JPS63142175A - 懸吊型巻き衝立 - Google Patents
懸吊型巻き衝立Info
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- JPS63142175A JPS63142175A JP62292221A JP29222187A JPS63142175A JP S63142175 A JPS63142175 A JP S63142175A JP 62292221 A JP62292221 A JP 62292221A JP 29222187 A JP29222187 A JP 29222187A JP S63142175 A JPS63142175 A JP S63142175A
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- Japan
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- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims description 8
- 239000000725 suspension Substances 0.000 title 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 3
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000011796 hollow space material Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D15/00—Suspension arrangements for wings
- E05D15/06—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane
- E05D15/0604—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane allowing an additional movement
- E05D15/0608—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane allowing an additional movement caused by track lay-out
- E05D15/0613—Suspension arrangements for wings for wings sliding horizontally more or less in their own plane allowing an additional movement caused by track lay-out with multi-directional trolleys
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/10—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for buildings or parts thereof
- E05Y2900/13—Type of wing
- E05Y2900/142—Partition walls
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
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- Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
- Mirrors, Picture Frames, Photograph Stands, And Related Fastening Devices (AREA)
- External Artificial Organs (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Separation By Low-Temperature Treatments (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、上側のガイドレールと少なくとも一つの平板
状衝立要素とを備え、この衝立要素がそれぞれ上側の固
定レールを備え、この固定レールが2本の支持ボルトを
介してガイドレールに懸吊され、支持ボルトがガイドレ
ールの下面全体にわたって延びるスリットを通ってガイ
ドレールに挿入され、かつそれぞれガイドレール内で支
持された支持装置に連結されている懸吊型乍き衝立に関
する。
状衝立要素とを備え、この衝立要素がそれぞれ上側の固
定レールを備え、この固定レールが2本の支持ボルトを
介してガイドレールに懸吊され、支持ボルトがガイドレ
