JPS63162367A - ボギーに対する鉄道車輛の懸架装置 - Google Patents

ボギーに対する鉄道車輛の懸架装置

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JPS63162367A
JPS63162367A JP62317279A JP31727987A JPS63162367A JP S63162367 A JPS63162367 A JP S63162367A JP 62317279 A JP62317279 A JP 62317279A JP 31727987 A JP31727987 A JP 31727987A JP S63162367 A JPS63162367 A JP S63162367A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B61RAILWAYS
    • B61FRAIL VEHICLE SUSPENSIONS, e.g. UNDERFRAMES, BOGIES OR ARRANGEMENTS OF WHEEL AXLES; RAIL VEHICLES FOR USE ON TRACKS OF DIFFERENT WIDTH; PREVENTING DERAILING OF RAIL VEHICLES; WHEEL GUARDS, OBSTRUCTION REMOVERS OR THE LIKE FOR RAIL VEHICLES
    • B61F5/00Constructional details of bogies; Connections between bogies and vehicle underframes; Arrangements or devices for adjusting or allowing self-adjustment of wheel axles or bogies when rounding curves
    • B61F5/02Arrangements permitting limited transverse relative movements between vehicle underframe or bolster and bogie; Connections between underframes and bogies
    • B61F5/14Side bearings
    • B61F5/148Side bearings between bolsterless bogies and underframes

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Springs (AREA)
  • Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Handcart (AREA)
  • Vehicle Body Suspensions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はボギーに対する鉄道車輌の懸架装置にして、垂
直および水平の相対的運動を受入れ、かつ各個がばね部
材を有する少な(とも二つの横懸架ユニットと、少なく
とも一つのばね板と、少なくとも一つのエラスl−マよ
りなる中間層とを有し、該中間層によって前記ばね板が
隣接する車輌部分、すなわち車体およびボギーに触圧し
、車輌の縦方向に傾斜し得るようになっており、前記懸
架ユニットが前記車輌の縦方向においてその横方向にお
けるよりも低いぼね定数を有している懸架装置に関する
(従来の技術) この型の懸架装置においては、ばね部材を有する懸架ユ
ニットの異なる水平ばね定数は、横支持カムによって決
定されるようになっており、該支持カムはばね板の上に
形成され、かつボギーの偏倚に応答し、車輌の縦方向に
おける懸架ユニットの弾性傾斜を可能にηるが、横方向
の傾斜は阻止されるようになっている(ドイツ公開公報
1530 102)。この周知の懸架装置は支持カムの
両側に設けられた可撓性中間層にして、その合名がばね
板の半分にわたって延びる、比較的構造の複雑な中間層
が必要とされる。これら二つの中間層の、車輌の縦方向
における外方寸法はばね板の直径に対応し、かつ該ばね
板の傾斜の最大角度を比較的小さな価に低下せしめ、こ
れは特に曲率の小さな曲線を通過する時にばね部材を大
きく偏倚せしめ、かつこれに対応して大ぎな応力を発生
せしめ、したがってばね部材はS字形に変形するように
なる。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明の目的は特に前記の点において改良され、かつ垂
直および水平支持力の伝達を損うことなく、車輌の縦方
向にお【プるばね板の傾斜を在来におけるよりも大とな
し得るようになった懸架装置にして、支持ユニットの縦
および横水平ばね定数の関係を所期の如く制御し得るよ
うになった装架装置を供することである。
(問題を解決するための手段) 前記目的は本発明によれば前記中間層が少なくとも一つ
の棒の形をなし、かつ平面で見て実質的に矩形をなす支
持部材であり、該支持部材が負荷されたばね部材の全支
持力によって圧縮されることによって予荷重を受け、か
