JPS63146881A - イミダゾピリジン化合物およびその製造法 - Google Patents

イミダゾピリジン化合物およびその製造法

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Publication number
JPS63146881A
JPS63146881A JP62297182A JP29718287A JPS63146881A JP S63146881 A JPS63146881 A JP S63146881A JP 62297182 A JP62297182 A JP 62297182A JP 29718287 A JP29718287 A JP 29718287A JP S63146881 A JPS63146881 A JP S63146881A
Authority
JP
Japan
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group
alkyl
formula
methyl
hydroxy
Prior art date
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Pending
Application number
JP62297182A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Shiokawa
塩川 洋一
Masanobu Nagano
正信 長野
Hiromichi Itani
弘道 井谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd filed Critical Fujisawa Pharmaceutical Co Ltd
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  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
この発明は新規イミダゾピリジン化合物およびその塩に
関する。さらに詳細には、この発明は抗潰瘍作用を有す
る新規イミダゾピリジン化合物およびその塩類、ならび
にそれを含有する抗潰瘍剤に関する。 すなわち、この発明の一つの目的は、抗潰瘍剤として有
用な新規イミダゾピリジン化合物およびその塩を提供す
ることである。 この発明のもう一つの目的は、前記イミダゾピリジン化
合物またはその塩類の製造法を提供することである。 この発明のさらにもう一つの目的は、前記イミダゾピリ
ジン化合物またはその塩を含有する抗潰瘍剤を提供する
ことである。 この発明のイミダゾピリジン化合物は新規であり、式(
!)で示すことができる。 (以千♀−) [式中、R1は低級アルキニル基、低級アルキニルオキ
シ(低級)アルキル基またはN、N−ジ(低級)アルキ
ルアミノ(低級)アルキニル基、R2は低級アルキル基
、 R3はシアノ基、トリハロ(低級)アルキル基、カルバ
モイル基、保護きれたアミノ基、カルボキシ基、保護き
れたカルボキシ基、ヒドロキシ基、ヒドロキシ(低級)
アルキル基、保護されたヒドロキシ(低級)アルキル基
、保護されたヒドロキシ基および保護されたアミノ(低
級)アルキル基から選択された置換基1個以上で置換さ
れたアル(低級)アルキル基;または 低級アルキル基ゐ、ヒドロキシ低級アルキル基、アミノ
基、N−低級アルキル−N−保護きれたアミノ基、保護
きれたアミ7基および低級アルキルアミノ基から選択さ
れたさらにもう1個の置換基とによって置換きれたアル
(低級)アルキル基、R4は水素または低級アルキル基
を意味する]。 この発明によれば、目的化合物(1)は下記製造法によ
り製造することができる。 1産迭ユ 、4 11盈ヱ 誘導体 製j0Ll 製造法7 その塩 艶jE法」。 智31[且 −13またはその塩 [式中、R1、R2、R3およびR4はそれぞれ前と同
じ意味であり、 R1は低級アルキニル基、 R’はN、N−ジ(低級)アルキルアミノ(低級)アル
キニル基、 R3は保護されたヒドロキシ(低級)アルキル基で置換
されたアル(低級)アルキル基、R3はヒドロキシ(低
級)アルキル基で置換きれたアル(低級)アルキル基、 R3は保護されたカルボキシ基で置換されたアル(低級
)アルキル基、 R3はカルボキシ基で置換されたアル(低級)アルキル
基、 R3は低級アルキル基と、保護されたアミン基およびN
−低級アルキル−N−保護されたアミノ基から選択され
たさらにもう1個の置換基とによりて置換されたアル(
低級)アルキル基、R3は低級アルキル基と、アミン基
および低級アルキルアミノ基から選択された芒らにもう
1個の置換基とによって置換されたアル(低級)アルキ
ル基、 R3は低級アルキル基と低級アルカノイルカルボニルア
ミノ基とによって置換されたアル(低級)アルキル基、 R1は低級アルキル基とα−ヒドロキシ(低級)アルカ
ノイルアミノ基とによって置換されたアル(低級)アル
キル基、 R孕は低級アルキル基と、保護されたアミン(低級)ア
ルカノイルアミノ基および保護されたチオウレイド基か
ら選択されたさらにもう1個の置換基とによって置換き
れたアル(低級)アルキル基、 R′!は低級アルキル基と、アミン(低級)アルカノイ
ルアミノ基およびチオウレイド基から選択されたさらに
もう1個の置換基とによって置換きれたアル(低級)ア
ルキル基、 R5は低級アルキレン基、 R6は低級アルキニル基、 R7は低級アルキル基、 Yは脱離する基を意味する]。 出発化合物(II)、(I[)、(IV)、(VI)お
よび(劃の数種は新規化合物であり、後記製造例1〜4
1に開示する方法によって製造することができる。 目的化合物(1)の好適な塩類は慣用の無毒性の、塩類
であり、無機塩基との塩、その例として、例えばナトリ
ウム塩、カリウム塩、セシウム塩%のアルカリ金属塩、
例えばカルシウム塩、マグネシウム塩等のアルカリ土類
金属塩、アンモニウム塩;有機塩基との塩、その例とし
て、例えばトリエチルアミン塩、とリジン塩、ピッリン
塩、エタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩、ジ
シクロヘキシルアミン塩、N、N’ −ジベンジルエチ
レンジアミン塩等の有機アミン塩等;例えば塩酸塩、臭
化水素塩、硫酸塩、燐酸塩等の無機酸付加塩;例えばギ
酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、マレイン酸塩、酒
石酸塩、メタンスルボン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、
p−トルエンスルホン酸塩等の有機カルボン酸付加塩ま
たは有機スルホン機付カロ塩;例えばアルギニン、アス
パラギン酸、グルタミン酸等の塩基性アミノ酸または酸
性アミノ酸との塩等のような塩基との塩または酸付加塩
が挙げられる。 この明細書の以上および以下の記載において、この発明
の範囲内に包含きれる種々の定義の好適な例および説明
を以下詳細に述べる。 1低級」とは、特に指示がなければ、炭素原子1〜6個
、好ましくは1〜4個を意味するものとする。 好適な「低級アルキニル、基および「低級アルキニル、
部分としては、炭素原子2〜6個を有するもので、エチ
ニル、1(または2)−プロピニル、1(または2また
は3)ブデニル、1(または2または3または4)−ペ
ンチニル、1(または2または3または4または5)−
へキシニル等が挙げられる。 好適な「低級アルキルJ基および「低級アルキル、部分
としては、炭素原子1〜6個を有するもので、メチル、
エチル、プロピル、インプロピAy、n−ブチル、第三
級メチル、ペンチル、ヘキシル等が挙げられる。 好適なrアル(低級)アルキルj基としては、ベンジル
、ベンズヒドリル、トリチル、フェネチル等のようなモ
ノ(またはジまたはトリ)−フェニル(低級)アルキル
基が挙げられる。 好適な1保1c’れたアミノ」基および「保護されたア
ミ71部分としては、例えば上記アル(低級)アルキル
基および後記アシル基のようなペプチド化学において使
用される常用のアミン保護基によって置換きれたアミノ
基が挙げられる。 好適な′アシル」基としては、カルバミン酸、スルホン
酸、カルボン酸または炭酸およびそれらのチオ酸から誘
導されたカルバモイノ呟チオカルバモイル、スルハモイ
ル、脂肪族アシル、芳香族アシル、複素環アシル、なら
びに芳香族基または複素環基によって置換きれた脂肪族
アシルが挙′げられる。 脂肪族アシル基としては、例えばホルミル、アセチル、
プロピオニル、ブデリル、イソブチリル、バレリル、イ
ンバレリル、ピバロイル、ヘキサノイル等の低級アルカ
ノイル基、例えばメシル、エタンスルホニル、プロパン
スルホニル等の低級アルカンスルホニル基、例えばメト
キシカルボニル、エトキシカルボニル、プロポキシカル
ボニル、インプロポキシカルボニル、ブトキシカルボニ
ル、第三級ブトキシカルボニル等の低級アルコキシカル
ボニル基、例えばアクリロイル、メタクリロイル、クロ
トノイル等の低級アルケノイル基、例えばシクロヘキサ
ンカルボニル等の(03〜C7)−シクロアルカンカル
ボニル基、例えばメトキサリル、エトキサリル等の低級
アルカノイル基、例えばピルボイル等の低級アルカノイ
ルカルボニル基等のような飽和または不飽和の非環式ま
たは環式のものが挙げられる。 芳香族アシル基としては、例えばベンゾイノ呟トルオイ
ル、キシロイル等のアロイル基、例えばベンゼンスルホ
ニル、トシル等のアレンスルホニル基等が挙げられる。 複素環アシル基としては、例えばフロイル、テノイル、
ニッチノイル、インニッチノイル、チアゾリルカルボニ
ル、チアジアゾリルカルボニル、テトラゾリルカルボニ
ル等の複素環カルボニル基等が挙げられる。 芳香族基で置換された脂肪族アシル基としては、例えば
フェニルアセチル、フェニルプロピオニル、フェニルヘ
キサノイル等のフェニル(低級)アルカノイル基、例え
ばベンジルオキシカルボニル、フェネチルオキシカルボ
ニル等のフェニル(低級)アルフキジカルボニル基、例
えばフェノキシアセチル、フェノキシプロピオニル等の
フェノキシ(低級)アルカノイル基等が挙げられる。 複素環基で置換された脂肪族アシル基としては、チェニ
ルアセチル、イミダゾリルアセチル、フリルアセチル、
テトラゾリルアセチル、チアゾリルアセチル、チアジア
ゾリルアセチル、チェニルプロピオニル、チアジアゾリ
ルプロピ才二ル等が挙げられる。 これらのアシル基はさらに、ヒドロキシ基、アミノ基、
カルボキシ基、例えばメチル、エチル、プロピル、イソ
プロピル、ブチル、ペンデル、ヘキシル等の低級アルキ
ル基、例えば塩素、臭素、沃素、フン素のようなハロゲ
ン、例えばメトキシ、エトキシ、プロポキシ、イソプロ
ポキシ、ブトキン、ペンチルオキシ、ヘキシルオキシ等
の低級アルコキシ基、例えばメチルチオ、エチルチオ、
プロピルチオ、イソプロピルチオ、ブチルチオ、ペンチ
ルチオ、ヘキシルチオ等の低級アルキルチオ基、ニトロ
基、アミノ保護部分が本項に掲げるものと同じである保
護されたアミノ基、例えばフェニル等のアリール基、例
えばベンゾイル等のアロイル基、例えばベンジルオキシ
、トリルオキシ等のアリールオキシ基、アシルオキシ基
、その例として例えばホルミルオキシ、アセチルオキシ
、プロピオニルオキシ、ブチリルオキシ、イソブチリル
オキシ、バレリルオキシ、イソバレリルオキシ、ピバロ
イルオキシ、ヘキサノイルオキシ等の低級アルカノイル
オキシ基のような保護されたヒドロキン基、例えばメチ
ルアミノ、エチルアミノ等の低級アルキルアミノ基等の
ような適当な置換基で置換されていてもよく、そのよう
な置換基を有する好ましいアシル基としては、例えばク
ロロアセチル、ブロモアセチル、ジクロロアセチル、ト
リフルオロアセチル等のモノ(またはジまたはトリ)ハ
ロ(低級)アルカノイル基、例えばグリシル、アミンプ
ロピオニル、ジアミノブチリル等のアミノ(低級)アル
カノイル基、例えばベンジルオキシカルボニルグリシル
等のフェニル(低級)アルフキジカルボニルアミノ(低
級)アルカノイル基、例えばアセトキシアセチル等の低
級アルカノイルオキシ(低級)アルカノイル基、例えば
メチルカルバモイル、エチルカルバモイル等の低級アル
キルカルバモイル基、例えば第三級ブトキシカルボニル
アミノアセチル等の低級アルコキシカルボニルアミノ(
低級)アルカノイル基、例えばベンジルオキシカルボニ
ルカルバモイル等のフェニ)L−CH級)アルコキシカ
ルボニルカルバモイル基、例えばベンジルオキシアセチ
ル、ベンジルオキシプロピオニル等のフェニル(低級)
アルフキシ(低級)アルカノイル基、例えばカルボキシ
アセチル、力Jレボキシプロピオニル等のカルボキシ(
低級)アルカノイル基、例えばグリコロイル、ヒドロキ
シプロピオニル、ヒドロキシブチリル等のヒドロキシ(
低級)アルカノイル基、例えばベンゾイルチオカルバモ
イル等のアロイルチオカルバモイル基等が挙げられる。 好適な「保護きれたカルボキシ」基としては、エステル
化きれたカルボキシ基が挙げられる。 1エステル化されたカルボキシj基のエステル部分の好
適な例としては、例えばメチルエステル、エチルエステ
ル、プロピルエステル、イソプロピルエステル、ブチル
エステル、イソブチルエステル、第三級ブチルエステル
、ペンチルエステル、ヘキシルエステル、1−シクロプ
ロとルエチルエステル等の置換基を少なくとも1個を有
していてもよい低級アルキルエステル、その例として、
例えばアセトキシメチルエステル、プロピオニルオキシ
メチルエステル、ブチリルオキシメチルエステル、バレ
リルオキシメチルエステル、ピバロイルオキシメチルエ
ステル、ヘキサノイルオキシメチルエステル、1(また
は2)−7セトキシエチルエステル、1(または2また
は3)−アセトキシプロピルエステル、1(または2ま
たは3または4)アセトキシブチルエステル、1(また
は2)−プロピオニルオキシエチルエステル、1(また
は2または3)−プロピオニルオキシプロピルエステル
、1(または2)インブチリルオキシエチルエステル、
1(または2)−ピバロイルオキシエチルエステル、1
(または2)−ヘキサノイルオキシエチルエステル、イ
ンブチリルオキシメチルエステル、2−エチルブチリル
オキシメチルエステル、3.3−ジメチルブチリルオキ
シメチルエステル、1(または2)−ペンタノイルオキ
シエチルエステル等の低級アルカノイルオキシ(低級)
アルキルエステル、例えば2−メシルエチルエステル等
の低級アルカンスルホニル(低級)アルキルエステル、
例えば2−ヨードエチルエステル、2.2.2−トリク
ロロエチルエステル等のモノ(またはジまたはトリ)−
ハロ(低級)アルキルエステル、例えばメトキシカルボ
ニルオキシメチルエステル、エトキシカルボニルオキシ
メチルエステル、2−メトキシカルボニルオキシエチル
エステル、1−エトキシカルボニルオキシエチルエステ
ル オキシエチルエステル等の低級アルコキシカルボニルオ
キシ(低級)アルキルエステル、フタリジリデン(低級
)アルキルエステル、または例えば(5−メチル−2−
才キソー1.3−ジオキソ−ルー4−イル)メチルエス
テル、(5−エチル−2−オキソ−1.3−ジオキソ−
ルー4−イル)メチルエステル、(5−プロピル−2−
オキソ−1、3−’,;オキソールー4ーイル)エチル
エステル等の(5−低級アルキルー2−才キソー1,3
−ジオキソ−ルー4−イル)(低級)アルキルエステル
; 例えばビニルエステル、アリルエステル等の低級アルケ
ニルエステル; 例エバエチニルエステル、プロピニルエステル等の低級
アルキニルエステル; 例えばベンジルエステル、4−メトキシベンジルエステ
ル、4−ニトロベンジルエステル、フェネチルエステル
、トリチルエステル、ベンズヒドリルエステル、ビス(
メトキシフェニル)メチルエステル、3.4−ジメトキ
シベンジルエステル、4−ヒドロキシ−3.5−ジ第三
級ブチルベンジルエステル等の、適当な置換を少なくと
も1個有していてもよいアル(低級)アルキルエステル
; 例エバフェニルエステル、4−クロロフェニルエステル
、。トリルエステル、第三級ブチルフェニルエステル、
キシリルエステル、メシチルエステル、クメニルエステ
ル等の適当な置換基を少なくとも1個有していてもよい
アリールエステル;フタリジルエステル等のようなもの
が挙げられる。 上記エステル化きれたカルボキシ基の好ましいイ列とし
ては、例えばメトキシカルボニル、エトキシカルボニル
、プロポキシカルボニル、インプロポキシカルボニル、
ブトキシカルボニル、インブトキシカルボニル、第三級
ブトキシカルボニル、ペンチルオキシカルボニル、第三
級ペンチルオキシカルボニル、ヘキシルオキシカルボニ
ル、1−シクロプロピルエトキシカルボニル等の低級ア
ルフキジカルボニル基が挙げられる。 r保護されたヒドロキシj基の好適なrヒドロキシ保護
基」としては、前記アシル基、例えばベンジル、トリチ
ル等のアル(低級)アルキル基、例えばメトキシメチル
、1−メチル−1−メトキシエチル、メトキシプロピル
等のアルコキシ(低級)アルキル基、テトラヒドロピラ
ニル基等が挙げられる。 好適なrN−低級アルキル−N−保護されたアミ7基」
としては、例えばN−メチル−N−メトキシカルボニル
アミノ、N−メチル−N−第三級ブトキシカルボニルア
ミノ等のN−低級アルキルーN−低級アルフキシカルポ
ニルアミノ基、例えばN−メチル−N−メシルアミノ等
のN−低級アルキル−N−低級アルカンスルホニルアミ
ノ基、例えばN−メチル−N−力ルバモイルアミノ等の
N−低級アルキル−N−カルバモイルアミノ基、例えば
1.3−ジメチルウレイド等の、低級アルキル基で置換
きれたN−低級アルキル−N−カルバモイルアミノ基、
例えばN−メチル−N−アセチルアミノ等のN−低級ア
ルキル−N−低級アルカノイルアミノ基等のような、ア
シル部分が上記と同じであってもよいN−低級アルキル
−N−アシルアミノ基が挙げられる。 好適なr低級アルキニルオキシ(低級)アルキル、基と
しては、2−プロピニルオキシメチル等が挙げられる。 好適な’ N、N−ジ(低級)アルキルアミノ(低級)
アルキニル基」としては、4−N、N−ジメチルアミノ
−2−ブチニル基等が挙げられる。 好適なrトリハロ(低級)アルキルj基としては、例え
ばトリフルオロメチル、トリフルオロエチル等のトリフ
ルオロ(低級)アルキル基等が挙げられる。 好適な「ヒドロキシ(低級)アルキルj基としては、ヒ
ドロキシメチル、ヒドロキシエチル、ヒドロキシプロピ
ル等が挙げられる。 好適な1保護されたヒドロキシ(低級)アルキル」基と
しては、例えばホルミルオキシメチル、アセチルオキシ
メチル、プロとオニルオキシメチル、ブチリルオキシメ
チル、バレリルオキシメチル等の低級アルカノイルオキ
シ(低級)アルキル基等のような、アシル部分が上記と
同じであってもよいアシルオキシ(低級)アルキル基が
挙げられる。 好適な1保護されたアミン(低級)アルキル。 基としては、例えばメトキシカルボニルアミノメチル、
エトキシカルボニルアミノメチル等の低級アルコキシカ
ルボニルアミノ(低級)アルキル基等のような、アシル
部分が上記と同じであってもよいアシルアミノ(低級)
アルキル基が挙げられる。 好適な1低級アルキルアミノ」基としては、メチルアミ
ノ、エチルアミノ、プロとルアミノ、イソプロピルナミ
ノ、ブチルアミノ等が挙げられる。 好適な「保護されたヒドロキシ(低級)アルキル基で置
換されたアル(低級)アルキルj基としては、例えばホ
ルミルオキシメチルベンジル、アセチルオキシメチルベ
ンジル、プロピオニルオキシメチルベンジル、ブチリル
オキシメチルベンジル、バレリルオキシメチルベンジル
等の低級アルカノイルオキシ(低級)アルキルベンジル
基等のようなアシルオキシ(低級)アルキル基で置換さ
れたアル(低級)アルキル基が挙げられる。 好適な「ヒドロキシ(低級)アルキル基で置換されたア
ル(低級)アルキルj基としては、例えばヒドロ6キシ
メチルベンジル、ヒドロキ°ジエチルベンジル、ヒドロ
キシプロピルベンジル等のヒドロキシ(低級)アルキル
ベンジル基等が挙げられる。 (以旧1) 好適な「保護されたカルボキシ基で置換されたアル(低
級)アルキルj基としては、例えばメトキシカルボニル
ベンジル、エトキシカルボニルベンジル等の低級アルコ
キシカルボニルベンジル基等のような、エステル化きれ
たカルボキシ基が前記と同じであってもよいエステル化
きれたカルボキシ基で置換されたアル(低級)アルキル
基が挙げられる。 好適なrカルボキシ基で置換きれたアル(低級)アルキ
ル、基としては、カルボキシベンジル基等が挙げられる
。 好適なr低級アルキル基と保護されたアミノ基とによっ
て置換されたアル(低級)アルキルj基としては、例え
ば2−メチル−6−ウレイトベンジル停のメチル基とウ
レイド基とによって置換されたベンジル基、例えば2−
メチル−6−チオウレイトベンジル等のメチル基とチオ
ウレイド基とによって置換されたベンジル基、例えば6
−ホルムアミド−2−メチルベンジル、3−アセトアミ
ド−2−メチルベンジル、5−アセトアミド−2−メチ
ルベンジル、2−アセトアミド−6−メチルベンジル、
2−メチル−6−プロピオンアミドベンジル、2−アセ
トアミド−4−メチルベンジル、2−ブチラミド−6−
メチルベンジル等のメチル基と低級アルカノイルアミノ
基とによって置換されたベンジル基、例えば2−メタン
スルホニルアミノ−6−メチルベンジル等のメチル基と
低級アルカンスルホニルアミノ基とによって置換きれた
ベンジル基、例えば2−メトキシカルボニルアミノ−6
−メテJレベンジル、2−エトキシカルボニルアミノ−
6−メチルベンジル、2−メチル−6−インプロポキシ
カルボニルアミノベンジル、2−第三級ブトキシ力ルポ
ニルアミノ−6−メチルベンジル等のメチル基と低級ア
ルコキシカルボニルアミノ基とによって置換、されたベ
ンジル基、例えば2−イソニコチンアミド−6−メチル
ベンジル等のメチル基と複素環カルボニルアミノ基とに
よって置換されたベンジル基、例えば6−メチル−2−
(3−メチルウレイド)ベンジル、2−(3−ベンゾイ
ルチオウレイド)−6−メチルベンジル、2−第三級ブ
トキシカルボニルアミノアセトアミド−6−メチルベン
ジル、2−ベンジルオキシカルボニルアミノ−6−メチ
ルベンジル、2−(N−メトキシカルボニル−N−メチ
ルアミノ−6−メチルベンジル、2−ヒドロキシアセト
アミド−6−メチルベンジル、2−アセトキシアセトア
ミド−6−メチルベンジル、2−メチル−6−ビルバミ
ドベンジル、2−メトキザリルアミノ−6−メチルベン
ジル、2−メチル−6−スルハミドベンジル、2−ラク
タミドー6−メチルヘンジル、2−アミノアセトアミド
−6−メチルベンジル等の、メチル基と、適当な置換基
で置換されたアシルアミノ基とによって置換されたベン
ジル基等のような、低級アルキル基と、アシル部分が上
記と同じであってもよいアシルアミノ基とによって置換
されたアル(低級)アルキル基が挙げられる。 好適な1低級アルキル基とアミノ基とによって置換され
たアル(低級)アルキル」基としては、例えば2−アミ
ノ−6−メチルベンジル等のメチル基とアミノ基とによ
って置換されたベンジル基等が挙げられる。 好適な「低級アルキル基と低級アルカノイルカルボニル
アミノ基とによって置換きれたアル(低級)アルキルj
基としては、例えば2−メチル−6−ビルバミドベンジ
ル等のメチル基と低級アルカノイルカルボニルアミノ基
とによって置換されたベンジル基等が挙げられる。 好適な1低級アルキル基とα−ヒドロキシ(低級)アル
カノイルアミノ基とによって置換されたアル(低級)ア
ルキル」基としては、例えば2−ラクタミドー6−メチ
ルベンジル等のメチル基とα−ヒドロキシ(低級)アル
カノイルアミノ基とによって置換されたベンジル基等が
挙げられる。 好適な1低級アルキル基と保護されたアミノ(低級)ア
ルカノイルアミノ基とによって置換きれたアル(低級)
アルキル」基としては、例えば2−第三級ブトキシカル
ボニルアミノアセトアミド−6−メチルベンジル停のメ
チル基とアシルアミノ(低級)アルカノイルアミノ基と
によって!換されたベンジル基等のような、アシル部分
が前記と同じであってもよい低級アルキルとアシルアミ
ノ(低級)アルカノイルアミノ基とによって置換された
アル(低級)アルキル基が挙げられる。 好適な1低級アルキル基とアミノ(低級)アルカノイル
アミノ基とによって置換されたアル(低級)アルキルj
基としては、例えば2−アミノアセトアミド−6−メチ
ルベンジル等のメチル基とアミン(低級)アルカノイル
アミノ基とによって置換されたベンジル基等が挙げられ
る。 好適な′低級アルキル基と保護されたチオウレイド基と
によって置換されたアル(低級)アルキル」基としては
、例えば2−(3−ベンゾイルチオウレイド)−6−メ
チルベンジル等のメチル基と3−アロイルチオウレイド
基とによって置換さレタヘンシル基等のような、アシル
部分が前記ノものと同じものであってもよい低級アルキ
ル基とアシルチオウレイド基とによって置換されたアル
(低級)アルキル基が挙げられる。 好適な1低級アルキル基とチオウレイド基とによって置
換されたアル(低級)アルキルj基としては、例えば2
−メチル−6−チオウレイトベンジル等のメチル基とチ
オウレイド基とによって置換されたベンジル基等が挙げ
られる。 好適な「低級アルキル基とN−低級アルキル−N−保護
されたアミノ基とによって置換きれたアル(低級)アル
キルj基としては、例えば2−メチル−6−(N−メチ
ル−N−メトキシカルボニルアミノ)ベンジル、2−メ
チル−6−(N−メチル−N−第三級ブトキシカルボニ
ルアミノ)ベンジル等のメチル基とN−メチル−N−低
級アルコキシカルボニルアミノ基とによって置換された
ベンジル基、例えば2−メチル−6−(N−メチル−N
−メシルアミノ)ベンジル等のメチル基とN−メチル−
N−低級アルカンアミノ基とによって置換されたベンジ
ル基、例えば2−メチル−6−(N−メチル−N−カル
バモイルアミノ)ベンジル等のメチル基とN−メチル−
N−力ルバモイルアミノ基とによって置換されたベンジ
ル基、例えば2−メチル−6−(1,3−ジメチルウレ
イド)ベンジル等のメチル基と1.3−ジ(低級)アル
キルウレイド基とによって置換されたベンジル基、例え
ば2−メチル−6−(N−メチル−N−アセチルアミノ
)ベンジル等のメチル基とN−メチル−N−低級アルカ
ノイルアミノ基とによって置換されたベンジル基等のよ
うなアシル部分が前記と同じであってもよい、低級アル
キル基とN−低級アルキル−N−アシルアミノ基とによ
って置換きれたアル(低級)アルキル基が挙げられる。 好適な「低級アルキル基と低級アルキルアミノ基とによ
って置換されたアル(低級)アルキルj基としては、例
えば2−メチル−6−メチルアミノベンジル等のメチル
基と低級アルキルアミノ基とによって置換されたベンジ
ル基等が挙げられる。 好適な「低級アルキレンj基としては、エチレン、エチ
レン、トリメチレン、テトラメチレン、ペンタメチレン
、ヘキサメチレン等が挙げられる。 ′保護されたチオウレイドj基の好適な1保護j部分と
しては、カルバモイル、スルハモイル、脂肪族アシル、
芳香族アシル、複素環アシル、芳香族基または複素環基
で置換された脂肪族アシルのような前記アシル基が挙げ
られる。 好適な「脱離する基」としては、例えばフッ素、塩素、
臭素、沃素のようなハロゲン、例えばアセトキシ、トシ
ルオキシ、メシルオキシ等のアシルオキシ基等のような
酸残基、式: (式中、R、RおよびR10はそれぞれ前記低級アルキ
ル基、 2は上記酸残基を意味する)で示される基等が挙げられ
る。 目的化合物(I)の好ましい実施態様は下記のとおりで
ある。 R1の好ましい実施態様は、低級アルキニル基、低級ア
ルキニルオキシ(低級)アルキル基またはN、N−ジ(
低級)アルキルアミノ(低級)アルキニル基、 R2の好ましい実施態様は低級アルキル基、R3の好ま
しい実施態様は、シアノ基、トリハロ(低級)アルキル
基、カルバモイル基、低級アルカノイルアミノ基、ウレ
イド基、低級アルフキジカルボニルアミノ基、カルボキ
シ基、低級アルフキジカルボニル基、ヒドロキシ基、ヒ
ドロキシ(低級)アルキル基、低級アルカノイルオキシ
(低級)アルキル基、または低級アルコキシ(低級)ア
ルコキシ基、または低級アルコキシカルボニルアミノ(
