JPS63144233A - 振動式トランスジユ−サ - Google Patents

振動式トランスジユ−サ

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Publication number
JPS63144233A
JPS63144233A JP29196886A JP29196886A JPS63144233A JP S63144233 A JPS63144233 A JP S63144233A JP 29196886 A JP29196886 A JP 29196886A JP 29196886 A JP29196886 A JP 29196886A JP S63144233 A JPS63144233 A JP S63144233A
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JP
Japan
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vibration
cavity
vibrator
diaphragm
fluid
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JP29196886A
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English (en)
Inventor
Michihiko Tsuruoka
鶴岡 亨彦
Wataru Nakagawa
亘 中川
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔淘架辷の第1]用分野〕 本発明に、ルリ定光体が接触し工いる棗動板の共去田反
数を測定し″C神j定流体の密匣またに圧力をヨIj定
イろ公動式トランスジューサ、特vc振動板をFE、を
振?j子で曲げ(b劾さセろトランスジューサでありて
、測定感度の向上を図ることができる圧電振動子の構収
vc関する。゛ 〔従来の技術〕 本発明者等に、円板状の機械摂動体と、この機械振動体
の少な(とも−面@11にその面に接するように設けた
空洞とこの空洞にがり定流体ン専く流体導入口とからな
る音響振動系とで構成さj石複合振動系の共振周波数が
流体4入口VCおけるイナーダンス、fなわち測定流体
の密度により変化する現象を利用し王測定流体の密度ま
たは圧力をθ11定する振動式トランスジューサを既に
提案し1いる(%願昭50−239228号参照)。
第5図はこの提案にな7S愚腔式トランスジューサの要
部の縦断構成図、第6図は妃5図に示したトランスジュ
ーサのブロック構成図である。両図におい℃、目:そゐ
底部1aの内面((円叛状圧電蛋動子2が接]固定さr
、開口端VCはりばlbが設けらまた有底円筒状振動体
で、この呆動俸lに厚さO,lCm)程度の金璃薄膜で
形1ノlEさ1℃いる。
圧電振動子2シ:、厚さ0.2Cyos)桿芝の円板状
デ電基板2aと、この基板2aの一面vc形成した第1
可極2bと、基板2aの他面に形成した第2及び第3t
+fL2c、2dとで[IIWさn、基板2aの第11
椿2b側の面が振動体10底部!aに当接させられて固
定され、¥jL極2bと振動体lとが電気的VC接続さ
れている。3は円筒状振動体1と圧1!蛋動子2と・か
らなる機械振動部である。4は開口端側にめねじ4aを
設けた有底円筒状容器で2この容器の底部4bの外面に
は円筒状筒体5の一端が固定さr、さらに容器底部4b
には容器4の内部と量体5の内部とを連通させる円形貫
通孔4Cが設けll−1t1工(・る。貫6孔4Cは面
体5の内直径シて等しい直径ケ有している。6&;その
外り1面に役けたおねじ6a5めねじ4alCねじ込む
ことにより又容器4との間につばlb?挟入つげ1撮動
体1を固定するようにした有底円筒状ハウジングで、こ
のハウジングの底部6bVc+si通孔6Cが設けも1
.またこの底部6bの内面には検出回路7を構5!てる
プリント配g!基板8か接着固定されている。9に慢句
体lと容器4とで取り囲まiた第1空洞、10は振動体
lとハウジング6とで取り囲まれた第2仝洞で、空洞9
と10との間は振動体IKよりて流体密に仕切られ℃い
ろ。11a+11b、11cは援動体l、圧TH蛋動子
2におけろ電極2C,2dのそ第1ぞれを検出回路7 
