JPS63163993A - シート材蓄積装置 - Google Patents

シート材蓄積装置

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Publication number
JPS63163993A
JPS63163993A JP62251731A JP25173187A JPS63163993A JP S63163993 A JPS63163993 A JP S63163993A JP 62251731 A JP62251731 A JP 62251731A JP 25173187 A JP25173187 A JP 25173187A JP S63163993 A JPS63163993 A JP S63163993A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
biasing
pressure member
cassette
sheet material
container
Prior art date
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Pending
Application number
JP62251731A
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English (en)
Inventor
ハーベイ グラハム マーチン
ロジャー ピリング
スチーブン マイケル ホスキング
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De la Rue Holdings Ltd
Original Assignee
De la Rue Co PLC
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Publication date
Application filed by De la Rue Co PLC filed Critical De la Rue Co PLC
Publication of JPS63163993A publication Critical patent/JPS63163993A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は例えば銀行券貯蔵用カセット等のシート材蓄積
装置に関する。
〔従来の技術と問題点〕
何年もの間、銀行の金銭出納係あるいは直接的な顧客の
ために銀行券の払出し品質を向上させるため現金払出し
機が作られている。一般的に、特定の種類のセットにな
った銀行券は払出し機内に積まれた各カセットに貯蔵さ
れ、次いで払出し機はオペレータの命令に対応してカセ
ットから正確な量の銀行券を選択的に取り去る。一旦カ
セフ)が空にされると新しく充填されたカセットにより
除去及び交替されねばならない。一般的に交替用力セン
トは他のビルディングで充填され、次いでカセットを見
失うかあるいはカセットを盗まれる危険を伴う現金払出
し機まで運搬されていた。
更に最近では現金預入れ機が開発され銀行の顧客が銀行
券の形状をした貨幣を投入することが可能となった。一
般的な現金預入れ機において、送り込まれた銀行券は確
認され、次いでそれらの種類に応じて各蓄積装置内に送
り込まれる。これらの蓄積装置もまた現金払出し機用力
セントと類似の形状をしたカセットを有する。一旦カセ
ットが充填されると現金預入れ機から取外され、銀行券
が積出される銀行に戻され、空のカセットは現金預入れ
機に戻される。
−a的なカセットは銀行券のようなシート材が通過し得
る開口部を具えた容器と、容器内の圧力部材と、圧力部
材をして容器内のシート材を開口部に向かしめる付勢手
段とを有する。異なるタイプのカセットが現金払出し機
及び現金預入れ機用に開発されてきた。現金預入れ機に
おいては圧力部材は銀行券をカセット内に入れることを
促進するため比較的大きな力の下に開口部に仕向けられ
ることが重要である。しかし、現金払出し機においては
、容器内での券の積重ねを比較的軽くすることが要求さ
れる場合、個々の銀行券がカセットの外に滑り出される
ことが重要である。更に、一般的な現金預入れ機用カセ
ットは垂直に取付けられ圧力部材は上の方向に仕向けら
れ、これにより付勢手段は重力を克服しなければならな
いが、一方、現金払出し機用カセットは一般的に水平に
取付けられている。
これらの異なった要求は2つの異なるタイプのカセット
を開発することを導き、製造上必要とされるツーリング
等の相当なる経費と、カセットは現金払出し機用又は現
金預入れ機用として利用され得るだけであるのでフレキ
シビリティの欠如とがもたらされる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明に従ってこの問題を解決するに、シート材が通過
し得る開口部を有する容器と、該容器内の圧力部材と、
該圧力部材をして容器内のシート材を開口部に向かって
強制させ且つ2つの付勢力のうち一方を加えるために適
合される付勢手段と、付勢手段により加えられた付勢力
を制御するための制御手段とを有するシート材蓄積装置
が提供される。
