JPS63146013A - パタ−ン検出装置 - Google Patents

パタ−ン検出装置

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Publication number
JPS63146013A
JPS63146013A JP61292466A JP29246686A JPS63146013A JP S63146013 A JPS63146013 A JP S63146013A JP 61292466 A JP61292466 A JP 61292466A JP 29246686 A JP29246686 A JP 29246686A JP S63146013 A JPS63146013 A JP S63146013A
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JP
Japan
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data
mirror
signal
polygon mirror
abnormal
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Pending
Application number
JP61292466A
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English (en)
Inventor
Takehiko Suzuki
武彦 鈴木
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS63146013A publication Critical patent/JPS63146013A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F7/00Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
    • G03F7/70Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
    • G03F7/70216Mask projection systems
    • G03F7/70358Scanning exposure, i.e. relative movement of patterned beam and workpiece during imaging

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [a業上の利用分野] 本発明は、多面鏡によりレーザ光を走査して物体上のパ
ターンを検出する装置に関する。この装置は例えば、半
導体露光装置におけるマスクとウェハの自動位置合せ装
置に用いて好適なものである。
[従来技術] 従来、半導体露光装置におけるレーザ走査型のマスクと
ウェハの位置合せ装置において、レーザビームを走査す
る手段としてポリゴンミラー(多面鏡)が多く用いられ
ている。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、このような従来技術によれば、レーザビ
ームがアライメントマークを走査する時、ポリゴンの加
工誤差およびポリゴンの鏡面の平面度や表面状態(粗さ
、傷、粒状の凹凸)により、ポリゴンミラーにより偏向
される偏向ビームの位置誤差が発生したり、偏向ビーム
の波面が乱れたりする。
このような状態でアライメントマークを走査してマーク
からの信号の検知を行ないマークの間隔計測を行なうと
、計測データの誤差が多くなり位置合せ精度が落ちてし
まう。また、使用途中にごみ等が付着した場合も光が散
乱され精度の低下をきたす。そのような場合それを警告
しまたは取り除く手段および機能が従来の装置にはなか
った。
本発明は上述従来例の欠点を除去することを目的とする
。すなわち、ポリゴンミラーのある面にごみが付着した
場合あるいは何らかの原因である面のデータが異常な場
合、その面のデータを用いずにパターン検出を行なうこ
とにより検出精度を落とさないようにし、また警告を発
することによりポリゴンミラー面の自動診断を可能にす
ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段および作用]上記問題点
を解決するため本発明は、回転多面鏡を用いたレーザ走
査型のパターン検出装置において、パターン検出データ
に基づき該パターンの間隔計測を上記多面鏡の各鏡面ご
とに行ない、この間隔計測データを統計処理して判別す
ることにより異常のある鏡面を検知して警告するととも
に、その鏡面による異常データを使用しないようにして
、パターン検出の精度を劣化させないようにしている。
[実施例] 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るミラープロジェクシ
ョンアライナのAA(自動位置合せ)信号の検出系を示
す原理図である。同図において、He−Neレーザ源1
より出た光束はクリスタルレンズ2を経て8面体回転ミ
