JPS63144317A - 補正装置を備えた顕微鏡対物レンズ - Google Patents
補正装置を備えた顕微鏡対物レンズInfo
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- JPS63144317A JPS63144317A JP30165387A JP30165387A JPS63144317A JP S63144317 A JPS63144317 A JP S63144317A JP 30165387 A JP30165387 A JP 30165387A JP 30165387 A JP30165387 A JP 30165387A JP S63144317 A JPS63144317 A JP S63144317A
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- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 14
- 230000004075 alteration Effects 0.000 claims description 11
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 7
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000386 microscopy Methods 0.000 description 1
- 210000003205 muscle Anatomy 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/02—Objectives
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B27/00—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00
- G02B27/0025—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration
- G02B27/0068—Optical systems or apparatus not provided for by any of the groups G02B1/00 - G02B26/00, G02B30/00 for optical correction, e.g. distorsion, aberration having means for controlling the degree of correction, e.g. using phase modulators, movable elements
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、検査されるべき対象物と対物レンズとの間に
例えば特殊な室の締切り仮や液体容器の底板などの任意
の厚さの面平行な透明な板部材が存在するようなところ
で、比較的アパーチャの小さな一連の対物レンズのセッ
トの中で中間的な、及び比較的大きなアパーチャ(約0
4 以下)の顕微鏡対物レンズとして有利に利用するこ
とができる。
例えば特殊な室の締切り仮や液体容器の底板などの任意
の厚さの面平行な透明な板部材が存在するようなところ
で、比較的アパーチャの小さな一連の対物レンズのセッ
トの中で中間的な、及び比較的大きなアパーチャ(約0
4 以下)の顕微鏡対物レンズとして有利に利用するこ
とができる。
[従来の技術]
或る一連の対物レンズのセットのうちの、顕微鏡対物レ
ンズの交換可能性についでの要件の一つは、例えば45
n+n+ と言うような調整距離が一定しているこ
とである。この調整距離は物体面から対物レンズ設定面
までの距離として定義される。
ンズの交換可能性についでの要件の一つは、例えば45
n+n+ と言うような調整距離が一定しているこ
とである。この調整距離は物体面から対物レンズ設定面
までの距離として定義される。
アパーチャの小さな対物レンズは、規格化された0、1
7mm のデツキガラスの厚さに僅かな偏差が現われ
たときに結像の品質に関して敏感ではない。
7mm のデツキガラスの厚さに僅かな偏差が現われ
たときに結像の品質に関して敏感ではない。
大きなアパーチャの場合には上記したデツキガラスの厚
さの非常に僅かな偏差が既に、それによって生ずる開口
誤差に基づいてその結像品質に不都合な影響をもたらす
。従って最も大きなアパーチャ(09ないし0.95)
の乾式対物レンズはカバーされている試料のために
或る補正用枠を有しており、これがその用いた実際のデ
ツキガラスの厚さに対する調節を可能とし、そして開口
誤差を補償する。実際のデツキガラスの厚さが薄過ぎた
り、又は厚過ぎたりした場合に現われる球面的な過小補
正又は過大補正は殆んどの場合にその対物レンズの光字
系の前側部分と後側部分との間の距離を変化させること
によって補償されており、これは機械的に或る補IL用
リングを回転することによって行なわれる。このような
補正用枠を備えた対物レンズはデツキガラスの厚さの、
およそのオーダーで 100 分の数mi程度の変動
しか補償しない。
さの非常に僅かな偏差が既に、それによって生ずる開口
誤差に基づいてその結像品質に不都合な影響をもたらす
。従って最も大きなアパーチャ(09ないし0.95)
の乾式対物レンズはカバーされている試料のために
或る補正用枠を有しており、これがその用いた実際のデ
ツキガラスの厚さに対する調節を可能とし、そして開口
