JPS63156262A - メモリプロテクト方式 - Google Patents
メモリプロテクト方式Info
- Publication number
- JPS63156262A JPS63156262A JP30456486A JP30456486A JPS63156262A JP S63156262 A JPS63156262 A JP S63156262A JP 30456486 A JP30456486 A JP 30456486A JP 30456486 A JP30456486 A JP 30456486A JP S63156262 A JPS63156262 A JP S63156262A
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- JP
- Japan
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- bus
- memory
- write
- protection
- master
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 55
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims abstract description 6
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 13
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 15
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000007726 management method Methods 0.000 description 3
- 230000033228 biological regulation Effects 0.000 description 2
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Device Security (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
本発明は、同期式応答確認方式のバス構成に際し、メモ
リプロテクトを実現するため、バス信号としてメモリラ
イトアクセスを禁止させる信号を定義し、プロテクトを
行うマスタが各個にプロテクト領域をドライブする手段
を備えることにより、プロテクト領域の大きさ、設定方
法、管理方法。
リプロテクトを実現するため、バス信号としてメモリラ
イトアクセスを禁止させる信号を定義し、プロテクトを
行うマスタが各個にプロテクト領域をドライブする手段
を備えることにより、プロテクト領域の大きさ、設定方
法、管理方法。
検知方法等を各マスタの機能や実情に対応させ、汎用的
なプロテクト機能をバス規定に盛込むことを可能とする
。
なプロテクト機能をバス規定に盛込むことを可能とする
。
本発明は、同期式応答確認方式のバス構成におけるメモ
リプロテクト方式に関し、特に、マスタの機能や実情に
応じて汎用的なプロテクト機能をバス規定に盛込むこと
ができるメモリプロテクト方式に関するものである。
リプロテクト方式に関し、特に、マスタの機能や実情に
応じて汎用的なプロテクト機能をバス規定に盛込むこと
ができるメモリプロテクト方式に関するものである。
従来より、複数のマスタが同一バス上で動作する装置に
おいては、ソフトウェアもしくはハードウェアの障害等
によりメモリの内容が破壊されることがあり、システム
全体の動作が保障されなかった。近年、障害に強いコン
ピュータを求める声が強まり、障害による機能の低下を
最小限に抑え、運転を継続することが重要視されてるが
、これを実現する手段の一つとして、メモリの保護は重
要な位置を占めている。即ち、一方では、プログラムの
暴走等によってメモリの内容が障害を受けるのを防止す
るために、他方では、障害が発生した場合、障害解析の
ためにメモリがその状況を保存しておく目的で、いずれ
もアクセスを禁止する必要がある。
おいては、ソフトウェアもしくはハードウェアの障害等
によりメモリの内容が破壊されることがあり、システム
全体の動作が保障されなかった。近年、障害に強いコン
ピュータを求める声が強まり、障害による機能の低下を
最小限に抑え、運転を継続することが重要視されてるが
、これを実現する手段の一つとして、メモリの保護は重
要な位置を占めている。即ち、一方では、プログラムの
暴走等によってメモリの内容が障害を受けるのを防止す
