JPS63158788U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の実施例を示す立体図、第２
図はこの考案の各種ワークでの概略正面断面図、
第３図はこの考案の概略側面断面図、第４図は従
来のロボツトハンドでの方法を示す立体図、第５
図は従来の全体構成側面図、第６図は短サイズの
Ｉ形ワークを示す立体図、第７図は長サイズのＩ
形ワークを示す立体図、第８図は従来の一実施例
を示す立体図、第９図は従来の一実施例を示す各
種ワークでの概略側面断面図、第１０図は従来の
一実施例を示す正面図、第１１図は従来の一実施
例でワークを１８０°反転した正面図である。 図において、１はワーク、２は挾持体、３は開
閉機構、４はロボツトハンド旋回中心線、５はロ
ボツトハンド旋回機構、６はロボツト本体、７は
駆動源、８は駆動部、９は定置式スポツト溶接機
、１０は下部電極、１１はローラである。尚、各
図中同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 互に対面し、開閉する挾持体を用いて、ワーク
   を着脱保持するロボツトのハンドリング作業に使
   用されるロボツトハンドに於いて、Ｉ形のワーク
   を着脱保持する開閉機構と、上記開閉機構の開閉
   部に対面する一対の支持体と、上記支持体の各々
   の先端に平行に設けた回転軸と、上記回転軸に設
   けられ、Ｉ形ワークの凹部間を挾持しロボツトで
   のワークの持ち上げ、回転過程での、ワークの自
   重により、ワークの上部突起部に当接するローラ
   とで構成したことを特徴とするロボツトハンド。