JPS63141198A - キヤツシユドロワ分離型pos装置 - Google Patents
キヤツシユドロワ分離型pos装置Info
- Publication number
- JPS63141198A JPS63141198A JP28670586A JP28670586A JPS63141198A JP S63141198 A JPS63141198 A JP S63141198A JP 28670586 A JP28670586 A JP 28670586A JP 28670586 A JP28670586 A JP 28670586A JP S63141198 A JPS63141198 A JP S63141198A
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- Japan
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- cash drawer
- pos
- infrared
- power
- separation type
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- Pending
Links
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
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Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、pos装置の構造に関する。
ファーストフード店などでは、通常、カウンタにpos
装置を設置している。商品・現金の受渡し、あるいは宣
伝物の展示などはカウンタで行なうため、カウンタ上に
POS装置を置く場所的余地が少なくなり、その小型化
を強く要求されている。
装置を設置している。商品・現金の受渡し、あるいは宣
伝物の展示などはカウンタで行なうため、カウンタ上に
POS装置を置く場所的余地が少なくなり、その小型化
を強く要求されている。
POS装置の小型化をはかるため、キャッシュドロワを
別にして、カウンタの下に入れる形式のものが考案され
ている。第4図は、この型の配置状況を示す図であって
、POS本体(キャッシュドロワを除いた部分の仮称)
1をカウンタの上に、キャッシュドロワ3を下に配置し
ている。この場合、キャッシュドロワ3は筐体は別にな
っているが、その電源は共通であって、電力供給、キャ
ッジニドロワ3をオープンさせる信号の伝達は図示のケ
ーブル4を介してなされる。
別にして、カウンタの下に入れる形式のものが考案され
ている。第4図は、この型の配置状況を示す図であって
、POS本体(キャッシュドロワを除いた部分の仮称)
1をカウンタの上に、キャッシュドロワ3を下に配置し
ている。この場合、キャッシュドロワ3は筐体は別にな
っているが、その電源は共通であって、電力供給、キャ
ッジニドロワ3をオープンさせる信号の伝達は図示のケ
ーブル4を介してなされる。
上記の小型化は、きわめて不十分である。電源・信号伝
達用のケーブルが、レイアウト上妨害になり、またレイ
アウトの変更が難しい。さらに、pos装置は小型化・
軽量化の目的で、比較的容量の小さい電池を収納してい
るが、キャッシュドロワをオープンさせる電力が大きい
ため電池の消耗が大きく、その動作時間が短い。
達用のケーブルが、レイアウト上妨害になり、またレイ
アウトの変更が難しい。さらに、pos装置は小型化・
軽量化の目的で、比較的容量の小さい電池を収納してい
るが、キャッシュドロワをオープンさせる電力が大きい
ため電池の消耗が大きく、その動作時間が短い。
本発明の目的は、上記欠点を除去したキャッシュドロワ
分離型POS装置を提供することにある。
分離型POS装置を提供することにある。
本発明は、POS装置を、キャッシュドロワとキャッシ
ュドロワを除いたPoS本体とを別筺体におさめ、前者
をAC電源により、後者を電池により駆動させる構成と
なし、キャッシュドロワは後者からの赤外線による制御
信号をうけて、オーブンする手段を有するようにしてい
る。
ュドロワを除いたPoS本体とを別筺体におさめ、前者
をAC電源により、後者を電池により駆動させる構成と
なし、キャッシュドロワは後者からの赤外線による制御
信号をうけて、オーブンする手段を有するようにしてい
る。
キャンシェドロワはAC電源で駆動するので、PoS本
体からの電力伝送はない。また制御信号は赤外線で伝達
される。したがって従来の電力・制御信号伝達のための
ケーブルは不要となる。
体からの電力伝送はない。また制御信号は赤外線で伝達
される。したがって従来の電力・制御信号伝達のための
ケーブルは不要となる。
以下、図面を参照して、本発明の一実施例につき説明す
る。第1図は、実施例の概略斜視図である。PoS本体
10はカウンタ11上におかれるが、見やすいようにP
O3本体10t−(11けて示した。PoS本体10の
底面に赤外線放射窓12があり、ここから赤外線信号2
0が放射される。赤外線信号20は、カウンタ11上に
設けた赤外線透過板13を介して、カウンタ11の下に
配置したキャッシュドロワ14の赤外線受光窓15に入
射する。PoS本体10の電源は収納した電池であるが
、キャッジエトロワ14はAClooVのコンセント1
6から電力を供給される。キャッシュドロワ14は、筐
体側に電気関係を収容し、その飛出し部40は機械的に
ばねで駆動されて前方に突出し、オーブン状態になる。
る。第1図は、実施例の概略斜視図である。PoS本体
10はカウンタ11上におかれるが、見やすいようにP
O3本体10t−(11けて示した。PoS本体10の
底面に赤外線放射窓12があり、ここから赤外線信号2
0が放射される。赤外線信号20は、カウンタ11上に
設けた赤外線透過板13を介して、カウンタ11の下に
配置したキャッシュドロワ14の赤外線受光窓15に入
射する。PoS本体10の電源は収納した電池であるが
、キャッジエトロワ14はAClooVのコンセント1
6から電力を供給される。キャッシュドロワ14は、筐
体側に電気関係を収容し、その飛出し部40は機械的に
ばねで駆動されて前方に突出し、オーブン状態になる。
赤外線信号20を受けないうちは、飛出し部40は筐体
側にフックにより係止され、オーブンとならない。
側にフックにより係止され、オーブンとならない。
第2図は、電気関係の概略ブロック図である。
プラグ17をコンセント16に挿入してAC電源と接続
し、整流回路18で直流電源を得る。赤外線信号20を
受光すると、赤外線受光回路21で、制御信号21aが
発生し、ソレノイド駆動回路19が動作し、コイル22
に電流を流す。
し、整流回路18で直流電源を得る。赤外線信号20を
受光すると、赤外線受光回路21で、制御信号21aが
発生し、ソレノイド駆動回路19が動作し、コイル22
に電流を流す。
次にキャッシュドロワの飛出し部40について説明する
。第3図が斜視図である。飛出し部40は、筐体側にと
りつけた係止機構により常時は固定している。係止は、
支軸35にとりつけたフック34.34’がフック係止
用スプリング36によって時計回り下方に押しつけられ
、飛出し部40の背面に設けた係止板41の対応する孔
にフック34.34’の先端が挿入されることでなされ
ている。
。第3図が斜視図である。飛出し部40は、筐体側にと
りつけた係止機構により常時は固定している。係止は、
支軸35にとりつけたフック34.34’がフック係止
用スプリング36によって時計回り下方に押しつけられ
、飛出し部40の背面に設けた係止板41の対応する孔
にフック34.34’の先端が挿入されることでなされ
ている。
ソレノイド33は支軸35に取りつけた鉄片37に対向
していて、コイル22に電流が流れると、鉄片37を傾
は支軸35を回動させる。これによってフック34.3
4’が係止板41から脱却する。
していて、コイル22に電流が流れると、鉄片37を傾
は支軸35を回動させる。これによってフック34.3
4’が係止板41から脱却する。
飛出し部40を飛出させる押出し用スプリング32は筐
体の突出体31上に巻回されていて、その先端部は飛出
し部40の側面に設けられたゴム体42に取りつけられ
ている。フック34゜34′が係止されている場合は、
押出し用スプリング32は飛出し部40の側面によって
押圧をうけ圧縮されている。フック34.34’が外れ
ると、飛出し部40を前方矢印に示す方向に押出し、キ
ャッシュドロワ14はオーブン状態になる。なお44は
案内用レールである。赤外線受光回路21の1部である
受光プレート43は、係止板41の上に配置したが、筐
体に余裕があれば筐体側に取りつけることもできる。
体の突出体31上に巻回されていて、その先端部は飛出
し部40の側面に設けられたゴム体42に取りつけられ
ている。フック34゜34′が係止されている場合は、
押出し用スプリング32は飛出し部40の側面によって
押圧をうけ圧縮されている。フック34.34’が外れ
ると、飛出し部40を前方矢印に示す方向に押出し、キ
ャッシュドロワ14はオーブン状態になる。なお44は
案内用レールである。赤外線受光回路21の1部である
受光プレート43は、係止板41の上に配置したが、筐
体に余裕があれば筐体側に取りつけることもできる。
なお、PoS本体10に設けた赤外線発光部については
説明を省略したが、PoS本体10に設けたキー人力に
より赤外線を発生し、赤外線放射窓12から放射させる
。
説明を省略したが、PoS本体10に設けたキー人力に
より赤外線を発生し、赤外線放射窓12から放射させる
。
以上、詳しく説明したようち、電力を必要とするキャン
シェドロワは、コンセントからAC電力を供給されるよ
うにし、しかも筐体をPoS本体と別個にしている。し
たがってPoS本体は消費電力が少なくて済み、収納す
る電池も小型・軽量のものでよく、容易に携帯して移動
可能なものとなしうる。PoS本体とキャッシュドロワ
とを結ぶケーブルは不要であるから、レイアウトの自由
度が太き(また簡単に実行できる。
シェドロワは、コンセントからAC電力を供給されるよ
うにし、しかも筐体をPoS本体と別個にしている。し
たがってPoS本体は消費電力が少なくて済み、収納す
る電池も小型・軽量のものでよく、容易に携帯して移動
可能なものとなしうる。PoS本体とキャッシュドロワ
とを結ぶケーブルは不要であるから、レイアウトの自由
度が太き(また簡単に実行できる。
このように、ファーストフード店の場合のように、カウ
ンタ上にPOS装置を配置しても、場所をとらずレイア
ウトが容易である利点がある。また電池を度々取りかえ
る必要もなく保守が容易である。
ンタ上にPOS装置を配置しても、場所をとらずレイア
ウトが容易である利点がある。また電池を度々取りかえ
る必要もなく保守が容易である。
第1図〜第3図は本発明の一実施例に係り、第1図は概
略斜視図、第2図は電気関係のブロック図、第3図はキ
ャッシュドロワの飛出し部の斜視図、第4図は従来例の
斜視図である。 lO−・・pos本体、 11−カウンタ、12−赤
外線放射窓、 13・−・・赤外線透過板、14−・・
キャッシュドロワ、15・・−赤外線受光窓、16−・
−コンセント、 18・・−・整流回路、19・・−
ソレノイド駆動回路、 20−赤外線信号、 21−赤外線受光回路、22−コ
イル(ソレノイド)、 32・・・押出し用スプリング、33−・・−ソレノイ
ド、34.34’・−フック、 35−支軸、36・
−フック係止用スプリング、 37・−鉄片、40−・
・飛出し部(キャッシュドロワ)、41−・−係止板、
42−ゴム体。 特許出願人 日本通信工業株式会社代理人 弁
理士 佐藤秋比古 第1図 第2図
略斜視図、第2図は電気関係のブロック図、第3図はキ
ャッシュドロワの飛出し部の斜視図、第4図は従来例の
斜視図である。 lO−・・pos本体、 11−カウンタ、12−赤
外線放射窓、 13・−・・赤外線透過板、14−・・
キャッシュドロワ、15・・−赤外線受光窓、16−・
−コンセント、 18・・−・整流回路、19・・−
ソレノイド駆動回路、 20−赤外線信号、 21−赤外線受光回路、22−コ
イル(ソレノイド)、 32・・・押出し用スプリング、33−・・−ソレノイ
ド、34.34’・−フック、 35−支軸、36・
−フック係止用スプリング、 37・−鉄片、40−・
・飛出し部(キャッシュドロワ)、41−・−係止板、
42−ゴム体。 特許出願人 日本通信工業株式会社代理人 弁
理士 佐藤秋比古 第1図 第2図
Claims (1)
- POS装置を、キャッシュドロワとキャッシュドロワを
除いた部分とを別筺体におさめ、前者をAC電源により
、後者を電池により駆動させる構成となし、キャシュド
ロワは後者からの赤外線による制御信号をうけて、オー
プンする手段を有することを特徴とするキャッシュドロ
ワ分離型POS装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28670586A JPS63141198A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | キヤツシユドロワ分離型pos装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28670586A JPS63141198A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | キヤツシユドロワ分離型pos装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63141198A true JPS63141198A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17707923
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28670586A Pending JPS63141198A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | キヤツシユドロワ分離型pos装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63141198A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0383190A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-09 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 紙幣入出金機における中間プール機構 |
JP2015038677A (ja) * | 2013-08-17 | 2015-02-26 | セイコーエプソン株式会社 | 現金管理機、精算処理システム、現金管理機の制御方法 |
EP2889793A1 (en) | 2013-12-27 | 2015-07-01 | Star Micronics Co., Ltd. | Security system of information processing apparatus and security control apparatus |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP28670586A patent/JPS63141198A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0383190A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-09 | Laurel Bank Mach Co Ltd | 紙幣入出金機における中間プール機構 |
JP2015038677A (ja) * | 2013-08-17 | 2015-02-26 | セイコーエプソン株式会社 | 現金管理機、精算処理システム、現金管理機の制御方法 |
EP2889793A1 (en) | 2013-12-27 | 2015-07-01 | Star Micronics Co., Ltd. | Security system of information processing apparatus and security control apparatus |
US9659420B2 (en) | 2013-12-27 | 2017-05-23 | Star Micronics Co., Ltd. | Security system of information processing apparatus and security control apparatus |
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