ラー(ポリゴンミラー)3に当たる。その反射光はf−
θレンズ4を通過後、分割プリズム(ダハプリズム)5
上を一定速度でスキャンする。分割プリズム5にて左右
それぞれの対物レンズ系6L、6Rに至るように分割さ
れ、半視野毎に、左右交互にフォトマスク7をスキャン
し、さらにプロジェクションミラーシステム8を経てウ
ェハ9上をスキャンする。
一方、フォトマスク7およびウェハ9上をレーザビーム
がスキャンするとき、何もパターンがないと、レーザビ
ームは正反射し、来た光路をそのまま戻る。そして、ハ
ーフミラ−10L、IORを透過しマスク7およびウェ
ハ9の重ね合せのAA信号を計測するMWシステムIL
L、IIRのストッパ12L、12’Rに達する。この
ストッパ12L、 12Rは、中央部が不透明になって
おり、フォトマスクゆ 7およびウェハ9面にて正反射したレーザ光は遮断され
る。従って、この場合、信号検知器13L。
13Rのレベルは壬である。
ところが、フォトマスク7あるし1はウェハ9上に凹凸
部があると、そこでレーザビームは、回折、乱反射もし
くは特定方向への反射を起こす。
例えば、シリコン面上に凸の段差ができており、その上
に酸化ケイ素5f02およびフォトレジストが乗ってい
る場合等である。このようなシリコン面上にレーザビー
ム(径約10μm)が当ると、フォトレジスト表面の傾
斜部で乱反射する。また、シリコンのステップの上下で
、レーザビームは回折現象を起こす。このように乱反射
や回折を起こした光が、対物レンズ6L、6Rを通り、
ハーフミラ−10L、IOR、ストッパ12L、12R
1信号検知器13L、13Rに達する。すなわち、正反
射光は検知せず乱反射および回折した光のみを検知する
、いわば、暗視野検出を行なっている。
なお、14L、14Rは左系および左系のマスクのAA
信号を計測するMDシステム、15L、15Rは同期信
号ともなる目視用光源、16はエレクタ、17は目視用
の観察系である。
以上説明したように、アライメントマークのパターン信
号を検出して、フォトマスク7とウェハ9とのずれ量を
求める。例えば、フォトマスク上の2点にウェハ上の2
点を重ね1合せる作業を行なう場合には、アライメント
スコープの左右対物光学系を通して計測したフォトマス
ク・ウニへ間のずれ量、 ΔXL 、 ΔYL、AXR、AYR を用いて駆動量を潰算し、ウェハを縦・横および回転方
向に勅かす。そして、所定の目標精度(トレランス量)
に達したかどうか検定を行ない、不十分なら再度「計測
」 「駆動」を行なう。
次に、第2図を参照して、フォトマスクとウェハの相互
位置のずれ量測定の原理を説明する。まず、予め、フォ
トマスク上には右上および左上方向に45°傾いている
2組の平行線(アライメントパターン)21〜24を用
意する。LSは前述したレーザビームのスキャン方向を
示す。平行線21〜24をレーザビームが矢印LSのよ
うにスキャンした場合、レーザビームと平行線21〜2
4との交点を順にA、C,D、Fとする。そして、平行
線の間隔をレーザスキャン方向に測ったときのAC間お
よびDF間をa”、CD間を“b″とする。
一方、ウェハ上にはVの字のパターン25を用意する。
そして、ウェハ上のパターン25が丁度フォトマスク上
のパターンの2組の平行線21〜24の中央に来たとき
、すなわち補助線Mの位置に重なったときに、ウェハ上
の実素子とフォトマスク上の焼付けるべきパターンとが
アライメントされるようにしておく。B、Eはウェハ上
のパターン25とレーザスキャン方向LSとの交点、B
o、Eoは補助線Mとレーザスキャン方向LSとの交点
を示す。Poは補助線MのV字形の頂点、Pはパターン
25のV字形の頂点を示し、頂点P0を通ってし一ザス
キャン方向LSと並行な補助線とパターン25との交点
をB’ 、E’ 、頂点Pから当該補助線への垂線をP
Hとする。上述したように、ウェハ上のパターン25を
補助線Mの位置に重ね合せるためには、横方向にΔx=
po H,縦方向にΔY=HPだけウェハを駆動する必
要がある。ここで、po H=B’ E’ /2−PQ
 E’=(−P。E’ +B’  Pa )/ 2HP
=HE’ =B’ E’ /2 = (B’ Po +Po E’ )/2であり、また
、 B’  Pa −BBo = (j2+ −1−2)/
2Pa E’ =Eo E=  (14J’s )/2
であるから、 Δx=((Il、t −JZ2 ) + (It4−i
s ))/4Δy=((Il、+ −It2 ) −1
4−us ))/4となる。
一方、上述したようなレーザビームスキャン方式により
、フォトマスクおよびウェハ上のパターンがレーザビー
ムと交差する各点の時間間隔を求めることができる。ス
ポット状のビーム走査を行なったとして、AB、BC,
CD、DE、EF間をスキャンする時間をそれぞれT、
〜Tsとすると、 It r =T+ X V、 Ilz =T2 X V
A3=T3 XV、Il、4=T4xV。
us =7s xV である。ここで、■はレーザビームのスキャン速度とす
る。
以上より、このT1〜Tsの測定によって、フォトマス
ク・ウニへ間のずれ量ΔX、ΔYを以下のように求める
ことができる。
ΔX=((TI −72)+ (T4− Ts ))X
 v/4Δy−((TI −72)−(T4−TS )
)X V/4第3図は、マスク上のアライメントパター
ンとウェハ上のアライメントパターンがアライメントさ
れた状態およびパターン検出信号等を示す。同図(a)
はマスクのアライメントパターン、(b)はウェハ上の
アライメントパターン、(C)はマスクとウェハがアラ
イメントされた状態の各パターンの位置関係を示す。同
図(C)において、LSはレーザビームスキャン方向を
示す。また、同図(d)はパターン検出信号等を示す。
同図(d)において、33はマスクとウェハの重ね合せ
のAA倍信号以下、MW信号と呼ぶ)、34はこのMW
信号33を2値化するためのスライス信号、35は2値
化されたMW信号、36はマスクのAA倍信号以下、M
D傷信号呼ぶ)、37は上記MD傷信号6を2値化する
ためのスライス信号、38は2値化されたMD傷信号示
す。
ここで、第2図で示したように、マスクとウェハの誤差
ΔX、ΔYはアライメントされた状態では、 ΔX=ΔY=0 すなわち、 j!+ =Ilz 、 It4=15 (TI =T2 、T4 =Ts ) という状態となる。
次に、AA倍信号処理系について説明する。
第4図はこの処理系のブロック図を示す。同図において
、50は第1図の光源15L、15Rから信号処理用の
同期信号を発生する同期信号発生回路、51はポリゴン
ミラー3の位置を検知するポリゴン位置検知回路である
。まず、このポリゴン位置検知回路の詳細を説明する。
第6図は、第1図のポリゴンミラー3を含むポリゴンユ
ニットの図である。同図において、66はフォトスイッ
チ、68はポリゴンミラー3を回転させるモータ、69
はポリゴンミラー3の位置検知用の遮光板である。ポリ
ゴンミラー3は8面鏡からなっており、遮光板69はそ
のうちの1つのミラー面(基準面)の位置を表わすよう
にモータ68およびポリゴンミラー3と一体に取り付け
られている。フォトスイッチ66は、遮光板69の凸部
に遮光されるごとに、ポリゴンミラー3の基準面の位置
を示す位置信号パルスを出力する。
第7図は、この位置信号パルスと第4図の同期信号発生
回路50により発生される左右の同期信号のタイミング
チャートである。同図において、psは位置信号パルス
、SYLは第1図の光源15Lから出力される左対物の
同期信号、S Y Rは同図の光源15Rから出力され
る右対物の同期信号を示す。
第5図は、この同期信号のパルスの数を数えて、ポリゴ
ンミラー3のどの面であるかを検知するカウンタ回路を
示す。同図において、63はlO進カウンタ、64はN
ANDゲートである。これらにより同期信号の数を8ま
でカウントするカウンタを作っている。すなわち、第7
図の信号PS。
SYL、SYRのタイミングに示すように、同期信号の
パルス1つがポリゴンミラー31の1つの面に相当し、
前記カウンタによりポリゴンミラーの各面の位置がわか
る。65はこのカウンタのデータおよびポリゴンミラー
3の基準面の位置信号をデータバスを通してCPU53
にデータをリードさせる人力ボートである。
各ミラー面についてAA信号から前述のパターンの時間
的間隔T1〜T5を求める方法は次のようになる。
第4図の56は第3図のスライスされ2値化されたMW
信号35およびMD信号38から不必要なノイズ信号を
拾わないようにするウィンドー信号を発生するウィンド
ー発生回路である。第8図は第7図の同期信号SYLま
たはSYRと上記ウィンドー信号およびMW信号の関係
を示している。同図において、SYは同期信号、WIは
ウィンドー信号、fはノイズ信号が載っているMW信号
である。論理回路により信号Wlとfのアンドを取るこ
とによりノイズを除去したMW信号gが得られる。第4
図に戻り、59.60はこのアンドを取るためのアンド
回路、58は2値化される前のMD信号およびMW信号
を2値化して第8図の48号fのようなパルス間隔計測
信号を発生させる計測信号発生回路である。このパルス
間隔計測信号はアンド回路59.60でウィンドー信号
とアンドが取られ、間隔計測回路61により前記説明に
あるT1〜T5の時間間隔が計測される。
なお、53は同図の各回路をコントロールするCPU、
54はプログラムが内蔵されているFLOM、55はデ
ータを保持するRAM、57は間隔計測回路61で得ら
れたデータTI−TSを人力するボー1である110回
路、62はI10回路57を通してCPU53からシー
ケンス表示(文字)データを出力するシーケンス表示回
路である。
以上、AA信号処理系のハード構成について述べたが、
以下にソフトウェアによるデータ処理により第1図のポ
リゴンミラー3の8つの面のデータから異常データを検
知する方法と、この異常データを省いてデータ処理をす
ることにより精度を落とさないでオートアライメントを
行なう方法について述べる。
第9図はポリゴンミラー3の各面で走査して得るデータ
を間隔計測して第4図のRAM55にその結果のデータ
を格納する際のフローチャートである。このフローチャ
ートに従えば、計測開始後、まず最初に、ポリゴンミラ
ー3の基準面が来るのを待つ。そして、基準面が来たこ
とが判定されたら(ステップ101 ) 、次に、ポリ
ゴンミラー3の各面で走査して得るAA(3号のアライ
メントパターンの間隔計測を行ない(ステップ102)
、RAM2Sに格納する(ステップ103〜!o9)。
第10図はこのRAM55におけるポリゴンミラーの8
つの面のデータエリアを示している。ステップ102〜
109の間隔計測およびデータの格納は、平均化してば
らつきを抑えるため、ステップ110で所定回数に達し
たと判定されるまで数回取り込み加算される。加算はポ
リゴンミラー3の各面ごとに第10図に示すようにデー
タエリアを分割して行なう。
ステップ110で所定のデータ取込み回数に到達したと
判定されたら、その後、ステップ111でこのようにし
て得たデータの統計処理を行なう、、第11図はその処
理の一部を表わすフローチャートである。すなわち、各
ポリゴンミラー面のデータに異常がないか調べるために
、平均および偏差を計算して(ステップ112)その偏
差が所定値を超えているか否かを判定する(ステップ1
13 )。判定の結果、偏差が所定値以下であれば、異
常なしとしてそのまま積算してデータを算出しくステッ
プ114 ) 、差が所定値を超えたときは、どのミラ
ー面のデータがおかしいかチェックしておかしい面のデ
ータを省いて再度データ処理する(ステップ115)。
このようにして異常なミラー面を検知しそのデータを省
略してデータ処理が行なわれた後、おかしいミラー面の
データは第4図のシーケンス表示器62によりエラー表
示される。
[発明の適用範囲] なお、上述流側においてはマスクアライナのオートアラ
イメント装置に本発明を適用した場合について述べたが
、他のポリゴンミラーを使用してスキャンする装置に対
しても同じような手法を用いてポリゴンミラー面のチェ
ックができる。
例えば、バーコードリーダ用のレーザスキャナに適用す
る場合は、第12図に示すようなあらかじめ間隔a、b
がわかっているテスト用コートを読ませて上述の間隔計
測をポリゴンミラーの各鏡面ごとに行なうようにすれば
よい。ただし、この場合、測定用のセンサや回路とソフ
トウェアを追加する必要がある。センサとしては、CC
Dのようなイメージセンサが使用できる。
また、レーザビームプリンタについても、レーザスキャ
ナ部分に上記と同様のチェック用テストパターンを挿入
することにより、上記と同様にしてポリゴンミラーの異
常をチェックすることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、多面鏡の異常のあ
る鏡面を自動検出して警告を発し、かつその鏡面による
走査データを省略してデータを処理することができるた
め、パターン検出装置の精度および信頼性を向上させる
ことができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明の一実施例に係るミラープロジェクシ
ョンマスクアライナの自動位置合せ(オートアライメン
ト)装置の信号検出の原理を表わす説明図、 第2図は、オートアライメントの測定原理を示す説明図
、 第3図は、オートアライメントのマークおよび検出信号
並びに信号処理の説明図、 第4図は、本発明の一実施例に係るオートアライメント
の信号処理を説明するための回路のブロック図、 第5図は、ポリゴン面の位置を検知する回路図、 第6図は、ポリゴンユニットのポリゴン面の位置検知を
説明する説明図、 第7および8図は、第4図の回路におけるポリゴン面の
信号と同期信号、ウィンドー信号および2値化したMW
倍信号関係のタイミングを示す説明図、 第9図は、本発明の一実施例に係るポリゴン面ごとの間
隔計測を行なうことを説明するフローチャート、 第】0図は、RAMエリアのポリゴン面のデータエリア
を示す説明図、 第11図は、第9図のフローチャートの計測信号のデー
タ処理を示すフローチャート、 第12図は、本発明をバーコードリーダに適用した場合
のテスト用コードの例を示す図である。 1:レーザ、3:ポリゴンミラー、 7:フォトマスク、9:ウェハ、 11L、IIR: MWシステム、 13L、 13R:信号検出器、 15L、 15R:目視用光源(同期信号)、50:同
期信号発生回路、 51:ポリゴン位置検知器、53:CPU。 54: ROM、 55: RAM、 61:間隔計測
回路。 特許出願人   キャノン株式会社 代理人 弁理士   伊 東 辰 雄 代理人 弁理士   伊 東 哲 也 △Y 第2図 第3図 第6図 第8図 第9図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 レーザ光を偏向させて物体上に照射する回転多面鏡と、 該物体上のパターンからの反射光を電気的な信号として
    検出する光電変換手段と、 上記多面鏡の各鏡面に対応する各検出信号ごとにその信
    号波形を識別する手段と、 各鏡面ごとの信号波形識別データを統計処理することに
    より異常のある鏡面を検知する異常面検知手段と、 該異常面検知手段からの異常面検知出力に基づいて警告
    を発する警告手段と を有することを特徴とするパターン検出装置。
JP61292466A 1986-12-10 1986-12-10 パタ−ン検出装置 Pending JPS63146013A (ja)

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