JPS63155020A - 画像走査記録装置のレ−ザ露光方法 - Google Patents

画像走査記録装置のレ−ザ露光方法

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JPS63155020A
JPS63155020A JP30353986A JP30353986A JPS63155020A JP S63155020 A JPS63155020 A JP S63155020A JP 30353986 A JP30353986 A JP 30353986A JP 30353986 A JP30353986 A JP 30353986A JP S63155020 A JPS63155020 A JP S63155020A
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JP
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laser
acousto
mirror
modulator
laser beam
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JP30353986A
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Masahide Okazaki
雅英 岡崎
Tsuyoshi Kageyama
蔭山 剛志
Yoshio Kurata
倉田 良雄
Yasuyuki Wada
康之 和田
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Dainippon Screen Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えばレーザプロッタやカラースキャナ等の
ように、光変調されたレーザ光ビームにより所望画像を
記録するための画像走査記録装置におけるレーザ露光方
法に関する。
(従来の技術) 上記のような画像走査記録装置としては、例えば第9図
に示すようなレーザプロフタが知られている。このレー
ザプロフタは、コンソール部21と磁気テープ等の記憶
媒体を介して入力したデータを演算処理するデータ処理
部23と、データ処理部23で処理されたデータを所要
の記録信号に変換するデータ変換生成部22と、記録信
号に基づいて記録シリンダ25上の感光シートに画像を
走査記録する記録部24とを具備して成り、プリント配
線板等の高精度のマスターパターンを高速で露光記録す
るようにしたものである。
上記のような画像走査記録装置の記録部24には、所望
のパターンを記録するために、例えば第8図に示すよう
なレーザ露光装置30が装備されている。
これは、レーザ光源31からのレーザ光ビームB1)を
ビームスプリンタ32で複数本の平行レーザ光ビームB
1□に分割し、この?1)2木のレーザ光ビームBl!
をバクーン信号に応じて多チャンネル型音音光学変gI
器33でそれぞれ独立に変調し、変調した複数本の平行
レーザ光ビームB1.の方向を第18第2のミラー34
.35により方向変換した後、ズームレンズや結像レン
ズなどからなる結像光学系34によってそのビームピッ
チを所要の値に縮小してその結像面Gに像を形成し、記
録シリンダ25に巻着した感光シート26に所要のパタ
ーン画像を露光記録するように構成したものである。(
例えば特開昭Go−169820号公報) そして露光記録の際には、記録シリンダ25を回転させ
ると共に、レーザ記録装置30を記録シリンダ25に対
して第8図において符号にで示す副走査方向に相対的に
移動させて露光をおこなう。
ところで、上述したレーザ露光袋’l 30においては
、音響光学変調器33により変調されたレーザ光ビーム
BI3は、ビームスブリック32により分割されたレー
ザ光ビームBIgに対し、音響光学変調器J器33のブ
ラッグ角θの2倍の大きさの回折角2θを有することに
なる。そのため、上述した装置においては、通常第4図
に示したように、第1.第2の方向変換用ミラー34.
35をレーザ光ビームB13の回折方向に順次偏位させ
ることにより、第2のミラー35により反射されたレー
ザ光ビームBl、#列と前述した副走査方向にの基準と
なる基準面Sとが平行となるようにしである。そして前
述した第1.第2の方向変換用ミラー34.35は、第
1゜第2の方向変換用ミラー34.35間のレーザ光ビ
ームB1.′の傾きに対し、その前後のレーザ光ビーム
Buff及びB13#の傾きが共役な関係となる角度、
言いかえれば、基準面Sを基f4.w、として見た場合
に、第1のミラー34及び第2のミラー35により補正
されるレーザ光ビームの角度が共にθとなる角度に配設
されている。第5図は、このときのレーザ光ビームの角
度を、光路を展開して示した挨弐図であり、音響光学変
iJ!’]WW33のブラッグ角がθである時のレーザ
