JPS6316208A - 表面形状表示方法 - Google Patents

表面形状表示方法

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JPS6316208A
JPS6316208A JP61161460A JP16146086A JPS6316208A JP S6316208 A JPS6316208 A JP S6316208A JP 61161460 A JP61161460 A JP 61161460A JP 16146086 A JP16146086 A JP 16146086A JP S6316208 A JPS6316208 A JP S6316208A
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秀雄 岸本
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  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、被測定体表面に光波が照射され、その反射
光を検出して被測定体の表面形状を表示する表面形状表
示方法に関するものである。
「従来の技術」 被測定体の表面に光波が照射され、この光波の反射光を
検出して基準軸に対する被測定体表面の形状を測定して
表示する表面形状表示方法が従来から提案されている。
この光波を用いた表面形状表示方法は、医学の分野ある
いは工業界で各種の目的に使用されている。
例えば医学の分野では、最近思春期の女子に多く発生す
る側谷症の診断や検診に、この光波を使用した表面形状
測定方法が使用されている。側9症では、第2図に示す
ように人体の背骨11が側方に屈曲し、背柱12のまわ
りに回旋した状態となる。従来の表面形状測定方法によ
り、背柱12に直角な断面a、b、c位置での表面形状
を測定すると、第3図(A) (B) (C)のような
表面形状が得られる。これらの表面形状に基づいて側彎
症の診断を行いあるいは治療の効果を検討することがで
きる。
また航空業界では、例えば第・1図に示すような航空機
の機体の一部に対する耐圧試験を、表面形秋夕11定方
法により行うことができる。
航空機の機体の内外圧差を上昇させながら、第・1図に
示すように軸心13に直角なa、b、cの断面位置で機
体の表面形状を測定する。第5図(A)(Bl (C)
は、表面形状に変化が認められ始めた内外圧差下で測定
された機体の表面形状を示すものである。
この内外圧差では、bとC位置で明らかに機体の表面形
状に変化が認められる。この表面形状の変化がある程度
進むと、機体に亀裂が生じて大事故発生の原因となるの
で、機体の表面形状が生じ始めた時の内外圧差と表面形
状の変化の状態をとらえ、機体設計上の資料としなくて
はならな−・。
第13図は従来使用されている表面形状表示方法に使用
する装置の構成を示すもので、ここでは被測定体10と
して生体を使用した場合について説明する。
被測定体10は検査台9上に基準軸8を軸心として位置
され、この検査台9は基台りに固定されている。基台り
に固定された保持腕15が基準軸8に平行に上方に延長
され、保持腕15の延長端部が基準軸8方向に直角に屈
曲され屈曲部16が形成されている。
被測定体lOの表面形状の測定に際しては、被測定体1
0が検査台9上に位置され、検査台9上に位置された被
測定体10は、屈曲部16を握りさらに検査台9に取り
付けられている膝当て17に膝を沿わせた状態で基準軸
8を軸心として直立姿勢を維持する。
基準軸8を中心に回転板18が回動自在ンて設げられ、
回転板18には、保持腕19が基準軸8に平行に取り付
けられ、この保持腕19にセンサ固定体20が取り付け
られ、このセンサ固定体20には光源21−1.21−
2・・・・・・と検出器22とが固定されている。
光源21−1.21−2・・・・・・は基準軸8に平行
に互に等間隔で配列され、検出器22はセンサ固定体2
0に取り付けられ、取り付は状態で検出器22の被測定
体10に対しての対向角θが調整可能な構成になってい
る。光源21−1.21−2・・・・・及び検出器22
が取り付けられたセンサ固定体20は、駆動モータ23
の駆動によって保持腕19から出入移動する駆動軸24
の移動によって基準軸8に平行に移動自在に構成されて
いる。
一方回転、板18は、回転モータ25の回動によって基
準軸8を中心に回動自在に構成されている。
光源21−1.21−2・・・・・・とじては、例えば
出力が11mtL−ビーム径が2.0朋の光源を発する
高指向性LEDが使用される。各光源21−1.21−
2・・・・・から被」11定体10に照射された照射光
の被測定体100表面での反射光は、検出器22の受光
面上での受光スポットが一直線上に配列されるよう:て
検出器22が構成されている。
また、これら゛の受光スポットは、第13図で照射光2
6−1.26−2について示すように、光源と被測定体
10間の距離lに応じて、検出器22の受光面上での配
列線上でその位置が変化するように構成されている。
被測定体100表面形状を測定するには、図示していな
い電気回路からの電気信号により、回転モータ25が駆
動されて、回転板18が基準軸8を中心に回転し、この
回転によってセンサ固定体20に取り付けられた光源2
1−1.21−2・・・と検出器22とが被測定体10
の廻りに回転する。
回転板18は被測定体10の廻りに例えば3,65°の
単位回動角度ずつ回動し、その回動位置で所定微小時間
の開停止するように駆動される。各単位回動角度の回動
後の所定微小時間の停止時に、光源21−1.21−2
・・・・・・が須次励起され、各光源21−1.21−
2・・・・・・からの照射光が第13図において光路2
6−1.26−2・・・・・・に示すように被測定体1
0の表面に照射され、被測定体10の表面からの反射光
が検出器22により項次受光される。
単位回動角度ごとに検出器22により被測定体109七
面からの反射光のデータが取り込まれ、被測定体10の
全周にわたって複数の測定点(単位回動角度が3.65
°の場合には測定点100)での測定が行われる。
このようにして得られた測定データに基づいて、第13
図に示す光源21−1.21−2・・・・・・と被測定
体10の表面間の距離lが測定され、光源21−1.2
1−2・・・・・・と基準軸8間の距離を示す基準値り
から測定されたぎを減算することにより、基準軸8から
被測定体100表面の各照射位置までの距離が演算され
る。このようにして得られたそれぞれの演算値に基づい
て、被測定体10の各光源21−1.21−2・・・・
・・の照射位置に対応して複数の表面形状が測定され表
示される。
「発明が解決しようとする問題点」 従来提案されている表面形状測定方法では、測定の結果
得られる表面形状図形を見ても被測定体の特定測定位置
が表面形状図形でどの部分に当たるかが一見してわから
ない。
例えば第3図(A) (B)(C1に示す表面形状図形
で、9曲した背骨がどの位置に存在するかは、図形を見
ただけでははっきりしない。また、第5図(A) (B
l (C)に示す表面形状図形で、機体の継目部分65
がどこに位置するかが、図形を見ただけでは不明である
このように、例えば側q症の検診を行った医師が、触診
により背骨の彎曲の度合を検知しても、その背骨が表面
形状図形の上でどの位置に該当するのか明確でない。し
かし、側彎症の診断治療上は、背骨の彎曲の度合と測定
して得られた表面形状図形との相関性を確認し、表面形
状図形を見て治療法を検討し且つ治療の効果を判定する
ことが必要である。このためには、表面形状図形上で背
骨がどの位置に存在するかが一見して判別できることが
望ましい。
また、航空機の機体の耐圧検査においては、機体の内外
圧力差を上昇させて行き、機体の表面形状に生じた変化
と継目部分65の位置との関係を知ることが、耐圧性を
有する機体の設計をするうえで槙めて重要なことである
この意味から、測定して得られた機体の表面形状の図形
から継目部分65がどの位置にあるかが直ちに判別可能
であることが望ましい。
この発明は、この種の表面形状測定方法の現状に鑑みて
なされたものであり、その目的は被測定体に光波を照射
し、その反射光に基づいて得られた表面形状の図形上で
、被測定体の形態あるいは構造の異なる特定測定位置が
、直ちに判別可能な表面形状判定方法を提供するもので
ある。
「問題点を解決するための手段」 この発明では、基準軸を軸心として位置する被測定体に
対して、光源からの光波が照射゛され、この光波の被測
定体表面における照射領域からの反射光が検出器で受光
され、この検出出力に基づいて基準軸から照射領域の各
照射点までの距離が測定される。
この測定された距離に基づいて基憩軸に対する被測定体
の表面形状が表示される。
この発明では0、被測定体表面の照射領域Q(おいて特
定測定位置に、周囲の被測定体とは光学的条件の異なる
マーカが付され、照射領域に対してマーカが付された特
定測定位置を通る線上で光波の照射が行われる。
この線上からの反射光の検出器での検出出力に基づいて
被測定体の特定測定位置の表面形状が表示される。
「実施例」 この発明では、被測定体に対して光波が照射され、照射
領域からの反射光を検出し、この反射光に基づいて基準
軸と被測定体表面の照射領域の各照射点間の距離が求め
られ、この距離から被測定体の表面形状が表示される。
第1図はこの発明の第1の実施例の構成を示すもので、
第1の実施例は彼、j′i:1定体21として人体が用
いられた例であり、背骨位置が特定a”i定位置とされ
る。被測定体21に対I−で側!テ症の診察を触診によ
り行った医師は、側方2て彎曲している背骨に溢って被
測定体21:て対してマーカ7を付する。
マーカ7は第6図jA)に示すように、例えば直径2m
m、高さ1龍の円柱状の黒色のスポンジ体23の底面に
接着剤24が付された構造を有する。このマーカ7を通
る線上、実施例では軸心となる背骨に対して直角でマー
カ7の位置を通る断面a、 b。
C・・・と、被測定体21との交線上に光源からの光波
が照射される。
被測定体21のそれぞれの照射点からの反射光が、検出
器で時間的に分離されて順次検出される。
前述のように検出器の受光面上において基準点から受光
