JPS63161532A - 光学式情報記録円盤 - Google Patents

光学式情報記録円盤

Info

Publication number
JPS63161532A
JPS63161532A JP31135886A JP31135886A JPS63161532A JP S63161532 A JPS63161532 A JP S63161532A JP 31135886 A JP31135886 A JP 31135886A JP 31135886 A JP31135886 A JP 31135886A JP S63161532 A JPS63161532 A JP S63161532A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
track
information recording
recording section
sector
recorded
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31135886A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2583867B2 (ja
Inventor
Katsumi Murai
村井 克己
Makoto Usui
誠 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61311358A priority Critical patent/JP2583867B2/ja
Priority to US07/135,453 priority patent/US4873679A/en
Priority to DE8787119118T priority patent/DE3768795D1/de
Priority to EP87119118A priority patent/EP0273384B1/en
Priority to CA000555419A priority patent/CA1300261C/en
Publication of JPS63161532A publication Critical patent/JPS63161532A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2583867B2 publication Critical patent/JP2583867B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Optical Recording Or Reproduction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は光ディスクに書かれたデータの記録容量を増加
し、かつ高速に記録再生することが可能な光デイスク記
録媒体に間するものである。
従来の技術 近年光ディスクは大容量記録媒体として注目されている
が、磁気テープ等の記録媒体と比較すると必ずしも大容
量と言えず記録容量を増加させる8ためCLV(一定線
速度)方式と呼ばれる線記録密度を一定にする記録方式
がよく採用される。
しかしながらランダムアクセスを基本とする情報ファイ
ルへの応用に対してはアクセス毎にディスクの回転数を
変化させなければならないため、実効的なアクセスタイ
ムが遅くなる。このためアクセス性能を重視する計算機
間係の用途には通常CAV(一定角速度)方式が使用さ
れるが、近年回転数を一定に保ったまま情報の記録レー
トを変化させ実質的な一定記録密度と高速アクセスを両
立させる試みが行なわれてきた。この方式はMCAV(
改良型一定角速度)方式と呼ばれる。
以下図面を参照しながら上述した従来のMCAV方式に
よる光デイスク媒体について説明する。
第4図は従来のMCAV記録方式の光ディスクの記録面
を見たものである。第4図において27は光デイスク上
の第0トラツク第0セクターの光学的ガイド溝である。
28は第0トラツク第0セクターの微少陥没による番地
情報記録部であり、セクターマーク、同期用VFO信号
、トラック情報を含む番地情報、番地情報に対する誤り
検査符号等の情報を含みあらかじめ光ディスクの原盤作
成時に記録しておいたものである。29は第0トラツク
第0セクターの、また30は第0トラツク第9セクター
の、31は第1トラツク第Oセクターの、32は第1ト
ラツク第10セクターの、33は第2トラツク第0セク
