JPS63165715A - 空気流量計 - Google Patents
空気流量計Info
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- JPS63165715A JPS63165715A JP61313091A JP31309186A JPS63165715A JP S63165715 A JPS63165715 A JP S63165715A JP 61313091 A JP61313091 A JP 61313091A JP 31309186 A JP31309186 A JP 31309186A JP S63165715 A JPS63165715 A JP S63165715A
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- Japan
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- electrodes
- sensor
- air flow
- resistor
- flow rate
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- Pending
Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01F—MEASURING VOLUME, VOLUME FLOW, MASS FLOW OR LIQUID LEVEL; METERING BY VOLUME
- G01F1/00—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow
- G01F1/68—Measuring the volume flow or mass flow of fluid or fluent solid material wherein the fluid passes through a meter in a continuous flow by using thermal effects
- G01F1/696—Circuits therefor, e.g. constant-current flow meters
- G01F1/698—Feedback or rebalancing circuits, e.g. self heated constant temperature flowmeters
- G01F1/6983—Feedback or rebalancing circuits, e.g. self heated constant temperature flowmeters adapted for burning-off deposits
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Volume Flow (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は空気流量計に関するものであり、特に、内燃機
関の吸入管内に配設して空気流量を計量する流ｍセンサ
を有する空気流量計に関するものである。
関の吸入管内に配設して空気流量を計量する流ｍセンサ
を有する空気流量計に関するものである。
（従来の技術）
従来、この種の空気流量計は、たとえば、特開昭５６−
１４１１６号、同５６−１４８６３１号、同５９−１１
１０１７号公報に開示されるように、当該内燃機関が停
止したとき、所定の運転回数を経過したとき等、適当な
タイミングにおいて流量センサに大電流を流し、該流量
センサの表面に付着したカーボン、ゴミ等の付着物を焼
払うように構成されている。この付着物の焼払いにより
、空気流量検出を常に良好に行なうことができる。
１４１１６号、同５６−１４８６３１号、同５９−１１
１０１７号公報に開示されるように、当該内燃機関が停
止したとき、所定の運転回数を経過したとき等、適当な
タイミングにおいて流量センサに大電流を流し、該流量
センサの表面に付着したカーボン、ゴミ等の付着物を焼
払うように構成されている。この付着物の焼払いにより
、空気流量検出を常に良好に行なうことができる。
（発明が解決しようとする問題点）
周知のように、前記焼払いは、流量センサ自体の特性、
寿命といった観点からみれば、あまり好ましいものでは
ない。しかし、従来の空気流量計においては、いずれも
前記タイミングにおいて付着物がある程度付着したもの
と仮定して焼払いを行なうように、すなわち、付着物の
量を実際に検出することなく、焼払いを行なうように構
成されているので、例えば付着物があまり堆積していな
いような焼払いの不要なときに焼払い動作を行って、流
量センサの寿命を短かくするおそれがある。
寿命といった観点からみれば、あまり好ましいものでは
ない。しかし、従来の空気流量計においては、いずれも
前記タイミングにおいて付着物がある程度付着したもの
と仮定して焼払いを行なうように、すなわち、付着物の
量を実際に検出することなく、焼払いを行なうように構
成されているので、例えば付着物があまり堆積していな
いような焼払いの不要なときに焼払い動作を行って、流
量センサの寿命を短かくするおそれがある。
また、逆に焼払いが必要なときにもかかわらず焼払い動
作を行なわないという懸念もあり、これにより、汚染状
態のまま空気流量の計量を行なって、計量誤差を生ずる
などの問題点もある。
作を行なわないという懸念もあり、これにより、汚染状
態のまま空気流量の計量を行なって、計量誤差を生ずる
などの問題点もある。
（問題点を解決するための手段および作用）前記の問題
点を解決するために、本発明は、流量センサの汚染しや
すい位置に一対の電極を離隔して設け、この電極間が付
