JPS6314252A - フアイル格納媒体選択方式 - Google Patents
フアイル格納媒体選択方式Info
- Publication number
- JPS6314252A JPS6314252A JP61158212A JP15821286A JPS6314252A JP S6314252 A JPS6314252 A JP S6314252A JP 61158212 A JP61158212 A JP 61158212A JP 15821286 A JP15821286 A JP 15821286A JP S6314252 A JPS6314252 A JP S6314252A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- files
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- frequency
- operator
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010187 selection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000004931 aggregating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000002776 aggregation Effects 0.000 claims description 2
- 238000004220 aggregation Methods 0.000 claims description 2
- 230000008707 rearrangement Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はファイル格納媒体選択方式に関し、特に使用回
数とファイル容量とから得られる単位容量あたりの使用
回数の大小により格納媒体の選択を行う方式に関する。
数とファイル容量とから得られる単位容量あたりの使用
回数の大小により格納媒体の選択を行う方式に関する。
従来のファイル格納媒体選択方式は、運用者によるファ
イルの使用回数やファイル容量の想定もしくは一定期間
の統計により運用者の判断で行っていた。
イルの使用回数やファイル容量の想定もしくは一定期間
の統計により運用者の判断で行っていた。
上述した従来のファイル格納媒体選択方式では、運用者
による使用回数やファイル容量の想定もしくは一定期間
の統計により、運用者の判断で格納媒体の選択を行うこ
とになっているので、以下の2つの欠点がある。
による使用回数やファイル容量の想定もしくは一定期間
の統計により、運用者の判断で格納媒体の選択を行うこ
とになっているので、以下の2つの欠点がある。
第1点は運用者の想定や判断を期待することになり、運
用者の負担が要求されるという点である。
用者の負担が要求されるという点である。
第2点は運用者による想定や判断の誤りにより、最適な
選択がなされない場合があるという点である。
選択がなされない場合があるという点である。
本発明の方式は、一定期間内のファイルの使用回数をフ
ァイル毎に集計する使用回数集計手段と、前記使用回数
とファイル容量とから得られる単位容量あたりの使用回
数の大小によりファイル格納媒体をファイル毎に決定す
る格納媒体決定手段と、決定された格納媒体にファイル
を移すフ・rイル収容替え手段とを含んで構成される。
ァイル毎に集計する使用回数集計手段と、前記使用回数
とファイル容量とから得られる単位容量あたりの使用回
数の大小によりファイル格納媒体をファイル毎に決定す
る格納媒体決定手段と、決定された格納媒体にファイル
を移すフ・rイル収容替え手段とを含んで構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を表わす構成図である。第1
図のファイル格納媒体選択方式は、使用回数集計手段1
と、格納媒体決定手段2、ファイル収容替え手段3とフ
ァイル4,5とから構成されている。
図のファイル格納媒体選択方式は、使用回数集計手段1
と、格納媒体決定手段2、ファイル収容替え手段3とフ
ァイル4,5とから構成されている。
ファイル4にはファイル名とその容量と使用回数とを対
にしたファイル使用回数情報を格納する管理テーブル6
が収容されており、ファイル5にはファイル名とそれを
収容する媒体の属性とを対にしたファイル格納媒体情報
を格納する管理テーブル7が収容されている。
にしたファイル使用回数情報を格納する管理テーブル6
が収容されており、ファイル5にはファイル名とそれを
収容する媒体の属性とを対にしたファイル格納媒体情報
を格納する管理テーブル7が収容されている。
次に、本実施例の動作について詳細に説明をする。
使用回数集計手段1は、第3図に示すように動作開始と
ともに初期設定すなわち時間温室のためのタイマのリセ
ット、管理テーブル6のファイル名をのぞく使用回数情
報のリセットをしくステップ30)、しかるのちに一定
期間内のファイル毎の使用回数を集計し、ファイル4上
の管理テーブル6にファイル毎に集計した使用回数とフ
ァイル容量とを記録し格納媒体決定手段2を起動して終
了する。
ともに初期設定すなわち時間温室のためのタイマのリセ
ット、管理テーブル6のファイル名をのぞく使用回数情
報のリセットをしくステップ30)、しかるのちに一定
期間内のファイル毎の使用回数を集計し、ファイル4上
の管理テーブル6にファイル毎に集計した使用回数とフ
ァイル容量とを記録し格納媒体決定手段2を起動して終
了する。
格納媒体決定手段2は、第4図に示すよに管理テーブル
6に記録されているファイルの使用回数とファイル容量
とより、一単位容量あたりの使用回数を全ファイルにつ
いて算出しくステップ41)、その値の大きい順に並べ
かえ(ステップ42)高速の媒体から割り振り記録しく
ステップ45)、高速の媒体の容量を使いきった後は(
ステップ44のYES技)低速の媒体に割り振り(ステ
ップ46)、それをファイル5上の管理テーブル7に記
録しファイル収容替え手段を起動し終了する。
6に記録されているファイルの使用回数とファイル容量
とより、一単位容量あたりの使用回数を全ファイルにつ
いて算出しくステップ41)、その値の大きい順に並べ
かえ(ステップ42)高速の媒体から割り振り記録しく
ステップ45)、高速の媒体の容量を使いきった後は(
ステップ44のYES技)低速の媒体に割り振り(ステ
ップ46)、それをファイル5上の管理テーブル7に記
録しファイル収容替え手段を起動し終了する。
ファイル収容替え手段3は、格納媒体決定手段2が割り
振った新格納媒体と、現在格納されている旧格納媒体と
をファイル毎に比較して(ステップ52)、格納媒体が
同一の場合は(ステップ52のNo技)、そのファイル
を現状のまま保持し、異なる場合は(ステップ52のY
ES技)、高速の媒体から低速の媒体へあるいは低速の
媒体から高速の媒体への収容替えを行なう(ステップ5