誤差を補償する。実際のデツキガラスの厚さが薄過ぎた
り、又は厚過ぎたりした場合に現われる球面的な過小補
正又は過大補正は殆んどの場合にその対物レンズの光字
系の前側部分と後側部分との間の距離を変化させること
によって補償されており、これは機械的に或る補IL用
リングを回転することによって行なわれる。このような
補正用枠を備えた対物レンズはデツキガラスの厚さの、
およそのオーダーで 100 分の数mi程度の変動
しか補償しない。
顕微鏡の幾つかの特定的な場合に物体と対物レンズとの
間に異なった厚さの面平行な透明のプレートが存在して
いて、これらが著しく大きな変動幅(10分の散mn+
ないし数mml、を何する場合があり、これは後焦点合
わせ(Nachfokussieren)によって補償
しなければならず、これが調整距離の変化をもたらす。
間に異なった厚さの面平行な透明のプレートが存在して
いて、これらが著しく大きな変動幅(10分の散mn+
ないし数mml、を何する場合があり、これは後焦点合
わせ(Nachfokussieren)によって補償
しなければならず、これが調整距離の変化をもたらす。
゛ト面プレートの厚さに変化が現われた場合には中間的
な、及び比較的大きなアパーチャの対物レンズが既に、
従来の補正用枠を備えた対物レンズと同様に結像収差の
補正を必要とする。これによって同時に後焦点合せが必
要となる。球面収差の補正及び後焦点合わせは十分な結
像品質が得られるまで何度も繰り返さなければならない
(いわゆる試行錯誤法により)。
な、及び比較的大きなアパーチャの対物レンズが既に、
従来の補正用枠を備えた対物レンズと同様に結像収差の
補正を必要とする。これによって同時に後焦点合せが必
要となる。球面収差の補正及び後焦点合わせは十分な結
像品質が得られるまで何度も繰り返さなければならない
(いわゆる試行錯誤法により)。
他の拡大率への移行(対物レンズレボルバの切換え)の
際にはその物空間中にあるプレートの厚さが指定の値か
らずれているときは改めて後焦点合わせする必要がある
。
際にはその物空間中にあるプレートの厚さが指定の値か
らずれているときは改めて後焦点合わせする必要がある
。
異なった拡大率の一連の対物レンズのセットはそれらの
レンズが結像収差補正のために従来のもののような補正
用枠を有しており、そしてそのプレートの厚さが指定値
から偏倚しているときは、もはや一定の調整距離を持た
ない。
レンズが結像収差補正のために従来のもののような補正
用枠を有しており、そしてそのプレートの厚さが指定値
から偏倚しているときは、もはや一定の調整距離を持た
ない。
本発明の目的は、上述のような従来技術の欠点を除くこ
とであり、すなわち結像収差の補正を伴なう中間的な、
及び比較的大きなアパーチャの場合に、物空間内で用い
た下面状プレートの全ての厚さにおいて結像収差の補正
を用いない薄い対物レンズと同じピント面を同時に有し
てそれによりこれら一連の対物レンズが互いに常に補償
された状態を保つような対物レンズを母ることである。
とであり、すなわち結像収差の補正を伴なう中間的な、
及び比較的大きなアパーチャの場合に、物空間内で用い
た下面状プレートの全ての厚さにおいて結像収差の補正
を用いない薄い対物レンズと同じピント面を同時に有し
てそれによりこれら一連の対物レンズが互いに常に補償
された状態を保つような対物レンズを母ることである。
従って本発明の課題は、面平行な異なった厚さの板状部
材をその物空間内で用いた場合に結像収差の補正に加え
て、同時にピント面の補正をも可能とし、それによりそ
の板状部材の全ての厚さについて一連の対物レンズのセ
ットのうちの他の対物レンズに対して補償がなされてい
るような顕微鏡用対物レンズを得ることである。
材をその物空間内で用いた場合に結像収差の補正に加え
て、同時にピント面の補正をも可能とし、それによりそ
の板状部材の全ての厚さについて一連の対物レンズのセ
ットのうちの他の対物レンズに対して補償がなされてい
るような顕微鏡用対物レンズを得ることである。
〔問題点を解決するための手段]
この課題は、可変の空気間隙の像側に後方レンズ群が、
そして物体側に筋力レンズ群が設けられているような、
中でも物空間内の面平行な異なった厚さの板状体のため
の補正装置を備えてこの補正装置を、結像収差補正のた
めの上記空気間隙の変化と同時にピント面の位置の補正
のために全光?系の軸方向スライドが行なわれるように
構成した顕微鏡用対物レンズによって解決される。
そして物体側に筋力レンズ群が設けられているような、
中でも物空間内の面平行な異なった厚さの板状体のため
の補正装置を備えてこの補正装置を、結像収差補正のた
めの上記空気間隙の変化と同時にピント面の位置の補正
のために全光?系の軸方向スライドが行なわれるように
構成した顕微鏡用対物レンズによって解決される。
〔実施例]
以下、本発明の内容を添付の図面の参照のもとにさらに
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1a図にはアパーチャの小さな対物レンズlが示され
ているが、このものの調整距離は0.Tであり、その際
01は結像されるべき物点てTはこの対物レンズの設定
面 (Anlageflaeche) の軸上の点で
ある。
ているが、このものの調整距離は0.Tであり、その際
01は結像されるべき物点てTはこの対物レンズの設定
面 (Anlageflaeche) の軸上の点で
ある。
第1b図はその物空間内において屈折率η及び厚さdを
有する面平行な1枚のプレート部材2が用いられている
ところを示しているが、その際対物レンズlの調整距離
