JPS631530A - 給送用流体により給送されるビ−ズ状エラストマ−材料の給送方法及びそのための装置 - Google Patents
給送用流体により給送されるビ−ズ状エラストマ−材料の給送方法及びそのための装置Info
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- JPS631530A JPS631530A JP62095467A JP9546787A JPS631530A JP S631530 A JPS631530 A JP S631530A JP 62095467 A JP62095467 A JP 62095467A JP 9546787 A JP9546787 A JP 9546787A JP S631530 A JPS631530 A JP S631530A
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- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は成形用の型にビーズ状エラストマー材料を充填
するため、これを給送用流体により給送する方法及びこ
の方法を実施するための装置に関するものである。
するため、これを給送用流体により給送する方法及びこ
の方法を実施するための装置に関するものである。
(従来技術)
外気を進入させる穿孔を間隔を置いて設けたパイプ乃至
ホースを経て、減圧によりビーズ状材料を給送すること
はす)でに公知である。この力法により給送用空気流の
材料装荷は導管の状況に応じて調節、すなわち低減され
,停滞を回避することができる。しかしながらビーズ状
エラストマー材料、例えばポリオレフィン発泡本用の材
料顆粒は、著しく膨張するのでこの方法で給送するには
不適当である。この場合、導管はしばしば閉塞される。
ホースを経て、減圧によりビーズ状材料を給送すること
はす)でに公知である。この力法により給送用空気流の
材料装荷は導管の状況に応じて調節、すなわち低減され
,停滞を回避することができる。しかしながらビーズ状
エラストマー材料、例えばポリオレフィン発泡本用の材
料顆粒は、著しく膨張するのでこの方法で給送するには
不適当である。この場合、導管はしばしば閉塞される。
また型をこのような材料で充填する作業を短縮するため
、減圧の代りに高圧の給送用流体を使用することが提案
されているが、この場合導管全長にわたり生起する圧力
低下は大きい。更に、被給送材料は極めて急激に解放さ
れる給送用流体流に極めて緩慢て帯同されるに過ぎず、
一旦生じた下流における停f¥1はそれに応じて急激に
千力低下をもたらし,それに応じてビーズは急激に膨張
せしめられろことになる。圧力衝撃などにより生ずる導
管のこの目詰りは最早解消され得ない。そのためには導
管の解体、機械的手段による除去作業が必要となる。
、減圧の代りに高圧の給送用流体を使用することが提案
されているが、この場合導管全長にわたり生起する圧力
低下は大きい。更に、被給送材料は極めて急激に解放さ
れる給送用流体流に極めて緩慢て帯同されるに過ぎず、
一旦生じた下流における停f¥1はそれに応じて急激に
千力低下をもたらし,それに応じてビーズは急激に膨張
せしめられろことになる。圧力衝撃などにより生ずる導
管のこの目詰りは最早解消され得ない。そのためには導
管の解体、機械的手段による除去作業が必要となる。
上述した所から、この分野におけろ技術的課題は、ビー
ズ状エジストマー材料を成形体塑造用の型に給送するた
めの方法及び装置であって、この被給送材料の導管中に
おける停滞を解消し、或は少くとも回避し、極めて簡単
な方法でこれを解消する方法、装置を提供することであ
る。
ズ状エジストマー材料を成形体塑造用の型に給送するた
めの方法及び装置であって、この被給送材料の導管中に
おける停滞を解消し、或は少くとも回避し、極めて簡単
な方法でこれを解消する方法、装置を提供することであ
る。
(発明の要約)
しかるに、この技術的課題は給送導管中においてその全
長にわたり更に他の追加的流体を給送することにより圧
力均衡をもたらすことを特徴とする本発明方法及び被給
送材料から遮断された空間を、導管内面にこれに沿って
