JPS63157018A - 静電容量型センサ - Google Patents
静電容量型センサInfo
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- JPS63157018A JPS63157018A JP61304434A JP30443486A JPS63157018A JP S63157018 A JPS63157018 A JP S63157018A JP 61304434 A JP61304434 A JP 61304434A JP 30443486 A JP30443486 A JP 30443486A JP S63157018 A JPS63157018 A JP S63157018A
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 abstract description 3
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 6
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Landscapes
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、静電容量を利用してエンジンオイル等の液体
の液面レベルや劣化を検出する静電容量型センサに関す
る。
の液面レベルや劣化を検出する静電容量型センサに関す
る。
(従来の技術)
従来の静電容量型センサとしては、例えば、実開昭60
−122833号公報に記載されているようなものが知
られている。
−122833号公報に記載されているようなものが知
られている。
この従来のセンサBは、第5図に示すように。
内側電極100と内側電極100を囲む外側電極lO1
とが所定のギャップtを介して同心円筒状に絶縁スペー
サ102に立設されていた。
とが所定のギャップtを介して同心円筒状に絶縁スペー
サ102に立設されていた。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、このような従来の静電容量型センサにあ
っては、内側電極lOOと外側電極101との一端部に
絶縁スペーサ102が介装固定され、他端部がフリーで
ある片持構造であるために、外力の影響によりギャップ
tが容易に変わり易く、また、両電極too、totの
一端部のみに介装される絶縁スペーサ102によりギャ
ップEが決まるために、ギャップtにバラツキが生じ、
ギャップ管理が難しいという問題点があった。
っては、内側電極lOOと外側電極101との一端部に
絶縁スペーサ102が介装固定され、他端部がフリーで
ある片持構造であるために、外力の影響によりギャップ
tが容易に変わり易く、また、両電極too、totの
一端部のみに介装される絶縁スペーサ102によりギャ
ップEが決まるために、ギャップtにバラツキが生じ、
ギャップ管理が難しいという問題点があった。
また1両電極100,101間に絶縁スペーサ102が
存在することで、この絶縁スペーサ102の誘電特性の
影響を受けて正確な静電容量が得られないという問題点
があった。
存在することで、この絶縁スペーサ102の誘電特性の
影響を受けて正確な静電容量が得られないという問題点
があった。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上述のような問題点を解決することを目的と
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
、所定のギャップを介して電極固着面が形成された絶縁
体と、該絶縁体の対向する電極固着面に固着された金属
膜とを備えている手段とした。
してなされたもので、この目的達成のために本発明では
、所定のギャップを介して電極固着面が形成された絶縁
体と、該絶縁体の対向する電極固着面に固着された金属
膜とを備えている手段とした。
(作 用)
従って、本発明の静電容量型センサでは、上述のような
手段としたことで、金属膜で電極が形成され、この電極
間のギャップ管理を容易に行なうことができると共に、
外力に影響されることなくギャップを常時一定に保つこ
とができる。
手段としたことで、金属膜で電極が形成され、この電極
間のギャップ管理を容易に行なうことができると共に、
外力に影響されることなくギャップを常時一定に保つこ
とができる。
このギャップ管理が容易に行える理由は、絶縁体の成形
時に電極固着面間のギャップが予め設定され、しかも、
金属膜の膜厚が非常に微少で膜厚による影響をほとんど
受けないためである。
時に電極固着面間のギャップが予め設定され、しかも、
金属膜の膜厚が非常に微少で膜厚による影響をほとんど
受けないためである。
また、外力に影響されることなくギャップを常時一定に
保てる理由は、電極が全面に亘って絶縁体により補強さ
れて高強度状態で取り付けられているためである。
保てる理由は、電極が全面に亘って絶縁体により補強さ
れて高強度状態で取り付けられているためである。
また、絶縁体の対向する電極固着面に金属膜は固着され
ているので、電極間には絶縁体が存在しなくなり、正確
な静電容量を得ることができる。
ているので、電極間には絶縁体が存在しなくなり、正確
な静電容量を得ることができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
尚、この実施例を述べるにあたり、静電容量型センサの
一例としての同心円筒型オイルセンサを例にとる。
一例としての同心円筒型オイルセンサを例にとる。
まず、実施例の構成について説明する。