ターの、34は第2トラツク第6セクターの番地情報記
録部である。また35は第8トラツク第4セクターの、
36は第8トラツク第5セクターの、37は第9トラツ
ク第13セクターの番地情報記録部である。
以上のように構成された光ディスクについて、以下その
動作について説明する。
28の第0トラツク第0セクターの番地情報記録部に後
続する27の情報記録領域から34の第2トラツク第6
セクターの番地情報記録部に後続する情報記録領域に至
るまでの領域と、35の第8トラツク第4セクターの番
地情報記録部に後続する情報記録領域から37の第9ト
ラツク第13セクターの番地情報記録部に後続する情報
記録領域に至るまでの領域にはそれぞれ同じ画素数の異
なる画像データが記録されていて各々28セクターを占
有している。これらの画像データは管理の都合上−窓情
報容量のセクターに分割して記録されるのであるが、線
密度をほぼ一定に保ったまま内外周の円周差に従って分
割数を変えているため占有するトラック数は異なってい
る。これらのデータの記録時及び再生時における最悪転
送レートはディスク−回転当たり10セクター相当分で
ありこれは最内周の転送レートによっている。従来のM
CAV方式による光ディスクでは回転数が一定のため1
回転に対し1トラツクと言う概念は存在するのであるが
この様に内周部と外周部では、記録容量が異なるために
一定の情報データとトラック数とを対応させることが出
来ず、しかも最大転送レートはCAV方式と同等程度に
しかならなかった。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では通常ディジタル情報
記録媒体に用いられるトラックあるいはセクター等の概
念を用いてコンピュータシステムを構築することができ
ず換算表等を用いて論理セクター物理セクターの計算対
応すけ上行なわざるをえないと言う問題点があった。一
般にこの計算は煩雑でしかも最内周から異なるセクター
数のトラック番号を積算していかねばならず光デイスク
上の番地情報に従来と同じトラック番号を記録していく
ことは殆ど無意味となってしまう、しかしながら光ディ
スクのアクセスの高速化が求められるに従いトラックの
番地情報を読み取りながらジャンプすべきトラックの本
数を計算していくと言うような作業を高速に行なうため
には物理トラックが論理トラックと一致していることが
望ましく、これ等ソフトウェアのオーバーヘッドの問題
点と換算表等のハードウェアの増大の問題点があった。
またさらにデータの転送レートは最内周の最悪値にて規
定されCAV方式と比較して何等の改善も見られないと
言う問題点があった0本発明は上記問題点に鑑み、MC
AV記録方式の高速ア、ヤス性と大容量性を損なうこと
なく記録媒体上で従来のCAV方式と同様のトラック、
セクターと言う概念を使用でき従来のコンピュータと相
性の良い光デイスク記録媒体を提供し、また高速データ
転送を実現するものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明の光学式情報記録円
盤は、円盤の両面の同本数の螺旋トラック上の一定角度
間隔毎に設けた第一の情報記録部と、第一の情報記録部
の一部あるいは全部を分割してその各々の長さが予め定
めた一定長以上であることを満たしかつ情報記録部光−
たりの分割数をトラックの半径に応じて分割し得る最大
数に定めたところの分割情報部と、情報を記録する場所
を識別するための螺旋トラック上の番地情報部からなり
、円盤の第一の面より見て記録情報を螺旋トラックに沿
って内周から外周に辿るに従い記録し、円盤の第二の面
から見た螺旋の向きは第一の面とは同じ向きでかつ記録
情報は螺旋トラックに沿って外周から内周に辿るに従い
記録し、かつ一連の記録情報を第一の面の特定トラック
の第一の情報記録部と第二の面の特定トラックの第一の
情報記録部の各々を対応させて分割記録し、かつこの特
定トラックは第一の面と第二の面の第一の情報記録部光
たりの分割数の合計が第一の情報記録部の最内周の分割
数と最外周の分割数の合計に一致するような関係に特定
したものである。
作用 本発明は上記した構成により物理的トラックを光デイス
ク媒体の一面の内周部から始まる物理トラックと反対の
面の外周部から始まる物理トラックを順次合わせて構成
するため両面のそれぞれ対応するトラックを合わせた場
合の線密度一定に記録したセクターの数は等差級数の関
係により常に一定となる。このため一定回転数のMCA
