JPS63150436A - ガスタービンエンジン制御装置 - Google Patents
ガスタービンエンジン制御装置Info
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- JPS63150436A JPS63150436A JP62304385A JP30438587A JPS63150436A JP S63150436 A JPS63150436 A JP S63150436A JP 62304385 A JP62304385 A JP 62304385A JP 30438587 A JP30438587 A JP 30438587A JP S63150436 A JPS63150436 A JP S63150436A
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- forming
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02C—GAS-TURBINE PLANTS; AIR INTAKES FOR JET-PROPULSION PLANTS; CONTROLLING FUEL SUPPLY IN AIR-BREATHING JET-PROPULSION PLANTS
- F02C9/00—Controlling gas-turbine plants; Controlling fuel supply in air- breathing jet-propulsion plants
- F02C9/26—Control of fuel supply
- F02C9/28—Regulating systems responsive to plant or ambient parameters, e.g. temperature, pressure, rotor speed
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2270/00—Control
- F05D2270/01—Purpose of the control system
- F05D2270/11—Purpose of the control system to prolong engine life
- F05D2270/112—Purpose of the control system to prolong engine life by limiting temperatures
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05D—INDEXING SCHEME FOR ASPECTS RELATING TO NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, GAS-TURBINES OR JET-PROPULSION PLANTS
- F05D2270/00—Control
- F05D2270/30—Control parameters, e.g. input parameters
- F05D2270/303—Temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分界
本発明はガスタービンエンジンの制御に係り、特にかか
る制御の際使われるパラメータの合成に関する。
る制御の際使われるパラメータの合成に関する。
従来の技術
今日のガスタービンエンジンはほとんどが燃料流Bや圧
縮機羽根位置などをパイロットの要求(すなわちスロッ
トル位置)、様々な航空機パラメータ(例えば航空機速
度及び高度)、エンジンパラメータ(例えば燃焼器圧及
び排気ガス温度)、及びこれらのパラメータ間に経験的
に成立する関係にもとづいて制iすることによりエンジ
ン動作を自動制御する電子aiIllll装置を使用し
ている。この経験的な関係は計画値(スケジュール)の
形で制御装置中に組込まれている。制御装置は大きな冗
長性を有し、エンジン動作をできる限り正常に保ち、例
えば測定機品が故障したり回路が誤動作したりあるいは
その他の理由により主要な制御パラメータが正確に決定
できなかったりあるいは計算できなかった場合に不要に
エンジンが停止するのを防止する。
縮機羽根位置などをパイロットの要求(すなわちスロッ
