JPS63158158U

JPS63158158U -

Info

Publication number: JPS63158158U
Application number: JP1988000097U
Authority: JP
Priority date: 1986-12-31
Filing date: 1988-01-04
Publication date: 1988-10-17
Also published as: EP0273776A2; EP0273776A3

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は園芸ユニツトの好適実施例の斜視図、
第２図は一部を破断除去した第１図に示した実施
例の斜視図、第３図は第１図の―線に沿つて
とつた横断面図、第４図は第１図の―線に沿
つてとつた横断面図、第５図は種子立方体および
アクセスカバーの他の構成を示す他の実施例の平
面図、第６図は第１０図に平面図で示した他の実
施例の部分断面図、第７図ないし第１１図は種子
立方体およびアクセスカバーの他の種々の構成の
平面図である。１０……水耕栽培ユニツト、１２……種子立方
体、１５……栄養タンク、２０……植物生育トレ
ー、２２……アクセスカバー、３２，３４……レ
ベル、４０……毛管マツト、５０……ポート。

Claims

【実用新案登録請求の範囲】１水耕栽培装置であつて下記のものを含む： (a) 選択された植物の生育を維持するハウジ
ング； (b) 前記ハウジングは下記のものを含む：選択された植物の生育を維持する液体栄
養源を入れた栄養タンク；植物の根構造を支持するために前記栄養
タンクよりも上に支持されたマルチレベル通気室
を含む植物生育トレー、前記マルチレベル通気室に隣接して複数
の種子発芽立方体を支持する手段； (c) 前記栄養タンクから前記マルチレベル通
気室へまた前記種子発芽立方体へ流体を移送する
手段； (d) 前記通気室は根系の頂部を自由空気循環
に暴露させた状態に、かつ実質的に１００％の相
対湿度の条件下に維持する手段を含む。２実用新案登録請求の範囲第１項記載の水耕栽
培装置であつて、前記栄養タンクからの液体の移
送する手段は下記のものを含む： (a) 毛管作用により繊維を通じて栄養流体を
運びうる材料から形成された毛管マツト； (b) 前記毛管マツトは前記マルチレベル通気
室の各レベルの上に位置し、前記毛管マツトの一
部は前記栄養タンクに入れられた流体へ延入し、これにより前記栄養流体は毛管作用により前記
毛管マツトを通じて前記栄養タンクから栄養通気
室へ移動する。３実用新案登録請求の範囲第２項記載の水耕栽
培装置であつて、前記植物生育トレーは下記のも
のを含む： (a) 前記トレーを前記栄養タンクの上に支持
するための複数の隣接側壁と端壁およびベース部
材； (b) 前記側壁と端壁との間を延びた床；前記
床の第１の部分は前記マルチレベル通気室の一レ
ベルとして機能し、第２の部分は前記複数の種子
発芽立方体を支持するための前記手段として役立
ち； (c) 前記毛管マツトを下の前記栄養タンクへ
通すために前記側壁と前記床との交差部の規定部
分に沿つて刻まれた複数の隣接したスロツト； (d) 前記通気室の追加のレベルとして機能す
るよう前記床の前記第１の部分の上に離間した少
なくとも一つの除去可能分離板； (e) 前記分離板の上に離間関係に位置する除
去可能アクセスカバー； (f) 空気および追加の流体が前記栄養タンク
へ入るためのポート、および前記ポートの上に離
間関係に位置する除去可能カバー。４実用新案登録請求の範囲第１項記載の水耕栽
培装置であつて、前記マルチベル通気室は２つの
レベルを含む。５実用新案登録請求の範囲第３項記載の水耕栽
培装置であつて、前記ポートは光が前記栄養タン
クへ入るのを阻止するために前記覆いカバーの寸
法よりも小さい寸法のものである。６実用新案登録請求の範囲第１項記載の水耕栽
培装置であつて、前記ハウジングは硬質耐久性ポ
リマ材料から成形される。７実用新案登録請求の範囲第２項記載の水耕栽
倍装置であつて、毛管マツトは合成繊維材料から
織られる。８実用新案登録請求の範囲第２項記載の水耕栽
培装置であつて、前記合成材料はアクリルである
。９実用新案登録請求の範囲第７項記載の水耕栽
培装置であつて、前記合成材料はナイロンである
。