VC接続する24線である。
次に第5図VC示したトランスジューサの動作を説明す
る。すなわち、まずこのトランスジューサを測定流体1
2内に配置すると9洞9Vcに筒体5を介し1、また空
洞10には貫通孔6C?:介し−いずnも流体12が侵
入する。そこで検出回路7に電源を投入すると、交流増
@器13から交流電圧13aが出力されて、この電圧が
王東侶動子2の第2電極2Cに印υ口さiろ。イろと圧
電基板2aは重圧13aの正9Vc応じ1半径方向に伸
縮イるようVc有成さrl−いるので、振動体lの音部
laが該振動体の筒体軸の方向に曲げ撮動乞てろ。
このため憑動子2の第311極2dと第1電極2bとの
間に正直基板2aの歪みに応じた交流電圧14が発生す
るが、この電圧14は出力電圧158を交流増幅器13
VC正帰還する帰還回路151C入力されるようVCな
っているので、結局、S動体の底部1aは、第1窒洞9
と貫通孔4Cと筒体5の内部とからなる連通空所に導入
さnた測定流体1’ 2にもとづく第1音響振動系16
と1機械振動部3と、第2空洞IQ、?貫通孔6Cとか
ちなろ連通空所vc24人された測定流体2にもとづく
第2音響蛋動系17と、でイ4成された複合感動系18
の固有令動数Fで共秀イろ曲げ型動状態を継続して自励
憑動を−(7−0ところが、この場合の振動aFは後述
f不よつVC測定流体12の密度ρに対応してぃ1かつ
:S!、流這田13Hの周波数に一致しているので、結
局出力層8E132の周波aを知ることによって前記密
度ρをが11定し得ろことになる。19+!。
?1IEE13aが入力され該電圧の周波数に等しいパ
ルス周波数のパルス列信号!9a7出力して憑動数Fの
511足が′δ8に行えろようにした出力I回路である
。検出回路7は上述した増幅器13と帰還回路15と出
力回路19とで構成さtll(・ろ。
次VC憑動数Fが密度ρの関数であること?説明イる。
さ″C第5図のトランスジューサに、上述したように、
機械振動系とし・ての機械振V部3と、第1及び第2音
響振動系1f4.17とからなる複合振動系18である
から、この振動系18を表す電気的等価回路%ユ両f@
振動系IF1.17を機械振動系に″換算し″C第7図
のようになる。第7図において%Mm、Cmは蚕動部3
の有効質敬、コンプライアンスで %l a l kl
 2体5内の流体12のイナータンス、Ca1に第1空
洞9内の流体12の音響容量、Ma24貫通孔6C内の
流体12のイナーダンス、 C:a2は第2空洞lO内
の流体12の音?容量である。またa、、a、)1音1
系1fi、171Cおける各定数を機械系の定数VC変
換f7−ための変換係数である。そうして上述した音響
谷%1Cax。
Ca2.イナータンスMa1.へta2はそれぞれ(1
1式及び(2)式のようVC表さiろ。ここvcV、、
V、にそれぞれ空洞9.10の各容積、C)丁膏速% 
/、1 、Slはそれぞれ筒体5の長さ、孔断面積で、
z?、”tはそれぞれ貫通孔6Cの長さ、孔断面積であ
る。
Ca+=−V、/(ρc2)、  Nta1=−(ρz
+)/S、  、−・−filCa2==V、/(ρC
)、 Ma2=(ρzり/8.  ・−・・・−+21
さ1第5図のトランスジューサは第7図のようic表さ
れるが、この場合、音q#容量Cazを太き(しかりイ
ナータンスMazy小さくすると共に、Ca2とMaz
とからなる振動系の共振周波数Fa2がCmとMmとか
らなる摂動系の共秀周tfjIei、Fm よりも十分
低(なるようI’(要部が構成さね−いるので、第7図
は第81i4のようVcvI舞換えらiろ。
今、第8図において%(3)式で表される角周波数ω 
VC対し1(4)式が成立イろように音響フンブライア
ンス(Ca1/a−)及びfw’1ffl(B+”−M
al)を選ぶと、この角周波数ωnVc対して第8図に
第9図のようVC書き換えらt′1石。第9図からω。
が第9図に示した回路の共振9周波数であることが明ら
かである。  − ωI=C1710m−(Mm−4−aげ−Ma 1) 
! )−・−(3+1 / I ωn−(Cal/a 
?) l >> ωH・(al” ・Mal )・−・
−+41(3)式及び(4)式から(5)式が得らfす
るが、密度湿り定の感度を適正Kfろために、ゴう常(
6)式の条件が成立τろようにな?ているので、(5)
式と(6)式とからC7)式が得られる。
・・・・・・(5) a、” sMat *= Mm        −・・
−・ffi)Cm>> (Cal/a、t)     
  −・−・+71このため第5図に示したトランスジ
ューサにおいては、(6)式のほか(7)式が成立する
ように要部が構成さf1″Cいて、この結果(5)式を
介し工(4)式が成立てるようになり℃いろ。したがク
エこの場合複合振動系18の電気的等価回路&1第9図
で表されることになって、結局撮動系18は(3)式の
ω。に対応した共振周波数Fで自励振tJhを続けるこ
とになる。ところがω。は(3)式と+11式とから密
度ρの関数であることが四らかである。したがって第5
図及び第6図に示した・トランスジューサにおい′cy
l、検出回路7から出力さrる信号t9aのパルス周波
数にもとづい″C測定流体!2の密度ρを測定すること
ができろわけである。
〔発明が解決しようとてる問題点〕
第5図に示したトランスジューサは、上述のようVC構
成さnているので簡単なmiで密度測定な行うことがで
きろ利点はある肝印圧xi動子2を円板状としているた
め機械振動部3の有効質tMmが大きくなって、この結
果(3)式かられかるように密度測定の感度が低いとい
う問題点がある。
本発明の目的に、@械振動部3の有効’;d @ M 
m?小さくてることにより密V測定の感度を昼(するこ
とvcある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために1本発明によハば。
振動板と、前記S動板の少な(とも−面側にその面に接
して前記摂動板の他面II]flに直接連通しないよう
に形成した空洞と、前記究洞に測定流体?導入″f7S
流体得入口とをイ〜え、前記摂動板と前記空洞及び前記
流体導入口VC4か1だ前記測定り体とからなろ撮動系
の共蛋周疲数?:咋出L”(前記測定流体の密度または
圧力欠測定イるものにおい王。
II]紀振動板の少なくとも一部の面にリング状王可振
動子を固着し、前記田1退勤子によりqiJ記振動板を
曲げ振動させるものとする。
〔作用〕
S動板の曲げ振動?:駆動する圧電撮動子?リング状V
C′fると、摂動板と王IE振動子とからなる機械磯動
部の質階1.圧[嵌動子を円板にした場合よりも減少イ
ろ。このため(31式かられかるように密度測定の感度
が向上する。
〔実施例〕
第1図囚は本発明の第1実施例の縦断構成図で、本図の
l!5図と太き(異なる所に、検出回路7が第2窒洞1
0の外部に配置されていることと、第5図に示した王I
t振動子2に対応イろ圧環釡動子20が駆1図(B、)
〜(B、)VC示したようにリング状に形成されている
ことである。そうL”(第1図(B+)、 (Bt)、
 CHs)+sそれぞni動子20の裏面図、側面図1
表面図ケ示しており1図示したように、振動子20t1
厚さ0.05〜0.2 C咽)程度の円環板状をしたP
ZT系セラミックス裂基板20aと、基板20a(り裏
lf]VC設けた円PR摸状szt極20bと、基板2
0aの表[fiVc設けた一部に切り欠きを有する円環
膜状第211祢20Cと、基@20aO表面における前
記切り欠きの部分に設けた第31!極20dとで′14
4放され、電極20b、20Cは(・ずれも基板20a
と同心状に形成されている。
そうして撮動子20は電極20bがS動体1の底部!a
内面に電気的1C接続されるようにして底部1aVc固
定さt′I″Cいろ。この固定はたとえば銀粒子を混入
したエポキシ系の導電性接着剤を用いて行われろ。なお
この場合、振動体lは圧電振動子20と熱膨張係数かは
ぼ等しい厚さ0.05〜O,lCw:1穆度の鉄・ニッ
ケル合金で形成されていて、振動体lと撮動子20との
間の熱膨張係数の差にもとづ(底部1aの変形が生じな
いように考慮されている。21は振動子20と振動体l
とからなる機械振動部である。
第1図においては振動子20が上述のようVc11It
成さjでいるので、機械振動部21の質tは、撮動子2
0のかわりに該振動子の外径及び厚さのそねぞれVc*
シい外径及び厚さt有する円板状圧電振動子2を用いた
第5図の機械振動部3の質量よりも小さくなる。したが
って(3)式かられかるように、検出回路7を空洞10
の外部に配置した場合の第5図における複合振動系18
の共逗周波数に比べて該振動系18に対応する第1図の
場合の複合振動系22の共振周波数が高くなる。また(
31式から明らかなように、振動系22の共振周波数の
測定流体12の密度゛ρに関イる変化率が、S動体18
の場合よりも大弾くなる。すなわち第5図のトランスジ
ユーサを用いる場合よりも第1図のトランスジユーサを
用いろ場合の方が密度測定の感度が向上する。
鍋2図&了上述の事柄を確認するために行った実験結果
説明図で1本図は測定流体12の密度ρとこの密度ρに
応じて変化する複合振動系18及び22の共振周妹数F
との関係乞示し1いろ。Hに振動子20Y用いた場合の
特性線、工は撮動子2を用いた場合の特性線で、もちろ
んこれらの特性線は、振動系18.22における要緊定
数を撮動子2.20の形状を除い″C″fベニ等L<し
て冥験を行った結果得たものである。第2図から、※動
子をリング状IC′fると共振周波数Fが高くなりかつ
密度測定の感度が向上τろことが明らかである。
第1図において振動体の底部13に曲げ振動をさせる駆
動力は圧[振動子20の半径方向の伸縮力であるから、
この場合円板状撮動子2を用いた時よりも底部txt’
c対するも動力が弱くなり工底部Haの撮動振幅が減少
することになるが、−万円頃板状感動子20を用いると
振動子2を用いた場合よりも底部Haの曲げ剛性が小さ
くなるので。
このような原因からすれば底1fli1!lの振動振幅
は増大することになる。第3図にこの点について行った
実験結果説明図で1本図をユ、第3図Bに示したように
振動体lの内径ンE、振動子20の外径’tD、撮動子
200円墳の幅を0.1・Eとして。
振動子20の外径D=に変化させた時の底flllHの
中央部の変位NとDとの関係を特性線Jとして第31囚
に示したものであり、また第1図のトランスジユーサに
おいて微動子201’(かえて@動子2を用いた時の該
振動子2の外径りと底部1aの中央部変位Nとの関係?
特性線にとして駆3図因に示したものである。第31囚
から、撮動子20の場合、変位N hs D = 0.
5E −0,7E o程度で最大値となり、かつこの最
大値は振動子2の場合の最大値と同程度かまたは若干大
きい値であることが明らかである。つまり第3図(A)
は、田!’J動子をリング状にした場合、底部1aのS
幅が小さくなることはなく、むしろ円板状振動子を採用
した場合よりも底部1aの振幅が大きくなることがある
ことを示している。
なお第1図における複合振動系22の共振周波数は、【
3)式から明らかなよ’51’r、機械振動部21のコ
ンプライアンスCm vcよつ1変化する。そうし10
mは振動部21における曲げ剛性を表すもので、振動部
21における各部寸法、各部材質のほか底部Haと振動
子20との間の接着剤の物性によって変化する。・した
かりて多くの機械振動部21を実作イろに際しては、上
記接着剤の厚さや該接着剤における気泡の存在状態等の
ばらつきを少なくしエコンアライアンスCmの均一化ン
図る必要があるが、第1図においては、振動子20がリ
ング状と1f−)Cい1該振動子20の振動体底部1a
Vc対する接触面積が小さいので、多数の機械振動部2
1.つまり多数のトランスジューサを製作イろ場合、接
着剤の厚さや該接着剤中の気泡の存在状態等のばらつき
t少(することができエコンプライアンスCmの均一化
を図ることが容易である。またリング状の王mi動子2
0を用いろと。
接f刑ケ介し工生じろ振動子20と振動体底部1aとの
間の接触面積が少ないので%機械損動部21の曲げ剛性
が大部分蛋動体lの寸法及び材料できまることになり、
この結果トランスジューサの温度/#!f住のばらつき
が少な(なる利点がある。
第4図に本発明のF!2実施例の説明図で、第47囚に
岐WTmbQ図、第4図(B+)、第4図(B、)はそ
れ七ね第47囚に示した王i!振動子230表面図、裏
面図である。第47囚の第11囚と!i%なる所に振動
体底部1aの空洞9側1’(第2圧電振動子23が、空
洞lO側に設けた前述の圧i振動子20と同様に、接層
固定さiていることで、この場合去動子23.f!、第
4図(B、)及びCk3t)K、示シタように、振動子
20における基板20aと閤様な寸法及び材料構成の円
墳板状圧電材料製基板23aと、基板23aの裏面に該
基板と同心状に設けた表 円墳膜状第1電極23bと、基板23aの斧面に該基板
と同心状に設けた円項曝状纂21ヒ傷23Cとで構成さ
れ、!!極23bが振動体底部1aに電気的に接続さね
ろよ°うにし″I:t!l底部Haに置市されている。
そうして振動子23におけろ第2電極23Cと振動子2
