JPS63141508A - 施肥装置付田植機 - Google Patents
施肥装置付田植機Info
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- JPS63141508A JPS63141508A JP29112186A JP29112186A JPS63141508A JP S63141508 A JPS63141508 A JP S63141508A JP 29112186 A JP29112186 A JP 29112186A JP 29112186 A JP29112186 A JP 29112186A JP S63141508 A JPS63141508 A JP S63141508A
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- JP
- Japan
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- fertilization
- bonnet
- planting
- hopper
- cases
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- Granted
Links
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 title claims description 7
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 title claims description 7
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 title claims 2
- 230000004720 fertilization Effects 0.000 claims description 22
- 210000003660 reticulum Anatomy 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 7
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 239000003337 fertilizer Substances 0.000 description 3
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 2
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
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- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fertilizing (AREA)
- Transplanting Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この発明は、施肥装置付田1機に関する。
(ロ) 従来の技術
従来、田植機に施肥装置を設けたものとして、実開昭5
9−124422があるが、これはボンネット上に凹部
を形成し、凹部に施肥ホッパーを載置した構造のもので
ある。
9−124422があるが、これはボンネット上に凹部
を形成し、凹部に施肥ホッパーを載置した構造のもので
ある。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点従って、施肥ホ
ッパーの位置がボンネット上方に突出状となり、苗植付
走行時に、前方の視界を妨げることになり、また、施肥
ホッパーが上方に位置するため、機体重心が高くなり、
走行の安定を妨げる等の欠点を有していた。
ッパーの位置がボンネット上方に突出状となり、苗植付
走行時に、前方の視界を妨げることになり、また、施肥
ホッパーが上方に位置するため、機体重心が高くなり、
走行の安定を妨げる等の欠点を有していた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
この発明は、ボンネット後端と、苗載台との間に凹状空
間を形成すると共に、同空間に施肥ホッパーを複数個収
納配設したことを特徴とする施肥装置付臼I!機を提供
せんとするものである。
間を形成すると共に、同空間に施肥ホッパーを複数個収
納配設したことを特徴とする施肥装置付臼I!機を提供
せんとするものである。
(ホ) 作用・効果
この発明では、施肥ホッパーがボンネット後端と苗載台
との間に形成した凹状空間中に収納配設されているため
に、施肥ホッパーの位置が高くならず、苗植付走行時の
前方視界を妨げることのない効果を有し、また機体重心
が低くなり、安定した苗植付走行が可能となり、更には
施肥ホッパーと、地面とが近接することになり、肥料の
繰出し時間が短くなるために、施肥精度が向上する効果
を有する。
との間に形成した凹状空間中に収納配設されているため
に、施肥ホッパーの位置が高くならず、苗植付走行時の
前方視界を妨げることのない効果を有し、また機体重心
が低くなり、安定した苗植付走行が可能となり、更には
施肥ホッパーと、地面とが近接することになり、肥料の
繰出し時間が短くなるために、施肥精度が向上する効果
を有する。
(へ) 実施例
本発明の実施例を図面にもとづき詳説すれば、第1図は
走行型の施肥装置付田植機(A)を示す側面図であり、
第2図は同平面図を示す。
走行型の施肥装置付田植機(A)を示す側面図であり、
第2図は同平面図を示す。
機体(1)の前部には原動機部(2)を搭載し、その後
方にミッション部(3)を設けており、ミッション部(
3)からは真後にシャフトケース(4)を突設すると共
に、同ミッション部(3)の左右側からは別途略し字状
の左右伝動軸ケース(5)(5°)を伸延している。
方にミッション部(3)を設けており、ミッション部(
3)からは真後にシャフトケース(4)を突設すると共
に、同ミッション部(3)の左右側からは別途略し字状
の左右伝動軸ケース(5)(5°)を伸延している。
シャフトケース(4)の後端には、植付ミッションケー
ス(6)が連設されており、同植付ミッションケース(
6)には、植付フレーム(7)基端が連設され、同植付
フレーム(7)は後上方へ伸延形成されて、上端にハン
ドル(8)を取付け、中途部に苗載台支持フレー・ム(
9)を介して四条分の苗マットが載置可能な前低後高の
苗載台(10)を連設している。
ス(6)が連設されており、同植付ミッションケース(
6)には、植付フレーム(7)基端が連設され、同植付
フレーム(7)は後上方へ伸延形成されて、上端にハン
ドル(8)を取付け、中途部に苗載台支持フレー・ム(
9)を介して四条分の苗マットが載置可能な前低後高の
苗載台(10)を連設している。
植付ミッションケース(6)には、四条分の植付爪のう
ち、内側二条骨の内側左右植付爪(11)(11゜)が
回動自在に設けられている。
ち、内側二条骨の内側左右植付爪(11)(11゜)が
回動自在に設けられている。
更には、ミッション部(3)の左右側に連設した左右伝
動軸ケース(5)(5°)は、ミッション部(3)から
左右外側へ水平に突出した左右水平張出しケース(12
)(12°)と、各水平張出しケース(12)(12゜
)の先端より後方向に連設した左右長手ケース(13)
(13°)とより構成されており、左右長手ケース(1
3)(13°)の後端には、左右植付ギヤケース(14
)(14’)を連設し、同ギヤケース(14)(14’
)には、四条分の植付爪のうち最外側の二条骨の外側左
右植付爪(15)(15’)が連設されている。
動軸ケース(5)(5°)は、ミッション部(3)から
左右外側へ水平に突出した左右水平張出しケース(12
)(12°)と、各水平張出しケース(12)(12゜
)の先端より後方向に連設した左右長手ケース(13)
(13°)とより構成されており、左右長手ケース(1
3)(13°)の後端には、左右植付ギヤケース(14
)(14’)を連設し、同ギヤケース(14)(14’
)には、四条分の植付爪のうち最外側の二条骨の外側左
右植付爪(15)(15’)が連設されている。
(16)(16’)は、ミッション部(3)の左右に連
動連設したスイングケースであり、(17)(17°)
は、スイングケース(16)(16°)に連設した左右
車輪であり、(18)(18’)はサイドフロート、(
19)はセンターフロートを示す。
動連設したスイングケースであり、(17)(17°)
は、スイングケース(16)(16°)に連設した左右
車輪であり、(18)(18’)はサイドフロート、(
19)はセンターフロートを示す。
このように構成された四条植の歩行型田植機(A)にお
いて、原動機部(2)及びミッション(3)を被覆した
ボンネット(20)は後端が左右車輪(17)(17’
)の前端縁後方近傍の位置にまでしかなく、前後長さを
従来のボンネットより短くしており、苗載台(10)と
の間に凹状空間(S)を形成している。
いて、原動機部(2)及びミッション(3)を被覆した
ボンネット(20)は後端が左右車輪(17)(17’
)の前端縁後方近傍の位置にまでしかなく、前後長さを
従来のボンネットより短くしており、苗載台(10)と
の間に凹状空間(S)を形成している。
そして、凹状空間(S)中には施肥ホッパー(ト1)(
H−2)(M−3)(M−4)が四個横方向に並設され
ている。
H−2)(M−3)(M−4)が四個横方向に並設され
ている。
すなわち、両港外側施肥ホッパー(M−1)(M−2)
は、左右長手ケース(13)(13’)の中途部に立役
固定されており、その内側の施肥ホッパー(H−3)(
H−4)は、ミッション部(3)の真後よより突設した
シャフトケース(4)に立設固定されている。
は、左右長手ケース(13)(13’)の中途部に立役
固定されており、その内側の施肥ホッパー(H−3)(
H−4)は、ミッション部(3)の真後よより突設した
シャフトケース(4)に立設固定されている。
しかも、左右両最外側の施肥ホッパー(M−1)(M−
2)は、左右車!(17)(17°)の外側方に位置せ
しめ、その内側の施肥ホッパー(M−3)(H−4)は
、左右車輪(17)(17’)の内側方に位置せしめて
いる。
2)は、左右車!(17)(17°)の外側方に位置せ
しめ、その内側の施肥ホッパー(M−3)(H−4)は
、左右車輪(17)(17’)の内側方に位置せしめて
いる。
更には、これらの施肥ホッパー(M−1)(M−2)(
H−3)()l−4)は、苗載台(10)の上端と、ボ
ンネット(20)の上面とを結ぶ線よりも低い位置に配
設されている。
H−3)()l−4)は、苗載台(10)の上端と、ボ
ンネット(20)の上面とを結ぶ線よりも低い位置に配
設されている。
また、左右伝動軸ケース(5)(5°)における左右長
手ケース(13013″)の前端と、左右植付ギヤケー
ス(14)(14’)には、予備苗載台(21)を載置
するための前後支持フレーム(22)(23)が立設さ
れている。
手ケース(13013″)の前端と、左右植付ギヤケー
ス(14)(14’)には、予備苗載台(21)を載置
するための前後支持フレーム(22)(23)が立設さ
れている。
そして、施肥ホッパー(M−1)(H−2)(H−3)
(M−4)は、かかる予備苗載台(21)より下方位置
に配設されている。
(M−4)は、かかる予備苗載台(21)より下方位置
に配設されている。
また、施肥ホッパー(M−1)(M−2)(M−3)
(H−4)の後方で、苗載台(10)との間には、走行
変速を行うためのレバー(24)及び同レバー(24)
による変速操作機能を被覆したケーシング(25)が介
設されており、これらも予備苗載台(21)の下方に位
置している。
(H−4)の後方で、苗載台(10)との間には、走行
変速を行うためのレバー(24)及び同レバー(24)
による変速操作機能を被覆したケーシング(25)が介
設されており、これらも予備苗載台(21)の下方に位
置している。
なお、施肥ホッパー(M−1)(H−2)(M−3)(
M−4)の下方には、施肥シュート(nl)が連通連設
されて、植付爪の前方圃場に開口位置している。
M−4)の下方には、施肥シュート(nl)が連通連設
されて、植付爪の前方圃場に開口位置している。
以上のように、本発明の実施例では、施肥ホッパー(M
−1)(M−2)(M−3) (M−4)がボンネット
(20)後端と、苗載台(10)との間の凹状空間(S
)中に収納配設されて、予備苗載台(21)の下方に位
置し、かつ苗載台(10)の先端と、ボンネット(20
)上面との間を結ぶ線よりも低位置にあるために、機体
全体の重心が低くなり、植付走行の安定性を向上でき、
また、施肥ホッパー(M−1)(M−2)(M−3)(
H−4)が前方視界を妨げず、植付作業を容易にし、ま
た、施肥ホッパー(H−1)(M−2)(M−3)(H
−4)の位置が低いことから、圃場面との間隔が短く、
肥料の繰出し時間を短くでき施肥精度を向上できる等の
多大の効果を奏することができる。
−1)(M−2)(M−3) (M−4)がボンネット
(20)後端と、苗載台(10)との間の凹状空間(S
)中に収納配設されて、予備苗載台(21)の下方に位
置し、かつ苗載台(10)の先端と、ボンネット(20
)上面との間を結ぶ線よりも低位置にあるために、機体
全体の重心が低くなり、植付走行の安定性を向上でき、
また、施肥ホッパー(M−1)(M−2)(M−3)(
H−4)が前方視界を妨げず、植付作業を容易にし、ま
た、施肥ホッパー(H−1)(M−2)(M−3)(H
−4)の位置が低いことから、圃場面との間隔が短く、
肥料の繰出し時間を短くでき施肥精度を向上できる等の
多大の効果を奏することができる。
第1図は、本発明田植機の側面図。
第2図は、同平面図。
(H):施肥ホッパー
(20) :ボンネット
(21):予備苗載台
Claims (1)
- 1)ボンネット(20)後端と、苗載台(10)との間
に凹状空間(S)を形成すると共に、同空間(S)に施
肥ホッパー(M)を複数個収納配設したことを特徴とす
る施肥装置付田植機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291121A JP2515309B2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 施肥装置付田植機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61291121A JP2515309B2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 施肥装置付田植機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141508A true JPS63141508A (ja) | 1988-06-14 |
JP2515309B2 JP2515309B2 (ja) | 1996-07-10 |
Family
ID=17764726
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61291121A Expired - Lifetime JP2515309B2 (ja) | 1986-12-05 | 1986-12-05 | 施肥装置付田植機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2515309B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103218U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-05 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57161318U (ja) * | 1981-04-07 | 1982-10-09 | ||
JPS5926249A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-10 | 磯谷 恵一 | 引裂性フイルム |
JPS5992607U (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機における施肥用作溝器の上下動操作装置 |
-
1986
- 1986-12-05 JP JP61291121A patent/JP2515309B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57161318U (ja) * | 1981-04-07 | 1982-10-09 | ||
JPS5926249A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-10 | 磯谷 恵一 | 引裂性フイルム |
JPS5992607U (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | ヤンマー農機株式会社 | 田植機における施肥用作溝器の上下動操作装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63103218U (ja) * | 1986-12-26 | 1988-07-05 | ||
JPH0543614Y2 (ja) * | 1986-12-26 | 1993-11-04 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2515309B2 (ja) | 1996-07-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |