JPS63149992A - ポ−リング型監視制御システム - Google Patents
ポ−リング型監視制御システムInfo
- Publication number
- JPS63149992A JPS63149992A JP29594886A JP29594886A JPS63149992A JP S63149992 A JPS63149992 A JP S63149992A JP 29594886 A JP29594886 A JP 29594886A JP 29594886 A JP29594886 A JP 29594886A JP S63149992 A JPS63149992 A JP S63149992A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- station
- terminal
- terminal station
- stations
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 6
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は監視制御システム、どくにモータ、ゲート、電
源等の複数の外部機器を、センター局よりの指示により
オン/オフ制御し、あるいは上述の外部機器の状態をセ
ンター局に送出するポーリング型の監視11mシステム
に関するものである。
源等の複数の外部機器を、センター局よりの指示により
オン/オフ制御し、あるいは上述の外部機器の状態をセ
ンター局に送出するポーリング型の監視11mシステム
に関するものである。
(従来の技術)
従来、この種の監視制御システムは、通常、1つのセン
ター局ならびに、該センター局と通信回線等を介在して
接続された複数の端末局より構成され、各端末局は基本
動作は共通であるが、端末局ごとに監視ならびに制御す
る項目が異なり、そのため贋末局は各局特有のデータテ
ーブルまたは特有のプログラムにより運用動作を行なっ
ている。
ター局ならびに、該センター局と通信回線等を介在して
接続された複数の端末局より構成され、各端末局は基本
動作は共通であるが、端末局ごとに監視ならびに制御す
る項目が異なり、そのため贋末局は各局特有のデータテ
ーブルまたは特有のプログラムにより運用動作を行なっ
ている。
上述した従来の監視制御システムは、データテーブルま
たは運用プログラムが端末局ごとに異なるため、監視な
らびに制御項目の変更または計測計算式または運用動作
内容に変更が生じた場合、当該端末局に人が出かけてデ
ータテーブルまたは運用プログラムの変更を行う必要が
ある。また端末局ごとのデータテーブル、運用プログラ
ムの管理が大変であるという欠点がある。
たは運用プログラムが端末局ごとに異なるため、監視な
らびに制御項目の変更または計測計算式または運用動作
内容に変更が生じた場合、当該端末局に人が出かけてデ
ータテーブルまたは運用プログラムの変更を行う必要が
ある。また端末局ごとのデータテーブル、運用プログラ
ムの管理が大変であるという欠点がある。
(問題点を解決するための手段)
本発明のポーリング型監祝制御方式は、センター局なら
びに、該センター局に通信回線ならびに通信回線網を介
在して接続される複数の端末局からなり、該端末局は前
記センター局からポーリングされることによって、当該
端末局は収集したデータを返送するポーリング型の監視
制御システムにおいて、これら端末局がそれぞれ少なく
とも、当該端末局から前記センター局へ通信を行なうた
めのプログラムを格納する動作プログラム部と、当a端
末局の運用を行なうためのプログラムを格納する書き換
え可能な運用プログラム部と、を備えていることを特徴
とする。
びに、該センター局に通信回線ならびに通信回線網を介
在して接続される複数の端末局からなり、該端末局は前
記センター局からポーリングされることによって、当該
端末局は収集したデータを返送するポーリング型の監視
制御システムにおいて、これら端末局がそれぞれ少なく
とも、当該端末局から前記センター局へ通信を行なうた
めのプログラムを格納する動作プログラム部と、当a端
末局の運用を行なうためのプログラムを格納する書き換
え可能な運用プログラム部と、を備えていることを特徴
とする。
したがって、本発明は、端末局に運用プログラムが未登
録またはその機能の一部が破壊されたと判断した場合、
センター局よりのポーリング時、前記端末局は収集した
監視・計測などのデータの代りにプログラムロード要求
データを返送し、前記センター局は前記端末局からのプ
ログラムロード要求を受は取った場合、プログラムロー
ド要求を発行した端末局に対し通信回線を介して運用プ
ログラムをロードできる。また、前記センター局は任意
の端末局の運用プログラムを変更しようとした場合、任
意の端末局を呼び出し運用プログラムをロードできる。
録またはその機能の一部が破壊されたと判断した場合、
センター局よりのポーリング時、前記端末局は収集した
監視・計測などのデータの代りにプログラムロード要求
データを返送し、前記センター局は前記端末局からのプ
ログラムロード要求を受は取った場合、プログラムロー
ド要求を発行した端末局に対し通信回線を介して運用プ
ログラムをロードできる。また、前記センター局は任意
の端末局の運用プログラムを変更しようとした場合、任
意の端末局を呼び出し運用プログラムをロードできる。