トル位置)、様々な航空機パラメータ(例えば航空機速
度及び高度)、エンジンパラメータ(例えば燃焼器圧及
び排気ガス温度)、及びこれらのパラメータ間に経験的
に成立する関係にもとづいて制iすることによりエンジ
ン動作を自動制御する電子aiIllll装置を使用し
ている。この経験的な関係は計画値(スケジュール)の
形で制御装置中に組込まれている。制御装置は大きな冗
長性を有し、エンジン動作をできる限り正常に保ち、例
えば測定機品が故障したり回路が誤動作したりあるいは
その他の理由により主要な制御パラメータが正確に決定
できなかったりあるいは計算できなかった場合に不要に
エンジンが停止するのを防止する。
エンジンパラメータ、例えば燃焼器圧の実測値が得られ
ない場合、あるいは実測値が誤っていることがわかって
いる場合にそのエンジンパラメータの合成値を形成する
ことが公知である。このような燃焼器圧の合成値を求め
る手段が本出願人の所有になりデーピッド エム・ニュ
ワース及びニージン ダブリュー・ケーニッグの発明に
よる米国特許第4,212.161号中に開示されてい
る。上記米国特許では燃焼器圧が既知の全エンジン入口
温度、圧縮機速度及びこれらのパラメータの間に成立す
るエンジンに固有の経験的な関係にもとづいて燃焼器圧
と全エンジン入口圧との比を求めることにより合成され
る。同様に全入口圧も航空機高度とマツハ数との間に成
立する既知の関係より推定することができる。全入口圧
の計算値に燃焼器圧対全入口圧比を乗粋することにより
燃焼器圧の合成値が得られる。
ない場合、あるいは実測値が誤っていることがわかって
いる場合にそのエンジンパラメータの合成値を形成する
ことが公知である。このような燃焼器圧の合成値を求め
る手段が本出願人の所有になりデーピッド エム・ニュ
ワース及びニージン ダブリュー・ケーニッグの発明に
よる米国特許第4,212.161号中に開示されてい
る。上記米国特許では燃焼器圧が既知の全エンジン入口
温度、圧縮機速度及びこれらのパラメータの間に成立す
るエンジンに固有の経験的な関係にもとづいて燃焼器圧
と全エンジン入口圧との比を求めることにより合成され
る。同様に全入口圧も航空機高度とマツハ数との間に成
立する既知の関係より推定することができる。全入口圧
の計算値に燃焼器圧対全入口圧比を乗粋することにより
燃焼器圧の合成値が得られる。
エンジン制御で重要なパラメータは全エンジン入口温度
である。この全エンジン入口温度はエンジンの動作によ
っては事実上影響されないので燃焼器圧の如ぎエンジン
パラメータと異り航空機パラメータと考えられる。一般
に、全入口温度は温度プローブを使ってエンジン入口の
−又は複数の場所で測定される。しかし、これらのプロ
ーブは烏などの衝突によるioaに対して脆弱である。
である。この全エンジン入口温度はエンジンの動作によ
っては事実上影響されないので燃焼器圧の如ぎエンジン
パラメータと異り航空機パラメータと考えられる。一般
に、全入口温度は温度プローブを使ってエンジン入口の
−又は複数の場所で測定される。しかし、これらのプロ
ーブは烏などの衝突によるioaに対して脆弱である。
またプローブ内に着氷が生じると誤った読取値が得られ
てしまう。従来はエンジン入口温度の良好な読取値が得
られない場合制御装置を最後に得られた信頼できる温度
読取値を使う別な制御モードに切換えていた。これはエ
ンジンが完全に正常に動作可能であっても遮断される場
合があることを意味する。かかる遮断は回避されるのが
望ましく、エンジン入口温度の測定値が欠けたり誤って
いたりする場合でも比較的正常なエンジン!1lfiが
維持されるのが望ましい。前記ニュワース他の特許で−
はエンジン入口温度が不良である場合に燃焼器圧を合成
することができない。
てしまう。従来はエンジン入口温度の良好な読取値が得
られない場合制御装置を最後に得られた信頼できる温度
読取値を使う別な制御モードに切換えていた。これはエ
ンジンが完全に正常に動作可能であっても遮断される場
合があることを意味する。かかる遮断は回避されるのが
望ましく、エンジン入口温度の測定値が欠けたり誤って
いたりする場合でも比較的正常なエンジン!1lfiが
維持されるのが望ましい。前記ニュワース他の特許で−
はエンジン入口温度が不良である場合に燃焼器圧を合成
することができない。
発明が解決しようとする問題点
そこで本発明は航空機パラメータ(エンジンパラメータ