は 4、Lニュ η たけ拡大される。
有する面平行な1枚のプレート部材2が用いられている
ところを示しているが、その際対物レンズlの調整距離
は 4、Lニュ η たけ拡大される。
第1c図はアパーチャの比較的大きな対物レンズ3を示
すが、これは前側レンズ群4と後ろ側レンズ群5とから
なり、そしてこれはその物空間内に存在するプレート部
材2の平均厚さについて補正されており、またその調整
距離は従ってこの平均厚さに対して第1図の小さなアパ
ーチャの対物レンズlの調整距離と一致する。
すが、これは前側レンズ群4と後ろ側レンズ群5とから
なり、そしてこれはその物空間内に存在するプレート部
材2の平均厚さについて補正されており、またその調整
距離は従ってこの平均厚さに対して第1図の小さなアパ
ーチャの対物レンズlの調整距離と一致する。
第1d図では物体と対物レンズ3との間に、より厚いプ
レート部N2“が挿入されている。本発明によれば、レ
ンズ群4とレンズ群5との間の距離を結像収差の補正の
ために変化させ、そして対物レンズl (プレート部材
21を用いたとき)と対物レンズ3との間で同じピント
面を維持するために追加的にその全光学系(その部分系
4及び5を一緒に)を軸方向へスライドさせる。
レート部N2“が挿入されている。本発明によれば、レ
ンズ群4とレンズ群5との間の距離を結像収差の補正の
ために変化させ、そして対物レンズl (プレート部材
21を用いたとき)と対物レンズ3との間で同じピント
面を維持するために追加的にその全光学系(その部分系
4及び5を一緒に)を軸方向へスライドさせる。
上記両方のスライドを同時に実現する補正装置は任意に
設計されていることができる。その可能な態様の一つを
実施例によって説明する。
設計されていることができる。その可能な態様の一つを
実施例によって説明する。
本発明に従う顕微鏡対物レンズのレンズ群の数は特に重
要ではなく、本発明にとって本質的なことは一つのレン
ズ群、中でも前側レンズ群が結像収差の補正のためにス
ライド可能であること及びその対物レンズの全てのレン
ズ群が追加的に一緒に軸方向へスライド可能であること
である。
要ではなく、本発明にとって本質的なことは一つのレン
ズ群、中でも前側レンズ群が結像収差の補正のためにス
ライド可能であること及びその対物レンズの全てのレン
ズ群が追加的に一緒に軸方向へスライド可能であること
である。
本発明の可能な実施例の一つを第2図の参照のもとに説
明する。
明する。
図示の顕微鏡用対物レンズはスライド可能な前側レンズ
6、及びスライド筒8の中に一緒に収容されでいるレン
ズ群7a、7b、7c、7dを包含している。移動用ね
じを有するスリーブ9が前側レンズ6と固定結合されて
おり、そして同時にスライド筒8が軸方向へスライドで
きるように保持されている。スリーブ9の移動用ねじに
は操作部10のねじが嵌合しており、この中に案内筒1
3を有するねじが固定されていて、このねじは固定の筒
I! と固定結合している調節用リング14のカム部縁
に当接している。筒IIの中でスライド筒8の結像側の
当接部材をねじ 12が構成している。
6、及びスライド筒8の中に一緒に収容されでいるレン
ズ群7a、7b、7c、7dを包含している。移動用ね
じを有するスリーブ9が前側レンズ6と固定結合されて
おり、そして同時にスライド筒8が軸方向へスライドで
きるように保持されている。スリーブ9の移動用ねじに
は操作部10のねじが嵌合しており、この中に案内筒1
3を有するねじが固定されていて、このねじは固定の筒
I! と固定結合している調節用リング14のカム部縁
に当接している。筒IIの中でスライド筒8の結像側の
当接部材をねじ 12が構成している。
物体側の当接部材はねじ 13の案内筒のところの部材
14のカム縁によって構成される。
14のカム縁によって構成される。
図示の顕微鏡対物レンズは結像収差補正部材として軸方
向へスライドできる前側レンズ6を有している。このレ
ンズの枠は移動用のねじを有するスリーブ9を介して操
作部10の回転により他のレンズ群に対して相対的にス
ライド筒8の中で軸方向へスライドされる。操作部■0
のこのような回転に際して本発明によればスライド筒8
も動かされ、従ってその全光学系がスライドされてピン
ト面のずれが補償される。これは固定筒11の中で軸方
向へスライド可能に且つ方位角的に確保されているスラ
イド筒8が、ばね 12の弾性力によりねじ 13を介
して、筒部材11に固定されている調節用リング14の
カム縁に当接することによって行なわれる。
向へスライドできる前側レンズ6を有している。このレ
ンズの枠は移動用のねじを有するスリーブ9を介して操
作部10の回転により他のレンズ群に対して相対的にス
ライド筒8の中で軸方向へスライドされる。操作部■0
のこのような回転に際して本発明によればスライド筒8
も動かされ、従ってその全光学系がスライドされてピン
ト面のずれが補償される。これは固定筒11の中で軸方
向へスライド可能に且つ方位角的に確保されているスラ
イド筒8が、ばね 12の弾性力によりねじ 13を介
して、筒部材11に固定されている調節用リング14の
カム縁に当接することによって行なわれる。
操作i? 10が回転したときにねじ 13は調節用リ
ング14の方位角的に設けられたカム縁に接して動き、
スライド筒を位置決めし、また従ってその全光学系を本
発明に従うピント面シフトに応じて位置決めする。
ング14の方位角的に設けられたカム縁に接して動き、
スライド筒を位置決めし、また従ってその全光学系を本
発明に従うピント面シフトに応じて位置決めする。
