JPS63142128A - 掘削機、とくに自己駆動型油圧式汎用小型掘削機 - Google Patents

掘削機、とくに自己駆動型油圧式汎用小型掘削機

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JPS63142128A
JPS63142128A JP62124999A JP12499987A JPS63142128A JP S63142128 A JPS63142128 A JP S63142128A JP 62124999 A JP62124999 A JP 62124999A JP 12499987 A JP12499987 A JP 12499987A JP S63142128 A JPS63142128 A JP S63142128A
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JP
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excavator
wheels
wheel
excavator according
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JP62124999A
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ペーター カスバーガー
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RESHIYA MAS FAB GmbH
LESCHA MASCHF GmbH
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RESHIYA MAS FAB GmbH
LESCHA MASCHF GmbH
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F3/00Dredgers; Soil-shifting machines
    • E02F3/04Dredgers; Soil-shifting machines mechanically-driven
    • E02F3/76Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices
    • E02F3/78Graders, bulldozers, or the like with scraper plates or ploughshare-like elements; Levelling scarifying devices with rotating digging elements
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/02Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears
    • E02F9/028Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears with arrangements for levelling the machine
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02FDREDGING; SOIL-SHIFTING
    • E02F9/00Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
    • E02F9/02Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears
    • E02F9/024Travelling-gear, e.g. associated with slewing gears with laterally or vertically adjustable wheels or tracks

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は掘削機に関し、より詳細には、望ましくは回
転機構によってアンダー・キャリッジ(under c
