JPS63156530A - 容器から固体を取り出すための方法及び装置 - Google Patents

容器から固体を取り出すための方法及び装置

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JPS63156530A
JPS63156530A JP62300334A JP30033487A JPS63156530A JP S63156530 A JPS63156530 A JP S63156530A JP 62300334 A JP62300334 A JP 62300334A JP 30033487 A JP30033487 A JP 30033487A JP S63156530 A JPS63156530 A JP S63156530A
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、同体と輸送流体のスラリーを容器から取り出
すための方法及び装置に関する。
〔従来の技術〕
徐々に失活した触媒粒子(例えば、触媒粒子が用いられ
る炭化水素プロセスの実施中徐々に失活した触媒粒子)
の如き固体を容器特に移動性触媒床を備えた反応器から
取り出すことは公知である。
かかる容器は通常、反応器の流出物を触媒から分離する
ための1つ又はそれ以上のスクリーン区域を含み、しか
も該容器には流出物用及び触媒用の別個の出口手段が該
容器の下部に設けられている。
新鮮な触媒及び/又は再生触媒が連続的に又は間隔を置
いて頂部から供給され得、そして使用済み触媒は、例え
ば米国特許明細書第4,590,045号に記載の如き
回転弁を含む出口装置を経て容器の底部から除去される
触媒微粉及び一層小さい(破砕された)、触媒粒子は反
応器の底部近くで蓄積する傾向があるので、それらは回
転弁を閉塞し、かくして使用済み触媒の取り出し流量を
滅しる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
凹転弁装置の使用によって遭遇する問題点が、別のやり
方で解決され得る、ということが今Gdt出された。
〔問題点を解決するための手段] 本発明は、除去されるべき固体の領域中に差し込みノズ
ルを用いて輸送流体を導入し、そして固体及び流体を内
管を通して取り出すことにより容器から固体を取り出す
方法において、輸送流体と固体のスラリーを引き込み内
管を通して取り出すことを特徴とする上記方法に関する
〔発明の効果〕
それ故、本発明の方法は、機械的回転弁を用いる必要の
ない取り出し装置により、粒子を容器から直接排出させ
ることが可能になる。
共軸的に装着された2木の管からなる吸引ノズルを有す
る空気駆動式取り出し装置を用いて、経済的に魅力的な
やり方で船舶から積荷をおろすことは、「ジャーナル・
オブ・パイプラインズ(Journal of Pip
elines)、  5.1985.第67〜75頁J
から公知であるが、有意義な結果を得るためには、該ノ
ズルにおける運搬内管は外管から突き出ていなければな
らない、ということが留意されるべきである。
〔具 体 例〕
第1〜5図を参照して本発明を説明する。第1〜5図を
i+!じて同し参照番号は同様な目的のためのものに用
いられており、また、理解の目的のために必ずしも必要
でない弁、ポンプ及び制御具の如き補助装置は図示され
ていない。
第1図には、水添変換の如き慣用プロセスに用いられる
昔ill垂直に延在する反応器の下部が記載されており
、しかして該反応器の下部は反応器の側壁1の下部及び
底端曲面部2を有し、該底端曲面部には反応器の流出物
出口手段3が設けられている。第2図には、本発明によ
る方法に用いられる普通垂直に延在する反応器の底部が
記載されており、しかして底端曲面部2には、差し込み
ノズル5を含む触媒収集容器4が具備せしめられている
反応H(第1図及び第2図参照)には触媒粒子を支持す
るための内部構造物が具備せしめられており、しかして
該内部構造物は、下旬きで収れんする円錐状表面6から
なり、該円錐状表面の下端は、触媒粒子及び反応器の流
出物を通過させるための実質的に垂直な出口流路7の所
で終端している。触媒粒子を出口流路7から触媒収集容
器4に向けるために、下方の円錐セグメント8が出口流
路7の下端と触媒収集容器4の上端との間に管9を経て
配置されている。垂直軸線に対する下方の円錐セグメン
ト8の角度は、触媒がこのセグメント8を円滑に通過し
て触媒収集容器に向かうことができるような角度である
べきである0円錐状表面6、出口流路7及び下方の円錐
セグメント8は、反応器の側壁1の内面において支持さ
れている。
出口流路7の一部又は全体には、円筒状のスクリーン区
域10が設けられており、しかして該スクリーン区域は
反応器の流出物をこのスクリーン区域を通過せしめて触
媒粒子から分離させるためのものであり、かつ該スクリ
ーン区域10は出口流路7の壁の一部を形成している。
第3図には、触媒収集容器4が一層詳細に記載されてい
る。差し込みノズルは、外管12の内部に設置された内
管11及び希釈流体供給管13からなっている。内管】
lと外管12は、9通0.30〜0.90特に0.40
〜0.65の直径比を存している。内管11は、外管の
直径の5.0倍まで特に外管直径の0゜5〜1.5倍の
範囲で外管の内部に引き込まれ得る。
好ましくは、触媒収集容器4は連行流体供給14を有し
、輸送流の一部(主流)が、連行の目的のために該連行
流体供給管を通じて触媒収集領域の上流にて反応器の底
領域中に導入され得る。
輸送流体流の別の一部(二次流即ち副流)あるいは異な
った輸送流体が、外管を通じて反応器の触媒収集領域中
に制御的に導入され得る。
輸送流体流を2つの部分に分けることにより、内管を通
じて取り出されるべきスラリーの速度及び1廣は独立的
に制御され得る。このよ・うにすることにより、スラリ
ーは触媒収集容器4を通過する主流によって完全に連行