延びるように形成された少くとも1本の条溝から構成し
た本発明装置により解決され得ることが見出された。
長にわたり更に他の追加的流体を給送することにより圧
力均衡をもたらすことを特徴とする本発明方法及び被給
送材料から遮断された空間を、導管内面にこれに沿って
延びるように形成された少くとも1本の条溝から構成し
た本発明装置により解決され得ることが見出された。
このようにして追加的に導入された、或は導入可能の流
体は、給送導管に沿って一時的に生ずる停滞部分に導入
されて圧力均衡をもたらし、これによりビーズの膨張を
阻止する。
体は、給送導管に沿って一時的に生ずる停滞部分に導入
されて圧力均衡をもたらし、これによりビーズの膨張を
阻止する。
実施態様項に記載された有利な本発明の特徴により、停
滞の阻止乃至解消の効果は部分的になお一層大きくなさ
れる。
滞の阻止乃至解消の効果は部分的になお一層大きくなさ
れる。
(発明の構成)
本発明方法(工閉鎖気胞を有し、従って圧力変化に応じ
て容積変化をもたらすビーズ状のエラストマー材料を溶
融乃至融着により成形するために使用されろ。これは例
えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン分及び/
或はプロピレン分を50重量係以上含有する共重合体の
ようなポリオレフインを主体とする発泡体成形材料の給
送に適する。
て容積変化をもたらすビーズ状のエラストマー材料を溶
融乃至融着により成形するために使用されろ。これは例
えばポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン分及び/
或はプロピレン分を50重量係以上含有する共重合体の
ようなポリオレフインを主体とする発泡体成形材料の給
送に適する。
このようなエジストマー材料は一般に0.(10)0乃
至0.200 g/ crl、ことに帆(10)5乃至
0 . 100 17 / cm’の比重を有する。こ
のビーズは一般に平均径2乃至20朋、ことに3乃至1
5龍、特に5乃至12mmの粒度の小球体乃至顆粒状を
なす。
至0.200 g/ crl、ことに帆(10)5乃至
0 . 100 17 / cm’の比重を有する。こ
のビーズは一般に平均径2乃至20朋、ことに3乃至1
5龍、特に5乃至12mmの粒度の小球体乃至顆粒状を
なす。
このような材料で元填されるべき成形用の型は任意の寸
法及び形状のもので差支えない。この型の内部空間は半
然のことながら製造されるべき成形体に対応する。一般
的に気密的に閉鎖されない型が使用されろ。成形作業の
間において発泡室中には加熱空気乃至蒸気が導入され、
充填作業中には使用される流体、一般的に゛は空気が逸
散し得るようにするため、型の壁体は貫逼孔が穿設され
或は多孔質になされている。充填作業の間は、型は無圧
状態であるか或は少くとも0.1バール、ことに0.2
乃至0.8バールの給送用流体の初期圧力下にある。こ
のような圧力は例えば穿孔を有する型を包囲する蒸気室
の出口における圧力調整により設定される。ポリオレフ
ィン発泡体製造の場合、型内の圧力は充填作業の間にお
いて一般的に高く、従ってビーズは加圧していない状態
に比し一般に10乃至50チ小さい容積を有する。この
ためにビーズが加熱され、従って型内で膨張して、極め
て均質の発泡を形成するよ5に融着されろ。
法及び形状のもので差支えない。この型の内部空間は半
然のことながら製造されるべき成形体に対応する。一般
的に気密的に閉鎖されない型が使用されろ。成形作業の
間において発泡室中には加熱空気乃至蒸気が導入され、
充填作業中には使用される流体、一般的に゛は空気が逸
散し得るようにするため、型の壁体は貫逼孔が穿設され
或は多孔質になされている。充填作業の間は、型は無圧
状態であるか或は少くとも0.1バール、ことに0.2
乃至0.8バールの給送用流体の初期圧力下にある。こ
のような圧力は例えば穿孔を有する型を包囲する蒸気室
の出口における圧力調整により設定される。ポリオレフ
ィン発泡体製造の場合、型内の圧力は充填作業の間にお
いて一般的に高く、従ってビーズは加圧していない状態
に比し一般に10乃至50チ小さい容積を有する。この
ためにビーズが加熱され、従って型内で膨張して、極め
て均質の発泡を形成するよ5に融着されろ。