本発明は例えば銀行券カセットのようなシート材蓄積装
置を提供し、圧力部材は2つの付勢力のうち一方の下で
開口に仕向けられ得る。これにより、蓄積装置は制御手
段の制御の下で適切な付勢力を単に加えるだけで現金払
出し機及び現金預入れ機の両者用のカセットとして利用
され得る。
本発明は銀行券カセットに特に適切であるが、他の書類
、特に証券類の貯蔵のためにも利用され得ることが理解
されよう。
本発明の重要な利点の一つはシート材蓄積装置がシート
材払出し機及びシート材受容機を有するシート材払出し
及び受容システム内に使用され得ることである。一般的
に、これらは互いに隣接しであるいはすくなくとも同一
のビルディング内に位置決めされ、それによりシート材
受容機に充填された貯蔵物は同一シート材を払出すため
にシート材払出し機に直接的に搬送され得る。保護の低
下及び不足の危険を低減することにより現金払出し及び
受容システムにおいて特に優れた応用がなされ得る。
一つの例において、付勢手段は圧力部材に対して永続的
に強制された第1の付勢手段と、制御手段の制御の下で
圧力部材に対して選択的に強制された第2の付勢手段と
を有する。
好適な配置において、付勢手段は連続して連結された第
1及び第2の付勢部分を有し、第1付勢部分は圧力部材
と連結され、第2付勢部分は容器に取付けられ、制御手
段は圧力部材を第2付勢部分の影響から隔離するため選
択的に適合される。
2つの付勢力が第1付勢部分と第1及び第2付勢部分と
により各々発生される第1の例よりも簡略化された構造
がこの配置により提供される。実際上、ばね定数が明ら
かに異なるならば、第2付勢は主として第2付勢部のみ
に起因する。
好ましくは、この例において制御手段は、圧力部材から
遠隔の第1付勢部分の一部を固定しそれにより圧力部材
を第2付勢部分の影響から隔離するため選択的に作動自
在である クランプを有する。
都合の良いことに、クランプは容器に枢着され、且つ装
置が装着されるハウジングの操作部材による駆動のため
にアームを有する。
一般的に、第1及び第2付勢部分は(引張りあるいは圧
縮のどちらかの)ばねを有する。都合のよいことに、ば
ねは連結部材により共に連結され、連結部材は移動しな
いようにするため且つ第1付勢部分を有するばねを他の
ばねから分離するために制御手段によって選択的に係合
される。
装置は開口部を閉じるためのシャッタを有する開閉組立
体と閉じた位置にあるシャフタを固定するための固定装
置とを有し、一方の形式において固定装置を固定位置に
維持し且つ2つの付勢力の一方を圧力部材に加えるため
、また他方の形式において固定装置を解除し且つ2つの
付勢力の他方を圧力部材に加え為ために、制御手段は作
動自在である。
本発明に係る銀行券カセットの一例が添付図面に関連し
て以下記載される。
〔実施例〕
第1図は現金預入れ方式又は現金払出し方式で使用され
得る銀行券カセット10を示す。第1図は現金払出し装
置の部分をも示している。
カセット10は13でケーシング11にヒンジ接続され
た蓋12を有する。1112は現金払出し機のカセット
ハウジングのスロット170により揺動して開かれるよ
うに配置され、蓋12に固着されたカム14は該スロッ
トに沿ってスライドする。
スロット170はカセット10をハウジングに挿入する
方向に対しである角度を有して延びている。
1t12は矩形形式の開口15を形成するために先端が
切除されている。開口15は、蓋にスライド自在に取付
けられる高強度プラスチック材料で形成された上方シャ
ッタ16で閉じられる。
シャフタ16は第2A図で更に詳細に示される。
上方シャッタ16はその前端で側方に延びる1組の当接
部23とその後端で側方に延びる1組の翼部20とを有
する平面部分16Aを有し、各翼部20は各引張りばね
18の一端を受容する開口を有する。第1図から理解さ
れ得る如く、シャッタ16の前端は垂下している縁16
Bを有する。
上方シャッタ16は一組のL形し−ル17A。
17B間にスライド自在に取付けられ、レール17Aは
第2B図に更に詳細に示される。レール17A。
17Bは各フランジ17Gを介して蓋12の裏側に取付
けられる。各レール17A、17Bは下方フランジ部分
17Dを有し、その上に上方に延びているビン19が取
付けられる。更に、各レール17A、 17Bはピン1
9の前方に位置された開口22を有する。
上方シャッタ16は第2A図で示された如く各ビン19
に連結された引張りばね18の自由端を具えたレールの
側方に延びる部分17Dに位置する。
従って、上方シャッタ16はばね18により第1図で示
された閉じた位置まで前方に駆り立てられる。この前方
の位置で上方シャッタの縁16Bは蓋12の前方フラン
ジ部分12A、12Bに当接する。
上方シャッタ16は一組の停止部材21により前方への
動きを妨げられ、固定装置にある停止部材21はレール
17A、17Bの開口22を通って突出し隣接する当接
部23に当接する。停止部材21の動きは以下に更に詳
細に説明されよう。
−組の制御組立体30.31はカセットの相対する側壁
12.11に設けられる。制御組立体31は不正手段で
動かされない組立体を構成しており、第4A〜40図に
更に詳細に示される。この組立体は33で図解的に示さ