加えてこの端末局運用プログラムの自動復旧システムは
、監視・計測のデータ回線と同一の回線を使用して運用
プログラムをロードできることになる。
、監視・計測のデータ回線と同一の回線を使用して運用
プログラムをロードできることになる。
以下に本発明を、その実施例について図面を参照して説
明する。
明する。
第1図は、本発明による監視制御システムの一実施例を
示すブロック図、第2図は、本実施例に使用されるデー
タフォーマットを示す図である。
示すブロック図、第2図は、本実施例に使用されるデー
タフォーマットを示す図である。
本実施例では、センター局1と該センター局1に通信回
線5、通信回線網4、他の通信回線6,7を介して接続
された複数の端末局2,3とにより構成され、各端末局
2,3は、端末局に共通な初期通信などの動作プログラ
ム部2A、3Aと、端末局運用動作に必要なプログラム
が格納されている運用プログラム部28.38とを有す
る。
線5、通信回線網4、他の通信回線6,7を介して接続
された複数の端末局2,3とにより構成され、各端末局
2,3は、端末局に共通な初期通信などの動作プログラ
ム部2A、3Aと、端末局運用動作に必要なプログラム
が格納されている運用プログラム部28.38とを有す
る。
例えば、端末局2がイニシャル動作時、運用プログラム
部2Bが未登録であるとすると、本来の動作を行うこと
はできない。それで第3図の如く、センター局1からの
、第2図のポーリングフォーマットAによるポーリング
(a)の時に、端末局2は初期動作用のプログラムによ
ってセンター局1に対し、第2図のプログラムロード要
求フォーマットDによるプログラムロード要求(d)を
通知する。センター局1はこの通知により、通信回線網
4、通信回線5.6を介して端末局2に、第2図のプロ
グラムロードフォーマットBにより運用プログラムをロ
ード(b)する。
部2Bが未登録であるとすると、本来の動作を行うこと
はできない。それで第3図の如く、センター局1からの
、第2図のポーリングフォーマットAによるポーリング
(a)の時に、端末局2は初期動作用のプログラムによ
ってセンター局1に対し、第2図のプログラムロード要
求フォーマットDによるプログラムロード要求(d)を
通知する。センター局1はこの通知により、通信回線網
4、通信回線5.6を介して端末局2に、第2図のプロ
グラムロードフォーマットBにより運用プログラムをロ
ード(b)する。
また自らセンター局1から端末局2の運用プログラムを
変更する場合は、センター局1から端末82に対し第2
図のポーリングフォーマットAによりポーリング(a)
シ、上述と同様に、プロゲラロードフォーマットBによ
り端末局2をロード(b)シ運用プログラムを変更する
。なお、端末局3についても上述と同様である。
変更する場合は、センター局1から端末82に対し第2
図のポーリングフォーマットAによりポーリング(a)
シ、上述と同様に、プロゲラロードフォーマットBによ
り端末局2をロード(b)シ運用プログラムを変更する
。なお、端末局3についても上述と同様である。
端末局2,3は、この上記運用プログラムがロード(b
)されると、第2図のプログラム受信応答フォーマット
Eの応答(0)をセンター局1に返し、以後、端末局2
.3はセンター局1に対し、ポーリング(a)があると
、第3図の如く、第2図の端末応答フォーマットCの応
答(CIにより監視・計測データを返すようになる。
)されると、第2図のプログラム受信応答フォーマット
Eの応答(0)をセンター局1に返し、以後、端末局2
.3はセンター局1に対し、ポーリング(a)があると
、第3図の如く、第2図の端末応答フォーマットCの応
答(CIにより監視・計測データを返すようになる。
以上説明したように本発明は、センター局が任意の端末
局に対して通信回線を介して運用プログラムロードする
ことができる。端末局の監視・制御項目の登録及び変更
または計測計算式または運用動作内容を変更する場合、
端末局に人が行く必要が無く、また各端末局の運用プロ
グラム内容をセンター局で一元管理できる。そのため、
運用プログラムの変更作業が容易であり、之に伴なって
運用費用が安価となる効果がある。また端末局の設置場
所が海底、原子炉内等により人の立ち入りが国難な場所
があり、機器の設@後に動作内容の変更を行うことが事
実上不可能である場合でも、本発明によると、容易に動
作内容の変更を行いえるという効果がある。
局に対して通信回線を介して運用プログラムロードする
ことができる。端末局の監視・制御項目の登録及び変更
または計測計算式または運用動作内容を変更する場合、
端末局に人が行く必要が無く、また各端末局の運用プロ
グラム内容をセンター局で一元管理できる。そのため、
運用プログラムの変更作業が容易であり、之に伴なって
運用費用が安価となる効果がある。また端末局の設置場
所が海底、原子炉内等により人の立ち入りが国難な場所
があり、機器の設@後に動作内容の変更を行うことが事
実上不可能である場合でも、本発明によると、容易に動
作内容の変更を行いえるという効果がある。
第1図は本発明による一実施例を示すブロック図、第2
図は同上に使用されるデータフォーマットを示す図であ
り、第3図は第1図を説明する伝送手順図である。 1・・・センター局、 2,3・・・端末局、4・・
・通信回線網、 5,6.7・・・通信回線。 代 理 人 弁理士 内 原 晋7’