点までの距離は、基準軸8と被測定体210表面の照射
点間の距離に対応している。
基準軸8から被測定体21の表面の照射点までの距離を
測定するためには、例えば第8図に示す回路が使用され
る。
第13図の回転板18の単位回動角度ごとに、図示して
いない基準信号発生器から、第9図(1)に示す基準パ
ルス信号F1が発せられる。基準パルス信号F1と同時
に光源21−1から照射光が、被測定体21の断面aの
周縁の照射点に照射される。
この照射点からは、第9図(2)に示すような反射光F
2が得られ検出器22により受光される。
基準パルス信号Rは反転回路40に入力され、反転回路
40の出力は、ゲート回路390セツト端子Sに入力さ
れる。一方、ゲート回路39の入力端子には基準信号発
生器38の出力端子が接続されている。
反射光F2は整形回路31に入力され、整形回路31か
らは第9図(3)に示す整形信号F3が得られる。
この整形信号F3が、ゲート回路39のリセット端子r
に入力されている。従って、基準パルス信号F1の発生
から、整形信号F3が得られるまでの間、ゲート回路3
9からは第9図(4)に示すような、基準信号発生器3
8の10 MIZの基準パルス名号F5が出力される。
基準信号発生器38の出力端子に1分周回路37の入力
端子が接続され、i分周回路37の出力端子には、ゲー
ト回路36の入力端子が接続される。
また、このゲート回路36のセット端子Sには整形回路
31の出力端子が接続される。
ゲート回路36及び39の出力端子が、OR回回路40
人 40の出力端子には計数回路41が接続される。
計数回路41の出力端子には、ラッチ回路42が接続さ
れ、ラッチ回路42の出力端子には演算回路43が接続
される。
反転回路40の出力端子は遅延回路440入力端子に接
続され、遅延回路44の出力端子には遅延回路45が接
続される。遅延回路450入力端子は、ラッチ回路42
のセット端子Sに接続され、遅延回路45の出力端子は
計数回路41のリセット端子R3Tに接続される。
反射光F2が検出器22により受光され、整形信号F3
が発生すると、ゲート回路39がリセットされ、ゲート
回路36がセットされる。従って反射光F2に基づく整
形信号F3の立上りから立下りまでの間は、計数回路4
1は子分周回路37で分周された5 Mllzのパルス
信号F4を計数する。
このために単位回動角度位置で基準パルス信号F1の発
生から検出器22による反射光F2の受光中心位置まで
の距離に対応する計数を計数回路41が行い、計数値が
ラッチ回路42にラッチされる。
反転回路40の出力信号の発生から遅延回路44による
遅延時間後にラッチ回路42はセットされ、さらに、こ
の時間から遅延回路45による遅延時間後に計数回路4
1がリセットされ、計数値はラッチ回路42にラッチさ
れ、計数回路41は次回の計数可能な状態にセットされ
る。
演算回路43では、ラッチ回路42でラッチされた計数
値に基づいて光源21−1.21−2・・・から被測定
体21の照射位置までの距離を演算し、この演算値から
光源21−1.21−2・・・と基準軸8間の距離を減
算することにより、基迩軸8かも被測定体21の照射位
置までの距離が演算される。
単位回動角度は例えば0.36’と小さな値に設定する
ことが可能である。単位回動角度を小さな値に設定する
ことにより、第1図に示す側音症の診断で背骨に付した
マーカ7の多くは、この単位回動角度上に位置すること
になる。
従って、この発明の表面形状表示方法により得られる被
測定体210表面形状は、第10図(A) (B)tc
+に示すようになる。医師はこの表面形状図形を見るこ
とにより、被測定体210表面からの反射光が得られな
かった位置V即ちこの発明の特定測定位置を直ちに知る
ことができる。
このため、側彎症の診断時に接触で得られた背骨のq凹
状態が、診断時においてマーカを被測定体に付するだげ
で、表面形状表示図形上で明確に把握することができる
。得られた被測定体の表面形状表示図形と、その図形上
に視覚で確認できる背骨位置により、医師は側笥症に対
する治療手段を配慮し、あるいは治療効果の確認を行う
ことができる。
第7図は、この発明を航空機の機体の耐圧試験に適用し
た第2の実施例であり、この場合には、マーカ60とし
て第6図(B)に示す帯状形状のものが使用される。マ
ーカ60は、例えば幅が2 malの黒色テープ61が
帯状に形成され、−面に接着剤24が付された構造とな
っている。このマーカ60を被測定体21である機体の
継目部分65に沿って接着し、軸心13に直角なa、 
 b、  cの各断面の周縁に沿ってすでに説明した手
段で表面形状の表示を行う。
第11図(A)(B) (C)はこのようにして得られ
た、機体のa、b、cの各断面の周縁に沿っての表面形
状図形であり、マーカ60により反射光が遮断された継
目部分65は、受光点がない位置としてVのように視覚
で明確に確認することができる。このようにして、第2
の実施例においても、第11図(A) CB+ (C)
で得られた表面形状図形と、その表面形状図形上で確認
される継目部分65の位置の関係を正確にとらえること