れたレバーによりスロット32A内で前後に動くスライ
ド部材32を有するプラスチックモールディング31A
を有する。レバー33の位置はキーで操作される錠34
(第1図)により制御され、錠の詳細は明快さのために
第4A図から削除されている。
第4A図に示された位置において、カセットは固定位置
にあり、赤色インジケータ35が側壁11の窓36を通
して見られ得る。(第1図参照するに)キーを時計方向
に動かすとレバーが動き、それによってスライド部材3
2のスロット37Aの一端とプラスチック成形31Aの
部分との間に連結された圧縮ばね37の力に対してスラ
イド部材32は第4A図に示された如く左方に動く。固
定部材39はモールディング31Aの垂直スロット40
内にスライド自在に取付けられ、スロット40内に設け
られた圧縮ばね42により下方に駆り立てられる。固定
部材39はスライド部材32の開口32B内に位置され
る側方に延びたビン38を支持する。開口32Bの下方
の内表面は傾斜部分41及びノツチ43を有する。
キー操作錠の制御の下でのスライド部材32の左方への
動きによりピン38は傾斜部分41をずれ上がり斯くし
て固定部材39は上方に引き上げられるということが第
4A図から理解されよう。
この動きはピン38がノツチ43に入り込むまで続き、
この点においてカセットは「準備された」状態にある。
スライド部材32のこの動きは緑色フラグ44を窓36
に同調させる。
第4A図に示された構成要素に加えて、制御組立体はラ
ック63 (第4B、4C図)と、スピンドル65に取
付けられた歯付きセグメントを有するビニオン64(第
1図)、とを有するう・ンク・ピニオン組立体を有する
。ピニオン64の歯はうツク63の歯に係合する。ラッ
ク63はその先端にカム面63Aを有する直立したフラ
ンジ部分65を有する。固定部材39の下方端はフラン
ジ65の上方面に係合し、ラフクロ3はモールディング
31Aのグループ66に沿ってスライド自在である。
ラック63はラック70が以下の記載の如くモールディ
ング48に固定されると類似の方式(図示せず)でモー
ルディング31Aに固定される。
不正手段で動かされない組立体31の動作は次の如くで
ある。カセットが現金払出し機又は現金預入れ機のカセ
ットハウジング内に挿入されると、ハウジングに固着さ
れたプローブ67はカセットの先端のスロット68に入
り込む。このスロットはスロット66と連通し、それに
よりプローブ67はラフクロ3と連結し第1図に示され
た如く後方にラック63を押す。
プローブ67のラフクロ3への連結はプローブ73のラ
ック70への連結と類似している。カセット挿入に先立
ち、不正手段で動かされない組立体は第4B図に示され
た如くノツチ43に位置されたピン38を用いて準備さ
れる。カセットのカセットハウジングへの挿入に対応す
るラフクロ3の動きは固定部材39の下方端を上昇させ
ピン38をノツチ43から係合しないようにする。この
係合しないことによりスライド部材32は圧縮ばね37
の影響の下で第4A図に示された位置に戻り開口36を
通して赤色フラグ35が見えるようになる。カセットが
カセットハウジング内に有する間、固定部材39は現在
の位置に留まるが、カセットが引き抜かれると、プロー
ブ67はラック63を初期の位置に引き戻し、それによ
り固定部材39の下方端はカム面63Aを横切って戻り
、次いで第4C図に示された如くラック63の背後に下
降する。この位置において、プローブがスロット66に
沿ってラック63を押すことはもはや不可能となり、カ
セットが他のハウジングに挿入されるこ−2とが妨げら
れる。
この不正手段で動かされない組立体31の目的はカセッ
トがキーホルダによってのみ開けられ得ることである。
準備された状態にあるカセットを不正手段で動かそうと
試みると固定機構は第4A図に示された位置にトリップ
してしまい、赤色インジケータ35が窓36から見え不
正が行われていることを表示する。キー無くして「赤色
」表示をリセットすることは不可能である。
カセットが開けられないようにすることは制御組立体3
1により間接的に達成されるが、プローブ67がラック
63をスロット66に沿って動かすのを妨げることで以
下に記載されるべき制御組立体30内で類似の動作が生
じないようにされるからである。カセットの開閉を制御
するのは制御組立体30である。
上方シャッタ16を有しているに加えて、蓋12はカセ
ットが現金払出し機内で使用されるときに本来開けられ
得る。しかし、通常はML2はピン25(第2B及び3
図)を有する固定機構によって閉じた位置に固定され、
該ピン25は側壁11からレール17Aの下方部分17
Dに取付けられたフランジ26まで延びている。蓋は制
御組立体30のピニオン45の回動自在に取付けられた
歯付セグメントのフック部分55の保合により閉じた位
置に固定される。これは第5図に更に詳細に示される。
第5〜8図に示された制御組立体は上方シャッタ16の
開閉、前方シャッタ29の開閉、(上に記載の如く)蓋
12の固定、及び(下に更に詳述される如く)カセット
内でのパフカープレートに加えられた偏り等を制御する
既に記載した如く、制御組立体30はピン46によりプ
ラスチックモールディング48に枢動自在に取付けられ
ている歯付セグメントを有する。