実施例の同心円筒型オイルセンサAは、エンジンオイル
Oの劣化及び液面レベルを検出するために設けられてい
るもので、この同心円筒型オイルセンサAは、オイルパ
ンlの上向きに取り付けられ、絶縁体2、金属膜3を主
要な構成要素としている。
Oの劣化及び液面レベルを検出するために設けられてい
るもので、この同心円筒型オイルセンサAは、オイルパ
ンlの上向きに取り付けられ、絶縁体2、金属膜3を主
要な構成要素としている。
前記絶縁体2は1円柱状の内筒21と内筒21を囲む外
筒22とから成る同心円筒状に形成されているもので、
内筒21の外周面と外筒22の内周面とにはギャップt
1を介して電極固着面21a、22aが形成されている
。
筒22とから成る同心円筒状に形成されているもので、
内筒21の外周面と外筒22の内周面とにはギャップt
1を介して電極固着面21a、22aが形成されている
。
また、絶縁体2は、オイルパンlに螺合してセンサ本体
を固定する固定ネジ部4に立設状態で固定されているも
ので、外筒22の下部には両筒21.22間のオイル切
れを行なうオイル流出穴5が開穴されている。
を固定する固定ネジ部4に立設状態で固定されているも
ので、外筒22の下部には両筒21.22間のオイル切
れを行なうオイル流出穴5が開穴されている。
尚、絶縁体2としては、所定の強度を有するガラス入す
ボリプロピレンやテフコン等が用いられる。
ボリプロピレンやテフコン等が用いられる。
前記金属膜3は、前記絶縁体2の対向する電極固着面2
1a、22aの全面に亘って約50tt程度の一様の厚
さで固着されているもので、この金属膜3により前記円
筒21には内側電極21bが形成され、また、前記外筒
22には外側電極22bが形成されている。
1a、22aの全面に亘って約50tt程度の一様の厚
さで固着されているもので、この金属膜3により前記円
筒21には内側電極21bが形成され、また、前記外筒
22には外側電極22bが形成されている。
尚、金属膜3の成形には、金属を溶射させる方法や熱圧
着させる方法が用いられる。
着させる方法が用いられる。
尚1図中6は、固着ネジ部4の下面に設けられた回路収
納ホルダであって、この回路収納ホルダ6にはリード線
7.8によって内側電極21b、外側電極22bに接続
されたオイル状態検出回路9が収められている。
納ホルダであって、この回路収納ホルダ6にはリード線
7.8によって内側電極21b、外側電極22bに接続
されたオイル状態検出回路9が収められている。
このオイル状態検出回路9は、エンジンオイル0の液面
レベル及び劣化を検出する回路で、第3図に示すように
、RC発振器91 、 F/Vコンバータ92.液面レ
ベル比較器93.劣化比較器94とで構成されている。
レベル及び劣化を検出する回路で、第3図に示すように
、RC発振器91 、 F/Vコンバータ92.液面レ
ベル比較器93.劣化比較器94とで構成されている。
RC発振器91は、コンデンサを形成する前記両電極2
1b、22b間の静電容量(C)に応じた周波数の交流
電圧°(F)を発振する発振器で、コンデンサと抵抗を
含む回路で構成されている。
1b、22b間の静電容量(C)に応じた周波数の交流
電圧°(F)を発振する発振器で、コンデンサと抵抗を
含む回路で構成されている。
F/Vコンバータ92は、RC発振器91からの交流電
圧(F)を直流の電圧(V)に変換する変換器である。
圧(F)を直流の電圧(V)に変換する変換器である。
尚、電圧(V)は、液面レベルが低下していくと静電容
量(C)が小さくなることから、レベル低下に比例して
上がり、また、オイルが劣化していくと静電容量(C)
が大きくなることから、第4図に示すように、劣化に正
比例して小さくなる。
量(C)が小さくなることから、レベル低下に比例して
上がり、また、オイルが劣化していくと静電容量(C)
が大きくなることから、第4図に示すように、劣化に正
比例して小さくなる。
液面レベル比較器93は、F/Vコンバータ92からの
電圧(v)と予め設定されたしきい値(vi)とを比較
し、(V)= (V1)の時に液面レベル警報手段10
を作動させるものである。
電圧(v)と予め設定されたしきい値(vi)とを比較
し、(V)= (V1)の時に液面レベル警報手段10
を作動させるものである。
尚、しきい値(V1)は、エンジンオイル0(7)液面
レベルが給油が必要となる所定のレベルまで下がった時
の両電極21b、22b間の電圧レベルに設定している
。
レベルが給油が必要となる所定のレベルまで下がった時
の両電極21b、22b間の電圧レベルに設定している
。
劣化比較器94は、F/Vコンバータ92からの電圧(
V)と予め設定されたしきい値(v2)とを比較し、(
V)= (V2)の時に劣化警報手段11を作動させる
ものである。
V)と予め設定されたしきい値(v2)とを比較し、(
V)= (V2)の時に劣化警報手段11を作動させる
ものである。
尚、しきい値(■2)は、エンジンオイルOが交換が必
要となる所定のレベルまで劣化した時の両電極3.4間
の電圧レベルに設定している。
要となる所定のレベルまで劣化した時の両電極3.4間
の電圧レベルに設定している。
尚、液面レベル警報手段10及び劣化警報手段11とし
ては、警報ランプや警報ブザー等が用いられるもので、
再警報手段10.11は車室内に配設されている。
ては、警報ランプや警報ブザー等が用いられるもので、
再警報手段10.11は車室内に配設されている。
次に実施例の作用について説明する。
同心円筒型オイルセンサAの両電極21b、22bの成
形は、絶縁体2の対向する電極固着面21a、22aに
金属膜3を固着して成され、よって、成形時の両電極2
1b、22b間のギャップ管理を容易に行なうことがで