本発明に従う顕微鏡用対物レンズを通常のデツキガラス
又は被覆されていない試料に対して使用する際に、物空
間内で対物レンズの而に面平行なプレート部材を補償部
材として設けるのが有利である。
又は被覆されていない試料に対して使用する際に、物空
間内で対物レンズの而に面平行なプレート部材を補償部
材として設けるのが有利である。
第1図は種々の対物レンズの配置例を光軸に沿う図式断
面図で示し、第2図は本発明に従う対物レンズの1具体
例を断面図で示す。 l、3.4.5・・・レンズ 2・・・プレート部材 6・・・1再1111ルンズ 7a、7b、7c、7d・−・後ろ側レンズ群8・・・
スライド筒 9・・・スリーブ■・・・操作部
11・・・固定筒12・・・ばね 1
3・・・ねじ島、′f
面図で示し、第2図は本発明に従う対物レンズの1具体
例を断面図で示す。 l、3.4.5・・・レンズ 2・・・プレート部材 6・・・1再1111ルンズ 7a、7b、7c、7d・−・後ろ側レンズ群8・・・
スライド筒 9・・・スリーブ■・・・操作部
11・・・固定筒12・・・ばね 1
3・・・ねじ島、′f
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕可変の空気間隙の像側に後方レンズ群が、そして
物体側に前方レンズ群が設けられているような、中でも
物空間内の面平行な異なった厚さの板状体のための補正
装置を備えた顕微鏡対物レンズにおいて、 結像収差補正のための上記空気間隙の変化と同時にピン
ト面の位置の補正のために全光学系の軸方向スライドが
行なわれるようにその補正装置を構成すること を特徴とする、上記対物レンズ。 〔2〕その光学系が2つの可動のレンズ群よりなり、そ
れらのうち第1のレンズ群(6)は移動用ねじ(9)を
介して操作部(10)により第2のレンズ群(7a、7
b、7c、7d)に対して相対的に軸方向へスライド可
能であり、これら両方のレンズ群は軸方向にスライド可
能な、方位角的に確保されている或るスライド筒(8)
の中に存在しており且つ調節リング(14)のカムの方
位角方向の輪郭にばね(12)の弾性力により当接して
いるねじ部材(13)によって、上記の同じ操作部(1
0)と一緒に固定の筒部材(11)に対して相対的にス
ライドされる、特許請求の範囲第1項に従う顕微鏡対物
レンズ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DD02B/296854-3 | 1986-12-01 | ||
DD29685486A DD254033B5 (de) | 1986-12-01 | 1986-12-01 | Mikroskopobjektiv mit Korrekturvorrichtung |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63144317A true JPS63144317A (ja) | 1988-06-16 |
Family
ID=5584335
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30165387A Pending JPS63144317A (ja) | 1986-12-01 | 1987-12-01 | 補正装置を備えた顕微鏡対物レンズ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63144317A (ja) |
DD (1) | DD254033B5 (ja) |
DE (1) | DE3735324A1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3812745C2 (de) * | 1988-04-16 | 1997-07-10 | Zeiss Carl Fa | Mikroskopobjektiv mit einer Einrichtung zur Einstellung auf unterschiedliche Deckglasdicken |
DE4323721C2 (de) * | 1993-07-15 | 1996-03-21 | Leica Mikroskopie & Syst | Mikroskopobjektiv mit einer Korrekturfassung |
DE10159239A1 (de) | 2001-12-03 | 2003-06-26 | Leica Microsystems | Mikroskopobjektiv, Mikroskop und Verfahren zum Abbilden einer Probe |
-
1986
- 1986-12-01 DD DD29685486A patent/DD254033B5/de not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-10-19 DE DE19873735324 patent/DE3735324A1/de not_active Withdrawn
- 1987-12-01 JP JP30165387A patent/JPS63144317A/ja active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3735324A1 (de) | 1988-06-16 |
DD254033B5 (de) | 1995-01-26 |
DD254033A1 (de) | 1988-02-10 |
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