JPS63161864A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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Publication number
JPS63161864A
JPS63161864A JP30940986A JP30940986A JPS63161864A JP S63161864 A JPS63161864 A JP S63161864A JP 30940986 A JP30940986 A JP 30940986A JP 30940986 A JP30940986 A JP 30940986A JP S63161864 A JPS63161864 A JP S63161864A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
capacitor
gate
controlled
cathode
Prior art date
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Pending
Application number
JP30940986A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasunori Iwamoto
恭典 岩本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP30940986A priority Critical patent/JPS63161864A/ja
Publication of JPS63161864A publication Critical patent/JPS63161864A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Electronic Switches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明はPNPN型半導体スイッチにおいて。
点弧位相を制御することにより電力制御を行なう半導体
装置に関する。
(従来の技術) 第7図は従来の複合型半導体スイッチであり。
5CRIのゲート・カソード間に抵抗2およびMOSト
ランジスタ3を接続し、前記5CRIのアノード電圧を
コンデンサ4.5で分圧して前記MoSトランジスタ3
のゲートに加えて前記5CR1の点弧をゼロクロス制御
している。しかしながら、このように電源電圧を分圧し
て5CR1の点弧制御を行なっていた為0点弧位相を可
変することはできなかった。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、従来技術では点弧位相を可変することができ
ない点に鑑みてなされたもので、入力信号レベルを点弧
位相角へ変換することにより点弧位相を可変し得る集積
化に好適する半導体装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段と作用)本発明は上記目
的を達成するために。
PNPN型半導体スイッチのゲート・カソード間に抵抗
及びMoSトランジスタが並列に接続された半導体装置
において、前記MoSトランジスタの駆動を、センサへ
の入力により制御される時定数回路により制御すること
を特徴とするものであり、入力信号レベルを点弧位相角
へ変換することを利用して0部品数の少ない積分回路で
ソフトスタート機能を実現することができる。
(実施例) 以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示し、PNPN型半導体ス
イッチ例えば5CR11のゲート・カソード間には抵抗
12f′3よび短絡用MoSトランジスタ13が並列に
接続される。前記5CR11の7ノード・カソード間に
はバイアス回路14を介して充電制御用MOSトランジ
スタ15およびコンデンサ16が直列に接続され、この
コンデンサ16および前記トランジスタ15の接続点と
前記トランジスタ13のゲートとの間にはインバータ回
路17が接続される。前記トランジスタ15のゲートに
は増幅回路18を介してセンサ回路19が接続される。
前記トランジスタ15およびコンデンサ16は時定数回
路を構成し、この時定数回路はセンサ回路19および増
幅回路18により制御される。
即ち、センサ回路19の出力によりMOSトランジスタ
15のドレイン電流が制御され、コンデンサ16の充電
時間が可変される。このコンデンサ16の端子電圧が高
くなり0次段のインバータ回路17のしきい値を越える
と、インバータ回路17の出力が反転し、MOSトラン
ジスタ13かオフとなり5CRIIが点弧可能となる。
したがって、入力信号レベルの変化により0点弧位相を
制御することができる。この場合、5CR11を制御す
る制御回路はTi源雷電圧低い領域から動作し、このと
きMOSトランジスタ13は素早く。
低インピーダンスになる為、dvXdt酎最の向耐にも
役立つ。
尚、バイアス回路14は制御回路の動作を安定させる為
に存在しており、場合によってはなくてもよい。
又、コンデンサ16は回路の配線容量及び次段のMOS
トランジスタ13のゲート入力?fflを含み、場合に
よってはこれらの容置のみでもよい。
第2図は本発明の具体的回路例であり、第1図と同一部
分は同一符号を付してその説明を省略する。すなわち、
MO8t−ランジスタ20,21はインバータ回路17
を構成し0M0Sトランジスタ22,23.24.25
.26およびj氏抗27゜28よりなる差動増幅器は増
幅回路18を構成し。
フォトダイオード2つおよび暗電流補正用ダイオード3
0はセンサ回路19を構成し、MOSトランジスタ31
.32.33およびトランジスタ34およびツェナーダ
イオード35および抵抗36はバイアス回路14を構成
する。
この実施例では、光入力を想定して、フォトダイオード
と差動増幅器により時定数を制御する構成となっている
。この場合、レベルの異なる光入力電流1p1.  r
p2(1p1>It)2)に対して、コンデンサ16の
端子電圧VCは第3図に示すような関係になっており、
短絡用MOSトランジスタ13の動作時間(短絡期間)
すなわち5CRIIの点弧禁止期間は光入力が大きい方
が短くしである。TTHはインバータのしきい値である
。又。
この回路の場合、5CR11の点弧は光で直接行なうよ
うになっている為、実際の素子の点弧動作は、5CR1
1の光トリガ動作とMoSトランジスタ13の短絡機能
の競合点で起こると考えられる。すなわち、第4図に示
すように、5CR11の点弧開始入力レベル(IFT)
と0時定数による点弧遅れ位相φが180゛になる入力
レベル(IIN)が一致するようにしておくと電力の連
続制御において、非常に都合がよい。第4図中。
IFは光入力電流、lFTは5CR11の最小トリガ入
力電流、 t8Tは5CR11のゲート・カソード間短
絡時間、Vへには5CR11のアノード・カソード間電
圧である。
こういった回路の場合、入力レベルが回路のしきい値の
近傍であると、動作が不安定になることがあり、一般的
にはヒステリシス特性を持たせる場合が多い。しかし0
本構成の場合1点弧特性は5CR11の受光感度に依存
しており、一度点弧すると、主電流による接合温度上昇
の為、受光感度が高くなる。すなわち8本質的にヒステ
リシス特性を持っている為、ゲート11皿回路で考慮す
る必要はない。
第5図は本発明の応用例であり、第6図はその動作波形
の一例を示す。すなわち、双方向型半導体スイッチに適
用したもので、それぞれ第1図に示すような1110回
路43を接続した5CR11が双方向型になるように並
列接続して受光素子42を構成し、この受光素子42を
交流電源39および負荷40と直列に接続したものであ
る。前記受光素子42は発光ダイオード44と光結合さ
れて光リレーの形態をとった複合型半導体スイッチ41
が構成される。前記ダイオード44のアノード・カソー
ド間にはコンデサ46が接続され、このコンデンサ46
とダイオード44の接続点には抵抗45を介して入力端
子37.38が接続される。すなわち、第6図(a>に
示す様に入力信号VINが加えられると9発光ダイオー
ド44の入力1流Irは抵抗45とコンデンサ46の時
定数により第6図(b)に示すようになり、その為。
5CR11の点弧位相角φは第6図(C)に示すように
変化する。Sはソフトスタートのかかる期間であり、こ
のように入力レベルにより点弧位相が可変できる素子を
用いる時、その入力信号を積分回路を通すことにより、
少ない部品で点弧位相を徐々に上げるソフトスタートの
機能を持たせることも可能である。
尚、上記実施例ではSCRの制旧回路を動作するセンサ
回路として光の検出回路を用いる場合について説明した
が、これに限らず、熱、電圧等の検出回路を用いてもよ
い。又、上記実施例によれば、全ての回路構成要素を主
半導体スイッチと同一基板上に形成することができるの
で集積化に好適するものである。
[発明の効果] 以上述べたように本発明によれば、入力信号レベルを点
弧位相角へ変換することにより点弧位相を可変すること
ができ、集積化に好適する半導体装置を提供することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は第1図の具体例を示す回路図、第3図および第
4図は第2図の動作を説明するための図。 第5図は本発明の応用例を示すブロック図、第6図は第
5図の動作を説明するための図、第7図は従来の半導体
装置を示す回路図である。 11・・・SCR,12・・・抵抗、13・・・MOS
トランジスタ、15・・・充電制御用MOSトランジス
タ。 16・・・コンデンサ、19・・・センサ回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 U 第4図 第5図 IN 第6図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)PNPN型半導体スイッチのゲート・カソード間
    に抵抗及びMOSトランジスタが並列に接続された半導
    体装置において、前記MOSトランジスタの駆動を、セ
    ンサへの入力により制御される時定数回路により制御す
    ることを特徴とする半導体装置。
  2. (2)時定数回路として、可変インピーダンスによる容
    量の充放電による時定数回路を用いることを特徴とする
    特許請求の範囲第1項記載の半導体装置。
  3. (3)PNPN型半導体スイッチとして、双方向型半導
    体スイッチを用いることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の半導体装置。
JP30940986A 1986-12-24 1986-12-24 半導体装置 Pending JPS63161864A (ja)

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JP30940986A JPS63161864A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 半導体装置

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JPS63161864A true JPS63161864A (ja) 1988-07-05

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722487A (en) * 1980-05-29 1982-02-05 Framatome Sa Supporting device of pipings
JPS5850100A (ja) * 1981-09-21 1983-03-24 株式会社日立製作所 計測入力過大信号伝送方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5722487A (en) * 1980-05-29 1982-02-05 Framatome Sa Supporting device of pipings
JPS5850100A (ja) * 1981-09-21 1983-03-24 株式会社日立製作所 計測入力過大信号伝送方式

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