JPS6315918A - ホルダ− - Google Patents
ホルダ−Info
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- JPS6315918A JPS6315918A JP16172086A JP16172086A JPS6315918A JP S6315918 A JPS6315918 A JP S6315918A JP 16172086 A JP16172086 A JP 16172086A JP 16172086 A JP16172086 A JP 16172086A JP S6315918 A JPS6315918 A JP S6315918A
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- light
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Links
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Landscapes
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、小型、軽量で携帯に便利で、各種シグナルの
伝達に利用できるほか、特にキーホルダーとして用いた
場合には、暗闇の環境下においても簡便に錠の開閉がで
き、更に記憶信号を記憶させれば錠をより安全、確実に
開けることができるホルダーに関する。
伝達に利用できるほか、特にキーホルダーとして用いた
場合には、暗闇の環境下においても簡便に錠の開閉がで
き、更に記憶信号を記憶させれば錠をより安全、確実に
開けることができるホルダーに関する。
(従来の技術及び本発明が解決しようとする問題点)
従来のホルダーは主にキーホルダーが主であったので、
キーホルダーを例にとって説明するキーホルダーはホル
ダ一本体と鍵とを、円筒状のリングとか、鎖とかを所要
の取付部材を介し装管して結合されている。そのため、
持ち運びに不便であると共に、鍵の数が増えるに伴って
、より持ちにくくり、簡単には持ち歩けない欠点を有し
ている。
キーホルダーを例にとって説明するキーホルダーはホル
ダ一本体と鍵とを、円筒状のリングとか、鎖とかを所要
の取付部材を介し装管して結合されている。そのため、
持ち運びに不便であると共に、鍵の数が増えるに伴って
、より持ちにくくり、簡単には持ち歩けない欠点を有し
ている。
又従来のキーホルダーは、夜間とか暗い場所等で鍵を用
いて錠の開閉を行なおうとする場合には、キーホルダー
並びに鍵自体照明設備を有していない為、どうしても片
方の手で照明器具を持ち、他方の手で鍵を保持して操作
しなければならず不自由である欠点を有している。しか
も従来の照明器具は、いわゆる懐中電灯が主で、一定程
度の広さを有した範囲を照らすのには有効であるが、鍵
穴などのような局部的な領域を照射するには、極めて見
にくい等の欠点も有している。
いて錠の開閉を行なおうとする場合には、キーホルダー
並びに鍵自体照明設備を有していない為、どうしても片
方の手で照明器具を持ち、他方の手で鍵を保持して操作
しなければならず不自由である欠点を有している。しか
も従来の照明器具は、いわゆる懐中電灯が主で、一定程
度の広さを有した範囲を照らすのには有効であるが、鍵
穴などのような局部的な領域を照射するには、極めて見
にくい等の欠点も有している。
更に年々、産業の発)gとか生活様式の高度化等に伴っ
て、−人で何周もの鍵とかカードもしくはこれらに類し
たものを持つことが当り前のことになってきている。こ
のことに伴い、鍵を落したり、なくしたりすることも多
くなり、又鍵自体盗難にあうことさえあり、その鍵を使
用されて大ぎな被害を被ることさえあった。現状では、
拾われた鍵や盗難にあった鍵で簡単に開けられない対策
はとられていない。
て、−人で何周もの鍵とかカードもしくはこれらに類し
たものを持つことが当り前のことになってきている。こ
のことに伴い、鍵を落したり、なくしたりすることも多
くなり、又鍵自体盗難にあうことさえあり、その鍵を使
用されて大ぎな被害を被ることさえあった。現状では、
拾われた鍵や盗難にあった鍵で簡単に開けられない対策
はとられていない。
このように、従来のホルダーは、キーホルダーに関連し
ただけでさえ、持ち運びの不便さだけでなく、構造上、
使用上において数多くの欠点を有している。
ただけでさえ、持ち運びの不便さだけでなく、構造上、
使用上において数多くの欠点を有している。
本発明は、以上の従来の欠点を除去するもので、新規な
構造を有し、多用途に使用できる発光素子つきのホルダ
ーを提供することを目的としている。
構造を有し、多用途に使用できる発光素子つきのホルダ
ーを提供することを目的としている。
本発明のホルダーは、複数の発光素子と信号発生源、又
は複数の発光素子と鍵とを少なくとも具備し構成される
。
は複数の発光素子と鍵とを少なくとも具備し構成される
。
これらの両者は、結合手段を介し取り付けられても、結
合手段を介さず直接一体として形成されても構わないも
のである。
合手段を介さず直接一体として形成されても構わないも
のである。
まず始めに、特許請求の範囲も含め、本発明で使用する
用語の定義を説明する。
用語の定義を説明する。
ホルダーとは、キーホルダーに限らず、マスコットとか
爪切りとか工具とか、身近に持って歩けるものを取り付
けられるものをいう。又、ホルダーにつける対象物の個
数も1個に限らず、ホルダーの形状等も特に制限される
ものではない。
爪切りとか工具とか、身近に持って歩けるものを取り付
けられるものをいう。又、ホルダーにつける対象物の個
数も1個に限らず、ホルダーの形状等も特に制限される
ものではない。
例えば、キーホルダーであれば、鍵を1個だけつけるも
のに限らず複数個つけるものも、又ホルダー自体の形状
も棒状、袋状サイフ状等いかなるものでも、又取付部も
金具、ひも等を用いたものでも、貼着するものでも何で
も構わず、鍵を取りつけられるものであれば何でもよい
本発明のホルダーは、極めて広義のものを対象にしてい
る。
のに限らず複数個つけるものも、又ホルダー自体の形状
も棒状、袋状サイフ状等いかなるものでも、又取付部も
金具、ひも等を用いたものでも、貼着するものでも何で
も構わず、鍵を取りつけられるものであれば何でもよい
本発明のホルダーは、極めて広義のものを対象にしてい
る。
次に鍵であるが、鍵とは一般にキーと呼/υでいるもの
は勿論のこと、カードもしくはこれらに類したしのを称
づる。
は勿論のこと、カードもしくはこれらに類したしのを称
づる。
以上特許請求の範囲も含め、本発明で1史用する用語の
定義を行なったが、本発明のホルダーは、複数の発光素
子と信号発生源、又は複数の発光素子と謔とを少なくと
も具備し構成されるここで、個々の構成要件について説
明する。
定義を行なったが、本発明のホルダーは、複数の発光素
子と信号発生源、又は複数の発光素子と謔とを少なくと
も具備し構成されるここで、個々の構成要件について説
明する。
発光素子は、多色発光素子が複数でも、単色発光素子が
複数でも構わない。
複数でも構わない。
発光素子として、たとえば発光ダイオードを用いれば、
性能、信頼性、価格、寿命の点などで他の発光素子に比
し優れている。
性能、信頼性、価格、寿命の点などで他の発光素子に比
し優れている。
信号発生源は、複数個の発光素子の発光状態等を制御す
るもので、具体例の項において詳細に説明する。
るもので、具体例の項において詳細に説明する。
複数個の発光素子と信号発生源、又は複数個の発光素子
と鍵とは、夫Q一体でも別体でも構わないものである。
と鍵とは、夫Q一体でも別体でも構わないものである。
ここで、キーホルダーを例にとって説明する複数個の発
光素子と鍵とは、ホルダーと別体でも、発光素子と鍵の
いずれか一方がホルダーと一体となったものでし、発光
素子と鍵と両省がホルダーと一体となったものでも、ど
れでもよい。又、複数個の発光素子全部が全部、必ずし
もホルダーと一体、又は別体となっている必要はなく、
例えば、発光素子として多色の発光ダイオードを用い、
この多色の発光ダイオードとして赤、黄緑、青の3個を
1組とし、これを複数組用意し、このうちの1組はホル
ダーと一体、他の組はホルダーと別体とかでも構わない
。又、信号発生源と複数個の発光素子との関係について
も、鍵と複数個の発光素子との関係同様一体でなければ
ならないものではなく、別体でも構わず、これらのこと
は設計上の任意事項である。
光素子と鍵とは、ホルダーと別体でも、発光素子と鍵の
いずれか一方がホルダーと一体となったものでし、発光
素子と鍵と両省がホルダーと一体となったものでも、ど
れでもよい。又、複数個の発光素子全部が全部、必ずし
もホルダーと一体、又は別体となっている必要はなく、
例えば、発光素子として多色の発光ダイオードを用い、
この多色の発光ダイオードとして赤、黄緑、青の3個を
1組とし、これを複数組用意し、このうちの1組はホル
ダーと一体、他の組はホルダーと別体とかでも構わない
。又、信号発生源と複数個の発光素子との関係について
も、鍵と複数個の発光素子との関係同様一体でなければ
ならないものではなく、別体でも構わず、これらのこと
は設計上の任意事項である。
本発明のホルダーは、信号発生源を介して発−・する出
力信号に応じ、複数個の発光素子のうち、所要の発光素
子もしくはいくつかの発光素子の組合わせで、特定の波
長あるいは点滅等による信号光を照射することにより、
所要の目的を達成させるものである。
力信号に応じ、複数個の発光素子のうち、所要の発光素
子もしくはいくつかの発光素子の組合わせで、特定の波