ではなく)の値を合成できるガスタービンエンジン制御
Il装置を提供することを−の目的とする。
ではなく)の値を合成できるガスタービンエンジン制御
Il装置を提供することを−の目的とする。
本発明の別の目的は全エンジン入口温度の合成値を形成
できるガスタービンエンジン制御装置を提供するにある
。
できるガスタービンエンジン制御装置を提供するにある
。
本発明の他の目的は実際のエンジン入口温度の測定値が
信頼できなくなった場合にエンジン全入口温度の合成値
を制御パラメータとして使用するガスタービンエンジン
制御装置を提供するにある。
信頼できなくなった場合にエンジン全入口温度の合成値
を制御パラメータとして使用するガスタービンエンジン
制御装置を提供するにある。
問題点を解決するための手段
要約すると、本発明によるガスタービンエンジン制御シ
ステムではエンジンの全入口温度が航空機のマツハ数と
ノズル膨張比にもとづいて合成される。エンジンが過渡
的な動作を行なっている場合は全入口温度の合成値はエ
ンジンが過渡的動作を開始する直前に計算された計算値
に固定される。
ステムではエンジンの全入口温度が航空機のマツハ数と
ノズル膨張比にもとづいて合成される。エンジンが過渡
的な動作を行なっている場合は全入口温度の合成値はエ
ンジンが過渡的動作を開始する直前に計算された計算値
に固定される。
この温度の合成値は温度の実測値が求められない場合あ
るいは信頼できない場合に使われる。
るいは信頼できない場合に使われる。
作用
本発明によるガスタービンエンジン制御装置は測定され
たエンジンパラメータとエンジンの全入口温度との比を
あらわす信号を航空機のマツハ数の関数として求め、こ
の比をエンジンパラメータ測定値をあらわす信号と組合
わせてエンジン全入口温度の概略値をあらわす出力信号
を形成する。
たエンジンパラメータとエンジンの全入口温度との比を
あらわす信号を航空機のマツハ数の関数として求め、こ
の比をエンジンパラメータ測定値をあらわす信号と組合
わせてエンジン全入口温度の概略値をあらわす出力信号
を形成する。
エンジン全入口温度の実測値が得られない場合や信頼で
きない場合はエンジン全入口温度の概略値又は合成値が
温度実測値のかわりに制御パラメータとして使われる。
きない場合はエンジン全入口温度の概略値又は合成値が
温度実測値のかわりに制御パラメータとして使われる。
好ましい実施例ではエンジン損気ノズル圧(P5)の周
囲圧(PAM8)に対する比と航空機マツハ数との関係
にもとづいて圧縮機の入口と出口との間におけるrjA
度上昇比(T3/T2“)が関数発生器により経験的に
求められる(2軸エンジンではこの比は高圧側圧縮機と
低圧側圧縮機との間における温度上昇比に相当する)。
囲圧(PAM8)に対する比と航空機マツハ数との関係
にもとづいて圧縮機の入口と出口との間におけるrjA
度上昇比(T3/T2“)が関数発生器により経験的に
求められる(2軸エンジンではこの比は高圧側圧縮機と
低圧側圧縮機との間における温度上昇比に相当する)。
この比に圧縮機出口におけるI!度実測値(T3)を適
宜乗除算することにより圧縮様入口における温度合成値
(T2sYN)が求められる。
宜乗除算することにより圧縮様入口における温度合成値
(T2sYN)が求められる。
正しいマツハ数が求められない場合はマツハ数が航空機
高度にもとづいてスケジュールにより近似ないし合成さ
れる。
高度にもとづいてスケジュールにより近似ないし合成さ
れる。
本発明ではエンジンが過渡的動作(すなわち加速あるい
は減速)をおこなっている場合にはエンジン入口温度の
合成の際に使われた温度上昇比T 3 / T 21マ
ツハ数Mn及びノズル膨張比P5/RAM[]の間の経
験的関係は」−分には正確に成立しなくなる。エンジン
入口温度■2は比較的ゆっくりと変化するパラメータで
あるため、エンジンが過渡的動作をしている量制御装置
はエンジンが過渡的動作を開始する直前に計算されたエ
ンジン入口温度の合成値を使用する。
は減速)をおこなっている場合にはエンジン入口温度の
合成の際に使われた温度上昇比T 3 / T 21マ
ツハ数Mn及びノズル膨張比P5/RAM[]の間の経
験的関係は」−分には正確に成立しなくなる。エンジン
入口温度■2は比較的ゆっくりと変化するパラメータで
あるため、エンジンが過渡的動作をしている量制御装置
はエンジンが過渡的動作を開始する直前に計算されたエ