きる。
形は、絶縁体2の対向する電極固着面21a、22aに
金属膜3を固着して成され、よって、成形時の両電極2
1b、22b間のギャップ管理を容易に行なうことがで
きる。
尚、その理由は、絶縁体2の成形時に電極固着面21a
、22a間のギャップt1が予め設定され、しかも、金
属膜3の膜厚(50g)が非常に微少で膜厚による影響
をほとんど受けないためである。
、22a間のギャップt1が予め設定され、しかも、金
属膜3の膜厚(50g)が非常に微少で膜厚による影響
をほとんど受けないためである。
また、同心円筒型オイルセンサAを、第2図に示すよう
に、オイルパン1に上方に向けて増り付ける際に、セン
サに外力が作用しても、外力に影響されることなく両電
極21b、22b間のギャップt2を常時一定に保つこ
とができる。
に、オイルパン1に上方に向けて増り付ける際に、セン
サに外力が作用しても、外力に影響されることなく両電
極21b、22b間のギャップt2を常時一定に保つこ
とができる。
尚、その理由は、両電極21b、22bが全面に亘って
絶縁体2により補強されて高強度状態で取り付けられて
いるためである。
絶縁体2により補強されて高強度状態で取り付けられて
いるためである。
尚、上記理由により、取り付は状態で車両の振動等によ
ってセンサに外力が作用した場合でも、ギャップt2は
変わることはなく、一定に保たれる。
ってセンサに外力が作用した場合でも、ギャップt2は
変わることはなく、一定に保たれる。
また、絶縁体2の対向する電極固着面21a。
22aに金属膜3は固着されているので、電極間21b
、22bには絶縁体2が存在しなくなり、正確な静電容
量(C)を得ることができる。
、22bには絶縁体2が存在しなくなり、正確な静電容
量(C)を得ることができる。
次に、同心円筒型オイルセンサAのオイル状態の検出に
ついて説明する。
ついて説明する。
エンジンオイル0は使用に伴って液面レベルが下がり、
また、劣化していく。
また、劣化していく。
そして、エンジンオイル0が交換を必要とする所定のレ
ベルまで劣化した際には、電圧(V)=しきい値(v2
)となることで、劣化警報手段11が作動し、車室内よ
りオイルの劣化を知ることができる。
ベルまで劣化した際には、電圧(V)=しきい値(v2
)となることで、劣化警報手段11が作動し、車室内よ
りオイルの劣化を知ることができる。
また、エンジンオイルOの液面レベルが給油を必要とす
る所定のレベルまで下がった際には、電圧(V)=しき
い値(V1)となることで、液面レベル警報手段10が
作動し同様に車室内から液面レベルの低下を知ることが
できる。
る所定のレベルまで下がった際には、電圧(V)=しき
い値(V1)となることで、液面レベル警報手段10が
作動し同様に車室内から液面レベルの低下を知ることが
できる。
尚、その両検出の際には、ギャップt2が常時一定に保
たれ、しかも、両電極21b、22b間に絶縁体2が存
在しないことで、正確な静電容量(C)に基づいた検出
が行なえ、よって、エンジンオイルOの液面レベル及び
劣化を正確に検出することができる。
たれ、しかも、両電極21b、22b間に絶縁体2が存
在しないことで、正確な静電容量(C)に基づいた検出
が行なえ、よって、エンジンオイルOの液面レベル及び
劣化を正確に検出することができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体例な構成はこの実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっ
ても本発明に含まれる。
体例な構成はこの実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲における設計変更等があっ
ても本発明に含まれる。
例えば、実施例では、静電容量型センサの一例としての
同心円筒型オイルセンナを例にとったが、平行板型セン
サに用いてもよい。
同心円筒型オイルセンナを例にとったが、平行板型セン
サに用いてもよい。
(発明の効果)
以上説明してきたように、本発明のオイル状態検出セン
サにあっては、所定のギャップを介して電極固着面が形
成された絶縁体と、該絶縁体の対向する電極固着面に固
着された金属膜とを備えた構成としたことで、金属膜で
電極が形成され、この電極間のギャップ管理を容易に行
なうことができると共に、外力に影響されることなくギ
ャップを常時一定に保つことができるという効果が得ら
れる。
サにあっては、所定のギャップを介して電極固着面が形
成された絶縁体と、該絶縁体の対向する電極固着面に固
着された金属膜とを備えた構成としたことで、金属膜で
電極が形成され、この電極間のギャップ管理を容易に行
なうことができると共に、外力に影響されることなくギ
ャップを常時一定に保つことができるという効果が得ら
れる。
また、絶縁体の対向する電極固着面に金属膜は固着され
ているので、電極間には絶縁体が存在しなくなり、正確
な静電容量を得ることができるという効果が得られる。
ているので、電極間には絶縁体が存在しなくなり、正確
な静電容量を得ることができるという効果が得られる。
第1図は本発明実施例の同心円筒型センサを示す断面図
、第2図は本発明実施例センサの取付状態を示す断面図
、第3図は本発明実施例センナを示すブロック回路図、
第4図は電圧(V)とエンジンオイルの劣化度との関係
を示すグラフ、第5図は従来の静電合着型センサを示す
断面図である。 2・・・絶縁体 3・・・金属膜 21a、22b・・・電極固着面 特 許 出 願 人 日本ラヂヱーター株式会社
、第2図は本発明実施例センサの取付状態を示す断面図