低級)アルキル基で置換されたベンジル基;または 低級アルキル基と、ヒドロキシ基、アミノ基、低級アル
カノイルアミノ基、低級プルカンスルホニルアミノ基、
低級アルコキシカルボニルアミノ墓、複素環カルボニル
アミノ基、ウレイド基、低級アルキル基を有するウレイ
ド基、低級アルフキジカルボニルアミノ(低級)アルカ
ノイルアミノ基、フェニル(低級)アルフキジカルボニ
ルアミz基、N−低aアルフキジカルボニルーN−低級
アルキルアミノ基、ヒドロキシ(低級)アルカノイルア
ミノ基、低級アルカノイルオキシ(低級)アルカノイル
アミノ基、低級アルカノイルカルボニルアミノ基、低級
アルコキシカルボニルカルボニルアミノ基、スルハミド
基、ヒドロキシ基を有する低級アルカノイルアミノ基、
アミン(低級)アルカノイルアミノ基、N−低級アルカ
ノイル−N−低級アルキルアミノ基、N−カルバモイル
−N−低級アルキルアミノ基、N−低級アルキルアミノ
カルボニル−N−低級アルキルアミノ基、N−低級アル
キルスルホニル−N−低級アルキルアミノ基、チオウレ
イド基、保護きれたチオウレイド基、低級アルキルアミ
ノ基から選択されたさらにもう1個の置換基とによって
置換きれたベンジル基、 R4の好ましい実施態様は水素または低級アルキル基で
ある。 この発明の目的化合物の製造法を以下詳細に説明する。 胆jIL1 目的化合物(I)またはその塩は、化合物(II)また
はその塩を化合物(II)またはヒドロキシ基における
その反応性誘導体と反応きせることにより製造すること
ができる。 化合物(1)の好適な塩類としては、化合物(1)につ
いて例示した酸付加塩が挙げられ、化合物(III)の
好適な反応誘導体としては、ヒドロキシ基が例えばフッ
素、塩素、臭素、沃素のようなノ10ゲン、例えばアセ
トキシ、トシルオキシ、メシルオキシ等のアシルオキシ
基等のような酸残基で置換されたものが挙げられる。 この反応は通常、例えばメタノール、エタノール等のア
ルコール、ベンゼン、N、N−ジメチルホルムアミド、
テトラヒドロフラン、ジエチルエーテルのような溶媒中
で行われるが、反応に悪影響を及ぼさない溶媒であれば
その他のいかなる溶媒中でも反応を行うことができる。 この反応は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
等のアルカリ金属水酸化物、例えば炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素
塩、例えばトリメチルアミン、トリエチルアミン等のト
リ(低級)アルキルアミン、ピリジンまたは例えばピッ
リン、ルチジン、4−ジメチルアミノピリジン等のその
誘導体等のような無機塩基または有機塩基の存在下で行
ってもよい、使用する塩基が液体である場合には、それ
を溶媒として使用することもできる。 化合物(III)を遊離ヒドロキシ基の形で使用する場
合には、N、N−ジシクロへキシルカルボジイミド:N
−シクロヘキシル−N′−モルホリノエテルカルボジイ
ミド;N−シクロへキシル−N′−(4−’;エチルア
ミノシクロ、ヘキシル)カルボジイミド、 N、N’−
ジエチルカルボジイミド:N、N’−ジイソプロピルカ
ルボジイミド、N−エテル−N’−(3−ジメデルアミ
ノプロビル)カルボジイミド、N、N−カルボニルビス
メチルイミダゾール);ペンタメチレンケテン−N−シ
クロヘキシルイミン;ジフェニル’yfンーN−シクロ
ヘキシルイミン;エトキシアセチレン;1−アルフキシ
ー1−クロロエチレン;1゜1′ −(カルボニルジオ
キシ)ジベンゾトリアゾール;シュウ酸1.1′ −ジ
ベンゾトリアゾリル:亜燐酸トリアルキル;ポリ燐酸エ
チル;ポリ燐酸イソプロピル;オキシ塩化燐(塩化ホス
ホリル);三塩化溝;塩化チオニル;塩化オキザリル;
トリフェニルホスフィン;2−エチル−7−ヒドロキシ
ベンズイソオキサゾリウム塩;2−エチル−5−(m−
スルホフェニル)イソオキサゾリウムヒドロキシド分子
内塩;1−(p−クロロベンゼンスルホニルオキシ)−
6−クロロ−IH−ベンゾトリアゾール;ジメチルホル
ムアミドと塩化チオニル、ホスゲン、オキシ塩化燐等と
の反応によって調製したいわゆるビルスマイヤー試薬等
のような縮合剤の存在下に反応を行うことができる。 反応温度は特に限定されず、冷却下、常温、加温下また
は加熱下に反応を行うことができる。 鳳JD糺又 目的化合物(Ia)またはその塩は、化合物(IV)ま
たはその塩を化合物(V)またはその塩と反応させるこ
とにより製造することができる。 化合物(mV)および(Ia)の好適な塩類については
、目的化合物(1)で例示したものを参照すればよい。 化合物(V)の好適な塩類は、例えばナトリウム塩、カ
リウム塩、リチウム塩等のアルカリ金属塩等のような塩
基との塩類である。 この反応は通常、例えば水素化ナトリウム、水素化カリ
ウム、水素化リチウム等のアルカリ金属水素化物、例え
ばカリウム第三級ブトキシド等のアルカリ金属アルフキ
シト、例えばナトリウム、カリウム、リチウム等のアル
カリ金属のような塩基の存在下に行われる。 反応は通常、例えばメタノール、エタノール等のアルフ
ール、ジメチルスルホキシド、ベンゼン、N、N−ジメ
チルホルムアミド、テトラヒドロフラン、ジエチルエー
テルのような溶媒中で行われるが、反応に悪影響を及ぼ
きない溶媒であればその他のいかなる溶媒中でも反応を
行うことができる。 使用すべき化合物(V)またはその塩が液体である場合
には、それを溶媒として使用することもできる。 反応温度は特に限定されず、冷却下、常温、加温下また
は加熱下に反応を行うことができる。 製造法3 目的化合物(L)またはその塩は、化合物(Vl)また
はその塩を化合物(■)またはヒドロキシ基におけるそ
の反応性誘導体と反応させることにより製造することが
できる。 化合物(■)の好適な塩類については、化合物(!)で
例示した塩類を参照すればよく、化合物(■)の好適な
反応性誘導体としては、製造法1で化合物(DI)につ
いて例示したものと同じものが挙げられる。 この反応は通常、例えばメタノール、エタノール等のア
ルコール、N、N−ジメチルホルムアミド、テトラヒド
ロフラン、ジエチルエーテルのような溶媒中で行われる
が、反応に悪影響を及ぼさない溶媒であればその他のい
かなる溶媒中でも反応を行うことができる。 この反応は、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム
等のアルカリ金属水酸化物、例えば炭酸ナトリウム、炭
酸カリウム等のアルカリ金属炭酸塩、例えば炭酸水素ナ
トリウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素
塩、例えばトリメチルアミン、トリエチルアミン等のト
リ(低級)アルキルアミン、ピリジンまたは例えばピッ
リン、ルチジン、4−ジメチルアミノピリジン等のその
誘導体等のような無機塩基または有機塩基の存在下に行
ってもよい、使用する塩基が液体である場合には、それ
を溶媒として使用することもできる。 反応温度は特に限定きれず、冷却下、常温、加温下また
は加熱下に反応を行うことができる。 製造法4 目的化合物(Ic)またはその塩は、化合物(Ib)ま
たはその塩をR3のヒドロキシ保護基の脱離反a 応に付すことにより製造することができる。 化合物(1b)および(I c)の好適な塩類について
は、化合物(1)について例示した塩類を参照すればよ
い。 この脱離反応に好適な方法としては、加水分解、還元等
のような常用の方法が挙げられる。 加水分解は塩基または酸の存在下に行うのが好ましい。 好適な塩基としては、例えば水酸化ナトリウム、水酸化
カリウム等のアルカリ金属水酸化物、例えば水酸化マグ
ネシウム、水酸化カルシウム等のアルカリ土類金属水酸
化物、例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム等のアルカ
リ金属炭酸塩、例えばR酸マグネシウム、炭酸カルシウ
ム等のアルカリ土類金属炭酸塩、例えば炭酸水素ナトリ
ウム、炭酸水素カリウム等のアルカリ金属炭酸水素塩、
例えば酢酸ナトリウム、酢酸カリウム等のアルカリ金属
酢酸塩、例えば燐酸マグネシウム、燐酸カルシウム等の
アルカリ土類金属燐酸塩、例えば燐酸水素二ナトリウム
、燐酸水素二カリウム等のアルカリ金属燐酸水素塩等の
ような無機塩基、および例えばトリメチルアミン、トリ
エチルアミン等のトリアルキルアミン、ピコリン、N−
メチルピロリジン、N−メチルモルホリン、1.5−ジ
アザビシクロ[4,3,0]ノン−5−エン、1.4−
ジアザビシクロ[2,2,2コオクタン、1.5−ジア
ザビシクロ[5,4,O]ウンデセン−5等のような有
機塩太がその例として挙げられる。塩基を使用する加水
分解はしばしば水または親水性溶媒中またはそれらの混
合溶媒中で行われる。 好適な酸としては、例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸等
の有機酸および例えば塩酸、臭化水素酸、硫酸等の無機
酸が挙げられる。 この加水分解は通常、有機溶媒、水または水と有機溶媒
との混合物中で行われる。 反応温度は特に限定されず、ヒドロキシ保護基の種類お
よび脱離法の種類によって適宜選択すればよい。 (μ下よF3) 製Ji互 目的化合物(It)またはその塩は、化合物(Id)ま
たはその塩をR3のカルボキシ保護基の脱離反応に付す
ことにより製造することができる。 化合物(Id)および(l@)の好適な塩類については
、化合物CI)について例示した塩類を参照すればよい
。 この反応は前記製造法4と同様にして行うことができる
ので、反応方式および反応条件については製造法4の説
明を参照すればよい。 聚盟益1 目的化合物(Ig)またはその塩は、化合物(If)ま
たはその塩をR3のアミノ保護基の脱離反応に付すこと
により製造することができる。 化合物(If)および(Ig)の好適な塩類については
、化合物(I)で例示した塩類を参照すればよい。 この反応は製造法4と同様にして行うことができ、従っ
て反応方式および反応条件については製造法4の説明を
参照すればよい。 飯111゜ 目的化合物(If)またはその塩は、化合物(I g)
またはアミノ基におけるその反応性誘導体またはその塩
をアミノ保護基の導入反応に付すことにより製造するこ
とができる。 化合物(Ig)のアミノ基における好適な反応性誘導体
としては、化合物(Ig)とアルデヒド、ケトン等のよ
うなカルボニル化合物との反応によって生成するシッフ
の塩基型イミノ基またはそのエナミン型互変異性体;化
合物(1g)とビス(トリメチルシリル)アセトアミド
、モノ(トリメチルシリル)アセトアミド等のようなシ
リル化合物との反応によって生成するシリル誘導体;化
合物(Ig)と三塩化溝またはホスゲンとの反応によっ
て生成する誘導体等が挙げられる。 この反応に使用移れる好適なアミノ保護基導入剤として
は、常用のもので、式: R11−0H(IK)(式中
、R11は前記アシル基を意味する)で示されるものま
たはその反応性誘導体またはその塩が挙げられる。 化合物(Ig)および(■)の好適な塩としては、例え
ば酢酸塩、マレイン酸塩、酒石酸塩、メタンスルホン酸
塩、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸塩等の
有機酸塩、または例えば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩
、燐酸塩停の無機酸塩のような酸付加塩;例えばナトリ
ウム塩、カリウム塩、カルシウム塩、マグネシウム塩等
の金属塩;アンモニウム塩;例えばトリエチルアミン塩
、ジシクロヘキシルアミン塩等の有機アミン塩等が挙げ
られる。 化合物(DOの好適な反応性誘導体としては、酸ハロゲ
ン化物、酸無水物、活性化アミド、活性化エステル等が
挙げられる。 それらの好適な例としては、酸塩化物、酸アジド;例え
ばジアルキル燐酸、フェニル燐酸、ジフェニル燐酸、ジ
ベンジル燐酸、ハロゲン化燐酸等の置換された燐酸、ジ
アルキル亜燐酸、亜硫酸、チオ硫酸、硫酸、アルキル炭
酸、例えばピバリン酸、ペンタン酸、インペンタン酸、
2−エチル酪酸またはトリクロロ酢酸等の脂肪族カルボ
ン酸、または例えば安息香酸等の芳香族カルボン酸のよ
うな酸との混合酸無水物:対称酸無水物;イミダゾール
、4−置換イミダゾール、ジメチルピラゾール、トリア
ゾールまたはテトラゾールとの活性化アミド;または例
えばシアノメチルエステル、メトキシメチルエステル、
ジメチルイミノメ÷ チルC(C13)2N −CI−]エステル、ビニルエ
ステル、プロパルギルエステル、p−ニトロフェニルエ
ステル、2.4−ジニトロフェニルエステル、トリクロ
ロフェニルエステル、ペンタクロロフェニルエステル、
メシルフェニルエステル、フェニルアゾフェニルエステ
ル、フェニルチオエステル、p−ニトロフェニルチオエ
ステル、p−クレジルチオエステル、カルボキシメデル
チオエステル、ピラニルエステル、ピリジルエステル、
ピペリジルエステル、8−キノリルチオエステル等の活
性化エステル、または例えばN、N−ジメチルヒドロキ
シルアミン、1−ヒドロキシ−2−(IH)−ピリドン
、N−ヒドロキシスクシンイミド、N−ヒドロキシフタ
ルイミド、1−ヒドロキシ−6−クロロ−IH−ベンゾ
トリアゾール等のN−ヒドロキシ化合物とのエステル等
が挙げられる。これらの反応性誘導体は使用すべき化合
物(Iりの種類によってそれらの中から任意に選択する
ことができる。 反応は通常、水、アセトン、ジオキサン、アセトニトリ
ル、クロロホルム、塩化メチレン、塩化エチレン、テト
ラヒドロフラン、酢酸エチル、N、N−ジメチルホルム
アミド、ピリジンのような慣用の溶媒中で行われるが、
反応に悪影響を及ぼさない溶媒であればその他のいかな
る溶媒中でも反応を行うことができる。これらの慣用の
溶媒は水との混合物として使用してもよい。 化合物(IX)を遊離酸の形またはその塩の形で反応に
使用する場合には、N、N’ −ジシクロへキシルカル
ボジイミド;N−シクロヘキシル−N′−七ルホリノエ
チル力ルポジイミド;N−シクロヘキシル−N’−(4
−ジエチルアミノシクロヘキシル)カルボジイミド、 
N、N’ −ジエチルカルボジイミド、 N、N’ −
ジイソプロピルカルボジイミド;N−エチル−N′−(
3−ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、 N、
N’ −カルボニルビス(2−メチルイミダゾール):
ペンタメチレンケテンーN−シクロヘキシルイミン、ジ
フェニルケテン−N−シクロヘキシルイミン;エトキシ
アセチレン:1−アルフキシー1−クロロエチレン;亜
燐酸トリアルキル;ポリ燐酸エチル;ポリ燐酸イソプロ
ピル;オキシ塩化燐(塩化ホスホリル);三塩化溝;塩
化チオニル;塩化オキサリル;トリフェニルホスフィン
;2−エチル−7−ヒドロキシベンズイソオキサゾリウ
ム塩;2−エチル−5−(m−スルホフェニル)イソオ
キサゾリウムヒドロキシド分子内塩;1−(p−クロロ
ベンゼンスルホニルオキシ)−6−クロロ−IH−ベン
ゾトリアゾール;ジメチルホルムアミドと塩化チオニル
、ホスゲン、オキシ塩化燐等との反応によって調製した
いわゆるビルスマイヤー試薬等のような常用の縮合剤の
存在下に反応を行うのが好ましい。 この反応はまた、アルカリ金属炭酸水素塩、トリ(低級
)アルキルアミン、ピリジン、N−(低級)アルキルモ
ルホリン、N、N−ジ(低級)アルキルベンジルアミン
等のような無機塩基または有機塩基の存在下に行っても
よい。 反応温度は特に限定きれないが、通常は冷却下または常
温で反応が行われる。 1産菫1 目的化合物(Ii)またはその塩は、化合物(Ih)ま
たはその塩を還元することにより製造することができる
。 還元は常法、すなわち、化学的還元または接触還元によ
って行うことができる。 化学的還元に使用きれる好適な還元剤は、例えば水素化
アルミニウムリチウム、水素化アルミニウムナトリウム
、水素化アルミニウム、水素化トリメトキシアルミニウ
ムリチウム、水素化トリ第三級ブトキシアルミニウムリ
チウム等の水素化アルミニウム化合物、例えば水素化ホ
ウ素ナトリウム、水素化ホウ素リチウム、水素化シアノ
ホウ素ナトリウム、水素化ホウ素テトラメチルアンモニ
ウム等の水素化ホウ素化合物、ポラン、ジボランのよう
な水素化金属化合物、例えば塩化アルミニウム等のアル
ミニウムハロゲン化物、例えば三塩化溝、三臭化燐等の
トリハロゲン化燐、シュウ酸第−鉄、例えばスズ、亜鉛
、鉄等の金属または例えば塩化クロム、酢酸クロム等の
金属化合物と例えばギ酸、酢酸、プロピオン酸、トリフ
ルオロ酢酸、p−トルエンスルホン酸、塩酸、臭化水素
酸等の有機酸または無機酸との組合わせ等である。 接触還元に使用される好適な触媒は、例えば白金板、白
金海綿、白金黒、コロイド白金、酸化白金、白金線等の
白金触媒、例えばパラジウム海綿、パラジウム黒、酸化
パラジウム、パラジウム−炭素、コロイドパラジウム、
パラジウム−硫酸バリウム、パラジウム−次酸バリウム
等のパラジウム触媒、例えば還元ニッケル、酸化ニッケ
ル、ラネーニッケル等のニッケル触媒、例えば還元コバ
ルト、ラネーコバルト等のコバルト触媒、例えば還元鉄
、ラネー鉄等の鉄触媒、例えば還元鋼、ラネー銅、ウル
マン銅等の銅触媒のような常用の触媒である。 この製造法の反応は通常、水、例えばメタノール、エタ
ノール、プロパツール等のアルコール、酢酸、ジエチル
エーテル、ジオキサン、テトラヒドロフラン、塩化メチ
レン、クロロホルム、N。 N−ジメチルホルムアミド、ジメデルスルホキシドのよ
うな溶媒中で行われるが、反応に悪影響を及ぼきない溶
媒であればその他のいかなる有機溶媒中でも反応を行う
ことができ、またそれらの混合物中でも反応を行うこと
ができる。 この反応は冷却下ないしカロ温下のような若干温和な条
件下に行うのが好ましい。 1盟豊1 目的化合物(Ik)またはその塩は、化合物(!j)ま
たはその塩をR苧のアミノ保護基の脱離反応に付すこと
により製造することができる。 化合物(I j)および(1)の好適な塩類については
、化合物(りについて例示したものを参照すれば°よい
。 この反応は前記製造法4と同様にして行うことができ、
従って反応方式および反応条件については製造法4の説
明を参照すればよい。 1産迭旦 目的化合物(Im)またはその塩は、化合物(1!)ま
たはその塩を化合物(■)と、ホルムアルデヒドの存在
下に反応させることにより製造することができる。 化合物(11)および化合物(Im)の好適な塩類につ
いては、化合物(りで例示した塩類を参照すればよい。 この反応はいわゆるマンニッヒ反応の方法によって行わ
れる。 反応は通常、水、塩化メチレン、N、N−ジメチルホル
ムアミド、例えばメタノール、エタノール等のアルコー
ル、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジエチルエーテ
ル、それらの混合物のような溶媒中で行われるが、反応
に悪影響を及ぼさないものであれば、その他のいかなる
溶媒中でも反応を行うことができる。液状の酸も溶媒と
して使用することができる。 反応は塩化第一銅のような触媒の存在下に行ってもよい
。 反応温度は特に限定されず、通常冷却下ないし加熱下に
反応が行われる。 この発明の目的化合物(I)およびその塩類は新規であ
り、高い抗潰瘍活性を示す。 目的化合物(1)の有用性を示すために、目的化合物(
1)の代表的化合物の薬理試験結果を以下に示す。 1群当り生後7適齢、体重的200gのスプラーグ・ド
ーリ−(Sprague−Davlay )系雄性ラッ
ト5匹を、24時間絶食後、エタノール潰瘍試験に使用
した。 試験化合物を0.1%メチルセルロース水溶液に懸濁し
、懸濁液(5all/kg)を各ラットに経口投与した
。 対照群には溶媒、すなわち、0.1%メチルセルロース
水溶液(511111/kg)のみを同様にして投与し
た。 試験化合物投与30分後、無水エタノール(5■/kg
)を経口投与し、1時間後にラットを屠殺してそれらの
胃を切除した。各ラットの潰瘍面積を測定した。試験化
合物投与群の平均面積(+1112)を対照群の面積と
比較した。 区!上澄1 (1)8−(2−メトキシカルボニルアミノ−6−メチ
ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニ
ル)イミダゾ[t、2−a]コピリジン K!亙1 32mg/−投与の場合の抑制率(%)(B)ストレス
  の 体重的200gのスプラーグ・ドーリ−(Spragu
a−Dawley )系ラット5匹を1群として使用し
た。 各ラットを小ケージ中に固定し、呼吸可能な状態で水浴
中に入れた。水浴温度を22℃に維持した。 試験化合物を固定直前に経口投与した。7時間後、ラッ
トを屠殺してそれらの胃を切除した0次いで胃を2%ホ
ルマリンで固定した。各ラットについて潰瘍面積を測定
した。試験化合物投与群の平均面積(+11112)を
対照群の面積と比較した。 呂l目
【1惣 (L)8−(2−メトキシカルボニルアミノ−6−メチ
ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニ
ル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン (2)8−(2−アセトアミド−6−メチルベンジルオ
キシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−*コピリジン。 (3)2−メチル−8−(2−メチル−6−ウレイトベ
ンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1
,2−a]コピリジン (4)2−メチル−8−(2−メチル−6−チオウレイ
トベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−alピリジン。 区麹亙L 32mg/kg投与の場合の抑制率(%)上記試験結果
から明らかなように、この発明の目的化合物(I)は抗
潰瘍剤として有用である。 この発明による化合物は治療の目的で投与するにあたっ
て、経口投与または非経口投与に適した有機もしくは無
機固体状もしくは液状賦形剤のような医薬として許容き
れる担体と混合して、前記化合物を有効成分として含有
する医薬製剤の形で使用することができる。医薬製剤と
してはカプセル、錠剤、糖衣錠、溶液、懸濁液、エマル
ジョン等が挙げられる。所望に応じて上記製剤中に助剤
、安定剤、湿潤剤または乳化剤、緩衝液および 。 その他の通常使用される添加剤が含まれていてもよい。 化合物の投与量は患者の年齢および条件によって変化す
るが、この発明の化合物は平均1回投与量約5mg、 
10mg、 50mg、 100mg、 250mg、
 500mg。 1000mgの投与で潰瘍の治療に有効である。一般的
には1日当りlag/個体と約2000mg/個体との
間の量またはそれ以上の量投与してもよい。 以下製造例および実施例に従ってこの発明を説明する。 (以千ネb) 1産ヨユ 常法により、1.2−ビス(ヒドロキシメチル)ベンゼ
ン(1,38g)を塩化メデレン<28N >中無水酢
酸(0,94fflll )と、トリエチルアミン(t
、5Sl)の存在下に反応許せて、2−アセトキシメチ
ルベンジルアルコール(0,91g)を得る。 IR(フィル&)  :  3400  (ブロード)
、  1720  am−’NMR(CDCl2.δ)
 : 2.06 (34s)、 2.32 (1M。 ブロード し、J=4Hz)、  4.73  (2m
(、ブロード d、J=4NZ)。 5.20 (2)1.s)、 7.23−7.53 (
4H,m)1産」J 水素化ホウ素ナトリウム(0,248g)を4−アセト
アミド−2−メチルベンズアルデヒド(2,58g)の
メタノール(2611111)溶液に分割して水冷下に
加える。3時間攪拌後、混合物の溶媒を減圧下に留去し
、残渣を水洗、乾燥して、4−アセトアミド−2−メチ
ルベンジルアルコール(2,22g)を得る。 mp : 133−134℃ IR(スジ會−ル)  +  3275. 3225.
 166G、  1610. 1540゜1500、1
005 cm−1 NMR(DMSO−ds、l; ) ’ 2−03 (
3H1s)、2−23 (3H1s)、  4.43 
(2M、d、J=5Hz)、  4.90 (IH,t
。 J=5Hz>、  7.10−7.56 (3H,m)
、  9.75 (IH。 ブロード S) 製Jui互 2−ホルムアミド−6−メチルベンジルアルコール(1
,9g)のテトラヒドロフラン(261d )溶液を、
水素化アルミニウムリチウム(0,873g >のテト
ラヒドロフラン(1711111)中懸濁液に室温で1
0分間かけて滴下する。4.5時間還流後、過剰の試薬
を少量の水で分解して生成する沈殿を吸引濾去する。濾
液の溶媒を減圧下に留去し、残渣を四塩化炭素から再結
晶して、6−メチル−2−メチルアミノベンジルアルコ
ール(0,86g ’) Lflる。 mp : 67〜70℃ IR(スジ日−九)  :  3330. 3180.
 1580. 1310゜1000 cm−1 NMR(CDCIg、8 ) ’ 2.32 (3H,
s)、 2.85 (3H1s)。 3.00  (21,ブロー)’  !l)、  4.
70  (2H,s)、  6.55(2H,d、J=
7.5Hz)、  7.15 (IH,t、J=7.5
Hz>製JJL土 3−ヒドロキシ−2−二トロピリジン(3,08g)お
よび炭酸カリウム(3,04g)のN、N−ジメチルホ
ルムアミド(31111)中部合物を、室温で15分間
攪拌し、次いで2−メトキシカルボニルアミノ−6−メ
チルベンジルクロリド(4,7g)を加える。6時間攪
拌後、混合物を水中に注ぎ、生成する沈殿を濾取、水洗
、風乾して、3−(2−メトキシカルボニルアミノ−6
−メチルベンジルオキシ)−2−ニトロピリジン(6,
35g)を得る。 mp : 118〜119℃(エタノールから再結晶)
IR(スジ曹−息)  ’  3280. 1700.
 1595. 1515  cm−’NMR(CDCl
2.8) : 2.40 (31(、s)、 3.73
 (3H,s)。 5.23 (2H,s)、 6.90−7.80 (6
H,m)、 8.07−8.20 (IH,m) 1産■1 製造例4と同様にして下記化合物を得る。 (1)2−アミノ−3−(2−)リフルオ口メチルベン
ジルオキシ)とリジン。 mp : 112〜113℃(酢酸エチルとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) NMR(CDCIs、l; )  :  4.77  
(2H,ブロード s)、  5.26(2H,s)、
 6.41−6.73 (IH,sa)、 6.91 
(IH,dd。 J=IHz、 8Hz)、 7.25−7.90 (5
H,m)(2)3−(2−アセトアミドベンジルオキシ
)−2−二トロピリジン。 mp : 107〜108℃ IR(*ジm−4)  :  3240. 1640.
 1590. 1530  am−INMR(CDC1
3,l; ) :2.25 (3H1s)、5−25 
(2H1s)。 7.06−8.23  (7H,+a)、  8.33
  (11,ブロード° 5)(3)3−(2−メトキ
シカルボニルアミノベンジルオキシ)−2−二トロピリ
ジン。 mp : 92〜94°C IR(スジ曹−ル)  :  3400. 1722.
 15J15i  1535゜1275 cm−’ NMR(CDC1s、l; ) ’ 3.80 (3H
,s)、 5.26 (2H9s)。 6.98−8.00 (7H,a+)、 8.07−8
.23 (lH,m)(4)3−(2−ホルムアミドベ
ンジルオキシ)−2−ニトロピリジン。 mp : 155〜157℃ IR(スジ■−ル)  :  3200. 16g5.
 1595. 1585゜1520 cm−1 NMR(CDCIs、 8 ) ? 5.33.5.3
8 (2H,それぞれs)、 7.10−8.30 (
8H,m)、 9.60−10゜Go (11゜ブロー
ド m) (5) 2−アミノ−3−(2−シアノベンジルオキシ
)ピリジン。 IR(スジl−ル)  :  3450. 3250.
 31G0. 2225. 1625゜1595、15
60 cm−1 (6)2−アミノ−3−(2−メトキシメトキシベンジ
ルオキシ)ピリジン。 mp i 85〜87”C(酢酸エチルから再結晶)I
R(xジ=−ル)  :  3460. 328G、 
 3150. 1620. 1595゜1555 cm
−1 NMR(CDCIs、8 ) ’ 3.46 (3H,
s)、4.73 (2H@ブロード s)、  5.1
5  (2H,s)、  5.23  (2H,s)、
  6.58(IH,dd、J=5Hz、 8Hz)、
 6.86−7.56 (5H,a+)。 7.68 (IH,dd、J=2Hz、 5Hz)(7
)2−アミノ−3−(3−メトキシメトキシベンジルオ
キシ)ピリジン。 mp 774〜75℃ IR(X91−ル)  ’  3475.3300. 
3140. 163G、 1590゜1480、128
0 am−’ NMR(CDCIs、8) + 3.48 (3)1.
s)、 4.73 (2M。 ブロード s)、  5.03  (2H,s)、  
5.20  (2H,s)。 6.43−6.73 (IH,m)、 6.87−7.
50 (5H,m)。 7.60−7.80 (IH,m) (8)3−(2,6−シメチルベンジルオキシ)−2−
二トロピリジン。 mp : 114〜115℃(ベンゼンとn−ヘキサン
との混合物から再結晶) IR(Xジ5−4)  :  1590. 1515.
 1420.1270゜1110 cm−1 NMR(CDCIs、8 ) ’ 2.37 (6H9
s)、5.20 (2H9s)。 6.90−7.30 (3H,m)、 7.33−7.
77 (2H,m)。 8.00−8.20 (LH,m) (9)3−(2−イソニコチンアミド−6−メチルベン
ジルオキシ)−2−ニトロピリジン。 mp :  118〜122℃ IR(スジ曹−ル)  :  316G、  1650
. 1595. 1520  am−INMR(CDC
Is、S ) ’ 2.43 (3H,s)、5.26
 (2H,s)。 7.16 (l11.d、J:8Hz)、  7.37
 (LH,t、J=8Hz)。 7.43−7.83 (5H,m)、  8.10−8
.20 (IH,m)。 8.66−8.80  (2H,m)、  8.91 
 (IH,ブロード 5)(1G)3−(2−メチル−
6−プロピオンアミドベンジルオキシ)−2−ニトロピ
リジン。 mp : 134〜135℃ IR(スジ慶−ル)  :  3210. 1635.
 1580. 1550゜1530 am−1 NMR(CDC1g、8 ) ’ 1.20 (3H1
t、Jニア、5Hz)、2.43(3H,s)、 2.
45 (2H,q、J=7.5Hz)、 5.24 (
2H。 s)、 7.08 (IH,d、J=7Hz)、 7.
33 <IH,t。 J=7Hz)、 7.50−7.80 (3H,m>、
 8.08 (18゜ブロード s)、  8.20 
 (IH,dd、J=2Hz、  4.5Hz>(11
)3−(2−第三級ブトキシカルボニルアミノアセトア
ミド−6−メチルベンジルオキシ)−2−二トロピリジ
ン。 mp i 151r158℃ IR(スジj−ル)  :  3300. 1710.
 1685. 1595゜1530cIII−1 NMR(CDCIs、 S ) : 1.30 (9H
,s)、 2.40 (3H,s)。 3.95 (2H,d、J=6Hz>、  5.20 
(2H,s)、  5.30<IH,t、J=6Hz>
、  7.08 (IH,d、J=7.5Hz>。 7.30 (IH,t、J=7.5)1z)、  7.
50−7.83 (3H,m)。 8.17 (IH,dd、J=2Hz、  4.5)1
z)、  8.58 (IH。 ブロード 5) (12)3−(2−ベンジルオキシカルボニルアミノ−
6−メチルベンジルオキシ)−2−二トロピリジン。 mp : 116〜118℃(ジエチルエーテルとn−
ヘキサンとの混合物から再結晶) IR(スジ1−ル)  :  3225. 1718.
 1590. 1520  cm−’NMR(CDCI
s、δ) i 2.40 (3)1.s)、 5.21
 (4H,s)。 6.93−7.73 <12H,a)、 8.06−8
.20 <LH,m)(13)3−(2−インプロポキ
シカルボニルアミノ−6−メチルベンジルオキシ)−2
−二トロピリジン。 mp : 106〜107℃(ジエチルエーテルとn−
ヘキサンとの混合物から再結晶) IR(スジl−ル)  :  3200. 1670.
 1590. 1523  cm−’NMR(CDC1
s、8 ) ’ 1.29 (6H,d、J=6Hz>
、 2.42(3H,s)、 5.0 (IH,7重線
、J=6Hz>、 5.26 (2M。 s)、 6.93−7.76 (6H,a+)、 8.
08−8.23 (LH,m)(14)3−(4−アセ
トアミド−2−メチルベンジルオキシ)−2−アミノピ
リジン。 mp : 189〜193℃(エタノールとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) IR(スジフール)  :  3470. 3410.
 3300. 1695. 1670゜1600、15
60.1525 cm−”NMR(DMSO−da、S
 ) ’ 2.03 (3H1s)、2−30 (3H
9s)、  5.01  (2H,s)、  5.52
  (2H,ブロード s)、  fi、50(IH,
dd、J=5Hz、  8Hz)、  7.12  (
IH,ブロード d。 J=8Hz)、 7.33−7.66 (4H,m)、
 9.84 (IH。 ブロード 5) (15)3−[2−(N−メトキシカルボニル−N−メ
チルアミノ)−6−メチルベンジルオキシ]−2−二ト
ロピリジン。 mp :  14G〜141 ”C IR(スジー−ル)  :  1690. 1590.
 1520. 1310゜1265 am−1 NMR(CDCIs、8 ) ’ 2.40 (3H9
s)、3.20 (3H,s)。 3.63 (3H,s)、  5.10 (2H,s)
、  6.93−7.83(5H,a+)、  8.0
4−8.23 (IH,m)(16)3−(2−アセト
キシアセトアミド−6−メチルベンジルオキシ)−2−
二トロピリジン。 mp : 140〜141℃(酢酸エチルとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) IR(スジ會−ル)  :  3200. 1740.
 1655. 1595゜1525 am−1 NMR(CDCIs、ε) : 1.90 (3H,s
)、 2.40 (3)1.s)。 4.65 (2H,s)、 5.18 (2H,s)、
 6.95−7.87(5H,m>、 8.11 (I
H,dd、J:2Hz、 4Hz)、 8.30(IH
,ブロード S) <17)3−(2−第三級ブトキシ力ルポニルアミノ−
6−メチルベンジルオキシ)−2−ニトロピリジン。 mp : 101−103℃ IR(スジ曹−九)  :  3290. 1710.
 1585. 1525  cm″″INMR(CDC
13,l; ) : 1.5 (9H,s)、 2.4
 (3H,s)。 5.26 (2H,s)、  6.9−7.8 <68
.m)、  8.06−8.23    。 (IH9■) 虱J■1旦 2−yミ、t−3−(4−シアノベンジルオキシ)ピリ
ジン(4,2g)とエタノール(84IQ)中23%塩
化水素溶液との混合物を10時間還流する。 混合物を吸引濾過し、濾液の溶媒を減圧下に留去rる。 残渣を炭酸水素ナトリウム水溶液で処理して生成する沈
殿を濾取する。粗生成物をシリカゲル(87g)を使用
するカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホルム、
次いでクロロホルムとメタノールとの混合物(100:
2)で溶出、精製して、2−アミノ−3−(4−エトキ
シカルボニルベンジルオキシ)ピリジン(3,17g)
を得る。 mp : 11G〜111℃ IR(スジ1−ル”)  :  3480. 3290
. 3125. 1715. 1635゜1480、1
280 am−1 NMR(CDC13,8) ’ 1.40 (3H1t
−J=7−5Hz)、4.36(2H,d、J=7.5
Hz)、  4.75  (2H,ブロード s)、 
 5.10(2H,s)、  6.52 (IH,dd
、J=5Hz、  7.5Hz)、  6.88(1)
1.dd、J=2Hz、5Hz)、7.42 (2H,
d、J=8Hz)。 7.53−7.70  (IH,m>、8.02 (2
H,d、J:8Hz)鳳jU1ヱ 2−アミノ−3−(4−シアノベンジルオキシ)ピリジ
ン(2,25g)とIN水酸化ナトリウム水溶液(22
11111)とのメタノール(45m1l )中部合物
を、4.5時間還流し、次いで冷却する。生成する沈殿
を濾取、乾燥して、2−アミノ−3−(4−カルバモイ
ルベンジルオキシ g)を得る。 IR  (スジ曹−ル)  :  3475,  33
80.  3290.  3160.  3100。 1635、 1810. 1565 cm−1HMR 
(DMSO−d6,δ) : 5.15 (2H.s)
、 5.65 (28。 s)、 6.47 (IH.dd.J=4.5Hz. 
8Hz)、 7.15(LH.dd.J=2Hz. 8
Hz)、 7.33 (IH.br s)。 7、42−7.82 (IH.m)、 7.53 (2
H.d.J=8Hz>。 7、70−8.10  (IH.ブロード s)、  
7.88  (2H.d。 J=8Hz> 艶m互 覧j1医1.と同様にして下記化合物を得る。 2−アミノ−3−( 2−カルバモイルベンジルオキシ
)ピリジン。 mp : 204〜206℃ IR  (スジl−ル’)  :  3460.  3
280.  3125.  1660.  1620。 1595、 1560 cm−’ NMR (DMSO−d6.ε) : 5.26 (2
H.s)、 5.63 (2)1。 ブロード s)、  6.46  (IH.dd.J=
5Hz.  8Hz)、  7.03(IH.dd.J
=2Hz. 8Hz)、 7.28−8.06 (7H
.m)1盗■1 ラネーニッケル触媒(8−)を3−ジメチルアミンメチ
ル−2−メチル−8−(2−ニトロベンジルオキシ)イ
ミダゾ[1.2−a]ピリジン(4g)のメタノール(
 60119 )溶液に加え、混合物を水素雰囲気中大
気圧下、水素の吸収が終止するまで振とうする.触媒を
濾去し、濾液の溶媒を減圧下に留去し、残渣を塩化メチ
レンに溶解する.溶液を順次炭酸ナトリウム水溶液、水
および食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥して溶
媒を減圧下に留去する.残渣をジエチルエーテルから結
晶化させて,8−(2−アミノベンジルオキシ)、  
−3−ジメチルアミノメチル−2−メチルイミダゾ[1
.2−a]ピリジン(2.07g)を得る。 mp ; 124〜128℃ IR  (スジ1−ル)  :  3450.  33
00  am−’NMR (CDC13.δ) : 2
.23 (6H.s)、 2.45 (311.s)。 3、53−4.23 (2H.b)、 3.60 (2
H.s)、 5.26(2H.s)、 6.51−6.
85 (4H.m)、 6.96−7、33(2H.m
)、 7.83 (IH.t.J=4Hz)1且輿旦 鉄粉(2、76g)と塩化アンモニウム(0. 275
 g )との水( 191111 )およびエタノール
(63I1111 )中部合物に、3−(2−メトキシ
カルボニルアミノ−6−メチルベンジルオキシ)−2−
二トロピリジン(6.21)を分割して還流下に加え、
次いできらに30分間攪拌する.熱混合物を吸引濾過し
、濾液を炭酸水素ナトリウムでアルカリ性にして溶媒を
減圧下に留去する.残渣を水洗、乾燥し、酢酸エチルか
ら再結晶して、2−アミノ−(3−2−メトキシカルボ
ニルアミノ−6−メチルベンジルオキシ)ピリジンを得
る。 mp : 146〜148℃ IR  (スジ菅−ル)  :  3430.  33
75.  3270.  3150.  1730。 1620、 1585. 1520. 123G。 1190 cm−1 NMR (CDCl2.8) : 2.37 (3H.
s)、 3.73 (3H.s)。 4、62  (2M.ブロード s)、  5.03 
 (2)1.s)、  6.47−6、67 (IH.
m)、 6.90−7.35 <4)1.m)、 7.
50−7、73 (2H.m) 1監五旦 製造例9または10と同様にして下記化合物を得る。 (1)2−アミノ−3−(2−アセトアミドベンジルオ
キシ)ピリジン。 mp : 152〜154℃(酢酸エチルから再結晶)
IR  (スジ1−ル)  :  3425.  33
90.  3300.  3150.  16g0。 1638、 160G. 1585. 1520 am
−’NMR (DMSO−d6.δ) : 2.05 
(3H.s)、 5.07 (2H。 s)、  5.63  (2H.ブロード s)、  
6.48  (LH.dd。 J:5Hz、  8)1z)、  6.93−7.70
 (6H,m)、  9.46(IH,ブロード 5) (2)2−アミノ−3−(2−メトキシカルボニルアミ
ノベンジルオキシ)ピリジン。 rrrp : 170−172℃ IR(ef−x)  :  3440. 3390. 
3280. 3130. 1730゜1630、158
5.1520 cm+−’NMR(CDCl2.8) 
73.77 (3H,s)、 5.07 (2H,s)
。 6.47−6.77 (IH,m)、 6.93−7.
60 (5H,m)。 7.63−8.03 (2H,m) (3) 2−アミノ−3−(2−ホルムアミドベンジル
オキシ)ピリジン。 mp : 143−145℃ IR(スジ■−ル’)  :  3450. 3300
. 1680. 1625. 1590゜1520 c
m”I NMR(CDCl2. ε )  :  4.30−4
.90  (2H,ブロード s)。 5.04 (2H,s)、 6.47−6.70 (I
H,s+)、 6.90−8.70 (8H,m) (4)2−アミノ−3−(2−イソニコチンアミド−6
−メチルベンジルオキシ)ピリジン。 mp  :  186〜188℃ IR(スジ曹−ル)  :  3475. 3235.
 3125. 1655. 1620゜1520 am
−’ NMR(DMSO−da、l; ) :2.43 (3
B、s)、 5.06 (2H9s)、  5.51 
 (2H,s)、  6.46 (IH,dd、J=4
.5Hz。 ?、514z)、  7.13  (11(、ブロード
 d、J=7.5Hz)、  7.16−7.43 (
3H,a+)、  7.51  (IH,dd、J=1
.5Hz。 4.5Hz)、  7.80−7.93 (2)1.m
)、  8.73−8.86(2H,+a)、  10
.33 (11(,5)(5)2−アミノ−3−(2−
メチル−6−プロピオンアミドベンジルオキシ)ピリジ
ン。 mp i 161〜162℃ IR(スジー−ル)  :  3450. 32B0.
 3120. 1640. 1610゜1520 am
−1 NMR(CDCl2.ε) : 1.15 (3H,t
、J=8Hz)、 2.35(2H,q、J−8Hz)
、 2.41 (3H,s)、 4.63 (21゜t
o−ド s)、  5.05  (2H,s)、  6
.53−6.80  (IH,m)。 6.96−7.87 (6H,a+) (6)2−アミノ−3−[2,6−ビス(ヒドロキシメ
チル)ベンジルオキシコピリジン。 mp  :  146〜148℃ IR(スジ一−t)  :  3480. 3325.
 1620. 1200  am−’NMR(DMSO
−ds、8 ) ’ 4.63 (4H,d、J=5H
z>、 5−12(2H,s)、  5.17 (2H
,t、J=5)lx)、  5.50 (28゜ブロー
ド s)、  6.55  (IH,ddJ=5Hz、
  7.5Hz>。 7.23  (LH,ブロード d、J=7.5Hz)
、  7.40  (3H,s)。 7.57  (LH,ブロード d、J=5Hz>(7
)2−アミノ−3−(2−ヒドロキシメチル−6−メチ
ルベンジルオキシ)ピリジン。 mp : 55〜58℃ IR(jl!;w−4)  ;  3480. 330
0. 1610. 1200  am−’NMR(CD
C13,S ) ’ 2.40 (3H,s)、2.2
0−2.60(IH,br  s)、  4.63  
(2H,ブロード s)、  4.73  (2H9s
)、 5.13 (2H,s)、 6.62 (IH,
dd、J=5Hz。 7.5Hz)、  7.12  (IH,ブロード d
、J=7.5Hz)、  7.13−7.40  (3
H,m)、  7.65  (IH,ブロード)(8)
2−アミノ−3−(2−第三級ブトキシカルボニルアミ
ノアセトアミド−6−メチルベンジルオキシ)ピリジン
。 rap : 169=170℃ IR(スジ1−ル)  :  3480. 3435.
 3360. 1703. 1685゜1615、12
00 am−1 NMR(CDCl2.8) : 1.38 (9H,s
)、 2.40 (3H,s)。 3.88  (2H,d、J=6Hz)、  4.70
  (2H,ブロード S)。 5.10 (2H,s)、  5.33−5.70 (
IH,m)、  6.47−6.83 (IH,a+)
、  6.83−7.50 (3H,m)、  7.6
0−7.93  (2H,ffi>、  8.75  
(IH,ブロード 5)(9) 2−アミノ−3−(2
−ベンジルオキシカルボニルアミノ−6−メチルベンジ
ルオキシ)ピリジン。 mp : 107〜109℃(ジエチルエーテルから再
結晶)IR(スジ書−ル)  :  3460. 33
50. 1700. 1615. 1585゜1540
 cm−’ NWR(CDC13,8) ’ 2.39 (3H1s
)、4.63 (2H。 ブロード s)、  5.06  (2H,s)、  
5.20  (2H,s)、  6.63(LH,dd
、J=5)Iz、 8Hz)、 7.05 (111,
dd、J=2Hz。 8Hz>、  7.16−7.50  (8H,a+)
、  7.63  (IH,ゾロ−Vs)、 7.73
 (LH,dd、J:2Hz、 51(z)(10) 
2−アミノ−3−(2−インプロポキシカルボニルアミ
ノ−6−メチルベンジルオキシ)ピリジン。 mp 7112〜114℃(ジエチルエーテルとn−ヘ
キサンとの混合物から再結晶) IR(スジ昏−ル)  :  3450. 32g0.
 1685. 1620゜1510 cab−1 NMR(CDCIs、8 ) ’ 1.26 (6H1
d、J=7)1z)、2.37(3H,s)、  4.
68  (2H,ブロード s)、  5.0  (I
H。 7重線、J=7Hz)、 5.06 (2H,s)、 
6.62 (IH,dd。 J=5Hz、 8Hz)、 6.90−7.23 (3
H,m)、 7.38(IH,d、J=8Hz)、 7
.56−7.83 (2H,m)(11) 2−アミノ
−3−[2−(N−メトキシカルボニル−N−メチルア
ミン)−6−メチルベンジルオキシコピリジン。 mp : 115=117°C IR(スジ碧−ル)  :  3480. 3270.
 3100. 1696. 1620゜1200 am
−1 NMR(CDCIs、8) : 2.43 (3H,s
)、 3.20 (3H,s)。 3.65  (3H,s)、  4.63  (2H,
ブロード s)、  4.95(2H,s)、 6.5
3−6.77 (IH,m)、 7.00−7.47(
4H,m)、 7.63−7.80 (IH,m)(1
2)3−(2−アセトキシアセトアミド−6−メチルベ
ンジルオキシ)−2−アミノピリジン。 mp : 151〜152℃ IR(スジ3−ル)   :  3460. 3330
. 1740. 1685. 1620゜1555 a
m−4 NMR(CDCIs、 8 ) 71.73 (3H,
s)、 2.43 (3H,s)。 4.67 (2H,s)、 5.10 (2H,s)、
 6.57−6.87(LH,m)、 7.0−7.5
7 (3H,m)、 7.67−8.02(2H,m)
、  8.50  (IH,ブロード 5)(13) 
2−アミノ−3−(2−第三級ブトキシ力ルポニルアミ
ノ−6−メチルベンジルオキシ)ピリジン。 mp : 116−118℃ IR(スジ曹−ル’)  +  3475. 3425
. 3275. 3125. 1725゜1620、1
595.1580.1510 cm’NMR(CDCI
s、δ) : 1.50 (9H,s)、 2.38 
(3H,s)。 4.63  (2H,ブロード s)、  5.08 
 (2H,s)、  6.65<IH,dd、J=5H
z、 8Hz)、 6.90−7.20 (3H,m)
。 7.30 (IH,t、J=8Hz>、 7.56−7
.86 (2H,m)製Ju1坪 (1)3−(2,6−シメチルベンジルオキシ)−2−
ニトロピリジン(2,6g)の酢酸(261119)、
無水酢酸(39111)および硫酸(5−)の混合物中
懸濁液に、三酸化クロム(2,5g)を分割して少量ず
つ10℃で20分間かけて加える。同温で2時間攪拌後
、反応混合物を氷水中に注ぎ、酢酸エチルで抽出する。 抽出液を水洗して硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を減
圧下に留去する。残渣をエチルアルコールに溶解し、こ
の溶液を24%水酸化ナトリウム水溶液で水冷下リドマ
ス試験紙強塩基性にする。常温で2,5時間攪拌後、混
合物を氷水で希釈する。生成する沈殿を濾取、乾燥して
、3−(2,6−シホルミルベンジルオキシ)−2−二
トロピリジンおよび3−(2−ホルミル−6−メチルベ
ンジルオキシ)−2−二トロピリジン混合物(1,29
g)を得る。 (2)3−(2゜6−シホルミルベンジルオキシ)−2
−二トロピリジンと3−(2−ホルミル−6−メチルベ
ンジルオキシ)−2−二トロビリジンとの混合物(1,
29g)のエチルアルコール(30絨)溶液に、水素化
ホウ素ナトリウム(390mg )を分割して水冷下に
加える。水冷下に3時間攪拌後、反応混合物を氷水中に
注ぎ、生成する沈殿を濾取する。沈殿をシリカゲル(4
0g)を使用するカラムクロマトグラフィーに1寸し、
クロロホルムとメタノールとの混合物(20:1)で溶
出して、3−(2−ヒドロキシメチル−6−メチルベン
ジルオキシ)−2−二トロピリジン(330mg)およ
び3−[2,6−ビス(ヒドロキシメチル)ベンジルオ
キシ]−2−ニトロピリジン(700mg)を得る。 3−(2−ヒドロキシメチル−6−メチルベンジルオキ
シ)−2−二トロピリジン。 mp : 98〜101℃ IR(スジ嘗−ル)  +  3225. 1595.
 1560. 153Q、  1285゜1110cI
II−1 NMR(CDC13,δ)  :  1.97  (I
H,t、J=5Hz>、  2.43(3H,s)、 
4.74 (2H,s)、 5.33 (2H,s)、
 7.25(3H,s)、 7.53 (LH,dd、
J=4.5Hz、 8Hz)、 7.73(LH,dd
、J=2Hz、  8Hz)、  8.10 (1)1
.dd、J=2Hz。 4.5Hz) 3−[2,6−ビス(ヒドロキシメチル)ベンジルオキ
シフ−2−ニトロピリジン。 mp : 141〜142℃ IR(スジ3−ル)  :  3400. 1600.
 1538. 1280゜1080 cm’ NMR(CDC13,DMSO−d6.3:1.δ) 
: 4.4−4.87(2H,ブロード s)、 4.
70  (4H,s)、  5.45  (2H,s)
。 7.40 (3H,s)、7.62 (IH,dd、J
=4.5Hz、 8Hz)。 7.93 (IH,dd、J=2Hz、 13Hz)、
 8.13 (IH,dd。 J=2Hz、 4.5Hz) 11血封 2−アミノ−3−(4−エトキシカルボニルベンジルオ
キジ)ピリジン(1,04g)のテトラヒドロフラン(
151d )溶液を、水素化アルミニウムリチウム(0
,24g)のテトラヒドロフラン(24TBjL)中部
濁液に水冷下10分間かけて滴下する。室温で1.5時
間攪拌後、過剰の試薬を少量の水で分解し、生成する沈
殿を吸引濾去する。濾液の溶媒を減圧下に留去し、結晶
性残渣をジエチルエーテルで洗浄して、2−アミノ−3
−(4−ヒドロキシメチルベンジルオキシ)ピリジン(
0,79g)を得る。 mp : 120〜121℃ IR(スジー−ル)  ;  3420. 3305.
 1620. 1285゜1195 cm−1 NMR(CDCl2.ε) : 4.67 (3H,s
)、 5.00 (2H,s)。 6.50 (IH,dd、J=5Hz、 7.5)1z
)、 6.88 (IH,dd。 J=1.5Hz、 7.5Hz)、 7.33 (4H
,s)、 7.55 (IH。 dd、J=1.5Hz、 5Hz> 11五B 2−アミノ−3−(3−メトキシメトキシベンジルオキ
シ)ピリジン(7,6g)と10%硫酸(150Ill
I)との混合物を室温で4時間攪拌し、生成する沈殿を
濾取する。得られる硫酸塩を炭酸水素ナトリウム水溶液
で処理して沈殿を濾取し、水洗、風乾して、2−アミノ
−3−(3−ヒドロキシベンジルオキシ)ピリジン(4
,88g)を得る。 mp : 169〜173℃ IR(スジ運−ルン :  3450. 3340. 
1610. 1290゜1210 cm−’ NMR(DMSO−d6.δ) : 5.07 (2H
,s)、 5.30−6.00(2H,ブロード s)
、  6.30−7.30  (7H,m)、  7.
43−7.60  (IH,m)、  8.90−9.
80  (IH,ブロード S)製造例15 2−アミノ−3−(2−アセトキシアセトアミド−6−
メチルベンジルオキシ)ピリジン(0,63g)および
IH7に酸化ナトリウム水溶液(2戚)のメタノール(
20m11 )溶液を室温で1時間攪拌する。生成する
沈殿を濾取して、2−アミノ−3−(2−ヒドロキシア
セトアミド−6−メチルベン′ ジルオキン)ピリジン
を得る。 mp : 207〜209℃(分解) IR(スジ3−ル)  :  3440. 3350.
 1675. 1625゜1540 cm−’ NMR(DMSO−d6.8 ) : 2.43 (3
H,s)、 4.03 (2H。 s)、  5.12  (2H,s)、  5.50 
 (2B、ブロード S)。 6.43−7.73 (IH,m)、 7.0−7.8
 (5H,m)去m 無水酢酸(0,43g)を8−(2−アミノベンジルオ
キシ)−3−ジメデルアミノメテルー2−メチルイミダ
y[t、2−a]コピリジン1g)の塩化メチレン(1
3ffLQ )溶液に水冷下に滴下する。室温で5時間
攪拌後、反応溶液を順次炭酸水素ナトリウム水溶液、水
、食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥して溶媒を
減圧下に留去する。残渣をシリカゲル(20g)をイ吏
用するカラムクロマトグラフィーに付し、塩化メチレン
とメタノールの混合物(50:1〜20:1)で溶出、
精製して、8−(2−アセトアミドベンジルオキシ)−
3−ジメチルアミノメチル−2−メチルイミダゾ[1,
2−aコピリジン(0,88g)を得る。 mp : 193〜195@C NMR(C[)C13,δ) F 2.26 (9)1
.s)、 2.45 (3H,s)。 3.63 (2H,s)、 5.32 (2H,s)、
 6.56−6.80(2H,m)、 6.87−7.
50 (3H,m)、 7.76−8.20(2H,m
)、  9.33  (18,ブロード S)鳳」U江
■ 酢酸ギ酸無水物(1,85g)を2−アミノ−6−メチ
ルベンジルアルコール(2,74g)のベンゼン(55
m1+ )溶液に室温で加える。2時間攪拌後、混合物
をn−ヘキサン(101111’)で希釈し、沈殿を濾
取して、2−ホルムアミド−6−メチルベンジルアルコ
ール(2,8g)を得る。 mp : 99〜100℃ IR(スジ迦−ル)  :  324G、  1660
. 1595. 1575゜1520 am’ NMR(DMSO−ds、l; ) ’ 2−33 (
3H0s)、4.4g (2H。 2−アミノ−6−メチルベンジルアルコール(0,27
4g)およびイソシアン酸メチル(0,11属)のベン
ゼン(5,2111’)中部合物を室温で15分間攪拌
する。生成する沈殿を濾取、乾燥して、6−メチル−2
−(3−メチルウレイド)ベンジルアルコール(0,2
4g)を得る。 mp : 158〜160℃(分解) IR(スジ■−ル)  :  3375. 3260.
 1665. 16G0. 1550゜990 cm″
″l NMR(DMSO−ds、δ> ’ 2.30 (3H
,s)、 2.62 (3H,d。 J=4.5Hz>、  4.47  (2H,ブロード
 d)、  4.7−5.3(IH,a+)、  6.
47−6.80 (IH,a+)、  6.80 (4
H,dd。 J:2Hz、  8Hz)、  7.05 (LH,t
、J=81(z)、  7.53(IH,dd、、C2
Hz、  8Hz)、  7.90 (IH,s)鳳1
iLMu クロロギ酸メチル(0,416g)の塩化メチレン(1
!If)溶液を、2−アミノ−6−メチルベンジルアル
コール(0,549g)およびピリジン(0,364g
)の塩化メチレン(10111)溶液に、水冷下に滴下
する。1時間攪拌後、混合物をIN塩酸中に注ぎ、塩化
メチレンで抽出する。抽出液を水洗し、硫酸マグネシウ
ムで乾燥して溶媒を減圧下に留去する。結晶性残渣をn
−ヘキサンで洗浄、乾燥して、2−メトキシカルボニル
アミノ−6−メチルベンジルアルフール mp : 111−113°C IR  (スジ1−4) :  3450.  326
0.  1685.  1602.  1580。 1540 am”” NMR (CDC13.l; ) ’ 2.36 (3
8,s)、2.46 (LH.t。 J=6Hz)、  3.73  (3)1.s)、  
4.67  (2H.d.J=6Hz>。 6、87  (IH.d.J=7.5Hz)、  7.
11  (IH.t。 J=7.5Hz>、7.47  (IH.d.J=7.
5Hz)、7.40−7、70  (11.ブロード 
S) 製J已1並 第三級ブトキシカルボニルアミノ酢酸(3.5g)の塩
化メチレン( 50fflQ )溶液に水冷下、トリエ
チルアミン(2.0g)、次いでクロロギ酸エチル(1
.9IQ)を加える.1時間攪拌後、これに2−アミノ
−6−メチルベンジルアルコール(2. 74g)を加
え、混合物を常温で7日間攪拌する.混合物に炭酸水素
ナトリウム飽和水溶液を加え、有機層を分取し、水洗し
て硫酸マグネシウムで乾燥する.溶媒を留去して残渣を
ジエチルエーテルで粉砕して、2−(第三級ブトキシカ
ルボニルアミノアセトアミド)−6−メチルベンジルア
ルコール(1.04g)を得る。 mp  :  138〜141”C IR  (スジョール)  :  3410.  32
70.  t705.  1645.  t595。 1575、 1240 cm−’ NMR (CDCl2.8 ) ’ 1.45 (9H
.s)、2.35 (3H.s)。 3、86 (2H.d.J=6Hz)、  4.63 
(2H.s)、  5.55(IH.t.に6Hz)、
  6.86−7、06 (IH.m)、  7.17
(lH.t.J=7.5Hz)、  7.57  (L
M.ブロード d。 J=7.5Hz>、  9.10  (1M.ブロード
 S)艶」目1麩 シアン酸カリウム(1.62g)の水(5鶴)溶液を、
2−アミノ−6−メチルベンジルアルコール(1.37
g)、水(5m11)および酢#( 6rn11)ノ混
合物に室温で滴下する.2.5時間攪拌後、生成する沈
殿を濾取、水洗、乾燥して、6−メチル−2−ウレイド
ベンジルアルコール( 1.33g ) ヲ4%る。 mp : 161〜163℃(分解)(エタノールから
再結晶)IR  (スジ偕−ル)  :  3350.
  3270.  1655.  1590.  15
30。 1000Cm−1 NMR (DMSO−ds.δ) : 2.32 (3
Ls)、 4.45 (2H.d。 J:5Hz)、  4.93 (IH,d、’J=5H
z)、  6.08 <2H。 ブロード s)、  6.82  <IH,d、J=8
Hz>、  7.05  <LH,t。 、C3Hz)、  7゜55 (IH,d、、T=8H
z)、  7.93 (IH,s)製J已1婬 1産血旦二里と同様にして下記化合物を得る。 (1) 2−ベンジルオキシカルボニルアミノ−6−メ
チルベンジルアルコール。 mp : 91〜93℃ IR(スジl−ル)  :  3430. 3375.
 1700. 1600. 1585゜1525 cm
−1 NMR(CDC1a、l; ) ’ 2.33 (3H
1s)、2.23−2.73(IH,ブロード s)、
  4.66  (2H,s)、  5.16  (2
H,s)。 6.92 (IH,d、J=8Hz)、 7.16 (
IH,t、J=8Hz)。 7.26−7.50 (5H,m>、 7.57 (I
H,d、J=8Hz)。 7.80  (IH,ブロード 5) (2)2−インプロポキシカルボニルアミノ−6−メチ
ルベンジルアルコール。 mp : 59−61”C(n−ヘキサンから再結晶)
IR(スジ9−ル)  :  3420. 3325.
 1700. 1600. 1590゜1520 cm
’ NMR(CDCl2. l; ) : 1.28 (6
)1.d、J=6)12)、 2.36(3H,s)、
  2.70  (IH,ブロード s)、  4.6
9  (2H,s)。 5.00 (IH,7重線J=6Hz)、 6.96 
(LH,d。 J=7Hz)、  7.20 (IH,t、Jニア)1
z)、  7.50−7.66(2H,m) (3)2−エトキシ、カルボニルアミノ−6−メチルベ
ンジルアルコール。 mp : 58−59℃(n−ヘキサンから再結晶)I
R(スh−ル)  :  3415. 3320. 1
695. 1685. 1620゜1600 am−’ NMR(CDCl2.8 ) : 1.30 (3H,
t、J=7Hz)、 2.36(3H,s)、  2.
30−2.70  (IH,ブロード s)、  4.
21(2H,q、に7Hz)、 4.70 (2H,s
)、 6.93 (LH,b。 d、d、、c2Hz、 8Hz)、 7.19 (IH
,t、J=8Hz>。 7.55 (IH,b、d、d、J=2Hz、 8Hz
)、 7.50−7.80(IH,br 5) (4) 2−メタンスルホニルアミノ−6−メチルベン
ジルアルコール。 mp : 79〜81℃(シクロヘキサンから再結晶)
IR(スジ蕾−ル)  :  3380. 3225.
 3050. 1580. 1515゜1140、10
95.1070 am−’NMR(CDCl2.8) 
: 2.39 (31,s)、 2.87 (1)1.
b、t。 J=5Hz)、  3.01 (3H,s)、  4.
82 (2H,b、d。 J:5Hz)、  6.93−7.40 (3H,m)
、  7.69 (18゜ブロード 5) (5)3−アセトアミド−2−メチルベンジルアルコー
ル。 mp  :  117〜118℃ IR(Xジ*−ル)  ’  3250. 1645.
 1600. 1535゜1100 cm−1 NMR(DMSO−d6.δ) : 2.02 (3H
,s)、 2.06 (38゜s)、  4.50 (
2H,d、J=5Hz>、  5.02 (IH,t。 J=5Hz)、  7.00−7.30 (3H,m)
、  9.29 (IH。 ブロード S) <6)2−(N−メトキシカルボニル−N−メチルアミ
ン)−6−メチルベンジルアルコール。 IR(フイxム)  :  3400. 1680. 
1580. 1370. 1310゜1190、116
0.1000 cm−’NMR(CDCl2.8 ) 
’ 2.48 (3H,s)、 3.23 (3H,s
)。 3.77  (3H,ブロード s)、  4.53 
 (2H,d、J:6Hz)。 6.93−7.37 (3H,m) (7)2−アセトキシアセトアミド−6−メチルベンジ
ルアルコール。 mp : 108〜110℃(酢酸エチルから再結晶)
IR(スジ曹−ル)  :  32g0. 1760.
 1660. 1605. 1580゜1530、12
10 cal−1 HMR(CDCl2.8 ) : 2.23 (3H,
s)、 2.40 (3H,s)。 2.60 (1)1.t、J=7.5Hz>、 4.7
0 (2H,s)、 4.73(2H,d、Jニア、5
Hz)、 6.87−7.43 (2H,m)、 7.
70−7.93  (1)1.m)、  9.23  
(IH,ブロード 5)(8)2−第三級ブトキシ力ル
ポニルアミノ−6−メチルベンジルアルコール。 mp : 96=98℃ IR(スジ習−ル)  +  3450. 3320.
 1695. 1600. 1580゜1520 cm
−1 NMR(CDC1s、8 ) ’ t、so (9)1
.s)、2.40 (2H9s)。 4.73 (2H,d、J’6Hz)、 6.80−7
.63 (4H,m)(9)2−アセトアミド−6−メ
チルベンジルアルコール。 mp : 118〜119℃ IR(スジ3−ル)  :  3360. 32g0.
 1645. 1600゜1530 am’ NMR(DMSO−da、δ) : 2.07 (3H
,s)、 2.37 (3H。 s)、  4.50 (2H,s)、  6.87−7
.47 (3H,m)、  9.33(IH,ブロード
 5) (10) 2−アセトアミドベンジルアルコール。 mp i 114〜115℃ IR(スジ縫−ル)  :  3275. 3190.
 1650. 1580. 1525゜1037 cm
−1 NMR(CDCIs、8 ) ’ 2.06 (3H9
s)、3.63 (IH。 ブロード s)、  4.61  (2H,b、d)、
  7.03−7.50  (3Lm>、  7.76
−8.06  (IH,m)、  8.76  (IH
,ブロード 5)(11) 2−ウレイドベンジルアル
コール。 mp : 174=176°C IR(スジ嘗−ル)  :  3420. 3300.
 31g0. 1640. 1595゜1540、10
45 cm−1 NMR(DMSO−da、8 ) ’ 4.47 (2
H1d、J=61(z)、5.23(LH,t、J=6
Hz>、  6.10  (2B、ブロード s)、 
 6.80−7.40 (3H,m)、 7.60−8
.00 (2H,m)(12) 2−メトキシカルボニ
ルアミノベンジルアルコール。 IR(フィルム)  ’  3330. 1700. 
1590. 1520  am−’NMR(CDCIs
、8 ”)  :  2.50−2.90  (LH,
ブロード S)。 3.75 (3H,s)、  4.67 (2H,s)
、  6.83−7.53(3H,m)、 7.70−
8.13 (2H劃)(13) 2−イソニコチンアミ
ド−6−メチルベンジルアルコール。 mp : 133〜135℃(ベンゼンから再結晶)I
R(スジ1−ル)  :  3260. 1630. 
1600. 1578. 1520゜1005 cm−
’ NMR(CDC13,S ) ’ 2.30 (3H1
s)、4.05 (IH。 ブロード s)、  4.83  (2B、s)、  
6.96  (IH,d。 J=8Hz)、 7.21 (IH,t、J=8Hz)
、 7.70−7.86(2)1.m)、 8.01 
(LH,d、J=8Hz)、 8.53−8.80(2
H,+a)、 10.21 (IH,5)(14) 2
−メチル−6−プロピオンアミドベンジルアルコール。 mp : 75〜76℃ IR(スジルール)  :  3275. 1650.
 1600. 1585. 1520゜1005 cm
−’ NMR(CDCIs、8) : 1.20 (3H,t
、J=7.5Hz)、 2.35(3)1.s)、  
2.37 (2H,Q、J=7.5Hz)、  3.1
6 (18゜ブロード s)、  4.60  (2H
,s)、  6.98  (IH,ブロード d。 J=7.5Hz)、  7.16 (IH,t、J=7
.5Hz)、  7.52(IH,ブロード d、J=
7.5Hz)、  8.52  (IH,プo−)’ 
 s)製造例23 塩化メタンスルホニル(1,7g)の塩化メチレン(3
−)溶液を、2−(N−メトキシカルボニル−N−メチ
ルアミン)−6−メチルベンジルアルコール(1,04
g )およびトリエチルアミン(2,5g)の塩化メチ
レン(15m11)溶液に室温で滴下し、混合物を3時
間還流して冷却する。混合物に炭酸水素ナトリウム水溶
液を加えて塩化メチレンで抽出する。抽出液を水洗し、
硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧下に留去して、
2−(N−メトキシカルボニル− −6−メチルベンジルクロリド(1.4g)を得る。 IR  (フィルム”)  :  1700.  15
80.  1440.  1360.  1305。 1040、 1000. 960. 800 cm−1
HMR (CDCIs,δ) : 2.46 (3H.
s)、 3.25 (3H.s)。 3、63  (3H.ブロード s)、  4.46 
 (1)1.d.J=12Hz)、4、60 (IH.
d.J=12Hz)、  6.87−7、33 (3H
.n)製】11ハ ローメチル−2−ウレイドベンジルアルフール(1息)
と塩化チオニル(0.66g)との塩化メチレン( 2
01+1Q ’)中温合物を、室温で2時間攪拌して溶
媒を減圧下に留去する.残渣を水洗し、デシケータ−中
で乾燥して、6−メチル−2−ウレイドベンジルクロリ
ド(0.66g)を得る。 IR  (スジ鍮−ル)  7  3250.  16
50.  1540  am−1HMR (DMSO−
da.δ) : 4.83 (2)1.s)(川1す) 製1目1曲 に直医u生Th it 24と同様にして下記化合物を
得る。 (1)アセトキシアセトアミド−6−メチルベンジルク
ロリド。 mp : 113−115°C IR(スジ書−ル)  +  3260. 1740.
 1660. 1600. 1540゜1220 am
−’ NMR(CDCIs、δ) : 2.27 (3H,s
)、 2.45 (3H,s)。 4.67 (2H,s)、 4.77 (2H,s)、
 7.10 (IH,d。 J=8Hz)、 7.30 (IH,t、J=8Hz>
、 7.77 (IH,d。 J=8Hz)、  8.27  (IH,10−ド 5
)(2)2−アセトアミドベンジルクロリド。 mp : 95〜101℃ IR(スジ■−ル)  ’  3250. 1650.
 1585. 1530  cm−’NMR(CDCI
s、 8 > + 2.21 (3H,s)、−4,6
2(2H,s)。 7.0−8.0 (5H,m) (3)2−ウレイドベンシルクロリド。 mp : 153〜156℃(分解) IR(スジ箇−ル)  :  3480. 3330.
 3255. 1640. 1575゜1530 am
’ NMR(DMSO−ds−8) ;4.82 (2)1
.s )、5.00−5−80<2Hjfロード s)
、  6.83−7.60  (3H,m)、  7.
77−8.30 (2H,m) (4)2−メトキシ力ルポニルアミノベンジルクロリ 
 ド。 mp  :   109〜110℃ IR(スジ會−ル)  : 3280. 1685. 
1585. 1525゜1300 cm−1 NWR(CDCIs、’# ) ’ 3.80 (3)
1.s)、4.80 (2H9s)。 6.80−7.50  (4H,m)、   7.78
−7.95  (IH,m)(5)2−アセトキシメチ
ルベンジルクロリド。 IR(フィルム)  :  1720  cm″″IN
MR(CDCIs、δ) : 2.08 (3H,s)
、 4.69 (2H,s)。 5.26 (2H,s)、 7.23−7.56 (4
H,m)(6)3−メトキシメトキシベンジルクロリド
。 この化合物を単離せずに製造例5−(7)の出発化合物
として使用する。 (7)2−イソニコチンアミド−6−メチルベンジルク
ロリド・モノ塩酸塩。 ap + 247°C(分解) IR(スジ曹−ル)  :  3240. 3G50.
 1650. 1590゜1530 cm−” NMR(DMSO−d6.ε) + 2.46 (3H
,s)、 4.93 (2H。 s)、  7.10−7.46 (3H,m)、  8
.40−8.63 (2H,m)。 9.0−9.26  (2ル、m)、  10.57 
 (11,ブロード S)。 10.90  (IH,ブロード 5)(8)2−メチ
ル−6−プロピオンアミドベンジルクロリド。 IIm) : 105−109℃(分解)IR(スジl
−ル)  !  3260. 1650. 1585.
 1520  am−INMR(DMSO〜ds、S 
) ” 1.10 (3H1t、J=7Hz)、 2.
16−2.60 (3H,q、J=7Hz)、 2.3
9 (3H,s)、 4.80(2H,s)、 7.0
−7.43 (3H,a+)、 9.53 (IH,5
)(9)2−第三級ブトキシカルボニルアミノアセトア
ミド−6−メチルベンジルクロリド。 mp : 7G〜73℃ IR(スジ曹−ル)  j  3350. 1695.
 1680. 1580゜1495 cm−1 NMR(CDCIs、 8 ) : 1.47 (9H
,s)、 2.40 (3H,s)。 3.95 (2H,d、J=6Hz)、  4.63 
(2H,s)、  5.33(IH,t、J:6Hz)
、  7.03 (111,d、J:8Hz)、  7
.23(IH,t、J=8Hz)、  7.63 (1
1(、d、J:8Hz>、  8.33(IH,ブロー
ド 3) (1G> 2−ホルムアミド−6−メチルベンジルクロ
リド。 mp : 126〜129℃ IR(スジi4)  ’  3200. 1650. 
1525. 1280  am−’MASS :M  
183 NMR(CDCIs、 8 ) : 2.43 (3H
,s)、 4.64 (2H,s)。 6.90−7.80 (4H,m)、 8.40.8.
52 (LM。 それぞれ3) (11) 2−ベンジルオキシカルボニルアミノ−6−
メチルベンジルクロリド。 mp : 114〜115℃ IR(スジ會−ル)  :  3290. 1685.
 1600. 1590゜1525 am−1 NMR(CDCIs、8  )  ’  2.41  
(3H1s)、 4.65  (2H1s)。 5.22  (2H,s)’、  6.83  (1)
1.ブロード s)、  6.99(IH,ブロード、
dd、に2Hz、  8Hz>、  7.17  (L
H,d。 J=8Hz)、  7.39  (5)1.s)、  
7.62  (IH,ブロード、dd。 J=2Hz、8Hz) (12) 2−インプロポキシカルボニルアミノ−6−
メチルベンジルクロリド。 mp : 141〜146℃ IR(スジ曹−ル)  i  3275. 1685.
 1600. 1585゜1525 am″″I NMR(DMSO−da、ε) : 1.23 (6H
,d、J=6Hz>、 2.39(3H,s)、 4.
83 (2H,i)、 4.87 (IH,7重線。 J=6Hz)、 6.93−7.45 (3H,m)、
 8.J19 (IH,5)(13) 2−エトキシカ
ルボニルアミノ−6−メチルベンジルクロリド。 tap : 112〜113℃ IR(スジl−ル)  :  3260. 1680.
 1590. 1580゜1520 cm−1 NMR(CDCIs−8) ’ 1.31 (3H,t
、J”?)1z)、2.41(3H,s)、 4.25
 (2H,q、J=7Hz)、 4.66 (2H,s
)。 6.75  (IH,fo−ド s)、  7.01 
 (IH,d、J=8Hz)。 7.25 (In、t、J=811z)、 7.62 
(111,d、J=8Hz)(14) 2−メタンスル
ホニルアミノ−6−メチルベンジルクロリド。 mp : 156〜15g”C IR(スジ曹−ル)  :  3230. 1590.
 1320. 1140  am−INMR(CDCI
s、8) : 2.46 (3H,s)、 3.10 
(3H,s)。 4.76  (2H,s)、  6.69  (IH,
ブロード IS)、  7.05−7.50 (3L+
5) (15) 3−7セトアミドー2−メチルベンジルクロ
リド。 IR(スジー−ル)  :  3260. 1645.
 1590. 1525  am−INMR(聞5o−
d6.δ) + 2.05 (3H,s)、 2.22
 (3H。 s)、 4.80 (2H,s)、 7.03−7.5
0 (3H,m)、 9.37(IH,ブロード 5) (16) 4−アセトアミド−2−メチルベンジルクロ
リド。 tap : 143〜145℃ IR(スジl−ル”)  :  3310. 319G
、  3125. 1665. 1610゜1540 
 am−’ NMR(DMSO−da−8) ’ 2−02 (31
1,s)、 2.32 (3H9s)、 4.69 (
2H,s)、 7.10−7.43 (3H,m)、 
9.83(IH,/ロード 5) (17) 15−メチル−2−(3−メチルウレイド)
ベンジルクロリド。 mp : 172〜175℃ IR(スジ會−島)  : 3325. 3260. 
1820. 1565゜1260 am−’ NMR(CDCIs、8) : 2.43 (3H,s
)、 3.80 (3H,s)。 4.67 (2H,s)、 6.50−7.75 (5
H,m)(1g) 2−メトキシカルボニルアミノ−6
−メチルベンジルクロリド。 mp : 125〜127℃ IR(スジシール)  :  3275. 168G、
  1595. 1580゜1520 am’ NMR(CDC13,8) ’ 2.42 (3H,s
)、3.78 (3H1s)。 4.65  (2H,s)、  6.55−7.00 
 (IH,fo−ド s)。 7.00 (IH,dd、J=2Hz、 7.5Hz>
、 7.25 (LH,t。 J=7.5Hz)、 7.60 (LH,dd、J=7
.5Hz)(19) 5−アセトアミド−2−メチルベ
ンジルクロリド。 alp 876〜79℃ IR(スジ置−ル’)  +  3220. 1650
. 1590. 1320゜1260 am”’ NMR(CDCIs、 l; ) : 2.23 (3
H,s)、 2.37 (3H,s)。 4.55 (2H,s)、  7.00−7.60 (
3H,m)、  8.20−8.70  (IH,/ロ
ード 5) (2G) 2−第三級ブトキシ力ルポニルアミノ−6−
メチルベンジルクロリド。 mp : 75〜76℃ IR(スジ1−ル)  2 3355. 16B5. 
1600. 1582゜1510 cm” NMR(CDCIs、8 ) ’ 1.52 (9H1
s)、2.42 (3H9s)。 4.67  (2H,s)、  6.60  (11,
ブロード s)、  7.0  (IH。 d、J=7.5Hz)、 7.40 (IH,t、J=
7.5Hz)、 7.80(IH,d、J=7.5Hz
) (21) 2−アセトアミド−6−メチルベンジルクロ
リド。 mp : 182〜186℃(分解) IR(スジ讐−ル) = 3360. 1650. 1
600. 1530  cm″″INMR(CDCIs
、 l; ) + 2.07 (3H,s)、 2.4
0 (3H,s)。 4.80 (2H,s)、 7.00−7.40 (3
H,m)、 9.53(18,/ロード $) k盟五朋 製造例4と同様にして下記化合物を得る。 8−(2−シアノベンジルオキシ)−2−メチルイミダ
ゾ[1,2−a]コピリジン mp : 163〜165℃(酢酸エチルから再結晶)
IR(X5F鞠−vL)  :  2220. 128
0. 1100  c+a−1HMR(CDCl2.8
 ) + 2.46 (3H,s)、 5.50 (2
11,s)。 6.30−6.76 (2H,a+)、 7.20−8
.00 (6H,m)11五p ホルムアルデヒド(0,95g)の37%水溶液の酢1
m(14sJI )溶液に、ジi ?JL、7 ミン(
1,05g )水溶液を水冷下10分間かけて滴下し、
混合物をさらに10分間攪拌する。これに8−(2−シ
アノベンジルオキシ)−2−メチルイミダゾ[1,2−
a]コピリジン2.8g)を加えた後、混合物をso”
cに2時間加熱し、次いで溶媒を減圧下に留去する。 残渣を水酸化ナトリウム水溶液で塩基性にして塩化メチ
レンで抽出する。抽出液を水洗し、硫酸マグネシウムで
弊燥して溶媒を減圧下に留去する。 残渣の固体をジエチルエーテルとn−ヘキサンとの混合
物から再結晶して、8−(2−シアノベンジルオキシ)
−3−ジメチルアミノメチル−2−メチルイミダゾ[1
,2−a]コピリジン得る。 tap : 168〜170℃ IR(スジ蕾−ル)  :  2220  ca+−’
NMR(CDCl2.8 ) :2.20 (6H9s
)、2.45 (3H9s)。 3.60 (2H,s)、 5.50 (2H,s)、
 6.40−6.80(2H,m)、 7.20−7.
96 (5H,m)胤盈五塁 沃化メチル(1,33g)を8−(2−シアノベンジル
オキシ)−3−ジメチルアミノメチル−2−メチルイミ
ダゾ[1,2−a]コピリジン3g)のアセトン(3o
m )とトリクロロメタン(3011111)との混合
物溶液に、室温で滴下し、混合物を24時間攪拌する。 生成する沈殿を濾取してアセトンで洗浄し、デシケータ
−中で乾燥して、8−(2−シアノベンジルオキシ)−
2−メチル−3−トリメチルアンモニオメチルイミダゾ
[1,2−1]ピリジン・沃化物を得る。 mp : 132℃(分解) NMR(DMSO−da、S ) ’ 2.46 (3
H,s)、 3.13 (9H1s)、  5.03 
(2H,s)、  5.46 (2H,s)、  6.
83−7.16(2H,m)、  7.40−8.16
 (4H,m)、  8.56−8.60(LH,m) 鳳JJL益 聚産五」と同様にして下記化合物を得る。 8−(2−アセトアミドベンジルオキシ)−2−メチル
−3−トリメチルアンモニオメチルイミダゾ[1,2−
aコピリジン・沃化物。 tap : 155℃(分解) IR(スジ1−ルン :  3380  Cm−’NM
R(DMSO−da、δ) : 2.50 (3H,s
)、 2.52 (3H。 s)、 3.13 (9H,s)、 4.96 (2H
,s)、 5.28 (2H。 s)、 6.73−7.0 (2H,m)、 7.05
−7.70 (4H,m)。 8.28−8.52 (IH,a+)、 9.53 (
IH,s)1産立厘 3−(2−アミノメチルベンジルオキシ)−2−ニトロ
ピリジン(1,73g)およびトリエチルアミ> (1
,05111)のジクooメタン(3511Q )溶液
に、クロロギ酸メチル(0,63g)を5℃で滴下し、
混合物を同温で3時間攪拌する。混合物を炭酸水素ナト
リウム飽和水溶液および水で順次洗浄し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。溶媒を減圧下に留去し、残渣をジエチ
ルエーテルで粉砕して、3−(2−メトキシカルボニル
アミノメチルベンジルオキシ)−2−二トロピリジン(
1,33g)を得る。 rap : 99〜101℃ IR(CDC1s、8 ) ’ 3−63 (3H,s
)、 4.43 (2H1d。 J=6Hz)、 5.30 (2H,s)、 7.20
−7.70 (7H,m)。 Jl、00−8.20 (1B、a+)聚産五」 2−ニトロ−3−(2−フタルイミドメチルベンジルオ
キシ)ピリジン(2,71g)とヒドラジン・水化物(
1,05g)とのエタノール(5HmlI)溶液を1,
5時間還流する。冷後、沈殿を濾去し、濾液の溶媒を減
圧下に留去する。残渣をジエチルエーテルに溶解し、不
溶物を濾去する。溶媒を減圧下に留去して、3−(2−
アミノメチルベンジ、ルオキシ)−2−二トロピリジン
(1,75g)を得る。 IR(フイ44)  :  1590. 1455. 
1380. 1280  am−1HMR(CDCl2
.8 ) : 2.64 (2H,bs)、 3.97
 (2H,s)。 5.37 (2H,s)、  7.00−8.10 (
7H,m)11五B 3−(2−クロロメチルベンジルオキシ)−2−二トロ
ピリジン(4,09g)とフタルイミドカリウム(2,
99g)とのN、N−ジメチルホルムアミド(4111
1)溶液を50°Cで9.5時間攪拌する0反応混合物
を水(2001111)中に注ぎ、酢酸エチル(250
aa)で2回抽出する。抽出液を合わせて水洗し、硫酸
マグネシウムで乾燥する。溶媒を減圧下に留去し、残渣
を酢酸エチルから再結晶して、2−二トl:l−3−(
2−ブタルイミドメチルベンジルオキシ)ピリジン(2
,7g)を得る。−IIIp : 163〜165℃ IR(スジ書−ル)  +  1710. 1530.
 1285. 127G。 1110 cm−’ NMR(DMSO−de、 S ) : 4.87およ
び4.93 (2H,それぞれs)、 5.40および
5.53 (2H,それぞれs)、 7.30−8.2
0 (11H,m)11五習 3−(2−ヒドロキシメチルベンジルオキシ)−2−二
トロピリジン(4,09g)のジクロロメタン(49a
ll ’)溶液に、塩化チオニル(0,24111)を
加え、混合物を室温で2時間攪拌する。溶媒を減圧下に
留去して、3−(2−クロロメチルベンジルオキシ)−
2−二トロピリジン(4,10g)を得る。 rap : 85〜88℃ IR(スジ徴−ル)  :  1530. 1310.
 1250  cm−”NMR(CDC13,8) ’
 4.73 (2H9s)、5.17 (2H1s)。 7.23−7.72 (6H,m)、 8.00−8.