V方式でありながら従来のCAV方式と同等なトラック
アクセスが実現出来るのである。
実施例 以下本発明の一実施例の光学式情報記録媒体について図
面を参照しながら説明する。
第1− a図及び第1−b図は本発明の第一の実施例の
光学式情報記録媒体の記録状態の概念を示す図である。
また第2− a図、第2−b図は本発明の第一の実施例
におけるトラックアクセス状態を示す図である。第1−
 a図において1は両面光デイスク上の第一面の最外同
第Oトラック第0セクターの光学的ガイド溝である。2
は最外同第Oトラック第0セクターの微少陥没による番
地情報記録部であり、セクターマーク、同期用VFO信
号、トラック情報を含む番地情報、番地情報に対する誤
り検査符号等の情報を含みあらかじめ光ディスクの原盤
作成時に記録しておい7たものである。
3は第0トラツク第1セクターの、また4は第0トラツ
ク第17セクターの、5は第1トラツク第0セクターの
、6は第2トラツク第0セクターの、7は第2トラツク
第15セクターの番地情報記録部である。また8は最内
周第9トラツク第0セクターの、9は第9トラツク第9
セクターの番地情報記録部である。第1−b図において
10は両面光デイスク上の第二面の最内同第Oトラック
第18セクターの光学的ガイド溝である。11は最内周
第0トラツク第18セクターの番地情報記録部であり、
第一面と同様にあらかじめ原盤作成時に記録しておいた
ものである。12は第0トラツク第19セクターの番地
情報記録部、また13は第0トラツク第27セクターの
、14は第1トラツク第18セクターの、15は第2ト
ラツク第16セクターの、16は第2トラツク第27セ
クターの番地情報記録部である。また17は最外周第9
トラツク第10セクターの、18は第9トラツク第27
セクターの番地情報記録部である。また第2− a図、
第2−b図において19は光ディスクであり、20.2
1は光ヘッド、22はディスクモーターである。
以上のように構成された光学式情報記録円盤について以
下第1− a図、第1−b図、第2− a図、第2−b
図、を用いてその動作を説明する。
本実施例の光ディスクでは内周から外周に至るに従い2
トラツク毎にトラック当たりのセクター数が2セクター
ずつ増加している。これはMCAV方式であり、内周部
から外周部に至るに従い分割数を増加しても分割された
長さが最内周にて設定した一定長を超える場合には分割
数を増加してほぼ記録線密度を一定に保つ様にしている
。また光デイスク第一面、第二面上のトラックはそれぞ
れ2分割され、分割された半円のトラックに関して言え
ば内周部から外周部に至るに従い1セクターずつ増加し
ていることになる0本実施例の光ディスクでは同じ番号
の付いたトラックは第一面と第二面の両面に存在する。
今、一枚のディジタル画像“に対応する画像データーを
光ディスクに書き込・むとき、2の番地情報記録部に後
2続する1の第0トラツク第17セクターから、4の番
地情報記録部に寝続簀る第0トラツク第17セクターま
で、更辷゛槃=面の11の番地情報記録部に後続する第
0トラツク第18セクターから′、13の番地情報記録
部に後続する第0トラツク第27セクターまで合計28
セクターの第0トラツク全部を占有している。この同じ
画像情報を第1トラツクに記録する場合には同様に第1
トラツク全部を占有することになる。この様に任意のト
ラックは第−面及び第二面を合計すると必ず28セクタ
ーを有していることになる。この様にして第2− a図
の第一面の、第0トラツクにアクセスした状態から第2
−b図の、第9トラツクをアクセスした状態まで画像を
古き込むのである。
次に以下本発明の第二の実施例について図面を参照しな
がら説明する。
第3− a図及び第3−b図は本発明の第二の実施例の
光学式情報記録媒体の記録状態の概念を示す図である。
第3− a図において1は両面光デイスク上の第一面の
最外周第0トラツク第0セクターの光学的ガイド−であ
る。2は最外同第Oトラック第0セクターの番地情報記
録部であり、3は第0トラツク第1セクターの、また4
は第0トラツク第17セクターの、5は第1トラツク第
Oセクターの、6は第2トラツク第0セクターの、7は
第2トラツク第15セクターの番地情報記録部である。
また8は最内周第9トラツク第Oセクターの、9は第9
トラツク第9セクターの番地情報記録部である。これら
は第1図と基本的に同じ物である。また23.24は番
地情報記録部であり前述の2の番地情報記録部等とは変
調方式を変えて角度当たり一定の記録密度のPE変調で
トラック番号と後続するトラック当たり2つの半円状の
情報記録部0と1の番号、同期用マーク等を記録したも
のである。第3−b図において10は両面光デイスク上
の第二面の最内周第0トラツク第18セクターの光学的
ガイド溝である。11は最外同第Oトラック第18セク
ターの番地情報記録部であり、12は第0トラツク第1
7セクターの、また13は第0トラツク第27セク2タ
ーの、14は第1トラツク第18セクターの、15は第
2トラツク第17セクターの、16は第2トラツク第2
7セクターの、番地情報記録部である。また17は最外
周第9トラツク第10セクターの、18は第9トラツク
第27セクターの、番地情報記録部である。25.26
は番地情報記録部であり前述の11の番地情報記録部等
とは変調方式を変えて角享当たり一定の記録密度のPE
変調でトラック番号と後続するトラック当たり2つの半
円状の情報記録部の0と1の番号、同期用マーク等を記
録したものである。
以上のように構成された光学式情報記録円盤について以
下第3− a図、第3−b図を用いてその動作を説明す
る。
本実施例の光ディスクでは内周から外周に杢るに従い2
トラツク毎にトラック当たりあセクター数が2セクター
ずつ増加している。これはMCAV方式であり、第1図
と同じトラック構成である。
また光デイスク第一面、第二面上のトラックはそれぞれ
2分割され、それぞれ分割された半円のトラックは23
.24.25.26の番地情報部に引き続いて配置しで
ある。これは半トラツクに関して言えば内周部から外周
部に至るに従い1セクターずつ増加しており、第一面の
外周から始まる半トラツクと第二面の内周から始まる半
トラツクとをトラックの増加と共に各々対応させること
が出来る。これらのトラック毎の対応ずけは基本的に第
一の実施例と同じである。ところで光ディスクの高速ア
クセスについてはトラックの番地情報f:知り、目的の
トラックまでの必要トラック横断数を計算制御しながら
アクセスしていくのが良い。
しかしながらMCAV方式では番地情報を読み取るため
のクロックはトラックの位置によって異なるため番地情
報をアクセス中読み取ることは困難である。しかしなが
ら本実施例のように一定の場所にしかもCAV方式で番
地情報が記録されている場合には容易にトラックの番地
を読み取ることが出来るのであり、より高速にアクセス
出来るのである。また第一面と第二面の半円のトラック
毎に合計されるセクター数は28セ汐ターであり、これ
はディスクのほぼ中周の転送レートに等しい。
このためCAV方式と比較してより高速の転送が可能で
ありディジタル動画像の記録再生等の用途に適している
。なお、第一の実施例において全トラック数を10本と
したが通常トラックピッチは1.6ミクロン程度である
ため同じ分割数を有するトラックは1000本にもわた
り光ディスク−面光たり数万本のトラックを有している
。当然のことであるが第一の情報記録部を360度毎に
設けた場合にはトラックの分割数を内周から外周へ1つ
ずつ増加させることが出来る。また各セクターの番地情
報記録部は微少陥没により記録されているがこれは当然
光学的に読みだされるどの様な方法で記録しても良いの
は当然である。また画像等の情報は微少陥没、微少突起
等により原盤作成時に記録しておいても良い。また螺旋
を2重にしてデュアルビームで書き込み高速記録再生が
可能となるようにしても良い、さらに23.24.25
.26の番地情報部を設けるかわりに各セクタ一番地情
報を省略しても良い。
発明の効果 以上のように本発明は両面光ディスクのトラックの各面
のトラックを円周和が一定になるように組み合わせるこ
とにより、MCAV方式で設定された両面の対応するセ
クター和を一定とし、この様に設定した単位、例えば論
理的トラックにたいして一連のまとまりを持った情報を
書き込むため、MCAV方式の大容量性とCAV方式の
トラック、セクタ一単位の容易な情報管理特性とを同時
に実現出来る。またCAV方式の高速アクセス性能と低
速回転数で高速の連続データ転送を実現出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図4 は本発明の第一の実施例における光学式情報
記録円盤即ち光ディスクの第一の盤面を示す平面図、第
11図し は本発明の第一の実施例における光ディスク
の第二の盤面を示す平面図、第2辺ξ、第2図しは本発
明の第一の実施例に於ける0トラツクと9トラツクのア
クセス状態を示す正面図、第31図旦 は本発明の第二
の実施例における光学式情報記録円盤即−ち光ディスク
の第一の盤面を示す平面図、第3rAbは本発明の第二
の実施例における光ディスクの第二の盤面を示す平面図
、第4図は従来例を示す平面図である。 1・・・第−面最外周第0トラック第Oセクターの光学
的ガイド溝、2・・・第−面最外周第Oトラック第0セ
クターの番地情報記録部、3・・・第−面最外周第0ト
ラック第1セクターの番地情報記録部、4・・・第−面
第Oトラック第17セクターの番地情報記録部、5・・
・第−面第1トラック第0セクターの番地情報記録部、
6・・・第−面第2トラック第Oセクターの番地情報記
録部、7・・・第−面第2トラック第15セクター。 の番地情報記録部、8・・・第−面最内周第9トラック
第Oセクターの番地情報記録部、9・・・第−面第9ト
ラック第9セクターの番地情報記録部、10・・・第二
面最内周第0トラツク第18セクターの光学的ガイド溝
、11・・・第二面最内周第0トラツク第18セクター
の番地情報記録部、12・・・第二面第0トラツク第1
6セクターの番地情報記録部、13・・・第二面第0ト
ラツク第27セクターの番地情報記録部、14・・・第
二面第1トラツク第18セクターの番地情報記録部、1
5・・・第二面第2トラツク第17セクターの番地情報
記録部、16・・・第二面第2トラツク第27セクター
の番地情報記録部、17・・・第二面最外周第9トラツ
ク第10セクターの番地情報記録部、18・・・第二面
第9トラツク第27セクターの番地情報記録部。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名IIm  
    、、。 第2ffl 毘 第3図    。 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)円盤の両面の同本数の螺旋トラック上の一定角度
    間隔毎に設けた第一の情報記録部と、前記第一の情報記
    録部の一部あるいは全部を分割してその各々の長さが予
    め定めた一定長以上であることを満たしかつ前記情報記
    録部当たりの分割数を前記トラックの半径に応じて分割
    し得る最大数に定めたところの分割情報部と、情報を記
    録する場所を識別するための前記螺旋トラック上の番地
    情報部からなり、円盤の第一の面より見て記録情報を前
    記螺旋トラックに沿って内周から外周に辿るに従い記録
    し、円盤の第二の面から見た螺旋の向きは前記第一の面
    とは同じ向きでかつ記録情報は前記螺旋トラックに沿っ
    て外周から内周に辿るに従い記録し、かつ一連の記録情
    報を第一の面の特定トラックの前記第一の情報記録部と
    第二の面の特定トラックの前記第一の情報記録部の各々
    を対応させて分割記録し、かつ前記特定トラックは第一
    の面と第二の面の前記第一の情報記録部当たりの分割数
    の合計が前記第一の情報記録部の最内周の分割数と最外
    周の分割数の合計に一致するような関係に特定したこと
    を特徴とする光学式情報記録円盤。
  2. (2)螺旋トラック上に微少突起或いは微少陥没による
    番地情報を含む角度当たり一定の記録密度で記録した第
    二の情報記録部を、第一の情報記録部に先行して有する
    特許請求の範囲第1項記載の光学式情報記録円盤。
JP61311358A 1986-12-25 1986-12-25 光学式情報記録円盤 Expired - Fee Related JP2583867B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61311358A JP2583867B2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25 光学式情報記録円盤
US07/135,453 US4873679A (en) 1986-12-25 1987-12-21 Optical information recording disk and optical information recording disk apparatus
DE8787119118T DE3768795D1 (de) 1986-12-25 1987-12-23 Optische informationsaufzeichnungsplatte und geraet dafuer.
EP87119118A EP0273384B1 (en) 1986-12-25 1987-12-23 Optical information recording disk and optical information recording disk apparatus
CA000555419A CA1300261C (en) 1986-12-25 1987-12-24 Optical information recording disk and optical information recording disk apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61311358A JP2583867B2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25 光学式情報記録円盤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63161532A true JPS63161532A (ja) 1988-07-05
JP2583867B2 JP2583867B2 (ja) 1997-02-19

Family

ID=18016199

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61311358A Expired - Fee Related JP2583867B2 (ja) 1986-12-25 1986-12-25 光学式情報記録円盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2583867B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0630006A1 (en) * 1993-06-15 1994-12-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Disc data recording and/or reproducing apparatus
US5506825A (en) * 1993-09-10 1996-04-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical disk and optical recording and reproducing apparatus
US5519682A (en) * 1993-07-19 1996-05-21 Nec Corporation Method of and apparatus for recording digital data on an optical disk with two optical heads
US5535182A (en) * 1993-11-04 1996-07-09 Nec Corporation Optical disk apparatus and recording/reproduction method therefor
US5590101A (en) * 1994-05-31 1996-12-31 Nec Corporation Track jump controller for optical disk recording
EP0748122A3 (en) * 1995-06-07 2006-06-07 EchoStar Technologies Corporation Multimedia control system and method for controlling multimedia program presentation

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0630006A1 (en) * 1993-06-15 1994-12-21 Kabushiki Kaisha Toshiba Disc data recording and/or reproducing apparatus
US5519682A (en) * 1993-07-19 1996-05-21 Nec Corporation Method of and apparatus for recording digital data on an optical disk with two optical heads
US5506825A (en) * 1993-09-10 1996-04-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Optical disk and optical recording and reproducing apparatus
US5535182A (en) * 1993-11-04 1996-07-09 Nec Corporation Optical disk apparatus and recording/reproduction method therefor
US5590101A (en) * 1994-05-31 1996-12-31 Nec Corporation Track jump controller for optical disk recording
EP0748122A3 (en) * 1995-06-07 2006-06-07 EchoStar Technologies Corporation Multimedia control system and method for controlling multimedia program presentation

Also Published As

Publication number Publication date
JP2583867B2 (ja) 1997-02-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4873679A (en) Optical information recording disk and optical information recording disk apparatus
US5216656A (en) Method for recording a cd-ram which is compatible with a conventional cd recording format while allowing fast accessing
JPH056575A (ja) 情報記憶媒体
JP3256981B2 (ja) データ記録方法
JPH04184782A (ja) 光ディスク装置
JPS63161532A (ja) 光学式情報記録円盤
JPS61210564A (ja) 記録媒体
JPH02179980A (ja) 情報記録再生装置
JP2583868B2 (ja) 光学式情報記録円盤
EP0630006A1 (en) Disc data recording and/or reproducing apparatus
JP3832889B2 (ja) 多層式ディスク
JPS63161564A (ja) 情報記録円盤装置
JPH046672A (ja) 情報記録方法
JPH02152031A (ja) 光ディスク
US5850381A (en) Method of recording information on a disc by recording information at interleaved sectors
JP3070467B2 (ja) 光ディスク媒体および光ディスク装置
JP2569627B2 (ja) 光ディスク装置
EP1150282B1 (en) Optical disc and optical disc drive apparatus
JPS63153729A (ja) 光デイスク装置
JPS60256925A (ja) 再生専用光デイスク
JPH02281437A (ja) 光ディスク媒体
JP2521974B2 (ja) 磁気記録方法
JPH01134767A (ja) 光ディスク装置
JPH081701B2 (ja) 光デイスク装置
JPS63188840A (ja) 光デイスク

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees