JPS6314899Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6314899Y2 JPS6314899Y2 JP1984032775U JP3277584U JPS6314899Y2 JP S6314899 Y2 JPS6314899 Y2 JP S6314899Y2 JP 1984032775 U JP1984032775 U JP 1984032775U JP 3277584 U JP3277584 U JP 3277584U JP S6314899 Y2 JPS6314899 Y2 JP S6314899Y2
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- Japan
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- rotating shaft
- stirring blades
- blade
- stirring
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 53
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 8
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は、例えばドラム缶等容器の撹拌に使
用せられる撹拌機における撹拌翼の開度調節装置
に関するものである。
用せられる撹拌機における撹拌翼の開度調節装置
に関するものである。
従来の技術
従来、例えばフラスコやポツト等の比較的小型
の容器の口径の小さい開口部から撹拌翼を容器内
に差し込むことができて、内容液の撹拌を行ない
得るようにした可動撹拌翼を備えた撹拌装置は、
既に知られている(例えば実開昭49−110865号公
報および実開昭58−19734号公報)が、例えばド
ラム缶の内容液塗料等が粘性の高い液である場合
には、撹拌翼が開き難く、充分な撹拌を行なうこ
とができないという問題があつた。
の容器の口径の小さい開口部から撹拌翼を容器内
に差し込むことができて、内容液の撹拌を行ない
得るようにした可動撹拌翼を備えた撹拌装置は、
既に知られている(例えば実開昭49−110865号公
報および実開昭58−19734号公報)が、例えばド
ラム缶の内容液塗料等が粘性の高い液である場合
には、撹拌翼が開き難く、充分な撹拌を行なうこ
とができないという問題があつた。
考案の目的
この考案の目的は、上記の問題を解決し、複数
個の可動撹拌翼を備えた撹拌装置について、その
撹拌翼の開度を自在に調節することができて、粘
性の高い内容液であつてもこれを確実にかつ充分
に撹拌することができる。撹拌器における撹拌翼
の開度調節装置を提供しようとするにある。
個の可動撹拌翼を備えた撹拌装置について、その
撹拌翼の開度を自在に調節することができて、粘
性の高い内容液であつてもこれを確実にかつ充分
に撹拌することができる。撹拌器における撹拌翼
の開度調節装置を提供しようとするにある。
考案の構成
この考案は、上記の目的を達成するために、回
転軸の下端部に、複数枚の撹拌翼が揺動自在に取
り付けられ、回転軸の回転によりこれらの撹拌翼
が垂下状態から水平状態に開くようになされてい
る撹拌器において、上記回転軸が筒状となされて
いて、先端部に複数個の撹拌翼の間に配置された
翼開度調節部材を有する支持棒が筒状回転軸の内
部にスライド自在に挿通され、筒状回転軸の上端
寄り部分の一側に長孔が該軸の長さ方向に設けら
れ、支持棒の上端部にねじ棒が取り付けられて、
これが回転軸の長孔より外方に突出せしめられ、
このねじ棒に支持棒先端の翼開度調節部材を撹拌
翼の間の所定位置に停止させるための位置設定用
ナツトがねじ嵌められている、撹拌器における撹
拌翼の開度調節装置を要旨としている。
転軸の下端部に、複数枚の撹拌翼が揺動自在に取
り付けられ、回転軸の回転によりこれらの撹拌翼
が垂下状態から水平状態に開くようになされてい
る撹拌器において、上記回転軸が筒状となされて
いて、先端部に複数個の撹拌翼の間に配置された
翼開度調節部材を有する支持棒が筒状回転軸の内
部にスライド自在に挿通され、筒状回転軸の上端
