JPS63156654A - バレル研摩装置 - Google Patents
バレル研摩装置Info
- Publication number
- JPS63156654A JPS63156654A JP30507686A JP30507686A JPS63156654A JP S63156654 A JPS63156654 A JP S63156654A JP 30507686 A JP30507686 A JP 30507686A JP 30507686 A JP30507686 A JP 30507686A JP S63156654 A JPS63156654 A JP S63156654A
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- JP
- Japan
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- workpiece
- polishing
- holding
- resistor
- free abrasive
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- Granted
Links
- 238000005498 polishing Methods 0.000 title claims abstract description 76
- 239000003082 abrasive agent Substances 0.000 claims description 21
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 3
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 abstract description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 3
- 238000007517 polishing process Methods 0.000 abstract 1
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は有底または無底の筒状物や深い凹みのある中空
の被加工物の中空部内面を適確に研摩できるバレル研摩
装置に関するものである。
の被加工物の中空部内面を適確に研摩できるバレル研摩
装置に関するものである。
(従来゛の技術)
従来からバレル研摩装置は複雑な表面形状の被加工物を
研摩する装置として広く利用されているが、前記のよう
な中空の被加工物を研摩すると中空部内面に比べて外表
面の研摩効率が数倍乃至数十倍良いので、内面研摩を充
分に行うと外表面が研摩過剰となり、反対に外表面の研
摩を基準として研摩を行うと内面研摩が不充分となる。
研摩する装置として広く利用されているが、前記のよう
な中空の被加工物を研摩すると中空部内面に比べて外表
面の研摩効率が数倍乃至数十倍良いので、内面研摩を充
分に行うと外表面が研摩過剰となり、反対に外表面の研
摩を基準として研摩を行うと内面研摩が不充分となる。
そこで特開昭60−146671号公報に示すように、
バレル研摩をしながら化学的処理を行って中空部内面の
研摩を行う技術も提案されている。
バレル研摩をしながら化学的処理を行って中空部内面の
研摩を行う技術も提案されている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、バレル研摩をしながら化学的処理を行って中
空部内面の研摩を行うには複雑な設備、廃液処理等を必
要とするので設備費が嵩むうえに外表面も内面同様化学
的処理が施されるので研摩時間の短縮はできても外表面
の研摩過剰は避けられない。
空部内面の研摩を行うには複雑な設備、廃液処理等を必
要とするので設備費が嵩むうえに外表面も内面同様化学
的処理が施されるので研摩時間の短縮はできても外表面
の研摩過剰は避けられない。
(問題点を解決するための手段)
本発明は前記のような問題点をなくし、有底または無底
の筒状物や凹みのある中空の被加工物の中空部内面を適
確に研摩できるバレル研摩装置を目的として完成された
もので、縦型の研摩槽と、該研摩槽内に被加工物を保持
セットする保持部を備えた被加工物保持装置と、研摩槽
内において前記保持部に保持された被加工物の中空部内
で遊離研摩材を攪拌流動する回転抵抗体を備えた回転抵
抗体駆動装置とよりなることを特徴とするものである。
の筒状物や凹みのある中空の被加工物の中空部内面を適
確に研摩できるバレル研摩装置を目的として完成された
もので、縦型の研摩槽と、該研摩槽内に被加工物を保持
セットする保持部を備えた被加工物保持装置と、研摩槽