長あるいは点滅等による信号光を照射することにより、
所要の目的を達成させるものである。
例えば、キーホルダーとして用いた場合を例にとって説
明すれば、ホルダー側から発せられた信号光が、所、金
1、錠などの錠機能を有する被対象物の受光装置が記憶
している信号と合致した場合に限り、鍵もしくはカード
等で開錠作用する如(形成される。
明すれば、ホルダー側から発せられた信号光が、所、金
1、錠などの錠機能を有する被対象物の受光装置が記憶
している信号と合致した場合に限り、鍵もしくはカード
等で開錠作用する如(形成される。
勿論、発光素子からの信号が、錠機能を有する被対象物
側が記憶している信号と別の信号であった場合は、錠は
間かないが、別に警報装置等と組合わせれば、間かない
ことに併せ警報も発することができる。
側が記憶している信号と別の信号であった場合は、錠は
間かないが、別に警報装置等と組合わせれば、間かない
ことに併せ警報も発することができる。
又イR号光は、パルス幅が非常に短いパルスの所要の組
合わせで伝達できるので、比較的周期の長いパルス光で
ある照明光との間で短時間出力すればよく、人間の目で
は全く信号光を察知せず、照明を行ないつつ信号をも発
する二重の作用を行なうことができる。
合わせで伝達できるので、比較的周期の長いパルス光で
ある照明光との間で短時間出力すればよく、人間の目で
は全く信号光を察知せず、照明を行ないつつ信号をも発
する二重の作用を行なうことができる。
発光素子として発光ダイオードを用いれば、1秒間に1
0”回のパルスにも追従できる。
0”回のパルスにも追従できる。
照明の必要を全く必要としない場合には、目に見えない
4000A以下とか7000八以上の波長を用いた方が
、誰にも察知されず信号光を出せることになる。
4000A以下とか7000八以上の波長を用いた方が
、誰にも察知されず信号光を出せることになる。
又鍵と発光素子とを一体とした場合、例えば棒状とか板
状にでも形成すれば、錠自体機械的でなく、全く電気的
作用により、差し込む動作だけで錠を間けることができ
る。即ち、鍵部分の信号光が錠機能を有する被対象物の
適正な位置に行なった時にしか信号を出さないようにで
きる作用もある。
状にでも形成すれば、錠自体機械的でなく、全く電気的
作用により、差し込む動作だけで錠を間けることができ
る。即ち、鍵部分の信号光が錠機能を有する被対象物の
適正な位置に行なった時にしか信号を出さないようにで
きる作用もある。
以上キーホルダーを例にとって説明したが、当然のこと
ながら、発光素子等のことはキーホルダーに限らず、他
のホルダーであっても作用は同じであるので説明は省略
する。
ながら、発光素子等のことはキーホルダーに限らず、他
のホルダーであっても作用は同じであるので説明は省略
する。
その他、複数個の多色発光素子を組合わUることにより
、発光色の色変化も出せるし、発光信号を作る時の色信
号をシグナルとして、種々の連絡等に用いることができ
る作用もある。
、発光色の色変化も出せるし、発光信号を作る時の色信
号をシグナルとして、種々の連絡等に用いることができ
る作用もある。
〔実施例)
第1図(a )は、本発明のキーホルダーの一例である
。鍵101は支持部110に固定され支持部を片手で握
り錠の開閉操作ができ、又発光用スイッチ操作も片手で
できる密着固定構造となっている。発光素子102.1
03.104は各々異なる発色をし、例えば発光素子1
02は赤色光を発光するGa AfAs 、発光素子1
03は黄緑色を発光するGaP:N、発光素子104は
青色を発光するZn5e等によって作られる発光ダイオ
ードで、複数個の発光体により構成される。
。鍵101は支持部110に固定され支持部を片手で握
り錠の開閉操作ができ、又発光用スイッチ操作も片手で
できる密着固定構造となっている。発光素子102.1
03.104は各々異なる発色をし、例えば発光素子1
02は赤色光を発光するGa AfAs 、発光素子1
03は黄緑色を発光するGaP:N、発光素子104は
青色を発光するZn5e等によって作られる発光ダイオ
ードで、複数個の発光体により構成される。
点灯用スイッチは図中105.106.107.108
に示され、例えば点灯用スイッチ105は赤色用、点灯
用スイッチ106は黄緑色用、点灯用スイッチ107は
青色用、又点灯用スイッチ108は全発光素子を点灯で
きる様に構成される。
に示され、例えば点灯用スイッチ105は赤色用、点灯
用スイッチ106は黄緑色用、点灯用スイッチ107は
青色用、又点灯用スイッチ108は全発光素子を点灯で
きる様に構成される。
電源は電池室に格納される乾電池等によって構成される
。又蓄電池等によって構成し、第2図<a >に示され
る充電用ソケツ1〜214を通じて常に充電できる様に
114成してもよい。これら電池を格納する電池室は支
持部110の内部に埋め込まれる構造とすると外部に電
池ケース等の部材を必要とせず電線切断等の事故を防止
でき、又使用の際に電池ケース等がふらつく等の不便を
防ぐことができる。第1図(a )の109は上記電池
室の密閉用蓋でありネジ込み式等により電池を格納する
。図中111は鎖であり他の鍵やマスコット等を連結し
たり又、身体に結合する等に利用する。
。又蓄電池等によって構成し、第2図<a >に示され
る充電用ソケツ1〜214を通じて常に充電できる様に
114成してもよい。これら電池を格納する電池室は支
持部110の内部に埋め込まれる構造とすると外部に電
池ケース等の部材を必要とせず電線切断等の事故を防止
でき、又使用の際に電池ケース等がふらつく等の不便を
防ぐことができる。第1図(a )の109は上記電池
室の密閉用蓋でありネジ込み式等により電池を格納する
。図中111は鎖であり他の鍵やマスコット等を連結し
たり又、身体に結合する等に利用する。
第1図<b>は第1図(a >で)小べた複数個の発光
ダイオードを一体化モールドした構造を示す−具体例で
ある。図中112は複数個の発光ダイオードをモールド
したものでありスイッチ操作により例えば赤色光102
−L、黄緑光103−L、青色光104−LI7)各々
ノ発色光が一ケ所のモールド体から出射する特徴を右づ
−る。又、このモールド化したものを支持部にはめ込む
構造とし電極を本体側配線と畜管接続する構造とするこ
とにより、交換が瞬時に可能となり他の発色光素子に変
更する時や万一の不良部材の際に有効となる。
ダイオードを一体化モールドした構造を示す−具体例で
ある。図中112は複数個の発光ダイオードをモールド
したものでありスイッチ操作により例えば赤色光102
−L、黄緑光103−L、青色光104−LI7)各々
ノ発色光が一ケ所のモールド体から出射する特徴を右づ
−る。又、このモールド化したものを支持部にはめ込む
構造とし電極を本体側配線と畜管接続する構造とするこ
とにより、交換が瞬時に可能となり他の発色光素子に変
更する時や万一の不良部材の際に有効となる。
第2図(a >は本発明の一実施例の断面図である。図
中201は鍵であり支持部210に固定される。図中2
02乃至204は前記第1図の説明で)小べた複数個の
発光体であり、図中205乃至207は前記説明した各
色単体発光用スイッチである。又図中208は複数個の
全発光素子を発光させる為のスイッチである。これらの
スイッチは支持部210に一体化し、防水等の処理を行
なう事により電気部品の劣化を防止することができる。
中201は鍵であり支持部210に固定される。図中2
02乃至204は前記第1図の説明で)小べた複数個の
発光体であり、図中205乃至207は前記説明した各
色単体発光用スイッチである。又図中208は複数個の
全発光素子を発光させる為のスイッチである。これらの
スイッチは支持部210に一体化し、防水等の処理を行
なう事により電気部品の劣化を防止することができる。
図中212は前記説明した電池であり蓋209により密
1jされ電気的に接続される。この電池212は充電用
ソケット214より外部から供給される充ml流により
充電できる蓄電池を使用することにより長期間交換する
ことなしに使用できる。図中213は発光素子に対し信
@電流を供給する信号制御部である。信号制御部213
は発光素子に対しパルス変調電流や各発光素子に対する
電流切換等の処理を行なう。
1jされ電気的に接続される。この電池212は充電用
ソケット214より外部から供給される充ml流により
充電できる蓄電池を使用することにより長期間交換する
ことなしに使用できる。図中213は発光素子に対し信
@電流を供給する信号制御部である。信号制御部213
は発光素子に対しパルス変調電流や各発光素子に対する
電流切換等の処理を行なう。
第2図(b ’)は、複数個の発光素子を鍵201の両
面位置に設置し照射光が鍵の両面方向から出射する様に
べつに発光素子202′乃至204’を設置プる様に構
成したものである。この事により照明光が鍵の影を作る
ことを防ぐことができる効果を有している。当然これら
発光素子は前記述べた様に複数の発光ダイオードを一体
モールドした部材を取付けてもよい。
面位置に設置し照射光が鍵の両面方向から出射する様に
べつに発光素子202′乃至204’を設置プる様に構
成したものである。この事により照明光が鍵の影を作る
ことを防ぐことができる効果を有している。当然これら
発光素子は前記述べた様に複数の発光ダイオードを一体
モールドした部材を取付けてもよい。
第3図は前記第1図及び第2図で説明した複数個の発光
素子を点灯する為の基本的電気結線の一実施例である。
素子を点灯する為の基本的電気結線の一実施例である。
図中301は複数個の発光ダイオードを一体化モールド
した発光ダイオードパッケージであり、図に示す様に内
部結線することにより配線電極は発光ダイオードが3個
