JPS63164136A - 加入者線過電圧保護回路 - Google Patents

加入者線過電圧保護回路

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JPS63164136A
JPS63164136A JP31444686A JP31444686A JPS63164136A JP S63164136 A JPS63164136 A JP S63164136A JP 31444686 A JP31444686 A JP 31444686A JP 31444686 A JP31444686 A JP 31444686A JP S63164136 A JPS63164136 A JP S63164136A
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JP
Japan
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subscriber line
circuit
overvoltage
overvoltage protection
voltage
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JP31444686A
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昭彦 高田
清 谷口
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概  要〕 本発明は、加入者線伝送装置において、加入者線出力に
他の交流又は直流電源との混触に起因する信号送受信回
路の破壊を保護するため、加入者線間の過電圧を検出し
、これに応動するスイッチとを挿入して信号送受信回路
に外部過電圧が混入しないようにするとともに外部過電
圧源が解除された時には自動的に正常状態に復帰させる
ものである。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加入者線過電圧の保護回路に関し、特に2線
平衡式加入者線に接続される信号送受信回路の過電圧保
護回路に関するものである。
加入者線には、従来からのアナログ電話回線及びディジ
タル回線等があり、前者の場合には常に直流電圧が印加
されているが、これらの回線は端末装置(宅内装置)側
において商用型a線やその他の直流電源線等の屋内配線
と同一ケーブル内に収容される場合がある。
このような状況において、加入者線の接続工事等で回線
同士を誤って接続する場合があり、このような状態の時
に端末装置内の信号送受信回路内の素子を破壊すること
なく保護する必要がある。
また、加入者線は、2に’i!平衡信号線であり、回路
によって保護する場合は対地電位に対して絶縁した形で
保護する必要がある。
〔従来の技術〕
従来から知られた加入者線過電圧保護回路の概略図が第
3図に示されており、加入者綿30は対地電位に対して
絶縁されており、端末装置31の出力端子と加入者綿3
0との間には加入者線保安器32が挿入接続されている
。この保安器32は電圧を抑制するアレスタ33とヒユ
ーズ34とで構成されている。この場合、この保安器3
2は一般に加入者線上での雷サージに対する保護装置と
して機能するためアレスタ33の感動電圧は比較的高い
。また、ヒユーズ34においても電流容量の高いものが
用いられる。
一方、端末装置31の側では、保安器では抑制できない
電圧に対して装置31内の信号送受信回路35を保護す
るためのバリスタ36を設けるのが一般的である。
また、外部電源(図示せず)から流入する電流について
は、保安器32のヒユーズ34を溶断することにより装
置を保護している。従って、何らかの原因でヒユーズ3
4が飛んだ時は1.そのヒユーズ34を取り替えること
により対処している。
〔発明が解決しようとする問題点〕
かかる従来の加入者線過電圧保護回路では、端末装置3
1内の加入者線出力と加入者線保安器との間は通常配線
で接続する。
従って、例えば図示のA点の接続工事中に他の電線との
誤接続があり、過電圧が印加されると、端末装置31内
に設けられたバリスタ36が感動するが、このバリスタ
36は成る瞬間的な電圧に対して抑制するように動作す
るものであるから、その異常電圧が定常的に印加される
と過大電流が流れてしまい、熱破壊を起こすことがある
。というのは、このバリスタ36は、かかる定常的な電
圧印加に対しては保安器のヒユーズ34が溶断するとい