ールの下面全体にわたって延びるスリットを通ってガイ
ドレールに挿入され、かつそれぞれガイドレール内で支
持された支持装置に連結されている懸吊型乍き衝立に関
する。
この種の懸吊型巻き衝立の場合には、床案内レールを用
いないで充分な安定性を得ることが要求される。その結
果、この巻き衝立の場合には、衝立要素がガイドレール
における支持によって動かないようにしなければならな
ず、しかも必要な側方安定性が得られ、望ましくない側
方への揺動を不可能にしなければならない。そのため、
各支持ボルトに4個のローラを付設することが知られて
いる。このローラの軸は支持ボルトの軸に対して平行に
延びている。このローラの各々二つは一平面内に設けら
れている。その際最も下に設けられた対のローラはその
縁がそれぞれガイドレールの中心の方へ傾斜した支持面
に支持されている。下側にあるローラは側方案内機能と
支持機能を受は持たなければならない。一方、上側のロ
ーラは側方案内の役目をする。
いないで充分な安定性を得ることが要求される。その結
果、この巻き衝立の場合には、衝立要素がガイドレール
における支持によって動かないようにしなければならな
ず、しかも必要な側方安定性が得られ、望ましくない側
方への揺動を不可能にしなければならない。そのため、
各支持ボルトに4個のローラを付設することが知られて
いる。このローラの軸は支持ボルトの軸に対して平行に
延びている。このローラの各々二つは一平面内に設けら
れている。その際最も下に設けられた対のローラはその
縁がそれぞれガイドレールの中心の方へ傾斜した支持面
に支持されている。下側にあるローラは側方案内機能と
支持機能を受は持たなければならない。一方、上側のロ
ーラは側方案内の役目をする。
この公知装置はその組立にコストがかかる。ローラ縁だ
けによる支持力の受は止めは大きな摩耗をもたらす。
けによる支持力の受は止めは大きな摩耗をもたらす。
〔発明の目的]
本発明の課題は、構造的コストが少なく、側方案内力と
支持力の確実な受は止めを保証し、カーブと折れ曲がり
部を越えて移動することができる、冒頭に述べた種類の
懸吊型巻き衝立を提供することである。
支持力の確実な受は止めを保証し、カーブと折れ曲がり
部を越えて移動することができる、冒頭に述べた種類の
懸吊型巻き衝立を提供することである。
この課題は、本発明に従い、冒頭に述べた種類の懸吊型
巻き衝立において、ガイドレールが、間隔をおいて上下
に設けられかつ両側に側方案内面を備えた二つの案内通
路と、平らな支持面とを備え、各案内通路内でその側方
案内面によって案内された二つの側方案内要素と、支持
面に支持される支持装置とが、各支持ボルトに設けられ
ていることによって解決される。
巻き衝立において、ガイドレールが、間隔をおいて上下
に設けられかつ両側に側方案内面を備えた二つの案内通
路と、平らな支持面とを備え、各案内通路内でその側方
案内面によって案内された二つの側方案内要素と、支持
面に支持される支持装置とが、各支持ボルトに設けられ
ていることによって解決される。
本発明による懸吊型巻き衝立の場合には、側方案内の働
きをする要素と荷重を支持する要素が明確に分離される
。これは、最適な負荷受は止めと簡単な組立につながる
。
きをする要素と荷重を支持する要素が明確に分離される
。これは、最適な負荷受は止めと簡単な組立につながる
。
本発明による懸吊型巻き衝立は、ガイドレールが断面一
体形状の金属形材になるように形成することができる。
体形状の金属形材になるように形成することができる。
この場合、押出し形材を使用することができる。この押
出し形材は公知の方法で、例えば天井に簡単に固定およ
びセットすることができる。
出し形材は公知の方法で、例えば天井に簡単に固定およ
びセットすることができる。
本発明による懸吊型巻き衝立は更に、ガイドレールが真
直ぐに並べられたまたは湾曲させて並べられた複数のレ
ール部分からなるように形成することができる。
直ぐに並べられたまたは湾曲させて並べられた複数のレ
ール部分からなるように形成することができる。
本発明による懸吊型巻き衝立は更に、支持ボルトの軸方
向に見て、支持面が両案内通路の間に設けられるように
形成することができる。
向に見て、支持面が両案内通路の間に設けられるように
形成することができる。
他の提案によれば、本発明による懸吊型巻き衝立は、案
内通路の一方がガイドレールの下側の範囲で延び、他方
がガイドレールの上側の範囲で延びるように形成するこ
とができる。その際、側方案内のための要素の間隔は非
常に大きくなる。それに関連して発生する力の受は止め
は、非常に良好であり、かつ確実に達成される。その際
発生する遊びは非常に小さくなる。
内通路の一方がガイドレールの下側の範囲で延び、他方
がガイドレールの上側の範囲で延びるように形成するこ
とができる。その際、側方案内のための要素の間隔は非
常に大きくなる。それに関連して発生する力の受は止め
は、非常に良好であり、かつ確実に達成される。その際
発生する遊びは非常に小さくなる。
他の提案によれば、本発明による懸吊型巻き衝立は、案
内通路の側方案内面が互いに平行に延びるように形成す
ることができる。これは形材の非常に簡単な製作を可能
にする。
内通路の側方案内面が互いに平行に延びるように形成す
ることができる。これは形材の非常に簡単な製作を可能
にする。
他の提案によれば、本発明による懸吊型巻き衝立は、各
支持ボルトの少なくとも一つの側方案内要素が、支持ボ
ルトに回転可能に支承された案内リングによって形成さ
れるように構成することができる。案内リングの直径と
案内通路の幅の間の小さな遊びにより、案内リングはそ
れぞれ衝立要、素の負荷方向に応じて案内通路の一方の
側面に当接する。その際、案内リングは硬質の金属によ
って製作してもよいし、合成物質材料によって製作して
もよい。
支持ボルトの少なくとも一つの側方案内要素が、支持ボ
ルトに回転可能に支承された案内リングによって形成さ
れるように構成することができる。案内リングの直径と
案内通路の幅の間の小さな遊びにより、案内リングはそ
れぞれ衝立要、素の負荷方向に応じて案内通路の一方の
側面に当接する。その際、案内リングは硬質の金属によ
って製作してもよいし、合成物質材料によって製作して
もよい。
他の提案によれば、本発明による懸吊型巻き衝立は、少
なくとも一つの側方案内要素が支持ボルトに相対回転不
能に設けられた案内部材によって形成されるように構成
されている。それによって、組立が一層簡単になる。相
対回転可能に設けられた案内部材を使用する場合には、
案内リングを使用するときのローラ摩擦の代わりに、滑
りFj擦が発生する。
なくとも一つの側方案内要素が支持ボルトに相対回転不
能に設けられた案内部材によって形成されるように構成
されている。それによって、組立が一層簡単になる。相
対回転可能に設けられた案内部材を使用する場合には、
案内リングを使用するときのローラ摩擦の代わりに、滑
りFj擦が発生する。
他の提案によれば、本発明による懸吊型巻き衝立は、支
持装置が支持ボルトに固定された板を備え、この板に、
支持面上を転動する少な(とも二つのボールが支承され
るように形成されている。
持装置が支持ボルトに固定された板を備え、この板に、
支持面上を転動する少な(とも二つのボールが支承され
るように形成されている。
ボールの数はその都度の要求に合わせられる。この場合
、支持力の受は止め作用を損なわずに、個々の衝立要素
を互いに平行に摺動させることが保証される。
、支持力の受は止め作用を損なわずに、個々の衝立要素
を互いに平行に摺動させることが保証される。
他の提案によれば、本発明による懸吊型巻き衝立は、板
が支持ボルトに揺動可能に支持されるように形成されて
いる。従って、寸法誤差、変形等の場合にもボールが支
持されるように、tS動を制限することができる。
が支持ボルトに揺動可能に支持されるように形成されて
いる。従って、寸法誤差、変形等の場合にもボールが支
持されるように、tS動を制限することができる。
以下、図に基づいて本発明による懸吊型巻き衝立の二つ
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
第1図の懸吊型巻き衝立すなわち懸吊型ロール壁はガイ
ドレールlを備えている。このガイドレールには、衝立
要素3がそれぞれ2本の支持ボルト2を介して懸吊され
ている。衝立要素は上側の固定レール4を備えている。
ドレールlを備えている。このガイドレールには、衝立
要素3がそれぞれ2本の支持ボルト2を介して懸吊され
ている。衝立要素は上側の固定レール4を備えている。
ガイドレール1は巻き方向において二つのレール片5.
6から構成されている。
6から構成されている。
第2.3図の実施例の場合、ガイドレール1は横断面が
長方形である。ガイドレールはその上面7に収容溝8を
備えている。この収容溝は部屋の天井等にレールを取り
つけるために役立つ。ガイドレールは更に、他の中空室
9を備えている。ガイドレールはその下面10に、レー
ル長手方向全体にわたって延びるスリット11を備えて
いる。
長方形である。ガイドレールはその上面7に収容溝8を
備えている。この収容溝は部屋の天井等にレールを取り
つけるために役立つ。ガイドレールは更に、他の中空室
9を備えている。ガイドレールはその下面10に、レー
ル長手方向全体にわたって延びるスリット11を備えて
いる。
ガイドレール1の内部においてスリットの上側には下側
の案内通路12が接続している。この案内通路は互いに
平行に延びる側方案内面13、下側の側方突起14およ
び上側の側方突起15によって画成されている。
の案内通路12が接続している。この案内通路は互いに
平行に延びる側方案内面13、下側の側方突起14およ
び上側の側方突起15によって画成されている。
下側の案内通路12は、上側の側方突起15の他の側で
、中空室16に接続している。中空室は平らな支持面1
7を有する。中空室は更に、外面18と天井面19によ
って画成されている。