の場合4本にまとめる事ができる。又後述する様に3本
にまとめることが可能である。図中309は電源電池で
あり前述した様に充電可能な蓄電池であってもよい。電
池304から発光ダイオードパッケージ301の共通電
極310に結線され、各発光ダイオードを経由し各電極
311乃至313を各々点灯スイッチ305乃至307
に結線する。点灯スイッチ305乃至307は、1回路
2接点型をこの実施例では使用しており、通常時は全発
光スイッチ308に結線され全発光スイッチ308にて
全発光ダイオードが点灯できる状態となっている。又個
々の発光ダイオードを点灯する時は点灯スイッチ305
乃至307のどれかを前述した押しボタン等の操作によ
り切換接続し、個々の点滅を行なうことができる。第3
図の例ではスイッチ304を操作することにより発光ダ
イオード302を点滅でき、又スイッチ306を操作す
ることにより発光ダイオード303を点滅でき、同様に
スイッチ307を操作することにより発光ダイオード3
04を点滅できる。スイッチ308を操作することによ
り全発光ダイオードを点滅することができる。
した発光ダイオードパッケージであり、図に示す様に内
部結線することにより配線電極は発光ダイオードが3個
の場合4本にまとめる事ができる。又後述する様に3本
にまとめることが可能である。図中309は電源電池で
あり前述した様に充電可能な蓄電池であってもよい。電
池304から発光ダイオードパッケージ301の共通電
極310に結線され、各発光ダイオードを経由し各電極
311乃至313を各々点灯スイッチ305乃至307
に結線する。点灯スイッチ305乃至307は、1回路
2接点型をこの実施例では使用しており、通常時は全発
光スイッチ308に結線され全発光スイッチ308にて
全発光ダイオードが点灯できる状態となっている。又個
々の発光ダイオードを点灯する時は点灯スイッチ305
乃至307のどれかを前述した押しボタン等の操作によ
り切換接続し、個々の点滅を行なうことができる。第3
図の例ではスイッチ304を操作することにより発光ダ
イオード302を点滅でき、又スイッチ306を操作す
ることにより発光ダイオード303を点滅でき、同様に
スイッチ307を操作することにより発光ダイオード3
04を点滅できる。スイッチ308を操作することによ
り全発光ダイオードを点滅することができる。
第4図<a >は前述した各発光ダイオードに接続され
た複数個のスイッチ切換11制御部41により1個のス
イッチ(こて切換をできる様に構成した一実施例である
。
た複数個のスイッチ切換11制御部41により1個のス
イッチ(こて切換をできる様に構成した一実施例である
。
図中SW2は電源スィッチであり、スイッチ制御部の消
費′電流が少ない場合には第4図(1))のように電源
スィッチは省略することができる。第4図(a )にお
いて発光ダイオードLED1乃至LED3は各々スイッ
チ切換制御部41に結線され、SW、により各ダイオー
ドに対しての結線切換がスイッチ切換部41の電子回路
により行なわれる。この時の発光状態を第5図に示す。
費′電流が少ない場合には第4図(1))のように電源
スィッチは省略することができる。第4図(a )にお
いて発光ダイオードLED1乃至LED3は各々スイッ
チ切換制御部41に結線され、SW、により各ダイオー
ドに対しての結線切換がスイッチ切換部41の電子回路
により行なわれる。この時の発光状態を第5図に示す。
図中SW、を0N−1の状態、即ちスイッチを1回操作
することによりLEDIが点灯する。次にもう一度スイ
ッチ操作し0N−2の時にはLEDlが消え、LED2
が点灯する。同様に0N−3の時にはLED2が消え、
L E D 3が点灯する。0N−4の時には、LED
3が消え、0N−5の時には全LEDが点灯する。以上
の操作を(り返し行なうことができる為、任意の発色光
をスイッチ一つの操作で選択することができる特徴を有
する。
することによりLEDIが点灯する。次にもう一度スイ
ッチ操作し0N−2の時にはLEDlが消え、LED2
が点灯する。同様に0N−3の時にはLED2が消え、
L E D 3が点灯する。0N−4の時には、LED
3が消え、0N−5の時には全LEDが点灯する。以上
の操作を(り返し行なうことができる為、任意の発色光
をスイッチ一つの操作で選択することができる特徴を有
する。
第6図(a )は発光素子が3個モールドした構造で外
部結線用の電極線が3本の構造を有したモールドパッケ
ージの結線図である。図中64は発光ダイオードが3個
結線されたモールドパッケージで3本の電極線を有して
あり、この電極線はスイッチ切換制御部66に各々結線
されている。スイッチ切換制御部より出力されるパルス
゛電流、あるいは交流の位相変化電流を3点の各々に加
えることにより、発光ダイオード61乃至63のダイオ
ード特性を利用し、個々に点灯させたり、又全点灯を行
なう等の操作を行なうものである。SWl乃至SW3は
個別の発色光を選択するスイッチであり、SW4は全点
灯を行なうスイッチである。又、第6図(b)は第4図
乃至第5図で説明した1個のスイッチで各々あるいは全
発光ダイオードを制御する一具体例である。図中64は
複数個発光ダイオードモールドパッケージであり、67
は制御部である。
部結線用の電極線が3本の構造を有したモールドパッケ
ージの結線図である。図中64は発光ダイオードが3個
結線されたモールドパッケージで3本の電極線を有して
あり、この電極線はスイッチ切換制御部66に各々結線
されている。スイッチ切換制御部より出力されるパルス
゛電流、あるいは交流の位相変化電流を3点の各々に加
えることにより、発光ダイオード61乃至63のダイオ
ード特性を利用し、個々に点灯させたり、又全点灯を行
なう等の操作を行なうものである。SWl乃至SW3は
個別の発色光を選択するスイッチであり、SW4は全点
灯を行なうスイッチである。又、第6図(b)は第4図
乃至第5図で説明した1個のスイッチで各々あるいは全
発光ダイオードを制御する一具体例である。図中64は
複数個発光ダイオードモールドパッケージであり、67
は制御部である。
第7図は発光素子にパルス変調笠をか()、信号伝達等
を行なう為の一実施例である。図中74は複数の発光ダ
イオードを内部結線したモールドパッケージであり、こ
れからの電極線は信号発生部71乃至73に接続される
。各々の信号発生部は第3図の例で説明した如く各切換
スイッチに接続され個別点灯、及び全点灯が可能となっ
ている。いずれかのスイッチが入ると信号発生部により
発光ダイオードを流れる電流は例えば第10図に示され
る様な変調電流となり発光は変調光となる。第7図の例
では各発色光に対し各々信号発生部を接続し、各々が異
なった変調光を出力する事ができる。又変調信号が一種
だ(プの場合、第8図に示される様に信号発生部81〜
1lliIの接続でも良い。この変調光は例えばパルス
変調の場合、第10図に示す1部分のくりかえしを毎秒
20〜30回以上の速さで行なえば、全くちらつきが感
じられず照明光としてさしつかえる事はない。この変調
光は情報伝達に使用することができ、特に錠の開錠信号
として利用できる特徴を右する。
を行なう為の一実施例である。図中74は複数の発光ダ
イオードを内部結線したモールドパッケージであり、こ
れからの電極線は信号発生部71乃至73に接続される
。各々の信号発生部は第3図の例で説明した如く各切換
スイッチに接続され個別点灯、及び全点灯が可能となっ
ている。いずれかのスイッチが入ると信号発生部により
発光ダイオードを流れる電流は例えば第10図に示され
る様な変調電流となり発光は変調光となる。第7図の例
では各発色光に対し各々信号発生部を接続し、各々が異
なった変調光を出力する事ができる。又変調信号が一種
だ(プの場合、第8図に示される様に信号発生部81〜
1lliIの接続でも良い。この変調光は例えばパルス
変調の場合、第10図に示す1部分のくりかえしを毎秒
20〜30回以上の速さで行なえば、全くちらつきが感
じられず照明光としてさしつかえる事はない。この変調
光は情報伝達に使用することができ、特に錠の開錠信号
として利用できる特徴を右する。
第9図に変調光信号伝達による開錠システムの一具体例
を示す。図中91は変調発色光を出力する支持部であり
ICチップ化された信号発生部92、−個あるいは複数
個の発光ダイオードをモールドしたパッケージ93、ス
イッチ等により構成される。出力される変調光は錠穴あ
るいは錠付近に設けられた受光素子部94に入射され変
調電気信号としてICチップ化された信号判別部95に
伝送され、あらかじめ記憶されている信号携帯と同一符
号であれば開錠制御部96に一致信号を送出し開錠機構
97を動作させ錠を間ける。この機構を用いることによ
り片手でスイッチを操作し、照明光により錠穴、あるい
は錠付近を照らすことにより開錠を行なうことができる
。又信号発生部の記憶している変調符号と信号判別部の
記憶している符号は同一形態である為、各々のrCチッ
プペアを交換する事により符号を常に変える事ができる
。この為他人が符号携帯を複写し犯罪等に使用される事
をICチップ交換により防止覆ることができ、又ホルダ
部を紛失した場合にも新規のホルダ部の信号発生部IC
チップと信号判別部のICチップを合わせる事により従
来の如く錠全体を交換する等の必要性は全くなくなる利
点を右している。
を示す。図中91は変調発色光を出力する支持部であり
ICチップ化された信号発生部92、−個あるいは複数
個の発光ダイオードをモールドしたパッケージ93、ス
イッチ等により構成される。出力される変調光は錠穴あ
るいは錠付近に設けられた受光素子部94に入射され変
