JPS63165073U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第２図の―線断面図、第２図は回
転窓の正面図、第３図は調整器の平面図、第４図
は―線断面図、第５図は―線断面図、第
６図は障子を所定角度回転させた時の横断面図、
第７図は障子を１８０度回転させたときの横断面
図である。 １……窓枠、３……下枠、６……障子、７……
回転軸、９……下框、３０……調整器、３１……
レール、５０……スライダ、５２……アーム、６
５……操作レバー、７０……案内部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 窓枠の一対の枠材に障子の一対の框材を回転軸
   を介して１８０度回転可能に取付けて成る回転窓
   において、前記枠材に長手方向に長いレールを止
   着し、そのレールにスライダを移動自在に取付け
   、そのスライダにアームの一端部を連結し、その
   アームの他端部を前記框材に障子の回転によつて
   スライダがレールに沿つて従動するように連結し
   、アームに障子の１８０度回転状態で障子の室内
   側に突出する操作レバーを一体に設け、レールに
   障子の１８０度回転状態でスライダをアームと框
   材との連結位置に対して回転軸側とは反対側の固
   定位置に移動可能な案内部を形成して成ることを
   特徴とする回転窓の調整器。