JPH0248238U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イは本考案装置の一具体例の部分縦断面
図であり、第１図ロはホルダ本体内に装着された
アジヤストスクリユーの横断面図である。また、
第２図は従来装置の一例を示す部分縦断面図、第
３図は金属板に形成されたすえ込み構造の形状を
例示する斜視断面図である。 ５……ダイ本体、６……ダイホルダ、８……パ
ンチ本体、１１……パンチホルダ、１２……ホル
ダ本体、２５，２６，３０……受圧面、２７，２
８，２９……位置決め用押圧面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ダイホルダに固着されたダイ本体と、パンチホ
   ルダに固着されたパンチ本体とを、同軸上に、か
   つ、横断面方向に沿つて同一の位相角を維持せし
   めた状態で位置決め固定する装置において、 前記ダイ本体の中間胴部の側端面にダイ本体の
   軸線と平行な第１の受圧面を形成し、このダイ本
   体側の受圧面と対向する前記ダイホルダの下端に
   、前記ダイ本体側の第１の受圧面と密着する平坦
   な第１の位置決め用押圧面を形成し、これらの面
   でダイ本体をダイホルダに位置決めさせ、一方前
   記パンチホルダを嵌装支持するホルダ本体の側周
   面に当該ホルダ本体の軸線方向に沿つて延びる平
   坦な第２の受圧面を形成し、また前記パンチホル
   ダに形成された切欠部の内側に位置するパンチ本
   体の基端側胴部に、前記第２の受圧面に対して平
   行に延びる平坦な第３の受圧面を形成し、かつ、 前記第２の受圧面ならびに第３の受圧面にそれ
   ぞれ密着する平坦な第２の位置決め用押圧面なら
   びに第３の位置決め用押圧面を備えた逆Ｌ字状の
   セツトブロツクを前記ホルダ本体にネジ止め固定
   し、前記第２の受圧面と第２の位置決め用押圧面
   との密着ならびに前記第３の受圧面と第３の位置
   決め用押圧面との密着を介してパンチ本体をパン
   チホルダおよびホルダ本体に対して同軸状に位置
   決め固定したことを特徴とするパンチおよびダイ
   の位置決め固定装置。