調電気信号としてICチップ化された信号判別部95に
伝送され、あらかじめ記憶されている信号携帯と同一符
号であれば開錠制御部96に一致信号を送出し開錠機構
97を動作させ錠を間ける。この機構を用いることによ
り片手でスイッチを操作し、照明光により錠穴、あるい
は錠付近を照らすことにより開錠を行なうことができる
。又信号発生部の記憶している変調符号と信号判別部の
記憶している符号は同一形態である為、各々のrCチッ
プペアを交換する事により符号を常に変える事ができる
。この為他人が符号携帯を複写し犯罪等に使用される事
をICチップ交換により防止覆ることができ、又ホルダ
部を紛失した場合にも新規のホルダ部の信号発生部IC
チップと信号判別部のICチップを合わせる事により従
来の如く錠全体を交換する等の必要性は全くなくなる利
点を右している。
以上ホルダに関する具体的実施例を説明したが、複数個
の発光ダイオードをモールドしたパツウ゛−ジを又複数
個使用し種々に組合わせて使用しても構わない。又スイ
ッチに関しては0N−OFFの切換を例にとって説明し
たが、抑圧による抵抗変化などの利用により発光強度を
変化させ照明光強度、あるいは発色光切換等を行なって
も構わないものである。又発光ダイオードを例にとって
説明したが、本発明の特徴を損わない素子であれば他の
素子を使用しても構わず複数の発色光の組合わせにおい
ても勿論様々の色を使用しても、又単色光を複数個でも
構わない。
の発光ダイオードをモールドしたパツウ゛−ジを又複数
個使用し種々に組合わせて使用しても構わない。又スイ
ッチに関しては0N−OFFの切換を例にとって説明し
たが、抑圧による抵抗変化などの利用により発光強度を
変化させ照明光強度、あるいは発色光切換等を行なって
も構わないものである。又発光ダイオードを例にとって
説明したが、本発明の特徴を損わない素子であれば他の
素子を使用しても構わず複数の発色光の組合わせにおい
ても勿論様々の色を使用しても、又単色光を複数個でも
構わない。
(効果)
本発明のホルダーは、複数個の発光素子と信号発生源、
又は複数個の発光素子と鍵とを、夫々一体もしくは別体
として有していることにより、小型、軽量で携帯に便利
で、各種シグナルの伝)ヱに利用できるほか、特に、キ
ーホルダーとして用いた場合には、暗闇の環境下におし
・でも簡便に錠の開閉ができ、更に、記憶信号を記憶さ
せれば錠をより安全、確実に開【プることかできる利点
を有する。更に発光素子として、特に発光ダイオードを
用いれば性能、信頼性、価格、寿命の点などで他の発光
素子に比し優れた利点を右する。
又は複数個の発光素子と鍵とを、夫々一体もしくは別体
として有していることにより、小型、軽量で携帯に便利
で、各種シグナルの伝)ヱに利用できるほか、特に、キ
ーホルダーとして用いた場合には、暗闇の環境下におし
・でも簡便に錠の開閉ができ、更に、記憶信号を記憶さ
せれば錠をより安全、確実に開【プることかできる利点
を有する。更に発光素子として、特に発光ダイオードを
用いれば性能、信頼性、価格、寿命の点などで他の発光
素子に比し優れた利点を右する。
以上説明したように、本発明のホルダーは工業的に数多
くの利点を有している。
くの利点を有している。
第1図は本発明のキーホルダーの一実施例を示す図、第
2図は本発明のキーホルダーの断面図、第3図は複数個
の発光素子を点灯する為の基本的電気結線の一実施例を
示1図、第4図は一個の切換スイッチにより複数個の発
光ダイオードの点灯を切り換える構成図、第5図は第4
図に示す構成図における発光状態図、第6図は発光素子
が3個モールドした構造における結線図、第7図及び第
8図は発光素子にパルス変調等をかけ信号伝達を行なう
為の一実施例を示す図、第9図は変調光信号による開錠
システムの一実施例を示1図、第1o図は変調光の一興
体的状態図である。 101・・・鍵、102.103.104・・・発光ダ
イオード、105.106.107.108・・・スイ
ッチ、212・・・電池、64・・・モールドパッケー
ジ (ct) 7C 202ν20φ 5W1 (α) SVV。 (しp 尊4図 媒 6rj:J SW6 (b) 簿 6 図 手 続 補 正 書 昭和61年11月6 日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿1、事件の
表示 昭和61年特許願第161720号 2、発明の名称 ホルダー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 宮城県仙台市来ケ袋1丁目6番16号 4、補正の対象 [明細書の特許請求の範囲の欄」 [明MjJ占の発明の詳細な説明の欄」「明細書の図面
の簡単な説明の欄」 5、補正の内容 別紙の通り (補正の対象の欄に記載した事項以外は内容に変更なし
) パ− 全文訂正明細書 1、発明の名称 ホルダー 2、特許請求の範囲 (1)複数個の半導体発光素子と信号発生源とを一体も
しくは別体として有していることを特徴とするホルダー
。 (2)複数個の半導体発光素子と鍵とを一体もしくは別
体として有していることを特徴とJるホルダー。 (3〉前記半導体発光素子が発光ダイオードであること
を特徴とする特許 1項又は第2項記載のホルダー。 (4)多色発光ダイオードを少なくとも3本有している
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれか1項に記載のホルダー。 (5)多色発光ダイ〕−ドの少なくとも3本を組にして
、1組又は複数組をモールドしていることを特徴とする
前記特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に
記載のホルダ3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小型、軽量で携帯に便利で、各種シグナルの
伝達に利用できるほか、特にキーホルダーとして用いた
場合には、暗闇の環境下にJ5いても簡便に錠の開閉が
でき、更に記憶信号を記憶させれば錠をより安全、確実
に聞けることができるホルダーに関する。 〔従来の技術及び本発明が解決しようとする問題点〕 従来のホルダーは主にキーホルダーが主であったので、
キーホルダーを例にとって説明するキーホルダーはホル
ダ一本体と鍵とを、円筒状のリングとか、鎖とかを所要
の取付部材を介しIIして結合されている。そのため、
持ち運びに不便であると共に、鍵の数が増えるに伴って
、より持ちにくくり、簡単には持ち歩けない欠点を有し
ている。 又従来のキーホルダーは、夜間とか昭い場所等で鍵を用
いて錠の開閉を行なおうとする場合には、キーホルダー
並びに鍵自体照明設備を有していない為、どうしても片
方の手で照明器具を持ち、他方の手で鍵を保持して操作
しなければならず不自由である欠点を有している。しか
も従来の照明器具は、いわゆる懐中電灯が主で、一定程
度の広さを有した範囲を照らずのには有効であるが、鍵
穴などのような局部的な領域を照射するには、極めて見
にくい等の欠点も有している。 更に年々、産業の発達とか生活様式の高度化等に伴って
、−人で何個もの鍵とかカードもしくはこれらに類した
ものを持つことが当り前のことになってきている。この
ことに伴い、鍵を落したり、なくしたりすることも多く
なり、又鍵自体盗難にあうことさえあり、その鍵を使用
されて大きな被害を被ることさえあった。現状では、拾
われた鍵や盗難にあった鍵で簡単に開けられない対策は
とられていない。 このように、従来のホルダーは、キーホルダーに関連し
ただけでさえ、持ち運びの不便さだけでなく、構造上、
使用上において数多くの欠点を有している。 本発明は、以上の従来の欠点を除去するもので、新規な
構造を有し、多用途に使用できる発光素子つきのホルダ
ーを提供することを目的としている。 (問題点を解決するための手段〕 本発明のホルダーは、複数の半導体発光素子と信号発生
源、又は複数の半導体発光素子と鍵とを少なくとも具備
し構成される。 これらの両者は、結合手段を介し取り付けられても、結
合手段を介さず直接一体として形成されても構わないも
のである。 まず始めに、特許請求の範囲も含め、本発明で使用する
用語の定義を説明する。 ホルダーとは、キーホルダーに限らず、マスコットとか
瓜切りとか工具とか、身近に持って歩けるものを取り付
けられるものをいう。又、ホルダーにつける対象物の個
数も1個に限らず、ホルダーの形状等も特に制限される
ものではない。 例えば、キーホルダーであれば、鍵を1個だけつけるも
のに限らず複数個つけるものも、又ホルダー自体の形状
も棒状、袋状サイフ状等いかなるものでも、又取付部も
金具、ひも等を用いたものでも、貼着するものでも何で
も構わず、鍵を取りつけられるものであれば何でもよい
本発明のホルダーは、極めて広41のものを対象にして
いる。 次に鍵であるが、鍵とは一般にキーと呼んでいるものは
勿論のこと、カードもしくはこれらに類したものを称づ
る。 以上特許請求の範囲も含め、本発明で使用する用語の定
義を行なったが、本発明のホルダーは、複数の半導体発
光素子と信号発生源、又は複数の半導体発光素子と鍵と
を少なくとも具備し構成される。 ここで、個々の構成要件について説明する。 半導体発光素子は、多色発光素子が複数でも、単色発光
素子が複数でも購わない。 半導体発光素子として、たとえば発光ダイオードを用い
れば、性能、信頼性、l1ffi格、寿命の点などで他
の発光素子に比し優れている。 信号発生源は、複数個の半導体発光素子の発光状態等を
制御するもので、具体例の項において詳細に説明する。 複数個の半導体発光素子と信号発生源、又は複数個の半
導体発光素子と鍵とは、夫々一体でb別体でも構わない