光ビームを実線で示す。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した構成において、同一品種の音響光学変調器33
は同一のブラッグ角θを有するはずであるが、厳密には
各音響光学変調器毎にブラッグ角θは微妙に責なり、第
2のミラーにより反射されたレーザ光ビームBI3″列
は、副走査方向の基準面Sに対しわずかな(頃きを持つ
ことになる。第6図及び第7図はレーザ光ビーム列によ
り、記録シリンダ25における同−主走査位コから、感
光シート26に露光をおこなった場合の焼付画像を示す
図であるが、レーザ光ビーム[3+ff列と基準面Sと
が平行であれば、第7図に示したように1回転目の焼付
画像101と2回転目の焼付画像102とが正確に整列
するのに対し、レーザ光ビームB1,1列と基準面Sと
が平行でない場合には、第6図にいくらか誇張して示し
たように1回転目の焼付画像101と2回転目の焼付画
像102とが整列しないことになる。このような状態で
画像の走査記録をおこなうと、記録された画像の品質が
損なわれる。
音づ光学変調器33のブラッグ角θは通常数ミリラジア
ン程度の小さい角度であり、各音響光学変調器毎のブラ
ッグ角θの誤差はさらにその数分の−乃至数十分の−と
いうごくわずかの値であるため、従来は前述したブラッ
グ角θの誤差によるレーザ光ビームB13列の傾きは問
題とされていない。
しかしながら、レーザプロッタ等において、極めて高い
記2,1精度を要求される場合には、上述したわずかな
誤差も問題となる。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上記問題点を解決するため、ビーム分割手段で
分割したレーザ光ビームと平行な方向における合音光学
変調素子と第1の方向変換用ミラーとの距離を変更する
こと、すなわち第4図における合音光学変調器33と第
1の方向変換用ミラー34との距離Cを、使用する音響
光学変1)2333固有のブラッグ角に対応して変化さ
せ、しかる後筒1゜第2の方向変換用ミラー34.35
の角度を3J1) ’lすることを特徴とするものであ
る。
なお、本発明と同一の目的で、合音光学変調器33のブ
ラッグ角θの誤差によるレーザ光ビーム列の傾きの補正
を第1.第2の方向変換用ミラーの角度を調整すること
だけによりおこなうことも不可能ではないが、前述した
共役関係を保持する必要から第5図に一点鎖線で示した
ように、ビームスプリフタ33により分割されたレーザ
光ビームB1□と第2の方向変換用ミラー35により反
射されたレーザ光ビームE3w″との基準面Sに対する
高さDが変化してしまう。従って、副走査方向の基準面
Sに対するレーザ光ビームB13#の各々の高さト■が
変化することになり、第2の方向変換用ミラー以後の光
学系34等の位置を変更する必要があるばかりでなく、
記録シリンダ25に対するレーザ露光装置30の主走査
方向の原点位置が変化することになるため現実的でない
。また同様に、第1.第2の方向変換用ミラー34.3
5の調整のみでなく、第2の方向変換用ミラー35を移
動させ、第1.第2のミラー34.35間の距離1Aを
も調整することにより、前述した高さHを変化させるこ
とな(、レーザ光ビームBl:l#列の傾きを補正する
ことも不可能ではないが、この場合には記録シリンダ2
5に対するレーザ露光装置30の副走査方向にの原点位
置が変化することになるため現実的でない。また逆に、
第1.第2の方向変換用ミラー34.35間の距離Aを
変化させるため、第2の方向変換用ミラー34を移動さ
せろとそれに伴い、合音先学変調器33、ビームスプリ
ンタ32等を全て移動させる必要があるため好ましくな
い。
(作用) 第4図及び第5図に示した距AIA、C,D及びプラフ
グ角θ関係は、θが極めて小さい場合、θの単位をラジ
アンとして返信的に以下の式で表される。
D=C・2θ+八〇 = (2C十八)θ□(1) 従って、ブラッグ角θが変化した場合にも、合口光学変
調素子と第1の方向変換用ミラーとの距離Cを次の(2
)式、すなわち、 C= (D/θ−A ’) / 2− (21に従って
設定することにより、距離へ、Dの値を変化させること
なく、すなわちレーザ露光装置から出力されるレーザ光
ビームの位置を変化させずに、その傾きのみを(1)1
正することができろ。
(実施例) 以下、本発明によるレーザ露光方法の実施例を第1図乃
至第3図に恭づいて説明する。
第1図はレーザ露光装置の概要を示す斜視図であり、こ
の図において、符号lはレーザ光源、3はビームエキス
パンダ、4はビームスブリック(分割手段)、5はビー
ム整形板、6はアパーチャ、7は多チャンネル型音響光
学変yA器、8は0次回折光遮断用スリット板、2はミ
ラー、9aは第1の方向変換用ミラー、9bは第2の方
向変換用ミラー、10は結像光学系である。
ビー1)エキスパンダ3は、−組のレンズ3a・3bを
具6RL/て成り、レーザ光源1から射出されたレーザ
光ビームB1の径を拡大するためのものである。