内において前記保持部に保持された被加工物の中空部内
で遊離研摩材を攪拌流動する回転抵抗体を備えた回転抵
抗体駆動装置とよりなることを特徴とするものである。
(作用)
このようなバレル研摩装置により中空状の被加工物の内
面研摩を行うには、遊離研摩材を研摩槽に装入してこの
研摩槽の上方に対向して設けられた被加工物保持装置の
保持部に被加工物を装着し、該保持部を下降させるか研
摩槽を上昇させるかして被加工物を保持部に保持させた
まま研摩槽内の遊離研摩材中に潜入させてセットする。
面研摩を行うには、遊離研摩材を研摩槽に装入してこの
研摩槽の上方に対向して設けられた被加工物保持装置の
保持部に被加工物を装着し、該保持部を下降させるか研
摩槽を上昇させるかして被加工物を保持部に保持させた
まま研摩槽内の遊離研摩材中に潜入させてセットする。
次いで、この被加工物の中空部に回転抵抗体駆動装置の
駆動で回転抵抗体を回転させながら遊離研摩材を通じて
挿入し、回転抵抗体で遊離研摩材を攪拌、流動させて中
空部の内面に衝突させて研摩を行う、そして、研摩が完
了すると回転抵抗体を元の位置まで戻して回転を停止し
、続いて被加工物保持装置の保持部も元の位置に戻す。
駆動で回転抵抗体を回転させながら遊離研摩材を通じて
挿入し、回転抵抗体で遊離研摩材を攪拌、流動させて中
空部の内面に衝突させて研摩を行う、そして、研摩が完
了すると回転抵抗体を元の位置まで戻して回転を停止し
、続いて被加工物保持装置の保持部も元の位置に戻す。
(実施例)
次に、本発明を図示の実施例について詳細に説明すれば
、(1)はモータ(2)により回動されるようにベース
上に支持された縦型の研摩槽であって、その内部には粒
径の極めて小さな研摩材、水、コンパウンドよりなる遊
離研摩材が装入されている。
、(1)はモータ(2)により回動されるようにベース
上に支持された縦型の研摩槽であって、その内部には粒
径の極めて小さな研摩材、水、コンパウンドよりなる遊
離研摩材が装入されている。
(3)はベースに立設された側フレームに取付けられる
被加工物保持装置であって、該被加工物保持装置(3)
は研摩槽(11の上方に下向きに設けられて被加工物を
研摩槽内にエアシリンダ(4)の作動でリンク機構(5
a)を介して保持セットする保持部(5)と、該保持部
(5)をガイド(6)の案内下に昇降動させるエア式の
昇降シリンダ(7)とよりなるものとしている。
被加工物保持装置であって、該被加工物保持装置(3)
は研摩槽(11の上方に下向きに設けられて被加工物を
研摩槽内にエアシリンダ(4)の作動でリンク機構(5
a)を介して保持セットする保持部(5)と、該保持部
(5)をガイド(6)の案内下に昇降動させるエア式の
昇降シリンダ(7)とよりなるものとしている。
(8)は被加工物保持装置(3)の−側において天井フ
レームに取付けられる回転抵抗体駆動装置であって、該
回転抵抗体駆動装置(8)は研摩槽(1)内において前
記保持部(5)に保持された被加工物の中空部内で駆動
用モータ(9)により正逆回転される回転抵抗体01と
、該回転抵抗体α場を昇降動させる昇降シリンダ(11
)とを有している。(12)は研摩槽(1)の上方に移
動自在に設けられる被加工物洗浄用のシャワーであって
、研摩後の被加工物等に付着した遊離研摩材を洗い落と
すためのものである。なお、被加工物保持装置(3)の
保持部(5)を回動自在として被加工物を回転させなか
らバレル研摩を行うようにしたり、研摩槽(11を昇降
動自在として被加工物が研摩槽fil内にセットされる
ようにしてもよい、研摩槽(1)を第5図に示すように
、ベース上にスプリング(13)を介して支持させてモ
ータ(14)により駆動される発振体(15)で振動さ
れるようにした振動式%式% このように構成されたものは、被加工物保持装置(3)
の保持部(5)を上昇させた状態でこれにエアシリンダ
(4)の作動により中空の被加工物(20)を保持させ
、該保持部(5)を昇降シリンダ(7)の作動で下降さ
せて研摩槽+11中にある遊離研摩材中に被加工物(2
0)を埋没させた状態にセットする一方、回転抵抗体駆
動装置(8)の昇降シリンダ(11)を作動させて回転
抵抗体alを遊離研摩材中に保持セットされている前記
被加工物(20)の中空部に挿入し、駆動用モータ(9
)を駆動させて回転抵抗体(IIを回転させることによ
り遊離研摩材を中空部内で攪拌流動させる。そして、所
定の研摩時間が経過したら駆動用モータ(9)を停止し
、前記とは逆に回転抵抗体OIを上昇させるとともに保
持部(5)も上昇させ、その後被加工物にシャワー(1
2)を近づけて付着した′fL離研摩材をシャワー(1
2)により水で洗浄し、その後被加工物(20)を外せ
ばよい。なお、このようにして、機械加工された内径8
0φ龍のクーラ一部品の内面スリット部のエッヂに0.
