低温で停止又はクランキングをしている状態を示
す図、第2図は完爆後エンジンの温度が設定温度
迄上昇していないときの状態を示す図、第3図は
エンジンの温度が上昇して設定温度をこえたとき
の状態を示す図、第4図は負圧式オートチヨーク
の従来例としての特公昭55―20065号開示
構成を示す図である。 符号の説明:1…気化器の吸気通路、2…絞り
弁、3…チヨーク弁、4…回動軸、5…回動レバ
ー、6…第1のダイアフラム、7…第1室、8…
第2室、9…第2のダイアフラム、10…第3室
、11…連結桿、12…第1のダイアフラムの動
きを第2のダイアフラムによつて制限するための
部材、13…スプリング、14…環状壁体、15
…第2のダイアフラムに固定された部材、16,
17,18…負圧通路、19a…感温弁、23…
チヨーク弁の閉弁を阻止する形状記憶合金からな
る部材、24…調節ねじ。
ークの実施例の縦断面図で、第1図はエンジンが
低温で停止又はクランキングをしている状態を示
す図、第2図は完爆後エンジンの温度が設定温度
迄上昇していないときの状態を示す図、第3図は
エンジンの温度が上昇して設定温度をこえたとき
の状態を示す図、第4図は負圧式オートチヨーク
の従来例としての特公昭55―20065号開示
構成を示す図である。 符号の説明:1…気化器の吸気通路、2…絞り
弁、3…チヨーク弁、4…回動軸、5…回動レバ
ー、6…第1のダイアフラム、7…第1室、8…
第2室、9…第2のダイアフラム、10…第3室
、11…連結桿、12…第1のダイアフラムの動
きを第2のダイアフラムによつて制限するための
部材、13…スプリング、14…環状壁体、15
…第2のダイアフラムに固定された部材、16,
17,18…負圧通路、19a…感温弁、23…
チヨーク弁の閉弁を阻止する形状記憶合金からな
る部材、24…調節ねじ。
Claims (1)
- スプリング13の力によつて閉方向に付勢され
、該スプリング13の力に抗してエンジンの吸気
負圧によつて開閉する気化器の負圧式オートチヨ
ークであつて、大気に連通し常時大気圧に保たれ
ている第1室7と前記気化器の絞り弁2下流側の
吸気通路に常時連通する第2室8とを区画する第
1のダイアフラム6と、前記第2室8と前記エン
ジンが設定温度以上のときにのみ前記吸気通路に
連通する第3室10とを区画する第2のダイアフ
ラム9とが、前記気化器のチヨーク弁3側から順
次配置され、前記第1のダイアフラム6には前記
チヨーク弁3の回動軸4に固定された回動レバー
5と回動自在に係合する連結桿11が固定され、
前記第1のダイアフラム6と前記第2のダイアフ
ラム9との間には該第1のダイアフラム6の該第
2のダイアフラム9方向への動きを該第2のダイ
アフラム9によつて制限するための部材12が配
置され、前記第2のダイアフラム9には吸気負圧
が第2室8に作用し第3室10に作用していない
ときに該第2のダイアフラム9の位置を決定する
手段14,15が形成され、前記チヨーク弁3を
閉じる方向に、前記第1のダイアフラム6がスプ
リング13によつて付勢されているものにおいて
、前記第1室7に、形状記憶合金からなりエンジ
ンが設定温度以上では前記チヨーク弁3の閉弁を
阻止する部材が配置されていることを特徴とする
負圧式オートチヨーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5873687U JPS63166652U (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5873687U JPS63166652U (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63166652U true JPS63166652U (ja) | 1988-10-31 |
Family
ID=30889572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5873687U Pending JPS63166652U (ja) | 1987-04-20 | 1987-04-20 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63166652U (ja) |
-
1987
- 1987-04-20 JP JP5873687U patent/JPS63166652U/ja active Pending