JPS63143094A - 携帯用電動切断工具 - Google Patents
携帯用電動切断工具Info
- Publication number
- JPS63143094A JPS63143094A JP61290941A JP29094186A JPS63143094A JP S63143094 A JPS63143094 A JP S63143094A JP 61290941 A JP61290941 A JP 61290941A JP 29094186 A JP29094186 A JP 29094186A JP S63143094 A JPS63143094 A JP S63143094A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting tool
- workpiece
- cutting
- blade
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 title claims description 36
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 244000144985 peep Species 0.000 description 2
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 229910052602 gypsum Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010440 gypsum Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Knives (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、刃物を上下に揺動させながら被加工材を切断
する携帯用電動切断工具に関するものである。
する携帯用電動切断工具に関するものである。
ｒ 従檜−Ｖ目古缶］
従来の携帯用電動切断工具は、第４図の斜視図に示すよ
うに、本体１に内蔵された電動機２の動力を、ギヤケー
ス３内の減速歯車機構で減速し、揺動腕４に伝達し、と
の揺動腕４に、ホルダ６で着脱可能に固定された刃物５
を上下に揺動させることにより被加工材を切断加工する
ものである。
うに、本体１に内蔵された電動機２の動力を、ギヤケー
ス３内の減速歯車機構で減速し、揺動腕４に伝達し、と
の揺動腕４に、ホルダ６で着脱可能に固定された刃物５
を上下に揺動させることにより被加工材を切断加工する
ものである。
この場合の刃物５には、カッターナイフ用の替刃が利用
されている。また、本体１の下部には、切断操作に際し
て本体１が被加工材１３上を摺動させるために案内定盤
７が設けられていて、この案内定盤７には、刃物５が上
下に揺動動作するのに支障がない幅に刃口穴９が設けら
れている。
されている。また、本体１の下部には、切断操作に際し
て本体１が被加工材１３上を摺動させるために案内定盤
７が設けられていて、この案内定盤７には、刃物５が上
下に揺動動作するのに支障がない幅に刃口穴９が設けら
れている。
この携帯用電動切断工具は、第５図に示すように住宅、
ビル等の内装に多く用いられている石こうボード等の被
加工材１３に、フンセット１工、スイッチ１２等の欧付
穴を設ける際等に、粉じんを飛散させずに被加工材１３
に穴明は加工を施す工具で、被加工材１３の任意の箇所
に、自在に刃物５を突込み切断加工を行なうことができ
る。
ビル等の内装に多く用いられている石こうボード等の被
加工材１３に、フンセット１工、スイッチ１２等の欧付
穴を設ける際等に、粉じんを飛散させずに被加工材１３
に穴明は加工を施す工具で、被加工材１３の任意の箇所
に、自在に刃物５を突込み切断加工を行なうことができ
る。
「発明がＭ決によう２すふ闇ｘ点１
上記従来の携帯用電動切断工具によると、第６図に示す
ように、被加工材１３に加工位置の墨線１４を設定して
このＭ線１４に沿って正確に切断加工を行なうには、案
内定盤７が障害となり墨線工４と刃物５との位置判断が
困難であるという問題点があった。
ように、被加工材１３に加工位置の墨線１４を設定して
このＭ線１４に沿って正確に切断加工を行なうには、案
内定盤７が障害となり墨線工４と刃物５との位置判断が
困難であるという問題点があった。
すなわち、刃口穴９は、被加工材１３の切断面の毛羽立
ちを抑えるために極力幅を狭く設けておく必要があり、
また、刃物５は刃厚が薄く、刃口穴９によって刃物５の
倒れを抑制する働きも持たせ１ある。従って、案内定盤
７の上方から幅狭い刃口穴９を介して刃物５による切断
作業箇所を覗盤の上方吻ら刃物５に活って加工部分を監
視しながら正確な切断加工を行なうことができる携帯用
