JPS63141887U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の実施例の正面を示
し、それぞれ蓋が開いている状態及び、閉じてい
る状態を示す。第３図はその側面を示し蓋の開閉
を示す。第４図はチユーブをつけて蓋を閉じた状
態で蓋を透視した正面図を示す。 １……回転円板、２……ローラ、３……圧接具
、５……連結棒、７……蓋、９……小ローラ、１
０……チユーブ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 複数の自転自在のローラが所定の円の円周上
   を移動可能に隔置され、この外側より前記ローラ
   との間でチユーブを内壁で圧接すべく、内壁が前
   記円周に対応するよう半円弧を形成している圧接
   具が設けられ、圧接具はチユーブを圧接する操作
   位置と、それを開放する休止位置との間を摺動す
   るチユーブポンプにおいて、前面を覆い、端部に
   おいて蝶着されている蓋を有し、その軸よりやや
   離れた箇所と、圧接具との間に連結棒が架設され
   、蓋の開閉によつて、圧接具が上記摺動を行える
   ように形成されていることを特徴とするチユーブ
   ポンプ。 ２ ローラの上流側にチユーブ固定挾持具が設置
   されており、圧接具が操作位置に移動するとその
   端部と挾持具との間でチユーブを挾持することを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   のチユーブポンプ。 ３ 挾持具が、複数のローラが移動する面と直角
   な軸を有する小ローラであることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第２項に記載のチユーブポ
   ンプ。 ４ 小ローラの作動面に周方向に、または圧接具
   の挾持作動面にチユーブを受けるべき溝を有する
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第３項
   に記載のチユーブポンプ。 ５ 小ローラが偏心していることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第３項に記載のチユーブポ
   ンプ。