ピン46は第7図に示された如くモールディング48の
ボス47内にセットされる。ランク70はモールディン
グ48のスロット71にスライド自在に取付けられ、セ
グメント45の歯の部分72に係合する。ラック70の
動きはカセットが中に挿入される現金払出し機又は現金
預入れ機のハウジングに取付けられたプローブ73によ
って制御され、プローブ73はカセットの前端27の開
ロア4を貫通し、開ロア4はスロット71と連通する。
プローブ73がランク70に係合する形式は以下記載す
る。ラック70は盲穴180と咳穴180の壁を貫通す
る開口181とを有する。
ラック70はディスク182により第14A図に示され
た位置に固定され、該ディスク182はスロット71の
凹所183に受容されラック70の開口181に突出す
る。ディスク182は穴180内にスライド自在に取付
けられたプランジャ184により開口181を貫通しな
いよう妨げられ且つ圧縮ばね185により第14A図に
示された位置に向かつて付勢される。ラック70は容器
11の前壁27の部分により第14A図では左方に動く
のを妨げられる。
プローブ73がラック70と整列された容器11内の開
ロア4に入ると、該プローブはラック70の穴180に
入りばねの反力に逆らって大向に更にプランジャ184
を押し込む。この動きにより第14B図に示された如く
プローブ73の開口186とラック70の開口181と
は整列される。プローブ73に対するカセットの次の動
きによりプローブがラック70をスロット71に沿って
押すことになる。ランク70のこの動きはディスク18
2に作用し、ディスクはモールディング48のカム面1
87と開口181の壁とに協調して開口181.186
内に動き入り、斯くしてプローブとランクは共に連結さ
れる。それに従って、第14C図に示された如(プロー
ブ10はラック70を(直接的に又はプローブに関して
カセットの動きを介して)押すかあるいはディスク18
2を介して引くことが可能である。
プローブがカセットの移動のために引き出されるとき、
ラック70及びプローブIOは第14B図に示された位
置に引き戻される。プローブはディスク182の中心線
より下にあるので第14B図では左方へのプローブの次
なる動きによりディスク182がプローブの頂点を登る
ことが可能となり、第14Aに示された位置に再び戻る
ようにトラップ位置から絞り出されることとなる。プラ
ンジャ184は第1図に示された如くの元の位置に復帰
するためばね185の影響の下でプローブの先端に従動
する。この状態においてラック70はディスク182に
よりカセットに再度固定される。
プローブ73及びラック70の連結及び連結を解くこと
は自動的であり且つ連続した動きの中で生ぜられるとい
うことが理解されよう。
類似の連結がプローブ67及びラック63間に設けられ
る。
第1図から理解される如く、カセット10の前部27は
上方シャッタ29により閉じられる開口28を形成する
ため切除され、シャッタ29の上端24は閉じた位置で
上方シャッタ16の縁16Bの下に位置される。
シャッタ29の反対側にはセグメント45の歯部分76
と係合する各ラック75(第5図では1つだけ示される
)と、ピニオン64とが設けられる。従って、スロット
71内のラック70の動きにより前方シャッタ29はセ
グメント45の対応する回転のためにプローブ73の挿
入に基づいて下方に駆動されプローブ73の引抜きに基
づいて上方に駆動される。
組立体30によって制御される停止部材21はスライド
部材と複合的に形成され(第7及び9図)、このユニッ
トはプラスチックモールディング48のスロット58内
でスライド自在である。スライド部材57はセグメント
45に形成された開ロア7に受容されるピン56を支持
する。従って、第5図に示された如く反時計方向にセグ
メント45を回転させるとピン56は上方に運ばれ、そ
れ故に停止部材21はスロット58に沿って上方に押し
上げられスライドレール17Aの開口22を通って外方
に押される。セグメント45のこの反時計方向の回転は
カセットが引き抜かれるので起きる。
カセットが引き抜かれるときシャフタ16が(引き戻さ
れた)開いた状態に維持されていたならば停止部材21
は開口を被う当接部23により阻止されるため開口22
に入ることができないということに留意されたい。斯く
してハウジングからカセットを移動することが不可能と
なる。しかし、上方シャッタ16が正確に閉じられてい
れば停止部材21は開口22を通って突出しシャッタ1
6は閉じた位置で固定される。
他の停止部材21は制御組立体のピニオン64により類
似の形式で制御される。不正手段で動かされない機構が
リセットされあるいは固定されている下で例えば開ロア
4にプローブを押し込むことにより制御組立体の不正操
作を防止するための補助的固定装置が制御組立体30に
設けられる。
この付加的固定設備は反発性リング部材50を有する非
接触式固定により提供され、該反発性リング部材50は
プラスチックモールディング48内にセットされた軟鉄
コアピン51に取付けられた(銅のような)導電性非鉄
金属、非磁性材料で形成される。第5図で示された固定
位置においてセグメント45の面49はリング部材50
と係合し、セグメントの時計方向回転が防止されシャッ