寄り部分の一側に長孔が該軸の長さ方向に設けら
れ、支持棒の上端部にねじ棒が取り付けられて、
これが回転軸の長孔より外方に突出せしめられ、
このねじ棒に支持棒先端の翼開度調節部材を撹拌
翼の間の所定位置に停止させるための位置設定用
ナツトがねじ嵌められている、撹拌器における撹
拌翼の開度調節装置を要旨としている。
実施例
つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて説
明する。
明する。
第1図〜第6図において、1は撹拌器、2は中
空の回転軸で、これはドラム缶8の深さに対応す
る長さすなわち例えば約1mの長さを有するもの
である。3は回転軸2の下端に固定された平面よ
りみて略円形の翼取付部で、これには3枚の撹拌
翼4が揺動自在に取り付けられている。5は回転
軸2の上端を塞ぐチヤツク接続部で、これに電気
ドリル等のチヤツク21が接続されることによ
り、回転軸2に回転が伝えられるようになつてい
る。6は翼取付部3に相互に所定間隔をおいて半
径方向に穿たれた3個の切欠きで、これには撹拌
翼4の上端部4aがそれぞれ差し込まれている。
7は翼取付部3のねじ孔22にねじ込まれかつ各
撹拌翼4の上端部4aを直角方向に貫通する六角
孔突きボルトよりなる枢軸である。ここで、各撹
拌翼4はその長さの中間部4bが上端部4aに対
して30〜40度の角度をもつて傾斜せしめられてお
り、回転軸2の回転により撹拌翼は揚力を受けて
水平状態に開くことができる。また各撹拌翼4の
先端部4cは、回転時において翼4の開いた状態
を安定に保持するために、中間部4bよりさらに
捩れていて、上端部4aに対する角度が大きいも
のとなされている。
空の回転軸で、これはドラム缶8の深さに対応す
る長さすなわち例えば約1mの長さを有するもの
である。3は回転軸2の下端に固定された平面よ
りみて略円形の翼取付部で、これには3枚の撹拌
翼4が揺動自在に取り付けられている。5は回転
軸2の上端を塞ぐチヤツク接続部で、これに電気
ドリル等のチヤツク21が接続されることによ
り、回転軸2に回転が伝えられるようになつてい
る。6は翼取付部3に相互に所定間隔をおいて半
径方向に穿たれた3個の切欠きで、これには撹拌
翼4の上端部4aがそれぞれ差し込まれている。
7は翼取付部3のねじ孔22にねじ込まれかつ各
撹拌翼4の上端部4aを直角方向に貫通する六角
孔突きボルトよりなる枢軸である。ここで、各撹
拌翼4はその長さの中間部4bが上端部4aに対
して30〜40度の角度をもつて傾斜せしめられてお
り、回転軸2の回転により撹拌翼は揚力を受けて
水平状態に開くことができる。また各撹拌翼4の
先端部4cは、回転時において翼4の開いた状態
を安定に保持するために、中間部4bよりさらに
捩れていて、上端部4aに対する角度が大きいも
のとなされている。
10は回転軸2の下側において3枚の撹拌翼4
の間に配置された昇降自在な截頭円錐形の翼開度
調節部材、11はこの翼開度調節部材10を支持
する細い支持棒で、これは翼取付部3を貫通して
回転軸2の下端より内部に挿通されている。12
は回転軸2内において支持棒11の上端部に固定
された内部筒体で、これは中空の回転軸2の内径
より若干小さい目の外径を有しかつその一側にね
じ孔13があけられている。14は回転軸2の上
端寄りの部分に長さ方向にあけられた長孔、15
は回転軸2に摺動自在に嵌め被せられた外部筒体
で、これの一側に貫通孔16があけられている。
17は支持棒11上端部と内部筒体12を固定す
る六角孔付きねじ棒で、これは外部筒体15の貫
通孔16および回転軸2の長孔14を貫通して内
部筒体12のねじ孔13にねじ込まれ、その先端
は支持棒11の上端部に締め付けられている。1
8はねじ棒17の外部筒体15より外側に突出し
た部分にスプリング・ワツシヤ19を介してねじ
被せられた蝶ナツト、20は翼取付部3の支持棒
挿通用孔の内周に備えられたテフロン製パツキン
である。
の間に配置された昇降自在な截頭円錐形の翼開度
調節部材、11はこの翼開度調節部材10を支持
する細い支持棒で、これは翼取付部3を貫通して
回転軸2の下端より内部に挿通されている。12
は回転軸2内において支持棒11の上端部に固定
された内部筒体で、これは中空の回転軸2の内径