arriage)に取り付けられた掘削機アームを備え
、さらに車軸の各側に固定された少なくとも一対の車輪
と共に、制御装置と駆動装置を有し、土木作業やユーテ
ィリティ・パイプ(utility p−4pes)の
敷設、溝や基礎穴などの掘削に用いる自己駆動型油圧式
汎用小型掘削機に関するものである。
〔従来の技術〕
この種類の掘削機は一般に知られており、さまざまな環
境条件できわめて多彩な作業に利用される。比較的小さ
い掘削機、いわゆる汎用の小型掘削機でも、エンジンに
関する限りまったく問題を生じることなく、重要な引き
裂き力と破砕力を発揮することが期待される。しかし、
たとえばコンクリート、アスファルトなどの硬い表面を
もつ一定の地盤状態では、利用可能な力を完全に利用で
きるように、前記掘削機を充分に固定するのが困難にな
ることがある。引込可能な支持装置のような追加の安定
化装置では、ごく部分的にしか成功しない。他方では、
前記掘削機は、クロスカントリ−での作業に完全に適し
たものであることが期待される。すなわち、地中にあま
り深く沈むことなくあまり固くない地盤上で作業ができ
ること、すなわち、掘削機の着座圧はできるだけ小さく
なければならない。掘削機の重心はできるだけ低くなけ
ればならず、また、その重心は特に掘削機アームの旋回
点に対して正しく保たれていなければならないことも自
ら明らかである。一方、操縦性、速度およびほとんどス
ペースを要しないコンパクトさも強く求められる。これ
まで知られている掘削機は、これらの要求事項をほんの
一部分満たすだけである。その理由はのひとつは、クロ
スカントリ−の状態に掘削機を充分に適応させるため、
すなわち、掘削機の底が地面に触れることなく窪みや穴
のあるでこぼこした地面上を走行することを可能ならし
めるために、背の高い車輪が必要なことである。他方、
上記の要求事項を満たしながら、掘削機アームを備えて
いる上部構造物の3606回転が求められる場合は、掘
削機の重心および特に掘削機アームの旋回点が自動的に
高くなる。
また他の場合では、車輪寸法の増加が上部構造物の操縦
性を悪くする最大の原因である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
程度の差はあるが、従来公知のすべての掘削機に見られ
るこれらの欠点を考慮して、この発明のひとつの目的は
、従来公知の掘削機に比較して、掘削作業中においてよ
り安定性があり、しかも掘削機アームあるいはその上部
構造物の360°旋回性を維持しながら、掘削機の重心
および掘削機アームの旋回点を下げることができ、もっ
て軟弱な地盤上での卓越した作業状態、すなわち地盤へ
の沈み込みに対する高い安全性を実現するように、掘削
機とくに自己駆動型の油圧式汎用小型掘削機を改良する
ことである。さらに、掘削機の輸送状態すなわち通常の
駆動状態において、速度が従来公知の掘削機の速度以下
であってはならず、またこの発明の掘削機は、簡単に操
縦できると共に自軸の周りに点回転を実施できねばなら
ない。
〔問題点を解決するための手段〕
これらの目的を実現するために、各車輪は車軸の各連動
端に傾動するように取り付けられる。したがって、掘削
作業中、と(に芝生などの軟かいあるいは弱い地盤上で
作業する場合、あるいは極めて大きい引き裂き力あるい
は破壊力が求められる場合、あるいは、たとえば深い溝
を掘りながら、掘削機のとくに低い旋回点および背の高
い車輪にも拘わらず、上部構造物の360°旋回性が必
要な場合には、車輪の外側面が地面と接触するように、
車輪、望ましくは存在するすべての車輪をその垂直な正
常位置から傾斜させることができる。この対策により、
始めから掘削機の高さが低く、すなわち掘削機のシャー
シの高さがより低くなり、したがってその重心も低くな
る。こうして、傾斜地面で掘削機が転覆するのを防ぐこ
とができる。
車輪を望ましくは側方向に傾動させることによって、掘
削機の旋回点も下げられるので同じ条件で、掘削機アー
ムがなお360°旋回ができる状態として、より深い孔
あるいは溝を掘ることができる。
車輪を傾斜させると、地面との接触面積が増加するが、
しかし、掘削機の同じ重量で支持圧すなわち、単位面積
当りの地盤圧が減少する。
さらに、掘削機の引き裂き力および破砕力が、その地面
