JPS63155339A - デ−タベ−スのインデクス作成方式 - Google Patents

デ−タベ−スのインデクス作成方式

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JPS63155339A
JPS63155339A JP61301304A JP30130486A JPS63155339A JP S63155339 A JPS63155339 A JP S63155339A JP 61301304 A JP61301304 A JP 61301304A JP 30130486 A JP30130486 A JP 30130486A JP S63155339 A JPS63155339 A JP S63155339A
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JP
Japan
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database
overflow
record
index
records
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Pending
Application number
JP61301304A
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English (en)
Inventor
Noboru Urabe
昇 占部
Takaaki Seki
関 高明
Tadashi Osone
匡 大曽根
Masashi Tsuchida
正士 土田
Akira Yamamoto
彰 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Microcomputer System Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Microcomputer Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Microcomputer Engineering Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63155339A publication Critical patent/JPS63155339A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、データベース管理システムにおいて。
I /O系データベースマシン及びCP U 系チー 
タベースマシンを利用したインデクス作成方式に関する
〔従来の技術〕
特開昭61−62124号のように、工/O系データベ
ースマシンを使ってデータベース演算結果(データベー
スにある条件を施し、その条件に合ったデータを選択あ
るいは条件に合ったデータに作り変える処理)とソート
/ジョイン補助情報(データベースのソートやジョイン
のための補助情報)を出力して、CPUの負荷を削減し
ていた。
しかし、上記従来例では、インデクス作成の方式につい
ては考慮されていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、I/O系データベースマシンを使って
、ソート/ジョイン補助情報の中にインデクス作成に必
要なキー値を作成できるが、ソート/ジョイン補助情報
は、I/O系データベースマシンから送られて来るデー
・タベース演算結果のテーブル上の先頭からのオフセッ
トを示す情報しか持たず、インデクス作成に必要な実際
のデータベース上の位置を示す情報については配慮され
ていなかった。
本発明の目的はデータベース管理システムのインデクス
作成時の処理負荷を軽減することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、I/O系データベースマシンにデータベー
ス演算を行わせ、キー値と実際のデータベース上の位置
情報を全てのレコードに対してデータ転送と同期して作
成させ、また、CPU系データベースマシンを使用して
上記により作成した情報をキーイ直によってソートさせ
ることにより、達成される。
〔作用〕
ホスト側にあるデータベース管理システムからI/O系
データベースマシンにインデクス切り出し命令を与える
と、I/O系データベースマシンは、データベースから
指定された範囲のレコードを読み込み、ノーマルレコー
ドかオーバフロー元レコードかオーバフロー先レコード
かを調べ、インデクス作成に必要なキー値とそのレコー
ドのデータベース上の位置を含むそれぞれ別々のフォー
マットで、ホスト側データベース管理システムへ出力す
る。データベース管理システムでは、出力された3種類
の内、オーバフロー元レコード及びオーバフロー先レコ
ードのインデクス切り出し結果をインデクス作成に必要
なレコードに変換し、このレコードとノーマルレコード
のインデクス切り出し結果をCPU系データベースマシ
ンを使ってキー値でソートし、ソートされたレコードを
使ってインデクスを作成する。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面に従って説明する。第2
図は計算機システムにおけるデータベースマシンの構成