ものである。 ここで、キーホルダーを例にとって説明する複数個の半
導体発光素子と鍵とは、ホルダーと別体でも、半導体発
光素子と鍵のいずれか一方がホルダーと一体となったも
のでも、半導体発光素子と鍵と両省がホルダーと一体と
なったものでも、どれでもよい。又、?!2r11個の
半導体発光素子全部が全部、必ずしもホルダーと一体、
又は別体となっている必要はなく、例えば、半導体発光
素子として多色の半導体発光ダイオードを用い、この多
色の半導体発光ダイオードとして赤、黄緑、青の3個を
1組とし、これを複数組用意し、このうちの1組はホル
ダーと一体、他の組はホルダーと別体とかでも構わない
。又、信号発生源と複数個の半導体発光素子との関係に
ついても、鍵と複数個の半導体発光素子との関係同様一
体でなければならないものではなく、別体でも構わず、
これらのことは設計上の任意事項である。 (作用) 本発明のホルダーは、信@発生源を介して発する出力信
号に応じ、複数個の半導体発光素子のうち、所要の半導
体発光素子もしくはいくつかの半導体発光素子の組合わ
せで、特定の波長あるいは点滅等による信号光を照射す
ることにより、所要の目的を達成させるものである。 例えば、キーホルダーとして用いた場合を例にとって説
明すれば、ホルダー側から発せられた信号光が、折、金
庫、錠などの錠機能を有する被対象物の受光装置が記憶
している信号と合致した場合に限り、鍵もしくはカード
等で開錠作用する如く形成される。 勿論、半導体発光素子からの信号が、錠機能を有する被
対象物側が記憶している信号と別の信号であった場合は
、錠は聞かないが、別に警報装置等と組合わせれば、開
かないことに併せW!報も発することができる。 又信号光は、パルス幅が非常に短いパルスの所要の組合
わせで伝達できるので、比較的周期の長いパルス光であ
る照明光との間で短時間出力づればよく、人間の目では
全く信号光を察知せず、照明を行ないつつ信号をも発す
る二重の作用を行なうことができる。 半導体発光素子として発光ダイオードを用いれば、1秒
間に107回のパルスにも追従できる。 照明の必要を全く必要としない場合には、目に児えない
4000A以下とか7000A以上の波長を用いた方が
、誰にも察知されず信号光を出せることになる。 又鍵と半導体発光素子とを一体とした場合、例えば棒状
とか板状にでも形成すれば、錠自体機械的でなく、全く
電気的作用により、差し込む動作だけで錠を間けること
ができる。即ち、鍵部分の信号光が錠機能を有する被対
象物の適正な位置に行なった時にしか信号を出さないよ
うにできる作用もある。 以上キーホルダーを例にとって説明したが、当然のこと
ながら、半導体発光素子等のことはキーホルダーに限ら
ず、他のホルダーであっても作用は同じであるので説明
は省略する。 その他、複数個の多色半導体発光素子を組合わせること
により、発光色の色変化も出せるし、発光信号を作る時
の色信号をシグナルとして、秤々の連wJ等に用いるこ
とができる作用もある。 (実施例) 第1図(a )は、本発明のキーホルダーの−例である
。鍵101は支持部110に固定され支持部を片手で握
り錠の開閉操作ができ、又発光用スイッチ操作も片手で
できる密着固定構j古となっている。半導体発光素子1
02.103.104は各々異なる発色をし、例えば半
導体発光素子102は赤色光を発光するGa AHAS
、半導体発光素子103は黄緑色を発光するGaP;N
、半導体発光素子104は青色を発光する7−n 3c
等によって作られる半導体発光ダイオードで、複数個の
発光体により構成される。 点灯用スイッチは図中105.106.107.108
に示され、例えば点灯用スイッチ105は赤色用、点灯
用スイッチ106は黄緑色用、点灯用スイッチ107は
青色用、又点灯用スイッチ108は全半導体発光素子を
点灯できる様に構成される。 電源は電池室に格納される乾電池等によって構成される
。又蓄電池等によって溝成し、第2図<a >に示され
る充電用ソケット214を通じて常に充電できる様に構
成してもよい。これら電池を格納する電池室は支持部1
10の内部に埋め込まれる構造とすると外部に電池ケー
ス等の部材を必要とせず電線切断等の事故を防止でき、
又使用の際に電池ケース等がふらつく等の不便を防ぐこ
とができる。第1図(a)の109は上記電池室の密閉
用益でありネジ込み式等により電池を格納する。図中1
11は鎖であり他の鍵やマスコット等を連結したり又、
身体に結合する等に利用する。 第1図(b)は第1図(a )で述べた複数個の発光ダ
イオードを一体化モールドした構造を示す一具体例であ
る。図中112は複数l18の発光ダイオードをモール
ドしたものでありスイッチ操作により例えば赤色光10
2−L、黄緑光103−L、青色光104−Lの各々の
発色光が一ケ所のモールド体から出射する特徴を右する
。又、このモールド化したものを支持部にはめ込む構造
とし電極を本体側配線と密着接続する構造とすることに
より、交換が瞬時に可能となり他の発色光素子に変更す
る時や万一の不良部材の際に有効となる。 第2図(a )は本発明の一実施例の断面図である。図
中201は鍵であり支持部210に固定される。図中2
02乃至204は前記第1図の説明で述べた複数個の発
光体であり、図中205乃至207は前記説明した各色
単体発光用スイッチである。又図中208は複数個の全
半導体発光素子を発光さぼる為のスイッチである。これ
らのスイッチは支持部210に一体化し、防水等の処理
を行なう事により電気部品の劣化を防止することができ
る。図中212は前記説明した電池であり蓋209によ
り密封され電気的に接続される。この電池212は充電
用ソケット214より外部から供給される充電電流によ
り充電できる蓄電池を使用することにより艮1y1間交
換することなしに使用できる。図中213は半導体発光
素子に対し信号電流を供給する信号制御部である。信号
制御部213は発光素子に対しパルス変調電流や各半導
体発光素子に対する電流切換等の処理を行なう。 第2図(b)は、複数個の半導体発光素子を鍵201の
両面位置に設置し照射光が鍵の両面方向から出射する様
にべつに半導体発光素子202′乃至204′を設ける
様に構成したものである。この事により照明光が鍵の影
を作ることを防ぐことができる効果を有している。当然
これら半導体発光素子は前記述べた様に複数の発光ダイ
オードを一体モールドした部材を取付けてもよい。 第3図は前記第1図及び第2図で説明した複数個の半導
体発光素子を点灯する為の基本的電気結線の一実施例で
ある。図中301は複数個の発光ダイオードを一体化モ
ールドした発光ダイオードパッケージであり、図に示1
様に内部結線することにより配線電極は発光ダイオード
が3個の場合4本にまとめる事ができる。又後jホする
様に3本にまとめることが可能である。 図中309は電源電池であり前)ホした様に充電可能な
蓄電池であってもよい。電池304から発光ダイオード
パッケージ301の共通電極310に結線され、各発光
ダイオードを経由し各電極311乃至313を各々点灯
スイッチ305乃至307に結線する。点灯スイッチ3
05乃至307は、1回路2接点型をこの実施例では使
用しており、通常時は全発光スイッチ308に結線され
全発光スイッチ308にて全発光ダイオードが点灯でき
る状態となっている。又個々の発光ダイオードを点灯す
る時は点灯スイッチ305乃至307のどれかを前述し
た押しボタン等の操作により切換接続し、個々の点滅を
行なうことができる。第3図の例ではスイッチ304を
操作することにより発光ダイオード302を点滅でき、
又スイッチ306を操作することにより発光ダイオード
303を点滅でき、同様にスイッチ307を操作するこ
とにより発光ダイオード304を点滅できる。スイッチ
308を操作することにより全発光ダイオードを点滅す
ることができる。 第4図(a)は前)ホした各発光ダイオードに接続され
た複数個のスイッチ切換制り081141により1個の
スイッチにて切換をできる様に構成した一実施例である
。 図中スイッチSW2は電源スィッチであり、スイッチ制
御部の消費電流が少ない場合には第4図(b)のように
電源スィッチは省略することができる。第4図(a>に
おいて発光ダイオード1乃至3は各々スイッチ切換制御
部41に結線され、SW、により各ダイオードに対して
の結線切換がスイッチ切換部41の電子回路により行な
われる。この時の発光状態を第5図に示す。図中スイッ
チSW1を0N−1の状態、即ちスイッチを1回操作す
ることにより発光ダイオード1が点灯する。次にもう一
度スイッチ操作し0N−2の時には発光ダイオード1が
消え、発光ダイオード2が点灯する。同様に0N−3の
時には発光ダイオード2が消え、発光ダイオード3が点
灯する。0N−4の時には、発光ダイオード3が消え、
0N−5の時には全発光ダイオードが点灯する。以上の
操作をくり返し行なうことができる為、任意の発色光を
スイッチ一つの操作で選択することができる特徴を有す
る。 第6図(a)は半導体発光素子が3個モールドした構造
で外部結線用の電8il!Jが3本の構造を有したモー
ルドパッケージの結線図である。 図中64は発光ダイオードが3個結線されたモールドパ
ッケージで3本の電極線を有しており、この電極線はス
イッチ切換制御部66に各々結線されている。スイッチ
切換制御部より出力されるパルス電流、あるいは交流の
位相変化電流を3点の各々に加えることにより、発光ダ
イオード61乃至63のダイオード特性を利用し、個々
に点灯させたり、又全点灯を行なう等の操作を行なうも
のである。スイッチSW、乃至SW、は個別の発色光を
フパ択するスイッチであり、スイッチSW4は全点灯を
行なうスイッチである。又、第6図(b)は第4図乃至