との接触の改良により増加する。充分な寸法の車輪を選
択して掘削機の移動性を改良することができるので、掘
削機をある現場から他の現場へ充分高速で移動すること
ができるのも、この発明の別の好都合な点である。たと
えば、トンネル内あるいは橋梁の下側で作業する場合に
は、掘削機がスペースをとらないことは、他の重要な利
点である。車輪を傾斜しているにも拘らず、烈しい引き
裂き作業のために、地面接着がなお充分でない場合には
、追加の支持装置もしくはスクレーパ・ブレードまたは
その双方を使用することもできる。従来より公知の掘削
機に比較して、この発明の掘削機は、背が高く幅の狭い
車輪を使用することができるので、地面に残す軌跡がず
っと軽微である。
この発明の好都合な別の発展の一部として、車輪懸架装
置は、掘削機が移動するかまたは運搬される場合には、
車軸に近い引き込み位置に固定され、また掘削作業の実
施中には、車軸から離れた引き抜きあるいは押出し位置
に固定される移動可能な車軸延長部に、それぞれ接続さ
れる。車軸延長部を外側へ動かすと、これに固着された
車輪がその垂直な正常位置あるいはそれぞれ駆動位置か
ら外側へ傾斜されて、その外側が地面と接触するこの発
明の別の便利な発展にしたがって、車軸は、その内部で
車軸延長部が移動可能であると共に、その中から車軸延
長部が各側へ突き出るようにした中空管の形式になって
いる。各車軸延長部を起動すなわち移動させるために、
シリンダ望ましくは油圧シリンダが使用される。上記シ
リンダも、中空の車軸の内部に設けることができ、こう
すると汚染や損傷から保護される。掘削機が傾斜した地
盤あるいはたとえば傾斜した側壁をもつ溝の内部で作業
する場合は、車輪を横方向に90°の角度だけ傾斜させ
る必要はない。車輪の設定を正確かつ安全に制御するた
めに、シャーシに固定されたローラに衝突するようにス
トライカ−・バーを87’s Rするのが便利である。
時間をかけずかつ道路を損傷することなく、たとえば内
蔵された駆動装置によって、あるいは他の車輌に牽引さ
れて、ある現場から他の現場へ移動することができるよ
うに、掘削機の車輪にはゴムタイヤを備えるべきである
〔実施例〕
以下この発明のひとつの実施例を、添付図面を引用して
詳しく説明する。
第1図から第6図に示される掘削機は、はじめに述べた
作業に特に適した油圧式の自己駆動型汎用小型掘削機で
ある。しかしこの発明は、このような汎用小型掘削機に
限定されるものではなく、公知の他のあらゆる種類の掘
削機に応用できるものである。第1図は、ここに詳しく
説明される掘削機(1)のアンダー・キャリッジすなわ
ちシャーシ(2)を示している。前者は前車輪(3)の
対および後車輪(4)の対を含んでいる。車輪(3)お
よび(4)は、運動するくさび状の車輪懸架装置(10
)に別々に設けられていると共に、シャーシ(2)に取
り付けられたたがいに平行な車軸(5)(6)の両側に
各々配置されている。シャーシ(2)のほぼ中央には、
上部構造物すなわちタレフト(turret)を取り付
けるための旋回ピンすなわちコラム(7)が示されてい
る。
この発明では、車輪(3)(4)が通常の場合のように
各車軸に堅く固定されておらず、傾斜できるようになっ
ている。第1図に示された通常の状態では、すべての車
輪(3)(4)は、掘削機(1)が移動できるように回
転可能である。しかし、掘削する際には、車輪(3) 
 (4)は望ましくは第2図に示されるように、側方へ
傾斜される車輪が機械的に駆動されると、傾斜動作の前
あるいはその最中に駆動装置は切り離される。しかし、
第3図および第4図に見られるように、車輪あるいは車
輪懸架装置(10)に取り付けられた、車輪とともに傾
動しかつ別々に操縦できる油圧モーター(27)が、望
ましくは使用できる。可撓性パイプで給油される油圧モ
ーターが使用されると、傾動が行なわれる場合に切り離
しをする必要がない。点旋回ができるように、たがいに
対角線状に配置されたふたつの油圧モーター(27)を
使用するのが、とくに好都合である。
現場で車輪(3)(4)を側方に傾動させるために、車
輪(3)(4)は可動の車軸延長部(8)に取り付けら
れている。これらの車軸延長部(8)は、中空の望まし
くは矩形状の車軸(5)(6)の内部に設けてあって、
車軸(5)(6)の両端に突き出ている。車軸延長部(
8)のそれぞれには、たとえばピン(9)によって、車
輪(3)(4)のうちのひとつのための傾斜可能な結合
装置、すなわち車輪懸架装置(10)が設けである。
第2図に示す傾斜位置では、車輪(3)(4)の外側面
によって支持面積がかなり増加するので、掘削機はとく
に軟弱な地盤上での作業が可能となる。したがって、単
位面積当りの地盤圧が実質的に減少するため、掘削機の
重心及び掘削機アームの旋回点の高さが低くなり、はじ
めに述べた利点を実現できることは明らかである。ここ
に示した実施例では、個々の車軸延長部(8)は、それ
ぞれシリンダ・ピストン・ユニットにより、第1図に示
した引き込み位置から第2図の突き出し位置まで移動さ
れることができる。この目的のためには、油圧シリンダ
の利用が好都合である。第3図から判るように、上記の
油圧シリンダも望ましくは運動する車軸(5)あるいは
(6)の内部に配置され、こうすると油圧シリンダは汚
れや損傷から保護される。車軸(5)および(6)の内
側におけるシリンダ・ピストン・ユニットの固定および
制御は、通常の要領で行なわれる。単一の緩く配置され
たシリンダ・ピストン・ユニットが用いられる場合は、
ピストンロッド(12)とシリンダ(11)の両方が、
それぞれピン(13)により、連動する車軸延長部(8
)と接続される。ひとつのシリンタ内にたがいに対向し
たふたつのピストンのあるユニットが使用される場合は
、シリンダを固定して取り付けることができる。
第4図において破線で示されるように、傾斜したタイヤ
(3)自身は、持ち上げられるために、最初はタペット
・ローラ(16)の方向に引き寄せられ、次いで回動を
始めることができる。第3図および第4図から判るよう
に、車輪の上昇運動は、片側では、車輪懸架装置(10
)に取り付けられたストライカ−・バー(14)の形式
とされたストッパによって規定される。上記ストライカ
−・バー(14)は、車輪(3)あるいは(4)が持ち
上げられる時に、タペット・ローラ(16)に突き当た
るように配置されることができる。車輪の固定あるいは
安定性を改善するために、車輪は持ち上げられた位置で
車輪懸架装置(10)を介してシャーシ(2)に固定さ
れた別のストッパ(28)に突き当たることができる。
このストッパ(28)は、車輪の傾動点の上方に位置し
ている。タペット・ローラ(16)は、傾動点の下方に
位置している。
車輪を傾斜させるためのストッパは必要でない。通常、
車輪の地面接着は充分である。車輪(3)(4)を傾け
るには、車軸延長部(8)によってそれらの車輪を外側
へ押し出すだけでよい。車輪の傾動点は、車輪の中央の
下方に位置させるこ  ・とができる。車輪の傾動点の
地面との隙間は、地面と接触する車輪の外表面の距離と
同じであり、このためシャーシ(2)の地面との隙間は
それと同様に保たれる。車輪寸法の増加については、実
際上制限はない。なお、車輪を傾斜させた状態で360
回転が可能である。
第3図および第4図に見られるように、回転支持装置(
17)は、たとえばここでは詳述されない歯車伝導装置
を介して旋回ピン(7)に取り付けられている。その上
方には、掘削機の座席(20)から容易に手が届く制御
レバーと操作レバー(19)を備えた制御タレット(1
8)が示されている。継手(21)を介して、回転支持
装置(17)あるいはその上方にあってここでは詳述さ
れないプレートに取り付けられた掘削機アーム(22)
も、示されている。掘削機アーム(22)は、継手(2
1)により垂直方向に運動することができるのに対し、
上記の回転運動は旋回ピン(7)の周りに行なわれる。
もし、第2図に示されるような掘削のための車輪(3)
(4)の傾斜位置で、たとえば、烈しい引き抜き、破砕
あるいは押し出し作業をするために、安定性の増加が必
要となれば、連接ロッド(23)に固定されたスクレー
バ・ブレード(24)を地面まで下げることができる。
さらに必要であれば、掘削機(1)のシャーシ(2)に
傾動可能に取り付けられたもう1つの支持装置(25)
を、地面まで下げることができる。第3図では、よく判
るようにするため、スクレーパ・ブレード(24)と支
持装置(25)が90’位置を違えて描かれている。
第1図および第2図から判るように、ひとつの車軸たと
えば車軸(6)は、でこぼこのある地盤に適合するよう