23 (IH,m)鉦監五と 3−(2−アセトキシメチルベンジルオキシ)−2−二
トロピリジン(7,8g)のメタノール(39111)
およびIN水酸化ナトリウム(23111)溶液を室温
で0.5時間攪拌する。混合物に水(50mm)を加え
、沈殿を濾取して、3−(2−ヒドロキシメチルベンジ
ルオキシ)−2−ニトロピリジン(4,18区)を得る
。 mp : 99〜100℃ IR(スジ歳−ル)  i  3200. 1600.
 1520. 1275  cm−’NMR(CDCl
2.8) : 2.23 (IH,t、J=5Hz)、
 4.80(2H,d、J=5Hz)、  5.40 
(2H,s)、  7.20−7.83(6H,m)、
  8.00−8.20 (IH,m)製m競 酢酸2.6−シニトロベンジル(0,56g)、酸化白
金(73mg)、酢酸(5IQ)および無水酢酸(6I
I11りの混合物を水素ガス中室温で、理論量の水素ガ
スが吸収きれるまで攪拌する。触媒を濾去して濾液の溶
媒を減圧下に留去する。残渣をシリカゲル(18g)を
使用するカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホル
ムとメタノールとの混合物(100:3)で溶出して、
酢酸2.6−ジ(アセトアミド)ベンジル(0,45g
)を得る。 mp : 222〜223℃ IR(スジシール)  :  3260. 1?25.
 1650. 1220  am″″INMR(DMS
O−ds、l; ) :1.97 (3H9s)、2.
03 (6H9s)、 5.03 (2H,s)、 7
.13−7.32 (3H,m>、 9.40(2H,
bs)。 製JJL凹 酢酸2.6−ジ(アセトアミド)ベンジル(0,97g
)のメタノール(7011)溶液に、炭酸カリウム(6
08g )の水(1,8IQ )溶液を加え、混合物を
室温で1時間攪拌する。メタノールを減圧下に留去後、
残渣をシリカゲル(18g)を使用するカラムクロマト
グラフィーに付し、クロロホルムとメタノールとの混合
物(20:1)で溶出して、2.6−ジ(アセトアミド
)ベンジルアルコール(0,67g)を得る。 mp : 161〜162℃ IR(スジl−ル)  :  3270. 1650.
 1380  cm−’NMR(MSO−de、l; 
) ’ 2.05 (6H0s)、4.50 (2H1
d、J富5Hz)、 5.30 (IH,t、J=5H
z)、 7.17−7.53(3H,m)、  9.4
7  (2H,bs)。 毀監医工 11且旦二里と同様にして下記化合物を得る。 (1)N−(2−ヒドロキシメチル−3−メチルフェニ
ル)−N−メチルメタンスルホンアミド。 mp   90〜96℃ NMR(CDCIs、 8 ) : 2.53 (3H
,s)、 2.96 (3H,s)。 3.29 (3H,s)、  3.35−3.62 (
IH,b)、  4.56<IH,d、J=12Hz)
、  4.93 (IH,d、J=12Hz)。 6.98−7.42 (3H,m)。 (2)1−(2−ヒドロキシメチル−3−メチルフェニ
ル)−1−メチル尿素。 IR(フィルJ  :  3300  (ブロード)、
  1640. 1580  am−INMR(CDC
1s、8  )  ’  2.46  (3H,s)、
 3.16  (3H1s)。 4.57 (2H,s)、 6.86−7.26 (3
H,sm)MASS j M =194 (3)N−(2−ヒドロキシメチル−3−メチルフェニ
ル)−N−メチルカルバミド酸第三級ブチル。 IR(フィルム)  :  3450. 1690. 
1595. 1580  am−’NMR(CDCIs
、 8 ) + 1.53 (9H,s)、’2.50
 (3H,s)。 3.20 (3H,s)、  6.90−7.43 (
38,a+)飯1目1挫 11匹翌生二迭ムと同様にして下記化合物を得る。 (1)N−(2−クロロメチル−3−メチルフェニル)
−N−メチルメタンスルホンアミド。 mp : 78〜80℃ IR(スジ9−ル)   :  1595. 1585
. 1330. 1150  am−INMR(CDC
13,8) : 2.50 (3H,s)、 3.00
 (3H,s)。 3.32  (3H,s)、  4.58  (IH,
bd、J=12Hz>、  5.20(IH,bd、J
=12Hz)、 7.03−7.53 (3H,m)(
2)1−(2−クロロメチル−3−メチルフェニル)−
1−メチル尿素。 mp : 194〜196℃(分解) NMR(CDCIs、 8 ) : 2.51 (3H
,s)、 3.41 (3H,s)。 4.57 (2H,s)、 6.90−7.56 (3
H,m)、 8.63(2H,bs) (3)N−(2−クロロメチル−3−メチルフェニル)
−N−メチルカルバミド酸第三級ブチル。 IR(フィルム)  ’  1700. 1595  
cm″″INMR(CDCIs、ε) : 1.40 
(9H,s)、 2.46 (3H,s)。 3.22 (3H,s)、 4.54 (IH,d、、
C11Hz)、 4.68(LH,d、J=11Hz)
、 6.93−7.40 (3H,m)鳳J目」廷 1盈亘まと同様にして下記化合物を得る。 (1)3−(2−メトキシカルボニルアミノ−6−メチ
ルベンジルオキシ)−6−メチル−2−二トロピリジン
。 mp 2113〜117℃ IR(スジタール)  =  3250. 1700.
 1605. 1520  cm−’NMR(CDC1
3,8) 82.39 (3H−s)、2.53 (3
H,s)。 3.75 (3H,s)、 5.21 (2H,s)、
 7.03 (lH,d。 J:8Hz)、 7.22−7.75 (5H,a)(
2)3−[6−メチル−2−(N−メチル−N−メシル
アミノ)ベンジルオキシ]−2−二トロピリジン。 IR(フィルム’)  +  1670. 1598.
 1560. 1540. 1340゜1145 am
−1 NMR(CDCIs、S ) =2.43 (3H1s
)、2.93 (3H1a)。 3.23 (3H,s)、 5.13 (IH,d、J
=12Hz)、 5.72(IH,d、J:12Hz)
、 7.13−7.43 (3H,m)、 7.57(
IH,dd、J=5.9Hz)、 7.83 (LH,
dd、J=2゜9Hz)、 8.12 (IH,dd、
J=2.5Hz)(3)3−[6−メチル−2−(1−
メチルウレイド)ベンジルオキシ]−2−ニトロピリジ
ン。 @P : 177〜179℃ IR(スジ嘗−ル)  :  3375. 3190.
 3055. 1660. 1605゜1560、15
40 cm”’ NMR(DMSO−d6.δ) : 2.36 (3H
,s)、 3.02 (3H。 s)、 5.23 (2H,s)、 5.63 (2H
,s)、 7.06−7.53(3H,m)、 7.7
5−7.96 (18,m)、 8.10−8.30(
2H,a+) (4)3−[6−メチル−2−(N−メチル−N−第三
級ブトキシカルボニルアミノ)ベンジルオキシ]−2−
二トロピリジン。 fl19 : 115〜117℃ IR(スジ1−ル)  ?  1690. 1582.
 1570. 1538  am−INMR(CDCI
s、l; ) ’ 1.37 (9H1s)、2−41
 (3H1s)。 3.15 (3H,s)、 5.16 <LH,s)’
、 6.98−7.80(5H,m)、 8.13 (
1M、dd、J=2.4.5Hz)(5)3−(2−ア
セトキシメチルベンジルオキシ)−2−二トロピリジン
。 IR(フィルム)  :  1735. 1600. 
1560. 1540  am−1NMR(CDCIs
、8) : 2.06 (3H,s)、 5.23 (
2H,s)。 5.35 (28,s)、  7.26−7.80 (
6H,a+)、  8.12(IH,dd、J=2.6
Hz> 製J目1個 1産嵐且と同様にして下記化合物を得る。 (1)2−7ミノー3−(2−メトキシカルボニルアミ
ノ−6−メチルベンジルオキシ)−6−メチルピリジン
。 mp : 135〜136℃ IR(スジー−ル)  :  3440. 3400.
 327G、  3135. 1730゜1690、1
620.1600.1585 am−INMR(CDC
Is、δ) : 2.32 (3H,s)、 2.36
 (3H,s)。 3.73 (3H,s)、 4.64 (28,bs)
、 5.02 (2H,s)。 6.46 (IH,d、J=8Hz)、 6.90−7
.11 (2H,m)。 7.20−7.43 <2H,m)、 7.71 (I
H,d、J=7.5Hz>(2)2−アミノ−3−[6
−メチル−2−(N−メチル−N−メシルアミノ)ベン
ジルオキシ]とリジン。 a+$) ’ 184〜186°C IR(スジ9−ル)  :  3490. 3290.
 3160. 1630. 1600゜1563 cm
−1 NMR(CDC13,ε) ? 2.43 (3H,s
)、 2.93 (3H,s)。 3.22 (3H,s)、  4.65 (2H,bs
)、  4.76−5.63(2H,m)、 6.64
 (IH,dd、J=5.7.5Hz)、 7.15<
IH,dd、J=2.7.5Hz)、 7.20−7.
50 (3H,a+)。 7.70 (IH,dd、J=2. 5Hz)(3)2
−アミノ−3−[6−メチル−2−(1−メチルウレイ
ド)ベンジルオキシコピリジン。 mp : 14(h144℃ IR(スジツール)  :  3475. 3405.
 3300. 3150. 1655゜1625、15
95.1575 am−1HMR(CDCIs、 8 
) + 2.48 (3H,s)、 3.20 (3H
,s)。 4.59 (4H,bs)、 5.03 (2H,s)
、 6.65 (IH,dd。 J=5.8Hz)、 7.12 (IH,dd、J=2
.8Hz)、 7.1)7.48 (3H,a+)、 
7.70 (IH,d、d、J=2.5Hz)(4)2
−アミノ−3−[6−メチル−2−(N−メチル−N−
第三級メトキシカルボニルアミノ)ベンジルオキシコピ
リジン。 vap : 127〜128℃ IR(X!/1−4)  :  3460. 3300
. 31?5. 1690. 1630゜1600、1
59゜、 1570 cm’NMR(CDCIs、S 
) ’ 1.38 (9H9s)、2.42 (3H1
s)。 3.16 (3H,s)、  4.66 (2H,bs
)、  4.97 (2H,り。 6.65 (IH,dd、J=5. 8Hz)、  7
.00−7.46 (41゜m)、  7.71  (
IH,d、、C3Hz)(5) 2−アミノ−3−(2
−メトキシカルボニルアミノメチルベンジルオキシ)ピ
リジン。 mp : 99〜101℃ IR(zジi−ル)  :  3465. 3325.
 3280. 1680゜1520 am−1 NMR(CDCIs、l; ) ’ 3.65 (3H
,s)、 4.47 (2H0d。 J=6Hz>、 4.70 (2H,bs)、 5.1
2 (2H,s)。 5.43 (IH,bs’)、 6.50−7.77 
(7H,m)11血旦 2−アミノ−3−メトキシメトキシピリジン(7,5g
)と3−メシルオキシ−5−ヘキシン−2−オン(10
,18g )とty) 二〇 / −ル(150m! 
)溶液を46,5時間還流し、次いで溶媒を減圧下に留
去する。残渣に20%硫# (75mQ )を加え、混
合物を室温で5時間攪拌する。混合物を炭酸水素ナトリ
ウムでアルカリ性にしてクロロホルムで抽出する。抽出
液を食塩水で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥して溶媒
を減圧下に留去する。残渣をシリカゲル(30g)を使
用するカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホルム
とメタノールとの混合物(30:1ないし20:1)で
溶出する。溶出液の溶媒を減圧下に留去し、残渣を酢酸
エチルとn−ヘキサンとの混合物から再結晶して、8−
ヒドロキシ−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミ
ダン[1、2−!L]ピリジン(1,93g)を得る。 mp : 175〜177°C NMR(CDC1s= 8 ) ’ 2.03 (1)
1.t、J=3Hz)、 2.45(3H,s)、 3
.73 (2H,d、J=3Hz)、 6.70−6.
90(2H,m)、 7.57−7.76 (IH,m
)、 11.29 (IH,5)0I癒b) 大1己11 8−ヒドロキシ−2−メチル−3−(2−プロピニル)
イミダゾ[1,2−a]コピリジン0.571g)と炭
酸カリウム(0,424g)とのN、N−ジメチルホル
ムアミド(11,5mm ’)中部合物を、窒素雰囲気
中室温で20分間攪拌し、次いで6−メチル−2−ウレ
イドベンジルクロリド(0,6g)を加える。2.5時
間攪拌後、混合−を水中に注ぎ、生成する沈殿を濾取す
る。粗生成物をシリカゲル(25g)を使用するカラム
クロマトグラフィーに付シ、クロロホルムとメタノール
との混合物(100:1ないし100:4)で溶出、精
製して、2−メチル−8−(6−メチル−2−ウレイド
ベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミダゾ[
1゜2−a]コピリジン0.13g)を得る。 mp : 197〜199℃(分解) IR(スジ却−ル)  :  33g0. 3270.
 3240. 3170. 1660゜1590、15
40.1090 am−1HMR(DMSO−ds、l
; ) ’ 2−30 (3t1.s)、 2−35 
(3H0s)、 2.97 (IH,t、J=3Hz)
、 3.95 (2H,d。 J=3Hz>、 5.23 (2H,s)、 6.10
 (2H,s)、 6.70−7.43 (4H,m)
、 7.60−8.10 (2H,m)、 8.20(
IH,5) xJul呈 医」1例」2と同様にして下記化合物を得る。 (1)8−(2−アセトキシメチルベンジルオキシ)−
2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2
−1]ピリジン。 mp : 134〜135°C IR(スジ書−ル)  :  3280. 1715 
 cm−’NMR(CDC1a、l; ) ’ 2.0
6 (3H9s)、2.0−2−13 (IH1tJ=
3)1z)、 2.46 (31,s)、 3.78 
(2H,d。 J=3Hz)、 5.27 (2H,s)、 5.41
 (2H,s)、 6.40−6.86 (2H,+a
)、 7.26−7.63 (4H,m)、 7.73
(IH,dd、J=2Hz、 6Hz)(2)8−(2
−ホルムアミド−6−メチルベンジルオキシ)−2−メ
チル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]
コピリジンmp: 189〜190℃(エタノールより
再結晶)IR(スジー−ル)  +  3200. 1
685. 1605. 1585. 1540゜128
0 am−1 Mass  :  M  333 NMR(CDC13,8) ’ 2.08 (IH,t
、J=3Hz>、 2.45゜2.50.2.52.2
.57 (6H,それぞれs)、 3.75(2H,d
、J=3Hz>、 5.28.5.33 (2H,それ
ぞれs)、 6.55−7.30.7.65−8.10
 (6H,m)、 8.40−8.63  (IH,m
)、  10.70−11.20  (1B、ブロード
 m)(3)8−(2−エトキシカルボニルアミノ−6
−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プ
ロピニル)イミダゾ[1,2−alピリジン。 mp : 175〜177℃(酢酸エチルとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) IR(スジルール)  :  3280. 1710.
 1540  am−’NMR(CDCl2.8) :
 1.29 (3H,t、J:6Hz>、 2.06(
IH,t、J=3Hz>、 2.47 (3H,s)、
 2.50 (3H,s)。 3.76 (2H,d、J=3Hz)、 4.20 (
2H,q、J=6Hz)。 5.38 (2H,s)、 6.60−6.80 (2
H,m)、 6.92(IH,d、、C7,5Hz)、
 7.’21 (IH,t、J=7.5Hz)。 7.63 (IH,d、Jニア、5Hz>、 7.70
−7.83 (IH,m)。 8.89 (IH,br 5) (4>8−(2−メタンスルホニルアミノ−6−メチル
ベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル
)イミダゾ[1,2−a]コピリジンmp : 135
〜136℃(酢酸エチルとn−ヘキサンとの混合物から
再結晶) IR(Xジ讐−4)  :  3275. 1540.
 1323. 1145  am−INl’lR(CD
Cl2.δ) : 2.06 (IH,t、J−3Hz
>、 2.53(6H,s)、 2.93 (31(、
s)、 3.76 (2H,d、J=3Hz)。 5.47 (2H,s)、 6.62−6.90 (2
H,m)、 6.96−7.33 (IH,br s)
、 7.O3(IH,b、d、J=7Hz>。 7.22 (LH,t、J=7Hz)、 7.52 (
IH,dd、J=7)1z)。 7.83 (IH,dd、J=1.5Hz、 6Hz)
元素分析”20’21N303Sとして計算値: C6
2,64,H5,52,N 10.96実測値: C6
2,72,H5,57,N 10.16(5)8−(3
−アセトアミド−2−メチルベンジルオキシ)−2−メ
チル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−aコ
ピリジン。 mp : 207〜208℃(エタノールとジイソプロ
ピルエーテルとの混合物から再結晶) IR(スジタール)  :  3200. 1635.
 1540  am−’NMR(DMSO−ds、δ)
 : 2.03 (3H,s)、 2.17 (38゜
s)、  2.30 (3H,s)、  2.90 (
lH,t、J=3)1z)。 3.86 (2H,d、J=3Hz)、  5.21 
 (2H,s)、  6.63−6.86 (2H,m
)、  6.96−7.36 (3H,m)、  7.
80(IH,dd、J=3Hz、  5Hz)、  9
.26 (IH,s)元素分析゛C2□H2□N302
として計算値: C72,60,H6,09,N 12
.10実測値: C72,76、H5,83,N 12
.17(6)2−メチル−8−[6−メチル−2−(3
−メチルウレイド)ペンジルオキシコ−3−(2−プロ
ピニル)イミダゾ[1,2”a]とリジン。 tnp + 214〜215℃(分解)(エタノールか
ら再結晶)IR(スジ謄−ル)  :  3400. 
329G、  1695. 1605  am−’NM
R(DMSO−ds、8 ) ’ 2.30 (3H,
s)、 2.31 (3H1s)、 2.62 (3H
,d、J=5Hz>、 2.’93 (IH,t、。 J=3Hz)、 3.89 (2H,d、J−3Hz)
、 5.13 <2H,s)。 6.45 (IH,q、J=5Hz)、 6.70−6
.93 (3H,m)。 7.14  (IH,t、J=7.5Hz)、  7.
57  (IH,ブロード d。 J=7.5Hz)、 7.85 (IH,t、、C4,
5Hz>、 8.03(IH,5) (7)8−(5−アセトアミド−2−メチルベンジルオ
キシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−aコピリジン。 sep = 235〜237℃(分解)(エタノールか
ら再結晶)IR(、スジ■−ル)  ?  3270.
 1670. 1595. 1535゜1490 am
−1 NMR(DMSO−ds、8 ) ’ 2.Go (3
H1s)、2.28 (3H0a)、 2.30 (3
1,s)、 2.90 (IH,t、J=3Hz)。 3.87 (2H,d、J=3Hz)、 5.16 <
2)1.s)、 6.57−6.88 (28,m)、
 7.06 (IH,d、J=9Hz)、 7.35−
7.56 (2H,m)、 7.80 <IH,dd、
J=2Hz、 6Hz)。 9.78  <ILs) (8)8−(2−第三級ブトキシ力ルポニルアミノ−6
−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プ
ロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン IR(CuCl2) : 340G、 3300.1?
10.1580.1535゜1370、1270.11
50 am−1HMR(CDC1s、I ) :1.4
7 (91(、s)、 2.05 (IH,t。 J=3Hz)、  2.42 (3H,s)、  2.
47 (3H,s)、  3.75(2)1.d、J−
3Hz)、  5.35  (2Ls)、  6.55
−6.70(2H,m)、  6.88 (IH,d、
J=7.5Hz)、  7.15 (IH。 tJ=7.5Hz)、  7.51 (LH,d、J=
7.5Hz)、  7.71(IH,dd、J=3Hz
、  5Hz>、  7.98  (IH,ブロード 
S〉(9)8−(2−アセトアミド−6−メチルベンシ
ルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−alピリジン。 mp : 194〜195℃くエタノールとジイソプロ
ピルエーテルとの混合物から再結晶) IR(スジー−ル’)  :  3340. 3270
. 16g3. 1603. 1585゜12jlOc
m−1 NMR(CDCl2.8 ) : 2.07 (IH,
t、J=3Hz>、 2.17(3H,s)、 2.4
3 (6H,s)、 3.76 (2H,d、J=3H
z)。 5.30 (2H,s)、 6.63−6.73 (2
H,m)、 6.90(LH,bd、J=7.5Hz)
、 7.17 (LH,t、J=7.511z)。 7.60−7.83 (2H,m)、 9.07 (I
H,br s)元素分析:C2□H2、N30゜として
、計算値: C72,60,H6,09,N 12.0
9実測値: C73,10,H6,21,N 11.7
23!JJL互 2−アミノ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ−6
−メチルベンジルオキシ)ピリジン(4,22g)と3
−メシルオキシ−5−ヘキシン−2−才ン(2,74g
)とのエタノール(42111)中部合物を、62時間
還流し、次いで溶媒を減圧下に留去する。残渣に炭酸水
素ナトリウム水溶液を加え、不溶物を濾取する。粗生成
物をシリカゲル(150g)を使用するカラムクロマト
グラフィーに付し、塩化メチレン、次いで塩化メチレン
とアセトニトリルとの混合物(10:1)で溶出し、精
製して得る固体を酢酸エチルとシクロヘキサンとの混合
物から再結晶して、8−(2−メトキシカルボニルアミ
ノ−6−メチルベンジルオキシ)mp : 179〜1
80℃ 元素分析“C21’21N303・ 計算値j C69,40,H5,82,N 11.56
実測値: C69,79,H5,76、N 11.68
医」1区」、と同様にして下記化合物を得る。 (1)2−メチル−3−(2−プロピニル)−8−(2
−トリフルオロメチルベンジルオキシ)イミダ、ゾ[1
,2−a]コピリジン mp 7146〜147℃(酢酸エチルとn−ヘキサン
との混合物から再結晶) IR(Xジ*−1)  :  3290  cm−1B
MR(CDCl2.δ) : 2.06 (IH,t、
、C3Hz)、 2.47(3H,s)、 3.76 
(2H,d、J=3Hz)、 5.53 <2H,s)
。 6.37 (18,d、J=8Hz)、 6.63 (
IH,t、J=7Hz)。 7.23−8.0 (5H,m) (2)8−(2−アセトアミドベンジルオキシ)−2−
メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a
]コピリジン mp : 193〜194℃(イソプロピルアルコール
から再結晶) IR(スジヲール)  :  3300. 16g5.
 1585. 1540゜1525 am’ NMR(DMSO−d6.δ) : 2.0g (3H
,s)、 2.35 (3H。 s)、  2.93 (LH,t、J=3Hz>、  
3.92 (2H,d。 J=3Hz)、  5.30 (2H,s)、  6.
70 (IH,dd。 J=1.5Hz、  6Hz)、  6.83 (IH
,t、、C6)1z)。 7.08−7.70 (4H,m)、  7.93 (
IH,dd、J:1.5Hz。 6Hz)、  9.63 (LH,s)元素分析”20
H19N302として、計算値: C72,05,H5
,74,N 12.60実測値F C?1.97. H
5,46,N 12.54(3)2−メチル−3−(2
−プロピニル)−8−(2−ウレイドベンジルオキシ)
イミダゾ[1,2−a]コピリジン mp : 210〜213℃(分解) IR(スジ■−ル)  i  3460. 3220.
 1700. 1585゜1540 am−1 NMR(DMSO−d6. S ) : 2.36 (
3H,s)、 2.95 (LH,t。 J=3Hz)、 3.95 (2H,d、J=3Hz)
、 5.24 (2H,s)。 8.20  (2B、ブロード s)、  6.70−
7.47  (5H,m)。 7.80−8.00  <2H,m)、  8.22 
 (18,fロート° s)(ハ4b) (4)8−(2−メトキシカルボニルアミノベンジルオ
キシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−a]コピリジンmp : 146〜147℃
(酢酸エチルから再結晶)IR(スジy−4>  ’ 
 3310. 1720. 1590. 1540  
am−’NMR(CDC13,l; ) ’ 2.07
 (IH,t、J=3Hz)、 2.47(3H,s)
、 3.77 (3H,s)、 3.73−3.87 
(28)。 5.34 (2H,s)、 6.60−6.87 (2
H,m)、 6.97−7.52 (3H,m)、 7
.73−8.12 (2H,m)、 9.10(IH,
ブロード 5) (5)8−(2−ホルムアミドベンジルオキシ)−2−
メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾC1,2−a
]コピリジン mp : 190〜191℃(酢酸エチルから再結晶)
IR(スジ9−ル)  :  3280. 1690.
 1590. 1540゜1285Cffi−1 NMR(CDCl2.δ) : 2.10 (IH,t
、J=3Hz)、 2.47゜2.57 (3H,それ
ぞれs)、 3.77 <2)1.d。 J=3Hz)、 5.25 (2H,s)、 6.63
−7.57.7.73−7.93.8.23−8.45
 (7H,m)、 8.57−8.77 (LH。 m)、  11.10  (LH,fo−ド m)元素
分析”19’17’302として、計算値: C71,
46,1(5,37,N 13.16実測値: C71
,68,H5,39,N 13.22(6)8−(2−
カルバモイルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2
−プロピニル)イミダゾ[1,2−aコピリジン。 mp : 188〜190℃(イソプロパツールから再
結晶)IR(スジ9−ル)  :  3425. 33
00. 3140. 1660. 1600゜1540
 cm−1 NMR(DMSO−d6.δ) : 2.33 (3H
,s)、 2.94 (IH,t。 J=3Hz)、 3.94 (2H,d、J=3Hz)
、 5.51 (2H,s)。 6.55−7.0 (2H,m)、 7.30−8.0
6 (7H,m)元素分析”19H17N30として、 計算値F C71,46,H5,37,N 13.16
実測値F C71,61,H5,33,N 12.89
(7)8−(2−メトキシメトキシベンジルオキシ)−
2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2
−alピリジン。 01p: 122〜123℃(酢酸エチルとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) IR(Xジa−4)  ’  3150. 2100.
 1600. 1530  cm−INMR(CDC1
3,l; ) ’ 2.05 (1)1.t、J=3H
z>、 2゜46(3)%、s)、 3.50 (3)
1.s)、 3.75 (2)1.d、J=3)tz)
。 5.24 (2H,s)、 5.40 (2H,s)、
 6.46 (IH,dd。 J=1.5.7Hz)、 6.65 (IH,t、J=
7Hz)、 6.86−7.40 (3H,m)、 7
.46−7.63 (IH,m)、 7.68(IH,
dd、J=1.5Hz、 7Hz)元素分析”20’2
ON203として、計算値i C71,41,H5,9
9,N 8.33実測値: C71,82,H6,34
,N 8.23(8)8−(4−ヒドロキシメチルベン
ジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イ
ミダゾ[1,2−aコピリジン。 mp : 198〜200℃ IR(スジI−ル)  :  3220. 3150.
 1535. 1280  am−INMR(DMSO
−ds、l;  )  ’  2.30  (3H1s
)、 2.90  (IH1仁。 コ=3Hz)  3.87  <2H,d、J:3Hz
)、  4.47  <2H,d。 J=6Hz)、 5.12 (IH,t、J=6Hz>
、 5.20 (2H。 s)、  6.53−6.87 (2H,m)、  7
.27 (2H,d。 J=8Hz)、  7.39 (2H,d、J=8Hz
>、  7.70−7.87(IH,m) (9)8−(4−エトキシカルボニルベンジルオキシ)
−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,
2−a]コピリジン mp : 152〜155℃(エタノールから再結晶)
IR(スジ9−ル)  :  3300. 1710.
 1610. 1540゜1280 am’ NMR(CDCIs、8 )  :  1.40  <
3H,t、C7,5Hz)、  2.07(lH,t、
J=3Hz>、 2.47 (3H,s)、 3.78
 <2H,d。 J=3Hz)、 4.38 (2H,q、J=7.5H
z)、 5.40 (2H。 s)、 6.42 (IH,d、Jニア、5Hz)、 
6.67 (IH,t。 J−7,5Hz)、 7.58 (2H,d、J=8H
z>、 7.75 (18゜d、J=7.5Hz)、 
8.07 (2H,d、J=8Hz)(10)8−(4
−カルバモイルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(
2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン mp : 242〜243℃(クロロホルムとメタノー
ルとの混合物から再結晶) IR(スジルール)  :  3350. 3290.
 3170. 1645. 1610゜1280 ca
b−1 NMR(DMSO−ds、8 ) ’ 2−33 (3
H,s)、 2−93 (IHot。 J=3)!z)、  3.90 (2H,d、J=3H
z)、  5.33 (2H,s)。 6.60−6.90 (2H,m)、 7.30 (I
H,br s)、 7.51(2H,d、J=8Hz)
、  7.73−8.00 (2H,m)、  7.8
8(2H,d、J=8Hz) 元素分析”19H17N3’2として、計算値: C7
1,46,H5,36,N 13.16実測値: C7
1,87,H5,80,N 13.02(11)8−(
3−ヒドロキシベンジルオキシ)−2−メチル−3−(
2−プロピニル)イミダゾ[1、2−a]コピリジン +119 : 219〜221℃(エタノールとクロロ
ホルムとの混合物から再結晶) IR(スジ)−ル)  ’  327Q、  1585
. 1540. 1290  am−’NMR(DMS
O−ds、δ) : 2.33 (3H,s)、 2.
90 (IH,t。 J=3Hz>、 3.90 (2H,d、J=3Hz>
、 5.20 (2B、s)。 6.60−7.37 (6H,m)、 7.77−8゜
00 (LH,m)。 9.40 (18,s) 元素分析”18H16N202として、計算値: C7
1,95,H5,52,N 9.58実測値: C73
,86,H5,71,N 9.21(12)8−(2−
インニオキシアミド−6−メチルベンジル才キシ)−2
−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−
a]コピリジンmp : 174〜175℃(酢酸エチ
ルとn−ヘキサンとの混合物から再結晶) IR(スジ讐−ル)  :  3375. 3245.
 1680. 1600. 1540゜1520 cm
−1 NMR(CDCIs、l; ) ’ 2.10 (IH
,t、J=3)1z)、2.34(3H,!l)、 2
.49 (3H4)、 3.76 (2M、d、J=3
)1z)。 5.45 (2H,s)、 6.63−6.86 (2
H,m)、 7.07(LH,d、J=8Hz)、 7
.33 (LH,t、J−8)%z)、 7.75−8
.00 (4H,m)、 8.56−8.70 (2H
,m)、 9.90(IH,ブロード S) 元素分析”25H2□N402として、計算値: C7
3,15,I(5,40,N 13.65実洞値: C
74,4g、 85.3g、 N 13.70(13)
 2−メチル−8−(2−メチル−6−ブロピオンアミ
ドベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−a]コピリジンmp : 164〜165℃
(酢酸エチルから再結晶ンIR(スジ9−ル)  : 
 3310. 1690. 1600. 1585゜1
540 cm−1 NMR(DMSO−ds、δ) : 1.05 (3H
,t、J=7.5H2)。 2.31 (3H,s)、 2.40 (3)1.s)
、 2.20−2.56(2H,q、J=7.5Hz>
、 2.94 (IH,t、J=3Hz)、 3゜91
(2H,d、J=3Hz)、 5.23 (2H,s)
、 6.73−7.30(2H,m)、 7.03−7
.50 (3H,m)、 7.95 (IH,dd。 J=3.6Hz)、 9.60 (IH,s)元素分析
”22’23’302として、計算値: C73,11
,H6,41,N 11.63実測値: C73,14
,H6,37,N 14.49(14)8−[2,6−
ビス(ヒドロキシメチル)ベンジルオキシ]−2−メチ
ル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コ
ピリジンmp : 185〜187℃(酢酸エチルから
再結晶)IR(スジ曹−ル)  :  3300. 1
543. 1290. 1090  cm−INMR(
DMSO−ds、8 ) ’ 2.28 (3H1s)
、2.95 (IHlt。 J=3Hz)、  3.92  (2H,d、J=3H
z)、  4.63  (4H,d。 J=5Hz)、  5.20 (2H,t、J=5Hz
>、  5.33 <28.s)。 6.80−7.03 (2H,m)、  7.40 <
3H,s)、  7.87−8.00 (lH,m) (15)8−(2−ヒドロキシメチル−6−メチルベン
ジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イ
ミダゾ[1,2−a]コピリジンmp F 59〜61
℃ IR(スジ習−ル)  :  3200. 1540.
 1285  cm−1H’MR(CDCIs、E )
 ’ 2.08 (IH,t、J=3Hz>、 2.4
0(3)1.s)、 2.47 (3H,s)、 3.
77 (2H,d、J=3Hz)。 4.73 (2H,s)、 5.41 (2H,s)、
 6.67−6.93(2H,m)、 7.10−7.
40 (3H,m)、 7.73−7.87(IH,a
+) (16)8−(2−第三級ブトキシカルボニルアミノア
セトアミド−6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル
−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−aコピリ
ジン。 NMR(CDCIs、8) : 1.30 (9H,s
)、 2.08 (IH,t。 J=3Hz)、 2.47 (6H,s)、 3.78
 (2H,d、J=3Hz)。 4.03 (2H,d、J=6Hz)、  5.42 
(211,s)、  6.70−7.40 (5)1.
m)、  7.77−8.10 (2H,m)、  9
.67(IH,ブロード 5) (17)8−(2−ベンジルオキシカルボニルアミノ−
6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−
プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン mp : 160〜161℃(酢酸エチルとジイソプロ
ピルエーテルとの混合物から再結晶) IR(Xジ1−4)  :  329G、  1705
. 1540  am−’NMR(CDCIs、8 )
 ’ 2.06 (18,t、J=3Hz>、 2.3
3(3H,s)、 2.47 (3H,s)、 3.7
4 (2H,d、J=3Hz>。 5.20 (2H,s)、 5.40 (2H,s)、
 6.63−6.86(2H,m)、 6.98 (I
H,d、JニアHz)、 7.23−7.46(6H,
m)、 7.66−7.93 (2H,m)、 9.2
2 (IH,s>元素分析”27’25N303として
、計算値: C73,79,H5,73,N 9.56
実測値: C73,41,H5,61,N 9.61(
1g)8−(2−インプロポキシカルボニルアミノ−6
−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プ
ロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン mp : 119〜120℃(ジイソプロピルエーテル
とn−ヘキサンとの混合物から再結晶) IR(スジ1−ル)  :  32g0. 1705.
 1540  cm−1HMR(CDC1a、S ) 
’ 1.26 (6H,d、J=7Hz)、 2.07
(LH,t、J=3Hz)、 2.47 (3H,s)
、 2.52 (3H,s)。 3.78 (2H,d、J=3Hz>、 5.03 (
IH,7重線。 J=7Hz>、 5.43 (2H,s)、 6.75
 (2H,d、J=4Hz)。 6.99 (LH,d、J=8Hz)、 7.26 (
IH,t、、C3Hz)。 7.69 (IH,d、J=8Hz)、 7.83 (
LH,t、J=4Hz)。 8.63 (IH,s) 元素分析”23H25N303として、計算値: C7
G、57. H6,44,N 10.78実測値i C
70,60,H6,43,N 10.48(19)8−
(4−アセトアミド−2−メチルベンジルオキシ)−2
−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−
*コピリジン。 mp : 189〜191”C(酢酸エチルとn−ヘキ
サンとの混合物から再結晶) IR(スジヌール)  ’  3250. 16g0.
 1590. 1540  cm−INMR(CDC1
3,8) ’ 1.96 (3H1s)、2.06 (
IHlt。 J=3Hz>、  2.26 (3H,s)、  2.
40 <3H,s)、  3.76(2H,d、に3H
z)、  5.IQ (IH,s)、  6.55 <
ILd。 J=7Hz>、  6.75 (IH,t、J=7Hz
>、  7.13 (IH,d。 J=9Hz>、  7.29 (IH,dd、J=2H
z、  9Hz)、  7.45(LH,d、J=2H
z)、 7.73 (18,d、J=7Hz)、 9.
41(IH,br s) 元素分析’ C2□H21N302として、計算値: 
C72,60,H6,09,N 12.10実測値: 
C72,45?、 )l 6.01. N 11.80
(20)8−[2−(N−メトキシカルボニル−N−メ
チルアミノ)−6−メチルペンジルオキタコ−2−メチ
ル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コ
ピリジン mp : 125〜126℃(酢酸エチルとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) IR(スジ冒−ル)  :  3260. 1695.
 1570. 1530゜1275 cm’ NMR(CDC13,8) ’ 2.06 (IHlt
、J=3Hz)、2.42(3H,s)、  2.47
 (3)1.s)、  3.23 (3H,s)、  
3.67(3)(、s)、  3.77 (2H,d、
J=3Hz)、  5.13 (2H,s)。 6.47−7.37  (5)1.m)、  7.73
  <18.dd、J=2Hz。 7Hz) 元素分析”22H23N303として、計算値: C7
0,01,H6,14,N 11.13実測値: C7
0,00,H6,07,N 11.13(21)8−(
2−ヒドロキシアセトアミド−6−メチルベンジルオキ
シ)−2−メチル−3−(2−ブロビニル)イミダゾ[
1,2−@コピリジン。 mp : 220〜222℃(分解) IR(スジ費−ル)  :  3320. 3190.
 16g0. 1520゜1280 cm−’ NMR(DMSO−d6.δ) : 2.33 (3H
,s)、 2.47 <38゜s)、 2.95 (I
H,t、J=3Hz>、 3.93 (2H,d。 J=3Hz)、 4.02 (2H,s)、 5.38
 (2H,s) 6.80−7.63 (4Lm)、 
7.63−8.03 (2H,m)、 9.67 (1
8、brs) (以千免−) (22)8−(2−アセトキシアセトアミド−6−メチ
ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニ
ル)イミダゾ[1,2−aコピリジン。 mp: 159〜160℃ IR(スジ1−ル)  :  3390. 3275.
 1740. 1685. 1600゜1525、12
70.1220 cm−1HMR(D1’1SO−d6
.δ) : 1.97 (3H,s)、 2.30 (
3)1゜s)、  2.40  (3H,s)、  2
.93  (11,t、J−3Hz)。 3.92 <2H,d、J:3Hz>、 4.67 (
2H,s)、 5.23(21(、s)、 6.77−
7.50 <5H,a+)、 7.83−8.03(L
H,m)、 9.73 (IH,br s)X星里1 8−(2−アセトキシメチルベンジルオキシ)−2−メ
チル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]
とリジン(0,36g)と炭酸カリウム(0,214g
 )との、水(1,8M)および)Ill/−ル(1o
mn )中混合物を室温で1.2時間攪拌し、次いで水
で希釈する。生成す、る沈澱を濾取し、酢酸エチルから
再結晶して、8−(2−ヒドロキシメチルベンジルオキ
シ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[
1,2−a:lピリジン(0,179g)を得る。 mp : 137〜138℃ IR(スジ會−ル)  :  3360. 3300.
 1535  cm’NMR(CDC1s、S ) ’
 2.06 (IH,t、J=3Hz)、 2.41(
3H,s)、 3.75 (2H,d、、C3Hz>、
 4.26 (LH。 br s)、 4.76 (2H,s)、 5.39 
(2H,s)、 6.60−6.80 (2H,m)、
 7.20−7.56 (4)1.m)、 7.66−
7.86 (LH,m) 元素分析”19g1gN202として、計算値: C7
4,49,H5,92,N 9.14実測値: C74
,84,H5,68,N 8.94寒厘碧玉 8−(4−エトキシカルボニルベンジルオキシ)−2−
メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a
] ピリジン(1,04区)の、エタノール(15ff
lQ )および20%硫酸(40ffl11 )中混合
物を5時間還流し、次いでエタノールを減圧下に留去す
る。混合物を冷却して生成する沈殿を濾取する。得られ
る硫酸塩を次酸水素ナトリウム水溶液で処理し、次いで
混合物を酢酸でpH4,5に調整する。生成する沈殿を
濾取、風乾して、8−(4−カルボキシベンジルオキシ
)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[:
1.2−a]ピリジン(0,66g)を得る。 mp : 235〜238℃(分解) IR(スジ嘗−ル)  :  3200. 1670.
 1550. 1285  cm−”NMR(CFsC
OOH,8) ’ 2.25 (IH,t、J=3Hz
)、2.63(3H,s)、 3.98 (2H,d、
J=3Hz)、 5.53 (2H,s)。 7.33−7.60 (2H,m)、 7.68 (2
H,d、J−8Hz>。 8.17−8.43 (IH,m)、 8.30 (2
H,d、J:8Hz>衷蓋贋1 8−(2−第三級ブトキシ力ルポニルアミノ−6−メチ
ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニ
ル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(1,04g)の
エタノール(15,51d )溶液に、四%エタノール
性塩化水素(8,4fflll)を水冷下に滴下する。 常温で3時間攪拌後、混合物をジエチルエーテルで希釈
する。生成する沈殿を濾取して炭酸水素ナトリウム飽和
水溶液で処理し、塩化メチレンで抽出する。抽出液を水
洗して硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を減圧下に留去
する。残渣をジエチルエーテルで粉砕して、8−(2−
アミノ−6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3
−(2−プロピニル)イミダゾ[t、2−a]ピリジン
(0,58g)を得る。 mp : 144〜146℃(酢酸エチルとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) IR(スジ書−ル)  :  3450. 3360.
 330G、  1630. 1590゜1535 c
a+−’ NMR(CDCl2.8) ! 2.06 (IH,t
、J:3Hz)、 2.37(3H,s)、 2.43
 (3H,s)、 3.75 (2H,d。 J=3Hz)、  3.80−4.40  (28,ゾ
ロード s)、  5.32(2H,s)、 6.46
−6.82 (4H,m)、 7.01 (IH,t。 J=7.5Hz>、 7.66−7.80 (IH,m
)元素分析”19’19’30として、 計算値: C74,73,H6,27,N 13.76
実測値: C74,3g、 H6,09,N 13.7
9東轟贋1 ジメチルホルムアミド(277mg)とオキシ塩化燐(
0,35m11 )との混合物を40°Cに1時間加温
する。冷後、これに乾燥塩化メチレン(4ffiQ)を
加える。これにピルビン酸(303mg )を攪拌下−
20°Cで加え、混合物を同温で1時間攪拌して活性化
酸溶液を得る。 一方別4.:、8− (2−アミノ−6−メチルベンジ
ルオキシ−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダ
ゾ[1,2−a]ピリジン(0,7g)を、ビス(トリ
メチルシリル)アセトアミド(1,2g)の乾燥塩化メ
チレン(10ffIQ)溶液に溶解する。この溶液に上
記で得られる活性化酸溶液を一30℃で一挙に加え、混
合物を同温で30分間攪拌する0反応混合物に炭酸水素
ナトリウム飽和水溶液を加え、有機層を分取して水洗し
、硫酸マグネシウムで乾燥する。溶媒を留去して残渣を
シリカゲル(20g)を使用するカラムクロマトグラフ
ィーに付し、クロロホルムとメタノールとの混合物(1
00:1)で溶出して、2−メチル−3−(2−プロピ
ニル)−8−(2−ビル式ミド−6−メチルベンジル才
キシ)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(419mg)
を得る。 mp : 158〜160℃(酢酸エチルとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) IR(15’−−L>  +  3330. 3260
. 1725. 1690. 1600゜1545 c
m’ NMR(CDCl2. S ) i 2.08 (IH
,t、J=3Hz)、 2.43(6H,s)、 2.
48 (3H,s)、 3.78 (2H,d、J:3
Hz)。 5.38 (2H,s)、 6.65−6.92 (2
H,m)、 7.07(IH,d、J=7.5Hz>、
 7.32 (IH,t、J=7.5Hz)。 7.75−7.95  (2H,m)、  9.67 
 (LH,(o−ド S)夾星遭1 罠轟11と同様にして下記化合物を得る。 (1)8−(2−n−ブチルアミド−6−メチルベンジ
ルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−a]ピリジン。 mp : 158〜160℃(酢酸エチルとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) IR(スジ−−ル)  :  3275. 1680.
 1600. 1583゜1535 ca+−’ NMR(CDCl2.8 ) ’ 0.90 (3H,
t、J=7.5Hz)、 1.69(2H,6重IL、
J=7.5Hz)、 2.08 (IH,t、J=3H
z)。 2.44 (2H,t、J=7.5Hz)、  2.4
5 (6H,s)、  3.79(2H,d、J=3H
z)、  5.35 (2H,s)、  6.65−6
.90(2H,m)、  7.0  (IH,ブロード
 d、J=7.5Hz)、  7.25(1)1.t、
J=7.5Hz>、  7.71−7.93 (2H,
m)、  9.0(IH,プローr 5) (2)2−メチル−8−(2−メトキザリルアミノ−6
−メチルベンジル才キシ)−3−(2−プロピニル)イ
ミダゾ[1,3−+a]ピリジン。 mp 7140〜141℃(酢酸エチルおよびn−ヘキ
サンから再結晶) IR(Xジ徴−ル)  :  3300. 1738.
 1680. 1605. 1585゜1540 am
−I NMR(CDCl2.δを2.J6 (LH,t、J=
3Hz)、 2.43(6H,s)、 3.70−3.
83 (2H,t、J=3Hz>、 3.75(3H,
s)、 5.40 (2H,s)、 6.70−6.9
0 (2H,a+)。 7.06 (LH,d、J=8Hz)、 7.30 (
IH,t、J=8Hz)。 7.75−7.93 (2H,m)、 9.95 (I
H,br s)元素分析”22”21N304として、
計算値: C67,51,H5,41,N 1G、74
実測値: C66,97,H5,18,N 10.84
xIU1四 8−(2−7ミノー6−メチルベンジルオキシ)−2−
メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a
lピリジン(0,4g)とトリエチルアミン(189,
2mg )および塩化メチレン(9ffLQ)混合物溶
液に、塩化スルハモイル(Iamg)を水冷下に滴下す
る。常温で2時間攪拌後、反応混合物ヲクロロホルムと
メタノールとの混合物(95:5)で希釈する。有機層
を炭酸水素ナトリウム飽和水溶液、次いで水で洗浄する
。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を減圧下に
留去する。 結晶性残渣をエタノールから再結晶して、2−メチル−
3−(2−プロピニル)−8−(2−スルハミド−6−
メデルベンジル才キシ)イミダゾ[1,2−a]ピリジ
ンを得る。 mp : 138〜140℃ IR(スジー−ル)  :  3400. 3310.
 3270. 1570゜1545 am−1 NMR(DMSO−da−8) ’ 2.33 (3L
s)、 2−43 (3H1s)、  2.93 (I
H,t、J:31(z)、  3.93 (2H,d。 J=3Hz)、  5.38 (2H,s)、  6.
83−7.50 (5H,m)。 7.10 (2H,s)、  7.86−8.06 (
IH,m>、  9.06(IH,ブロード S) 元素分析”19H2ON403Sとして、計算値IC5
9,36,H!5.24. N 14.57実測値+ 
C59,96,)t 5.30. N 14.0?に直
五■ 2−メチル−3−(2−プロピニル)−8−(2−ビル
バミド−6−メチルベンジルオキシ)イミダゾ[1,2
−a]ピリジン(287mg )の酢酸(0,13ff
lQ )およびエタノール(31111)tl!合物溶
液に、水素化シアノホウ素ナトリウム(72mg )を
分割して5℃で2.5時間かけて加える。混合物を炭酸
水素ナトリウム飽和水溶液中に注ぎ、クロロホルムで抽
出する。抽出液を水洗し、硫酸マグネシウムで乾燥して
溶媒を減圧下に留去する。残渣をシリカゲル(Log)
を使用するカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホ
ルムとメタノールとの混合物(100:1)で溶出して
、8−(2−ラクタミドー6−メチルベンジル才キシ)
−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,
2−a]ピリジン(138mg)を得る。 mp : 186〜188℃(酢酸エチルとn−ヘキサ
ンとの混合物から再結晶) IR(スジ1−ル)  + 3320. 3270. 
1675. 1540. 1275゜1080 am’ NMR(CDC13,8) ’ 1.53 (3H0d
、J=7Hz)、2.04(IH,t、J=3Hz>、
 2.42 (3H,s)、 2.50 (3)1.s
)。 3.71 (2H,d、J=3Hz)、 4.29 (
IH,q、J=7Hz)。 5゜67 (2H,s)、 6.43−6.80 (2
H,+*)、 6.90(IH,ブロード d、J=8
Hz)、  7.17  (IH,ブロード t。 J=8H2)、  7.68  (IH,ブロード d
、  J=7.5Hz)、  8.25(In、ブロー
ド d、に81(z)、  10.28  (18,ブ
ロード S)東凰五B 8−(2−第三級ブトキシカルボニルアミノアセトアミ
ド−6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(
2−プロピニル)イミダゾ[1,2−,1ピリジン(4
35mg)のエタノール(211111)溶液に、25
%エタノール性塩化水素(0,53ffll! )を水
冷下に加える。水冷下に3時間攪拌後、溶媒を減圧下に
留去する。残渣に炭酸水素ナトリウム飽和水溶液を加え
水層をクロロホルムで抽出する。 抽出液を水洗して硫酸マグネシウムで乾燥する。 溶媒を留去し、残渣をジエチルエーテルで粉砕して、8
−(2−アミノアセトアミド−6−メチルベンジルオキ
シ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[
1,2−alピリジン(215mg)を得る。 mp : 1BG〜183℃ IR(スジ碑−ル)  j  3300. 3120.
 1690. 1605. 1540゜1280 ct
a−’ NMR(CDCl2.5 )  :  1.80  (
2H,ブロード s)、  2.08(LH,t、J=
3Hz)、 2.45 (6H,s)、 3.45 (
2H,s)。 3.77 (2H,d、J−3Hz)、 5.37 (
2H,s)、 6.57−6.87 (2H,m)、 
7.03 (IH,d、J=8Hz)、 7.28(I
H,t、J=8Hz>、 7.80 (ILdd、J=
2)1z、 6Hz>。 7.93  (LH,d、J=8Hz)、  9.90
  (IH,ブロード S)(以壬春b) 大mす 水素化ナトリウム(鉱油中60%分散体、0.14g)
の2−プロビニルアルコール(61d)i液に、8−(
2−シアノベンジルオキシ)−3−トリメチルアンモニ
オメチル−2−メチルイミダゾ[t、Z−a]ピリジン
・沃化物(1,5g)を加え、混合物を攪拌下90〜9
5℃に2時間加熱する。冷後、混合物を氷水中に注ぎ、
生成する沈殿を濾取して塩化メチレンに溶解する。溶液
を順次シリカゲル(1g)および活性炭で処理し、溶媒
を減圧下に留去する。結晶性残渣を塩化メチレンとn−
ヘキサンとの混合物から再結晶して、8−(2−シアノ
ベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル
オキシメチル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン(0,
76g)を得る。 ll1p : 144℃(酢酸エチルとn−ヘキサンと
の混合物から再結晶) IR(スジ曹−ル)  :  3270. 2215.
 12g0. 1060  cffl−’NMR(CD
C13,8) ’ 2.40−2.66 <IH,m)
、 2.50<31.s)、 4.10 (2H,d、
J=2Hz)、 4.86 (2B、s)。 5.50  (2)t、s)、  6.43−6.90
  (2H,m)、  7.20−7.96  (5H
,m) 夫履五すと同様にして下記化合物を得る。 8−(2−アセトアミドベンジルオキシ)−2−メチル
−3−(2−プロとニルオキシメチル)イミダゾ[1,
2−a〕ピリジン。 mp : 153〜155’C(酢酸エチルとn−ヘキ
サンとの混合物から再結晶) IR(Xジe−ル)  :  3325  (肩)、 
 3275. 1685  am−1HMR(CDCl
2.S ) ’ 2.25 (3H9s)、2.43−
2.60<IH,+a)、 2.53 <3Ls)、4
.12 (2%(、d、J=31(z)。 4.88 (2H,s)、 5.33 (2H,s)、
 6.65−6.80(2H劃)、 7.00−7.5
6 (3H,酊)、 7.75−8.20(2H,m)
、 9.23 (IH,br 5)ycT:分析”21
H21N303として、計算値: C69,41,H5
,83,N 11.56実測値: C69,18,H6
,13,N 11.02支1旌■ 8−(2−アミノ−6−メチルベンジルオキシ)−2−
メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[t、Z−a
]ピリジン(9,3g)のジクロロメタン(140+1
111 )溶液に、イソチオシアン酸ベンゾイルを滴下
し、混合物を1時間攪拌する。溶媒を減圧下に留去し、
残渣をエーテル(5G+1111 )で粉砕して結晶性
生成物を得る。結晶をエタノールから再結晶して、8−
(2−[3−(ベンゾイル)チオウレイド]−6−メチ
ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニ
ル)イミダゾ[1,2−1]ピリジン(11,7g)を
得る。 mp : 159−160℃ IR(スジ9−ル)  :  3290. 327G、
  1645. 1525゜1255 cm−’ NMR(CDC13,S ) : 2゜06 (IH,
t、J=3Hz>、 2.40(3H,s)、 2.4
9 (3H,s)、 3.40 (2)1.d、J=3
)1z)。 5.30 (28,s)、 6.60−6.86 (2
8,m)、 7.13−7.90 (9H,m)、 9
.20 (IH,br s)、 12.23(IH,ブ
ロード S) 東五五旦 8−(2−(3−(ベンゾイル)チ才ウレイド]−6−
メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロ
ピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン1.08g
)のメタノール(6,S謔)およびテトラヒドロフラン
(191d )溶液に、炭酸カリウム(0,32g)の
水(6,5111)溶液を加え、混合物を室温で4時間
攪拌する0反応混合物を水(150mQ )で希釈し、
次いで沈殿を濾取する。沈殿をエタノール水溶液から再
結晶して、2−メチル−8−(6−メチル−2−チオウ
レイドベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−Iklピリジン(0,55g)を得る。 mp : 155〜153℃ IR(スジ徴−ル) 二 3460. 3340. 3
300. 3150. 1600゜1545 cm−1 NMR(DMSO−d6.δ) : 2.29 (3H
,s)、 2.36 (3H。 s)、 2.96 (IH,t、J=3Hz)、 3.
89 (2H,d。 J=3Hz)、 5.15 (2H,s)、 6.70
−7.0 (2H,m)。 7.06−7.53 (5H,a+)、 7.88 (
IH,dd、J=2゜6Hz)、 9.46 (IH,
s) 元素分析:C2oH2o、N40Sとして、計算値: 
C65,91,H5,53,N 15.37実測値: 
C65,91,H5,48,N 15.30g111ば 8−(2−メトキシカルボニルアミノ−6−メチルベン
ジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イ
ミダゾ[1,2−a]コピリジン230mg)の1,4
−ジオキサン(4,6all)溶液に、36%ホルムア
ルデヒド(105mg ) 、水中50%ジメチルアミ
ン(142mg)および塩化第一銅(12,5mg)を
加える。混合物を50℃で5時間攪拌後、1.4−ジオ
キサンを減圧下に留去する。残渣をクロロホルム(20
1Q )に溶解し、不溶物を濾去する。濾液を炭酸水素
ナトリウム水溶液および水で順次洗浄し、硫酸マグネシ
ウムで乾燥する。溶媒を減圧下に留去し、残渣を酢酸エ
チルとn−ヘキサンとの混合物から再結晶して、3−(
4−N、N−ジメチルアミノ−2−ブチニル)−8−(
2−メトキシカルボニルアミノ−6−メチルベンジルオ
キシ)−2−メチルイミダゾ[1,2−alピリジン(
175mg)を得る。 +1+p:  142〜144℃ IR(Xジ*−4)  :  1715. 1540.
 1270  am−1HMR(CDCl2.δ):2
゜25 (6H,s)、 2.50 (6H,s)。 3.20 (2H,t、J=2Hz>、  3.77 
(3H,s)、  3.83(2H,t、J=2Hz)
、  5.43 (2H,s)、  6.63−6.8
7(2H,m)、 7.00 (lH,a+)、 7.
18−7.40 (IH,m)。 7.70−7.97 (2H,a+)、  9.38 
(IH,bs)Mass  :  M  420 叉1己14 1産匹ムおよびさらにmユと同様にして、2.6−ジ(
アセトアミド)ベンジルアルコールから下記化合物を得
る。 8−[2,6−ジ(アセトアミl#)ペンジルオキセコ
−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,
2−a]コピリジン mp? 230〜231℃(分解) IR(xジm−L)  :  3230. 1650.
 1520. 1285  am−INMR(DMSO
−d6.δ) : 2.05 (6H,s)、 2.3
3 (3H。 s)、 2.93 (IH,t、J=3Hz)、 3.
92 (2H,d。 J=3Hz)、 5.27 <2H,s)、 6.66
−7.00 (2H,m)。 7.27−7.50 (3H,a+)、  7.90−
8.07 (IH,m)。 9.70 (2H,s) 天JJL堕 !111と同様にして下記化合物を得る。 (1)8−(2−メトキシカルボニルアミノメチルベン
ジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イ
ミダゾ[1,2−aコピリジン。 mp : 167〜169℃ IR(スジミール)  :  3270. 1700.