着物を介して通電可能になったことを検知して、該付着
物を焼払うという手段を講じた点に特徴がある。
点を解決するために、本発明は、流量センサの汚染しや
すい位置に一対の電極を離隔して設け、この電極間が付
着物を介して通電可能になったことを検知して、該付着
物を焼払うという手段を講じた点に特徴がある。
付着物が空気流量の計量に悪影響を与える程度にまで堆
積して電極間がショートすると、焼払い動作が行なわれ
るので、付着物の堆積状態に応じて常に適正なタイミン
グで焼払いを行なうことができる。
積して電極間がショートすると、焼払い動作が行なわれ
るので、付着物の堆積状態に応じて常に適正なタイミン
グで焼払いを行なうことができる。
（実施例）
以下、図面に基づいて本発明の詳細な説明する。
第３図は本発明の一実施例に適用される空気流量計用セ
ンサの一例をその下方からみた斜視図である。
ンサの一例をその下方からみた斜視図である。
第３図において、空気流量計用センサは、断熱絶縁体１
の一方の面に流量センサとしての抵抗体２を設け、他方
の面には温度補償用センサとしての抵抗体３を設けるこ
とにより構成され、それらは翼形に一体成形されている
。
の一方の面に流量センサとしての抵抗体２を設け、他方
の面には温度補償用センサとしての抵抗体３を設けるこ
とにより構成され、それらは翼形に一体成形されている
。
上記抵抗体２の汚染しやすい位置、例えば当該空気流量
計用センサを空気流ａ中に配設したときの前端側の両側
部には、該抵抗体２との間に絶縁状態を保つように、一
対の電極４ａ、４ｂを離隔させて設けである。
計用センサを空気流ａ中に配設したときの前端側の両側
部には、該抵抗体２との間に絶縁状態を保つように、一
対の電極４ａ、４ｂを離隔させて設けである。
第１図は本発明の一実施例の回路図を示すもので、前記
抵抗体２，３は、それらの抵抗値の変化に基づいて空気
流量を計量する公知の流量センシング回路５に接続され
ている。電極４ａ、４ｂは、電源装置６に接続されてい
る。
抵抗体２，３は、それらの抵抗値の変化に基づいて空気
流量を計量する公知の流量センシング回路５に接続され
ている。電極４ａ、４ｂは、電源装置６に接続されてい
る。
さて、第３図に示された空気流量計用センサは、例えば
その両側縁を給気管等の空気流路の壁面（図示せず）に
凹凸係合させて空気流中に配設される。
その両側縁を給気管等の空気流路の壁面（図示せず）に
凹凸係合させて空気流中に配設される。
そして抵抗体２，３を用いて空気量の計量動作を行なっ
ているとき、抵抗体２の表面に付着堆積したカーボン等
の付着物７により電極４ａ、４ｂ間がショートすると、
この付着物７を介して、電極４ａ、４ｂ間に電源装置６
から電流が流れる。
ているとき、抵抗体２の表面に付着堆積したカーボン等
の付着物７により電極４ａ、４ｂ間がショートすると、
この付着物７を介して、電極４ａ、４ｂ間に電源装置６
から電流が流れる。
このため、付着物７は直接昇温しで焼失する。
第２図は本発明の他の実施例を示す回路図である。この
実施例においては、付着物７を介して電極４ａ、４ｂ間
がショートされたことを検知する通電検知回路８が設け
られている。
実施例においては、付着物７を介して電極４ａ、４ｂ間
がショートされたことを検知する通電検知回路８が設け
られている。
上記通電検知回路８は、付着物７の堆積によって、電極
間４ａ、４ｂに通電がなされたことを検知すると、この
検知信号Ｓを流量センシング回路５に供給する。上記流
量センシング回路５は、前記信号Ｓの供給をうけて、抵
抗体２に既知の手法により所定時間だけ大電流を流して
、抵抗体２を昇温させ、この熱で汚染物７を間接的に昇
温させて焼失させる。
間４ａ、４ｂに通電がなされたことを検知すると、この
検知信号Ｓを流量センシング回路５に供給する。上記流
量センシング回路５は、前記信号Ｓの供給をうけて、抵
抗体２に既知の手法により所定時間だけ大電流を流して
、抵抗体２を昇温させ、この熱で汚染物７を間接的に昇
温させて焼失させる。
さて、前述の各実施例においては、電極４ａ。
４ｂは、流量センサを構成する抵抗体２に設けられるも
のとして説明したが、本発明においては特にこれのみに
限定されることはなく、さらに温度補償用センサを構成
する抵抗体３にも設けられても良いことは当然である。
のとして説明したが、本発明においては特にこれのみに
限定されることはなく、さらに温度補償用センサを構成
する抵抗体３にも設けられても良いことは当然である。
また、当該空気流量計用センサは、翼形に一体成型され
るものとして説明したが、例えばその縦断面が水滴形等
の流線形を有するように成型されても良い。前記センサ
を翼形あるいは流線形に成型することにより、空気流ａ
（第３図）の乱れがなくなり、流量検出のための信号出
力の感度を向上させることができ、流量検出をより正確
に行なうことができる。
るものとして説明したが、例えばその縦断面が水滴形等
の流線形を有するように成型されても良い。前記センサ
を翼形あるいは流線形に成型することにより、空気流ａ
（第３図）の乱れがなくなり、流量検出のための信号出
力の感度を向上させることができ、流量検出をより正確
に行なうことができる。
前記空気流量計用センサに用いられる抵抗体２゜３は、
例えば翼形あるいは流線形に成型された断熱絶縁体に蒸
着される薄膜抵抗体、あるいは接着剤等により固着され
る線状の抵抗体であっても良い。
例えば翼形あるいは流線形に成型された断熱絶縁体に蒸
着される薄膜抵抗体、あるいは接着剤等により固着され
る線状の抵抗体であっても良い。
さらに、前記空気流量計用センサは、コイル状の抵抗体
であっても良い。この場合においても、該抵抗体の付着
物が堆積しやすい面に一対の電極４ａ、４ｂを設ければ
、前記各実施例と同様に、付着物の量に応じた最適なタ
イミングで焼払いを行なうことができる。
であっても良い。この場合においても、該抵抗体の付着
物が堆積しやすい面に一対の電極４ａ、４ｂを設ければ
、前記各実施例と同様に、付着物の量に応じた最適なタ
イミングで焼払いを行なうことができる。
（発明の効果）
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、空気
流量計用センサの汚染しやすい位置に一対の電極を設け
、堆積した付着物を介して電極間に通電がなされたこと
を検知して、該付着物の焼払い動作を行うように構成し
たから、ある一定量の付着物が堆積したときに付着物の
焼払いを行うことができ、当該空気流量計用センサの耐
久性をあまり低下させることなく、常に高精度の計量を
行うことができるという効果が達成される。
流量計用センサの汚染しやすい位置に一対の電極を設け
、堆積した付着物を介して電極間に通電がなされたこと
を検知して、該付着物の焼払い動作を行うように構成し
たから、ある一定量の付着物が堆積したときに付着物の
焼払いを行うことができ、当該空気流量計用センサの耐
久性をあまり低下させることなく、常に高精度の計量を
行うことができるという効果が達成される。
第１図は本発明の一実施例を示す回路図、第２図は本発
明の他の実施例を示す回路図、第３図は本発明の各実施
例に適用される空気流量計用センサの一例をその下方か
らみた斜視図である。 ２．３・・・抵抗体、４ａ、４ｂ・・・電極、５・・・
流量センシング回路、６・・・電源装置、７・・・付着
物、８・・・通電検知回路
明の他の実施例を示す回路図、第３図は本発明の各実施
例に適用される空気流量計用センサの一例をその下方か
らみた斜視図である。 ２．３・・・抵抗体、４ａ、４ｂ・・・電極、５・・・
流量センシング回路、６・・・電源装置、７・・・付着
物、８・・・通電検知回路
Claims (6)
- （１）流量センサおよび温度補償用センサ、ならびに前
記各センサの少なくとも一方に大電流を流して、そのセ
ンサに堆積した付着物の焼払いを行なう焼払い手段を備
えた空気流量計であって、前記各センサの少なくとも一
方に離隔して設けられた一対の電極と、 前記一対の電極に所定電圧を印加して、該電極間の通電
を検出し、該検出時に前記焼払い手段を付勢する通電検
知手段とを具備したことを特徴とする空気流量計。 - （２）前記流量センサおよび温度補償用センサは、断熱
絶縁体を介して、その縦断面が流線形となるように一体
成型されたことを特徴とする前記特許請求の範囲第１項
記載の空気流量計。 - （３）前記流量センサおよび温度補償用センサは、断熱
絶縁体を介して、翼形に成型されたことを特徴とする前
記特許請求の範囲第２項記載の空気流量計。 - （４）流量センサおよび温度補償用センサを備えた空気
流量計であって、 前記各センサの少なくとも一方に離隔して設けられた一
対の電極と、 前記一対の電極に所定電圧を印加して、該電極間の通電
時に、該通電によりそのセンサに堆積した付着物の焼払
いを行なう電源手段とを具備したことを特徴とする空気
流量計。 - （５）前記流量センサおよび温度補償用センサは、断熱
絶縁体を介して、その縦断面が流線形となるように一体
成型されたことを特徴とする前記特許請求の範囲第４項
記載の空気流量計。 - （６）前記流量センサおよび温度補償用センサは、断熱
絶縁体を介して、翼形に成型されたことを特徴とする前
記特許請求の範囲第５項記載の空気流量計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313091A JPS63165715A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 空気流量計 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61313091A JPS63165715A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 空気流量計 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63165715A true JPS63165715A (ja) | 1988-07-09 |
Family
ID=18037062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61313091A Pending JPS63165715A (ja) | 1986-12-26 | 1986-12-26 | 空気流量計 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63165715A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006022806A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | General Electric Co <Ge> | 空気流のパラメータを検知するための方法及び装置 |
-
1986
- 1986-12-26 JP JP61313091A patent/JPS63165715A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006022806A (ja) * | 2004-07-09 | 2006-01-26 | General Electric Co <Ge> | 空気流のパラメータを検知するための方法及び装置 |
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