JPS63141059A - フイルムの接続方法 - Google Patents
フイルムの接続方法Info
- Publication number
- JPS63141059A JPS63141059A JP28931186A JP28931186A JPS63141059A JP S63141059 A JPS63141059 A JP S63141059A JP 28931186 A JP28931186 A JP 28931186A JP 28931186 A JP28931186 A JP 28931186A JP S63141059 A JPS63141059 A JP S63141059A
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- Japan
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- films
- film
- thread
- connection
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- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 6
- 238000009958 sewing Methods 0.000 abstract description 6
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 241001047198 Scomberomorus semifasciatus Species 0.000 description 1
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
- 235000012467 brownies Nutrition 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、現像処理を施す複数のフィルムを互いにつ
なぎ合わせる接続方法に関するものである。
なぎ合わせる接続方法に関するものである。
一般に、複数の未現像フィルムを連続的に現像処理する
場合、各フィルムの端部を互いに接続してロール状に巻
き、そのロール状フィルムをマガジンにセットして自動
現像機にセットするようにしている。
場合、各フィルムの端部を互いに接続してロール状に巻
き、そのロール状フィルムをマガジンにセットして自動
現像機にセットするようにしている。
上記のようなフィルムの現像に際しては、そのフィルム
の先行側端部に送りを付与して各種の現像処理槽内を移
動させるため、フィルム同士の接続が不確実であると、
フィルムに作用する張力によって、接続部が離れ、後行
側のフィルムが現像機の途中で停止するおそれがある。
の先行側端部に送りを付与して各種の現像処理槽内を移
動させるため、フィルム同士の接続が不確実であると、
フィルムに作用する張力によって、接続部が離れ、後行
側のフィルムが現像機の途中で停止するおそれがある。
このような停止フィルムは、現像機の蓋を取外して取り
出す必要があるため、未露光の状態で取り出すことはき
わめて困難である。 このため、フィルムの接続に関し
ては、フィルム同士をきわめて強固に接続する必要があ
る。
出す必要があるため、未露光の状態で取り出すことはき
わめて困難である。 このため、フィルムの接続に関し
ては、フィルム同士をきわめて強固に接続する必要があ
る。
上記フィルムの接続には、ヒートテープや粘着テープを
貼付ける方法やステープルを打込む方法が従来から存在
するが、テープを貼付ける方法は、乳痢によって接着し
難いものもあり、また、スプライサ及びテープのバラツ
キによって接着不良を生じることもあり、信転性に問題
がある。
貼付ける方法やステープルを打込む方法が従来から存在
するが、テープを貼付ける方法は、乳痢によって接着し
難いものもあり、また、スプライサ及びテープのバラツ
キによって接着不良を生じることもあり、信転性に問題
がある。
一方、ステープルを打込む接続は、フィルムをロール状
に巻付けた際、そのステープルが露光面に接触して傷を
つけるおそれがある。
に巻付けた際、そのステープルが露光面に接触して傷を
つけるおそれがある。
そこで、この発明は上記従来の不都合を解消し、フィル
ムの接続の信頼性が高く、フィルムに傷をつけるおそれ
のないフィルム接続方法を提供することを目的としてい
る。
ムの接続の信頼性が高く、フィルムに傷をつけるおそれ
のないフィルム接続方法を提供することを目的としてい
る。
上記の目的を達成するために、この発明は、接続すべき
二本のフィルムの端部を互いに重ね合わせ又は突き合わ
せ、その重ね合わせた端部又は突き合わせた部分を糸の
縫い合わせによって接続するようにしたのである。
二本のフィルムの端部を互いに重ね合わせ又は突き合わ
せ、その重ね合わせた端部又は突き合わせた部分を糸の
縫い合わせによって接続するようにしたのである。
以下、この発明の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
第１図および第２図に示すように、接続すべき二本のフ
ィルムＦ、 、Ｆ□は、端部が互いに重ね合わされ、そ
の重ね合わせ部が糸１の縫い付けによって互いに接続さ
れる。
ィルムＦ、 、Ｆ□は、端部が互いに重ね合わされ、そ
の重ね合わせ部が糸１の縫い付けによって互いに接続さ
れる。
第１図および第２図ではジグザグ縫いが示されれている
が、縫い方はこれに限定されず、例えば、第３図に示す
ような縁かカザリ縫いであってもよい。
が、縫い方はこれに限定されず、例えば、第３図に示す
ような縁かカザリ縫いであってもよい。
このように、糸１の縫い付けによってフィルム同士を接
続することにより、接続が強固であり、またフィルムＦ
Ｉ−Ｆｚをロール状に巻付けた場合に糸１がフィルムに
接触するが、糸１自体は柔らかいため、フィルムＦ＋、
Ｆｚに傷つかず、フィルムＦ＋、Ｆｚを安全に巻付ける
ことができる。
続することにより、接続が強固であり、またフィルムＦ
Ｉ−Ｆｚをロール状に巻付けた場合に糸１がフィルムに
接触するが、糸１自体は柔らかいため、フィルムＦ＋、
Ｆｚに傷つかず、フィルムＦ＋、Ｆｚを安全に巻付ける
ことができる。
第４図に示すように、糸１の縫い付けによって互いに接
続したフィルムＦ＋ ＳＦｘの接続部の表面にスプライ
ステープ片２を貼付けることにより、接続の信頼性をさ
らに高めることができる。
続したフィルムＦ＋ ＳＦｘの接続部の表面にスプライ
ステープ片２を貼付けることにより、接続の信頼性をさ
らに高めることができる。
なお、接続すべきフィルムＦ、 、Ｆ、をスプライステ
ープ片２の貼付により予め接続したのち、そのテープ片
２上により糸１を縫い合わせるようにしてもよい。
ープ片２の貼付により予め接続したのち、そのテープ片
２上により糸１を縫い合わせるようにしてもよい。
また、第１図乃至第４図ではロールフィルム（３５鶴）
の例を示したが、第５図のようにシートフィルム（４’
Ｘ５’、５ ＃ ×７ ＃等）をスプライスする場合も
利用できる。この場合、第６図に示すようにスプライス
したままジグザグに折畳んで保存することができるため
整理が容易である。
の例を示したが、第５図のようにシートフィルム（４’
Ｘ５’、５ ＃ ×７ ＃等）をスプライスする場合も
利用できる。この場合、第６図に示すようにスプライス
したままジグザグに折畳んで保存することができるため
整理が容易である。
以上のように、この発明は、糸の縫い合わせによってフ
ィルム同士を接続したので、上記フィルムをきわめて強
固に接続することができ、接続不良によるはずれ防止に
効果があり、安全性を高めることができる。
ィルム同士を接続したので、上記フィルムをきわめて強
固に接続することができ、接続不良によるはずれ防止に
効果があり、安全性を高めることができる。
また、糸の縫い付けによってフィルム同士を接続したの
で、フィルムの接ａ後、そのフィルムをロール状に巻取
った場合でもフィルムに傷がつかず、フィルムを安全に
巻取ることができる。また、シートフィルムの場合はス
プライスしたまま積み重ねることが可能となり、保管整
理が容易となる利点がある。
で、フィルムの接ａ後、そのフィルムをロール状に巻取
った場合でもフィルムに傷がつかず、フィルムを安全に
巻取ることができる。また、シートフィルムの場合はス
プライスしたまま積み重ねることが可能となり、保管整
理が容易となる利点がある。
第１図はこの発明に係る方法によって接続した３５ｍフ
ィルムの正面図、第２図はブローニーフィルムを接続し
た状態を示す正面図、第３図は同上の糸のかがり方の他
の実施例を示す正面図、第４図は同上の接続フィルムと
スプライステープ片とを示す分解斜視図、第５図はシー
トフィルムの接続状態を示す正面図、第６図は同上のフ
ィルムの折畳み状態を示す側面図である。 Ｆ＋ −Ｆｚ・・・・・・フィルム、１・・・・・・糸
。
ィルムの正面図、第２図はブローニーフィルムを接続し
た状態を示す正面図、第３図は同上の糸のかがり方の他
の実施例を示す正面図、第４図は同上の接続フィルムと
スプライステープ片とを示す分解斜視図、第５図はシー
トフィルムの接続状態を示す正面図、第６図は同上のフ
ィルムの折畳み状態を示す側面図である。 Ｆ＋ −Ｆｚ・・・・・・フィルム、１・・・・・・糸
。
Claims (1)
- 接続すべき二本のフィルムの端部を互いに重ね合わせ又
は突き合わせ、その重ね合わせた部分又は突き合わせた
部分を糸の縫い合わせによって接続したフィルムの接続
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28931186A JPS63141059A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | フイルムの接続方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28931186A JPS63141059A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | フイルムの接続方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63141059A true JPS63141059A (ja) | 1988-06-13 |
Family
ID=17741539
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28931186A Pending JPS63141059A (ja) | 1986-12-02 | 1986-12-02 | フイルムの接続方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63141059A (ja) |
-
1986
- 1986-12-02 JP JP28931186A patent/JPS63141059A/ja active Pending
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