より若干小さい目の外径を有しかつその一側にね
じ孔13があけられている。14は回転軸2の上
端寄りの部分に長さ方向にあけられた長孔、15
は回転軸2に摺動自在に嵌め被せられた外部筒体
で、これの一側に貫通孔16があけられている。
17は支持棒11上端部と内部筒体12を固定す
る六角孔付きねじ棒で、これは外部筒体15の貫
通孔16および回転軸2の長孔14を貫通して内
部筒体12のねじ孔13にねじ込まれ、その先端
は支持棒11の上端部に締め付けられている。1
8はねじ棒17の外部筒体15より外側に突出し
た部分にスプリング・ワツシヤ19を介してねじ
被せられた蝶ナツト、20は翼取付部3の支持棒
挿通用孔の内周に備えられたテフロン製パツキン
である。
上記撹拌器1は、第1図に示すように、回転軸
2下端の撹拌翼4が自重により垂れ下がつた状態
において、塗料等を入れたドラム缶8の開口部9
より挿入する。そして回転軸2上端のチヤツク接
続部5を電気ドリル等のチヤツク21に取り付け
て、回転軸2およびこれと一体の撹拌翼4を回転
させる。すると、第1図および第2図に示すよう
に撹拌翼4が内容液の中を通過する間に揚力を受
けて浮び上がり、水平状態に開く。これによつて
ドラム缶8の塗料等の内容液を均一に撹拌するこ
とができる。また撹拌機1の回転を止めると、撹
拌翼4が自重により垂れ下がり、したがつてこれ
をドラム缶8の開口部9より取り出すこととがで
きる。
2下端の撹拌翼4が自重により垂れ下がつた状態
において、塗料等を入れたドラム缶8の開口部9
より挿入する。そして回転軸2上端のチヤツク接
続部5を電気ドリル等のチヤツク21に取り付け
て、回転軸2およびこれと一体の撹拌翼4を回転
させる。すると、第1図および第2図に示すよう
に撹拌翼4が内容液の中を通過する間に揚力を受
けて浮び上がり、水平状態に開く。これによつて
ドラム缶8の塗料等の内容液を均一に撹拌するこ
とができる。また撹拌機1の回転を止めると、撹
拌翼4が自重により垂れ下がり、したがつてこれ
をドラム缶8の開口部9より取り出すこととがで
きる。
そして、ドラム缶8の内容液の粘性が高いよう
な場合には、撹拌翼4が開き難いことがあるの
で、この場合には撹拌翼4の初期開度をつぎのよ
うにして調節する。
な場合には、撹拌翼4が開き難いことがあるの
で、この場合には撹拌翼4の初期開度をつぎのよ
うにして調節する。
すなわち、上記のようにして撹拌翼4を開口部
9よりドラム缶8内に挿入したのち、回転軸2上
端部の蝶ナツト18をねじゆるめて、回転軸2に
対して外部筒体15とねじ棒17を長孔14に沿
つて上方へスライドさせる。すると、支持棒11
および翼開度調節部材10が持ち上がり、翼開度
調節部材10が翼取付部3の下面近くまで上昇
し、第7図に示すように、3枚の撹拌翼4が調節
部材10により押し平かれて、半開き状態とな
る。従つてこの状態で回転軸2を回転させると、
撹拌翼4が開き易く、粘性の高い内容液であつて
も確実に撹拌することができる。
9よりドラム缶8内に挿入したのち、回転軸2上
端部の蝶ナツト18をねじゆるめて、回転軸2に
対して外部筒体15とねじ棒17を長孔14に沿
つて上方へスライドさせる。すると、支持棒11
および翼開度調節部材10が持ち上がり、翼開度
調節部材10が翼取付部3の下面近くまで上昇
し、第7図に示すように、3枚の撹拌翼4が調節
部材10により押し平かれて、半開き状態とな
る。従つてこの状態で回転軸2を回転させると、
撹拌翼4が開き易く、粘性の高い内容液であつて
も確実に撹拌することができる。
そして撹拌後には、回転軸2の回転を止め、上
記の場合とは逆の手順により翼開度調節部材10
を基の位置まで下げて、ドラム缶8の開口部9よ
り撹拌翼4を取り出すようにすればよいものであ
る。
記の場合とは逆の手順により翼開度調節部材10
を基の位置まで下げて、ドラム缶8の開口部9よ
り撹拌翼4を取り出すようにすればよいものであ
る。
なお、翼開度調節部材10は上記のような撹拌
翼4の開度を調節する作用を果すだけでなく、垂
下状態における撹拌翼4相互の干渉を防ぐ役目を
も果たすものである。
翼4の開度を調節する作用を果すだけでなく、垂
下状態における撹拌翼4相互の干渉を防ぐ役目を
も果たすものである。
なお、上記実施例においては、この考案の撹拌
