JPS63166351U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例である研削装置の
断面図、第２図はその研削部の構成を示す―
線矢視図である。 ２……第１基体、３……第２基体、４……基体
、５……工作機械の主軸、６……平歯車、７……
自在継子、８……平歯車、１０……研削部、１１
……プーリ、１２……プーリ、１３……研削ベル
ト、１４……研削工具、１５……工具支持体、２
０……かさ歯車、２２……かさ歯車。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 下記構成を具備することを特徴とする研削装置
   。 (イ) 研削工具が工具支持体に回転可能に支持さ
   れた研削部。 (ロ) 上記研削部を回転可能かつ工作機械の主軸
   または産業ロボツトの回転出力軸に対して離心か
   つ傾斜させて保持する基体。 (ハ) 上記工作機械の主軸または産業ロボツトの
   回転出力軸の回転トルクを上記主軸または回転出
   力軸から離心する方向に伝達する第１伝達機構。 (ニ) 上記第１伝達機構に伝達された回転トルク
   を上記研削部に伝達してこの研削部を回転させる
   自在継手を有する第２伝達機構。 (ホ) 上記第２伝達機構に伝達された回転トルク
   を分割して上記研削部の研削工具に伝達してこの
   研削工具を回転させる第３伝達機構。