う条件で選定されているからである。
また、バリスタ36が動作する電圧以下の電圧(外部i
′ii源が定電流電源である場合)が印加されるとバリ
スタ36は動作せず、端末装置31側に電流が流れ込ん
でしまう。
これはB点についても同様に言える。但し、この場合は
ヒユーズ34が溶断されるのでヒユーズ34の容量を考
慮して端末装置31の設計をすれば保護することができ
る。しかし、このときは、その都度ヒユーズ34を交換
する必要が生ずる。
このような問題に対して確実に端末装置側を保護するた
めには、保安器の動作電圧及び電流まで耐え得る回路及
び素子を使用すれば良いわけであるが、この場合には、
回路又は部品が大規模なものとなってしまう。
従って、本発明の目的は、あらゆる状況に応じて使用素
子を交換する必要なく加入者線に印加される過電圧から
信号送受信回路を保護する回路を実現することに在る。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は上記の目的を達成するため、2線平衡式加入者
線30に接続される信号送受信回路1の本発明による過
電圧保護回路の概念を示した図で、加入者線30間には
過電圧感動回路2及び電流検出回路3が直列接続され、
加入者線30の一方には常閉スイッチ4が挿入され、過
電圧感動回路2は加入者線間電圧が所定値以上のときの
み電流検出回路3に電流を流し以て電流検出回路3が加
入者線30及び信号送受信回路lと絶縁された形でスイ
ッチ4を開くように構成されている。
〔作   用〕
第1図において、加入者′fIA30に何らかの理由で
誤って外部交流又は直流電源が接続され過電圧が印加さ
れると、過電圧感動回路2がその過電圧が所定感動電圧
値を越えているときだけ、導通して電流検出回路3に電
流を流す。電流検出回路3ではこの電流に基づいて加入
者線30の一方に挿入されたスイッチ4を加入者線30
及び信号送受信回路lと絶縁された形で開くように制御
する。
これにより信号送受信回路1には過電圧は印加されなく
なる。
この状態は、過電圧が加入者線30に印加されている間
は保持されるが、その過電圧状態が解除されると、過電
圧感動回路2は不導通となり電流検出回路3には電流が
流れなくなるので、スイッチ4は元の閉じた正常状態に
戻り、正常な交流電流を信号送受信回路lに流すことと
なる。
〔実 施 例〕
以下、本願発明に係る加入者線過電圧保護回路の実施例
を説明する。
第2図は、第1図に概念的に示した本発明の加入者線過
電圧保護回路の一実施例を示しており、第2図では、第
1図に示した過電圧感動回路2は例えば、加入者線30
に所定の設定値以上の電圧が外部電源20から印加され
たとき感動し、導通して電流を流すバリスタであるが、
このような過電圧に感動してiaaを流すものであれば
、その外挿々の素子又は回路を用いても構わない0.電
流検出回路3は加入者線30の間においてバリスタ2と
直列接続された4つのダイオードから成るブリッジlO
と、このブリッジ10のダイオード接続点間に一次巻線
が接続された変圧器llと、この変圧器11の二次巻線
の両端間に接続された抵抗12及びコンデンサ13の直
列回路と、コンデンサ13の両端間にベース及びエミッ
タが接続されたトランジスタ14と、トランジスタ14
のコレクタと正電源間に接続されたコイル15と、で構
成されている。そして、常閉スイフチ4は、コイル15
のリレー接点を形成している。この実施例では加入者線
30に印加される外部電源は図示の通り交流量[20を
考える。
次に、第2図の実施例の動作を説明する。
正常状態ではスイッチ4は閉じている。
今、外部交流電源20の混触により第3図(a)に示す
ような交流電圧が点A−B間に印加されたものとすると
、バリスタ2は一定以上の電圧が印加されると導通して
電流を流す、そして、ダイオードブリッジ10で全波整
流され第3図(b)に示す波形を得る。
この全波整流波形は変圧器11で例えば昇圧して抵抗1
2及び交流13により平滑化した第3図(c)に示す直
流波形を得る。そして、この直流波形はトランジスタ1
4を導通させてリレーコイル15を付勢する。この波形
が第3図(d)に示されている。これにより、第3図(
e)の波形に示すようにリレー接点4が開いて信号送受
信回路lへの過電圧印加を回避することができる。
この過電圧保護動作は、過電圧が加入者線30に印加さ
れ、バリスタ2が導通している間だけ行われるので、過
電圧解除後はリレーコイル15は付勢されず、従って、