器によりドラム缶8の塗料等の内容液を撹拌する
場合を示したが、この考案は、その他の容器の各
種内容液を撹拌する場合にも同様に適用可能であ
る。また実施例では撹拌翼4が3枚取り付けられ
ているが、これは2枚以上であればよく、好まし
くは3〜5枚取り付けられるものである。
器によりドラム缶8の塗料等の内容液を撹拌する
場合を示したが、この考案は、その他の容器の各
種内容液を撹拌する場合にも同様に適用可能であ
る。また実施例では撹拌翼4が3枚取り付けられ
ているが、これは2枚以上であればよく、好まし
くは3〜5枚取り付けられるものである。
考案の効果
この考案は、上述のように、回転軸2の下端部
に、複数枚の撹拌翼4が揺動自在に取り付けら
れ、回転軸2の回転によりこれらの撹拌翼4が垂
下状態から水平状態に開くようになされている撹
拌器において、上記回転軸2が筒状となされてい
て、先端部に複数個の撹拌翼4の間に配置された
翼開度調節部材10を有する支持棒11が筒状回
転軸2の内部にスライド自在に挿通され、筒状回
転軸2の上端寄り部分の一側に長孔14が該軸2
の長さ方向に設けられ、支持棒11の上端部にね
じ棒17が取り付けられて、これが回転軸2の長
孔14より外方に突出せしめられ、このねじ棒1
7に支持棒11先端の翼開度調節部材10を撹拌
翼4の間の所定位置に停止させるための位置設定
用ナツト18がねじ嵌められているもので、先端
部に翼開度調節部材10を有する支持棒11を上
下にスライドさせて所要位置で停止させることに
より、複数個の撹拌翼4の開度を自在に調節する
ことができ、従つて粘性の高い内容液であつても
これを確実にかつ充分に撹拌することができると
いう効果を奏する。また翼開度調節部材10は複
数個の撹拌翼4の間に配置されているため、垂下
状態におげる撹拌翼4相互の干渉を防ぐ役目をも
果すという利点がある。
に、複数枚の撹拌翼4が揺動自在に取り付けら
れ、回転軸2の回転によりこれらの撹拌翼4が垂
下状態から水平状態に開くようになされている撹
拌器において、上記回転軸2が筒状となされてい
て、先端部に複数個の撹拌翼4の間に配置された
翼開度調節部材10を有する支持棒11が筒状回
転軸2の内部にスライド自在に挿通され、筒状回
転軸2の上端寄り部分の一側に長孔14が該軸2
の長さ方向に設けられ、支持棒11の上端部にね
じ棒17が取り付けられて、これが回転軸2の長
孔14より外方に突出せしめられ、このねじ棒1
7に支持棒11先端の翼開度調節部材10を撹拌
翼4の間の所定位置に停止させるための位置設定
用ナツト18がねじ嵌められているもので、先端
部に翼開度調節部材10を有する支持棒11を上
下にスライドさせて所要位置で停止させることに
より、複数個の撹拌翼4の開度を自在に調節する
ことができ、従つて粘性の高い内容液であつても
これを確実にかつ充分に撹拌することができると
いう効果を奏する。また翼開度調節部材10は複
数個の撹拌翼4の間に配置されているため、垂下
状態におげる撹拌翼4相互の干渉を防ぐ役目をも
果すという利点がある。
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は本考案品の使用状態を示す部分切欠き正面図、
第2図は同概略断面図、第3図は本考案品の平面
図、第4図は第1図−線に沿う断面図、第5
図は同図−線に沿う断面図、第6図は同図
−線に沿う断面図、第7図は本考案品の正面図
で、撹拌翼の開度を半開き状態に調節した状態を
示している。 1……撹拌器、2……回転軸、3……翼取付
部、4……撹拌翼、5……チヤツク接続部、7…
…枢軸、8……ドラム缶、9……開口部、10…
…翼開度調節部材、11……支持棒、14……長
孔、15……外部筒体、17……ねじ棒、18…
…蝶ナツト。
は本考案品の使用状態を示す部分切欠き正面図、
第2図は同概略断面図、第3図は本考案品の平面
図、第4図は第1図−線に沿う断面図、第5
図は同図−線に沿う断面図、第6図は同図
−線に沿う断面図、第7図は本考案品の正面図
で、撹拌翼の開度を半開き状態に調節した状態を
示している。 1……撹拌器、2……回転軸、3……翼取付
部、4……撹拌翼、5……チヤツク接続部、7…
…枢軸、8……ドラム缶、9……開口部、10…
…翼開度調節部材、11……支持棒、14……長