タ29の下方への開く動きが防止される。リング50は
圧縮ばね52により第5及び8図に示された固定位置に
向かって駆り立てられる。カセットが挿入される現金払
出し機又は現金預入れ機のカセットハウジングの壁17
1(第1図)の裏側にはACコイル及び軟鉄コア組合せ
体78が取付けられ、該組合せ体78はハウジングへの
カセットの挿入に基づき印加されたコイル及びコア組合
せ体78が(渦電流効果のため)リング部材50を遠ざ
けて追い払いリング部材を面49と係合しないように動
かすように位置決めされる。これによりセグメントの時
計方向の回転が可能となる(第6図)。
ACコイル及び鉄コア組合せ体78が印加されなくなる
あるいはリング部材が組合せ体78によって発生された
磁界の影響の外に移動するとき、リング部材50はばね
52の影響の下で第5図に示された位置に戻ろうとする
。セグメント45が第6図に示された如く回転され第5
図に示された状態に戻るまでセグメント45の内面に対
してスライドし得るとき上記位置を元に戻せず、その結
果、リング50はセグメント45の回転を阻止するため
再度移動しその位置に固定する。
セグメント45が一旦自由となり移動しはじめればAC
コイル78の励磁を維持する必要はないことに注目され
たい。
非接触式固定は衝撃的負荷によって克服され得ないため
にプラスチックモールディング48に対して軸54の回
りに枢動されるバランス部材53が設けられる。部材5
3は銅リング50の死重をバランスするために配置され
る。
非接触式固定の他の形式は第10図に示され、そこでは
変圧器の半分はカセットハウジング内に設けられ、AC
電源89に接続されたコイル88が周りに設けられるU
形コア87を有する。変圧器の残り半分はリング部材5
0及びコア51の代わりにプラスチックモールディング
48内に取付けられ、ソレノイド92に連結されたコイ
ル91が周りを囲む対応するU形コア90を有する。ソ
レノイドのプランジャ部材93は圧縮ばね(図示せず)
によりソレノイドから軸方向外方へ駆り立てられ、ソレ
ノイド92の印加して基づいてこの固定位置から引っ込
められる。このような印加は十分な磁束がコア87から
コア90に連結するときカセットが矢印94の方向にカ
セットハウジング内に挿入される間生ずる。
カセッ)10は内部底110を有し、その裏側が第11
図に示される。底110は垂れ下がる側部112.11
3を具えた偏平プレートを有する。スロット114はプ
レート111の殆ど全長に亘って延び、キャリアガイド
115はカセットの前方(実線の位置)からカセットの
後方(点線の位置)までの動きのためにスロット114
内にスライド自在に取付けられる。キャリアガイド11
5は底110の上面上にパフカープレート150(第1
図)を支持し、パッカープレート150は銀行券の積重
ねをカセット内でカセットの前方に向かって駆り立てる
パフカーブレート150をこのように馬区り立てること
は一組の引張りばね151,152に連結されるキャリ
アガイド115を介して達成される。ばね152は比較
的に軽いゲージのワイヤで形成され、一方、ばね151
は比較的に重いゲージのワイヤで形成される。ばね15
1はガイド116の周りに延び、ばねコネクタ124に
より軽ゲージばね153に連結される。軽ばね153は
コネクタ124 とは反対側で底110に固着される。
ばねコネクタ124はばね151゜153の輪にされた
端部がピンと共に位置されるシリンダ状スリーブであり
、両ばねの端部とシリンダとの間の剛性のある連結を形
成する重り合った輪を貫通するようにされている。ピン
はシリンダの軸線に直角に開けられた穴を貫通し、外部
壁と同一平面となり大向に締りばめされる。
ばね152は他のガイド116の周りに延び、カセット
の底110に設けられる。
ばね153はばね151より軽いゲージのワイヤで形成
され、第11図で示された位置においてキャリアガイド
115上に加えられた力は両ばね151゜153の全引
張力とばね152により加えられた力との結合されたも
のである。ばね152は類似の力を有するようにばね1
53と同一のゲージのワイヤで形成される。
バッキングプレート固定バー117は底110の裏側に
固着されたブラケット121に枢動自在に取付けられた
一組のリンク120間に設けられた枢軸ピン上に支持さ
れる。固定バー117は底110に固着されたブラケッ
ト123に対して枢動されるパフキングプレート122
B及び駆動レバ−122A間に122で枢動自在に連結
される。固定バー117がスロッ目14に略平行である
ように配置され、ブラケッ目23への枢動連結の周りの
レバー122Aの動きにより固定バー117は平行な状
態を維持したままスロット114から離れるようにある
いは向かって動かされる。
固定バー117は該固定バー117からカセット底11
0の留め金119まで延びている引張りばね118によ
りスロット114に最も近付いた第1の位置に向かつて
付勢される。この第1の位置は第11図に示される。
第11図に示された位置において、レバー122Aは解
除位置にあり、軽ばね152.153と重ばね151と
の結合効果はキャリアガイド115上に加えられる。実
際上、ばね151及びばね153間のゲージにおける相