、第3図は本発明実施例センナを示すブロック回路図、
第4図は電圧(V)とエンジンオイルの劣化度との関係
を示すグラフ、第5図は従来の静電合着型センサを示す
断面図である。 2・・・絶縁体 3・・・金属膜 21a、22b・・・電極固着面 特 許 出 願 人 日本ラヂヱーター株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)所定のギャップを介して電極固着面が形成された絶
縁体と、 該絶縁体の対向する電極固着面に固着された金属膜と、 を備えていることを特徴とする静電容量型センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304434A JPS63157018A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 静電容量型センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61304434A JPS63157018A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 静電容量型センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63157018A true JPS63157018A (ja) | 1988-06-30 |
Family
ID=17932957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61304434A Pending JPS63157018A (ja) | 1986-12-20 | 1986-12-20 | 静電容量型センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63157018A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5477727A (en) * | 1992-05-25 | 1995-12-26 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Capacitive level sensor |
JPH11108735A (ja) * | 1997-10-03 | 1999-04-23 | Nitta Ind Corp | 水位センサ |
JP2005172809A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Fujikura Kasei Co Ltd | ひび割れ検知材およびその製造方法、ひび割れ検知システムならびにひび割れ検知方法 |
JP2011017691A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-01-27 | Tecan Trading Ag | 自己補償容量性液体レベル検出器 |
EP2613130A1 (en) * | 2010-09-03 | 2013-07-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Capacitance meter |
JP2020528142A (ja) * | 2017-07-20 | 2020-09-17 | エルテック・ソチエタ・ペル・アツィオーニEltek S.P.A. | 媒体のレベルを検出するための装置 |
-
1986
- 1986-12-20 JP JP61304434A patent/JPS63157018A/ja active Pending
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5477727A (en) * | 1992-05-25 | 1995-12-26 | Japan Aviation Electronics Industry Limited | Capacitive level sensor |
WO2004085975A1 (ja) * | 1992-05-25 | 2004-10-07 | Sadamichi Koga | 静電容量式レベルセンサ |
JPH11108735A (ja) * | 1997-10-03 | 1999-04-23 | Nitta Ind Corp | 水位センサ |
JP2005172809A (ja) * | 2003-11-21 | 2005-06-30 | Fujikura Kasei Co Ltd | ひび割れ検知材およびその製造方法、ひび割れ検知システムならびにひび割れ検知方法 |
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EP2613130A4 (en) * | 2010-09-03 | 2014-08-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | FARADMÈTRE |
US9182267B2 (en) | 2010-09-03 | 2015-11-10 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Capacitive level gauge |
JP2020528142A (ja) * | 2017-07-20 | 2020-09-17 | エルテック・ソチエタ・ペル・アツィオーニEltek S.P.A. | 媒体のレベルを検出するための装置 |
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