ンジン入口温度の合成値を使用する。
実施例
本発明の以上の及びその他の目的、特徴及び利点は以下
の好ましい実施例についての詳細な説明より明らかとな
ろう。
の好ましい実施例についての詳細な説明より明らかとな
ろう。
以下の説明では本発明の一実施例として参照符号10で
一般的に示す2軸ガスタービンエンジンを考える。エン
ジン10は低圧タービン14にシャフトを介して結合さ
れた低圧圧縮機12と:高圧タービン18にシャフトを
介して結合された高圧圧縮1116と;高圧圧縮機と高
圧タービンとの間に配設された燃焼部20とよりなる。
一般的に示す2軸ガスタービンエンジンを考える。エン
ジン10は低圧タービン14にシャフトを介して結合さ
れた低圧圧縮機12と:高圧タービン18にシャフトを
介して結合された高圧圧縮1116と;高圧圧縮機と高
圧タービンとの間に配設された燃焼部20とよりなる。
また電子エンジン制御装置が燃料流量及び圧縮機羽根イ
9買をパイロットの要求や様々な航空機及びエンジンパ
ラメータにもとづいてまた様々なパラメータ間に成立す
る理論的及び経験的関係式に従って自動制御する。
9買をパイロットの要求や様々な航空機及びエンジンパ
ラメータにもとづいてまた様々なパラメータ間に成立す
る理論的及び経験的関係式に従って自動制御する。
本実施例では電子エンジンIIa装置はエンジン自動制
御の鍵となるパラメータとして全エンジン入口温度を使
用する。電子エンジン制御装置は全エンジン入口温度の
合成値を形成しこれをエンジン入口温度の実測値が得ら
れない場合あるいは信頼できない場合に実測値のかわり
に使用する。図示したのは電子エンジン制御装置のうち
かかる動作を行なう部分のみである。
御の鍵となるパラメータとして全エンジン入口温度を使
用する。電子エンジン制御装置は全エンジン入口温度の
合成値を形成しこれをエンジン入口温度の実測値が得ら
れない場合あるいは信頼できない場合に実測値のかわり
に使用する。図示したのは電子エンジン制御装置のうち
かかる動作を行なう部分のみである。
図面を参照するに、航空機のマツハ数を示す信号22が
スイッチ24に供給される。マツハ数は圧縮機入口での
圧力をプローブによって測定しマツハ数と圧力との間に
成立する既知の理論的関係を使って針幹されるのが典型
的である。図示を省略した手段によってマツハ数を求め
るための圧力測゛定値が求まっておりこの値が信頼でき
ると判断されると信号26がスイッチ24に供給される
。
スイッチ24に供給される。マツハ数は圧縮機入口での
圧力をプローブによって測定しマツハ数と圧力との間に
成立する既知の理論的関係を使って針幹されるのが典型
的である。図示を省略した手段によってマツハ数を求め
るための圧力測゛定値が求まっておりこの値が信頼でき
ると判断されると信号26がスイッチ24に供給される
。
この場合はマツハ数Mnをあらわす信822はスイッチ
24を通過して関数発生器28に供給される。
24を通過して関数発生器28に供給される。
一方マッへ数の測定値(すなわちエンジン入口圧)が1
7られない場合あるいは信頼できない場合、保護のため
マツハ数の合成値が関数発生器30にJ3いてライン3
2を介して供給された周囲圧PAMOの関数として形成
される。この合成マツハ数をあらわす信号34は関数発
生器30からスイッチ24に供給され、マツハ数信@2
2が求まらないあるいは信頼できないことをあらわす信
号26がスイッチ24に送られていなければスイッチ2
4を通過して11!1数発生器28に供給される。
7られない場合あるいは信頼できない場合、保護のため
マツハ数の合成値が関数発生器30にJ3いてライン3
2を介して供給された周囲圧PAMOの関数として形成
される。この合成マツハ数をあらわす信号34は関数発
生器30からスイッチ24に供給され、マツハ数信@2
2が求まらないあるいは信頼できないことをあらわす信
号26がスイッチ24に送られていなければスイッチ2
4を通過して11!1数発生器28に供給される。
また、エンジン排気圧P5が測定されこれをあらわす信
号36がPAMBをあらわす信号39と共に除算器38
に供給される。除算器38は一般にノズル膨張比と称さ
れるP5のPAMBに対する比をあらわす信号40を発
生する。関数発生器28は圧縮器12と16との間にお
ける温度上昇比をあらわす信号42を発生する。この比
をT3/ T 2と表記する。この信号42は除算器4
6の分子側に供給される。
号36がPAMBをあらわす信号39と共に除算器38
に供給される。除算器38は一般にノズル膨張比と称さ
れるP5のPAMBに対する比をあらわす信号40を発
生する。関数発生器28は圧縮器12と16との間にお
ける温度上昇比をあらわす信号42を発生する。この比
をT3/ T 2と表記する。この信号42は除算器4
6の分子側に供給される。
また高圧側圧縮機の実際の出口温度T3の測定値をあら
わす信号44が除算器46の分母側に供給される。温度
プローブは温度変化に応答するのに時間を要するため除
算器46に供給されたT3の値は除n器46に供給され
る温度値に対応する瞬間よりもやや前に測定された温度
値をあらわす。
わす信号44が除算器46の分母側に供給される。温度
プローブは温度変化に応答するのに時間を要するため除
算器46に供給されたT3の値は除n器46に供給され
る温度値に対応する瞬間よりもやや前に測定された温度
値をあらわす。
このため温度上昇比信号42は遅延回路を組込まれた装
置48を通され装置48から除算器46へ供給される湿
度上昇比信号50は除算器46に供給される温度T3が
実際に測定された瞬間と同じ瞬間の温度上昇計算値をあ
らわすように遅延される。かかる遅延は本発明の制御技
術分野では公知である。
置48を通され装置48から除算器46へ供給される湿
度上昇比信号50は除算器46に供給される温度T3が
実際に測定された瞬間と同じ瞬間の温度上昇計算値をあ
らわすように遅延される。かかる遅延は本発明の制御技
術分野では公知である。
T3の実測値は比T’3/T2中のT3を相殺するはず
であり、従って除偉器46は概略的全エンジン入口温度
の逆数をあらわす信号52を出りする。信号52は信号
52の逆数を計算する計算器54を通され全エンジン入
口温度T2SYNの概略値あるいは合成値をあらわす信
号56が形成される。信号56はスイッチ58に供給さ
れる。
であり、従って除偉器46は概略的全エンジン入口温度
の逆数をあらわす信号52を出りする。信号52は信号
52の逆数を計算する計算器54を通され全エンジン入
口温度T2SYNの概略値あるいは合成値をあらわす信
号56が形成される。信号56はスイッチ58に供給さ
れる。
関数発生器28で使われる温度上昇比、ノズル膨張比及
びマツハ数の間の関係はエンジンが所定の最少限度を超
えて加減速している間は信頼できないため、かかるエン
ジンの過渡的動作の際は関数発生器28が求めた温度上
昇比42は使用されない。本実施例では高圧ロータ速度
の導関数N2が計算ないし何らかの手段で決定され、N
2の絶対値がしきい値検出器60に供給される。高圧圧
縮機の速度が所定値Xよりも大きな割合で変化していれ
ば正ないし真信号62がスイッチ58に供給される。正
の信号62が供給された場合はスイッチ58は信号62
が正になる直前に(すなわちエンジンが過渡的動作を開
始する前に)計算された合成温度信号56の値をあらわ
す信@66を出力する。この信号66は信号62が消滅
するまで持続される。信号62が存在しない場合はスイ
ッチ58は各時点の51算値をあらわす信号56をその
まま通過させるだけである。
びマツハ数の間の関係はエンジンが所定の最少限度を超
えて加減速している間は信頼できないため、かかるエン
ジンの過渡的動作の際は関数発生器28が求めた温度上
昇比42は使用されない。本実施例では高圧ロータ速度
の導関数N2が計算ないし何らかの手段で決定され、N
2の絶対値がしきい値検出器60に供給される。高圧圧
縮機の速度が所定値Xよりも大きな割合で変化していれ
ば正ないし真信号62がスイッチ58に供給される。正
の信号62が供給された場合はスイッチ58は信号62
が正になる直前に(すなわちエンジンが過渡的動作を開
始する前に)計算された合成温度信号56の値をあらわ
す信@66を出力する。この信号66は信号62が消滅
するまで持続される。信号62が存在しない場合はスイ
ッチ58は各時点の51算値をあらわす信号56をその
まま通過させるだけである。
信号68はスイッチ58を通された入口温度の合成値を
あらわす信号であり低圧圧縮機12の入口に設けられた
プローブにより測定された実際の全エンジン入口温度を
あらわす信号72と共に別のスイッチ70に供給される
。図示を省略した手段により、測定温度信号72が使用
不能ないし信頼できないか否かが判定される。判定私果
が「イエス」であれば正値あるいは真値信号74がスイ
ッチ70に供給されスイッチ70は出力信@76として
合成全入口温度信号68を出力する。そうでなければス
イッチ70の出力信号76は実測湯度信号72になる。
あらわす信号であり低圧圧縮機12の入口に設けられた
プローブにより測定された実際の全エンジン入口温度を
あらわす信号72と共に別のスイッチ70に供給される
。図示を省略した手段により、測定温度信号72が使用
不能ないし信頼できないか否かが判定される。判定私果
が「イエス」であれば正値あるいは真値信号74がスイ
ッチ70に供給されスイッチ70は出力信@76として
合成全入口温度信号68を出力する。そうでなければス
イッチ70の出力信号76は実測湯度信号72になる。
いずれにしても信号76が実際の入口温度を丞すにせよ
合成入口温度を示すにせよ電子エンジン制御装置の制御
パラメータとして使われる。
合成入口温度を示すにせよ電子エンジン制御装置の制御
パラメータとして使われる。
温度上昇比T3/T2のみが本発明で使用可能な唯一の
温度上昇比ではない。すなわち、T2を含み、T2と、
航空機マツハ数と、その他の例えばノズル膨張比の如き
決定可能なパラメータとの間の経験的関係より計算する
ことができる任意の温度比を使うことができる。かかる
温度比は場合々々で適当な実測温度で除算されたり乗算
されてタービン入口温度の合成値あるいはその逆数値が
求められる。
温度上昇比ではない。すなわち、T2を含み、T2と、
航空機マツハ数と、その他の例えばノズル膨張比の如き
決定可能なパラメータとの間の経験的関係より計算する
ことができる任意の温度比を使うことができる。かかる
温度比は場合々々で適当な実測温度で除算されたり乗算
されてタービン入口温度の合成値あるいはその逆数値が
求められる。
以上、本発明を好ましい実施例について説明したが、本
発明の思想及び要旨内において他にも様々な変形及び省
略が可能である。
発明の思想及び要旨内において他にも様々な変形及び省
略が可能である。
図は本発明による制御装置を有する2軸ガスタービンエ
ンジンの概略的ブロック図である。 10・・・ガスタービンエンジン、12・・・低圧圧縮
機、14・・・低圧タービン、16・・・高圧圧縮機、
18・・・高圧タービン、20・・・燃焼部、22・・
・マツ、 へ数信号、24,58.70・・・スイッチ
、26゜62.74・・・信号、28.30・・・閏数
発生番、32・・・ライン、34・・・合成マツハ数信
号、36・・・エンジン排気圧信号、38.46.48
・・・除算器、39・・・周囲圧信号、40・・・P5
/PAM8信号、42.50・・・@度上昇比信号、4
4・・・T3信号、52.56.66.68=l/Tz
SYN信号、54・・・4算器、60・・・しきい値
検出器、72・・・■2信号、76・・・出力信号。 特許出願人 コナイテツド チクノロシーズコーポレー
ション
ンジンの概略的ブロック図である。 10・・・ガスタービンエンジン、12・・・低圧圧縮
機、14・・・低圧タービン、16・・・高圧圧縮機、
18・・・高圧タービン、20・・・燃焼部、22・・
・マツ、 へ数信号、24,58.70・・・スイッチ
、26゜62.74・・・信号、28.30・・・閏数
発生番、32・・・ライン、34・・・合成マツハ数信
号、36・・・エンジン排気圧信号、38.46.48
・・・除算器、39・・・周囲圧信号、40・・・P5
/PAM8信号、42.50・・・@度上昇比信号、4
4・・・T3信号、52.56.66.68=l/Tz
SYN信号、54・・・4算器、60・・・しきい値
検出器、72・・・■2信号、76・・・出力信号。 特許出願人 コナイテツド チクノロシーズコーポレー
ション
Claims (11)
- (1)圧縮機と、燃焼器と、タービンとを有する航空機
推進用ガスタービンエンジンを制御するための、エンジ
ン全入口温度T_2を合成する手段を備えたガスタービ
ンエンジン制御装置であって: 該エンジン全入口温度T_2以外の動作中の該エンジン
のエンジン温度Tを検出して該温度Tをあらわす第1の
信号を形成する手段と: 該航空機のマッハ数Mnをあらわす信号を形成する手段
と; 該マッハ数信号に応じてマッハ数Mnにおける温度Tと
エンジン全入口温度T_2との比をあらわす第2の信号
を経験的に形成する第1の関数発生器と; 該第1の信号と該第2の信号とを結合してエンジン全入
