JPS6438219U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例を示すものであつて、
第１図は可撓性金属管切断時における中間省略の
一部破砕側面図、第２図は第１図―線断面図
、第３図はフランジ部形成時における中間省略の
一部破砕側面図、第４図は第３図―線断面図
である。 １…可撓性金属管、２…径大部、３…径小部、
１１…レバー状本体、１２…管受け凹所、１２ａ
…半円筒周面、１４…固定挾圧板、１５…支持コ
ロ、１８…連結片、２１…揺動レバー、２５…挾
圧盤体、２６…カツター、２７…径小部受け凹所
、２８…可動挾圧板。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. レバー状本体１１に、軸心がその長手方向と直
   交する、径大部２と径小部３とを交互に有する金
   属製薄肉管１を受ける支持コロ１５を備えた半円
   筒周面１２ａを有する管受け凹所１２が形成され
   、この管受け凹所１２の一側端面に、前記径小部
   ３を受ける径小部受け凹所１３を有する固定挾圧
   板１４が設けられ、前記レバー状本体１１の基部
   に連結片１８が、レバー状本体１１の長手方向と
   直交する方向へ位置変更可能に設けられ、この連
   結片１８に揺動レバー２１が揺動自在に設けられ
   、この揺動レバー２１に、それを固定挾圧板１４
   に対向させたとき、それに対向する挾圧盤体２５
   が直接又は間接に設けられ、この挾圧盤体２５の
   中央にカツター２６が設けられ、前記固定挾圧板
   １４と組となる、径小部受け凹所２７を有する可
   動挾圧板２８が、固定挾圧板１４の径小部受け凹
   所１３がわに突出したり、そこから退入したりす
   るように、レバー状本体１１に移動自在に設けら
   れている工具。