ビーズ状材料は貯槽から型に向って、給送用流体、一般
的に材料に対し不活性の気体、ことに空気或は窒素によ
りパイプ或はホースを経て給送される。この給送用流体
の初期圧力を工一般に1.2乃至10バール、ことに1
.5乃至8バール、特に2乃至5バールになされる。
的に材料に対し不活性の気体、ことに空気或は窒素によ
りパイプ或はホースを経て給送される。この給送用流体
の初期圧力を工一般に1.2乃至10バール、ことに1
.5乃至8バール、特に2乃至5バールになされる。
導管は小径のものであって、被給送材料ビーズの径をd
とした場合、少くとも2d,ことに3d乃至10dであ
ることが望ましい。
とした場合、少くとも2d,ことに3d乃至10dであ
ることが望ましい。
以下において添付図面を参照しつつ本発明実施例につい
て更に具体的に説明する。
て更に具体的に説明する。
オ・1実施例を示す第1図において、給送装置(工、被
給送材料、例えばポリオレフィン発泡体用の材料ビーズ
を収容している、空気圧力下にある貯槽の床面4に装着
されたオ1のカノプリング2と、材料を加工処理して成
形体を製造するための装置に接続されるべき給送装置の
フランジ8にボルト7により装着された牙2のカンプリ
ング6と、両カップリング2及び6を相互に接続し、材
料を給送する穿孔を有する才1の導管10と、このオ1
導管を間隙を置いて包囲し、同様に両カノプリング2及
び6に密閉装着された牙2の導管12とを有する。才1
カノブリング2に}工側方導管14が設けられ、第2導
管12内に環状溝16から圧力空気を導入し得るように
なされており、才2導管の他方の端部は牙2カノブリン
グ6により閉鎖されている。導管12内に導入された圧
力空気は才1導管10の穿孔19からその内部に進入し
、場合により生起せしめられろ停滞にも拘らず圧力均衡
をもたらす。
給送材料、例えばポリオレフィン発泡体用の材料ビーズ
を収容している、空気圧力下にある貯槽の床面4に装着
されたオ1のカノプリング2と、材料を加工処理して成
形体を製造するための装置に接続されるべき給送装置の
フランジ8にボルト7により装着された牙2のカンプリ
ング6と、両カップリング2及び6を相互に接続し、材
料を給送する穿孔を有する才1の導管10と、このオ1
導管を間隙を置いて包囲し、同様に両カノプリング2及
び6に密閉装着された牙2の導管12とを有する。才1
カノブリング2に}工側方導管14が設けられ、第2導
管12内に環状溝16から圧力空気を導入し得るように
なされており、才2導管の他方の端部は牙2カノブリン
グ6により閉鎖されている。導管12内に導入された圧
力空気は才1導管10の穿孔19からその内部に進入し
、場合により生起せしめられろ停滞にも拘らず圧力均衡
をもたらす。
貯槽の床面4には例えば回転可能の板体l8が設けられ
、これにより被給送材料ならびに給送用流体となる空気
の導管10への進入量を制御する。
、これにより被給送材料ならびに給送用流体となる空気
の導管10への進入量を制御する。
導管12が圧力空気の圧力に対抗できろ限り、導管10
は比較的薄く構成することができる。差支えないという
だけでなく、側方導管及び/或は貯槽からの圧力空気導
入毎に拡張、収縮し得る如く可撓性を示すように薄く構
成することが推奨される。側方導管14からの圧力空気
の導入は、必要に応じ脈動的となり得るようにすること
ができる。
は比較的薄く構成することができる。差支えないという
だけでなく、側方導管及び/或は貯槽からの圧力空気導
入毎に拡張、収縮し得る如く可撓性を示すように薄く構
成することが推奨される。側方導管14からの圧力空気
の導入は、必要に応じ脈動的となり得るようにすること
ができる。
才2図に示される給送装置は、給送されるべき材料を案
内する導管の内部に外側から圧力空気を導入するのでは
なく、その内側から圧力空気を導入するという点で第1
図の給送装置と相違する。
内する導管の内部に外側から圧力空気を導入するのでは
なく、その内側から圧力空気を導入するという点で第1
図の給送装置と相違する。
本実施例の給送装置は、被給送材料貯槽の床面4に装着
された第1カノブリング22と、成形装置への導入口に
設けられたオ2カノブリング(特に図示しない)と、材
