JPS63138111A - 燃料添加物計量装置 - Google Patents

燃料添加物計量装置

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JPS63138111A
JPS63138111A JP62278150A JP27815087A JPS63138111A JP S63138111 A JPS63138111 A JP S63138111A JP 62278150 A JP62278150 A JP 62278150A JP 27815087 A JP27815087 A JP 27815087A JP S63138111 A JPS63138111 A JP S63138111A
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JP
Japan
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fuel
reservoir
additive
engine
amount
Prior art date
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JP62278150A
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English (en)
Inventor
マーク・バーレット・ホフマン
ポール　ダニエル・ライアン
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Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D19/00—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures
    • F02D19/12—Controlling engines characterised by their use of non-liquid fuels, pluralities of fuels, or non-fuel substances added to the combustible mixtures peculiar to engines working with non-fuel substances or with anti-knock agents, e.g. with anti-knock fuel
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B47/00—Methods of operating engines involving adding non-fuel substances or anti-knock agents to combustion air, fuel, or fuel-air mixtures of engines
    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
    • F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
    • F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本発明はエンジンに送られる燃料に添加される燃料添加
物の計量装置及びその操作方法に関する。
［従来の技術］ ディーゼルエンジンの排気系には排気ガスから不純物を
分離する分離装置が備えられているものがある。この分
離装置により、大気中に放出される不純物が減らされる
。この種の分離装置は周期的に再生しなければならない
。
分離装置を再生する方法の中には、エンジンで消費され
る燃料中に添加物を添加するものがある。
排気ガス中のこの添加物が分離装置を通過する時に、こ
れが分離装置内の不純物と反応して、同不純物を燃焼さ
せる。これによって分離装置の再生が容易になる。この
様な方法の例が米国特許第４．８２１．５９３号に示さ
れている。
本発明は、エンジンで消費される燃料の量に比例した量
の添加物をエンジンに送られる燃料中に添加する燃料添
加物計量装置を提供することを目的とする。
［問題点の解決手段］ 上記目的を達成するため、本発明においては、リザーバ
から燃料が引かれ、その一部がエンジンに送られる一方
、余分な燃料はリザーバに戻される。リザーバ内の燃料
の量を一定にするためタンクからリザーバに燃料が供給
され、同時にタンクからりザーバへ供給される燃料の量
が計量される。
また、その際、添加物が燃料に混ぜられてリザーバへ供
給される。リザーバへ供給される添加物の割合はタンク
からりザーバへ供給される燃料の割合に比例する。これ
によってエンジン内で消費される添加物の量はエンジン
内で消費される燃料の量に比例する。