05〜0.07 Hの仕上げを行ったところ、研摩時間
1分で所要の丸みが得られ、従来のバレル研摩において
は30分を要したのに比べ、研摩時間を1/30に短縮
できた。また、外径40〜6θφ鶴で熱処理されたベア
リングリテーナ−のスリット部エッヂ仕上げ、では、被
加工物を回転させながら研摩時間3分で通常の遠心バレ
ル研摩では90分要していたものを仕上げることができ
た。なお、本発明において使用される研摩槽(1)とし
ては周知のバレル研摩槽と同様のものでもよいし、単な
る容器状の研摩槽でもよく、また、これに装入される遊
離研摩材も従来のバレル研摩に使用される研摩材、水、
コンパウンドよりなる周知の遊離研摩材でもよい、さら
に、回転抵抗体α〔の形状は特に限定されるものではな
いが、中空部の内面に成るべ(多くの遊離研摩材が押し
つけられながら攪拌流動されるような形状としておくこ
とが好ましく、また、この回転抵抗体O1はその回転軸
が被加工物の研摩しようとする部分に内接する円の中心
に位置するようにしたり、被加工物(20)を回転させ
ながらその研摩しようとする部分の内面に反って移動し
ながら回転するようにしておくと、均整且つ効率的なバ
レル研摩をおこなうことができる。さらに、被加工物(
20)を回転抵抗体OIの回転方向とは逆に回転させな
がら研摩して中空部内面と遊離研摩材との相対速度を増
加させて研摩効率を高めると同時に被加工物(20)の
外表面も同時研摩するようにしてもよいし、遊離研摩材
が装入された研摩槽(1)を回転させながら研摩して遊
離研摩材を研摩槽(1)の内壁近くに密集させ、遊離研
摩材を被加工物(20)に強く押しつけるようにしても
よく、さらにまた、上下長さの大きい被加工物(20)
を研摩する場合には遊離研摩材が装入された研摩槽+1
1を振動させて遊離研摩材の被加工物(20)への衝突
を円滑化させながら研摩するようにすると一層効率的な
バレル研摩を行うことができる。
レームに取付けられる回転抵抗体駆動装置であって、該
回転抵抗体駆動装置(8)は研摩槽(1)内において前
記保持部(5)に保持された被加工物の中空部内で駆動
用モータ(9)により正逆回転される回転抵抗体01と
、該回転抵抗体α場を昇降動させる昇降シリンダ(11
)とを有している。(12)は研摩槽(1)の上方に移
動自在に設けられる被加工物洗浄用のシャワーであって
、研摩後の被加工物等に付着した遊離研摩材を洗い落と
すためのものである。なお、被加工物保持装置(3)の
保持部(5)を回動自在として被加工物を回転させなか
らバレル研摩を行うようにしたり、研摩槽(11を昇降
動自在として被加工物が研摩槽fil内にセットされる
ようにしてもよい、研摩槽(1)を第5図に示すように
、ベース上にスプリング(13)を介して支持させてモ
ータ(14)により駆動される発振体(15)で振動さ
れるようにした振動式%式% このように構成されたものは、被加工物保持装置(3)
の保持部(5)を上昇させた状態でこれにエアシリンダ
(4)の作動により中空の被加工物(20)を保持させ
、該保持部(5)を昇降シリンダ(7)の作動で下降さ
せて研摩槽+11中にある遊離研摩材中に被加工物(2
0)を埋没させた状態にセットする一方、回転抵抗体駆
動装置(8)の昇降シリンダ(11)を作動させて回転
抵抗体alを遊離研摩材中に保持セットされている前記
被加工物(20)の中空部に挿入し、駆動用モータ(9
)を駆動させて回転抵抗体(IIを回転させることによ
り遊離研摩材を中空部内で攪拌流動させる。そして、所
定の研摩時間が経過したら駆動用モータ(9)を停止し
、前記とは逆に回転抵抗体OIを上昇させるとともに保
持部(5)も上昇させ、その後被加工物にシャワー(1
2)を近づけて付着した′fL離研摩材をシャワー(1
2)により水で洗浄し、その後被加工物(20)を外せ
ばよい。なお、このようにして、機械加工された内径8
0φ龍のクーラ一部品の内面スリット部のエッヂに0.