つ該支持部材をその長辺が車輌の縦方向に対して横方向
に向くように配置され、かつその短辺が実質的に車輌の
縦方向に向くように配設するようになっている。
本発明の懸架装置の構造によれば市販の簡単な、ゴム状
材料よりなる支持部材を使用することができ、該支持部
材は寸法の異なる複数の部材たとえば板または棒の形を
有するものとなすことができ、これら部材は一旦その所
要の寸法を与えれば実質的な後加工を行うことなく支持
部材として使用することができる。本発明の支持部材に
よればボギーと車体との間の金属対金属接触が避けられ
、したがって防音効果が得られる。同時に関連ばね部材
の全垂直支持力を王台良く伝達し、したがって圧縮力の
予荷重を受けるような支持部材が得られ−〇 − る。ボギーが偏倚すればばね板が傾斜し、常態の応力変
動が生じるために支持部材の中に復帰モーメントが発生
する。圧縮応力が重なることによって、エラストマ材料
に対して不適当な大きな引張応力の発生が阻止される。
なお傾斜可能なばね板によって、ばね部材に生じる、車
輌の縦方向に対する望ましからざる横偏倚、およびこれ
と関連するばね応力の発生が実質的に阻止される、各懸
架ユニットの水平縦方向および横方向ばね定数の比は関
連する支持部材の対応する寸法の比によって決定される
。したがって寸法の選択、特に支持部材の幅を適当に選
択することによって懸架装置の縦方向剛性を、横方向お
よび垂直方向の剛性に大きな影響をおよぼすことなく、
広範囲にわたって簡単に最適化することができる。たと
えば摩擦のないトラックリング(track rib)
に対応するボギーの零なる縦剛性を簡単に得ることがで
きる。
実際にもし必要であれば負の縦剛性も得られる。
本発明の対象の形態は添付特許請求の範囲に記載されて
いる。
本発明による構造の利点は特に平面で見て比較的幅のせ
まい矩形をなす支持部材によって得られる。特許請求の
範囲第2項に記載されている実施例によれば、車輌の横
方向においてばね板の傾斜に対し支持部材によって加え
られる復帰運動は、車輌の縦方向においてばね板の傾斜
に対し加えられる同様な復帰運動よりは少なくとも4倍
は大である。
特許請求の範囲第3項に記載されている実施例は、ボギ
ーの各側に一つ以上の懸架ユニットを有する懸架装置に
対して特に有利である。その理由はこの実施例による時
は支持部材をボギーの回転軸線に対して半径方向に調節
することができ、したがってボギーが水平に偏倚する場
合、該支持部材に対する好適な応力が生じるからである
特許請求の範囲第4項に記載されている実施例によれば
、長さがばね板の直径より大なる支持部材を使用するこ
とができ、この直径はばね部材の寸法によって決定され
る。
特許請求の範囲第5項に記載されている実施例によれば
、支持部材の許容圧縮負荷はその横剛性および傾斜に対
する抵抗に著しい影響をおよぼすことなく増加させるこ
とかできる。
特許請求の範囲第6項に記載されている実施例によれば
、支持部材を正確に位置決めすることができ、かつ支持
部材が破損した場合にばね板が横方向に滑り出るのを阻
止するように支持部材を装着することができる。
本発明の他の詳細は添付図面によって次に説明する実施
例および特許請求の範囲によって明らかとなる。
(実施例) 第1図および第2図に示された鉄道車輌、たとえば機関
車は車体1と、少なくとも二つのボギー2とを有してお
り、図にはボギーの一つだけが示されている。各ボギー
2はボギー枠3を備え、該ボギー枠は縦部材4を有し、
この部材の上に2対の横懸架ユニット9により車体1が
懸架されており、各懸架ユニットはコイルばねの形をな
したばね部材5を有している。前記枠3は周知の一次ば
ね6により2組の車輪7の軸の上に支持されている。こ
の車輪は枠3に装着された駆動モーターに周知の態様で
連結されている。けん引力および制動力を伝達するため
の装置く図示せず)、たとえばスイス特許公告公報63
8 731に記載されているような低レベルけん引装置
により、前記枠3は垂直回転軸線(垂直軸線)2のまわ
りを駆動し得るように車体1に連結されている。
各ユニット9はなおばね部材5の端部に配設された二つ
のばね板8と、ゴムまたは対応するゴム状材料よりなる
二つの棒状支持部材1oとを有し、各部[10はばね板
8の一つと関連する車輌部分、すなわち車体1およびボ
ギー2との間に配設されている。前記各部材10は実質
的に水平に配設されかつ実質的に矩形の板であり、この
板は平面図で見てその長辺は(L)なる長さを有し、か
つこの長さくL)は短辺で測った幅(B)の少なくとも
2倍である。前述の型の懸架装置においては各支持部材
10はその長さが350ミリメートル、幅が120ミリ
メートル、高さが35ミリメートルなるものとなすこと
ができる。
前記部材10はその長辺が車輌の縦方向(x)に対して
横方向に延びるように、かつその短辺が実質的に前記方
向(xβヒ致するように配置される。特に第2図によっ
てざらに明らかとなるように部材10は、実質的にその
長辺と平行に延びる水平軸線11の仮想延長が回転軸線
2と交差するように調節することができる。
第3図および第4図に示される如く、各支持部材1oは
なるべくは金属よりなる二つの外方補強板12.12a
を備え、該補強板は支持部材の頂部および底部支持面上