0VCおけろ第21極20Cとが、空洞9とlOとの間
の気密性を破ることなく、リード線24によつ″′C接
続さiている。第4図(Atに示したトランスジューサ
を1上述のようVCgffiQされているので、このト
ランスジューサによつ℃も第11囚に示したトランスジ
ューサにおけろと同様にして感度よく密度測定を行うこ
とができろことは明らかであるが、承4図囚で):振動
子20と23とで振動体底部Haを駆動し又いろので、
これらの振動子を第1図への場合よりも低い電圧で動作
させろことが可能である。また第47囚でに、振動体底
部Haをその両面から王tg動子20.23で駆動し℃
いて底部1aと罹動子20.23との間の熱膨張係数の
差にもとづく熱変形が防止されろよ5vcなり℃いるの
で、トランスジューサの温度特性のばらつきを一層改菩
イる利点がある。
上述の実施例においてに圧IE掘拗子の基板VcPZT
系セラミックスを用いたが、本発明でニ該基gicZn
oの単結晶ケ用いてもよく、また該基板に圧電性のもの
ではなくて磁歪性を有でろ材料を用いても差し支えない
〔発明の効果〕
上述したように1本発明においCに、振動板と、前記振
動板の少なくとも一面側にその面に接して前記振動板の
他面glllVc石接遅通ヒないように形成した空洞と
、@記空洞に測定流体を導入τろ流体導入口と′?:備
え、振動板と空洞及び流体尋人口に導かiたIl!lI
定流体とからなる撮動系の共磁周波斂?噴出し″C測定
流体の密度または圧力を測定fろトランスジューサにお
いて、振動板の少な(とも一方の面にリング状圧電S動
子をτ層し、前記王電碌動子により振動板を曲げ義絶さ
せろようにしたので、振動板と圧WL振動子とからなろ
機械撮動部の!量が円板状王電振、動子を用いた従来ト
ランスジ為−サにおけろ機械振動部の質量よりも小さく
たつ工、密度測定の感度が向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の説明図で、第1図CAI
 tt g断構成図、 第r 図(B、)、 (B、)
、 (B、)ノ各図&ゴ第1図囚におけろ圧電振動子の
裏面図、僻面図、表面図である。第2図、第3図1丁第
1図囚に示したトランスジューサに係わる異なる実験結
果駁明図で%第31囚は特性線図、第3図0は第37囚
の説明図である。第4図に本発明の第2実施例の説明図
で、第4図CAlf丁縦断構成図、$4図(BI)、 
(Bt)に第47囚における圧i振動子の裏面図1表面
図である。第5図は従来のS動式トランスジューサの縦
断構匠図、鷹6図は第5図のブロック構成図、第7図に
f445図ておけろ複合多動系の寅気的等価回路図、第
8図、第9Vに第7図からの異なる変形図である。 1・・・・・・振動体、la・・・・・・振動体底部、
  2.20.23・・・・・・王tS動子、5・・・
・・・筒体、6C・・・・・・貫通孔、 9・・・・・
・WIJl空洞、  10・・・・・・第2′g!洞、
  12・・・・・・測定流体、18.22・・・・・
・複合摂動系。 ニ則i流坏 (Aン CFhン(Bz)C50) 1 1  l ’!2f!1 1八     コ    ジク 坦      坦 (lfh)              (ε2)箋 
 4  閏 箋  5  の 箋  G  に 箋  7  口 箋  δ  図 箋  ?  口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 振動板と、前記振動板の少なくとも一面側にその面に接
    して前記振動板の他面側に直接連通しないように形成し
    た空洞と、前記空洞に測定流体を導入する流体導入口と
    を備え、前記振動板と前記空洞及び前記流体導入口に導
    かれた前記測定流体とからなる振動系の共振周波数を検
    出して前記測定流体の密度または圧力を測定するものに
    おいて、前記振動板の少なくとも一方の面にリング状圧
    電振動子を固着し、前記圧電振動子により前記振動板を
    曲げ振動させることを特徴とする振動式トランスジュー
    サ。
JP29196886A 1986-12-08 1986-12-08 振動式トランスジユ−サ Pending JPS63144233A (ja)

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