違はばね151が概略剛性部材として機能する程度であ
る。この状態においてカセットの銀行券の積重ねに対し
てパッカープレートにより比較的軽い力が加えられ、こ
れはカセットが現金払出し動作で使用されるべきときに
は好適である。
現金預入れ動作において、レバー122Aは第12図で
示された固定位置に移動され、ばねコネクタ124はレ
バーのノツチ125内に係止される。
この位置においてばね153は重ゲージばね151に主
として影響されるキャリアガイド115に加えられた付
勢に影響しない。従ってパッカープレートは比較的強い
力の下でカセットの銀行券の積重ねに対して駆り立てら
れる。
固定バー117が第11図に示された固定位置にあると
きキャリアガイド115は固定バーの先端126と係合
するかあるいは固定バー117の長さに沿って各凹所に
受容され得る。この容易さによりカセットに設けられた
多くの書類に基づく多くの位置を実現することが可能と
なる。これにより書類の積重ねはその位置から書類を送
り出すことが不可能であるドミノのようにひっくり返る
ことが防止される。これはカセットが1つの機械から他
の機械に運搬される間にショックが与えられる場合に必
要となる。
パッカープレートは固定バー117のためこのことが起
きる程に十分に離れ得ない。もしカセットが完全に一杯
ならば、キャリアガイド115は固定バー117の後面
127に対する係合により所定位置に固定される。
従って実際上、レバー122Aは3つの位置のうち1つ
に係止され得る。第1に、第11図に示された位置にお
いて固定バー117はキャリアガイド115に係合する
ような固定位置にあり、コネクタは解除されている。第
2に、中間位置においてレバー122Aは固定位置から
固定バー117を引(ために第11図に示された如く反
時計方向に回転されるが、コネクタ124は解除された
ままである。
最後に、更に反時計方向に回転させることで到達した第
3の位置においてレバー122Aはノツチ125のコネ
クタ124と係合し且つ固定バー117を固定位置から
離して維持する。もしコネクタ124が正確に位置決め
されるならばレバー122Aはこの第3の位置に移動し
得るが、これはカセットが空でキャリアガイド115が
カセット前方の十分近くに位置決めされるときだけ起き
るということが理解されよう。
第13図には制御組立体30が如何にレバー122Aを
作動せしめるかが示される。第13図は第5図に似てい
るが、制御組立体の大部分は明快さのため省略しており
、あるいは点線で示される。
レバー122Aはプラスチックモールディング48内に
スライド自在に取付けられたスライド部材151に係合
する。スライド部材151はレバー122八から遠隔の
端部でスロット153を有する第1のアーム152を有
し、J亥スロット153にはセグメント45に取付けら
れたピン59 (第5図)が受容される。スライド部材
151はラック70と整列しアーム152と平行な短い
長さだけ延びている第2のアーム154を有する。
現金払出し形式及び現金預入れ形式におけるカセットの
動作について以下記載する。
里金弘±旦 現金払出し形式において、上方シャフタ16及び前方シ
ヤツク29は共に開けられる必要があり、幾つかの場合
には蓋12も僅かに上昇される必要がある。一方、パフ
カープレートはばね153による軽い力の下でカセット
の銀行券に対して強要されねばならない。初期には制御
組立体31は先に説明した如(錠34に対してキーをま
わすことにより準備される。カセットは現金払出し機の
カセットハウジングまで持ち上げられる。現金払出し機
のこのカセットハウジングは比較的短い長さの一組のプ
ローブ67.73と上方シャッタ16と係合する一組の
対応ナラジャ(nudger)とを有する(第1図)。
カセットが挿入されると当初、プローブ67.73は各
々スロット68.74に入り、各ラック63.70に係
合し固定する。ラック63の前方への動きは(先に記載
した如く)スライド部材32を解除する。更にこの点に
おいて非接触式固定はコイル/コア組合せ体78の制御
の下で解除され、よってプローブを更に挿入すること及
びラックのスライドする動きが可能となる。引き続き、
これによりセグメント45は回転されピニオン64は開
口22を通して停止部材21を引き、よってカセット1
0が更に挿入されることで上方シャッタ16はナラジャ
155.156と係合して後方に押され得る。
シャッタ16とナラジャ155.156との間の保合に
先立って、セグメントはラック70の動きにより回転し
はじめ、よって上方シャッタ29は下方に且つ縁16B
の下から離れるように引かれる。セグメント45の回転
は蓋12を固定していないピン26からフック55を解
除する。カム14はカセットハウジングの側部のスロッ
ト170に受容され、スロットはカセットの挿入方向に
関して所定角度を有しており、よって蓋はヒンジ13の
周りをカセットの残りから離れるように枢動する。
初期にはラック70の先端はスライド部材151のアー
ム154の後端から離間され、一方、セグメント45の
ピン59はスロット153の端部156に係合する。従
って、セグメント45の回転はレバー 122Aを第1
1図で示された第1位置から中間位置である第2位置ま