口温度T_2の近似値(T_2_S_Y_N)をあらわ
す出力信号を形成する手段とよりなることを特徴とする
制御装置。 - (2)該温度Tは圧縮機出口温度T_3であり、該経験
的に形成される比はT_3/T_2又はT_2/T_3
であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の制
御装置。 - (3)エンジン排気圧P_5及び周囲圧P_A_M_B
を検出して膨張比P_5/P_A_M_Bを計算する手
段を含み、該第1の関数発生器は該膨張比P_5/P_
A_M_Bに応答動作することを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の制御装置。 - (4)該温度Tは圧縮機出口温度T_3であることを特
徴とする特許請求の範囲第3項記載の制御装置。 - (5)該検出された温度T_2をあらわす該第1の信号
と温度T_2の近似値T_2_S_Y_Nをあらわす該
出力信号とを供給されると共に該温度T_2が使用可能
でかつ信頼できるか否かをあらわす第3の信号を供給さ
れる第1のスイッチ手段を含み、該第1のスイッチ手段
は該第3の信号が温度T_2が使用可能で信頼できるこ
とを示している場合温度T_2をあらわす出力信号を出
力する一方該第3の信号が温度T_2が使用不能あるい
は信頼できないことを示した場合近似値 T_2_S_Y_Nをあらわす出力信号を出力する手段
を含むことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の制
御装置。 - (6)温度T_2の近似値T_2_S_Y_Nをあらわ
す該出力信号を該関数発生手段から供給されて近似値T
_2_S_Y_Nをあらわす信号を該第1のスイッチ手
段に供給する第2のスイッチ手段と; 該第2のスイッチ手段に圧縮機が所定値よりも大きな割
合で加速又は減速をしているか否かをあらわす第3の信
号を供給する手段とを含み、該第2のスイッチ手段は該
第3の信号が圧縮機が所定値よりも大きな割合で加減速
動作をしている場合該加減速動作の直前に該第2のスイ
ッチ手段に供給された近似値T_2_S_Y_Nの値を
あらわす一定値の信号を通過させる手段を含んでいるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の制御装置。 - (7)圧縮機と、燃焼器と、タービンとを有する航空機
推進用ガスタービンエンジンにおいてエンジン全入口温
度T_2を合成することによる航空機推進用ガスタービ
ンエンジンの制御方法であって: 該全エンジン入口温度T_2以外のエンジン内温度Tを
検出して該温度Tをあらわす第1の信号を形成し; 該航空機のマッハ数Mnをあらわす信号を形成し; 該マッハ数に経験的に対応する該温度Tとエンジン全入
口温度T_2との比をあらわす第2の信号を該マッハ数
信号と第1の信号との関数として形成し; 該第1の信号と該第2の信号とを結合して温度T_2の
近似値(T_2_S_Y_N)をあらわす出力信号を形
成する段階とよりなることを特徴とする方法。 - (8)該温度Tは圧縮機出口温度T_3であることを特
徴とする特許請求の範囲第7項記載の方法。 - (9)ノズル膨張比を検出する段階を含み、該第2の信
号を形成する段階は該第2の信号をノズル膨張比の関数
として形成することを特徴とする特許請求の範囲第7項
記載の方法。 - (10)該温度Tは圧縮機出口温度T_3であることを
特徴とする特許請求の範囲第9項記載の方法。 - (11)エンジンが所定値よりも大きな割合で加減速し
ているか否かを判定する段階と、エンジンが該所定値よ
りも大きな割合で加減速している場合にエンジン全入口
温度の合成値をエンジンが該所定値よりも大きな割合で
加減速を開始する直前に合成されたエンジンの全入口温
度の値に固定・保持する段階とを含むことを特徴とする
特許請求の範囲第10項記載の方法。
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- 1987-11-19 DE DE8787630243T patent/DE3763655D1/de not_active Expired - Fee Related
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