リレー接点であるスイッチ4は元通り閉した状態に復帰
する。
第4図は本発明に係る加入者線過電圧保護回路の別の実
施例を示す回路図で、第1図に示した過電圧感動回路2
は同様にバリスタで構成され、電流検出回路3は、加入
者線30間にバリスタ2と直列接続された一次巻線を有
する変圧器11aと、この変圧器11aの二次S線の出
力交流電圧を倍電圧整流する抵抗12a、ダイオード1
0a、コンデンサ13a、ダイオード10b、及びコン
デンサ13bと、コンデンサ13a及び13bの直列回
路に抵抗12bを介してベース及びエミッタが接続され
たトランジスタ14と、このトランジスタ14のコレク
タと正電源との間に接続されリレーコイル15と、で構
成されている。この実施例においても、スイッチ4はリ
レーコイル15のリレー接点となっており、通常開じて
いる。また、この実施例でも加入者線30に印加される
外部電源は図示の通り交流電源20を考える。
次に第4図の実施例の動作を説明する。
第2図の実施例と同様に過電圧の交流電源が第5図(a
)に示すように加入者線30に重畳されて印加されると
、バリスタ2はその過電圧分に対して導通し第5図(b
)に示すような交流波形を変圧H1laの二次側に発生
する。この交流電圧をダイオード10a、10b及びコ
ンデンサ13a、13bで倍電圧整流し、第5図(C)
に示す直流波形(実線)を得る。そして、この直流波形
によりトランジスタ14は第5図(d)に示すように導
通し、以てリレーコイル15を付勢し、第5図(e)に
示すようにリレー接点4を開(。
この過電圧保護動作は、過電圧が加入者線30に印加さ
れ、バリスタ2が導通している間だけ行われるので、過
電圧解除後はリレーコイル15は付勢されず、従って、
リレー接点であるスイッチ4は元通り閉した状態に復帰
する。
第6図は本発明に係る加入者線過電圧保護回路の更に別
の実施例を示す回路図で、第1図に示したiIA電圧感
動回路2は同様にバリスタであり、電流検出回路3は、
加入者線30間においてバリスタ2と直列接続されたダ
イオードブリッジ10と、このプリフジ10のダイオー
ド接続点間に接続された発光ダイオード16aと、この
発光ダイオード16aとフォトカプラを構成するフォト
トランジスタ16bと、このフォトトランジスタ16b
のエミッタと接地電位間に接続されたコンデンサ13c
と抵抗12bの並列回路と、この並列回路にベース及び
エミッタが接続され正電源にコレクタに接続されたトラ
ンジスタ14と、このトランジスタ14のコレクタと正
電源との間に接続されリレーコイル15と、で構成され
ている。この実施例においても、スイッチ4はリレーコ
イル15のリレー接点となっており、通常開じている。
この実施例では上記の実施例と異なり加入者線30に印
加される外部電源20aは直流電源又は交流電源のいず
れでもよい。
次に第6図の実施例の動作を説明する。
今、過電圧の交流電源又は直流電源が外部電源20aか
ら加入者線30に重畳されて印加されると、バリスタ2
はその過電圧分に対して導通し、ダイオードブリッジ1
0で全波整流して発光ダイオード16aを付勢する。即
ち、ダイオードプリフジ10のダイオード接続点間に発
光ダイオード16aを接続したので、加入者線30に印
加された過電圧が交流でも直流でも全波整流された直流
により発光ダイオード16aは応答することができる。
発光ダイオード16aが付勢されて発光すると、フォト
トランジスタ16bがこれに応答して導通しコンデンサ
13cを充電する。この場合、過電圧が交流のときは、
発光ダイオード16aの発光信号は脈動し、これに伴っ
てトランジスタ16bの動作も脈動するが、これはコン
デンサ13cに並列接続された抵抗12bによって平滑
化されるので、良好な直流電圧をトランジスタ14のベ
ースに印加することができる。従って、トランジスタは
R通し、以てリレーコイル15を付勢し、リレー接点4
を開く。
この過電圧保護動作は、過電圧が加入者線30に印加さ
れ、バリスタ2が導通している間だけ行われるので、過
電圧解除後はリレーコイル15は付勢されず、従って、
リレー接点であるスイッチ4は元通り閉じた状態に復帰
する。
上記の各実施例において、電流検出回路3は、加入者線
30と信号送受信回路1側とに対し、それぞれ変圧器又
はフォトカブラで絶縁された形でスイッチ4を制御して
いることがわかる。
尚、過電圧が直流の場合、外部電源20aの極性が反対
に成っても同様に正常に実行される。
以上の各実施例では、交流の過電圧を検出した時、これ