で押すようにスライド部材151のスライド動作を起こ
させ、中間位置では固定バー117はコネクタ124が
解除されているが非固定位置にある。この点においてプ
ローブはスロット68.74内に完全に挿入される。コ
ネクタ124は解除されるので、パッカープレートはカ
セットの銀行券の積重ねに対して軽い力の下で強要され
、銀行券の積重ねは一般的なやり方で現金払出し機から
引き出される。一般的に現金払出し機は一組のローラ(
図示せず)を有し、該ローラは前壁の開口28を通って
延びることで積重ねの先端の券に係合し、シートは開口
15を通って単独で抽出される。このような払出し機の
例は欧州特許公開公報第161742号に記載されてい
る。
払出し動作の後、カセットはハウジングから取外され、
ラック63.70は元の位置に引き戻され、レバー12
2Aはばね119の影響の下で第1位置に戻り、上方シ
ャッタ29はセグメント45及びビニオフ640回転の
ために閉じる。更に、上方シャッタはばねI9の影響の
下で閉じ、当接部23の背部で各開口22を通って突出
する停止部材21は固定位置に戻る。固定バー117は
到達したどの位置でもバンカープレート115を固定す
る。
現金且入起 現金預入れ形式において、現金預入れ機のカセットハウ
ジングは現金払出し機のものと似ているが、次のことが
異なる。第1にナソジャ155.156は設けられず、
第2にプローブ67.73は現金払出し機のプローブよ
り長く、第3にカム14を適合させるためにハウジング
内にスロットが設けられるが蓋12は持ち上げられず、
スロットは挿入の方向と略平行に延びている。
カセット制御組立体の初期の動作は現金払出し機のもの
と似ているが、前方シャッタ29は下げられ、レバー1
22Aは第2位置である中間位置に移動される。しかし
、プローブ67.73は現金払出し機のプローブより長
いので現金預入れ機のハウジングにカセットを更に挿入
することでランク63.70のスライドする動きが更に
起こされる。
これはピニオン64及びセグメント45の回転により加
えられ、現金預入れ形式におけるこの特別な動きは小さ
いがスライド部材151の動作はピン59ではなくスラ
イド部材151の第2アーム154に係合するラック7
0により継続される。ラック70の動きは枢軸ピン46
に関して大きい半径にあるためピン59の動きより速い
。従って、ラック70の端部はピン59に取って代わり
、スライド151はランクから直接的に押される。ピン
59はスライド151が左方に移動するのでスロット1
53内で左後部に至る。
このように、現金預入れのためのセグメントの特別な回
転は現金払出しに必要とされる当初の回転より小さいが
ストロークにおいて第1の動きと似ている第2の動きで
あるレバー122Aの実質的な動きが可能である。スラ
イド151の動きは主たる動くものとしてピン59から
ラック70に変化させることで2つの等しい部分に分割
される。
ラックは終始係合しており、シャッタはカセット内に詰
め込まれるべき券に関して十分な大きさの開きを提供す
るために開口28の全てを露呈するため更に開かれる。
これによりレバー122Aは第2である中間位置から、
コネクタ124がノツチ125内に位置される第3の位
置まで移動される。この位置において、キャリアガイド
115は初めはばね151の影響の下で付勢され、該ば
ね151はパフカープレート150により銀行券の積重
ねに対して加えられるべき比較的高い力を生ずる。この
ようなスライド部材151の更に次の動作はピン59が
スロット153内をスライドすることを可能とすること
によりなされる。
−C的に現金預入れ機においてカセットは垂直に位置決
めされ、銀行券は開口28を通ってカセット内に押され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はカセット及びカセットハウジングの図解的斜視
図、第2A図は上方シャッタの正面図、第2B図は上方
シャッタが沿ってスライドするレールの1つを示す図、
第3図はカセットの部分断面図、第4A図は不正手段で
動かされない制御組立体の斜視図、第4B図及び第4C
図は不正手段で動かされない制御組立体の各々異なる位
置における部分拡大斜視図、第5図は前方シャフタ制御
組立体の斜視図、第6図は異なる位置における第5図と
類似の図、第7図は一部描くのを省略している第5図と
類似の図、第8図は第5図の非接触式固定の詳細図、第
9図は前方シャッタ固定組立体の詳細図、第10図は非
接触式固定の他の形式を示す図解図、第11図はカセッ
トの底の裏側の斜視図、第12図は他の位置における付
勢制御レバーを示す図、第13図は付勢制御レバーを動
作させるために使用される前方シャッタ制御組立体の部
分を示す斜視図、第14A図、第14B図、第14C図
は各々プローブ及びラックが連動するやり方を示す図解
的断面図である。 10・・・銀行券カセット、 12・・・蓋、16・・
・上方シャッタ、  16B・・・縁、18・・・引張
りばね、   29・・・前方シャッタ、30.31・
・・制御組立体、   32・・・スライド部材、35
・・・赤色インジケータ、44・・・緑色フラグ、63
・・・ラック、      64・・・ビニオン、11
1・・・偏平プレート、 115・・・キャリアガイド