第5図で説明した1@のスイッチで各々あるいは全発光
ダイオードを制ilDする一具体例である。図中64は
複数個発光ダイオードモールドパッケージであり、67
は制御部である。 第7図は半導体発光素子にパルス変調等をかけ、信号伝
達等を行なう為の一実施例である。 図中74は複数の発光ダイオードを内部結線したモール
ドパッケージであり、これからの電極線は信号発生部7
1乃至73に接続される。各々の信号発生部は第3図の
例で説明した如く各切換スイッチに接続され個別点灯、
及び全点灯が可能となっている。いずれかのスイッチが
入ると信号発生部により発光ダイオードを流れる電流は
例えば第10図に示される様な変調電流となり発光は変
調光となる。第7図の例では各発色光に対し各々信号発
生部を接続し、各々が異なった変調光を出力する事がで
きる。又変調信号が一柿だけの場合、第8図に示される
様に信号発生部81−個の接続でし良い。この変調光は
例えばパルス変調の場合、第10図に示す図中T部分の
くりかえしを毎秒20〜30回以上の速さで行なえば1
.全くちらつきが感じられず照明光としてさしつかえる
事はない。この変調光は情報伝達に使用することができ
、特に錠の開錠信号として利用できる特徴を有する。 第9図に変調光信号伝達による開錠システムの一員体例
を示す。図中91は変調発色光を出力する支持部であり
ICチップ化された信号発生部92、−個あるいは複r
l!、個の発光ダイオードをモールドしたパッケージ9
3、スイッチ等により?+1成される。出力される変調
光は錠穴あるいは錠付近に設けられた受光素子部94に
入用され変調電気信号としてICチップ化された信号判
別部95に伝送され、あらかじめ記憶されている信号形
態と1同一符号であれば開錠制御部96に一致信号を送
出し開錠機構97を動作させ錠を間【ノる。この機構を
用いることにJ:り片手でスイッチを操作し、照明光に
より錠穴、あるいは錠付近を照らすことにより開錠を行
なうことができる。又信号発生部の記憶している変調符
号と信号判別部の記憶している符号は同一形態である為
、各々のICチップベアを交換する事により符号を常に
変える事ができる。この為他人が符号携帯を複写し犯罪
等に使用される事をICチップ交換により防止すること
ができ、又ホルダ部を紛失した場合にも新規のホルダ部
の信号発生部ICチップと信Q 711別部のICチッ
プを合わせる事により従来の如く錠全体を交換する等の
必要性は全くなくなる利点を有している。 以上ホルダーに関する具体的実施例を説明したが、複数
個の発光ダイオードをモールドしたパッケージを又複数
個使用し種々に組合わせて使用しても構わない。又スイ
ッチに関しては0N−OFFの切換を例にとって説明し
たが、抑圧による抵抗変化などの利用により発光強度を
変化させ照明光強度、あるいは発色光切換等を行なって
も構わない。又半導体発光素子として発光ダイオードを
例にとって説明したが、本発明の特徴を損わない素子で
あれば他の素子を使用しても構わず?!lI数の発色光
の組合わせにおいても勿論種々の色を使用しても、又単
色光を複数個でも構わない。 (効果) 本発明のホルダーは、複数個の半導体発光素子と信号発
生源、又は複数個の半導体発光素子と鍵とを、夫々一体
もしくは別体として有していることにより、小型、経日
で携帯に便利で、各種シグナルの伝達に利用できるほか
、特に、キーホルダーとして用いた場合には、暗闇の環
境下においても簡便に錠の開開ができ、更に、記憶信号
を記憶させれば錠をより安全、確実に間けることができ
る利点を有する。更に半導体発光素子として、特に発光
ダイオードを用いれば性能、信頼性、価格、寿命の点な
どで他の発光素子に比し優れた利点を有する。 以上説明したように、本発明のホルダーは工業的に故多
くの利点を有している。 4、図面の簡illな説明 第1図は本発明のキーホルダーの一実施例を示す図、第
2図は本発明のキーホルダーの断面図、第3図は複数個
の半導体発光素子を点灯する為の基本的電気結線の一実
施例を示す図、第4図は一個の切換スイッチにより複数
個の発光ダイオードの点灯を切り換える構成図、第5図
は第4図に示す構成図における発光状態図、第6図は半
導体発光素子が3個モールドした構造における結線図、
第7図及び第8図1よ半導体発光素子にパルス変調等を
かけ信号伝達を行なう為の一実施例を示す図、第9図は
変調光信号による開錠システムの一実施例を示す図、第
10図は変調光の一興体的状態図である。 101・・・鍵、102.103.104・・・発光ダ
イオード、105.106.107.108 =・−ス
イッチ、212・・・電池、64・・・モールドパッケ
ージ
2図は本発明のキーホルダーの断面図、第3図は複数個
の発光素子を点灯する為の基本的電気結線の一実施例を
示1図、第4図は一個の切換スイッチにより複数個の発
光ダイオードの点灯を切り換える構成図、第5図は第4
図に示す構成図における発光状態図、第6図は発光素子
が3個モールドした構造における結線図、第7図及び第
8図は発光素子にパルス変調等をかけ信号伝達を行なう
為の一実施例を示す図、第9図は変調光信号による開錠
システムの一実施例を示1図、第1o図は変調光の一興
体的状態図である。 101・・・鍵、102.103.104・・・発光ダ
イオード、105.106.107.108・・・スイ
ッチ、212・・・電池、64・・・モールドパッケー
ジ (ct) 7C 202ν20φ 5W1 (α) SVV。 (しp 尊4図 媒 6rj:J SW6 (b) 簿 6 図 手 続 補 正 書 昭和61年11月6 日 特許庁長官 黒 1) 明 雄 殿1、事件の
表示 昭和61年特許願第161720号 2、発明の名称 ホルダー 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 宮城県仙台市来ケ袋1丁目6番16号 4、補正の対象 [明細書の特許請求の範囲の欄」 [明MjJ占の発明の詳細な説明の欄」「明細書の図面
の簡単な説明の欄」 5、補正の内容 別紙の通り (補正の対象の欄に記載した事項以外は内容に変更なし
) パ− 全文訂正明細書 1、発明の名称 ホルダー 2、特許請求の範囲 (1)複数個の半導体発光素子と信号発生源とを一体も
しくは別体として有していることを特徴とするホルダー
。 (2)複数個の半導体発光素子と鍵とを一体もしくは別
体として有していることを特徴とJるホルダー。 (3〉前記半導体発光素子が発光ダイオードであること
を特徴とする特許 1項又は第2項記載のホルダー。 (4)多色発光ダイオードを少なくとも3本有している
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれか1項に記載のホルダー。 (5)多色発光ダイ〕−ドの少なくとも3本を組にして
、1組又は複数組をモールドしていることを特徴とする
前記特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に
記載のホルダ3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、小型、軽量で携帯に便利で、各種シグナルの
伝達に利用できるほか、特にキーホルダーとして用いた
場合には、暗闇の環境下にJ5いても簡便に錠の開閉が
でき、更に記憶信号を記憶させれば錠をより安全、確実
に聞けることができるホルダーに関する。 〔従来の技術及び本発明が解決しようとする問題点〕 従来のホルダーは主にキーホルダーが主であったので、
キーホルダーを例にとって説明するキーホルダーはホル
ダ一本体と鍵とを、円筒状のリングとか、鎖とかを所要
の取付部材を介しIIして結合されている。そのため、
持ち運びに不便であると共に、鍵の数が増えるに伴って
、より持ちにくくり、簡単には持ち歩けない欠点を有し
ている。 又従来のキーホルダーは、夜間とか昭い場所等で鍵を用
いて錠の開閉を行なおうとする場合には、キーホルダー
並びに鍵自体照明設備を有していない為、どうしても片
方の手で照明器具を持ち、他方の手で鍵を保持して操作
しなければならず不自由である欠点を有している。しか
も従来の照明器具は、いわゆる懐中電灯が主で、一定程
度の広さを有した範囲を照らずのには有効であるが、鍵
穴などのような局部的な領域を照射するには、極めて見
にくい等の欠点も有している。 更に年々、産業の発達とか生活様式の高度化等に伴って
、−人で何個もの鍵とかカードもしくはこれらに類した
ものを持つことが当り前のことになってきている。この
ことに伴い、鍵を落したり、なくしたりすることも多く
なり、又鍵自体盗難にあうことさえあり、その鍵を使用
されて大きな被害を被ることさえあった。現状では、拾
われた鍵や盗難にあった鍵で簡単に開けられない対策は
とられていない。 このように、従来のホルダーは、キーホルダーに関連し
ただけでさえ、持ち運びの不便さだけでなく、構造上、
使用上において数多くの欠点を有している。 本発明は、以上の従来の欠点を除去するもので、新規な
構造を有し、多用途に使用できる発光素子つきのホルダ
ーを提供することを目的としている。 (問題点を解決するための手段〕 本発明のホルダーは、複数の半導体発光素子と信号発生
源、又は複数の半導体発光素子と鍵とを少なくとも具備
し構成される。 これらの両者は、結合手段を介し取り付けられても、結
合手段を介さず直接一体として形成されても構わないも
のである。 まず始めに、特許請求の範囲も含め、本発明で使用する
用語の定義を説明する。 ホルダーとは、キーホルダーに限らず、マスコットとか
瓜切りとか工具とか、身近に持って歩けるものを取り付
けられるものをいう。又、ホルダーにつける対象物の個
数も1個に限らず、ホルダーの形状等も特に制限される
