JPS63139922A - 構造体及びその製造方法 - Google Patents
構造体及びその製造方法Info
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- JPS63139922A JPS63139922A JP28832986A JP28832986A JPS63139922A JP S63139922 A JPS63139922 A JP S63139922A JP 28832986 A JP28832986 A JP 28832986A JP 28832986 A JP28832986 A JP 28832986A JP S63139922 A JPS63139922 A JP S63139922A
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- Japan
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- mixed
- rubber
- resin
- mixing
- organic fiber
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- Pending
Links
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、樹脂またはゴムの性質をより良く改みした
構造体及びその製造方法に関するものである。
構造体及びその製造方法に関するものである。
（従来の技術）
主として樹脂またはゴムからなる構造体は、例えば建築
材料、電気器具部品、車両関係及び日用品等に広く用い
られている。この樹脂またはゴムには、例えば安定剤、
難燃剤、着色剤、帯電防ＬＬ剤、滑剤及び発泡剤等の配
合剤が混合され、そわぞれ構造体の用途に応じてより良
い性質に改苫されている。
材料、電気器具部品、車両関係及び日用品等に広く用い
られている。この樹脂またはゴムには、例えば安定剤、
難燃剤、着色剤、帯電防ＬＬ剤、滑剤及び発泡剤等の配
合剤が混合され、そわぞれ構造体の用途に応じてより良
い性質に改苫されている。
（発明が解決しようとする問題点）
ところで、樹脂またはゴムと＋ｔη記のような配合剤を
混合し、さらにガラス繊維等の強化材を混合して樹脂ま
たはゴムの強さを増加させることか行なわれるが、この
場合には強化材によっては所定−【の配合剤を混合でき
ないことがある。
混合し、さらにガラス繊維等の強化材を混合して樹脂ま
たはゴムの強さを増加させることか行なわれるが、この
場合には強化材によっては所定−【の配合剤を混合でき
ないことがある。
このように２強化材の混合によって所定量の配合剤がで
きないと、樹脂またはゴムの性質の改とが妨げられるこ
とがある。このため、強化材の混合によっても所定の優
れた性質を有し、建築材料、電気器具部品及びＩｌｉｌ
間両等に広く用いられる構造体の提案が要望されている
。
きないと、樹脂またはゴムの性質の改とが妨げられるこ
とがある。このため、強化材の混合によっても所定の優
れた性質を有し、建築材料、電気器具部品及びＩｌｉｌ
間両等に広く用いられる構造体の提案が要望されている
。
この発明はかかる点に鑑みてなされたもので、より強く
、しかもより優れた性質を有する構造体を提供すること
を［１的としている。
、しかもより優れた性質を有する構造体を提供すること
を［１的としている。
（問題点を解決するためのＬ段）
この発明は時記間列点を解決するために、第１発明は多
量の気泡を有する有機繊維と、配合剤と、樹脂またはゴ
ムとをτＵ合してなることを特徴とし、第２発明は多量
の気泡を有する有機繊維に配合剤を混合し、その後この
配合剤が混合された有機繊維と樹脂またはゴムとを混合
して一体に硬化させることを特徴としている。
量の気泡を有する有機繊維と、配合剤と、樹脂またはゴ
ムとをτＵ合してなることを特徴とし、第２発明は多量
の気泡を有する有機繊維に配合剤を混合し、その後この
配合剤が混合された有機繊維と樹脂またはゴムとを混合
して一体に硬化させることを特徴としている。
（作用）
この発明では、有機繊維の！！ｌ量の気泡に配合剤が充
填されるため、所定量の配合剤が混合される。従って、
有機繊維と樹脂またはゴムとを混合して得られる構造体
は、有機繊維でより強く、しかも配合剤での性質改とが
良好に行なわれる。
填されるため、所定量の配合剤が混合される。従って、
有機繊維と樹脂またはゴムとを混合して得られる構造体
は、有機繊維でより強く、しかも配合剤での性質改とが
良好に行なわれる。
（実施例）
図はこの発明にかかる構造体の一実施例の部分拡大断面
図を示す。
図を示す。
図において符号１は構造体で、この構造体１を構成する
有機繊維２は、例えばパルプから抽出したもので多量の
気泡を有している。この有機繊維２に配合剤を混合し、
さらにこの後配合剤が混合された有機繊維２と樹脂また
はゴム３とが混合硬化されている。配合剤には例えば安
定剤、難燃剤、着色剤、帯電防ＩＬ剤、滑剤及び発泡剤
等があり、これらは構造体ｌが使用される用途によって
決定される。
有機繊維２は、例えばパルプから抽出したもので多量の
気泡を有している。この有機繊維２に配合剤を混合し、
さらにこの後配合剤が混合された有機繊維２と樹脂また
はゴム３とが混合硬化されている。配合剤には例えば安
定剤、難燃剤、着色剤、帯電防ＩＬ剤、滑剤及び発泡剤
等があり、これらは構造体ｌが使用される用途によって
決定される。
このように有機繊維２には多量の気泡が形成されており
、配合剤との混合では気泡に配合剤が入り込み充填され
るため、所定量の配合剤を・有機繊維２と混合すること
ができる。従って、この有機縁Ｎ２を樹脂またはゴム３
と混合することによって、より強く、しかも従来と比較
してより性質か改みされた構造体ｌを４ｊＪることがで
きる。
、配合剤との混合では気泡に配合剤が入り込み充填され
るため、所定量の配合剤を・有機繊維２と混合すること
ができる。従って、この有機縁Ｎ２を樹脂またはゴム３
と混合することによって、より強く、しかも従来と比較
してより性質か改みされた構造体ｌを４ｊＪることがで
きる。
（発明の効果）
以上説明したようにこの発明では、５ｊｒｔｔの気泡を
有する有機繊維と、配合剤と、樹脂またはゴムとを混合
して構造体を成形しているため、有機繊維の多量の気泡
により構造体の用途に応した所定量の配合剤の充填が可
能となり、有機繊維と樹脂またはゴムとの混合で、より
強く、しかも性質の改みが良好な構造体を得ることがで
きる。
有する有機繊維と、配合剤と、樹脂またはゴムとを混合
して構造体を成形しているため、有機繊維の多量の気泡
により構造体の用途に応した所定量の配合剤の充填が可
能となり、有機繊維と樹脂またはゴムとの混合で、より
強く、しかも性質の改みが良好な構造体を得ることがで
きる。
図はこの発明にかかる構造体の一実施例の部分拡大断面
図である。 ｌ・・・構造体 ２・・・有機繊維 ３・・・樹脂またはゴム
図である。 ｌ・・・構造体 ２・・・有機繊維 ３・・・樹脂またはゴム
Claims (2)
- （１）多量の気泡を有する有機繊維と、配合剤と、樹脂
またはゴムとを混合してなることを特徴とする構造体。 - （２）多量の気泡を有する有機繊維に配合剤を混合し、
その後この配合剤が混合された有機繊維と樹脂またはゴ
ムとを混合して一体に硬化させることを特徴とする構造
体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28832986A JPS63139922A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 構造体及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28832986A JPS63139922A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 構造体及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63139922A true JPS63139922A (ja) | 1988-06-11 |
Family
ID=17728774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28832986A Pending JPS63139922A (ja) | 1986-12-03 | 1986-12-03 | 構造体及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63139922A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013520553A (ja) * | 2010-02-25 | 2013-06-06 | ゴア エンタープライズ ホールディングス，インコーポレイティド | 強化エラストマー |
-
1986
- 1986-12-03 JP JP28832986A patent/JPS63139922A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013520553A (ja) * | 2010-02-25 | 2013-06-06 | ゴア エンタープライズ ホールディングス，インコーポレイティド | 強化エラストマー |
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