、182・・・ディスク、   183・・・凹所、1
84・・・プランジャ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シート材が通過し得る開口部を有する容器(10)
    と、該容器内の圧力部材(150)と、該圧力部材をし
    て容器内のシート材を開口部に向けせしめ且つ2つの付
    勢力のうち一方を加えるために適合される付勢手段と、
    付勢手段により加えられた付勢力を制御するための制御
    手段(122A)とを有するシート材蓄積装置。 2、上記付勢手段は連続して連結された第1及び第2の
    付勢部分(151、153)を有し、該第1付勢部分(
    151)は圧力部材(150)と連結され、該第2付勢
    部分(153)は上記容器に取付けられ、上記制御手段
    は圧力部材を第2付勢部分の影響から隔離するため選択
    的に適合される特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、上記制御手段は、圧力部材(150)から遠隔の第
    1付勢部分(151)の一部を固定しそれにより圧力部
    材を第2付勢部分(153)の影響から隔離するため選
    択的に作動自在であるクランプ(122A)を有する特
    許請求の範囲第2項記載の装置。 4、上記クランプ(122A)が第1付勢部分(151
    )を固定するために係合するコネクタ(124)は第1
    及び第2付勢部分(151、153)を共に連結してい
    る特許請求の範囲第3項記載の装置。 5、上記クランプ(122A)は容器に枢着され、且つ
    装置が装着されるハウジングの操作部材(73)による
    駆動のためのアームを有する特許請求の範囲第3項又は
    第4項のいずれか記載の装置。 6、上記第1及び第2付勢部分(151、153)はば
    ねを有する特許請求の範囲第2項から第5項のいずれか
    1つに記載の装置。 7、上記容器(10)内での移動に対して圧力部材を固
    定するために圧力部材(150)の一部(115)と可
    動自在に係合する圧力部材固定装置(117)を有する
    特許請求の範囲第1項から第6項のいずれか1つに記載
    の装置。 8、上記圧力部材固定装置(117)は制御手段(12
    2A)の制御の下で位置決めされる特許請求の範囲第7
    項記載の装置。 9、少なくとも特許請求の範囲第3項に依存する場合に
    圧力部材固定装置(117)はクランプ(122A)に
    連結される特許請求の範囲第8項記載の装置。 10、第1付勢部分(151)は固定されず圧力部材固
    定装置(117)は圧力部材(150)の一部と係合す
    る第1の位置と、圧力部材固定装置は圧力部材(150
    )と係合されず第1付勢部分(151)は固定されない
    第2の位置と、第1付勢部分(151)は固定され圧力
    部材固定装置(117)は圧力部材(150)と係合さ
    れない第3の位置、とから成る3つの位置の間をクラン
    プは移動自在である特許請求の範囲第9項記載の装置。 11、開口部を閉じるためのシャッタ(16)を有する
    開閉組立体と閉じた位置にあるシャッタ(16)を固定
    するための固定装置(21)とを有し、一方の形式にお
    いて固定装置を固定位置に維持し且つ2つの付勢力の一
    方を圧力部材(160)に加えるため、また他方の形式
    において固定装置(21)を解除し且つ2つの付勢力の
    他方を圧力部材(150)に加えるために、制御手段は
    作動自在である特許請求の範囲第1項から第10項のい
    ずれか1つに記載の装置。 12、シート材が通過し得る開口部を有する容器(10
    )と、該容器内の圧力部材(150)と、該圧力部材を
    して容器内のシート材を開口部に向けせしめ且つ2つの
    付勢力のうち一方を加えるために適合される付勢手段と
    、付勢手段により加えられた付勢力を制御するための制
    御手段(122A)、とを有するシート材蓄積装置を受
    容するように適合された各シート材蓄積装置ハウジング
    を具備するシート材払出し装置及びシート材受容装置を
    有し、各シート材蓄積装置ハウジングはシート材蓄積装
    置の制御手段を駆動するための駆動手段を有し、シート
    材蓄積装置が一方のハウジングに位置決めされるとき一
    方の付勢力が圧力部材(150)に加えられシート材蓄
    積装置が他方のハウジングに位置決めされるとき他方の
    付勢力が圧力部材に加えられるように、駆動手段は制御
    手段と協調するシート材払出し及び受容システム。
JP62251731A 1986-10-08 1987-10-07 シート材蓄積装置 Pending JPS63163993A (ja)

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GB8701253 1987-01-21

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