［実　施　例コ 以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
図面によれば、ディーゼルエンジン用の燃料装置は燃料
注入ポンプ１０を有しており、このポンプ１０は、リザ
ーバ１２から、ライン１４、フィルタ１６及びライン１
８を介して燃料を引き、燃料の一部をエンジン２０へ送
る。そして、余分な燃料をライン２２、燃料冷却装置２
４及び戻しライン２Ｂを介してリザーバ１２へ戻す。
供給ポンプ２８は燃料を、タンク３０からライン３２、
水分分離装置３４、ライン３６、燃料計量装置３８及び
ライン４０を介して、リザーバ１２へ供給する。ライン
４０からリザーバ１２への入力はフロートバルブ４２（
調整手段）によって制御され、リザーバ１２内の燃料の
量が一定に保持される。
燃料計量ユニット３８は、供給ポンプからライン３６を
介して燃料を受ける入口４４と、ライン４０を介してリ
ザーバ１２へ通じる出口４６とを有している。
バルブ４８を切り替えることにより、人口４４を介して
燃料計量ユニット３８内に燃料が流入し、もしくは、出
口４６から燃料計量ユニット３８内の燃料が流出する。
すなわち、バルブ４８が図中実線で示される位置にある
とき、供給ポンプ２８によって、燃料が入口４４を介し
て、ダイアフラム５２によって閉じられたチャンバ５０
内に流入する。この際、燃料がスプリング５４の付勢力
に抗してダイアフラム５２を押し上げ、同ダイアフラム
に支持されたシャフト５６がスイッチ５８を閉じるまで
変位させる。
制御装置５９は、スイッチ５８が閉じられるのをセンス
して、ソレノイド６０を励磁し、バルブ４８は実線で示
された位置から破線で示された位置に移動させる。この
時、スプリング５４の付勢力によってダイアフラム５２
が押し下げられ、チャンバ５０内の燃料が出口４６から
りザーバ１２へ送られる。これはシャフト５６がスイッ
チ６２を閉じるまで行なわれる。制御装置５９は、スイ
ッチ６２が閉じるのをセンスして、ソレノイド６０を消
勢してバルブ４８を破線で示す位置から実線で示す位置
へ移動させる。
次いで供給ポンプ２８によって燃料が人口４４からチャ
ンバ５０内に流入する。シャフト５６がスイッチ５８を
閉じる位置から、同じくシャフト５６がスイッチ６２を
閉じる位置までダイアフラム５２が移動することにより
、計量された燃料がリザーバ１２に供給される。燃料注
入ポンプ１０がエンジン２０へ燃料を送り込む際の液面
の低下がりサーバ１２内のフロートバルブ４２によって
検出され、燃料がリザーバ内に導びかれる。したがって
、ダイアフラム５２及びスイッチ５８及び６０（スイッ
チ手段）の操作頻度が、すなわちエンジン２０に燃料を
送り込む割合を示すことになる。
排出ポンプ、すなわち添加ポンプ６４がタンク６６から
ライン６８及びチェックバルブ７０を介して戻しライン
２６内、すなわちリザーバ１２内に添加物を供給し、添
加物をリザーバ１２内の燃料に混ぜる。制御装置（制御
手段）７２がスイッチ６２の操作に応じて添加ポンプ６
４を作動させ、供給ポンプ２８によりリザーバ１２へ供
給される燃料の割合に比例した割合で、リザーバ１２内
に添加物が供給される。これによってエンジン２０で消
費される燃料の良に比例した量の添加物がエンジン２０
に送られる。
［発明の効果］ 以上説明したようにこの発明によれば、極めて精確な比
率で混合された添加物と燃料がエンジンへ送られる。
また、この発明によれば、添加物は水分を含む燃料と接
触しない。タンク３０から送られる燃料中に存在する水
分は、水分分離装置３０によって分離されるので、添加
物はりサーバ１２内で水分を含まない燃料と混合される
。
また、さらにこの発明によれば、添加物が燃料と混ざっ
ている時間を最少にする。タンク３０内においてではな
く、リザーバ１２内で添加物を燃料に混ぜるので、燃料
装置のごく一部分内で添加物が燃料に混合され、したが
って燃料中に添加物が存在する時間が短かくなる。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明の実施例に係る燃料添加物計量装置の構成
を示すブロック図である。 １０：燃料注入ポンプ　　　１２：リザーバ１４ニライ
ン　　　　　　　１６：フィルタ１８ニライン　　　　
　　　２０：エンジン２２ニライン　　　　　　　２４
：燃料冷却装置２６：戻しライン　　　　　２８：供給
ポンプ３０：タンク　　　　　　　８２ニライン３４：
水分分離装置　　　　３６：ライン３８：燃料計量ユニ
ット　　４０ニライン４２：フロートバルブ　　　４４
：入　ロ４６：出　口　　　　　　　４８：バルブ５０
：チャンバ　　　　　　５２：ダイアフラム５４ニスプ
リング　　　　　５６：シヤフト５８：スイッチ　　　
　　　５９：制御装置６０：ソレノイド　　　　　６２
：スイッチ６４：添加ポンプ　　　　　６６：タンク６
８ニライン　　　　　　　７０：チェックバルブ７２：
制御装置 （外４名）

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 １、燃料注入ポンプ（１０）を有するエンジン（２０）
    に用いられ、リザーバ（１２）と、このリザーバに添加
    物を送り、その内部で燃料と混合する添加ポンプ（６４
    ）とを有し、かつ前記燃料注入ポンプが燃料供給部から
    燃料を汲み出すと共に、汲み出した燃料の一部を前記エ
    ンジンへ送り、さらに余分な燃料を前記燃料供給部へ戻
    す燃料添加物計量装置において、前記リザーバに供給す
    る燃料の量を制御し、リザーバ内の燃料の量を一定量に
    保持する調整手段（４２）と、前記リザーバに供給され
    る燃料の供給割合を計量する燃料計量ユニット（３８）
    と、前記添加ポンプを制御し、前記リザーバに供給され
    る添加物の割合を、前記リザーバに供給される燃料の割
    合に比例させる制御手段（７２）とを有し、前記エンジ
    ンに供給される添加物の量を前記エンジンで消費される
    燃料の量に比例させることを特徴とする燃料添加物計量
    装置。 ２、請求の範囲第１項に記載された燃料添加物計量装置
    において、余分な燃料を前記燃料注入ポンプ（１０）か
    ら前記リザーバ（１２）へ戻す戻しライン（２６）を有
    し、前記添加ポンプ（６４）がこの戻しラインを通して
    前記添加物を前記リザーバへ戻すことを特徴とする燃料
    添加物計量装置。 ３、請求の範囲第１項もしくは第２項に記載された燃料
    添加物計量装置において前記燃料計量ユニット（３８）
    が、燃料源（２８、３０）から所定の圧力で汲み出され
    る燃料を受ける入口（４４）と、該汲み出された燃料を
    前記リザーバ（１２）へ送る出口（４６）と、該汲み出
    された燃料を前記入口を通して前記燃料計量ユニット内
    へ流入させ、あるいは該燃料計量ユニット内に流入した
    燃料を前記出口から排出するバルブ（４８）と、ダイア
    フラム（５２）によって閉じられたチャンバ（５０）と
    、該チャンバから燃料を排出する方向に前記ダイアフラ
    ムを付勢するスプリング（５４）と、前記ダイアフラム
    によって支持され、前記バルブにより燃料が前記入口か
    ら流入している時に前記燃料源の圧力によって前記ダイ
    アフラムが前記スプリングの付勢力に抗して変位し、そ
    して該ダイアフラムが前記スプリングの付勢力に抗して
    十分に変位した時に、スイッチ手段（５８、６２）を操
    作するシャフトと、前記スイッチ手段の操作に応じて前
    記バルブを切り替え、前記スプリングによって燃料を排
    出する方向に前記ダイアフラムが変位することにより燃
    料を前記出口から排出させるソレノイド（６０）とを有
    し、前記シャフトはさらに、前記ダイアフラムが燃料を
    排出する方向に十分に変位したときに前記スイッチ手段
    を操作し、また前記ソレノイドがこのスイッチ手段の操
    作に応じて前記バルブを切り替え、前記入口を通して燃
    料を流入させ、さらに、前記制御手段（７２）が前記ス
    イッチ手段の操作に応答することを特徴とする燃料添加
    物計量装置。 ４、請求の範囲第１項ないし前項のいずれか記載の燃料
    添加装置において、タンク（３０）と、このタンクから
    燃料を前記リザーバへ送る供給ポンプ（２８）とを有す
    ることを特徴とする燃料添加装置。 ５、請求の範囲第１項ないし前項のいずれか記載の燃料
    添加装置において、水分分離手段を有し、燃料を、この
    水分分離手段を通した後に前記リザーバに送ることを特
    徴とする燃料添加装置。 ６、リザーバ（１２）から燃料を汲み出し、汲み出した
    燃料の一部をエンジン（２０）へ送ると共に、余分な燃
    料を前記リザーバへ戻し、さらに追加燃料を前記リザー
    バへ送ると共に、添加物を前記リザーバへ送り、リザー
    バ内の燃料と混合させる燃料添加物計量装置の操作方法
    において、前記リザーバに送られる前記追加燃料の量を
    制御して前記リザーバ内の燃料の量を一定に保持すると
    共に、前記リザーバに流入する前記追加燃料の割合を計
    測し、前記リザーバに送られる前記添加物の割合を前記
    リザーバに送られる前記追加燃料の割合に比例させ、こ
    れによって前記エンジンに送られる添加物の量を前記エ
    ンジンによって消費される燃料の量に比例させることを
    特徴とする燃料添加物計量装置の操作方法。 ７、請求の範囲第６項に記載された燃料添加物計量装置
    の操作方法において、前記追加燃料は水分分離装置（３
    ４）を介して前記リザーバ（１２）へ送ることを特徴と
    する燃料添加物計量装置の操作方法。
JP62278150A 1986-11-25 1987-11-02 燃料添加物計量装置 Pending JPS63138111A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/934,772 US4727827A (en) 1986-11-25 1986-11-25 Fuel additive metering system
US934772 1992-08-24

Publications (1)

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JPS63138111A true JPS63138111A (ja) 1988-06-10

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ID=25466042

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JP62278150A Pending JPS63138111A (ja) 1986-11-25 1987-11-02 燃料添加物計量装置

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EP (1) EP0269228B1 (ja)
JP (1) JPS63138111A (ja)
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