に位置し、かつたとえば加硫または接着によって前記支
持面に装着されている。第4図に示される如く、部材1
0、板12゜12aおよびばね板8はそれぞれ少くとも
一つの孔13を有するように形成され、該孔は前記部材
を通って垂直に延び、かつ隣接する車輌部分、すなわち
車体1およびボギー2に装着されたピン14を受入れる
ようになっている。前記ばね板8、これに続く板12お
よび支持部材1o内の孔13の直径は、ピン14の直径
より大きく、支持部材10の作動時に生じる変形を可能
にする大きな間隙を与えるようになっており、かつ図示
の場合は車体部分と係合する板12aの直径はピン14
よりわずかに大となるようにされ、部材10を中心に位
置決めするようになっている。
変型実施例(図示せず)においては対応するピン14を
ばね板8の上に設【プ、かつ部材10および板12.1
2aの孔13を通って隣接する車輌部分、すなわち車体
1およびボギー2の孔の中に延びるようになすことがで
きる。
第6図に示された実施例においてはユニット9のばね部
材5はそれぞれ単一の支持部材1oを有し、かつその他
端においてばね板8により特定車輌部分、すなわち図示
の実施例における車体1に直接触座している。さらに第
6図によって明らかな如く、各支持部材10は部材10
の高さHを分割する内方補強板15を備え、該補強板は
たとえば加硫または接着に・より二つの構成部材10a
10bの間に装着される。このような補強板15は複数
のものとなすことができる。
各部材10はその比較的小ざな幅(B)によって決定さ
れ比較的大きな価だけ、縦軸線11のまわりにおいて変
形し、かつ長さくL)と幅(B)との比に対応するより
小さな価だけ、前記幅(B)と平行に延びる横軸線17
のまわりにおいて変形することができる。したがって負
荷されたばね部材5の垂直支持力によって予負荷された
部材10は、それぞればね板8を、隣接する車輌部分、
すなわち車体1およびボギー2に対し、車輌の縦方向(
x)に向っては比較的強く傾斜せしめ、これに対応して
車輌の横方向(y)に向ってはこのばね板8をわずかに
傾斜せしめ、かつ補強板12゜12aをばね部材15の
軸線(A)のまわりにおいてわずかに枢動させる。車輌
が曲線を通過する時には、車体1に対するボギー2の外
方回転運動が前記ユニット9を縦方向(x)と横方向(
y)とに向って偏倚せしめ、この時各ユニット(9)の
縦方向水平剛性(C)と横(Cy)との比は関連する支
持部材10の幅(B)と長さく[)との比によって調整
することができる。
第5図に示される如く本発明による懸架装置は、ばね部
材5の比較的大きな傾斜と、これに対応する該ばね部材
5の端部間の比較的小ざな相対的変位(U)とにより、
ボギー2の縦方向における車体1およびボギー20間の
比較的大きな相対的変位(V)を受入れることができる
。第5図は共働部材の対応する傾斜作動位置における関
係を示すもので、この位置においてはばね5の中実軸線
(A)、すなわちたとえば第3図に示される如く常態荷
重下においてはまっすぐな軸線はわずかにS字形を呈す
る線(A′ )となる。
回転軸線(Z)に対して部材10を゛半径方向″に調節
すれば、これに対応して該部材1oは有利に応力を受け
るーようになる。第2図および第4図に示される如く、
外方板12.12aに連結された部材10はそれぞれ関
連ばね板′8の直径より大なる長さ(L)を有し、所定
の水平剛性比(C/Cy)を決定する支持部材10の寸
法を実質的にばね板8の寸法とは無関係となすことがで
きる。
単数または複数の内方補強板15を有する支持部材1o
は特に比較的大きな高さHを有する構造を形成する場合
に有利である。その理由はこのような複式板の特性によ
って部材10の可撓性材料が横方向に絞り出されるのが
阻止され、したがって部材10の受ける圧縮荷重を大と
なし得るからである。高さくH)を比較的大とすること
は、車輌の縦方向におけるばね板8が大きな傾斜角を必
要とする時に有利である。
変型実施例(図示せず)においては各支持部材10はた
だ一つの外方補強板12または12aと、ばね板8また
は隣接車輌部分、すなわち車体1またはボギー2と直接
接触する非補強側部とを有している。外方補強板を有し
ない構造も可能である。
孔13は盲孔とし、その各個が部材10の高さHの1部
分にわたって延びる装着部材を受入れるようになすこと
ができる。
たとえば各ボギーの横中心面の近くに配設された二つだ
けの懸架ユニット9を有する構造においては、もちろん
支持部材10はその長辺は車輌の横方向(x)と平行に
延びるように配置される。
なおこれ以外に可能な構造としては第1図および第2図
に示されるように配置された懸架ユニット9を有し、か
つその支持部材10をその長辺が横方向(x)と平行と
なるように配置したものがある。本発明による懸架装置
は駆動装置を有しないボギーに対しても有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による懸架装置を備えた鉄道車輌の部分
的側面図、第2図は第1図の線■−■に沿って取られた
水平断面図、第3図は第2図の矢印■の方向に見た懸架
装置の詳細を示づ拡大部分図、第4図は第3図の線rV
 −IVに沿って取られた断面図、第5図は第3図の懸