 1550. 1530. 1290゜1265 am
−1 NMR(CDCl2.ε) : 2.0? (IH,t
、J:3Hz>、 2.45(3H,s)、 3.67
 (3H,s)、 3.78 (2H,d、J=3Hz
>。 4.42 (2H,d、J=6Hz)、 5.30 (
2H,s)、 6.50−6.97 <211)、 7
.23−8.00 (6H,m)元素分析”21H21
’303として、計算値: C69,40,H5,82
,N 11.56実測値: C69,41,H5,77
、N 11.47(2)2−メチル−8−[2−メチル
−6−(N−メチル−N−第三級ブトキシカルボニルア
ミノ)ベンジルオキシ]−3−(2−プロピニル)イミ
ダシ[1,2−a]コピリジン IR(フィルム)  :  3300. 1690. 
1542  cm−1HMR(CDCIs、 8 ) 
’ 1.41 (9H1s)、2.07 (IHlt。 J=3Hz>、 2.43 (3H,s)、 2.46
 (3H,s)、 3.27(3H,s)、 3.78
 (2H,d、J:3Hz)、 5.16 (2H,s
)。 6.50−6.83 (2H,m)、 6.90−7.
33 (3H,a+)。 7.75 (IH,dd、J=2.6Hz)(3)2−
メチル−8−[2−メチル−6−(1−メチルウレイド
)ベンジルオキシ]−3−(2−−プロピニル)イミダ
ゾ[1,2−a]コピリジンmp : 139〜141
°C IR(スジ曽−ル)  ?  3475. 3280.
 3180. 1655. 1580゜1540 am
−’ NMR(CDCIs、8) : 2.08 (IH,t
、J:3Hz)、 2.40(3H,s)、 2.50
 (3H,s)、 3.20 (3H,s)、 3.7
6(2H,d、J=3Hz)、 4.45 (2H,s
)、 5.12 (2H,s)。 6.61−6.93 (2H,m)、 7.12−7.
49 (3H,m)。 7.77 (IH,dd、J=2.6Hz)元素分析”
21’22N402として、計算値: C67,36,
H5,92,N 14.96実測値: C67,83,
H5,71,N 14.96(4)2−メチル−8−[
2−メチル−6−(N−メチル−N−メシルアミノ)ベ
ンジルオキシ]−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1
,2−a]コピリジン mp : 168〜170℃ IR(スジ1−ル)  :  3245. 1530.
 1330. 1140  am−’NMR(CDCI
s、 l; ) + 2.06 (IH,t、J=3H
z)、 2.41(3H,s)、 2.48 (3H,
s)、 2.95 (3H,s)、 3.27(3H,
s)、 3.76 (2H,d、J=3Hz)、 5.
20 (LH。 br s)、 5.61 (IH,br s)、 6.
67−6.92 (28゜m)、 7.10−7.46
 (3H,m)、 7.71−7.88 (IH,m)
元素分析:C2□H2aNaO3Sとして、計算値: 
C63,46,H5,83,N 10.57実測値: 
C63,60,H5,39,N 10.48(5)8−
(2−メトキシカルボニルアミノ−6−メチルベンジル
オキシ)−2,5−ジメチル−3−(2−プロピニル)
イミダゾ[1,2−a]コピリジン mp + 165〜166℃ IR(スジ駿−ル) :  32g0. 3190. 
1730. 1605. 15g0゜1540、150
0 cm−1 NMR(CDCIs、8) : 2.17 (IH,t
、、C3Hz)、 2.47(6H,s)、  2.9
3 (3H,s)、  3.75 (3H,s)、  
3.96(2H,d、J=3Hz)、  5.30 (
2B、s)、  6.37 (IH,d。 J=7.5Hz)、  6.69 (LH,d、J=7
.5Hz)、  6.99(IH,d、J=8Hz)、
  7.29 (IH,t、J=8Hz)、  7.8
0(IH,d、J=8Hz)、  9.48 (IH,
s)元素分析”22’23N303として、計算値: 
C70,01,H6,14,N 11.13実測値: 
C70,08,H6,24,N 11.06東五五社 実施例7と同様にして下記化合物を得る。 2−メチル−8−(2−メチル−6−メチルアミノベン
ジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,
2−aコピリジン。 mp : 107〜110℃ NMR(CDC1s、8 ) ;2.06 (IHlt
、J:3Hz)、2.38(3H,s)、 2.45 
(3H,s)、 2.84 (3H,s)、 3.75
(2H,d、J=3Hz)、 5.10 (IH,br
 s)、 5.27 (2)1゜s)、  6.51 
 (2H,d、J=7.5Hz)、  6.77 (2
H,d。 J=4Hz)、  7.10 (IH,t、J=7.5
1(z)、  7.71  (LH。 t、J=4Hz) !JJL社 8−(2−メチル−6−メチルアミノベンジルオキシ)
−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,
2−a]コピリジン0.47g)のトリエチルアミン(
0,613111)および塩化メチレン(5111)混
合物溶液に、塩化アセチル(0,209m )を水冷下
に滴下する。常温で1時間攪拌後、反応混合物を常法に
より処理して、2−メチル−8−[2−メチル−6−(
N−メチルアセトアミド)ベンジルオキシ]−3−(2
−プロピニル)イミダゾ[1,2−i]コピリジン0.
22g)を得る。 l11pニア6℃ IR(スジ書−ル)  ’  3190. 1655.
 1580. 1540  cm−’NMR(CDCI
s、8 ) ’ 1.85 (3H,s)、 2.06
 (18,t。 J=3Hz)、 2.41 (3H,s)、 2.50
 (3H,s)、 3.22(3H,s)、 3.76
 (2H,d、J=3Hz)、 5.13 (2H,s
)。 6.56−6.93 (2H,m)、 7.05 (1
1,dd、J=3.6Hz)。 7.20−7.43 (2H,m)、  7.77 (
IH,ddJ=1.5Hz。 6Hz) !1目1婬 8−[2,6−ビス(ヒドロキシメチル)ベンジルオキ
シ]−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[
1,2−a]コピリジン4.9g)のメタノール(80
11FI! )中懸濁液に、IN塩酸(15戚)を室温
で加える。得られる透明溶液を減圧濃縮し、残渣をアセ
トン(100IllII)と水(8戚)との混合物から
再結晶して、8−[2,6−ビス(ヒドロキシメチル)
ベンジルオキシ]−2−メチル−3−(2−プロピニル
)イミダゾ[: 1 * 2− aコピリジン・塩酸塩
(4,44g)を得る。 mp : 192〜194℃ IR<Z!;曹−4>  ’  32g0. 1660
. 1565. 1520゜1280 cm’ NMR(DMSO−ds、S ) ’ 2.46 (3
H9s)、3.17 (IH9t。 J=3Hz)、 4.15 (2H,d、J=3Hz)
、 4.65 (4H,s)。 5.53 (2H,s)、 7.43 (3H,s)、
 7.50 (IH,d。 J:6Hz>、 7.70 (lH,t、J’6Hz)
、 8.40 (IH,d。 J=6H2) 元素分析:C2oH2oN203HC1として、計算値
+ C64,43,H5,68,N 7.51実測値:
 C64,67、H5,75,N 7.66大m 91
+録 罠直五Bと同様にして下記化合物を得る。 (1)8−(2−ヒドロキシアセトアミド−6−メチル
ベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル
)イミダゾ[1* 2−aコピリジン・塩酸塩・水化物
。 mp + 164〜168℃ IR(スジ曽−ル)  :  3500. 3350.
 3300. 3220. 16g5゜1565、15
40 cm−’ NMR(DMSO−ds、δ) : 2.43 (3H
,s)、 2.48 (31゜s)、 3.17 (I
H,t、J=3Hz)、 3.95 (2H,s)。 4.17 (2H,d、J=3Hz>、 5.45 (
2H,s)、 7.06−7.83 (5H,m)、 
8.23−8.53 (LH,m)、 9.58(LH
,br s) 元素分析:C21H2、N303HC1・N20として
、CHN   ClH2O 計算値: 6G、35 5.55 10.06  g、
48 4.31実測値: 60.00 5.58 9.
98 8.39 4.34(2)8−(2−メトキシカ
ルボニルアミノ−6−メチルベンジルオキシ)−2−メ
チル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−1]
ピリジン・硫酸塩。 mp : 170〜171℃ IR(スジ1−ル)  :  3390. 3260.
 1720. 1660. 1598゜1565、15
15 am’ NMR(DMSO−ds、δ) : 2.40 (3H
,s)、 2.46 (3H,′s)、 3.15 (
LH,t、J=3Hz>、 3.62 (3H,s)。 4.16 (2H,d、J=3H2)、 5.41 (
2H,s)、 7.07−7.74 (5H,m)、 
8.42 (1)1.dd、J:2.6Hz)。 9.26 (IH,s) 元素分析:C2□H23N307Sとして、計算値: 
C54,66、H5,02,N 9.11.56.95
実測値: C54,82,H5,02,N 9.01.
 S 6.76(3)8−(2−メトキシカルボニルア
ミノ−6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−
(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−aコピリジン・
塩酸塩。 mp : 178〜179℃ IR(Xジa−4)  ’  3195. 2105.
 1720.1660.1560゜1520 am−1 NMR(DMSOds、S ) ’ 2.N (3H,
s)、 2−50 (3H0s)、 3.20 (IH
,t、J:2Hz)、 3.61 (3H,s)。 4.19 (2H,d、J=2Hz>、  5.44 
(2H,s)、  7.04−7.77 (5H,m)
、 8.45 (IH,bdJ=6Hz)、 9.45
(LH,s) 元素分析:C2、H22CIN303・1/2H20と
して、計算値: C61,69,H5,65,N 10
.2g。 C18,67 実測値: C61,83,H5,34,N 10.29
゜C19,22 衷JJLハ 東産!里と同様にして下記化合物を得る。 2−メチル−8−[2−(1,3−ジメチルウレイド)
−6−メチルベンジルオキシ]−3−(2−プロピニル
)イミダゾ[1,2−aコピリジン。 鵬p:96℃(分解) IR(スジ謄−ル)  :  3375. 3240.
 1635. 1535  cm−’NMR(CDCl
2.ε) ? 2.06 (lH,t、J=3Hz>、
 2.40(3H,s)、  2.49 (3H,s)
、  2.58 (31(、s)、  2.58(3H
,d、J=7Hz)、  3.20 (3H,s)、 
 3.77 (2H,d。 J:3Hz>、  4.45 (IH,bq、JニアH
z>、  5.15 (2M。 s)、  6.58−6.92 (2H,m)、  7
.06−7.50 (3H,a+)。 7.78 (lH,dd、J=2. 6Hz)元素分析
”22’24N402・H2Oとして、計算値: C6
6,99,H6,64,N 14.20実測値+ C6
7,49,H6,03,N 14.15大1目1競 医Jllj−と同様にして下記化合物を得る。 (1)2−メチル−8−(6−メチル−2−ウレイドベ
ンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1
,2−aコピリジン。 IR(スジ曹−ル)  : 3380. 3270. 
324G、  3170. 1660゜159G、 1
540.1090 cm−’(2)8−(2−アセトキ
シメチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プ
ロピニル)イミダゾ[1,2−aコピリジン。 IR(スジ■−ル)  :  32g0. 1715 
 am−’(3)8−(2−ホルムアミド−6−メチル
ベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル
)イミダゾ[1,2−a]コピリジンIR(スジl−ル
)  :  3200. 1685. 1605. 1
5g5. 1540゜1280 am−1 (4)8−(2−エトキシカルボニルアミノ−6−メチ
ルベンジルオキシ −プロピニル)イミダゾ[1.2−1]ピリジン。 IR  (スジ纏−ル)  :  3280.  17
1G.  1540  crn−’(5)8−(2−メ
タンスルホニルアミノ−6−メチルベンジルオキシ)−
2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.2
−a]コピリジンIR  (スジー−ル)  :  3
275.  1540.  1323.  1145 
 am−1(6)8−(3−アセトアミド−2−メチル
ベンジルオキシ)−2−メチル−3−( 2−プロピニ
ル)イミダゾ[1.2−i]コピリジンIR  (スジ
會−4)  ’  3200.  1635.  15
40  cm−1(7)2−メチル−8−[6−メチル
−2−(3−メチルウレイド)ベンジルオキシ]−3−
(2−プロビニル)イミダゾ[1.2−a]とリジン。 IR  (X?/i−L)  +  3400.  3
290.  1695.  1605  cm″″l(
8)8−(5−アセトアミド−2−メチルベンジルオキ
シ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[
1.2−i1ピリジン。 IR  (スジ−−ル>  ?  3270.  16
70.  1595.  1535。 1490 cab−1 (9)8−(2−第三級ブトキシ力ルポニルアミノ−6
−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−63−(2−
プロピニル)イミダゾ[1.2−aコピリジン。 IR (CHCL3) : 3400. 3300. 
1710. 1580. 1535。 1370、 1270. 1150 cm−’(10)
8−(2−アセトアミド−6−メチルベンジルオキシ)
−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.
2−i1ピリジン。 IR  (Xジs4)  :  3340.  327
0,  1683.  1603.  1585。 1280 cab−1 (11)8−(2−ヒドロキシメチルベンジルオキシ)
−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.
2−a]コピリジン IR  (スジl−ル)  7  3360.  33
00.  1535  am−1(12)8−(4−カ
ルボキシベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プ
ロピニル)イミダゾ[1.2−*コピリジン。 IR  (スジ會−ル)  :  3200.  16
70.  1550.  1285  am−’(13
)8−(2−アミノ−6−メチルベンジルオキシ)−2
−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.z−
alピリジン。 IR  (xsf−ル)  +  3450.  33
60,  3300.  1630.  1590。 1535 am−1 (14) 2−メチル−3−(2−プロピニル)−8−
(2−ビルバミド−6−メチルベンジル才キシ)イミダ
ゾ[1.2−a]コピリジンIR  (Z’jN−L>
  +  3330.  3260.  1725. 
 1690.  1600。 1545  am−1 (15)8−(2−n−ブチラミド−6−メチルベンジ
ルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−a]ピリジン。 IR(スジ運−ル)  :  3275. 1680.
 1600. 1583゜1535 cm−1 (16) 2−メチル−8−(2−メトキシアリルアミ
ノ−6−メチルベンジルオキシ)−3−(2−プロピニ
ル)イミダゾ[1,Z−a]ピリジン。 IR(xジ費−ル)  :  3300. 1738.
 1680. 1605. 1585゜1540 cm
−1 (17) 2−メチル−3−(2−プロピニル)−8−
(2−スルハミド−6−メチルベンジル才キシ)イミダ
ゾ[1,2−a]とリジン。 IR(XジI−4>  +  3400. 3310.
 3270. 1570゜1545 cab−1 (18)8−(2−ラクタミドー6−メチルベンジル才
キシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−i]とリジン。 IR(スジ謄−ル)  :  332G、  3270
. 1675. 1540. 1275゜1080 a
m−1 (19)8−(2−アセトアミド−6−メチルベンジル
オキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダ
ゾ[1,2−a3ピリジジ。 IR(スジ■−ル)  :  3300. 3120.
 1690. 1605. 1540゜1280 am
’ (2G)8−(2−シアノベンジルオキシ)−2−メチ
ル−3−(2−プロピニルオキシメチル)イミダゾ[1
,2−a]ピリジン。 IR(スジシール)  :  3270. 2215.
 1280. 1060  cm″″1(21)8−(
2−アセトアミドベンジルオキシ)−2−メチル−3−
(2−プロピニルオキシメチル)イミダゾ[1,2−a
]ピリジン。 IR(スジ曹−ル)  :  3325  (肩>、 
 3275. 1685  cm−’(22) 8− 
(2−[3−(ベンゾイル)チオウレイド]−6−メチ
ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニ
ル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン。 IR(スジ會−ル)  :  3290. 3270.
 1645. 1525゜1255 cm’ (23) 2−メチル−8−(6−メチル−2−チオウ
レイドベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−a]ピリジン。 IR(スジ確−ル)  :  3460. 3340.
 3300. 3150. 1600゜1545 ca
b−1 (24)3−(4−N、N−ヅメデルアミノ−2−ブチ
ニル)−8−(2−メトキシカルボニルアミノ)−6−
メチルイミダゾ[1,2−a]ピリジン・ IR(スジ書−ル)  :  1715. 1540.
 1270  am”(25)8−[2,6−ジ(アセ
トアミド)ベンジルオキシ]−2−メチル−3−(2−
プロピニル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン。 IR(スジ5−4)  :  3230. 1650.
 1520. 1285  am−1(26) 2−メ
チル−8−(2−メチル−6−メチルアミノベンジルオ
キシ)−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a
]ピリジン。 ff19 F 107〜110℃ (27) 2−メチル−8−[2−メチル−6−(N−
メチルアセトアミド)ベンジルオキシ]−3−(2,−
プロピニル)イミダゾ[1,2−a3ピリジン。 IR(スジ費−ル)  :  3190. 1655.
 1580. 1540  am−’(28) 2−メ
チル−8−[2−(1,3−ジメチルウレイド)−6−
メチルベンジルオキシコー3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−a]ピリジン。 IR(スジフール)  ’  3375. 324G、
  1635. 1535  cm−’叉Jdi翻 因」1例」2と同様にして下記化合物を得る。 (1)2−メチル−3−(2−プロピニル)−8−(2
−トリフルオロメチルベンジルオキシ)イミダゾ[1,
2−息]ピリジン。 IR<スジ”−’)  ’  3290  am−’(
2)8−(2−アセトアミドベンジルオキシ)−2−メ
チル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]
ピリジン。 IR(スジタール)  :  3300. 16g5.
 1585. 1540゜1525 cm’ (3)2−メチル−3−(2−プロピニル)−8−(2
−ウレイドベンジルオキシ)イミダゾ[1,2−aコピ
リジン。 IR(スジ3−ル)  :  3460. 3220.
 1700. 1585゜1540 cm” (4)8−(2−メトキシカルボニルアミノベンジルオ
キシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−a]コピリジンIR(X9i−ル)  ’ 
 3310. 1720. 1590. 1540  
crn−’(5)8−(2−ホルムアミドベンジルオキ
シ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[
1、2−alピリジン。 IR(スジコール’)  :  3280. 1690
. 1590. 1540゜1285 am−1 (6)8−(2−カルバモイルベンジルオキシ2−メチ
ル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.2−a]コ
ピリジン IR  (スジ3−ル)  :  3425,  33
00,  3140,  1660.  1600。 1540 Ca11−’ (7)8−(2−メトキシメトキシベンジルオキシ)−
2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.2
−aコピリジン。 IR  (スジシール)  :  3150.  21
00,  1600.  1530  c+++−’(
8)8−(4−ヒドロキシメチルベンジルオキシ)−2
−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.2−
a3ピリジン。 IR  (スジミール)  ’  3220,  31
50,  1535.  1280  cm−’(9)
8−(4−エトキシカルボニルベンジルオキシダゾ[1
.2−aコピリジン。 IR  (スジシール)  :  3300,  17
10.  1610.  1540。 1280C111−1 (10)8−(4−カルバモイルベンジルオキシ)−2
−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.2−
aコピリジン。 IR  (スジ〕−ル)  :  3350,  32
90.  3170,  1645.  1610。 1280 am’ <11)8−(3−ヒドロキシベンジルオキシ)−2−
メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.2−a
コピリジン。 IR  (スジタール)  :  3270,  15
85.  1540.  1290  am−1(12
)8−(2−イソニオキシアミド−6−メチルベンジル
才キシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダ
ゾ[1.2−!Lコピリジン。 IR  (スジシール)  :  3375.  32
45.  1680,  1600.  1540。 1520C!11−1 (13) 2−メチル−8−(2−メチル−6ープロと
オンアミドベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)
イミダゾ[1.2−a]コピリジンIR  (スジシー
ル)  :  3310,  1690.  1600
,  1585。 1540 cm−’ (14)8−[ 2.6ービス(ヒドロキシメチル)ペ
ンジルオキシフ−2−メチル−3−(2−プロピニル)
イミダゾ[1.2−alピリジン。 IR  (スジ1−ル)  :  3300.  15
43.  1290.  1090  c+n−’(1
5)8−(2−ヒドロキシメチル−6−メチルベンジル
オキシ)−2−メチル−3−( 2−プロピニル)イミ
ダゾ[1.2−aコピリジン。 IR  (スジミール)  : 3200.  154
0.  1285  cm−1(16)8−(2−第三
級ブトキシカルボニルアミノアセトアミド−6−メチル
ベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル
)イミダゾ[1.2−aコピリジン。 NMR (CDC13.S > =1. 30 (91
,s)、 2.08 (IH,t。 J−3Hz)、 2.47 <6H,s)、 3.78
 (2H.d.J=3Hz)。 4、03 (2H.d.J=6Hz)、 5.42 (
2H.s)、 6.70−7、40 (5H.m)、 
7.77−8.10 (2H,m)、 9.67(IH
9ブロード S) (17)8−(2−ベンジルオキシカルボニルアミノ−
6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−
プロピニル)イミダゾ[1.2−a]コピリジン IR  (スジ3−ル)  :  3290,  17
05,  1540  cr+−1(1g)8−(2−
イソプロポキシカッしボニルアミノ−6−メチルベンジ
ルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1.2−aコピリジン。 IR  (スジツール)  :  3280.  17
05.  1540  cm−’(19)8−(4−ア
セトアミド−2−メチルベンジルオキシ)−2−メチル
−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.2−a]コピ
リジンIR  (スジシール)  :  3250. 
 1680.  1590、 1540  cm−1(
20)8−[2−(N−メトキシカルボニル−N−メチ
ルアミノ)−6−メチルベンジルオキシ]−2−メチル
−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピ
リジン IR(X9s−4)  7 326G、  1695.
 1570. 1530゜1275 cm−’ (21)8−(2−ヒドロキシアセトアミド−6−メチ
ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニ
ル)イミダゾ[1,2−a]コピリジンIR(Xジ豐−
ル)  :  3320. 3190. 1680. 
1520゜1280 cm−’ (22)8−(2−アセトキシアセトアミド−6−メチ
ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニ
ル)イミダゾ[1,2−11ピリジン。 IR(L!;5−x)  :  3390. 3275
. 1740. 16g5. 1600゜1525、1
270.1220 cm−1(23)8−(2−ヒドロ
キシメチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−
プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン IR(スジ遣−ル)  :  3360. 3300.
 1535  am−’(24)8−(4−カルボキシ
ベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル
)イミダゾ[1,2−a]コピリジン IR(Xジ書−4)  :  3200. 1670.
 1550. 1285  am−’(25)8−(2
−アミノ−6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−
3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]とリジ
ン。 IR(Xti−ル)  :  3450. 3360.
 3300. 1630. 1590゜1535 am
’ (26) 2−メチル−3−(2−プロピニル)−8−
(2−ビルバミド−6−メチルベンジル才キシ)イミダ
ゾ[1,2−a]コピリジンIR(Xジm−JL)  
:  3330. 3260. 1?25. 1690
. 1600゜1545 cm−1 (27)8−(2−n−ブチルアミド−6−メチルベン
ジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イ
ミダゾ[1,2−a]コピリジンIR(スジ駿−ル) 
 ?  3275. 1680. 1600. 158
3゜1535 am−1 (2B) 2−メチル−8−(2−メトキザリルアミノ
ー6−メチルベンジル才キシ)−3−(2−プロピニル
)イミダゾ[1,2−a]コピリジンiR(E4;m−
ル)  :  3300. 1738. 1680. 
1605. 1585゜1540 Ca1−’ (29) 2−メチル−3−(2−プロピニル)−8−
(2−スルハミド−6−メチルベンジル才キシ)イミダ
ゾ[1,2−alピリジン。 IR(スジツール)  :  3400. 3310.
 3270. 1570゜1545 am’″1 (30)8−(2−ラクタミドー6−メチルベンジル才
キシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−hコピリジン。 IR(Xジm−4)  ’  3320. 3270.
 1675. 1540. 1275゜1080 cm
−’ (31)8−(2−アミノアセトアミド−6−メチルベ
ンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)
イミダゾ[1,2,−@]コピリジンIR(Xジi−ル
) 7 330G、  3120. 169G、  1
605. 1540゜1280 cm”’ (32)8−(2−シアノベンジルオキシ)−2−メチ
ル−3−(2−プロピニルオキシメチル)イミダゾ[1
,2−a]コピリジン IR(スジ1−ル)  :  3270. 2215.
 1280. 1060  am−1(33)8−(2
−アセトアミドベンジルオキシ)−2−メチル−3−(
2−プロピニルオキシメチル)イミダゾ[1,2−a]
コピリジンIR(Xジm−ル)  :  3325  
(肩)、  3275. 1685  am−’(34
) 8−(2−[3−(ベンゾイル)チオウレイド]−
6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−
プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン IR(スジ磯−ル)  : 3290. 3270. 
1645. 1525゜1255 am−1 (35) 2−メチル−8−(6−メチル−2−チオウ
レイドベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−a]コピリジンIR(スジ費−ル) :
  3460. 3340. 3300. 3150.
 1600゜1545 am−1 (36) 3−(4−N、N−ジメチルアミノ−2−ブ
チニル)−8−(2−メトキシカルボニルアミノ−6−
メチルベンジルオキシ)−2−メチルイミダゾ[1,2
−aコピリジン。 IR(スジ3−ル)  ’  1715. 1540.
 1270  am−’(37)8−(2−メトキシカ
ルボニルアミノメチルベンジルオキシ)−2−メチル−
3−(2−プロピニル)イミダゾ[1、2−a]コピリ
ジンIR(スジ1−ル)  :  3270. 170
0. 1550. 1530. 1290゜1265 
cm’ (38) 2−メチル−8−[2−メチル−6−(N−
メチルーN−第三級ブトキシカルボニルアミノ)ベンジ
ルオキシ]−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2
−a]コピリジン IR(フィルム)  ’  3300. 1690. 
1542  cm−1(39) 2−メチル−8−[2
−メチル−6−(1−メチルウレイド)ペンジルオキシ
コ−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1、2−a]コ
ピリジンIR(スジョール)  :  3475. 3
2g0. 3180. 1655. 1580゜154
0 am’ (40) 2−メチル−8−[2−メチル−6−(N−
メチル−N−メシルアミノ)ベンジルオキシ]−3−(
2−プロピニル)イミダゾ[1、2−a]コピリジン IR(スジ1−ル)  ’  3245. 1530.
 1330. 1140  cm−’(41)8−(2
−メトキシカルボニルアミノ−6−メチルベンジルオキ
シ)−2,5−ジメチル−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−a]コピリジン IR(スジ9−ル)  :  3280. 3190.
 1730. 1605. 15g0゜1540、15
00 cm−’ (42) 2−メチル−8−(2−メチル−6−メチル
アミノベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−*コピリジン。 mp : 107〜110℃ NMR(CDCl2.8 ) : 2.06 (IH,
t、J=3Hz>、 2.38(3H,s)、 2.4
5 (3H,s)、 2.84 (3H,s)、 3.
75(2H,d、J=3Hz)、 5.10 (IH,
br s)、 5.27 (2H。 s)、 6.51 (2H,d、J=7.5Hz)、 
6.77 (2H,d。 J:4Hz)、 7.10 (IH,t、J=7.5H
z)、 7.71 (LH。 t、 J=4Hz ) (43) 2−メチル−8−[2−メチル−6−(N−
メチルアセトアミド)ベンノルオキシ]−3−(2−プ
ロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン IR<Zジw−L’)  :  3190. 1655
. 1580. 1540  cm−1(44) 2−
メチル−8−[2−(1,3−ジメチルウレイド)−6
−メチルベンジルオキシコー3−(2−プロピニル)イ
ミダゾ[1,2−a]コピリジン IR(スジ1−ル)  ’  3375. 3240.
 1635. 1635  cm−’叉1己1u W−と同様にして下記化合物を得る。 8−(4−ヒドロキシメチルベンジルオキシ)−2−メ
チル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−al
ピリジン。 IR(Xシロ−ル)  ’  3220. 3150.
 1535. 1280  am−’(、以千年b) 叉m競 実施例8と同様にして下記化合物を得る。 (1)2−メチル−8−(6−メチル−2−ウレイドベ
ンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1
,2−aFピリジン。 IR(スジ1−ル)  :  33g0. 3270.