電動切断工具を提供することにある。
ちを抑えるために極力幅を狭く設けておく必要があり、
また、刃物５は刃厚が薄く、刃口穴９によって刃物５の
倒れを抑制する働きも持たせ１ある。従って、案内定盤
７の上方から幅狭い刃口穴９を介して刃物５による切断
作業箇所を覗盤の上方吻ら刃物５に活って加工部分を監
視しながら正確な切断加工を行なうことができる携帯用
電動切断工具を提供することにある。
上記目的は、案内定盤に、刃物を上下に揺動可能に貫通
させるように設けられた刃口穴の後部の位置に、前記刃
物に活って被加工材の加工部分を監視できるように覗き
穴が形成されていることにより達成される。
させるように設けられた刃口穴の後部の位置に、前記刃
物に活って被加工材の加工部分を監視できるように覗き
穴が形成されていることにより達成される。
七咋揃ヰ
この発明では、案内定盤に設けられた刃口穴の前部にお
いては、刃物は、従来通υ小間隙を有して刃口穴を上下
に揺動可能である。さらに、刃口穴の後部の位置に形成
されている覗き穴から、刃物に后って被加工材の加工部
分を監視できるので、正確な切断加工操作を容易に実施
することができる。
いては、刃物は、従来通υ小間隙を有して刃口穴を上下
に揺動可能である。さらに、刃口穴の後部の位置に形成
されている覗き穴から、刃物に后って被加工材の加工部
分を監視できるので、正確な切断加工操作を容易に実施
することができる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。第１
図は本発明の一実施例の携帯用電動切断工具の斜視図、
第２図は同じく側面図、第３図は第２図の矢印Ａ方向か
ら見た下面図、第７図は本発明の携帯用電動切断工具に
よる切断操作を示す斜視図、第８、第９図は他の実施例
を示す携帯用電動切断工具の下面図で、第４〜第６図と
同一部分、または、同一に作用する部分には同一符号を
付してあシ、８は覗き穴、１０は止めねじ、９′はき穴
８に刃物５と小間隙を有して設けられた幅狭い突出部、
１０は案内定盤７を本体ｌの下部に取り付ける止めねじ
である。この実施例が従来のものと異なるところは、案
内定盤７に、刃物５ｔ−上下に揺動可能に貫通させるよ
うに設けられた刃口穴９の後部の位置に、刃物５に沿っ
て被加工材１３の加工部分が、案内定盤７の上方から監
視できるように覗き穴８が形成されている点である。
図は本発明の一実施例の携帯用電動切断工具の斜視図、
第２図は同じく側面図、第３図は第２図の矢印Ａ方向か
ら見た下面図、第７図は本発明の携帯用電動切断工具に
よる切断操作を示す斜視図、第８、第９図は他の実施例
を示す携帯用電動切断工具の下面図で、第４〜第６図と
同一部分、または、同一に作用する部分には同一符号を
付してあシ、８は覗き穴、１０は止めねじ、９′はき穴
８に刃物５と小間隙を有して設けられた幅狭い突出部、
１０は案内定盤７を本体ｌの下部に取り付ける止めねじ
である。この実施例が従来のものと異なるところは、案
内定盤７に、刃物５ｔ−上下に揺動可能に貫通させるよ
うに設けられた刃口穴９の後部の位置に、刃物５に沿っ
て被加工材１３の加工部分が、案内定盤７の上方から監
視できるように覗き穴８が形成されている点である。
すなわち、第３図に示すように、案内定盤７の刃口穴９
の後部の位置に覗き穴８が形成されていて、この案内定
盤７が、第１、第２図に示すように本体１の下部のギヤ
ケース３の下面に止めねじ１０により取り付けられてい
る。従って、切断加工は、第７図に示すように、覗き穴
８から刃物５に沿って被加工材１３の加工部分、例えば
墨線１４と刃物５とを監視しながら正確な切断加工を行
なうことができる。
の後部の位置に覗き穴８が形成されていて、この案内定
盤７が、第１、第２図に示すように本体１の下部のギヤ
ケース３の下面に止めねじ１０により取り付けられてい
る。従って、切断加工は、第７図に示すように、覗き穴
８から刃物５に沿って被加工材１３の加工部分、例えば
墨線１４と刃物５とを監視しながら正確な切断加工を行
なうことができる。
第８図は、刃口穴９の長さを必要最少限度の長さＢとし
て覗き穴８を大きく形成した構造を示し、第９図は、刃
口穴９の長さを充分な長さとするために覗き穴８を、幅
狭い突出部９′が残るように形成し、被加工材１３の加
工部分の監視が容易に行なえるとともに刃物５が倒れる
のを充分に抑制できるようにした構造を示している。
て覗き穴８を大きく形成した構造を示し、第９図は、刃
口穴９の長さを充分な長さとするために覗き穴８を、幅
狭い突出部９′が残るように形成し、被加工材１３の加
工部分の監視が容易に行なえるとともに刃物５が倒れる
のを充分に抑制できるようにした構造を示している。
以上説明したように、本発明の携帯用電動切断工具によ
れば、被加工材の加工部分と刃物との関係を充分に監視