に、ピン(26)の周りに傾動が可能である。もし両車
軸が回転できるならば、ロッキング機構たとえば、1回
転可能な車軸にも好都合な空圧によるロッキング機構が
設けられるべきである。
追加の装置によって、掘削機アーム(22)は、ピン(
7)に平行な軸(21a)の周りにも回転することがで
きる。こうすると、掘削機が溝の傍におかれた時、掘削
されるべき溝の壁面を正確に作業できることになる。
上記から判るように、この発明の原理は第1図ないし第
4図の実施例に制限されない。車輪の固定および種々の
異なる機能に対する車輪の制御に関して、各種形式の掘
削機にこの発明を採用するのと同様に、この発明を利用
するさまざまの方法があるという利点がある。
第5図および第6図の基本設計は、第1図ないし第4図
の基本設計に対応している。したがって、同じ部品に対
して同じ引用番号が使用されている。唯一の例外は、車
輪(3)(4)が連動する車輪懸架装置に単独に取り付
けられていない点である。各トラック(走路)の車輪(
3)(4)は、掘削機の中心縦軸に平行な傾動軸の周り
に横方向に傾動できるように、それ自身が掘削機のシャ
ーシ(2)に取り付けられた共通の複車輪懸架装置(3
0)に支持されている。ここに示した実施例では、上記
シャーシ(2)も、縦軸に直交しかつ両端部に伸縮可能
な車軸延長部(8)を有する2本の車軸(5)(6)を
備えている。車輌の縦方向に整列されたピン(31)に
よって、同じ側に位置する2つの車軸延長部(8)は、
これらの車軸延長部(8)に架橋する各複車輪懸架装置
(30)とヒンジ状に接続されている。複車輪懸架装置
(30)による二重支持と、縦方向に延びる両側部の複
車輪懸架装置(30)によって車輪(5)(6)が架橋
されることにより、非常に大きな安定性を得ることがで
きる。地面によく適合するようにするため、車軸(5)
(6)のうちのひとつは上記実施例に見られるように、
掘削機の縦方向に延びるピン(26)の周りに傾動可能
となっている。加圧力を避けるために、この実施例では
、車輌の縦軸方向に延びるピン(31)は、適度の自由
度を持っている。
ここではトラックの方向に配置されている複車輪懸架装
置(30)では、それぞれ後方にある各トラックの車輪
を駆動状態に接続することもできる。
ここに示された実施例では、前輪(3)は、直結された
油圧モーター(27)の形式の駆動モーターによりそれ
ぞれ駆動されることができる。後輪(4)は、チェーン
駆動の形式のトランスミッション・ギヤ(32)により
、各隣り合わせる前輪(3)と駆動状態に接続される。
この結果、1トラック当りただひとつの駆動モーターを
持つ全輪駆動となり、製造コストが減少される。各連動
するトランスミッション・ギヤ(32)を収容するため
、駆動状態に接続される前輪と後輪を取り付ける複車輪
懸架装置(30)は、中空のボックス・ガーダー(b’
oxgir der)の形式になっており、これによっ
て、トランスミッション・ギヤ(32)は保護されるこ
とができる。適切な検査トラップ(trap)などによ
り、トランスミッション・ギヤ(32)に接近する方法
は保証される。ここに示された実施例では、油圧モータ
ー(27)の被動輪は、連動する各前輪(3)と直結さ
れ、また連動する後輪(4)を駆動するためのチェーン
・ホイールを備えている。したがって、油圧モーター(
27)は、ここでは連動する前輪(3)と同軸心である
。しかし、ひとつのトラックのふたつの車輪を、チェー
ン駆動などの形式のトランスミッション・ギヤによって
指定された要領で接続することができ、また、スペース
的に要求されれば、車軸でトランスミッション・ギヤに
駆動トルクを送り込むこともできるだろう。
複車輪懸架装置(30)に傾斜運動および上昇運動をさ
せる点から見れば、実際上、第1図から第4図の単車輪
懸架装置(10)と変りはない。駆動位置で複車輪懸架
装置(30)を安全に安定化させる動作についても、同
様である。この目的のため、シャーシ(2)には、第3
図および第4図に符号(16)または(28)で示され
た種類のここでは詳述しないストッパを設けることがで
きる。これらのストッパは、傾動軸に対して上側あるい
は下側に位置がずれており、しかもこれらストッパに箱
形の複車輪懸架装置(30)をその内側で当接して保持
するようになっている。第5図は、これらの接触ドッグ
(33)の概要を示している。第1図ないし第4図に関
連して説明されたように、複車輪懸架装置(30)に作
用する車軸延長部(8)は、車軸(5)および(6)に
配置された、連動するシリンダ・ピストン・ユニットの
形式をしたシングル駆動の機構により駆動されることが
できる。しかし、ふたつの車軸延長部(8)を接続する
複車輪懸架装置(30)は、第6図に概略的に示される
ように、駆動ユニットを減少することも可能とする。
第6図の右半分は、片側で連動する複車輪懸架装置(3
0)の中央に作用し、反対側ではシャーシ(2)上に支
持されたシリンダ・ピストン・ユニット(34)の例で
ある。第6図の左半分は、車軸延長部(8)を内側およ
び外側に移動させる、たとえば油圧回転ピストン・エン
ジンの形式をした回転エンジン(35)を示している。
対になって起動されると共に同じ複車輪懸架装置(30
)に作用する、両車軸(5)(6)の車軸延長部(8)
を同期化するために、対になって駆動される車軸延長部
(8)間の距離に架橋をすると共に、車軸の側部で支承
された同期化シャフト(36)がある。このシャフトは
、くさび止めのはめ歯歯車(37)によって、連動する
車軸延長部(8)に取り付けられたラック(38)に噛
合する。はめ歯歯車(37)は、車軸(6)がピン(2
6)の周りに傾動可能であることに起因する加圧力を避
けるために、キャンバ−(上反す)形式にすることがで
きる。ラック(38)を収容するため、車軸延長部(8
)は、噛合が求められているにも拘わらず、各車軸(5
)(6)内における車軸延長部(8)の安全な縦方向の
案内が保証されるように、チャンバー状の凹所を持つこ
とができる。ラック(38)は、同期化シャフト(36
)の可能なねじれを補償するよう、調整することができ
る複車輪懸架装置(30)に直接作用するシリンダ・ピ
ストン・ユニット(34)の形式をした押し出し装置を
もつ第6図の右半分の設計では、同期化シャツ) (3
6)は自由に回転できるように単に支持されているだけ
である。この種類の設計は、機械的な同期化が要求され
るならば、たとえば第1図ないし第4図に示された種類
の個々に駆動される車軸延長部(8)に使用することも
できる。第6図の左半分の設計では一同期化シャフト(
36)は回転エンジン(35)によって直接駆動される
。この場合、同期化シャツ) (36)は、たとえばロ
ーターを貫通してこれにくさび止めしであるので、シャ
ーシ(2)に取り付けられたエンジン(35)と駆動状
態に接続される。
上述の実施例に見られるように、この発明の原理は単に
第1図ないし第6図の実施例に利用できるだけではない
。したがって、第5図および第6図の複車輪懸架装置(
30)は、H形状シャーシの代わりに、十字形状シャー
シとして傾動を防止したただひとつの車軸延長部に取り
付けることもできる。第1図ないし第4図の設計では、
対にした車軸延長部を同期化し、共通の起動装置によっ
てそれらを駆動することもできる。
〔発明の効果〕
以上の説明から明らかなように、この発明の掘削機によ
れば、車輪(3)(4)を垂直な正常位置から傾斜させ
ることにより、軟弱な地盤上においても地盤への沈み込
みに対して高い安全性を有することができ、軟弱な地盤
上で卓越した作業状態を実現することができる。また、
車輪(3)(4)の大きさを適宜選択すれば、掘削機の
移動を高速で行うことが可能であると共に、幅の狭い車
輪(3)(4)を用いれば、車輪(3)(4)が地面に
残す軌跡が軽微となる利点がある。
さらに、この発明の掘削機は、車輪(3)  (4)を
地盤の状態に合わせて傾斜させるのみでよいので、操縦
は簡単であり、また、掘削機アーム(22)の360°
回転も可能である等、優れた効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、単車輪懸架装置を備えたこの発明に係る掘削
機のシャーシを駆動位置で示す斜視図。 第21が、第1図のシャーシを掘削位置で示す斜視図。 第3図は、車輪を第1図の位置においた掘削機全体を示
す部分断面概略側面図。 第4図は、車輪を第2図の位置においた掘削機を示す部
分断面概略側面図。 第5図は、トラックに平行な複車輸懸架装置を備えた、
第2図に示された掘削機のシャーシを示す斜視図。 第6図は、ふたつのトラックに平行な複車輪懸架装置を
備えた掘削機のシャーシを駆動位置で示す、下方から見
た概略平面図。 (1)・・・掘削機(2)・・・アンダー・キャリッジ
(シャーシ”)(3)(4)・・・車輪(5)  (6
)・・・車軸(7)・・・旋回ピン(コラム)(8)・
・・車軸延長部 (9)・・・ピン(10)・・・車輪
懸架装置 (11)・・・シリンダ(12)・・・ピス
トン・ロッド (13)・・・ピン(14)・・・スト
ライカ−・バー (16)・・・タペット・ローラ (17)・・・回転
支持装置(21)・・・継手 (22)・・・掘削機ア
ーム(26)・・・ピン(27)・・・油圧モーター 
(28)・・・ストッパ(30)・・・複車輪懸架装置
 (31)・・・ピン(32)・・・トランスミッショ
ン・ギヤ(33)・・・接触ドッグ(34)・・・シリ
ンダ・ピストン・ユニット (35)・・・回転エンジ
ン(36)・・・同期化シャフト (37)・・・はめ
両歯車(38)・・・ラック

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、回転機構によって望ましくはアンダー・キャリッジ
    に取り付けられた掘削機アームと、制御装置および駆動
    装置と、車軸の端部に支持された少くとも1対の車輪と
    を備えた、土木作業、ユーティリティ・パイプの敷設、
    溝や基礎穴の掘削などに使用される掘削機、とくに自己
    駆動型油圧式汎用小型掘削機において各車輪が、掘削機
    の縦軸に平行な傾動軸の周りに横方向に傾斜可能となる
    ように少くともひとつの車軸に接続され、しかもその持
    ち上げられた位置で安定化される掘削機。 2、掘削機のシャーシ上に、ふたつの車軸延長部をもつ
    少くともひとつの車軸があり、これらの車軸延長部はふ
    たつのトラックと連動すると共に、内側および外側方向
    へ移動可能であり、さらに掘削機が移動するときあるい
    は運搬されるときは車軸近くの引き込まれた位置に保持
    され、掘削をするときは車軸から離れた引き抜きあるい
    は突き出し位置に保持されるようになっており、しかも
    各車軸延長部を外側へ移動させた状態で、車軸延長部に
    支持された各車輪がその垂直な正常位置すなわち駆動位
    置から外側へ傾動されて、車輪の各外側面が地面と接触
    する特許請求の範囲第1項に記載の掘削機。 3、2車軸とするのが望ましい車軸の各車軸延長部が、
    それぞれ別個に傾動されることができるひとつの運動す
    る車輪を備えている特許請求の範囲第2項に記載の掘削
    機。 4、それぞれひとつの車輪を備え、かつ約90°の角度
    だけ外側へ傾動可能なくさび形の単車輪懸架装置が、そ
    れぞれ車輌の縦方向にのびるピンによって各車軸延長部
    の外側端に取り付けられている特許請求の範囲第3項に
    記載の掘削機。 5、ひとつのトラックの対において、車輪が、車輌の縦
    方向に延びるピンの周りに傾動可能なように、少なくと
    もひとつの連動する車軸延長部に取り付けられた共通の
    複車輪懸架装置に支持されている特許請求の範囲第2項
    に記載の掘削機。 6、複車輪懸架装置が、平行な車軸のふたつの同期して
    動かされる車軸延長部に取り付けられている特許請求の
    範囲第5項に記載の掘削機。 7、複車輪懸架装置に作用する車軸延長部が、それぞれ
    ひとつのラックを有し、1トラックの対において、上記
    ラックと連動するはめ歯歯車を支持する同期化シャフト
    によって、たがいに駆動状態で接続されている特許請求
    の範囲第6項に記載の掘削機。 8、各同期化シャフトが、少なくともひとつの駆動機構
    と連動する特許請求の範囲第7項に記載の掘削機。 9、少なくともふたつの車輪、望ましくは対角線方向に
    対向するふたつの車輪が駆動可能である特許請求の範囲
    第1項に記載の掘削機。 10、少なくともふたつの車軸が、それに取り付けられ
    た駆動機構あるいは、連動する車輪懸架装置を有する特
    許請求の範囲第9項に記載の掘削機。 11、駆動機構が、油圧モーターの形式である特許請求
    の範囲第10項に記載の掘削機。 12、ふたつの車輪を支持する複車輪懸架装置が、それ