、+i +”7: j−7−−メ′ ホ゛−リングフォーマ・ソトAm二I=可テ][ヨ]プ
ロクラムロード 8口I「了「区冨冨=]ヲ下冨=可ニ
ーフォーマット 瑞末に薯フォーマ、hcl:コ下■]二冨I(ラロ票冨
11]プログラムロート′ 。−肩閤固 讐ズ7オーマリト プログラム受信 、目側H間 に答フォーマット 第2図
図は同上に使用されるデータフォーマットを示す図であ
り、第3図は第1図を説明する伝送手順図である。 1・・・センター局、 2,3・・・端末局、4・・
・通信回線網、 5,6.7・・・通信回線。 代 理 人 弁理士 内 原 晋7’
、+i +”7: j−7−−メ′ ホ゛−リングフォーマ・ソトAm二I=可テ][ヨ]プ
ロクラムロード 8口I「了「区冨冨=]ヲ下冨=可ニ
ーフォーマット 瑞末に薯フォーマ、hcl:コ下■]二冨I(ラロ票冨
11]プログラムロート′ 。−肩閤固 讐ズ7オーマリト プログラム受信 、目側H間 に答フォーマット 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 センター局ならびに、該センター局に通信回線ならびに
通信回線網を介在して接続される複数の端末局からなり
、該端末局は前記センター局からポーリングされること
によって、当該端末局は収集したデータを返送するポー
リング型の監視制御システムにおいて、これら端末局が
それぞれ少なくとも、 当該端末局から前記センター局へ通信を行なうためのプ
ログラムを格納する動作プログラム部と、当該端末局の
運用を行なうためのプログラムを格納する書き換え可能
な運用プログラム部と、を備えていることを特徴とする
ポーリング型監視制御システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29594886A JPS63149992A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ポ−リング型監視制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29594886A JPS63149992A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ポ−リング型監視制御システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63149992A true JPS63149992A (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=17827175
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29594886A Pending JPS63149992A (ja) | 1986-12-12 | 1986-12-12 | ポ−リング型監視制御システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63149992A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0362769A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Tokyo Gas Co Ltd | 自動検針システムにおける集中検針盤 |
JPH0479559A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-12 | N T T Kansai Telecon Kk | 自動データ通信システム |
JPH0588433A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Canon Inc | 複写装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156940A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Nec Corp | 監視制御方式 |
-
1986
- 1986-12-12 JP JP29594886A patent/JPS63149992A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61156940A (ja) * | 1984-12-27 | 1986-07-16 | Nec Corp | 監視制御方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0362769A (ja) * | 1989-07-31 | 1991-03-18 | Tokyo Gas Co Ltd | 自動検針システムにおける集中検針盤 |
JPH0479559A (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-12 | N T T Kansai Telecon Kk | 自動データ通信システム |
JPH0588433A (ja) * | 1991-09-30 | 1993-04-09 | Canon Inc | 複写装置 |
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