孔、15……外部筒体、17……ねじ棒、18…
…蝶ナツト。
Claims (1)
- 回転軸2の下端部に、複数枚の撹拌翼4が揺動
自在に取り付けられ、回転軸2の回転によりこれ
らの撹拌翼4が垂下状態から水平状態に開くよう
になされている撹拌器において、上記回転軸2が
筒状となされていて、先端部に複数個の撹拌翼4
の間に配置された翼開度調節部材10を有する支
持棒11が筒状回転軸2の内部にスライド自在に
挿通され、筒状回転軸2の上端寄り部分の一側に
長孔14が該軸2の長さ方向に設けられ、支持棒
11の上端部にねじ棒17が取り付けられて、こ
れが回転軸2の長孔14より外方に突出せしめら
れ、このねじ棒17に支持棒11先端の翼開度調
節部材10を撹拌翼4の間の所定位置に停止させ
るための位置設定用ナツト18がねじ嵌められて
いる、撹拌器における撹拌翼の開度調節装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3277584U JPS60144930U (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 撹拌器における撹拌翼の開度調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3277584U JPS60144930U (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 撹拌器における撹拌翼の開度調節装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144930U JPS60144930U (ja) | 1985-09-26 |
JPS6314899Y2 true JPS6314899Y2 (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=30534604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3277584U Granted JPS60144930U (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | 撹拌器における撹拌翼の開度調節装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60144930U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105828924A (zh) * | 2013-12-17 | 2016-08-03 | 拜耳作物科学有限合伙公司 | 具有可伸展叶轮的混合系统、方法和装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819734B2 (ja) * | 1978-04-17 | 1983-04-19 | 株式会社神戸製鋼所 | 成形性の優れたアルミニウムおよびアルミニウム合金板材 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5230565Y2 (ja) * | 1973-01-18 | 1977-07-13 | ||
JPS5819734U (ja) * | 1981-07-28 | 1983-02-07 | 株式会社東芝 | 液体撹拌装置 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP3277584U patent/JPS60144930U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5819734B2 (ja) * | 1978-04-17 | 1983-04-19 | 株式会社神戸製鋼所 | 成形性の優れたアルミニウムおよびアルミニウム合金板材 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60144930U (ja) | 1985-09-26 |
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