JPS63144934A - 工具識別装置 - Google Patents
工具識別装置Info
- Publication number
- JPS63144934A JPS63144934A JP29156486A JP29156486A JPS63144934A JP S63144934 A JPS63144934 A JP S63144934A JP 29156486 A JP29156486 A JP 29156486A JP 29156486 A JP29156486 A JP 29156486A JP S63144934 A JPS63144934 A JP S63144934A
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- Japan
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- magnetic
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 6
- 239000010730 cutting oil Substances 0.000 abstract description 3
- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q41/00—Combinations or associations of metal-working machines not directed to a particular result according to classes B21, B23, or B24
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く産業上の利用分野〉
本発明：±、工作機械等特に自動工具交換装置等に用い
て便利な工具識別装置に関する。
て便利な工具識別装置に関する。
〈従来の技術〉
多種類の工具を用いる工作機械等にあっては、工具の１
別は必要不可欠である。そのための工具識別手段として
従来では、第５図第６図（ζ示すように工Ａ１にＩｃｇ
Ｈ憶素子２を埋込み、第６図の如くこのＩＣ記憶素子２
に配＄３を接触させ、ＩＣ記憶素子２に記憶させている
工具識別データ（以下データという）を制御装置４にて
読取るものがある。
別は必要不可欠である。そのための工具識別手段として
従来では、第５図第６図（ζ示すように工Ａ１にＩｃｇ
Ｈ憶素子２を埋込み、第６図の如くこのＩＣ記憶素子２
に配＄３を接触させ、ＩＣ記憶素子２に記憶させている
工具識別データ（以下データという）を制御装置４にて
読取るものがある。
また、他の識別手段としてコーディングヘッドを利用し
た工具識別手段としては、コーディングヘッドを工具に
埋込み、このコーディングヘッドを近付けてリーダヘッ
ドからコーディングヘッドにデータを書き込み、更には
コーディングヘッドのデータをリーダヘッドにて読取る
という誘導を利用したものもある。
た工具識別手段としては、コーディングヘッドを工具に
埋込み、このコーディングヘッドを近付けてリーダヘッ
ドからコーディングヘッドにデータを書き込み、更には
コーディングヘッドのデータをリーダヘッドにて読取る
という誘導を利用したものもある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
上述の工具識別手段は、記憶素子やコーディングヘッド
を工具に埋込む必要がある。すなわち、工具は一般に焼
入れされているので工具を作った後埋込み加工を行なう
ことはむずかしく、よって工具を作る以前に埋込み加工
を行なう必要があるが、この加工が面倒である。
を工具に埋込む必要がある。すなわち、工具は一般に焼
入れされているので工具を作った後埋込み加工を行なう
ことはむずかしく、よって工具を作る以前に埋込み加工
を行なう必要があるが、この加工が面倒である。
また、第６図に示すような接触結合を行なう場合には、
工具が切削油がかけられたり切粉が付着する環境におか
れることに起因してデータの読取り信号が信頼できない
ことがある。
工具が切削油がかけられたり切粉が付着する環境におか
れることに起因してデータの読取り信号が信頼できない
ことがある。
更に、非接触の識別手段では、工具収納庫を駆動させ工
具棚を回転させたままデータを読取る場合、工具収納庫
の駆動時の振動によってリーダヘッドと工具との間隔が
変化するとデータの読取りミスが生ずることがある。
具棚を回転させたままデータを読取る場合、工具収納庫
の駆動時の振動によってリーダヘッドと工具との間隔が
変化するとデータの読取りミスが生ずることがある。
また、工具収納庫に多数の工具を収納している場合、工
具と配線やリーダヘッドを接触又は対向させるため、工
具棚を停止させる必要があって識別するのに時間がかか
る。
具と配線やリーダヘッドを接触又は対向させるため、工
具棚を停止させる必要があって識別するのに時間がかか
る。
本発明は、上述の問題点に鑑み、工具識別手段を工具の
加工を伴わず後付けでき、汚れに強くて信頼性が高く、
また工具と検出器とのギャップ変動に強く、短時間の識
別を可能とした工具識別装置を提供する。
加工を伴わず後付けでき、汚れに強くて信頼性が高く、
また工具と検出器とのギャップ変動に強く、短時間の識
別を可能とした工具識別装置を提供する。
〈問題点を解決するための手段〉
上述の目的を達成する本発明としては、工、 具に同
期信号と有意信号とからなる磁気信号が磁気記録された
磁性体シールをはりつけ、この磁性体シールと対向させ
て上記磁気信号の検出を行なう検出器を配置し、この検
出器による上記磁気信号の検出にて上記工具のデータを
記憶し判別する手段を備えたことを特徴とする。
期信号と有意信号とからなる磁気信号が磁気記録された
磁性体シールをはりつけ、この磁性体シールと対向させ
て上記磁気信号の検出を行なう検出器を配置し、この検
出器による上記磁気信号の検出にて上記工具のデータを
記憶し判別する手段を備えたことを特徴とする。
く作 用〉
工具識別装置としては、磁性体シールをはり付けるのみ
で済み、磁気誘導を利用するのみならず同期信号と有意
信号とを判別するため汚れやギャップの変動に対処でき
、工具棚の運転中でも差支えなく識別可能となる。
で済み、磁気誘導を利用するのみならず同期信号と有意
信号とを判別するため汚れやギャップの変動に対処でき
、工具棚の運転中でも差支えなく識別可能となる。
く実 施 例〉
ここで、第１図ないし第４図を参照して本発明の詳細な
説明する。第１図において、工具１には磁性体シール５
がはりつけられており、この磁性′体シール５に対向す
る位置には磁気検出器（以下検出器という）６が配置さ
れている。検出器６は制御装置４につながり、乙の制御
装置４では検出信号の処理が行なわれる。
説明する。第１図において、工具１には磁性体シール５
がはりつけられており、この磁性′体シール５に対向す
る位置には磁気検出器（以下検出器という）６が配置さ
れている。検出器６は制御装置４につながり、乙の制御
装置４では検出信号の処理が行なわれる。
磁性体シール５には、第２図（ａｌに示すようなアナロ
グの同期イス号Ｓとデータである有意信号りとが磁気記
録しである。ここで、同期信号ＳはＮ、Ｓ両極が交互に
周期的に変化するアナログ信号であり、有意信号りはデ
ータに当る工具識別情報からなるアナログ信号である。
グの同期イス号Ｓとデータである有意信号りとが磁気記
録しである。ここで、同期信号ＳはＮ、Ｓ両極が交互に
周期的に変化するアナログ信号であり、有意信号りはデ
ータに当る工具識別情報からなるアナログ信号である。
検出に当っては、第２図（１）ｌに示すように検出器６
に沿い磁性体シール５の位置をずらすことにより、第２
゛図（ａｌに示す同期信号Ｓ及び有意信号りをすべて読
みだし、この２７す胃グイ：号が制御装置４に送られて
処理される。
に沿い磁性体シール５の位置をずらすことにより、第２
゛図（ａｌに示す同期信号Ｓ及び有意信号りをすべて読
みだし、この２７す胃グイ：号が制御装置４に送られて
処理される。
制御装置４で（よ同期信号Ｓに対し有意信号の変化状態
を調べ、それに基づく工具識別情報をディジタル信号と
して出力するようになっている。
を調べ、それに基づく工具識別情報をディジタル信号と
して出力するようになっている。
第３図は、工具収納庫７における工具識別装置の取付状
態を示しており、各工具棚には磁性体シール５がはりつ
けられた工具１が収納され、工具１の抜出しゃ収納時の
位置決めは工具棚が回転機構（図示省ｒＩ７Ｉ）にて駆
動されろことで行なう。なお、工具棚は回転せず移動機
構でシフトする種類もある。工具識別に当っては、工具
棚の回転を利用し、磁性体シール５と検出器６との相対
位置のずれを利用することにより、磁性体シール５の同
期信号Ｓ及び有意信号りを全て検出している。換言すれ
ば、工具棚の回転により工具１が検出器６に対向しはじ
めろことをまず工具検出器８にて検出し、対向すると検
出器６で識別データを検出してそのデータを制御装置４
にて処理するものである。そして、工具棚の回転に伴い
工具を次々に連続して識別する。
態を示しており、各工具棚には磁性体シール５がはりつ
けられた工具１が収納され、工具１の抜出しゃ収納時の
位置決めは工具棚が回転機構（図示省ｒＩ７Ｉ）にて駆
動されろことで行なう。なお、工具棚は回転せず移動機
構でシフトする種類もある。工具識別に当っては、工具
棚の回転を利用し、磁性体シール５と検出器６との相対
位置のずれを利用することにより、磁性体シール５の同
期信号Ｓ及び有意信号りを全て検出している。換言すれ
ば、工具棚の回転により工具１が検出器６に対向しはじ
めろことをまず工具検出器８にて検出し、対向すると検
出器６で識別データを検出してそのデータを制御装置４
にて処理するものである。そして、工具棚の回転に伴い
工具を次々に連続して識別する。
第４図は検出器６によって得られたアナログ信号を処理
する制御装置４をぶす。検出器６からのアナログ信号は
まずＡ ／’ Ｄ ：：ンパータ４ａにてディジタル信
号に変換され、 ｃｐｕ４ｂにて同期信号Ｓと有意信号
りとが比較され工具識別情報に変換されてメモリ４ｃに
記憶される。工具棚が回転して次々と工具識別情報をメ
モリ４Ｃに記憶し、全データをメモリ４Ｃに記憶する。
する制御装置４をぶす。検出器６からのアナログ信号は
まずＡ ／’ Ｄ ：：ンパータ４ａにてディジタル信
号に変換され、 ｃｐｕ４ｂにて同期信号Ｓと有意信号
りとが比較され工具識別情報に変換されてメモリ４ｃに
記憶される。工具棚が回転して次々と工具識別情報をメ
モリ４Ｃに記憶し、全データをメモリ４Ｃに記憶する。
そして、他の制御袋ｆｉ９から工具データの要求がある
と、ＣＰＵ４ｂは入出力値ｆｉ４ｄを経由してメモリ４
ｃ内のデータを出力するものである。
と、ＣＰＵ４ｂは入出力値ｆｉ４ｄを経由してメモリ４
ｃ内のデータを出力するものである。
〈発明の効果〉
以上説明したように本発明によれば、次の効果を有する
。
。
■ 工具に磁性体シールをはり付けるだけで工具識別が
可能となり、従来のように工具に加工する必要が全くな
い。
可能となり、従来のように工具に加工する必要が全くな
い。
■ 磁性体シールのデータを誘導により磁気検出すると
共に同期と有意の２信号を用いるので、切削油等の汚れ
があっても、データの検出に支障がない。
共に同期と有意の２信号を用いるので、切削油等の汚れ
があっても、データの検出に支障がない。
■ 同期（ｇ号と有意信号の２信号を用いるので、磁性
体シールと検出器との間のギャップ変動による読み取り
ミスもなくなる。
体シールと検出器との間のギャップ変動による読み取り
ミスもなくなる。
■ 工具収納庫をｒｊＡ動させたまま工具を連続的に検
出できる。
出できる。
第１図ないし第４図は本発明の実施例で、第１図は構成
図、第２図（ａｌ （ｂ） ！ま信号波形図及び磁性体
シールと検出器との位置関係図、第３図は工具収納庫の
構成図、第４図は制御装置のブロック図、第５図、第６
図は従来の接触式の工具識別手段の構成図、説明図であ
る。 図 中、 １は工具、 ４は制御装置、 ５は磁性体シール、 ６は検出器である。 第５図 手続補正書 昭和６２年３月２０日
図、第２図（ａｌ （ｂ） ！ま信号波形図及び磁性体
シールと検出器との位置関係図、第３図は工具収納庫の
構成図、第４図は制御装置のブロック図、第５図、第６
図は従来の接触式の工具識別手段の構成図、説明図であ
る。 図 中、 １は工具、 ４は制御装置、 ５は磁性体シール、 ６は検出器である。 第５図 手続補正書 昭和６２年３月２０日
Claims (1)
- 工具に同期信号と有意信号とからなる磁気信号が磁気記
録された磁性体シールをはりつけ、この磁性体シールと
対向させて上記磁気信号の検出を行なう検出器を配置し
、この検出器による上記磁気信号の検出にて上記工具の
データを記憶し判別する手段を備えた工具識別装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29156486A JPS63144934A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 工具識別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29156486A JPS63144934A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 工具識別装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63144934A true JPS63144934A (ja) | 1988-06-17 |
Family
ID=17770553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29156486A Pending JPS63144934A (ja) | 1986-12-09 | 1986-12-09 | 工具識別装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63144934A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8883054B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-11-11 | Progressive Components International Corporation | Mold monitoring |
| US8899955B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-12-02 | Progressive Components International Corporation | Electronic cycle counter |
| US10715464B2 (en) | 2009-06-18 | 2020-07-14 | Progressive Components International Corporation | System and method for monitoring tooling activities |
| CN115256055A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-11-01 | 湖南省国创电力有限公司 | 一种用于变压器的散热器集油管生产的加工生产线 |
-
1986
- 1986-12-09 JP JP29156486A patent/JPS63144934A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8883054B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-11-11 | Progressive Components International Corporation | Mold monitoring |
| US8899955B2 (en) | 2009-06-18 | 2014-12-02 | Progressive Components International Corporation | Electronic cycle counter |
| US9555570B2 (en) | 2009-06-18 | 2017-01-31 | Progressive Components International Corporation | Electronic cycle counter |
| US10715464B2 (en) | 2009-06-18 | 2020-07-14 | Progressive Components International Corporation | System and method for monitoring tooling activities |
| CN115256055A (zh) * | 2022-07-18 | 2022-11-01 | 湖南省国创电力有限公司 | 一种用于变压器的散热器集油管生产的加工生产线 |
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