 3240. 3170. 1660゜1590、15
40.1090 am’(2)8−(2−ホルムアミド
−6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2
−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジンIR
(スh−ル)  ;  3200. 1685. 16
05. 15g5. 1540゜1280cm−1 (3)8−(2−エトキシカルボニルアミノ−6−メチ
ルベンジルオキシ −プロピニル)イミダゾ[1.2−aコピリジン。 IR  (スジタール)  i  3280.  17
10.  1540  am−1(4)8−(2−メタ
ンスルホニルアミノ−6−メチルベンジルオキシ)−2
−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1.2−
aコピリジン。 IR  (Xジa−x)  ’  3275,  15
40,  1323.  1145  am−1(5)
8−(3−アセトアミド−2−メチルベンジルオキシ)
−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,
2−a]コピリジンIR<Zジ會−4)  :  32
00. 1635. 1540  cm−1(6)2−
メチル−8−[6−メチル−2−(3−メチルウレイド
)ベンジルオキシ]−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−a]コピリジンIR(スジ警−ル)  : 
 3400. 3290. 1695. 160j c
m−’(7)8−(2−メトキシカルボニルアミノ−6
−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プ
ロビニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジンIR(ス
ジ徴−ル)  :  3300. 1?10. 153
5. 1360. 1275゜1255 am−” (8)8−(5−アセトアミド−2−メチルベンジルオ
キシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ
[1,2−a]コピリジンIR(スジ嘗−ル)  : 
 3270. 1670. 1595. 1535゜1
490 cm−1 (9)8−(2−第三級ブトキシ力ルポニルアミノ−6
−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プ
ロピニル)イミダゾ[1,2−alピリジン。 IR(CHCL3) : 3400.3300.171
0.15g0.1535゜1370、1270.115
0 am−1(10)8−(2−アセトアミド−6−メ
チルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピ
ニル)イミダゾ[1,2−aコピリジン。 IR(スジ讐−ル)  :  334G、  3270
. 1683. 1603. 1585゜1280 a
m−1 (11)8−(2−イソニコチンアミド−6−メチルベ
ンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)
イミダゾ[1,2−a]とリジン。 IR(スジー−ル)  :  3375. 3245.
 1680. 1600. 1540゜1520 am
−1 (12) 2−メチル−8−(2−メチル−6−プロピ
オンアミドベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)
イミダゾ[1,2−aコピリジン。 IR(スジフール)  ?  3310. 169G、
  1600. 1585゜1540 cm−’ (13)8−(2−第三級ブトキシカルボニルアセトア
ミド−6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−
(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン NMR(CDCI ss ) =1.30 (9H1s
)、2.08 (IHlt。 J=3Hz>、 2.47 (61(、s)、 3.7
8 (2H,d。 J=3Hz)、 4.03 (2H,d、J=6Hz>
、 5.42 (2H。 s)、 6.70−7.40 (5H,m)、 7.7
7−8.10 (2H。 m)、  9.67  (11,ブロード 5)(14
)8−(2−ベンジルオキシカルボニルアミノ−6−メ
チルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピ
ニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン IR(Xジ1−ル)  :  3290. 1705.
 1540  cm−1(15)8−(2−イソプロポ
キシカルボニルアミノ−6−メチルベンジルオキシ)−
2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2
−a]コピリジン IR(スジフール)  :  32g0. 1705.
 1540  am−1(16)8−(4−7セトアミ
ドー2−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(
2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジンI
R(スジ9−ル)  ?  3250. 1680. 
1590. 1540  am−’(17)8−(2−
ヒドロキシアセトアミド−6−メチルベンジルオキシ)
−2−メチル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,
2−i]とリジン。 IR(スジツール)  i  3320. 3190.
 1680. 1520゜1280 cm−’ (18)8−(2−アセトキシアセトアミド−6−メチ
ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロビニ
ル)イミダゾ[1,2−a]とリジン。 IR(スジフール)  ?  3390. 3275.
 1740. 1685. 160G。 1525、1270.1220 am’(19)8−(
2−ラクタミドー6−メチルベンジルオキシ)−2−メ
チル−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1j2−aコ
ピリジン。 IR(スジ曽−ル)  :  3320. 3270.
 1675. 1540. 1275゜1080 am
’ (20)8−(2−アミノアセトアミド−6−メチルベ
ンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)
イミダゾ[1,2−a]とリジン。 IR(スジ1−ル)  :  3300. 3120.
 1690. 1605. 1540゜1280C1I
+−1 (21) 8− (2−(3−ベンゾイルチオウレイド
)=6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(
2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]とリジン。 IR(スジ3−ル’)  :  3290. 3270
. 1645. 1525゜1255 cm−1 (22) 2−メチル−8−(6−メチル−2−チオウ
レイドベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミ
ダゾ[1,2−a]コピリジンIR(ヌジ望−ル)  
:  3460. 3340. 3300. 3150
. 1600゜1545 am−1 X直五舒 X凰五里と同様にして下記化合物を得る。 (1)8−[2−(N−メトキシカルボニル−N−メチ
ルアミノ)−6−メチルペンジルオキクコ−2−メチル
−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピ
リジン IR(Xジ1−L)  ’  3260. 1695.
 1570. 1530゜1275 cm−’ (2)2−メゾルー8−[2−メチル−6−(N−メゾ
ルーN−第三級ブトキシ力ルポニルアミノ)ベンジルオ
キシ]−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a
コピリジン。 IR(フィルム)  ’  3300. 1690. 
1542  crn−’(3)2−メチル−8−[2−
メチル−6−(1−メゾルウレイド)ベンジルオキシ]
−3−(2−プロピニル)イミダゾ[1、2−a]コピ
リジンZR(Xジa−4)  ’  3475. 32
80. 3180. 1655. 1580゜1540
 am−1 (4)2−メチル−8−[2−メチル−6−(N−メゾ
ルーN−メシルアミノ)ベンジルオキシ]−3−(2−
プロピニル)イミダゾ[1,2−aコピリジン。 IR(スジ3−ル)  :  3245. 1530.
 1330. 1140  am−1!aX陳 8−ヒドロキシ−2−メチル−3−(2−プロピニル)
イミダゾ[1,2−aコピリジン(0,372g)およ
び炭酸カリウム(0,276g)のN、N−ジメチルホ
ルムアミド(7,41m )中混合物を窒素雰囲気中室
温で20分間攪拌し、次いで2−メトキシカルボニルア
ミノ−6−メチルベンジルクロリド(0,427g)を
加える。2時間攪拌後、混合物を水中に注ぎ、生成する
沈殿を濾取する。粗生成物をシリカゲル(10g)を使
用するカラムクロマトグラフィーに付し、クロロホルム
で溶出、精製して、8−(2−メトキシカルボニルアミ
ノ−6−メチルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(
2−プロピニル)イミダゾ[1,2−a]コピリジン 
0.048g )を得る。 mp i 180〜181℃(酢酸エチルとシクロヘキ
サンとの混合物から再結晶) IR<スジ3−ル)  :  3300. 1710.
 1535. 1360. 1275゜1255 am
’ NMR(CDC13,S ) ’ 2.06 (LH,
t、J=3Hz)、 2.48(6H,s)、  3.
73 (3)1.s)、  3.75 (2H,d、J
=3Hz)。 5.35 (2H,s)、  6.53−6.80 (
2H,m)、  6.90(LH,dj=7.5Hz)
、  7.18 (IH,t、J=7.5)1z)。 7.50−7.80  (2H,m)、  9.17 
 (LH,ブロード S)烹JU1旦 実施例3.28−(7)または30によって製造される
8−(2−メトキシカルボニルアミノ−6−メチルベン
ジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニル)イ
ミダゾ[1,2−a]コピリジン化合物1)は、下記方
法によりA型およびB型として得ることができる。 (1)化合物1 (50,0g )をエタノール(ts
oomu )に還流下に溶解し、熱溶液を水(1500
mQ )中に注ぐ、生成する沈殿を濾取してエタノール
で洗浄し、真空乾燥して、A型の結晶(+7.4g)を
得る。 IR(スジョール)  :  3300. 1710.
 1535. 1360. 1275゜1255 cI
ll−1 xi粉末回折=20=88゜ 同様にA型の結晶を、化合物1の下記溶媒からの再結晶
により得ることができる。 ■ 酢酸エチル−シクロヘキサン、テトラヒドロフラン−水
、イソプロピルアルコール−水、酢酸エテル−へブタン
。 (2)化合物1 (50,0g )を酢酸エチル(85
01d )に還流下に溶解し、10°Cに冷却する。沈
殿を濾取して酢酸エチルで洗浄し、真空乾燥して、B型
の結晶(43,2g)を得る。 IR(スジ9−ル)  :  3300. 1710.
 1535. 1360. 1275゜1255、12
45 am’ xIi粉末回析=20=9.2゜ 同様にB型の結晶を、化合物1の下記溶媒からの再結晶
により得ることができる。 1基 テトラヒドロフラン、アセトニトリル、塩化メチレン、
メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトン、テトラ
ヒドロフラン−ヘプタン、アセトニトリル−へブタン。 (3〉化合物1(5,0g)をエタノール(75II+
11 )に還流下に溶解し、放置する。1時間後、溶液
を10℃に冷却する。生成する沈殿を濾取してエタノー
ルでfc浄し、真空乾燥して、A型とB型との混合物の
結晶(4,62g)を得る。 同様にA型とB型との混合物の結晶を、化合物1の下記
溶媒からの再結晶により得ることができる。 1崖 エタノール−シクロヘキサン。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1は低級アルキニル基、低級アルキニルオ
    キシ(低級)アルキル基またはN,N−ジ(低級)アル
    キルアミノ(低級)アルキニル基、 R^2は低級アルキル基、 R^3はシアノ基、トリハロ(低級)アルキル基、カル
    バモイル基、保護されたアミノ基、カルボキシ基、保護
    されたカルボキシ基、ヒドロキシ基、ヒドロキシ(低級
    )アルキル基、保護されたヒドロキシ(低級)アルキル
    基、保護されたヒドロキシ基および保護されたアミノ(
    低級)アルキル基から選択された置換基1個以上で置換
    されたアル(低級)アルキル基;または 低級アルキル基と、ヒドロキシ(低級)アルキル基、ア
    ミノ基、N−低級アルキル−N−保護されたアミノ基、
    保護されたアミノ基および低級アルキルアミノ基から選
    択されたさらにもう1個の置換基とによって置換された
    アル(低級)アルキル基、 R^4は水素または低級アルキル基を意味する] で示されるイミダゾピリジン化合物およびその塩。 2)R^3がシアノ基、トリハロ(低級)アルキル基、
    カルバモイル基、アシルアミノ基、カルボキシ基、エス
    テル化されたカルボキシ基、ヒドロキシ基、ヒドロキシ
    (低級)アルキル基、アシルオキシ(低級)アルキル基
    、低級アルコキシ(低級)アルコキシ基およびアシルア
    ミノ(低級)アルキル基から選択された置換基1個以上
    で置換されたアル(低級)アルキル基;または 低級アルキル基と、ヒドロキシ(低級)アルキル基、ア
    ミノ基、N−低級アルキル−N−アシルアミノ基、アシ
    ルアミノ基および低級アルキルアミノ基から選択された
    さらにもう1個の置換基とによって置換されたアル(低
    級)アルキル基である特許請求の範囲第1項に記載の化
    合物。 3)R^3がシアノ基、トリハロ(低級)アルキル基、
    カルバモイル基、低級アルカノイルアミノ基、低級アル
    コキシカルボニルアミノ基、ウレイド基、カルボキシ基
    、低級アルコキシカルボニル基、ヒドロキシ基、ヒドロ
    キシ(低級)アルキル基、低級アルカノイルオキシ(低
    級)アルキル基、低級アルコキシ(低級)アルコキシ基
    および低級アルコキシカルボニルアミノ(低級)アルキ
    ル基から選択された置換基1個以上によって置換された
    アル(低級)アルキル基;または 低級アルキル基と、ヒドロキシ(低級)アルキル基、ア
    ミノ基、低級アルカノイルアミノ基、低級アルカンスル
    ホニルアミノ基、低級アルコキシカルボニルアミノ基、
    イソニコチンアミド基、ウレイド基、低級アルキル基を
    有するウレイド基、低級アルコキシカルボニルアミノ(
    低級)アルカノイルアミノ基、フェニル(低級)アルコ
    キシカルボニルアミノ基、N−低級アルコキシカルボニ
    ル−N−低級アルキルアミノ基、N−低級アルカノイル
    −N−低級アルキルアミノ基、N−カルバモイル−N−
    低級アルキルアミノ基、1,3−ジ(低級)アルキルウ
    レイド基、N−低級アルカンスルホニル−N−低級アル
    キルアミノ基、低級アルキルアミノ基、3−アロイルチ
    オウレイド基、チオウレイド基、ヒドロキシ(低級)ア
    ルカノイルアミノ基、低級アルカノイルオキシ(低級)
    アルカノイルアミノ基、低級アルカノイルカルボニルア
    ミノ基、低級アルコキシカルボニルカルボニルアミノ基
    、カルホアミド基、ヒドロキシ基を有する低級アルカノ
    イルアミノ基およびアミノ(低級)アルカノイルアミノ
    基から選択されたさらにもう1個の置換基とによって置
    換されたアル(低級)アルキル基である特許請求の範囲
    第2項記載の化合物。 4)R^3がシアノ基、トリハロ(低級)アルキル基、
    カルバモイル基、低級アルカノイルアミノ基、低級アル
    コキシカルボニルアミノ基、ウレイド基、カルボキシ基
    、低級アルコキシカルボニル基、ヒドロキシ基、ヒドロ
    キシ(低級)アルキル基、低級アルカノイルオキシ(低
    級)アルキル基、低級アルコキシ(低級)アルコキシ基
    および低級アルコキシカルボニルアミノ(低級)アルキ
    ル基から選択された置換基1個以上によって置換された
    ベンジル基である特許請求の範囲第3項に記載の化合物
    。 5)R^1がプロピニル基またはプロピニルオキシメチ
    ル基、 R^2がメチル基、 R^3がシアノ基、トリフルオロメチル基、カルバモイ
    ル基、ホルムアミド基、アセトアミド基、メトキシカル
    ボニルアミノ基、ウレイド基、カルボキシ基、エトキシ
    カルボニル基、ヒドロキシ基、ヒドロキシメチル基、ア
    セトキシメチル基、メトキシメトキシ基およびメトキシ
    カルボニルアミノメチル基から選択された置換基1個以
    上によって置換されたベンジル基、 R^4が水素である特許請求の範囲第4項に記載の化合
    物。 6)R^1が2−プロピニル基または2−プロピニルオ
    キシメチル基、 R^3が2−シアノベンジル基、2−トリフルオロメチ
    ルベンジル基、2−カルバモイルベンジル基、4−カル
    バモイルベンジル基、2−ホルムアミドベンジル基、2
    −アセトアミドベンジル基、2,6−ビス(アセトアミ
    ド)ベンジル基、2−メトキシカルボニルアミノベンジ
    ル基、2−ウレイドベンジル基、4−カルボキシベンジ
    ル基、4−エトキシカルボニルベンジル基、3−ヒドロ
    キシベンジル基、2−ヒドロキシメチルベンジル基、4
    −ヒドロキシメチルベンジル基、2,6−ビス(ヒドロ
    キシメチル)ベンジル基、2−アセトキシメチルベンジ
    ル基、2−メトキシメトキシベンジル基または2−メト
    キシカルボニルアミノメチルベンジル基である特許請求
    の範囲第5項に記載の化合物。 7)R^3が低級アルキル基と、ヒドロキシ(低級)ア
    ルキル基、アミノ基、低級アルカノイルアミノ基、低級
    アルカンスルホニルアミノ基、低級アルコキシカルボニ
    ルアミノ基、イソニコチンアミド基、ウレイド基、低級
    アルキル基を有するウレイド基、低級アルコキシカルボ
    ニルアミノ(低級)アルカノイルアミノ基、フェニル(
    低級)アルコキシカルボニルアミノ基、N−低級アルコ
    キシカルボニル−N−低級アルキルアミノ基、N−低級
    アルカノイル−N−低級アルキルアミノ基、N−カルバ
    モイル−N−低級アルキルアミノ基、1,3−ジ(低級
    )アルキルウレイド基、N−低級アルカンスルホニル−
    N−低級アルキルアミノ基、低級アルキルアミノ基、3
    −アロイルチオウレイド基、チオウレイド基、ヒドロキ
    シ(低級)アルカノイルアミノ基、低級アルカノイルオ
    キシ(低級)アルカノイルアミノ基、低級アルカノイル
    カルボニルアミノ基、低級アルコキシカルボニルカルボ
    ニルアミノ基、スルホアミド基、ヒドロキシ基を有する
    低級アルカノイルアミノ基およびアミノ(低級)アルカ
    ノイルアミノ基から選択されたさらにもう1個の置換基
    とによって置換されたベンジル基である特許請求の範囲
    第3項に記載の化合物。 8)R^1がプロピニル基またはN,N−ジメチルアミ
    ノブチニル基、 R^2がメチル基、 R^3がメチル基と、ヒドロキシメチル基、アミノ基、
    ホルムアミド基、アセトアミド基、プロピオンアミド基
    、n−ブチルアミド基、メタンスルホニルアミノ基、メ
    トキシカルボニルアミノ基、エトキシカルボニルアミノ
    基、イソプロポキシカルボニルアミノ基、第三級ブトキ
    シカルボニルアミノ基、イソニコチンアミド基、ウレイ
    ド基、メチルウレイド基、第三級ブトキシカルボニルア
    ミノアセトアミド基、ベンジルオキシカルボニルアミノ
    基、N−メトキシカルボニル−N−メチルアミノ基、N
    −第三級ブトキシカルボニル−N−メチルアミノ基、N
    −アセチル−N−メチルアミノ基、N−カルバモイル−
    N−メチルアミノ基、1,3−ジメチルウレイド基、N
    −メシル−N−メチルアミノ基、メチルアミノ基、3−
    ベンゾイルチオウレイド基、チオウレイド基、ヒドロキ
    シアセトアミド基、アセトキシアセトアミド基、ピルブ
    アミド基、メトキサリルアミノ基、スルホアミド基、ラ
    クトアミド基およびアミノアセトアミド基から選択され
    たさらにもう1個の置換基とによって置換されたベンジ
    ル基、 R^4が水素またはメチル基である特許請求の範囲第7
    項に記載の化合物。 9)R^1が2−プロピニル基またはN,N−ジメチル
    アミノ−2−ブチニル基、 R^3が2−ヒドロキシメチル−6−メチルベンジル基
    、2−アミノ−6−メチルベンジル基、2−ホルムアミ
    ド−6−メチルベンジル基、2−アセトアミド−6−メ
    チルベンジル基、3−アセトアミド−2−メチルベンジ
    ル基、4−アセトアミド−2−メチルベンジル基、5−
    アセトアミド−2−メチルベンジル基、2−メチル−6
    −プロピオンアミドベンジル基、2−n−ブチルアミド
    −6−メチルベンジル基、2−メタンスルホニルアミノ
    −6−メチルベンジル基、2−メトキシカルボニルアミ
    ノ−6−メチルベンジル基、2−エトキシカルボニルア
    ミノ−6−メチルベンジル基、2−イソプロポキシカル
    ボニルアミノ−6−メチルベンジル基、2−メチル−6
    −第三級ブトキシカルボニルアミノベンジル基、2−イ
    ソニコチンアミド−6−メチルベンジル基、2−メチル
    −6−ウレイドベンジル基、2−メチル−6−(3−メ
    チルウレイド)ベンジル基、2−メチル−6−第三級ブ
    トキシカルボニルアミノアセトアミドベンジル基、2−
    ベンジルオキシカルボニルアミノ−6−メチルベンジル
    基、2−(N−メトキシカルボニル−N−メチルアミノ
    )−6−メチルベンジル基、2−メチル−6−(N−第
    三級ブトキシカルボニル−N−メチルアミノ)ベンジル
    基、2−(N−アセチル−N−メチルアミノ)−6−メ
    チルベンジル基、2−(N−カルバモイル−N−メチル
    アミノ)−6−メチルベンジル基、2−(1,3−ジメ
    チルウレイド)−6−メチルベンジル基、2−(N−メ
    シル−N−メチルアミノ)−6−メチルベンジル基、2
    −メチル−6−メチルアミノベンジル基、2−(3−ベ
    ンゾイルチオウレイド)−6−メチルベンジル基、2−
    メチル−6−チオウレイドベンジル基、2−ヒドロキシ
    アセトアミド−6−メチルベンジル基、2−アセトキシ
    アセトアミド−6−メチルベンジル基、2−メチル−6
    −ピルブアミドベンジル基、2−メトキサリルアミノ−
    6−メチルベンジル基、2−メチル−6−スルホアミド
    ベンジル基、2−ラクトアミド−6−メチルベンジル基
    、2−アミノアセトアミド−6−メチルベンジル基であ
    る特許請求の範囲第8項に記載の化合物。 10)8−(2−メトキシカルボニルアミノ−6−メチ
    ルベンジルオキシ)−2−メチル−3−(2−プロピニ
    ル)イミダゾ[1,2−a]ピリジン、その塩酸塩また
    は硫酸塩である特許請求の範囲第9項に記載の化合物。 11)2−メチル−8−(2−メチル−6−チオウレイ
    ドベンジルオキシ)−3−(2−プロピニル)イミダゾ
    [1,2−a]ピリジンである特許請求の範囲第9項記
    載の化合物。 12)(1)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^3はシアノ基、トリハロ(低級)アルキル
    基、カルバモイル基、保護されたアミノ基、カルボキシ
    基、保護されたカルボキシ基、ヒドロキシ基、ヒドロキ
    シ(低級)アルキル基、保護されたヒドロキシ(低級)
    アルキル基、保護されたヒドロキシ基および保護された
    アミノ(低級)アルキル基から選択された置換基1個以
    上によって置換されたアル(低級)アルキル基;または 低級アルキル基と、ヒドロキシ(低級)アルキル基、ア
    ミノ基、N−低級アルキル−N−保護されたアミノ基、
    保護されたアミノ基および低級アルキルアミノ基から選
    択されたさらにもう1個の置換基とによって置換された
    アル(低級)アルキル基、R^4は水素または低級アル
    キル基を意味する] で示される化合物またはその塩を、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1は低級アルキニル基、低級アルキニルオ
    キシ(低級)アルキル基またはN,N−ジ(低級)アル
    キルアミノ(低級)アルキニル基、R^2は低級アルキ
    ル基を意味する]で示される化合物またはヒドロキシ基
    におけるその反応性誘導体と反応させるか、または (2)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2、R^3およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^5は低級アルキレン基、 Yは脱離する基を意味する)で示される化合物またはそ
    の塩を、式: HO−R^6 (式中、R^6は低級アルキニル基を意味する)で示さ
    れる化合物またはその塩と反応させて、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2、R^3、R^4、R^5およびR^6
    はそれぞれ前と同じ意味)で示される化合物またはその
    塩を得るか、または (3)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味)で示される化合物またはその塩を、式: R^3−OH (式中、R^3は前と同じ意味)で示される化合物また
    はヒドロキシ基におけるその反応性誘導体と反応させる
    か、または (4)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_aは保護されたヒドロキシ(低級)アルキル基
    によって置換されたアル(低級)アルキル基を意味する
    ]で示される化合物またはその塩を、ヒドロキシ保護基
    の脱離反応に付して、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_bはヒドロキシ(低級)アルキル基で置換され
    たアル(低級)アルキル基を意味する]で示される化合
    物またはその塩を得るか、または (5)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_cは保護されたカルボキシ基で置換されたアル
    (低級)アルキル基を意味する]で示される化合物また
    はその塩を、カルボキシ保護基の脱離反応に付して、式
    : ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_dはカルボキシ基で置換されたアル(低級)ア
    ルキル基を意味する]で示される化合物またはその塩を
    得るか、または (6)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_eは低級アルキル基、保護されたアミノ基およ
    びN−低級アルキル−N−保護されたアミノ基から選択
    されたさらにもう一つの置換基とによって置換されたア
    ル(低級)アルキル基を意味する]で示される化合物ま
    たはその塩をアミノ保護基の脱離反応に付して、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_fは低級アルキル基と、アミノ基および低級ア
    ルキルアミノ基とから選択されたさらにもう1個の置換
    基とによって置換されたアル(低級)アルキル基を意味
    する]で示される化合物またはその塩を得るか、または (7)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2、R^3_fおよびR^4はそ
    れぞれ前と同じ意味)で示される化合物またはアミノ基
    におけるその反応性誘導体またはその塩を、アミノ保護
    基の導入反応に付して、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2、R^3およびR^4はそれぞ
    れ前と同じ意味)で示される化合物またはその塩を得る
    か、または (8)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_gは低級アルキル基および低級アルカノイルカ
    ルボニルアミノ基によって置換されたアル(低級)アル
    キル基を意味する]で示される化合物またはその塩を還
    元反応に付して、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_hは低級アルキル基およびα−ヒドロキシ(低
    級)アルカノイルアミノ基で置換されたアル(低級)ア
    ルキル基を意味する]で示される化合物またはその塩を
    得るか、または (9)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_iは低級アルキル基と、保護されたアミノ(低
    級)アルカノイルアミノ基および保護されたチオウレイ
    ド基から選択されたさらにもう1個の置換基とによって
    置換されたアル(低級)アルキル基を意味する]で示さ
    れる化合物またはその塩をアミノ保護基の脱離反応に付
    して、式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1、R^2およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^3_jは低級アルキル基と、アミノ(低級)アルカ
    ノイルアミノ基およびチオウレイド基から選択されたさ
    らにもう1個の置換基とによって置換されたアル(低級
    )アルキル基を意味する]で示される化合物またはその
    塩を得るか、または (10)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^2、R^3およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^1_aは低級アルキニル基を意味する)で示される
    化合物またはその塩を、式: (R^7)_2NH (式中、R^7は低級アルキル基を意味する)で示され
    る化合物とホルムアルデヒドの存在下に反応させて、式
    : ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^2、R^3およびR^4はそれぞれ前と同
    じ意味であり、 R^1_bはN,N−ジ(低級)アルキルアミノ(低級
    )アルキニル基を意味する]で示される化合物またはそ
    の塩を得ることを特徴とする式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1、R^2、R^3およびR^4はそれぞ
    れ前と同じ意味)で示されるイミダゾピリジン化合物ま
    たはその塩の製造法。 13)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^1は低級アルキニル基、低級アルキニルオ
    キシ(低級)アルキル基またはN,N−ジ(低級)アル
    キルアミノ(低級)アルキニル基、 R^2は低級アルキル基、 R^3はシアノ基、トリハロ(低級)アルキル基、カル
    バモイル基、保護されたアミノ基、カルボキシ基、保護
    されたカルボキシ基、ヒドロキシ基、ヒドロキシ(低級
    )アルキル基、保護されたヒドロキシ(低級)アルキル
    基、保護されたヒドロキシ基および保護されたアミノ(
    低級)アルキル基から選択された置換基1個以上で置換
    されたアル(低級)アルキル基;または 低級アルキル基と、ヒドロキシ(低級)アルキル基、ア
    ミノ基、N−低級アルキル−N−保護されたアミノ基、
    保護されたアミノ基および低級アルキルアミノ基から選
    択されたさらにもう1個の置換基とによって置換された
    アル(低級)アルキル基、R^4は水素または低級アル
    キル基を意味する]で示されるイミダゾピリジン化合物
    またはその塩を含有する抗潰瘍剤。 14)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^3はシアノ基、トリハロ(低級)アルキル
    基、カルバモイル基、保護されたアミノ基、カルボキシ
    基、保護されたカルボキシ基、ヒドロキシ基、ヒドロキ
    シ(低級)アルキル基、保護されたヒドロキシ(低級)
    アルキル基、保護されたヒドロキシ基および保護された
    アミノ(低級)アルキル基から選択された置換基1個以
    上で置換されたアル(低級)アルキル基;または 低級アルキル基と、ヒドロキシ(低級)アルキル基、ア
    ミノ基、N−低級アルキル−N−保護されたアミノ基、
    保護されたアミノ基および低級アルキルアミノ基から選
    択されたさらにもう1個の置換基とによって置換された
    アル(低級)アルキル基、 R^4は水素または低級アルキル基を意味する]で示さ
    れる化合物およびその塩。 15)式: ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R^2は低級アルキル基、 R^3はシアノ基、トリハロ(低級)アルキル基、カル
    バモイル基、保護されたアミノ基、カルボキシ基、保護
    されたカルボキシ基、ヒドロキシ基、ヒドロキシ(低級
    )アルキル基、保護されたヒドロキシ(低級)アルキル
    基、保護されたヒドロキシ基および保護されたアミノ(
    低級)アルキル基から選択された置換基1個以上で置換
    されたアル(低級)アルキル基;または 低級アルキル基と、ヒドロキシ(低級)アルキル基、ア
    ミノ基、N−低級アルキル−N−保護されたアミノ基、
    保護されたアミノ基および低級アルキルアミノ基から選
    択されたさらにもう1個の置換基とによって置換された
    アル(低級)アルキル基、 R^4は水素または低級アルキル基、 R^5は低級アルキレン基、 Yは脱離する基を意味する]で示される化合物およびそ
    の塩。
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