について示しである。1はホスh計算機、2は主記憶装
置、3はCP U系データベ−スマツジ、4はI/O系
データベースマシン。
5は外部記憶装置、6はデータベースである。第1図は
I/O系データベースマシン4によって作成されるイン
デクス補助情報(キー値と実際のデータベース上の位置
を含む情報)の作成例で、第5カラムにインデクスを張
る場合の例である。
61はノーマルローでオーバフローしていないローであ
る。
62はオーバフロー元ローで、データベース更新時ロー
長の増加により同じ位置に書き込めなくなった場合に生
じるローで、実際のローはオーバフロー先ロー(63)
として空き領域に書き込まれ、オーバフロー元ロー(6
2)にその物理的位置であるローID(67)が示され
ている。データベース管理システムは、ノーマルロー、
オーバフロー元ロー及びオーバフロー先ローの3種類の
ローを選別し、第2図に示す様にノーマルローであれば
ローID(67)及びカラム値(66)を切り出し主記
憶装置(2)上のノーマルバッファ(21)に出力する
。また、オーバフロー元ローでれば、ローIDとオーバ
フロー先ローTD(68)を切り出し主記憶装置上のオ
ーバフロー元バッファ(22)に出力する。また、オー
バフロー先ローであれば、ローIDとカラム長(65)
とカラム値を切り出し主記憶装置上のオーバフロー先バ
ッファ23に出力する。また、カラム値がNULL値の
場合カラム値をOとしてオーバフロー元バッファに出力
する。(オーバフロー元バッファの第2レコードがこの
例である。)これにより、ノーマルレコードでNULL
値のキーを識別できる0以上、第1図に示した処理は、
第5図に示すフローチャートの符号51の処理である6
次に、符号52のノーマルレコード作成処理の詳細につ
いて示す。第3図に示す様に、データベース管理システ
ムでは、オーバフロー元バッファ上のレコードをオーバ
フロー先ローID(68)でソート(301)L、オー
バフロー先バッファ上のレコードをローIDでソートし
く302)、その後オーバフロー元バッファ上のレコー
ドのオーバフロー先ローIDとオーバフロー先バッファ
上のレコードのローIDで、突き合わせ(303)を行
う。これによって、インデクス作成に必要なキー値を持
っていないオーバーフロー元ローにキー値を付加したノ
ーマルレコード同様の情報が作成される。突き合わせを
行う際、カラム値がNULL値の場合(例として、オー
バフロー先バッファの第2レコード)若しくはオーバフ
ロー元バッファ上にあるレコードのオーバフロー先ロー
IDが0の場合(例として、オーバフロー元バッファの
第2レコード)、NULL値レコードであるのでNUL
L値レコードバッファに出力する。
その後、I/O系データベースマシンを使って作成した
ノーマルローの補助情報をカラム値でソート(304)
L、また、先はどの突き合わせ処理で作成したノーマル
レコードもカラム値でソート(305)L、、2つのソ
ート結果をカラム値で2ウエイマージ(306)する。
2ウエイマージとは、ある項目に対してソートされた2
つのデータの集合を1つのデータの集合として併合する
ことである。
これによって、オーバフローしたローを含めたインデク
ス作成に必要なすべてのローのインデクス作成補助情報
を、1つのフォーマットとして作成できる。
以上が第3図の説明で、ノーマルレコード作成処理のフ
ローチャートは、第6図に示した。
次に、第5図フローチャートの符号53インデクス工ン
トリ作成処理について、第4図を用いて説明する。イン
デクス(7)とは、インデクスのキー値とそのキー値を
含むローのデータベース上の位置(ローID)を情報と
して持つインデクスエントリの集まりである。インデク
スのキー値が昇順の場合、NULL値はキー値の最大と
定義されるため、インデクスエントリの作成は、先はど
2ウエイマージでソートしたノーマルレコードの方から
先に行う。この例では、第3番目のレコードの作成拡大
図が示しである。フォーマットは、まず、キー長(65
)、キー値ABC(66)。
及びローID(67)である。ノーマルレコードをすべ
て読み込みインデクスエントリを作成し終ると、次にN
ULL値レコードを入力してインデクスエントリの作成
を行う。N U L L値しコードのインデクスエント
リ作成フォーマットは、キー長(65)(これはNUL
L値なので常に0)とローID(67)である。
以上が第4図の説明で、インデクスエントリ作成処理の
フローチャートは第7図に示しである。
以上、第2図〜第4図までの処理が、インデクス作成処
理である。
また、上記のインデクス作成処理の内、ソート処理及び
ジョイン処理については、特開昭60−134945に
示す様な専用演算装置を使用して、ソートあるいはジョ
イン対象のデータを指定してソートあるいはジョインさ
せる事によって、データベース管理システムの処理負荷
の削減に一層効果がある。また、I/O系データベース
マシン4からのインデクス補助情報転送中に、データベ
ース管理システムのバッファ(21or22or23)
がオーバフローした場合、オーバフロ一時点までに出力
されたバッファ上のレコードを外部記憶装置5に一時掃
き出し、バッファオーバフロ一時点以後再度I/O系デ
ータベースマシン4に補助情報を作成させて、第3図に
示す処理を外部記憶装置上で行うことにより処理できる
〔発明の効果〕
本発明によれば、I/O系データベースマシンを使う事
により、データ転送と同期してインデクス作成に必要な
補助情報の作成ができるので、ホスト側のデータベース
管理システムの負荷削減に効果がある。また、補助情報
どして、オーバフロー元レコードとオーバフロー先レコ
ードをノーマルレコードから分離して出力するため、オ
ーバフローレコードに対するインデクス作成処理におい
ても、データベース管理システムの負荷が削減される。
また、CPU系データベースマシンを使うことによって
、インデクス作成の処理途中で行うソートやジョイン処
理も行わせることができるので、データベース管理シス
テムの負荷削減に効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1は本発明の実施例になる■/O系データベースマシ
ンを用いたインデクス作成補助情報の出力説明図、第2
図は本発明の一実施例を示すハード構成、第3図はオー
バフローレコードの処理と同時にNULL値レコードを
振い分はノーマルレコードとNULL値レコードの2つ
を作成する図、第4図は上記2つのレコードからインデ
クスエントリを作成する図、第5図〜7図はインデクス
作成までのフローチャートである。 1・・・ホスト計算機、2・・・主記憶′3A置、3・
・・CPU系データベースマシン、4・・弓/O系デー
タベースマシン、5・・・外部記憶装置、6・・・デー
タベース。 21・・・ノーマルバッファ、22・・・オーバフロー
元バッファ、23・・・オーバフロー先バッファ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、主記憶装置と外部記憶装置を有する計算機システム
    と、データベース演算を行うI/O系データベースマシ
    ン(データベースを、外部記憶装置から主記憶装置への
    データ転送中に、データベース演算を行う装置)を接続
    した構成で、ホスト計算機側で稼動するデータベース管
    理システムにおいて、インデクス作成処理におけるイン
    デクス切り出し(インデクス作成に必要なキー値と実際
    のデータベース上の位置を含む情報の切り出し)をI/
    O系データベースマシンを使つて行わせることを特徴と
    するデータベースのインデクス作成方式。 2、主記憶装置と外部記憶装置を有する計算機システム
    と、データベース演算を行うI/O系データベースマシ
    ンを接続した構成で、データベースのデータ構造として
    オーバフロー構造(データベース更新時のレコード長の
    増加により外部記憶装置上の同じ位置に書き込めなくな
    つた場合の構造で、オーバフローが生じた場合、書き込
    めなかつた更新レコードを空き領域に書き込んだオーバ
    フロー先レコード及び、更新前のレコード位置にオーバ
    フロー先レコードの位置を示すポインタを書き込んだオ
    ーバフロー元レコードが作成される構造)を許すホスト
    計算機側で稼動するデータベース管理システムにおいて
    、インデクス作成処理におけるインデクス切り出しを行
    う場合、キー値の存在しないオーバフロー元レコード、
    ノーマルレコード(オーバフローしていないレコード)
    及びオーバフロー先レコードの違いを識別できる形でI
    /O系データベースマシンを用いて出力することを特徴
    とするデータベースのインデクス作成方式。 3、主記憶装置と外部記憶装置を有する計算機システム
    と、データベース演算を行うI/O系データベースマシ
    ン及び、CPU系データベースマシン(主記憶装置上に
    あるデータベースの一時的データに対して、データベー
    ス演算を行う装置)を接続した構成で、データベースの
    データ構造としてオーバフロー構造を持つホスト計算機
    側で稼動するデータベース管理システムにおいて、イン
    デクス作成処理におけるインデクス切り出しを行う場合
    、キー値の存在しないオーバフロー元レコードに関して
    も、ノーマルレコード及びオーバフロー先レコードと同
    様に識別できる形でI/O系データベースマシンを用い
    て出力し、また、CPU系データベースマシンを用いて
    インデクス切り出しにより受け取つたノーマルレコード
    、オーバフロー元レコード及びオーバフロー先レコード
    の情報のソートを行うことを特徴とするデータベースの
    インデクス作成方式。 4、キー値がNULL値(空白)の場合、ノーマルレコ
    ードのインデクス切り出し時のフォーマットと異なるフ
    ォーマットで、ノーマルレコードから分離して同一フォ
    ーマット毎にまとめて出力することを特徴とする第3項
    記載のデータベースのインデクス作成方式。
JP61301304A 1986-12-19 1986-12-19 デ−タベ−スのインデクス作成方式 Pending JPS63155339A (ja)

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JPS63155339A true JPS63155339A (ja) 1988-06-28

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