05〜0.07 Hの仕上げを行ったところ、研摩時間
1分で所要の丸みが得られ、従来のバレル研摩において
は30分を要したのに比べ、研摩時間を1/30に短縮
できた。また、外径40〜6θφ鶴で熱処理されたベア
リングリテーナ−のスリット部エッヂ仕上げ、では、被
加工物を回転させながら研摩時間3分で通常の遠心バレ
ル研摩では90分要していたものを仕上げることができ
た。なお、本発明において使用される研摩槽(1)とし
ては周知のバレル研摩槽と同様のものでもよいし、単な
る容器状の研摩槽でもよく、また、これに装入される遊
離研摩材も従来のバレル研摩に使用される研摩材、水、
コンパウンドよりなる周知の遊離研摩材でもよい、さら
に、回転抵抗体α〔の形状は特に限定されるものではな
いが、中空部の内面に成るべ(多くの遊離研摩材が押し
つけられながら攪拌流動されるような形状としておくこ
とが好ましく、また、この回転抵抗体O1はその回転軸
が被加工物の研摩しようとする部分に内接する円の中心
に位置するようにしたり、被加工物(20)を回転させ
ながらその研摩しようとする部分の内面に反って移動し
ながら回転するようにしておくと、均整且つ効率的なバ
レル研摩をおこなうことができる。さらに、被加工物(
20)を回転抵抗体OIの回転方向とは逆に回転させな
がら研摩して中空部内面と遊離研摩材との相対速度を増
加させて研摩効率を高めると同時に被加工物(20)の
外表面も同時研摩するようにしてもよいし、遊離研摩材
が装入された研摩槽(1)を回転させながら研摩して遊
離研摩材を研摩槽(1)の内壁近くに密集させ、遊離研
摩材を被加工物(20)に強く押しつけるようにしても
よく、さらにまた、上下長さの大きい被加工物(20)
を研摩する場合には遊離研摩材が装入された研摩槽+1
1を振動させて遊離研摩材の被加工物(20)への衝突
を円滑化させながら研摩するようにすると一層効率的な
バレル研摩を行うことができる。
このようにしてバレル研摩を行う、と、遊離研摩材が被
加工物(20)の中空部内において回転抵抗体(IIの
回転で撹拌流動されて中空部内面に強制的に衝突するの
で、中空部内面は短時間のうちに効率的に研摩され、ま
た、使用する遊離研摩材の粒径は小さくてよいので被加
工物(20)への遊離研摩材の目詰まりもなくなるうえ
に被加工物同志の衝突もなくなるので、研摩作業中に生
じ勝ちな打痕の発生のおそれもない。
加工物(20)の中空部内において回転抵抗体(IIの
回転で撹拌流動されて中空部内面に強制的に衝突するの
で、中空部内面は短時間のうちに効率的に研摩され、ま
た、使用する遊離研摩材の粒径は小さくてよいので被加
工物(20)への遊離研摩材の目詰まりもなくなるうえ
に被加工物同志の衝突もなくなるので、研摩作業中に生
じ勝ちな打痕の発生のおそれもない。
(発明の効果)
本発明は前記説明から明らかなように、研摩槽に装入さ
れた遊離研摩材中に中空部を有する被加工物を保持セッ
トしてこの中空部内の遊離研摩材を撹拌流動させること
により中空部を短時間で適確容易にバレル研摩できるも
ので、構造が簡単なうえ操作も容易であり、しかも、化
学処理を併用する必要もないので設備費およびランニン
グコストが少なくてすみ、中空部を有する被加工物の中
空部のみ或いは中空部と外面の両者を簡単がっ仕上がり
よ(バレル研摩できるバレル研摩装置として業界の発展
に寄与するところ極めて大なものである。
れた遊離研摩材中に中空部を有する被加工物を保持セッ
トしてこの中空部内の遊離研摩材を撹拌流動させること
により中空部を短時間で適確容易にバレル研摩できるも
ので、構造が簡単なうえ操作も容易であり、しかも、化
学処理を併用する必要もないので設備費およびランニン
グコストが少なくてすみ、中空部を有する被加工物の中
空部のみ或いは中空部と外面の両者を簡単がっ仕上がり
よ(バレル研摩できるバレル研摩装置として業界の発展
に寄与するところ極めて大なものである。
第1図は本発明の実施例を示す一部切欠正面図、第2図
は被加工物保持装置部分の平面図、第3図は同じく側面
図、第4図は回転抵抗体駆動装置部分の一部切欠正面図
、第5図は研摩槽を振動式とした他の実施例を示す一部
切欠正面図である。 (l):研摩槽、(3):被加工物保持装置、(5):
保持部、(8)一回転抵抗体駆動装置、oI:回転抵抗
体特許出願人 新東プレーター株式会社代 理
人 名 嶋 明 部間
綿 貫 達 離開
山 本 文 夫
第 1 図 @ 2 図 第 3 図 タ 5
は被加工物保持装置部分の平面図、第3図は同じく側面
図、第4図は回転抵抗体駆動装置部分の一部切欠正面図
、第5図は研摩槽を振動式とした他の実施例を示す一部
切欠正面図である。 (l):研摩槽、(3):被加工物保持装置、(5):
保持部、(8)一回転抵抗体駆動装置、oI:回転抵抗
体特許出願人 新東プレーター株式会社代 理
人 名 嶋 明 部間
綿 貫 達 離開
山 本 文 夫
第 1 図 @ 2 図 第 3 図 タ 5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、縦型の研摩槽と、該研摩槽内に被加工物を保持セッ
トする保持部を備えた被加工物保持装置と、研摩槽内に
おいて前記保持部に保持された被加工物の中空部内で遊
離研摩材を攪拌流動する回転抵抗体を備えた回転抵抗体
駆動装置とよりなることを特徴とするバレル研摩装置。 2、被加工物保持装置の保持部を昇降動自在とした特許