しながら正確な切断加工を容易に行ない得るというすぐ
れた実用的効果を奏することができる。
れば、被加工材の加工部分と刃物との関係を充分に監視
しながら正確な切断加工を容易に行ない得るというすぐ
れた実用的効果を奏することができる。
第１図は本発明の一実施例の携帯用電動切断工具の斜視
図、第２図は同じく側面図、第３図は第２図の矢印Ａ方
向から見た下面図、第４図は従来の携帯用電動切断工具
の斜視図、第５図は住宅、ビル等の内装を示す部分斜視
図、第６図は被加工材の加工位置を示した部分斜視図、
第７図は本発の他の実施例を示す案内定盤の下面図であ
る。 １・・・本体、２・・・電動機、３・・・ギヤケース、
４・・・揺動腕、５・・・刃物、６・・・ホルダ、７・
・・案内定盤、８・・・覗き穴、９・・・刃口穴、工Ｏ
・・・止めねじ、１１・・・コンセント、１２・・・ス
イッチ、工３・・・被加工材、１４・・・墨線。 特許出願人の名称 日立工機株式会社９・−・刀
０穴 岸５０ ＞８０ 弊９図
図、第２図は同じく側面図、第３図は第２図の矢印Ａ方
向から見た下面図、第４図は従来の携帯用電動切断工具
の斜視図、第５図は住宅、ビル等の内装を示す部分斜視
図、第６図は被加工材の加工位置を示した部分斜視図、
第７図は本発の他の実施例を示す案内定盤の下面図であ
る。 １・・・本体、２・・・電動機、３・・・ギヤケース、
４・・・揺動腕、５・・・刃物、６・・・ホルダ、７・
・・案内定盤、８・・・覗き穴、９・・・刃口穴、工Ｏ
・・・止めねじ、１１・・・コンセント、１２・・・ス
イッチ、工３・・・被加工材、１４・・・墨線。 特許出願人の名称 日立工機株式会社９・−・刀
０穴 岸５０ ＞８０ 弊９図
Claims (1)
- １、電動機を内蔵し、該電動機により上下駆動される揺
動腕と、該揺動腕にホルダにより固定された刃物とを備
えた本体の下部に、前記刃物を小間隙を有して上下に揺
動可能に貫通させる刃口穴を備えた案内定盤が設けられ
、該案内定盤が被加工材上を摺動するように切断操作さ
れる携帯用電動切断工具において、前記案内定盤の前記
刃口穴の後部の位置に、前記刃物に沿って前記被加工材
の加工部分を監視できるように覗き穴が形成されている
ことを特徴とする携帯用電動切断工具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61290941A JPS63143094A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 携帯用電動切断工具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61290941A JPS63143094A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 携帯用電動切断工具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63143094A true JPS63143094A (ja) | 1988-06-15 |
| JPH0550951B2 JPH0550951B2 (ja) | 1993-07-30 |
Family
ID=17762473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61290941A Granted JPS63143094A (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 携帯用電動切断工具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63143094A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61175394A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | 住友金属工業株式会社 | 金属−セラミツクス複合管継手 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP61290941A patent/JPS63143094A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61175394A (ja) * | 1985-01-31 | 1986-08-07 | 住友金属工業株式会社 | 金属−セラミツクス複合管継手 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0550951B2 (ja) | 1993-07-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |