JPS63154631A - 1,4−ジハロブテン−2の効率的なシスからトランスへの異性化 - Google Patents

1,4−ジハロブテン−2の効率的なシスからトランスへの異性化

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JPS63154631A
JPS63154631A JP62297896A JP29789687A JPS63154631A JP S63154631 A JPS63154631 A JP S63154631A JP 62297896 A JP62297896 A JP 62297896A JP 29789687 A JP29789687 A JP 29789687A JP S63154631 A JPS63154631 A JP S63154631A
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dichlorobutene
trans
cis
dihalobutene
isomerization
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JP62297896A
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クラレンス イー クラーク ジユニア
リチヤード ジー フアイター ジユニア
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Millennium Petrochemicals Inc
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National Destillers and Chemical Corp
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C17/00Preparation of halogenated hydrocarbons
    • C07C17/35Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction
    • C07C17/358Preparation of halogenated hydrocarbons by reactions not affecting the number of carbon or of halogen atoms in the reaction by isomerisation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明はL4−ジハロブテン−2の効率的シス−トラン
ス異性化に関する。
〈従来の技術〉 L4−ジハロブテン−2、例えばL4−ジクロロブテン
−2、トマロン酸低級アルキルエステル、例ti、fマ
ロン酸ジメチノペ との縮合は産業上さまざまのビニル
シクロプロパン誘導体、例えばジメチル−2−ビニルプ
ロパン−Ll−ジカルボキシレート、の製造に用いられ
ており、これは産業上の利用で非常に広い用途を有して
いる。
この縮合反応の出発物質である市販製品としての1,4
−ジクロロブテン−2は通常3種の異性体のジクロロブ
テン類、即チトランスー1.4−ジクロロブテン−2、
シスーL4−ジクロロブテン−2及び亀4−ジクロロブ
テン−1かう成る。トランス−L4−ジクロロブテン−
2が好ましい出発物質なのは所望のジメチル2−ビニル
シクロプロパン−Ll−ジカルボキシレートが唯一の生
成物である中間体(1)の立体化学からいえる。これは
次の機構■で示される。
機構■ I シスーL4−ジクロロブテン−2は次の機構■に示すよ
うに、はソ等量宛2種の生成物、ジメチル2−ビニルシ
クロプロパン−Ll−ジカルボキシレート及びジメチル
シクロペント−3−エン−L】−ジカルボキシレートを
与える。
機構■ 所望のジメチル2−ビニルシクロプロパン−Ll−ジカ
ルボキシレートからジメチルシクロペント−3−エンー
L1−ジカルボキシレートを合理的手段で分離すること
は殆んど不可能である。前述の縮合反応で第3の異性体
、44−ジクロロブテン−1は用途の無い脱離生成物し
か与えない。
3種のジクロロブテン異性体の分別蒸留は容易に達成で
きるが、これは金のか\るプロセスで44−ジクロロブ
テン−1及びシスーL4−ジクロロブテン−2の処分と
いう追加の困難さとコストをもたらすことになる。
シス−1,4−ジクロロブテン−2をトランス−L4−
ジクロロブテン−2に異性化することについて多くの努
力が払われているが、僅かの程度しか成功していない。
不均一系の鉄、錫及び銅化合物並びにオニウム塩はジク
ロロブテン異性化触媒として文献に報告されている。銅
触媒を用いる典型的方法が米国特許第2,911,45
0号に開示されている。然しか\る方法はある場合には
有効でないことが判明したシ又は3種のジクロロブテン
すべての平衡混合物を与えるために充分に満足すべきも
のでは無い。
シス−トランスオレフィン異性化触媒としてチオール化
合物の利用も文献に報告されている。W、 G、 N1
ehaus。
及び臭化水素触媒異性化としてC,Walling、 
et al−。
しオレフィンのチオール触媒及び臭化水素触媒による異
性化は典型的には約80%トランス−オレフィン及び約
20チシスーオレフインの平衡混合物に到達する。これ
は出発オレフィンがシス又はトランスであるかに関係な
く成立つことが認められる。C,Walling et
  al、上記文献参照。
従って、L4−ジクロロブテン−2の効率的なシス−ト
ランス異性化を可能とし、L4−ジクロロブテン−2の
通常の市販混合物(これは通常77723のトランス/