ものではない。 例えば、キーホルダーであれば、鍵を1個だけつけるも
のに限らず複数個つけるものも、又ホルダー自体の形状
も棒状、袋状サイフ状等いかなるものでも、又取付部も
金具、ひも等を用いたものでも、貼着するものでも何で
も構わず、鍵を取りつけられるものであれば何でもよい
本発明のホルダーは、極めて広41のものを対象にして
いる。 次に鍵であるが、鍵とは一般にキーと呼んでいるものは
勿論のこと、カードもしくはこれらに類したものを称づ
る。 以上特許請求の範囲も含め、本発明で使用する用語の定
義を行なったが、本発明のホルダーは、複数の半導体発
光素子と信号発生源、又は複数の半導体発光素子と鍵と
を少なくとも具備し構成される。 ここで、個々の構成要件について説明する。 半導体発光素子は、多色発光素子が複数でも、単色発光
素子が複数でも購わない。 半導体発光素子として、たとえば発光ダイオードを用い
れば、性能、信頼性、l1ffi格、寿命の点などで他
の発光素子に比し優れている。 信号発生源は、複数個の半導体発光素子の発光状態等を
制御するもので、具体例の項において詳細に説明する。 複数個の半導体発光素子と信号発生源、又は複数個の半
導体発光素子と鍵とは、夫々一体でb別体でも構わない
ものである。 ここで、キーホルダーを例にとって説明する複数個の半
導体発光素子と鍵とは、ホルダーと別体でも、半導体発
光素子と鍵のいずれか一方がホルダーと一体となったも
のでも、半導体発光素子と鍵と両省がホルダーと一体と
なったものでも、どれでもよい。又、?!2r11個の
半導体発光素子全部が全部、必ずしもホルダーと一体、
又は別体となっている必要はなく、例えば、半導体発光
素子として多色の半導体発光ダイオードを用い、この多
色の半導体発光ダイオードとして赤、黄緑、青の3個を
1組とし、これを複数組用意し、このうちの1組はホル
ダーと一体、他の組はホルダーと別体とかでも構わない
。又、信号発生源と複数個の半導体発光素子との関係に
ついても、鍵と複数個の半導体発光素子との関係同様一
体でなければならないものではなく、別体でも構わず、
これらのことは設計上の任意事項である。 (作用) 本発明のホルダーは、信@発生源を介して発する出力信
号に応じ、複数個の半導体発光素子のうち、所要の半導
体発光素子もしくはいくつかの半導体発光素子の組合わ
せで、特定の波長あるいは点滅等による信号光を照射す
ることにより、所要の目的を達成させるものである。 例えば、キーホルダーとして用いた場合を例にとって説
明すれば、ホルダー側から発せられた信号光が、折、金
庫、錠などの錠機能を有する被対象物の受光装置が記憶
している信号と合致した場合に限り、鍵もしくはカード
等で開錠作用する如く形成される。 勿論、半導体発光素子からの信号が、錠機能を有する被
対象物側が記憶している信号と別の信号であった場合は
、錠は聞かないが、別に警報装置等と組合わせれば、開
かないことに併せW!報も発することができる。 又信号光は、パルス幅が非常に短いパルスの所要の組合
わせで伝達できるので、比較的周期の長いパルス光であ
る照明光との間で短時間出力づればよく、人間の目では
全く信号光を察知せず、照明を行ないつつ信号をも発す
る二重の作用を行なうことができる。 半導体発光素子として発光ダイオードを用いれば、1秒
間に107回のパルスにも追従できる。 照明の必要を全く必要としない場合には、目に児えない
4000A以下とか7000A以上の波長を用いた方が
、誰にも察知されず信号光を出せることになる。 又鍵と半導体発光素子とを一体とした場合、例えば棒状
とか板状にでも形成すれば、錠自体機械的でなく、全く
電気的作用により、差し込む動作だけで錠を間けること
ができる。即ち、鍵部分の信号光が錠機能を有する被対
象物の適正な位置に行なった時にしか信号を出さないよ
うにできる作用もある。 以上キーホルダーを例にとって説明したが、当然のこと
ながら、半導体発光素子等のことはキーホルダーに限ら
ず、他のホルダーであっても作用は同じであるので説明
は省略する。 その他、複数個の多色半導体発光素子を組合わせること
により、発光色の色変化も出せるし、発光信号を作る時
の色信号をシグナルとして、秤々の連wJ等に用いるこ
とができる作用もある。 (実施例) 第1図(a )は、本発明のキーホルダーの−例である
。鍵101は支持部110に固定され支持部を片手で握
り錠の開閉操作ができ、又発光用スイッチ操作も片手で
できる密着固定構j古となっている。半導体発光素子1
02.103.104は各々異なる発色をし、例えば半
導体発光素子102は赤色光を発光するGa AHAS
、半導体発光素子103は黄緑色を発光するGaP;N
、半導体発光素子104は青色を発光する7−n 3c
等によって作られる半導体発光ダイオードで、複数個の
発光体により構成される。 点灯用スイッチは図中105.106.107.108
に示され、例えば点灯用スイッチ105は赤色用、点灯
用スイッチ106は黄緑色用、点灯用スイッチ107は
青色用、又点灯用スイッチ108は全半導体発光素子を
点灯できる様に構成される。 電源は電池室に格納される乾電池等によって構成される
。又蓄電池等によって溝成し、第2図<a >に示され
る充電用ソケット214を通じて常に充電できる様に構
成してもよい。これら電池を格納する電池室は支持部1
10の内部に埋め込まれる構造とすると外部に電池ケー
ス等の部材を必要とせず電線切断等の事故を防止でき、
又使用の際に電池ケース等がふらつく等の不便を防ぐこ
とができる。第1図(a)の109は上記電池室の密閉
用益でありネジ込み式等により電池を格納する。図中1
11は鎖であり他の鍵やマスコット等を連結したり又、
身体に結合する等に利用する。 第1図(b)は第1図(a )で述べた複数個の発光ダ
イオードを一体化モールドした構造を示す一具体例であ
る。図中112は複数l18の発光ダイオードをモール
ドしたものでありスイッチ操作により例えば赤色光10
2−L、黄緑光103−L、青色光104−Lの各々の
発色光が一ケ所のモールド体から出射する特徴を右する
。又、このモールド化したものを支持部にはめ込む構造
とし電極を本体側配線と密着接続する構造とすることに
より、交換が瞬時に可能となり他の発色光素子に変更す
る時や万一の不良部材の際に有効となる。 第2図(a )は本発明の一実施例の断面図である。図
中201は鍵であり支持部210に固定される。図中2
02乃至204は前記第1図の説明で述べた複数個の発
光体であり、図中205乃至207は前記説明した各色
単体発光用スイッチである。又図中208は複数個の全
半導体発光素子を発光さぼる為のスイッチである。これ
らのスイッチは支持部210に一体化し、防水等の処理
を行なう事により電気部品の劣化を防止することができ
る。図中212は前記説明した電池であり蓋209によ
り密封され電気的に接続される。この電池212は充電
用ソケット214より外部から供給される充電電流によ
り充電できる蓄電池を使用することにより艮1y1間交
換することなしに使用できる。図中213は半導体発光
素子に対し信号電流を供給する信号制御部である。信号
制御部213は発光素子に対しパルス変調電流や各半導
体発光素子に対する電流切換等の処理を行なう。 第2図(b)は、複数個の半導体発光素子を鍵201の
両面位置に設置し照射光が鍵の両面方向から出射する様
にべつに半導体発光素子202′乃至204′を設ける
様に構成したものである。この事により照明光が鍵の影
を作ることを防ぐことができる効果を有している。当然
これら半導体発光素子は前記述べた様に複数の発光ダイ
オードを一体モールドした部材を取付けてもよい。 第3図は前記第1図及び第2図で説明した複数個の半導
体発光素子を点灯する為の基本的電気結線の一実施例で
ある。図中301は複数個の発光ダイオードを一体化モ
ールドした発光ダイオードパッケージであり、図に示1
様に内部結線することにより配線電極は発光ダイオード
が3個の場合4本にまとめる事ができる。又後jホする
様に3本にまとめることが可能である。 図中309は電源電池であり前)ホした様に充電可能な
蓄電池であってもよい。電池304から発光ダイオード
パッケージ301の共通電極310に結線され、各発光
ダイオードを経由し各電極311乃至313を各々点灯
スイッチ305乃至307に結線する。点灯スイッチ3
05乃至307は、1回路2接点型をこの実施例では使
用しており、通常時は全発光スイッチ308に結線され
全発光スイッチ308にて全発光ダイオードが点灯でき
る状態となっている。又個々の発光ダイオードを点灯す
る時は点灯スイッチ305乃至307のどれかを前述し
た押しボタン等の操作により切換接続し、個々の点滅を
行なうことができる。第3図の例ではスイッチ304を
操作することにより発光ダイオード302を点滅でき、
又スイッチ306を操作することにより発光ダイオード
303を点滅でき、同様にスイッチ307を操作するこ
とにより発光ダイオード304を点滅できる。スイッチ
308を操作することにより全発光ダイオードを点滅す
ることができる。 第4図(a)は前)ホした各発光ダイオードに接続され
た複数個のスイッチ切換制り081141により1個の
スイッチにて切換をできる様に構成した一実施例である
。 図中スイッチSW2は電源スィッチであり、スイッチ制
御部の消費電流が少ない場合には第4図(b)のように
電源スィッチは省略することができる。第4図(a>に
おいて発光ダイオード1乃至3は各々スイッチ切換制御
部41に結線され、SW、により各ダイオードに対して
の結線切換がスイッチ切換部41の電子回路により行な
われる。この時の発光状態を第5図に示す。図中スイッ