料給送用導管26と、この導管内に設けられた、穿孔を
有する細い第2導管28とを有する。第2導管28は才
2カノブリングにおいて閉鎖されているが、第1カノブ
リング22においては、第1実施例におけろ側方導管1
4と同様に側方導管30から圧力空気が導入され得るよ
うになされており、材料給送導管内においてその全長に
わたり圧力均衡をもたらし、これにより場合により該導
管26内の横断面積が小さくなったときこれを変化させ
る。
された第1カノブリング22と、成形装置への導入口に
設けられたオ2カノブリング(特に図示しない)と、材
料給送用導管26と、この導管内に設けられた、穿孔を
有する細い第2導管28とを有する。第2導管28は才
2カノブリングにおいて閉鎖されているが、第1カノブ
リング22においては、第1実施例におけろ側方導管1
4と同様に側方導管30から圧力空気が導入され得るよ
うになされており、材料給送導管内においてその全長に
わたり圧力均衡をもたらし、これにより場合により該導
管26内の横断面積が小さくなったときこれを変化させ
る。
両図面から同様に認められるように、圧力空気の側方導
管(14或は30)への導入は直列に配置された磁石弁
40及び減圧弁42を経て行われる。減圧弁42により
空気圧力は、貯槽から才1カノブリング2乃至22を経
て被給送材料と共にもたらされる空気圧力と少くとも同
じになるように調整される。磁石弁40の操作は一旦設
定された状態にお(・て任意に或はそれぞれの充填、給
送工程と連動して自動的に行われる。圧力空気導管内に
設置されたパイプレーク44により脈動的な圧力空気の
導入が行われ得る。
管(14或は30)への導入は直列に配置された磁石弁
40及び減圧弁42を経て行われる。減圧弁42により
空気圧力は、貯槽から才1カノブリング2乃至22を経
て被給送材料と共にもたらされる空気圧力と少くとも同
じになるように調整される。磁石弁40の操作は一旦設
定された状態にお(・て任意に或はそれぞれの充填、給
送工程と連動して自動的に行われる。圧力空気導管内に
設置されたパイプレーク44により脈動的な圧力空気の
導入が行われ得る。
更に他の実施例によれば、牙3図に示されろように、上
述の2本の導管を1本の導管ですませろことができろ。
述の2本の導管を1本の導管ですませろことができろ。
この場合、単一の導管50の内壁周面には、長手方向に
延びる突条52が形成さ゛れ、その間に対応する本数の
条溝54が形成される。
延びる突条52が形成さ゛れ、その間に対応する本数の
条溝54が形成される。
各条溝520間隔は少くともその上方の帯域においては
小さくなされ、導管50内を給送される材料ビーズが条
溝5・1内に進入しないように遮断する。
小さくなされ、導管50内を給送される材料ビーズが条
溝5・1内に進入しないように遮断する。
また条溝54は、必要に応じて適半な手段により上述実
施例の側力導管1 .1 . 3 0に顛似する圧力空
気乃至その他の圧力流体導入手段と連通せしめられろ。
施例の側力導管1 .1 . 3 0に顛似する圧力空
気乃至その他の圧力流体導入手段と連通せしめられろ。
しかしながら、多くの場合単にこのよっな条溝だけで圧
力均衡をもたらし、固有の圧力流体導入手段を省略する
のが適当である。
力均衡をもたらし、固有の圧力流体導入手段を省略する
のが適当である。
一般に上述したすべての導管の代りに必要に応じて変形
されたバイブを使用することができろことは言うまでも
ない。給送用流体として、気体の代りに液体を使用する
ことなども可能である。条溝への固有の導入口において
、本来の給送用に使用される流体と同じ種類の流体を使
用することができろ。
されたバイブを使用することができろことは言うまでも
ない。給送用流体として、気体の代りに液体を使用する
ことなども可能である。条溝への固有の導入口において
、本来の給送用に使用される流体と同じ種類の流体を使
用することができろ。
添付図面中第1図は本発明の第1実施形を説明するため
の縦断面図、 第2図は同じく牙2実施形を説明する同様の図面、 矛3図は同じ《矛3実施形を説明するための横断面図で
ある。 本発明の重要な構成部分と符号との対応関係は特許S青
求の範囲の項に示されているので、ここに再記すること
を省略する。