シス比を有している)、又はよシ低いトランス含量さえ
も持つ他の混合物から先行技術に付随する欠点無しで高
い(〉9o%))ランス混合物が得られる改良された方
法が開発されたならば極めて望ましい。
マロン酸エステルとの前述の縮合反応ではソ等量の所望
のジメチル2−ビニルシクロプロパン−Ll−ジカルボ
キシレートと望ましからざるジメチルシクロペント−3
−二ンーL1−ジカルボキシレートを与えるか、又は異
性体の44−ジクロロブテン−1の場合には用途の無い
脱離生成物となる他の2異性体シスーL4−ジクロロブ
テン−2とa4−ジクロロブテン−1が実質上無い高い
含量のトランス−L4−ジクロロブテンを持つ生成物を
与えることも極めて望ましい。
〈発明の構成〉 L4−ジクロロブテン−2の効率的なシスからトランス
への異性化を行なうことが可能で、90%よシ大きな高
いトランス含量を与えて、マロン酸エステルとの縮合に
きわめて適しておシタ5%以上の純度で&4−ジクロロ
ブテンー1の実質上無いジメチル2−ビニルシクロプロ
パン−Ll−ジカルボキシレートのすぐれた収率を与え
るようなトランス−L4−ジクロロブテン−2が得られ
る方法が今や見出された。本発明はトランス−L4−ジ
ハロブテン−2とシスーL4−ジハロブテン−2の混合
物と異性化触媒及びイニシエータとを、実質上すべての
シスーL4−ジハロ7’テア−2にトランス−L4−ジ
ハロブテン−2に転化させるのに充分な温度で充分な時
間、接触させることを特徴とする1、4−ジハロブテン
−2の高いシスからのトランスへの異性化比を与えるL
4−ジハロブテン−2の異性化方法に関する。
本発明はシス及びトランス−1,4−ジクロロブテン−
2の混合物が極めて温和な条件下で極めて高濃度のトラ
ンス−1,4−ジクロロブテン−2を含有する混合物に
迅速に異性化させ得るという発見に基づいている。異性
化触媒例えばチオール又は臭化水素又は塩化水素の影響
下で、イニシエータ例えば紫外光線及び/又は上述のよ
うな化学的イニシエータを用いて異性化が達成され、そ
の結果80/20のトランス/シス混合物は9515の
トランス/シス混合物に僅か10分で異性化させ得る。
く態様の詳細〉 反応の温度は臨界的では無く、室温乃至80℃、又は異
性化に用いた触媒によってよシ高い温度を通常用い得る
同様に触媒の量も臨界的では無く、通常ジクロロブテン
の量の0.5モルチ乃至約20モルチ及び好ましくは5
モルチ乃至10モルチを使用し得る。
反応の時間も同様に臨界的では無く、そしである程度異
性化に用いた触媒に左右される。従ってチオール触媒異
性化では70℃乃至90℃の反応温度で時間は30分乃
至1時間又はそれ以上の範囲であろう、−力無水の臭化
水素又は塩化水素触媒異性化については、温度は好まし
くは約室温で、時間は20分乃至30分程度である。
チオール触媒の又は臭化又は塩化水素触媒の異性化の両
方について、ジクロロブテン−2の95−97%回収率
で、93/7よシ良いトランス−ジクロロブテン−2対
シス−ジクロロブテン−2の比が一貫して得られる。
ここに述べた異性化反応に有用な典型的チオールは2−
メルカプトエタノール、チオフェノール、チオ酢酸、メ
タンチオール、チオグリコール酸、メルカプトコハク酸
等である。
ジハロブテンのチオール触媒異性化並び無水の臭化水素
又は塩化水素異性化反応ではイニシエータ(開始剤)を
用いる必要がある。典型的な化学的イニシエータ(開始
剤)は例えば、2.2′−アゾビスイソブチロニトリル
(AIBN)、過酸化ベンゾイル、t−ブチルパーオキ
シド等である。
反応に用いる化学的イニシエータの量は臨界的では無い
が、反応を開始させるのに充分な量存在させる必要があ
る。
典歴的にはジクロロブテンの量の約0.1モルチ乃至約
5モルチが有効であることが見出された。
上述のように、触媒としての2−メルカプトエタノール
及びイニシエータとしての42′−アゾビスイソブチロ
ニトリル(AIBN)が好ましく、95−97%のジク
ロロブテンの回収率で93/7よシ大の、又はよシ高い
トランス/シス−ジクロロブテンの比を一貫して与える
のでジクロロブテンの異性化で極めて有用であることが
見出された。
AIBN又は紫外光線との臭化水素もかなり高いトラン
ス/シス(9515)比のジクロロブテンを室温でつく
るのに有効であることが見出された。臭化水素は前述の
反応で好ましい触媒であり、AIBN又は紫外光線開始
のいずれでも等しく有効であることが見出された。紫外
光線と2−メルカプトエタノール及び紫外光線と塩化水
素は本発明の目的を達しうるぎシぎシの活性を示し、A
IBN又は紫外光線とでは沃化水素又は工2は触媒活性
を示さない。
本発明はこれ迄及び次の実施例中ではL4−ジクロロブ
テン−2及びL4−ジブロモブテン−2に対して特に有
効であると述べているが、本発明の異性化反応は以下の
例を含めたさまざまの1.4−ジハロブテン−2に適用
できる:L4−ジクロロー2−メチルブテン−2;L4
−ジブロモ−2−メチルブテン−2;L4−ジクロロ−
33−ジメチルブテン−2;1.4・−シフコモ−2,
3−ジメチルブテン−2;1.4−ジクロロブテン−2
; L4−ジブロモブテン−2; L4−ジクロロ−2−メチルブテン−2;上4−ジブロ
モー2−メチルブテン−2;上述のように、その市販品
の入手のし易さ、反応性及び高度に有用なシクロプロパ
ン誘導体をつくり出す能力の点からL4−ジクロロ及び
L4−ジブロモ−ブテン−2力体発明の方法について特
に有用である。
以下の特定実施例と関連させて本発明をさらに詳述する
特記しない限シ、部、チは重量法である。
実施例1 10m1のL4−ジクロロブテン−2に0.5 ml、
の2−メルカプトエタノール(L4−ジクロロブテン−
2の7.5モル%)と0.15fのAIBN (0,9
7モル%)を加えた。次に80℃で反応物を攪拌し次の
結果を得た:0分  80.5/19.2  )ランス
/シス15分  8&9/  8.5  )ランス/シ
ス30分  91.0/  6.7  )ランス/シス
実施例2 約100−の′J44−ジクロロブテンー2をフリッチ
付ガラス製ガス分散管を通しての表面導入により無水の
HBrで胞和した。HBrの添加は液体表面上に恒久的
な7ユームが見えた時に終了した。混合物を次に周囲温
度で攪拌しPen−Ray 灯を用いて照射し、次の結
果を得た:0分  76.6/22.9  トランス/
シス5分  90.97 5.4  )ランス/シス1
0分  90.47 5.1  トランス/シス来 2
53.7nmでの照射を80−90%持った2、5ワツ
ト出力 実施例3 実施例1及び2に従ってL4−ジクロロブテンの異性化
を実施し、表1に示す結果を得た。
喰や II   =″!OL′′)l−′)  ■へ  ■O
0へuiCfSc>寸  −→  d邑  −dトω 
ト■ ト■  ω トトト■ 00  00  00  0V>  00  00■ 
   −−−囚 00 u’) f%J寸ωト 、 I ’l l l 1 ト 実施例4 実施例1及び2の方法に従い、L4−ジブロモブテン=
2の異性化を行なった。2−メルカプトエタノール/A
IBN、2−ME/UV光線及びHBr/UV光線の触
媒/イニシエータの組合わせの影響下でトランス/シス
−L4−ジブロモブテン−2生成物比は、78−90%
の1.4−ジブロモブテン−2回収率で、71/29乃
至87/13の範囲でおった。結果を表2に示した。
1   代 \    コ 素   L 州 型 c′!mcoc。
Q ′″−ic、jcy( 、ヤ 持  寸 −町ト ロ■ 圭  、  寸−寸d 偕  Q  ゝ8  ゝ− ■ト ω−わ− 寸LN  O’lの 〇− dめ リ−ドー 〇 C1000Ln −へ     − 〇      〇      c。
(Oo       cq l       1      1 η      m      − 国     国     国 手続補正書 昭和62年12月25日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、事件の表示 昭和62年特許願第297896号 2発明の名称 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 4代理人 別紙のとおり、但し明細書の内容の補正はない。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、トランス−1,4−ジハロブテン−2とシス−1,
    4−ジハロブテン−2の混合物を異性化触媒及びイニシ
    エータと接触させることを特徴とする高いトランス−1
    ,4−ジハロブテン−2/シス−1,4−ジハロブテン
    −2の比を与える1,4−ジハロブテン−2の異性化方
    法。 2、異性化触媒がチオール触媒である特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3、異性化触媒が臭化水素又は塩化水素触媒である特許
    請求の範囲第1項記載の方法。 4、ジハロブテンが1,4−ジクロロブテン−2である
    特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載
    の方法。 5、ジハロブテンが1,4−ジブロモブテン−2である
    特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載
    の方法。 6、触媒が2−メルカプトエタノールである特許請求の
    範囲第1項、第2項、第4項又は第5項に記載の方法。 7、触媒が無水の臭化水素である特許請求の範囲第1項
    及び第3項乃至第5項のいずれか1項に記載の方法。 8、触媒が無水の塩化水素である特許請求の範囲第1項
    及び第3項乃至第5項のいずれか1項に記載の方法。 9、イニシエータが2,2−アゾビスイソブチロニトリ
    ルである特許請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1
    項に記載の方法。 10、イニシエータが紫外光線である特許請求の範囲第
    1項乃至第5項及び第7項のいずれか1項に記載の方法
    。 11、反応の温度が約25℃乃至約80℃の範囲である
    特許請求の範囲第1項乃至第10項のいずれか1項に記
    載の方法。 12、触媒が2−メルカプトエタノールでありイニシエ
    ータが2,2′−アゾビスイソブチロニトリルである特
    許請求の範囲第1項、第2項、第4項乃至第6項及び第
    9項乃至第11項のいずれか1項に記載の方法。 13、触媒が無水の臭化水素でありイニシエータが2,
    2′−アゾビスイソブチロニトリル又は紫外光線である
    特許請求の範囲第1項乃至第3項、第5項、第7項及び
    第11項のいずれか1項に記載の方法。
JP62297896A 1986-11-28 1987-11-27 1,4−ジハロブテン−2の効率的なシスからトランスへの異性化 Pending JPS63154631A (ja)

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US06/936,002 US4781807A (en) 1986-11-28 1986-11-28 Efficient cis-to-trans isomerization of 1,4-dihalobutene-2
US936002 1986-11-28

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