架装置の部分的断面図で、ボギーが偏倚位置にある状態
を示したもの、第6図は第3図と同様な部分図であるが
、別の型の懸架装置の詳細を示したもの。 1 車体、2 ボ、ギー、5 ばね部材、8 ばね板、
9 装架ユニット、10 支持部材、12 補強板、1
3 孔、14 ビン、15 内方補強板。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボギー(2)に対する鉄道車輌(1)の懸架装置
    にして、垂直および水平の相対的運動を受入れる少なく
    とも二つの横懸架ユニット(9)を有しており、該横懸
    架ユニット(9)の各々がばね部材(5)と、少なくと
    も一つのばね板(8)と、少なくとも一つのエラストマ
    よりなる中間層とを有し、該中間層によつて前記ばね板
    (8)が隣接する車輌部分、すなわち車体(1)および
    ボギー(2)に触圧し、車輌の縦方向(x)に傾斜し得
    るようになつており、前記懸架ユニット(9)が車輌の
    縦方向(x)においてその横方向におけるよりも低い水
    平ばね定数を有している懸架装置において、前記中間層
    が少なくとも一つの棒の形をなし、かつ平面で見て実質
    的に矩形をなす支持部材(10)であり、該支持部材が
    負荷されたばね部材(5)の全支持力によつて圧縮され
    ることによつて予荷重を受け、かつ該支持部材(10)
    がその長辺を車輌の縦方向(x)に対して横方向に向け
    るように配置され、かつその短辺が実質的に同じ方向(
    x)に配置されるようになつていることを特徴とする懸
    架装置。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の懸架装置において、
    前記支持部材(10)の長辺の寸法(L)がそれぞれ少
    なくともその短辺の一つの寸法(B)の2倍である懸架
    装置。
  3. (3)特許請求の範囲第1項または第2項記載の懸架装
    置において、前記支持部材(10)をその縦軸線がボギ
    ー(2)の垂直回転軸線(2)の方向に向くように、か
    つ実質的に該支持部材(10)の長辺と平行に延びるよ
    うに配置するようになつている懸架装置。
  4. (4)特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか
    一つの項に記載されている懸架装置において、前記支持
    部材(10)が少なくともその頂面および底面の一つに
    よつて外方補強板(12、12a)に連結されている懸
    架装置。
  5. (5)特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれか
    一つの項に記載されている懸架装置において、前記支持
    部材(10)が少なくとも二つの構成部材(10a、1
    0b)によつて形成され、該構成部材が上下に配設され
    かつそれらの間に配設された平らな内方補強板(15)
    に連結されている懸架装置。
  6. (6)特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか
    一つの項に記載されている懸架装置において、前記支持
    部材(10)に少なくとも一つの凹所(孔)(13)に
    して、該支持部材の高さ(H)の少なくとも1部分にわ
    たつて延びる孔を有し、該孔が隣接する車輌部分、すな
    わち車体(1)およびボギー(2)から、またはばね板
    (8)から突出する装着部材(ピン)(14)の少なく
    とも1部分を受入れるようになつており、前記凹所(孔
    )(13)の直径が前記装着部材(ピン)(14)の対
    応する寸法より、前記支持部材(10)のすべての作動
    的変形を許容する間隙だけ大となるように形成されてい
    る懸架装置。
JP62317279A 1986-12-16 1987-12-15 ボギーに対する鉄道車輛の懸架装置 Expired - Lifetime JP2781385B2 (ja)

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CH5005/86A CH672100A5 (ja) 1986-12-16 1986-12-16
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JPS63162367A true JPS63162367A (ja) 1988-07-05
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EP (1) EP0271690B1 (ja)
JP (1) JP2781385B2 (ja)
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CH (1) CH672100A5 (ja)
DE (1) DE3766082D1 (ja)

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