される。外管12を経て導入される二次希釈流は、連行
流に実質的に影響を及ぼさない、このように連行と希釈
とを完全に分離することは、制御容易な本取り出し装置
の利点の1つである。
かくして、本発明による方法は、固体を収集しかつ同時
に輸送されるべきスラリーをつくり、反応器中で咳スラ
リーの流れを乱すことなく輸送流体を取り出し装置に供
給することを可能にする。
第4図には、本発明による方法に用いられる反応器の別
の具体例が記載されており、この場合取り出し装置は外
管12及び2本の内管11aからなっている、その代わ
り、取り出し装置は、外管12及び2本より多い内管t
taからなっていてもよい。
第5図には、本発明による方法に用いられる反応器の好
ましい具体例が記載され、この場合、底部において出口
流路7が収集装置15に直接連結されており、該収集装
置は差し込みノズル16を有し、該差し込みノズルは外
管18の内部に設置された内管17及び希釈流体供給管
19からなる。
連行流体供給管20が収集領域の上流にて収集装置15
に連結されており、該収集領域からスラリーが取り出さ
れる。この具体例は、ずしてされているような2つの差
し込みノズルに限定されず、差し込みノズルの数は、個
々の出口流路7の採用される大きさに依り9例えば2〜
12の範囲にあり得る。特に多数の差し込みノズルを用
いる場合、個々の差し込みノズルのすべてが容器の底部
の複数の開口を貫通して延在する代わりに、それらの差
し込みノズルの下端は、容器の底部の開口を貫通して延
在する1本の触媒取り出し管の所で終端し得、かくして
単一の触媒出口が形成され得る、ということが理解され
よう、底部の内部構造物については、米国特許明細書第
4.568.523号が参照される。
反応器の操作中、触媒及び反応体は反応器の内部の上部
に供給され得る。触媒粒子及び反応器の流出物は、円錐
状表面6 (第2図参照)を通って出口流路7に入り、
該出口流路において反応器の流出物はスクリーン区域1
0を経て触媒粒子から分離される。触媒は、下方に移動
して出口流路7を通過し、下方の円錐セグメント8及び
管9の内部を経て触媒収集容器4に入る。
輸送流体好ましくは油は、触媒収集容器4と連結されて
いる連行流体供給管14を経て触媒収集容器4に供給さ
れて、触媒収集領域から触媒を連行する流れを持続させ
、かつ、触媒粒子と共にスクリーン区域10を通った流
出物が下向きに流れて触媒収集容器4に入るのを防ぐ。
希釈流体供給!13(第3図参照)は外管12に連結さ
れており、輸送流体と触媒粒子のスラリーを内管11を
通じて取り出すため、同じ輸送流体の一部又は異なった
輸送流体が外管12を経て触媒収集領域に導入される。
本発明に従って適当に実施され得る水添変換プロセスに
は、炭化水素油残渣の水素添加、水添脱硫及び水添脱金
属がある。
本発明はまた、上述した方法を実施するのに適した装置
であって、該装置は普通垂直に延在する実質的に円筒状
の容器からなり、該容器には新鮮な触媒及び/又は再生
触媒用及び/又は液体及び/又はガス用の1つ又はそれ
以上の入口手段が設けられておりかつ1つ又はそれ以上
の下向きで収れんする円錐状表面の形態の触媒支持兼案
内手段が設けられており、該円錐状表面の下端に1つ又
はそれ以上の垂直な出口流路が連結されており、該触媒
支持兼案内手段は反応器の流出物を触媒から分離して取
り出すための1つ又はそれ以上のスクリーン区域を存し
ており、該容器には更に反応器の流出物用及び触媒用の
別個の出口手段が設けられている上記装置において、輸
送流体と固体のスラリーを取り出すための引き込み内管
(引き込まれた内管)を有する差し込みノズルを備えた
取り出し装置を設けた、ことを特徴とする上述した方法
を実施するのに適した装置に関する。
内管対外管の直径比は、好ましくは0.30〜0.90
特に0.40〜0.65の範囲にある。内管は、外管の
直径の5.0倍まで特に外管の直径の0.5〜1.5倍
の範囲で外管の内部に引き込まれ得る。
取り出し装置は好ましくは、異なったスラリー濃度に応
じるために、外管12の内部における内管11の引き込
み度を変えるための手段が設けられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、回転弁装置を有する慣用の反応容器の一部の
縦断面の概略図であり、 第2図は、本発明による方法に用いられる反応容器の一
部の縦断面の概略図であり、 第3図は、触媒収集容器及び差し込みノズルを一層詳細
に示す図であり、 第4図は、本発明の別具体例を示す概略図であリ、この
場合、取り出し装置は、外管の内部に設置された2本の
内管を存するものであり、第5図は、本発明の好ましい
具体例を示す概略図である。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)除去されるべき固体の領域中に差し込みノズルを
    用いて輸送流体を導入し、そして固体及び流体を内管を
    通じて取り出すことにより容器から固体を取り出す方法
    において、輸送流体と固体のスラリーを引き込み内管を
    通じて取り出す、ことを特徴とする上記方法。
  2. (2)輸送流体として油を用いる、特許請求の範囲第1
    項記載の方法。
  3. (3)輸送流体を、収集領域の上流にて容器中に導入さ
    れる連行流と、差し込みノズルの外管を経て収集領域に
    導入される希釈流とに分けて用いる、特許請求の範囲第
    1項又は第2項記載の方法。
  4. (4)希釈流が連行流に実質的に影響を及ぼさないよう
    に希釈流を用いる、特許請求の範囲第3項記載の方法。
  5. (5)0.30〜0.90特に0.40〜0.65の範
    囲の直径比を有する内管と外管を用いる、特許請求の範
    囲第1〜4項のいずれか1つの項記載の方法。
  6. (6)外管の直径の5.0倍まで特に外管の直径の0.
    5〜1.5倍の範囲で外管の内部に引き込まれている内
    管を用いる、特許請求の範囲第1〜5項のいずれか1つ
    の項記載の方法。
  7. (7)移動性触媒床反応器を用いる、特許請求の範囲第
    1〜6項のいずれか1つの項記載の方法。
  8. (8)水添変換プロセスが実施される移動性触媒床反応
    器を用いる、特許請求の範囲第7項記載の方法。
  9. (9)水添変換プロセスが炭化水素油残渣の水素添加、
    水添脱硫、水添脱金属である、特許請求の範囲第8項記
    載の方法。
  10. (10)取り出されるべき触媒粒子であつて担体上に担
    持された水素添加活性を有する1種又はそれ以上の金属
    を含有する触媒粒子を用いる、特許請求の範囲第9項記
    載の方法。
  11. (11)使用済み触媒粒子を含有する固体を用いる、特
    許請求の範囲第1〜10項のいずれか1つの項記載の方
    法。
  12. (12)固体と輸送流体スラリーを該スラリーが取り出
    されるべき適切な領域から取り出すために2つ又はそれ
    以上の差し込みノズルを用いる、特許請求の範囲第1〜
    11項のいずれか1つの項記載の方法。
  13. (13)特許請求の範囲第1〜12項のいずれか1つの
    項記載の方法を実施するのに適した装置であつて、該装
    置は普通垂直に延在する実質的に円筒状の容器からなり
    、該容器には新鮮な触媒及び/又は再生触媒用及び/又
    は液体及び/又はガス用の1つ又はそれ以上の入口手段
    が設けられておりかつ1つ又はそれ以上の下向きで収れ
    んする円錐状表面の形態の触媒床支持兼案内手段が設け
    られており、該円錐状表面の下端に1つ又はそれ以上の
    垂直な出口流路が連結されており、該触媒床支持兼案内
    手段は容器の流出物を触媒から分離して取り出すための
    1つ又はそれ以上のスクリーン区域を有しており、該容
    器には更に容器の流出物用及び触媒用の別個の出口手段
    が設けられている上記装置において、輸送流体と固体の
    スラリーを取り出すための引き込み内管を有する差し込
    みノズルを備えた取り出し装置を設けた、ことを特徴と
    する該方法を実施するのに適した装置。
  14. (14)内管と外管が0.30〜0.90特に0.40
    〜0.65の範囲の直径比を有する、特許請求の範囲第
    13項記載の装置。
  15. (15)内管が外管の直径の5.0倍まで特に外管の直
    径の0.5〜1.5倍の範囲で外管の内部に引き込まれ
    ている、特許請求の範囲第13項又は第14項記載の装
    置。
  16. (16)取り出し装置が、外管内に設置された2本又は
    それ以上の内管を有し、かつ該外管に希釈流体供給管が
    連結されている、特許請求の範囲第13〜15項のいず
    れか1つの項記載の装置。
  17. (17)取り出し装置が、外管の内部における内管の引
    き込み度を変えるための手段を有する、特許請求の範囲
    第16項記載の装置。
  18. (18)連行流体供給管が、輸送流体と固体のスラリー
    が取り出されるべき領域の上流にて容器に連結されてい
    る、特許請求の範囲第17項記載の装置。
  19. (19)固体と輸送流体のスラリーを適切な領域から取
    り出すことが可能な2つ又はそれ以上の差し込みノズル
    を有する、特許請求の範囲第13〜18項のいずれか1
    つの項記載の装置。
JP62300334A 1986-12-01 1987-11-30 容器から固体を取り出すための方法及び装置 Expired - Lifetime JP2602676B2 (ja)

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