    ぞれ駆動機構と連動し、かつふたつの連動する車輪を駆
    動状態で接続するトランスミッション・ギヤを備えたボ
    ックス・ガーダーの形式である特許請求の範囲第5項に
    記載の掘削機。 13、トランスミッション・ギヤが、チェーン駆動装置
    の形式である特許請求の範囲第12項に記載の掘削機。 14、各車軸の中央部が、両方の端部で車軸延長部を内
    部に収容する矩形の中空パイプであり、この車軸延長部
    は対応する矩形断面を有しかつ移動可能である特許請求
    の範囲第2項に記載の掘削機。 15、たがいに対向して配置された車軸延長部が、望ま
    しくは連動する車軸の内部に設置された、少なくともひ
    とつのシリンダ・ピストン・ユニットにより移動可能で
    ある特許請求の範囲第2項に記載の掘削機。 16、車軸の上昇運動が、車輪懸架装置上の少なくとも
    ひとつ、望ましくはふたつのストッパにより限定され、
    各ストッパはシャーシあるいは車軸上にあるカウンター
    ・ストッパに突き当たる特許請求の範囲第1項に記載の
    掘削機。 17、各車輪懸架装置が、シャーシに固定され、かつ車
    輪が持ち上げられたときに、少なくともひとつの車輪あ
    るいは車輪懸架装置に取り付けられたストッパが突き当
    る、少なくともひとつのローラと連動する特許請求の範
    囲第1項に記載の掘削機。 18、シャーシが、望ましくは車輌の縦軸方向に延びる
    ピンの周りに傾動可能な少なくともひとつの車軸を備え
    ている特許請求の範囲第1項に記載の掘削機。 19、少なくともひとつの傾動可能な車軸が、望ましく
    は油圧式ロック機構を備えている特許請求の範囲第18
    項に記載の掘削機。 20、車輪がゴムタイヤを有する特許請求の範囲第1項
    に記載の掘削機。 21、車輪あるいは車輪を支持する車輪懸架装置の傾動
    軸が、車輪の中心よりも低く、しかも車軸が傾動された
    ときの地面上にある車輪の外側面と傾動軸との距離にほ
    ぼ等しい地面との隙間を有し、このため車輪の傾動の如
    何にかかわらず、シャーシがほぼ同じ高さにとどまる特
    許請求の範囲第1項に記載の掘削機。 22、360°回転を可能とする掘削機アームの継手お
    よび、掘削機アームを支承する上部構造物の継手が、車
    軸の真上で、持ち上げられた車輪の下縁の下方にある特
    許請求の範囲第1項に記載の掘削機。
JP62124999A 1986-08-14 1987-05-20 掘削機、とくに自己駆動型油圧式汎用小型掘削機 Pending JPS63142128A (ja)

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DE3627719A DE3627719C1 (de) 1986-08-14 1986-08-14 Bagger,insbesondere selbstfahrender hydraulischer Universal-Kleinbagger
DE3627719.3 1986-08-14

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JP62124999A Pending JPS63142128A (ja) 1986-08-14 1987-05-20 掘削機、とくに自己駆動型油圧式汎用小型掘削機

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US (1) US4807374A (ja)
EP (1) EP0256206B1 (ja)
JP (1) JPS63142128A (ja)
KR (1) KR880003075A (ja)
AT (1) ATE61831T1 (ja)
DE (3) DE3627719C1 (ja)

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ATE61831T1 (de) 1991-04-15
DE3627719C1 (de) 1988-03-03
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