、中空室16に接続している。中空室は平らな支持面1
7を有する。中空室は更に、外面18と天井面19によ
って画成されている。
中空室16の上側には上側の案内通路2oが接続してい
る。この案内通路は同様に、互いに平行に延びる側方案
内面21を備えている。
る。この案内通路は同様に、互いに平行に延びる側方案
内面21を備えている。
ガイドレール1の断面形状は軸線21を通る平面に関し
て対称に形成されている。それによって、両室内通路1
2.20と中空室16の支持面エフは、前記の平面の両
側で同じように延びている。
て対称に形成されている。それによって、両室内通路1
2.20と中空室16の支持面エフは、前記の平面の両
側で同じように延びている。
固定レール4には、同じように形成され接続された2本
の支持ボルト2がねじ込まれている。第2図にはこの支
持ボルトの1本だけが示しである。
の支持ボルト2がねじ込まれている。第2図にはこの支
持ボルトの1本だけが示しである。
支持ボルト2の肩32.32には玉軸受22が取りつけ
られている。この玉軸受には更に案内リング23が支承
されている。案内リングの外面24は球形に形成されて
いる。案内リング23の最大直径は下側の案内通路12
の側方案内面13の間隔よりも少しだけ短い。下側の側
方突起14と上側の側方突起15の互いに向き合った面
の軸方向間隔は、案内リング23の幅よりもかなり大き
い。
られている。この玉軸受には更に案内リング23が支承
されている。案内リングの外面24は球形に形成されて
いる。案内リング23の最大直径は下側の案内通路12
の側方案内面13の間隔よりも少しだけ短い。下側の側
方突起14と上側の側方突起15の互いに向き合った面
の軸方向間隔は、案内リング23の幅よりもかなり大き
い。
支持ボルト2の他の肩25には板26が固定されている
。この板26は収容部27を介して例えば6個のボール
28を支持している。ボールは支持ボルト2の両側で延
びる支持面17上を転動する。中空室16は板26の案
内を行わない。
。この板26は収容部27を介して例えば6個のボール
28を支持している。ボールは支持ボルト2の両側で延
びる支持面17上を転動する。中空室16は板26の案
内を行わない。
支持ボルト2はガイドレール1内の挿入されたその上側
の端部に、玉軸受29を担持している。
の端部に、玉軸受29を担持している。
この玉軸受には案内リング30が回転可能に支承されて
いる。案内リングは球形に形成された外面31を有する
。案内リング30の最大直径は上側の案内通路20の側
方案内面21の間隔よりも少しだけ小さい。
いる。案内リングは球形に形成された外面31を有する
。案内リング30の最大直径は上側の案内通路20の側
方案内面21の間隔よりも少しだけ小さい。
第3図の実施例は次の点が第2図の実施例と異なってい
る。すなわち、下側の案内通路12と上側の案内通路2
0内において回転可能に支承された案内リングが支持ボ
ルトに設けられておらず、この実施例では、支持ボルト
2に固定されたリング状の案内部材33が下側の案内通
路12内に設けられている点が岡なっている。支持ボル
ト2の上端には同様に、それに固定された案内部材34
が取りつけられている。案内部材33.34の輪郭は案
内リング23.30の前記の輪郭とほぼ同しである。案
内部材33.34はそれぞれ支持ボルト2の四角形部分
35に装着されている。
る。すなわち、下側の案内通路12と上側の案内通路2
0内において回転可能に支承された案内リングが支持ボ
ルトに設けられておらず、この実施例では、支持ボルト
2に固定されたリング状の案内部材33が下側の案内通
路12内に設けられている点が岡なっている。支持ボル
ト2の上端には同様に、それに固定された案内部材34
が取りつけられている。案内部材33.34の輪郭は案
内リング23.30の前記の輪郭とほぼ同しである。案
内部材33.34はそれぞれ支持ボルト2の四角形部分
35に装着されている。
第3図から明瞭に判るように、支持ボルト2はねじ付3
6を備えている。このピンの下側の端部は固定レール4
にねじ込まれ、上側の端部は支持ボルト2にねじ込まれ
ている。
6を備えている。このピンの下側の端部は固定レール4
にねじ込まれ、上側の端部は支持ボルト2にねじ込まれ
ている。
第4図の実施例は次の点が第2図の実施例と異なってい
る。すなわち、支持板40が半径方向の遊びをもって支
持ボルト2に取りつけられ、かつ2個の玉受は口38.
39を介して支持ボルト2の肩25に支持されている点
が異なっている。支持板40は前記の実施例で既に述べ
たようにボール28を備えている。支持面17が目標位
置からずれている場合には、玉受は口38.39は互い
に相対的に動き、従って支持ボルト2に対する支持板4
0の傾斜を可能にする。よって、ボール28はそのとき
にも支持面17に支持されるように作用する。
る。すなわち、支持板40が半径方向の遊びをもって支
持ボルト2に取りつけられ、かつ2個の玉受は口38.
39を介して支持ボルト2の肩25に支持されている点
が異なっている。支持板40は前記の実施例で既に述べ
たようにボール28を備えている。支持面17が目標位
置からずれている場合には、玉受は口38.39は互い
に相対的に動き、従って支持ボルト2に対する支持板4
0の傾斜を可能にする。よって、ボール28はそのとき
にも支持面17に支持されるように作用する。
第1図は、二つの、衝立要素を有する、本発明に従って
形成された懸吊型巻き衝立の側面図、第2図は第1図の
A−A線に沿った第1実施例の断面図、第3図は第1図
のA−A線に沿った第2実施例の断面図、第4図は第1
図のA−A線に沿った第3実施例の断面図である。 1・・・ガイドレール、 2・・・支持ボルト、3・
・・衝立要素、 4・・・固定レール、 10・・・
下面、 11・・・スリット、 12゜20・・・
案内通路、 13.21・・・側方案内面、 17・
・・支持面、 23,30,33゜34・・・側方案内
要素、 26,27,28゜40・・・支持装置
形成された懸吊型巻き衝立の側面図、第2図は第1図の
A−A線に沿った第1実施例の断面図、第3図は第1図
のA−A線に沿った第2実施例の断面図、第4図は第1
図のA−A線に沿った第3実施例の断面図である。 1・・・ガイドレール、 2・・・支持ボルト、3・
・・衝立要素、 4・・・固定レール、 10・・・
下面、 11・・・スリット、 12゜20・・・
案内通路、 13.21・・・側方案内面、 17・
・・支持面、 23,30,33゜34・・・側方案内
要素、 26,27,28゜40・・・支持装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上側のガイドレールと少なくとも一つの平板状衝立
要素とを備え、この衝立要素がそれぞれ上側の固定レー
ルを備え、この固定レールが2本の支持ボルトを介して
ガイドレールに懸吊され、支持ボルトがガイドレールの
下面全体にわたって延びるスリットを通ってガイドレー
ルに挿入され、かつそれぞれガイドレール内で支持され
た支持装置に連結されている懸吊型巻き衝立において、
ガイドレール(1)が、間隔をおいて上下に設けられか
つ両側に側方案内面(13、21)を備えた二つの案内
通路(12、20)と、平らな支持面(17)とを備え
、各案内通路(12、20)内でその側方案内面(13
、21)によって案内された二つの側方案内要素(23
、30;33、34)と、支持面(17)に支持される
支持装置(26、27、28、40)とが、各支持ボル
ト(2)に設けられていることを特徴とする懸吊型巻き
衝立。 2、ガイドレール(1)が断面一体形状の金属形材であ
ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の懸吊
型巻き衝立。 3、ガイドレール(1)が真直ぐに並べられたまたは湾
曲させて並べられた複数のレール部分(5、6)からな
っていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項また
は第2項記載の懸吊型巻き衝立。 4、支持ボルト(2)の軸方向に見て、支持面(17)
が両案内通路(12、20)の間に設けられていること
を特徴とする、特許請求の範囲第1項から第3項までの
いずれか一つに記載の懸吊型巻き衝立。 5、案内通路(12、20)の一方がガイドレール(1
)の下側の範囲で延び、他方がガイドレールの上側の範
囲で延びていることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項から第4項までのいずれか一つに記載の懸吊型巻き衝
立。 6、案内通路(12、20)の側方案内面(13、21
)が互いに平行に延びていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項から第5項までのいずれか一つに記載の
懸吊型巻き衝立。 7、各支持ボルト(2)の少なくとも一つの側方案内要
素(23、30)が、支持ボルト(2)に回転可能に支
承された案内リングによって形成されていることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれ
か一つに記載の懸吊型巻き衝立。 8、少なくとも一つの側方案内要素(33、34)が支
持ボルト(2)に相対回転不能に設けられた案内部材に
よって形成されていることを特徴とする、特許請求の範
囲第1項から第6項までのいずれか一つに記載の懸吊型
巻き衝立。 9、支持装置が支持ボルト(2)に固定された板(26
;40)を備え、この板に、支持面(17)上を転動す
る少なくとも二つのボール(28)が支承されているこ
とを特徴とする、特許請求の範囲第1項から第8項まで
のいずれか一つに記載の懸吊型巻き衝立。 10、板(40)が支持ボルト(2)に揺動可能に支持
されていることを特徴とする、特許請求の範囲第9項記
載の懸吊型巻き衝立。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE8631316U DE8631316U1 (ja) | 1986-11-22 | 1986-11-22 | |
DE8631316.9 | 1986-11-22 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63142175A true JPS63142175A (ja) | 1988-06-14 |
Family
ID=6800451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62292221A Pending JPS63142175A (ja) | 1986-11-22 | 1987-11-20 | 懸吊型巻き衝立 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4845806A (ja) |
EP (1) | EP0268966B1 (ja) |
JP (1) | JPS63142175A (ja) |
AT (1) | ATE66044T1 (ja) |
AU (1) | AU594839B2 (ja) |
DE (2) | DE8631316U1 (ja) |
DK (1) | DK170843B1 (ja) |
FI (1) | FI84514C (ja) |
NO (1) | NO168068C (ja) |
Families Citing this family (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3814535A1 (de) * | 1988-03-29 | 1989-10-19 | Solbach Hans Joachim | Laufvorrichtung fuer eine haengende ein- oder mehrfluegelige schiebewand |
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