の縦断面図、 第2図は同じく牙2実施形を説明する同様の図面、 矛3図は同じ《矛3実施形を説明するための横断面図で
ある。 本発明の重要な構成部分と符号との対応関係は特許S青
求の範囲の項に示されているので、ここに再記すること
を省略する。
Claims (13)
- (1)給送導管を経て給送用流体により貯槽から型まで
ビーズ状エラストマー材料を給送する方法であって、給
送導管中においてその全長にわたり更に他の追加的流体
を給送することにより圧力均衡をもたらすことを特徴と
する方法。 - (2)特許請求の範囲(1)の方法において、上記エラ
ストマー材料が2乃至20mmの粒径の発泡体成形材料
であることを特徴とする方法。 - (3)特許請求の範囲(1)或は(2)の方法において
、給送用流体、ことに空気流が1.2乃至10バールの
圧力で給送されることを特徴とする方法。 - (4)特許請求の範囲(1)乃至(3)の何れかの方法
において、給送用流体として0.05乃至2バールの圧
力で追加的流体が給送されることを特徴とする方法。 - (5)長手方向において圧力勾配がもたらされた給送用
パイプ乃至ホースを経て、給送用流体により貯槽から型
までピース状エラストマー材料を給送するための、給送
される材料から遮断された空間と共に流体交換を可能な
らしめられたふるい状壁遮断面を導管内に設けた装置に
おいて、材料から遮断された空間が、導管(10、26
、50)内面にこれに沿って延びるように形成された少
くとも1本の条溝(54)から構成されていることを特
徴とする装置。 - (6)特許請求の範囲(5)の装置において、上記条溝
が導管(10)を間隙を以て包囲する第2の導管(12
)から構成されており、上記ふるい状遮断面が好ましく
は規則正しく配置された第1導管(10)の壁貫通孔(
19)から構成されていることを特徴とする装置。 - (7)特許請求の範囲(5)の装置において、上記条溝
が導管(26)内を貫通するこれより細い第2の導管(
28)から構成されており、上記ふるい状遮断面が好ま
しくは規則正しく配置された第2導管(28)の壁貫通
孔から構成されていることを特徴とする装置。 - (8)特許請求の範囲(5)の装置において、複数本の
条溝(54)が導管(50)の壁面に長手方向に延びた
直線状の突条により形成されていることを特徴とする装
置。 - (9)特許請求の範囲(5)乃至(8)の何れかの装置
において、上記条溝(54)が固有の流体導入口(14
、30)を有することを特徴とする装置。 - (10)特許請求の範囲(9)の装置において、固有の
流体導入口(14、30)の流体が設定可能の圧力下に
導入され得ることを特徴とする装置。 - (11)特許請求の範囲(9)或は(10)の装置にお
いて、固有の流体導入口(14、30)への流体流入が
、給送装置の反覆する操作サイクルの当初において任意
に或は適当に調整可能になされていることを特徴とする
装置。 - (12)特許請求の範囲(9)乃至(11)の何れかの
装置において、固有の導入口(14、30)の流体が瞬
間的にかつ/もしくは脈動的に導入可能になされている
ことを特徴とする装置。 - (13)特許請求の範囲(9)乃至(12)の何れかの
装置において、固有の流体導入口(14、30)に導入
されるべき流体が本質的に給送用流体と同じであること
を特徴とする装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3613380.9 | 1986-04-21 | ||
DE19863613380 DE3613380A1 (de) | 1986-04-21 | 1986-04-21 | Foerdervorrichtung fuer mittels eines fluids gefoerdertes, perlig strukturiertes elastisches gut |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS631530A true JPS631530A (ja) | 1988-01-06 |
Family
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