ができる。従って、航空機の機体に対する所定圧力下で
の表面形状の変形状態と、継目部分65の位置との関係
を設計上の資料とすることができるので、耐圧特性の優
れた航空機を設計することが可能となる。
各実施例では、マーカとして黒色スポンジあるいは黒色
テープなど、光の遮光体を使用した場合について説明し
た。
しかし、マーカとして第6図(C)に示すよ5に等辺が
2朋の反射鏡60′の一面に接着剤24を付した構成の
ものを使用することができる。この場合には、第12図
に示すように、光源21−1からの被測定体21への照
射光は、マーカ58の反射鏡60′により、検出器22
には入射しない方向忙反射される。従ってこの場合にも
、特定測定位置を反射光のない状態にすることができる
第6図(D+に示すものは、マーカの他の例であり、こ
のマーカ66は強権向性のLED62に接着剤24が付
された構成を有する。この場合には、マーカ66が付さ
れた特定測定位置からの反射光は、他の照射光の反射位
置よりも強い強度をもって、検出器22に入射する。
この場合には、第8図の整形回路31の前段にる。然る
時は、マーカ66を付した特定測定位置を反射光のない
状態にすることができる。
この他にもマーカとして、例えば黒色のマジックインキ
で特定測定位置に点あるいは線を描いたものを使用する
こともできる。
また、各実施例において、マーカを付した特定測定位置
における基準軸から被測定体表面までの距離は、この特
定測定位置を挾む実測データにより補間して求めること
ができる。
月9日出H)に詳しいので説明は割愛する。
「発明の効果」 以上詳細に説明したように、この発明によると被測定体
に対する特定測定位置を簡単な方法で指定し、且つ被測
定体からの反射光に基づいて被測定体の表面形状を表示
する際に、指定した特定測定位置を得られた表面形状表
示図形上に明范Iτ示すことが可能な、表面形状表示方
法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の第1の実施例の構成を示す原理図
、第2図は、側g症の背骨のき凸状態を示す図、第3図
(A) (B)<c+は、第2図の各位置はそれぞれ対
応して、従来提案されている方法で得られた表面形状表
示図形、菜4図は、航空機の機体の構成と表面形状を測
定する位置を示す斜視図、第5図(A) (B) (C
)は、第4図の各位置で得られる機体の表面形状表示図
形、第6図(N乃至(D)は、各種のマーカの構成をそ
れぞれ示す斜視図、第7図は、この発明の第2の実施例
の構成を示す斜視図、第8ズは、この発明の実施に使用
される回路を示すブロック図、第9図は、第8図の各部
における信号波形図、第10図囚(B)(C)は、この
発明の第1の実施例で得られる表面形状表示図形、第1
1図(A) (B)tqは、この発明の第2の実施例で
得られる表面形状表示図形、第12図は、各種のマーカ
を付した場合の反射光の光路な示す原理図、第13図は
、二の発明に使用する表面形状表示装置の要部の構背骨
、12°背柱、13:軸心、21:被測定体、21−1
”、21−2・・・:光源、22:検出器、24:接着
剤、60:反射鏡、61:黒色テープ、65:継目部分
。 特許出顕人  アニマ株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基準軸を軸心として位置する被測定体に対して、
    光源からの光波が照射され、 この光波の前記被測定体表面における照射領域からの反
    射光が検出器で受光され、 この検出出力に基づいて前記基準軸から前記照射領域の
    各照射点までの距離が測定され、 この距離に基づいて前記基準軸に対する前記被測定体の
    表面形状を表示する表面形状表示方法において、 前記被測定体表面の前記照射領域において特定測定位置
    に周囲の被測定体とは光学的条件の異なるマーカが付さ
    れ、 前記照射領域に対してこのマーカが付された前記特定測
    定位置を通る線上で前記照射が行われ、前記線上からの
    反射光の前記検出器での検出出力に基づいて前記被測定
    体の前記特定測定位置の表面形状を表示することを特徴
    とする表面形状表示方法。
JP61161460A 1986-07-09 1986-07-09 表面形状表示方法 Granted JPS6316208A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009000534A (ja) * 2007-06-25 2009-01-08 Biospace Co Ltd 生体インピーダンスの測定装置

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JPS433904Y1 (ja) * 1964-06-03 1968-02-19
JPS6058650A (ja) * 1983-09-12 1985-04-04 Nec Kansai Ltd 電子部品

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