るために、他方では、障害が発生した場合、障害解析の
ためにメモリがその状況を保存しておく目的で、いずれ
もアクセスを禁止する必要がある。
ところが、現在のコンピュータは、初期の如く1つのプ
ロセッサに演算手段や記憶手段が大系づけられた単純構
成ではなく、複数のマスタに複数の演算手段や記憶手段
が複雑に構成されることが多く、複数のマスタが1つの
メモリに対してそれぞれプロテクトしたい領域を有する
場合も多い。
ロセッサに演算手段や記憶手段が大系づけられた単純構
成ではなく、複数のマスタに複数の演算手段や記憶手段
が複雑に構成されることが多く、複数のマスタが1つの
メモリに対してそれぞれプロテクトしたい領域を有する
場合も多い。
それらを各マスタが管理するのは容易でなく、従来は、
特に共通のモジュールを設けて、各マスタのアクセスの
プロテクト処理を行っていた。
特に共通のモジュールを設けて、各マスタのアクセスの
プロテクト処理を行っていた。
第5図は従来のバス構成の一例を示すブロック図で、複
数のマスタに対して1個のモジュールでプロテクトを一
括管理するように構成したバスを示している。第5図に
おいて、マスタ1,2及びメモリ3は同期式応答確認方
式のバス4に接続され、そのバス規定に従って動作する
。バス4にはライトプロテクトモジュール5が接続され
、マスタ1.2はそのライトプロテクトモジュール5に
対して、バス4を介して、プロテクト領域を設定する。
数のマスタに対して1個のモジュールでプロテクトを一
括管理するように構成したバスを示している。第5図に
おいて、マスタ1,2及びメモリ3は同期式応答確認方
式のバス4に接続され、そのバス規定に従って動作する
。バス4にはライトプロテクトモジュール5が接続され
、マスタ1.2はそのライトプロテクトモジュール5に
対して、バス4を介して、プロテクト領域を設定する。
プロテクト領域が設定されると、バス4上のライトアド
レスとプロテクト領域のアドレスとの比較が行われ、そ
れらが一致したとき、メモリライト禁止信号がアサート
される。これを受けたアクセス元のマスタはライトアク
セスを集結し、割込み処理を行う。また、メモリ3内の
メモリ制御部3aは、この信号がアサートされると、メ
モリライト信号を抑え、ライトを禁止する。
レスとプロテクト領域のアドレスとの比較が行われ、そ
れらが一致したとき、メモリライト禁止信号がアサート
される。これを受けたアクセス元のマスタはライトアク
セスを集結し、割込み処理を行う。また、メモリ3内の
メモリ制御部3aは、この信号がアサートされると、メ
モリライト信号を抑え、ライトを禁止する。
第6図は、従来のライトプロテクトモジュールの一例を
示すブロック図である。同図において、ライトプロテク
トモジュールは、バス上のライトアドレスとプロテクト
領域のアドレスを比較する領域比較手段6を所望の数だ
け備えている。複数 ゛の領域比較手段6のそれぞれは
、プロテクト領域のアドレスを指すレジスタ61及びそ
のレジスタ61の値とバス上のライトアドレスの値を比
較するコンパレータ62で構成され、それらの比較結果
はオアゲート63で束ねられたのち、アンドゲート7で
タイミングをとられて、メモリライト禁止信号として出
力される。
示すブロック図である。同図において、ライトプロテク
トモジュールは、バス上のライトアドレスとプロテクト
領域のアドレスを比較する領域比較手段6を所望の数だ
け備えている。複数 ゛の領域比較手段6のそれぞれは
、プロテクト領域のアドレスを指すレジスタ61及びそ
のレジスタ61の値とバス上のライトアドレスの値を比
較するコンパレータ62で構成され、それらの比較結果
はオアゲート63で束ねられたのち、アンドゲート7で
タイミングをとられて、メモリライト禁止信号として出
力される。
上記の如き従来のバス構成では、1つのモジュールがプ
ロチク) SR域を専有しているため、個々のマスタは
プロテクトするメモリ領域をそのモジュールへ教えなけ
ればならず、しかも、その設定にバスを介するため、プ
ロテクト領域の設定方法や管理方法等をバス規定に盛込
まなければならず、バス規定の段階でモジュールの機能
に縛られることになり、プロテクト領域の拡張を要する
ような場合に柔軟性のないものとなる。更にプロテクト
領域の設定中はバスを占有するため、プロテクト領域が
変動する場合には、バス自体の転送効率の低下を招くこ
とにもなる。
ロチク) SR域を専有しているため、個々のマスタは
プロテクトするメモリ領域をそのモジュールへ教えなけ
ればならず、しかも、その設定にバスを介するため、プ
ロテクト領域の設定方法や管理方法等をバス規定に盛込
まなければならず、バス規定の段階でモジュールの機能
に縛られることになり、プロテクト領域の拡張を要する
ような場合に柔軟性のないものとなる。更にプロテクト
領域の設定中はバスを占有するため、プロテクト領域が
変動する場合には、バス自体の転送効率の低下を招くこ
とにもなる。
本発明は、上記のような問題点に鑑みて創案されたもの
で、プロテクト領域の大きさ、設定方法。
で、プロテクト領域の大きさ、設定方法。
管理方法、検知方法等をマスタの機能や実情に対応させ
、汎用的なプロテクト機能をバス規定に盛込むことの可
能なメモリプロテクト方式を提供することを目的として
いる。
、汎用的なプロテクト機能をバス規定に盛込むことの可
能なメモリプロテクト方式を提供することを目的として
いる。
第1図は本発明の原理説明用のブロック図である。本発
明において上記問題点を解決するために講じられた手段
は、複数のマスタ1.2及びメモリ3をバス4に配設し
た同期式応答確認方式バスにおけるメモリプロテクト方
式であって、各マスタ1又は2がそれぞれ独自にメモリ
3のプロテクト領域を管理するとともに、バス4上のラ
イトアドレスと該プロテクト領域のアドレスとを比較す
る手段6と、前記ライトアドレスが前記プロテクト領域
のアドレスに該当する場合に、そのライトアクセスを起
動したマスタ1又は2及び該ライトアドレスにより選択
されたメモリ3ヘメモリライトの禁止を促す信号をアサ
ートする手段7とを備え、その信号によりメモリ3がラ
イトを禁止することを特徴とするメモリプロテクト方式
である。
明において上記問題点を解決するために講じられた手段
は、複数のマスタ1.2及びメモリ3をバス4に配設し
た同期式応答確認方式バスにおけるメモリプロテクト方
式であって、各マスタ1又は2がそれぞれ独自にメモリ
3のプロテクト領域を管理するとともに、バス4上のラ
イトアドレスと該プロテクト領域のアドレスとを比較す
る手段6と、前記ライトアドレスが前記プロテクト領域
のアドレスに該当する場合に、そのライトアクセスを起
動したマスタ1又は2及び該ライトアドレスにより選択
されたメモリ3ヘメモリライトの禁止を促す信号をアサ
ートする手段7とを備え、その信号によりメモリ3がラ
イトを禁止することを特徴とするメモリプロテクト方式
である。
各マスタがそれぞれに、アドレスを比較する手段6とラ
イトの禁止を促す信号のアサート手段7とを有するプロ
テクトモジュールを備え、メモリライト禁止信号を定義
して、各個にプロチク) 9M域を管理する。プロテク
トモジュールの分割により、プロテクトモジュールは各
マスタの性能と実情に応じて設計を行う。プロテクト領
域の設定はマスタ内のローカルなバスで行うことになり
、バスを介して設定する必要はない。
イトの禁止を促す信号のアサート手段7とを有するプロ
テクトモジュールを備え、メモリライト禁止信号を定義
して、各個にプロチク) 9M域を管理する。プロテク
トモジュールの分割により、プロテクトモジュールは各
マスタの性能と実情に応じて設計を行う。プロテクト領
域の設定はマスタ内のローカルなバスで行うことになり
、バスを介して設定する必要はない。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明を実施したバス領域の1例をも示すブ
ロック図である。第1図において、マスタ1.2及びメ
モリ3は同期式応答確認方式のバス4に接続され、該バ
ス4のバス規定に従って動作する。プロテクト機能を必
要とするマスタ1及び2は、それぞれライトプロテクト
モジュール5a及び5bを内蔵し、バス4上のライトア
ドレスとプロテクト領域のアドレスを頁単位で監視する
領域比較手段6とメモリライト禁止信号のアサート手段
7を備えるものとする。メモリ3はメ、モリ制御部3a
を備え、メモリ制御部3aはメモリライト禁止信号を受
けて、ライトを中止するように構成されている。
ロック図である。第1図において、マスタ1.2及びメ
モリ3は同期式応答確認方式のバス4に接続され、該バ
ス4のバス規定に従って動作する。プロテクト機能を必
要とするマスタ1及び2は、それぞれライトプロテクト
モジュール5a及び5bを内蔵し、バス4上のライトア
ドレスとプロテクト領域のアドレスを頁単位で監視する
領域比較手段6とメモリライト禁止信号のアサート手段
7を備えるものとする。メモリ3はメ、モリ制御部3a
を備え、メモリ制御部3aはメモリライト禁止信号を受
けて、ライトを中止するように構成されている。
第2図は、本発明を実施したライトプロテクトモジュー
ルの1例を示す構成図である。第2図において、ライト
プロテクトモジュールは領域比較手段6を備え、領域比
較手段6はレジスタ61とコンパレータ62とのペアで
成る回路を所望の数だけ組合わせて構成されている。レ
ジスタ61はプロテクト領域のアドレスを指すレジスタ
で、各マスタ内のローカルバスに結合されている。又、
コンパレータ62はバス4上のライトアドレスと前記レ
ジスタ61の値との比較を行うもので、その比較結果は
オアゲート63で束ねられたのち、信号アサート手段と
してのアンドゲート7でタイミングをとられ、ライト禁
止信号としてバス4上に出力される。
ルの1例を示す構成図である。第2図において、ライト
プロテクトモジュールは領域比較手段6を備え、領域比
較手段6はレジスタ61とコンパレータ62とのペアで
成る回路を所望の数だけ組合わせて構成されている。レ
ジスタ61はプロテクト領域のアドレスを指すレジスタ
で、各マスタ内のローカルバスに結合されている。又、
コンパレータ62はバス4上のライトアドレスと前記レ
ジスタ61の値との比較を行うもので、その比較結果は
オアゲート63で束ねられたのち、信号アサート手段と
してのアンドゲート7でタイミングをとられ、ライト禁
止信号としてバス4上に出力される。
頁単位で設けられる各領域比較手段6は、例えば第1の
マスタ1は2個、第2のマスタ2は1個と異なる数でも
よく、又、各マスタ毎に使用に対応させて、例えば第1
のマスタlでは4にバイトずつで、第2のマスタ2では
連続的にするなど自在に設定しても差支えない。更に、
設定を変更したい際には、マスタ内だけで容易に処理で
きバス4を介して行う必要はない。
マスタ1は2個、第2のマスタ2は1個と異なる数でも
よく、又、各マスタ毎に使用に対応させて、例えば第1
のマスタlでは4にバイトずつで、第2のマスタ2では
連続的にするなど自在に設定しても差支えない。更に、
設定を変更したい際には、マスタ内だけで容易に処理で
きバス4を介して行う必要はない。
第3図は、メモリ制御部の一例を示す構成図である。第
3図において、メモリ制御部は、メモリライト禁止信号
のタイミングをとるアンドゲート31と、メモリライト
禁止信号とクロック信号とを対応させてライト禁止フラ
グを出力するJ−にフリップフロップ32と、そのフリ
ップフロップ32の出力とメモリ制御回路33からのラ
イト信号(WE)との論理和をとるアンドゲート34と
で構成されている。例えば、メモリ制御回路33から第
4図(イ)に示すようなライトイネーブル信号(WE)
が出力されている途中で、これより先だってフリップフ
ロップ32のJ入力端子にアンドゲート31から第4図
(ロ)に示すようなタイミングでライト禁止信号が入力
されると、フリップフロップ32の′0”フラグにより
第4図(イ)に示すようにマスタされてメモリライト信
号の送出が抑止される。即ちアンドゲート34が閉鎖し
、メモリライト信号は第4図(ハ)に示すように禁止さ
れる。
3図において、メモリ制御部は、メモリライト禁止信号
のタイミングをとるアンドゲート31と、メモリライト
禁止信号とクロック信号とを対応させてライト禁止フラ
グを出力するJ−にフリップフロップ32と、そのフリ
ップフロップ32の出力とメモリ制御回路33からのラ
イト信号(WE)との論理和をとるアンドゲート34と
で構成されている。例えば、メモリ制御回路33から第
4図(イ)に示すようなライトイネーブル信号(WE)
が出力されている途中で、これより先だってフリップフ
ロップ32のJ入力端子にアンドゲート31から第4図
(ロ)に示すようなタイミングでライト禁止信号が入力
されると、フリップフロップ32の′0”フラグにより
第4図(イ)に示すようにマスタされてメモリライト信
号の送出が抑止される。即ちアンドゲート34が閉鎖し
、メモリライト信号は第4図(ハ)に示すように禁止さ
れる。
本発明では、モジュールの分割により、ライトプロテク
トモジュールは各マスタの性能と実状に応じて設計を行
うことができ、汎用性の高いバス規定が実現される。又
、プロテクト領域の設定はマスタ内のローカルなバスで
行うことになり、特にバスを介して設定する必要はない
のでバスの転送効率の低下を招くことがない。
トモジュールは各マスタの性能と実状に応じて設計を行
うことができ、汎用性の高いバス規定が実現される。又
、プロテクト領域の設定はマスタ内のローカルなバスで
行うことになり、特にバスを介して設定する必要はない
のでバスの転送効率の低下を招くことがない。
以上述べてきたように、本発明によれば、プロテクトモ
ジュールを各マスタ毎に分割することにより、プロテク
ト9N域の大きさ、設定方法、管理方法、検知方法等を
マスタの機能や実状に対応させ、汎用的なプロテクト機
能をバス規定に盛込むことの可能なメモリプロテクト方
式を提供することができ、極めて有用である。
ジュールを各マスタ毎に分割することにより、プロテク
ト9N域の大きさ、設定方法、管理方法、検知方法等を
マスタの機能や実状に対応させ、汎用的なプロテクト機
能をバス規定に盛込むことの可能なメモリプロテクト方
式を提供することができ、極めて有用である。
第1図は本発明の原理説明用と1実施例の説明用ブロッ
ク図、 第2図は本発明のプロテクトモジュールの1例を示すブ
ロック図、 第3図はメモリ制御部のブロジク図、 第4図はそのタイミングチャート、 第5図と第6図は従来例のブロック図である。 図中、 1.2・・・マスタ、 3・・・メモリ、 4・・・バス、 5a、5b・・・プロテクトモジュール、6・・・領域
比較手段、 7・・・信号アサート手段、 である。 →ロック回 第1図 $発明のプロテクトモジュールの1flI j子ガ櫃爪
回第2図 JJ メ七り告]符P部の#)成匝 第3図 〉近り佑1]イケPのタイムチダート を泉のバス構瓜団 第す図
ク図、 第2図は本発明のプロテクトモジュールの1例を示すブ
ロック図、 第3図はメモリ制御部のブロジク図、 第4図はそのタイミングチャート、 第5図と第6図は従来例のブロック図である。 図中、 1.2・・・マスタ、 3・・・メモリ、 4・・・バス、 5a、5b・・・プロテクトモジュール、6・・・領域
比較手段、 7・・・信号アサート手段、 である。 →ロック回 第1図 $発明のプロテクトモジュールの1flI j子ガ櫃爪
回第2図 JJ メ七り告]符P部の#)成匝 第3図 〉近り佑1]イケPのタイムチダート を泉のバス構瓜団 第す図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のマスタ(1、2)及びメモリ(3)をバス(4)
に配設した同期式応答確認方式バスにおけるメモリプロ
テクト方式であって、 各マスタ(1又は2)がそれぞれ独自にメモリ(3)の
プロテクト領域を管理するとともに、バス(4)上のラ
イトアドレスと該プロテクト領域のアドレスとを比較す
る手段(6)と、前記ライトアドレスが前記プロテクト
領域のアドレスに該当する場合に、そのライトアクセス
を起動したマスタ(1又は2)及び該ライトアドレスに
より選択されたメモリ(3)へメモリライトの禁止を促
す信号をアサートする手段(7)とを備え、 その信号によりメモリ(3)がライトを禁止することを
特徴とするメモリプロテクト方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30456486A JPS63156262A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | メモリプロテクト方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30456486A JPS63156262A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | メモリプロテクト方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63156262A true JPS63156262A (ja) | 1988-06-29 |
Family
ID=17934511
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30456486A Pending JPS63156262A (ja) | 1986-12-19 | 1986-12-19 | メモリプロテクト方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63156262A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036685A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-14 | Omron Corp | 物品識別システム |
-
1986
- 1986-12-19 JP JP30456486A patent/JPS63156262A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH036685A (ja) * | 1989-06-02 | 1991-01-14 | Omron Corp | 物品識別システム |
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