を整流し、直流を用いてリレー動作させているが、バリ
スタからの交流そのもので交流リレーを動作させ、スイ
ッチ4を開(ように構成しても良い。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明の加入者線過電圧保護回路によれ
ば、外部直流・交流電源が加入者線に誤接続された時の
み、その重畳された過電圧を検出し、その電流を用いて
加入者線に挿入されたスイッチを絶縁した形で瞬時に開
くようにしたので、素子の交換を必要とせずに自動的に
保護し且つ復帰することができ、極めて簡単な構成と低
価格の安全な回路を実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る加入者線過電圧保護回路の原理ブ
ロック図、 第2図は第1図に示した加入者線過電圧保護回路の一実
施例を示すブロック図、 第3図は第2図に示した実施例の動作波形図、第4図は
第1図に示した加入者線過電圧保護回路の別の実施例を
示すブロック図、 第5図は第4図に示した実施例の動作波形図、第6図は
第1図に示した加入者&911M電圧保護回路の更に別
の実施例を示すブロック図、第7図は従来の加入者線過
電圧保護回路の概略図、である。 第1図及び第2図において、 lは信号送受信回路、 2は過電圧感動回路であるバリスタ、 3は電流検出回路、 4はスイッチ、 13Cはコンデンサ、 15はリレーコイル、をそれぞれ示す。 尚、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 特 許出願人  富 士 通 株式会社代理人弁理士 
 森 1)寛 (外1名)本発明の加入者線過電圧保護
回路の原理図党1図 本弁明の一実施例を示す図 (C)  D 急        −−一7″−一−−
−−−−゛ゝ\−軸−−(d) E点   −]−一一
一「−一一一$発明の備の大塵例を示す図 第4図 (注)E急   −]−一一−「−一一一第5図 本弁明の更じジ」の笑周厳りを示T図 鶴6図 第7図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2線平衡式加入者線(30)に接続される信号送
    受信回路(1)の過電圧保護回路であって、前記加入者
    線(30)間に直列接続された過電圧感動回路(2)及
    び電流検出回路(3)と、前記加入者線(30)の一方
    に挿入された常閉スイッチ(4)と、 を備え、前記過電圧感動回路(2)は前記加入者線間電
    圧が所定値以上のときのみ前記電流検出回路(3)に電
    流を流し以て該電流検出回路(3)が前記加入者線(3
    0)及び信号送受信回路(1)と絶縁された形で前記ス
    イッチ(4)を開くことを特徴とする加入者線過電圧保
    護回路。
  2. (2)前記過電圧感動回路(2)が、バリスタである特
    許請求の範囲第1項記載の加入者線過電圧保護回路。
  3. (3)前記電流検出回路(3)が、前記過電圧感動回路
    (2)からの交流電流を前記加入者線(30)から絶縁
    された状態で両波整流して直流電圧を得、該直流電圧に
    よりリレーコイルを付勢するものである特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の加入者線過電圧保護回路。
  4. (4)前記電流検出回路(3)が、前記過電圧感動回路
    (2)からの交流電流を前記加入者線(30)から絶縁
    された状態で倍電圧整流して直流電圧を得、該直流電圧
    により前記スイッチ(4)とリレーを構成するコイル(
    15)を付勢するものである特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の加入者線過電圧保護回路。
  5. (5)前記電流検出回路(3)が、前記過電圧感動回路
    (2)からの交流電流又は直流電流をフォトカプラで検
    出してコンデンサ(13c)を充電させ、この充電電圧
    により前記スイッチ(4)とリレーを構成するコイル(
    15)を付勢するものである特許請求の範囲第1項又は
    第2項記載の加入者線過電圧保護回路。
JP31444686A 1986-12-25 1986-12-25 加入者線過電圧保護回路 Pending JPS63164136A (ja)

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