3)。
振った新格納媒体と、現在格納されている旧格納媒体と
をファイル毎に比較して(ステップ52)、格納媒体が
同一の場合は(ステップ52のNo技)、そのファイル
を現状のまま保持し、異なる場合は(ステップ52のY
ES技)、高速の媒体から低速の媒体へあるいは低速の
媒体から高速の媒体への収容替えを行なう(ステップ5
3)。
第2図は第1図の動作例を示す説明図である。
第2図において、ファイルAは使用回数10で最も使用
されたファイルであるが、単位容量あたりの使用回数で
はファイルB、ファイルDより少ない使用状況と見るこ
とができる。この例では、単位容量あたりの使用回数は
ファイルD、ファイルB、ファイルA、ファイルCの順
に多いと見なせる。この回数の多い順に高速の媒体に配
置したら、ファイルD、ファイルBは高速の媒体に配置
できたが、ファイルA、ファイルCは低速の媒体となら
ざるをえなかったことを示している。
されたファイルであるが、単位容量あたりの使用回数で
はファイルB、ファイルDより少ない使用状況と見るこ
とができる。この例では、単位容量あたりの使用回数は
ファイルD、ファイルB、ファイルA、ファイルCの順
に多いと見なせる。この回数の多い順に高速の媒体に配
置したら、ファイルD、ファイルBは高速の媒体に配置
できたが、ファイルA、ファイルCは低速の媒体となら
ざるをえなかったことを示している。
以上のように本実施例により単位容量当りの使用回数に
応じて自動的に適切な格納媒体が各ファイルに2択され
る。
応じて自動的に適切な格納媒体が各ファイルに2択され
る。
以上説明したように本発明には、単位容量あたりの使用
回数に応じて高速または低速の格納媒体に再配置するこ
とにより、運用者の負担を軽減し、また運用者の判断の
誤りによる不適切再配置ミスを防止できシステムの効率
を向上できるという効果がある。
回数に応じて高速または低速の格納媒体に再配置するこ
とにより、運用者の負担を軽減し、また運用者の判断の
誤りによる不適切再配置ミスを防止できシステムの効率
を向上できるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す構成図、第2図は第1
図の動作例を示す説明図、第3図は使用回数集計手段の
フローチャート、第4図は格納媒体決定手段のフローチ
ャート、第5図はファイル収容替え手段のフローチャー
トである。 1・・・使用回数集計手段、2・・・格納媒体決定手段
、3・・ファイル収容替え手段、4.5・・・ファイル
、6.7・・管理テーブル、30〜37.41〜47.
51〜53・・・フローチャートのステップ。
図の動作例を示す説明図、第3図は使用回数集計手段の
フローチャート、第4図は格納媒体決定手段のフローチ
ャート、第5図はファイル収容替え手段のフローチャー
トである。 1・・・使用回数集計手段、2・・・格納媒体決定手段
、3・・ファイル収容替え手段、4.5・・・ファイル
、6.7・・管理テーブル、30〜37.41〜47.
51〜53・・・フローチャートのステップ。
Claims (1)
- 一定期間内のファイルの使用回数をファイル毎に集計す
る使用回数集計手段と、前記使用回数とファイル容量と
から得られる単位容量あたりの使用回数の大小によりフ
ァイル格納媒体をファイル毎に決定する格納媒体決定手
段と、決定された格納媒体にファイルを移すファイル収
容替え手段とを含むことを特徴とするファイル格納媒体
選択方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158212A JPS6314252A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | フアイル格納媒体選択方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61158212A JPS6314252A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | フアイル格納媒体選択方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6314252A true JPS6314252A (ja) | 1988-01-21 |
Family
ID=15666731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61158212A Pending JPS6314252A (ja) | 1986-07-04 | 1986-07-04 | フアイル格納媒体選択方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6314252A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5647717A (en) * | 1994-12-06 | 1997-07-15 | Fujitsu Limited | Cartridge carrying system and library system |
US11067940B2 (en) | 2019-07-23 | 2021-07-20 | Ricoh Company, Ltd. | Holding mechanism for opening and closing detection device and image forming apparatus including holding mechanism |
US11412098B2 (en) | 2019-12-25 | 2022-08-09 | Ricoh Company, Ltd. | Cabinet and image forming system |
-
1986
- 1986-07-04 JP JP61158212A patent/JPS6314252A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5647717A (en) * | 1994-12-06 | 1997-07-15 | Fujitsu Limited | Cartridge carrying system and library system |
US11067940B2 (en) | 2019-07-23 | 2021-07-20 | Ricoh Company, Ltd. | Holding mechanism for opening and closing detection device and image forming apparatus including holding mechanism |
US11412098B2 (en) | 2019-12-25 | 2022-08-09 | Ricoh Company, Ltd. | Cabinet and image forming system |
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