チSW1を0N−1の状態、即ちスイッチを1回操作す
ることにより発光ダイオード1が点灯する。次にもう一
度スイッチ操作し0N−2の時には発光ダイオード1が
消え、発光ダイオード2が点灯する。同様に0N−3の
時には発光ダイオード2が消え、発光ダイオード3が点
灯する。0N−4の時には、発光ダイオード3が消え、
0N−5の時には全発光ダイオードが点灯する。以上の
操作をくり返し行なうことができる為、任意の発色光を
スイッチ一つの操作で選択することができる特徴を有す
る。 第6図(a)は半導体発光素子が3個モールドした構造
で外部結線用の電8il!Jが3本の構造を有したモー
ルドパッケージの結線図である。 図中64は発光ダイオードが3個結線されたモールドパ
ッケージで3本の電極線を有しており、この電極線はス
イッチ切換制御部66に各々結線されている。スイッチ
切換制御部より出力されるパルス電流、あるいは交流の
位相変化電流を3点の各々に加えることにより、発光ダ
イオード61乃至63のダイオード特性を利用し、個々
に点灯させたり、又全点灯を行なう等の操作を行なうも
のである。スイッチSW、乃至SW、は個別の発色光を
フパ択するスイッチであり、スイッチSW4は全点灯を
行なうスイッチである。又、第6図(b)は第4図乃至
第5図で説明した1@のスイッチで各々あるいは全発光
ダイオードを制ilDする一具体例である。図中64は
複数個発光ダイオードモールドパッケージであり、67
は制御部である。 第7図は半導体発光素子にパルス変調等をかけ、信号伝
達等を行なう為の一実施例である。 図中74は複数の発光ダイオードを内部結線したモール
ドパッケージであり、これからの電極線は信号発生部7
1乃至73に接続される。各々の信号発生部は第3図の
例で説明した如く各切換スイッチに接続され個別点灯、
及び全点灯が可能となっている。いずれかのスイッチが
入ると信号発生部により発光ダイオードを流れる電流は
例えば第10図に示される様な変調電流となり発光は変
調光となる。第7図の例では各発色光に対し各々信号発
生部を接続し、各々が異なった変調光を出力する事がで
きる。又変調信号が一柿だけの場合、第8図に示される
様に信号発生部81−個の接続でし良い。この変調光は
例えばパルス変調の場合、第10図に示す図中T部分の
くりかえしを毎秒20〜30回以上の速さで行なえば1
.全くちらつきが感じられず照明光としてさしつかえる
事はない。この変調光は情報伝達に使用することができ
、特に錠の開錠信号として利用できる特徴を有する。 第9図に変調光信号伝達による開錠システムの一員体例
を示す。図中91は変調発色光を出力する支持部であり
ICチップ化された信号発生部92、−個あるいは複r
l!、個の発光ダイオードをモールドしたパッケージ9
3、スイッチ等により?+1成される。出力される変調
光は錠穴あるいは錠付近に設けられた受光素子部94に
入用され変調電気信号としてICチップ化された信号判
別部95に伝送され、あらかじめ記憶されている信号形
態と1同一符号であれば開錠制御部96に一致信号を送
出し開錠機構97を動作させ錠を間【ノる。この機構を
用いることにJ:り片手でスイッチを操作し、照明光に
より錠穴、あるいは錠付近を照らすことにより開錠を行
なうことができる。又信号発生部の記憶している変調符
号と信号判別部の記憶している符号は同一形態である為
、各々のICチップベアを交換する事により符号を常に
変える事ができる。この為他人が符号携帯を複写し犯罪
等に使用される事をICチップ交換により防止すること
ができ、又ホルダ部を紛失した場合にも新規のホルダ部
の信号発生部ICチップと信Q 711別部のICチッ
プを合わせる事により従来の如く錠全体を交換する等の
必要性は全くなくなる利点を有している。 以上ホルダーに関する具体的実施例を説明したが、複数
個の発光ダイオードをモールドしたパッケージを又複数
個使用し種々に組合わせて使用しても構わない。又スイ
ッチに関しては0N−OFFの切換を例にとって説明し
たが、抑圧による抵抗変化などの利用により発光強度を
変化させ照明光強度、あるいは発色光切換等を行なって
も構わない。又半導体発光素子として発光ダイオードを
例にとって説明したが、本発明の特徴を損わない素子で
あれば他の素子を使用しても構わず?!lI数の発色光
の組合わせにおいても勿論種々の色を使用しても、又単
色光を複数個でも構わない。 (効果) 本発明のホルダーは、複数個の半導体発光素子と信号発
生源、又は複数個の半導体発光素子と鍵とを、夫々一体
もしくは別体として有していることにより、小型、経日
で携帯に便利で、各種シグナルの伝達に利用できるほか
、特に、キーホルダーとして用いた場合には、暗闇の環
境下においても簡便に錠の開開ができ、更に、記憶信号
を記憶させれば錠をより安全、確実に間けることができ
る利点を有する。更に半導体発光素子として、特に発光
ダイオードを用いれば性能、信頼性、価格、寿命の点な
どで他の発光素子に比し優れた利点を有する。 以上説明したように、本発明のホルダーは工業的に故多
くの利点を有している。 4、図面の簡illな説明 第1図は本発明のキーホルダーの一実施例を示す図、第
2図は本発明のキーホルダーの断面図、第3図は複数個
の半導体発光素子を点灯する為の基本的電気結線の一実
施例を示す図、第4図は一個の切換スイッチにより複数
個の発光ダイオードの点灯を切り換える構成図、第5図
は第4図に示す構成図における発光状態図、第6図は半
導体発光素子が3個モールドした構造における結線図、
第7図及び第8図1よ半導体発光素子にパルス変調等を
かけ信号伝達を行なう為の一実施例を示す図、第9図は
変調光信号による開錠システムの一実施例を示す図、第
10図は変調光の一興体的状態図である。 101・・・鍵、102.103.104・・・発光ダ
イオード、105.106.107.108 =・−ス
イッチ、212・・・電池、64・・・モールドパッケ
ージ
Claims (5)
- (1)複数個の発光素子と信号発生源とを一体もしくは
別体として有していることを特徴とするホルダー。 - (2)複数個の発光素子と鍵とを一体もしくは別体とし
て有していることを特徴とするホルダー。 - (3)前記発光素子が発光ダイオードであることを特徴
とする前記特許請求の範囲第1項又は第2項記載のホル
ダー。 - (4)多色発光ダイオードを少なくとも3本有している
ことを特徴とする前記特許請求の範囲第1項乃至第3項
のいずれか1項に記載のホルダー。 - (5)多色発光ダイオードの少なくとも3本を組にして
、1組又は複数組をモールドしていることを特徴とする
前記特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれか1項に
記載のホルダー。
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61161720A JPH0692708B2 (ja) | 1986-07-08 | 1986-07-08 | ホルダ− |
GB8804503A GB2201454B (en) | 1985-11-13 | 1986-11-11 | Lock system |
GB8626903A GB2183021B (en) | 1985-11-13 | 1986-11-11 | Lock system |
KR860009587A KR870005211A (ko) | 1985-11-13 | 1986-11-13 | 반도체 조광장치를 가진홀더 |
CN 86107717 CN1012832B (zh) | 1985-11-13 | 1986-11-13 | 带半导体照明器的钥匙及上锁下锁装置 |
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JP (1) | JPH0692708B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006525664A (ja) * | 2003-05-07 | 2006-11-09 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 複数の発光ダイオードのための単一ドライバ |
JP2011525220A (ja) * | 2008-06-16 | 2011-09-15 | オスラム ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | キーライト機能を備えた鍵 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61115466U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 |
-
1986
- 1986-07-08 JP JP61161720A patent/JPH0692708B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61115466U (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-21 |
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Also Published As
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JPH0692708B2 (ja) | 1994-11-16 |
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