JPS6316560B2 - - Google Patents

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JPS6316560B2
JPS6316560B2 JP58109649A JP10964983A JPS6316560B2 JP S6316560 B2 JPS6316560 B2 JP S6316560B2 JP 58109649 A JP58109649 A JP 58109649A JP 10964983 A JP10964983 A JP 10964983A JP S6316560 B2 JPS6316560 B2 JP S6316560B2
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JP
Japan
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conduit
insulator
peek
film
polyetheretherketone resin
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Osamu Hayashi
Sadamu Matsuda
Ichiro Takahashi
Goro Okamoto
Kazuo Okabashi
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E21EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
    • E21BEARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
    • E21B17/00Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings
    • E21B17/003Drilling rods or pipes; Flexible drill strings; Kellies; Drill collars; Sucker rods; Cables; Casings; Tubings with electrically conducting or insulating means
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L25/00Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
    • F16L25/01Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means specially adapted for realising electrical conduction between the two pipe ends of the joint or between parts thereof
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T428/00Stock material or miscellaneous articles
    • Y10T428/13Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
    • Y10T428/131Glass, ceramic, or sintered, fused, fired, or calcined metal oxide or metal carbide containing [e.g., porcelain, brick, cement, etc.]
    • Y10T428/1314Contains fabric, fiber particle, or filament made of glass, ceramic, or sintered, fused, fired, or calcined metal oxide, or metal carbide or other inorganic compound [e.g., fiber glass, mineral fiber, sand, etc.]
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  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は、炭化水素地下資源電気加熱用電極
支持導管に関するものであり、とりわけ、電気加
熱法より炭化水素地下資源を採取する際に用いら
れる電気絶縁体を被覆した電気加熱用電極支持導
管およびその製法に関するものである。 本願明細書において、炭化水素地下資源とは、
オイルサンドまたはタールサンドに含まれるビチ
ユーメン(Bitumen)のことをいい、以下特記し
ない限りオイルサンドという。 近年、石油資源の高騰にともない、カナダ、ベ
ネズエラ等の地下に埋蔵されているオイルサンド
層からオイル分を採取することが、本格的に行な
われつつある。このオイルサンド層は通常地下数
100mの地中に厚さ約50m程度の層をなして存在
するが、このオイルサンドは粘度が高いため常温
で汲み上げて採取することができず、それゆえ従
来は、オイルサンド層に加熱水蒸気を注入してオ
イル分の温度を上昇させ、その粘度を低下させて
汲み上げる方法が採用されていた。しかしなが
ら、この方法では効率がわるくコスト高となるた
め、より生産性の高い方法として、下端部に電極
部を支持した鋼管またはステンレス鋼管でなる1
対の導管を、その電極部がオイルサンド層に位置
するように、かつ約30〜200mの間隔で地中に埋
設し、両電極間に数百〜数千ボルトの電圧を印加
し、ジユール熱によりオイルサンド層の温度を上
昇させ、オイルサンドの粘度を低下させて採油す
る方法が提案された。 この後者の採油方法において、オイルサンド層
の比抵抗は上部地層の比抵抗よりも数倍高いた
め、導管の地層部に埋設される部分を電気絶縁体
で被覆し、電流が上部地層を流れないようにしな
ければならない。もし、電気絶縁体で被覆しない
と電流は地層部を流れ、オイルサンド層に埋設し
た電極間に電流が流れなくなる。したがつて、こ
のような特殊な条件下での使用に耐えうる電気絶
縁体を被覆した電極支持導管を開発する要求が急
激に高まつてきている。 かような電気絶縁体が具備していなければなら
ない特性としては、 (a) 常温はもちろんオイルサンド層のオイル粘度
を低下させうる約300℃の温度においても数百
〜数千ボルトの耐電圧特性ならびに106Ω―cm
以上の体積固有抵抗値を有すること、 (b) オイルサンド層中に含まれている水がオイル
サンド層の粘度を低下させうる約300℃の温度
に加熱させるため、約300℃の熱水に耐えうる
こと、および (c) 電極を懸垂できる機械的強度ならびに導管の
下端に支持懸垂した電極を埋設穴を通してオイ
ルサンド層に埋設する際、穴壁に接触して破損
を起こさない程度の機械的衝撃強度を有するこ
と。 などが要求される。 この発明は、以上の要求に応えるべくなされた
もので、耐電圧特性、耐熱性、機械的強度にすぐ
れた炭化水素地下資源電気加熱用電極支持導管を
提供することを目的とするものである。 以下、この発明について詳しく述べる。 本発明者らは、前記(a)〜(c)のすべての特性を具
備する電気絶縁体を被覆した電極支持導管を開発
すべく鋭意研究を重ねた結果、金属導管の外周面
に、ポリエーテルエーテルケトン樹脂(以下、
PEEKと略称する)のフイルムと、PEEKあるい
はポリフエニレンサルフアイド樹脂(以下、PPS
と略称する)の水分散ワニスを含浸処理したガラ
ス繊維を交互に巻きつけ、その外周を金型を用い
て押さえ、温度350〜450℃、圧力10〜100Kg/cm2
の条件で、PEEKフイルムとPEEK粉体あるいは
PPS粉体を加熱加圧溶融して成形することによ
り、前記(a)〜(c)のすべての特性を具備する電気絶
縁体を被覆した導管が得られることを見出し、こ
の発明を完成するにいたつた。 この発明は、加熱加圧成形されたポリエーテル
エーテルケトン樹脂フイルム層と、ポリエーテル
エーテルケトン樹脂またはポリフエニレンサルフ
アイド樹脂の水分散ワニス含浸ガラス繊維層との
交番する複数層からなる電気絶縁体を、金属導管
の外周面に備えることを特徴とする、炭化水素地
下資源電気加熱用電極支持導管に存する。 この発明はまた、金属導管の外周面に、ポリエ
ーテルエーテルケトン樹脂フイルムと、ポリエー
テルエーテルケトン樹脂またはポリフエニレンサ
ルフアイド樹脂の水分散ワニスで含浸処理された
ガラス繊維を交互に複数回巻きつけ、その外周を
温度350〜450℃、圧力10〜200Kg/cm2で加熱加圧
成形された電気絶縁体を備えることを特徴とす
る、炭化水素地下資源電気加熱用電極支持導管の
製法にも存する。 この発明に用いるPEEKとしては、次の化学構
造式で表わされ、たとえば英国インペリアルケミ
カルインダストリーズ社によつて開発された芳香
族ポリエーテルエーテルケトン類があげられる。 PEEKフイルムは、厚さが0.01〜0.40mm、好ま
しくは0.02〜0.30mmのフイルムが用いられる。厚
さが0.01mmより小さいフイルムの場合は、フイル
ムとフイルムの層間あるいはフイルムとガラス繊
維の層間に隙間を生じないように巻くためにかけ
る張力によりフイルムが切断してしまい、フイル
ムを金属導管に巻きつけることができない。厚さ
が0.40mmより厚いフイルムの場合は、フイルムの
弾性反発力が大きく、フイルムの層間を密着させ
て巻きつけることができないため、フイルムとフ
イルムの層間およびフイルムとガラス繊維の層間
に隙間を生じ、加熱加圧成形時に、絶縁体内部に
気泡をまきこみ、耐熱水性および電気特性のすぐ
れた絶縁体を得ることができない。 PEEKの水分散ワニスのPEEK粉体は、粒径が
0.5〜10μmのものが用いられる。粒径が0.5μmよ
り小さい場合は粒子の凝集がおこり、ガラス繊維
のフイラメント間へのPEEK粒子の含浸が少な
く、また粒径が10μmより大きい場合もガラス繊
維のフイラメント間へPEEK粒子は含浸されず、
加熱加圧成形時に絶縁体内部に気泡をまきこみ、
耐熱水性および電気特性のすぐれた絶縁体を得る
ことができない。 この発明に用いるPPSとしては、次の化学構造
式で表わされ、市販品としては、たとえば米国フ
イリツプスペトリユーム社製の商品名「ライト
ン」、保土ケ谷化学工業(株)製の商品名「サステイ
ール」等があげられる。 PPSの水分散ワニスのPPS粉体は、粒径が0.5
〜10μmのものが用いられる。粒径が0.5μmより
小さい場合はPPS粒子の凝集がおこり、ガラス繊
維のフイラメント間へのPPS粒子の含浸が少な
く、また粒径が10μmより大きい場合もガラス繊
維のフイラメント間へPPS粒子が含浸されず、加
熱加圧成形時に絶縁体内部に気泡をまきこみ、耐
熱水性および電気特性のすぐれた絶縁体を得るこ
とができない。 ガラス繊維としては、クロス、テープ、ロービ
ングが用いられる。 金属導管としては、耐食性にすぐれ、良好な電
気伝導性を有する鋼管またはステンレススチール
管等が好適である。導管の長さは地中のオイルサ
ンド層の存在する深さに応じて定められるが、通
常200〜600m程度が必要である。 次に、電極支持導管の製造工程について述べ
る。まず、金属導管PEEKのフイルムと、PEEK
あるいはPPSの水分散ワニスを含浸処理した、
PEEKあるいはPPS付着率が20〜60重量%のガラ
ス繊維、を順次交互に重ねて巻きつけたのち、そ
の外周を金型を用いて押さえ、350〜450℃、10〜
100Kg/cm2の条件で、PEEKフイルムとPEEKあ
るいはPPSの粉体を加熱加圧溶融してガラス繊維
と一体化することにより絶縁体を形成することが
できる。加熱溶融温度が350℃より低い場合は、
PEEKの溶融粘度が大きく、絶縁体内部の気泡が
ぬけず、耐熱水性および電気特性のすぐれた絶縁
体を得ることができない。加熱溶融温度が450℃
より高い場合はPEEKおよびPPSの熱劣化が起こ
り、やはり耐熱水性、機械特性および電気特性の
すぐれた絶縁体を得ることができない。 この発明によらないで、金属導管の外周面に
PEEKのフイルムとガラス繊維を交互に巻きつ
け、その外周面を金型で押さえ、350〜450℃の温
度、10〜200Kg/cm2の圧力で加熱加圧溶融させて
PEEKとガラス繊維の複合材からなる絶縁体を形
成させた場合は、PEEKがガラス繊維の内部にま
で含浸されず絶縁体内部に気泡を生じ、耐熱水性
および電気特性のすぐれた絶縁体を得ることがで
きない。 また、ガラス繊維に含浸させる水分散ワニスの
樹脂として、ポリアミド、ポリカーボネート、ポ
リブチレンテレフタレート、ABS,AS,ポリス
チレン、ポリエチレンテレフタレートを用いた場
合は絶縁体が300℃の熱水により劣化し、機械特
性および電気特性のすぐれた絶縁体を得ることが
できない。 しかしこの発明により、金属導管の外周面に、
PEEKフイルムと、耐熱水性・熱可塑性樹脂の
PEEKあるいはPPSの水分散ワニスを含浸したガ
ラス繊維を交互に巻きつけ、その外周面を金型で
押さえ所定の温度と圧力で加熱加圧成形した絶縁
体は、絶縁体内部に気泡がなく、300℃の熱水試
験に耐えるものであり、オイルサンド層の電気加
熱用電極支持導管の電気絶縁体として好適なもの
となる。 つぎに、この発明の電気絶縁体で被覆された電
極支持導管の実施態様について図面を参照して述
べる。 第1図は電気絶縁体で被覆された電極支持導管
の下端部を示し、電極1を結合支持した金属導管
2の外周面に前記の方法により形成された絶縁体
3を設けてなるものである。 また、一般に金属導管2の長さは約200〜600m
が必要であるが、通常の鋼管やステンレス管など
の1本あたりの長さは5〜50mであるため、導管
単体を順次接合しながら挿入する。第2図は電気
絶縁体で被覆された金属導管の接合部を示し、絶
縁体3aを被覆した金属導管2aと、絶縁体3b
を被覆した金属導管2bを接合する場合、金属導
管2aおよび2bそれぞれの端部にテーパネジ5
を切り、カツプリング4を用いて接合する。その
場合、接合部からの漏電を防止するために接合
部、すなわちカツプリング4の表面と金属導管端
部にわたつて、さらに絶縁体3cを設け、被覆す
る。 次に、電気絶縁体3,3a,3bまたは3cの
被覆方法およびその性質について実施例および比
較例のデータをあげてさらに詳細に説明するが、
この発明はそれらの実施例のみに限定されるもの
ではない。 実施例 1 厚さ0.10mm、幅30mmのPEEKフイルムでなるテ
ープを半重ね巻きで1回、金属導管の外周面上に
巻回し、その上に厚さ0.20mm、幅30mmでPEEK粉
体の含浸率が30重量%のガラス繊維テープを半重
ね巻きで1回巻回した。このPEEKフイルムのテ
ープとPEEK粉体の含浸率が30重量%のガラス繊
維テープの巻回操作をさらに4回、合計5回繰り
返し行い、さらにその上に厚さ0.10mm幅30mmの
PEEKフイルムを半重ね巻きで1回巻回し、厚さ
3.2mmのPEEKフイルムとPEEK粉体を含浸したガ
ラス繊維の複合層を金属導管の外周面に形成させ
た。次いで、この複合層を巻回した金属導管を4
つ割の金型内に入れて押さえ、380℃に加熱して
100Kg/cm2の圧力を加え、導管上にPEEKとガラ
ス繊維の複合絶縁体を形成させた。 こうして得られた絶縁体の25℃における付着強
度(Kg/cm2)と耐電圧値(KV/mm)及びその絶
縁体を水中に入れ300℃に加熱し、300℃の熱水中
で500時間の熱水試験後、25℃で測定した付着強
度と耐電圧値を表の実施例1の欄に示す。 実施例 2〜13 複合絶縁層の構成および成形条件をそれぞれ表
に示すものに代え、他は実施例1と同様にして実
験を行い金属導管外周面に電気絶縁体を形成さ
せ、得られた絶縁体の特性を表に実施例2〜13と
して示す。 実施例 14 実施例1のガラス繊維テープの半重ね巻きに代
え、PEEK粉体の含浸率が30重量%で太さが0.40
mmのガラスロービングを用い、PEEK上に平行巻
きした他は、実施例1と同様にして実験を行い、
導管外周面に電気絶縁体を形成させ、得られた絶
縁体の特性を表に実施例14として示す。 比較例 1〜13 複合絶縁層の構成または成形条件を代え、他は
実施例1と同様にして実験を行い、金属導管外周
面にこの発明の範囲外の条件で電気絶縁体を形成
させ、得られた絶縁体の特性を表に比較例1〜13
として示す。
【表】
【表】 表に記載した結果から明らかなように、この発
明によつて電気絶縁体を形成した電極支持導管
は、その絶縁体が電気的性質、機械的性質及び耐
熱水性に優れており、電気加熱法により炭化水素
系地下資源を採取するために用いる電極支持導管
として好適なものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による電極支持導
管下端部の部分縦断面図、第2図は第1図の電極
支持導管の接続構造を示す縦断面図である。 1…電極、2,2a,2b…金属導管、3,3
a,3b,3c…電気絶縁体、4…カツプリン
グ、5…テーパネジ。なお、各図中、同一符号は
同一又は相当部分を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 加熱加圧成形されたポリエーテルエーテルケ
    トン樹脂フイルム層と、ポリエーテルエーテルケ
    トン樹脂またはポリフエニレンサルフアイド樹脂
    の水分散ワニス含浸ガラス繊維層との交番する複
    数層からなる電気絶縁体を、金属導管の外周面に
    備えることを特徴とする、炭化水素地下資源電気
    加熱用電極支持導管。 2 ポリエーテルエーテルケトン樹脂フイルム層
    の厚さが0.01〜0.40mmの範囲である特許請求の範
    囲第1項記載の炭化水素地下資源電気加熱用電極
    支持導管。 3 金属導管の外周面に、ポリエーテルエーテル
    ケトン樹脂フイルムと、ポリエーテルエーテルケ
    トン樹脂またはポリフエニレンサルフアイド樹脂
    の水分散ワニスで含浸処理されたガラス繊維を交
    互に複数回巻きつけ、その外周を温度350〜450
    ℃、圧力10〜200Kg/cm2で加熱加圧成形された電
    気絶縁体を備えることを特徴とする、炭化水素地
    下資源電気加熱用電極支持導管の製法。
JP58109649A 1983-06-17 1983-06-17 炭化水素地下資源電気加熱用電極支持導管およびその製法 Granted JPS603388A (ja)

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CA000454157A CA1224164A (en) 1983-06-17 1984-05-11 Electrode supporting conduit tube for electrical heating of underground hydrocarbon resources
US07/014,207 US4798769A (en) 1983-06-17 1987-02-05 Electrode supporting conduit tube for electrical heating of underground hydrocarbon resources

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Also Published As

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JPS603388A (ja) 1985-01-09
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