請求の範囲第1項記載のバレル研摩装置。 3、被加工物保持装置の保持部を回動自在とした特許請
求の範囲第1項または第2項記載のバレル研摩装置。 4、研摩槽を昇降動自在とした特許請求の範囲第1項ま
たは第2項または第3項記載のバレル研摩装置。 5、研摩槽を回動自在とした特許請求の範囲第1項また
は第2項または第3項または第4項記載のバレル研摩装
置。 6、研摩槽を振動式とした特許請求の範囲第1項または
第2項または第3項または第4項記載のバレル研摩装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30507686A JPS63156654A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | バレル研摩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30507686A JPS63156654A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | バレル研摩装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63156654A true JPS63156654A (ja) | 1988-06-29 |
JPH0225744B2 JPH0225744B2 (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=17940825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30507686A Granted JPS63156654A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | バレル研摩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63156654A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002066902A (ja) * | 2000-08-30 | 2002-03-05 | Toyota Motor Corp | バレル研磨方法及びフォロワ一体バルブリフタのバレル研磨方法 |
CN102371531A (zh) * | 2011-11-09 | 2012-03-14 | 无锡泰源机器制造有限公司 | 研磨机上的研磨机构 |
CN103722481A (zh) * | 2013-12-10 | 2014-04-16 | 广西新未来信息产业股份有限公司 | 一种氧化锌压敏电阻磨片的方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5183296A (en) * | 1975-01-18 | 1976-07-21 | Sintobrator Ltd | Barerukenmaho oyobi sonosochi |
JPS6142244U (ja) * | 1984-08-21 | 1986-03-18 | 新東ブレ−タ−株式会社 | バレル研摩装置 |
JPS61214967A (ja) * | 1985-03-15 | 1986-09-24 | Toubu M X Kk | 加工物の内面を磁気研摩する方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56116004A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-11 | Olympus Optical Co Ltd | Lens for video disk |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30507686A patent/JPS63156654A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5183296A (en) * | 1975-01-18 | 1976-07-21 | Sintobrator Ltd | Barerukenmaho oyobi sonosochi |
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JP4552292B2 (ja) * | 2000-08-30 | 2010-09-29 | トヨタ自動車株式会社 | バレル研磨方法及びフォロワ一体バルブリフタのバレル研磨方法 |
CN102371531A (zh) * | 2011-11-09 | 2012-03-14 | 无锡泰源机器制造有限公司 | 研磨机上的研磨机构 |
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CN103722481B (zh) * | 2013-12-10 | 2016-02-24 | 广西新未来信息产业股份有限公司 | 一种氧化锌压敏电阻磨片的方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0225744B2 (ja) | 1990-06-05 |
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