ビーム!形板5はビームエキスパンダ3により拡大され
たレーザ光ビームB2の中心部分を取り出すことにより
、比較的一様な光強度分布を得るためのものである。
ビームスブリフタ4は、拡大されたレーザ光ビームn、
liB本の平行なレーザ光ビームB3に分割するための
ものであり、このビームスプリッタ4は平行平面を有す
るガラス板を具備して成り、一方の平面には完全反射面
を形成するコーティングが施され、他方の平面には、そ
の平面から射出する平行ビームB3の各ビームの光量が
均一となるように透過率を段階的に変化させるようなコ
ーティングが施されている。
多チャンネル型音啓光学変調器7は、例えば特開昭58
−107.12号公報や特開昭58−14135号公報
に記載されているように複数個の超音波励振部材が単一
の音響光学媒体上に付着せしめられ、当該励振部材、に
対応する音響光学媒体部分に各平行レーザ光ビームB、
を入射させ、パターン信号に基づいて発せられる制御信
号により入射した各レーザ光ビームB3をそれぞれ独立
に変調するように構成されている。
前述したビームスプリンタ4及び音響光学変調器7は、
第2−A図に示したように、取付金具52により、基準
面S上にa置されたベース部材50に固定されている。
このベース部材50は、スライドガイド54によりガイ
ドされ、JJ1%面Sに沿って、ビームスプリンタ4に
より分割されたレーザ光ビームB、と平行な方向に移動
可能な構成となっている。56はベース部材50に穿設
された長孔であり、58はベース部材50の固定用ねし
である。従って、ビームスプリンタ4及び音響光学変調
器7を、ねじ58をゆるめることにより、レーザ光ビー
ムB3と平行な方向に同時に移動させることができる。
なお、第2−B図に示したように、ビームスプリッタ4
は基準面Sに固定しておき、音響光学変m23?のみを
レーザ光ビームB、と平行な方向に移動する構成として
もよい。
スリット板8は、音つ光学変調器7により変調された一
次回折光のみを通過させ、O次回折光を遮断除去するた
めのものである。
スリット板8を通過した複数本の平行レーザ光ビームB
4は第1の方向変換用ミラー9as第2の方向変換用ミ
ラー9bによってその方向が変換され、結像光学系lO
に入射される。
結像光学系10は、二つの望遠鏡光学系1)及び12を
テレセンドリンクに光学接続したテレセントリック光学
系として構成してあり、この構成により複数本の平行ビ
ームB4のビームピッチを縮小して結像面に所要の幅を
もった像14を形成するようにしである。
つぎに、音響光学変調2S7と第1の方向変換用ミラー
9aとの距離(第4図におけるCに相当)の調整方法に
ついて説明する。なお、以下の説明で述べる距離とは、
レーザ光ビームB4のビームのうち任意の一木について
のものであってもよく、またレーザ光ビームB4の仮想
の光軸についてのものでもよい。
まず、任意の測定手段により、音響光学変調器7の実際
のブラッグ角θを測定する。そしてこの値を前述した(
2)式に代入すると、音響光学変調器7と第1の方向変
換用ミラー9aとの距Aft Cが計算される。そして
、ねじ58をゆるめ、ベース部材50を移動させること
により、音響光学変調器7をレーザ光ビームB、と平行
な方向に移動させ、音響光学変調器7と第1の方向変換
用ミラー9aとの距シ1を、上記計算値に設定した後、
ねじ58を締めベース部材50を固定する。
上述した作業が終了すれば、第1.第2の方向変換用ミ
ラー9a、 9bの角度をiFJ 5’iする。これら
の角度は、前述したように音響光学変!J12:+7か
らのレーザ光ビームの回きと、第2の方向変換用ミラー
9bにより反射されるレーザ光ビームの傾きとが、第1
.第2の方向変換用ミラー9a、 9b間のレーザ光ビ
ー1、の傾きに対し共役な関係となる様にyA整する。
以上の動作をおこなえば、第2の方向変換用ミラー9b
により反射されるレーザ光ビームは、副走査方向の基準
面Sと平行となり、従って結像光学系10より出力され
る光点列a14′も同様に基準面Sと平行となる。
第3図は、本発明の他の実施例を示す図であり、この実
施例においては、前述した実施例のように音響光学変調
器7を移!1)させるかわりに、対をなす第1.第2の
方向変換用ミラーをレーザ光ビームB、と平行な方向に
同期して移動させることにより、音響光学変調器7と、
第1の方向変換用ミラー9aとの距FjI Cを変更す
るものである。
この装置においては、第1.第2の方向変換用ミラー9
a、 9bは、基準面S上に載置されたベース部材60
上に、取付金具62により角度調整可能に固定されてお
り、このベース部材60はスライドガイド64にガイド
され、基準面Sに沿って、ビームスプリンタ4により分
割されたレーザ光ビー1、B。
と平行な方向に移動可能な構成となっている。6Gはベ
ース部材60に穿設された長孔であり、68はベース部
材60の固定用ねじである。
この実施例においても、第1.第2の方向変換用ミラー
9a、 9bをベース部材60と共に同期して移動させ
ることによって、前述した実施例同様の丘作により、レ
ーザ露光装置より出力するレーザ光ビーム列を副走査方
向の基準面Sと平行な方向とすることができる。
以上の説明は、音響光学変調2″:17のブラッグ角0
の誤差によるレーザ光と一ノ、列の(1n斜を補正ずろ
場合について述べたが、1liia走査記録装置本体や
レーザ露光装置の機械的誤差などによりレーザ光ビーム
列が傾斜した場合においても同様の方法によりレーザ光
ビーム列の(頃斜を補正することが可能である。
また、上述した実施例においては、レーザ光ビームの方
向変換用に第1.第2の方向変換用ミラー9a、 9b
のみを用いた場合について述べたが、第1、第2の方向
変換用ミラー9a、 9bの他にたとえばレーザ光ビー
ムの進行方向と直角に配置した他のミラーを設け、レー
ザ光ビームの光路を屈折させるようにした構成とするこ
とも可能である。
(発明の効果) 本発明によれば、音響光学変調素子のブラッグ角に誤差
があった場合においても、レーザ光ビーム列を画像記録
装置の副走査方向の基準面と平行にすることが可能とな
るため、画像を走査記録する際のビーム列の傾きによる
位置精度の悪化を防止でき、極めて高い精度の走査記録
が可能となる。
また同様に、ブラッグ角の誤差以外の誤差によるビーム
列の傾きをも補正することが可能である。
また、レーザ光ビーム列の傾きを補正する際に、レーザ
露光装置より出力されるレーザ光ビームの位置が変化す
ることはないので、走査記録の際の原点位置が変化する
ことはない。
さらには、上記補正の際に、位置精度を要する結像光学
系等を移動させる必要がないため、作業が極めて簡単な
ものとなる。
【図面の簡単な説明】
れ音響光学変調素子と第1の方向変換用ミラーとの距離
を変更する機構を示す斜視図、第4図はレーザ露光装置
におけるミラーの配置を示す斜視図、第5図は第4図に
示したレーザ光ビームの角度を、光路を展開して示した
模式図、第6図乃至第7図はそれぞれ怒光シートにおけ
る焼付画像を示す概要図、第8図は従来例によるレーザ
露光装置の概要斜視図、第9図はレーザ露光装置が利用
されろ画像走査記録装置の一例を示すレーザプロフタの
斜視図である。 1・・・レーザ光源、4・・・ビームスプリンタ、7・
・・音響光学変aVI器、9a・・・第1の方向変換用
ミラー、9b・・・第2の方向変換用ミラー、10・・
・結像光学系、50、60・・・ベース部材、54.6
4・・・スライドガイド、56、66・・・長孔。 第2−A図 第2−B図 第5図 第6図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)レーザ光源からのレーザ光ビームを、ビーム分割
    手段で複数本の平行レーザ光ビームに分割し、この複数
    本のレーザ光ビームを多チャンネル型音響光学変調素子
    で画像信号に応じてそれぞれ独立に変調し、変調した複
    数本の平行レーザ光ビームを、この順に配設した第1、
    第2の方向変換用ミラーで方向変換した後、結像光学系
    を介して記録面上に投影するレーザ露光方法において、
    ビーム分割手段で分割したレーザ光ビームと平行な方向
    における前記音響光学変調素子と第1の方向変換用ミラ
    ーとの距離を変更し、第1、第2の方向変換用ミラーの
    角度を調整することにより、記録面上に投影されるレー
    ザ光ビーム列の、副走査方向に対する傾きを補正するこ
    とを特徴とする画像走査記録装置のレーザ露光方法。
  2. (2)音響光学変調素子を、ビーム分割手段で分割した
    レーザ光ビームと平行な方向に移動させることにより、
    音響光学変調素子と第1の方向変換用ミラーとの距離を
    変更する特許請求の範囲第(1)項に記載の画像走査記
    録装置のレーザ露光方法。
  3. (3)第1と第2の方向変換用ミラーを、ビーム分割手
    段で分割したレーザ光ビームと平行な方向に移動させる
    ことにより、音響光学変調素子と第1の方向変換用ミラ
    ーとの距離を変更する特許請求の範囲第(1)項に記載
    の画像走査記録装置のレーザ露光方法。
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US07/033,582 US4810068A (en) 1986-04-02 1987-04-01 Laser exposure apparatus
DE87104791T DE3786939T2 (de) 1986-04-02 1987-04-01 Laseraufzeichnungsvorrichtung.
US07/227,738 US4867542A (en) 1986-04-02 1988-08-03 Laser exposure apparatus

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