JPS63137743A - エアレ−シヨンタンクの液体のエアレ−シヨン用装置と方法 - Google Patents

エアレ−シヨンタンクの液体のエアレ−シヨン用装置と方法

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JPS63137743A
JPS63137743A JP62064437A JP6443787A JPS63137743A JP S63137743 A JPS63137743 A JP S63137743A JP 62064437 A JP62064437 A JP 62064437A JP 6443787 A JP6443787 A JP 6443787A JP S63137743 A JPS63137743 A JP S63137743A
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air
gravity
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    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、液面の下に配置されたエアレーション装置で
あって、少なくとも一つの支持体と、空気供給ラインと
、この支持体を覆う弾性的なダイアフラムとを備え、前
記ダイアフラムが気密な材料であり、かつ部分部分にパ
ーホレーションとして小孔、スロットまたは穴を有し、
ならびに支持体を所定の位置に錠止するフレーム構造を
備えたエアレーション装置を用いてエアレーションタン
ク内の廃水または同様な媒体のような液体を間欠的に曝
気する方法に関する。
水を微細な気泡で処理することによりエアレ−ジョンの
方法を実施するための空気分配装置がドイツ特許294
2607から知られており、その特徴は、テンタフレー
ムの機能を有する反対に指向した二つのアングルフレー
ムにより構成されたフレームに、気密なフォイルとこの
フォイルの上に重ねられた有孔フォイルの配置であり、
その際無孔フォイルの下を延びている支持ステーがさら
に前記フレームに連結されている。
有孔フォイルより上に、下方ステーに対して90°をな
して延びている、フォイルから短い間隔を置いて一様に
分配された安定化フォイルがさらに設けられている。
実際に、このように工夫された空気分配器は、可能な空
気の最も一様な分配を分配面全体にわたって達成できる
限りにおいては、この例ではその直面する目的を果たし
ている。しかしながら、この装置は、比較的重くて充分
補強された、重量を要求する二重フレーム構造を必要と
し、そのためエアレーションタンクのエアレータの操作
が困難になるという欠点がある。
この構造の別の欠点は、エアレーション面が水面の下に
ある平面の位置であり、その位置は重量に依存していて
調整できないことである。
さらに、空気通路のための開口が設けられた支持体を有
し、この支持体が孔のあいた空気分配フォイルにより覆
われるかまたは孔のあいたホースにより囲まれている装
置が知られているが、概してホースまたはフォイルをそ
れぞれ所定の位置に錠止するための付加的な緊張手段の
配置を必要とする。
一般に、これらの周知の装置は、常に幾つかの理由のた
めに起こりうる空気分配器の損傷が起こった場合に、水
が支持体に侵入して、特に休止期間に孔が早期にふさが
れることになる。
さらに、入ってくる廃水により危険にさらされるそれぞ
れ空気分配フォイルまたは有孔ホースだけでなく、支持
体自体も、そのような場合に支持体の空気排出開口の横
断面積が特に制限なしに公然と近接できるので危険にさ
らされる。
別の欠点は、管状エアレータの場合に、上部範囲しか本
来の曝気領域として考えられず、この領域が多くの場合
補助の保持スリーブまたは同様なものによりさえぎられ
ることである。
始めにあげた刊行物の場合のように、上方丸天井をつけ
た領域の過剰な緊張を避けるために、曝気フォイルを下
げてお(ステーを用いて、曝気フォイルにできるだけ水
平に近いエアレーション位置を与える試みがなされるこ
とが多い。
それにもかかわらず、ステーの下のフォイル配置を排除
することができないので、個々の支持された範囲に過剰
に緊張が起こる。
薄板篩いを積み重ねることも試みられたが、これは、空
気分配の一様性を減少させる。
この状況を考慮に入れると、本発明の目的は、主として
、実質的にいっそう軽い特定の具体化により水面の平面
に対するエアレーション面の操作を容易にし、それによ
り廃水への空気の供給の方向、分配および濃度を特に有
効に調整できると共に、内蔵される部品を支持すること
により引き起こされる空気排出を塞いだり妨害したりす
ることをできるだけ少なくするようにした、冒頭に述べ
た種類の方法を提供することである。
さらに、この新規な方法を実際に実施するための装置を
設ける。
この問題を解決するには、本発明により、多孔性である
かまたはパーホレーションが設けられかつ弾性的なダイ
アフラムにより覆われている、剛性のある、自己支持性
の支持体を設け、その支持体の上へ空気を、はぼ垂直に
少なくとも一つの変向範囲へ、かつその重心にまたは重
力線に沿って分配された直列に、および重心に対しわず
かに高く配置された翼の周囲に向かって、曝気すべき水
の中へ減少する圧力で、水面に対して±90°までの角
度で傾斜していてかつその角度を調整するために旋回さ
せることができるエアレーション面に向けるようにすれ
ばよい。
重心に対して周囲に向かって±90°までの角度で傾斜
している自己支持性のエアレーション面であって、その
横断面積が円錐台状、丸天井形、円形、くさび形または
ピラミッド形を有し、かつ円いエアレーション面を使用
するときに傘を形成するようなエアレーション面を使用
することにより、この行形だけで高い安定性をもつ特別
な軽量な支持体の形成を可能にすると共に、同時にエア
レーション面を枢着することができ、すなわち旋回可能
に実施できる。
通常の配置、すなわち水面と平行な周囲の平面の配置の
場合に、曝気すべきエアレーションタンクの領域は、水
面レベルの方へ近づくように向けられる、空気供給部に
対するそのレベルの与えられた変位で、圧力に依存する
程度によりエアレーション濃度が増加し、一方曝気すべ
きエアレーションタンクの領域が大きくなる場合に、水
面から離れるように前記レベルを変位させるとエアレー
ション濃度が減少することと関係してまとめることに苦
しんでいることを心に留めなければならない。
もちろん、概して、支持面をくさび、円錐、またはピラ
ミッドの形に水面に向かって丸天井造りにすることが好
ましい。というのは、これにより、空気供給領域から始
まって周囲までダイアフラムの最も一様な緊張が与えら
れるからである。
同様に、逆の配置も可能であるが、それにはダイアフラ
ムを空気領域に取りつける際に特別な注意を必要とし、
空気供給領域から周囲までの支持体面の具体化は内方に
丸天井造りにする、すなわち凹状にするのが適切である
特に深いタンクの場合には、膜を、丸天井形、円形、ま
たは球形の支持体の上へ下方に面して向けることにより
、空気を先ずタンク底部に向かう方向に排出して、それ
から上方へ周囲の領域を経て変向させるのが適当である
供給される空気の完全なまたは部分的な排出の分散と速
度をなおいっそう改善するには、エアレーション面、従
って翼面を重心の周りに回転させて空気を広がる渦巻き
状跡へ移送すれば良い。
本発明の上記の方法を実施するために適する装置は、ダ
イアフラムと関連してエアレーション面を構成する任意
の形状の、剛性のある支持体面を備え、その静的抵抗が
材料の選択やその厚さの寸法法めの他に、重心のまたは
重力線上の最も深い点または最も深い限界の間に±90
゜までに位置した、その縁を区画する周囲へのレベルの
変位の大きさにより決められ、しかも最も深い点または
最も深い限界から縁を区画する周囲に到る、支持体面の
横断面積により決められるその傾斜が、円形または丸天
井形として行形されて直線で延びるように、またはレベ
ルの増加する方向に凹状または凸状に延びるように形成
されている。
エアレーション面を作るために決定すべき材料の選択に
関して、エアレーション面を高い品質の鋼、多孔性また
は焼結材料、合成樹脂材料または同様な物質で作ること
ができることに留意しなければならない。
概して、ダイアフラムは通常の方法でエラストマーから
、特に弾性挙動が最も広い範囲で調整できる合成ゴムか
ら作られる。ダイアフラムの弾性挙動を空気入口の領域
からその最も外側の縁まで適応できるようにするために
、ダイアフラムは種々の厚さを有することができる。
支持体の接続に関しては、空気供給接続は、場合に応じ
て、ダイアフラムがクランプにより連結される横排出開
口を備えた短開管であることが推奨される。
さらに、例えば、円いダイアフラムをその中央範囲で厚
くすることにより、膨らみとねじを有するクランプ板に
より支持翼に留めることができ、かつ空気供給ソケット
とねじで連結できるようにすることが推奨される。
ダイアフラムを支持体と外側リムで留めるには、ダイア
フラムに、支持翼を密封スリーブとして囲む円周スリー
ブを設けることが必要になり、その際スリーブに溝を設
けて円周クランプにより係合できるようにするのは任意
である。
支持翼が長方形または多角形であるときに、支持翼をそ
の主延長方向で、空気供給接続部として開口した溝と連
結し、その場合にダイアフラムをクランプ帯を経て支持
翼と連結することが推奨される。
特に、大きい面積のエアレーションの場合には、周囲の
水の通路が空気分配の一様性を促進するようにするのが
得策である。
装置の修理のために深さでの作業位置を容易にするため
に、膨張可能なおよび/または静止した浮動体を装置に
取りつける。
液面に対するエアレーション面の調整可能性と傾斜に関
しては、エアレーション面を液面に対して±90°まで
の角度で傾斜させることができ、または丸天井造りにし
て旋回可能にできることを心に留めなければならない。
旋回可能性を与えるために、例えば空気供給ラインに二
重のアングル接続を使用できる0通常の円いまたは長方
形の支持翼に任意の形状の貫通孔を設けることができる
さらに、ダイアフラムは織られたまたは編まれた合成樹
脂織物からなり、または弾性的なダイアフラムが金属フ
ォイルであることができる。
ダイアフラムには孔の形態のパーホレーションまたはス
ロット、星または十字形の切除部の形態のパーホレーシ
ョンが設けられ、そ(7)ハーホレーションを通じて空
気が気泡の形で水の中へ導かれる。支持翼の開口の領域
では、これらのパーホレーションを省略するのが望まし
い。
パーホレーションは、ダイアフラムに最大の可能な安定
性を与えるためにずらした配置でなければならない。
「最も深い点」または「最も深い限界」なる用語は、そ
れぞれピークの限界(点または線)に関し、かつ上方だ
けでなく下方にも向けられると解釈できる。
このように、本発明による方法と装置は始めに述べた目
的に従っている。
以下、本発明による方法を実際に実施するのに適する装
置を示す図面により本発明の詳細な説明する。
第1.2および5図に示した空気供給ライン1は、上方
から剛性のある支持翼2の方へ向けられた供給ソケット
を有し、この供給ソケットは通例重心10に配置され、
一般に面の重心に留められており、かつ図面に示したよ
うに、供給ソケットには変向領域3に横排出開口1.1
が設けられている。
供給質2には、孔のあいた弾性的なダイアフラム4が存
在し、このダイアフラムはその周囲12に沿ってクラン
プ装置5により取りつけられ、かつ空気供給ソケットに
クランプカラー6により取りつけられている。第6図の
実施例の場合には、空気の供給のためのおよび雌ねじを
備えたソケットが下から支持翼2へ連結されており、ソ
ケットにより囲まれた翼2の部分領域が開放状態にある
。ダイアフラム4との連結は、ソケットの上端と整合し
て締めつけられたクランプ帯7を介して行われる。
第3図と第4図に示した実施例は長方形のエアレータで
あり、このエアレータには、支持翼2に向かってかつ支
持翼の主延長部に沿って開口する溝1.2が設けられて
おり、この溝はほぼその重力線11と一致していて、そ
の溝の中へ空気が任意の位置で導入される。
周辺領域で、溝1.2が外側に対して閉鎖されており、
ダイアフラム4との連結は、支持翼面と同一平面に配置
されたクランプ帯7により行われる。支持翼2の静的安
定性は、材料の選択やその厚さの寸法法めから離れても
、一方では重心IOまたは重力線11の深さの限界と、
他方では支持翼2の外周12との間のレベル変位13の
量に依存する。
傾斜の形状は、支持翼の横断面の輪郭から取ることがで
きる。支持翼はほぼ直線で延びているが、その高くした
領域の傾向を円形/凹状/凸状の形状または円形/丸天
井の形状に工夫することができる。
装置には少なくとも一つの膨張可能なまたは剛性のある
浮動体8.9が設けられているので、エアレータを、タ
ンクが充満したときでさえ、水面へ移動させることがで
きる。曝気装置をタンクから取り外す前に弾性的な浮動
体がパイプまたはホースラインを経て充満され、従って
浮動体が、曝気装置をタンクに保持する抑留装置を取り
外した後水面へ浮かぶ。
第8図と第9図に示した円いエアレータの実施例は、空
気供給部1の異なる実施例を含み、この空気供給部は、
はぼ重心10に配置された剛性のある支持翼2に対し下
から向けられたソケットを有し、このソケットはほぼ支
持翼の重心に取りつけられている。支持翼2は、弾性的
な、孔のあいたダイアフラム4により覆われており、こ
のダイアフラムは剛性のある支持翼と、その外周12に
沿って密封スリーブ14により連結されている。この密
封スリーブ14は周方向溝15を有し、この溝にクラジ
ブリング16が入っている。ダイアフラム4の中心領域
に、軸方向に厚くなったハブ17が設けられており、そ
こでダイアフラムが、膨らみ18を有するクランプ円板
とねじ19により剛性のある支持翼2と連結されている
。参照符号1.3は空気入口開口を示す。
第10図と第11図に示した空気供給装置1の場合には
、ねじ支承ソケットに内側環状フランジ20が設けられ
ており、そのフランジの上に支持翼2がダイアフラム4
と共に載っていて、雌ねじカラー21と加圧リング22
により所定の位置に保持されている。
曝気装置の位置を調整する手段は示してない。
この位置は引っ張り棒、ロープ、枢着された継手または
他の周知の設備により固定され、その際膨張可能な浮動
体には最終的に、配置が釣り合わされていて等しい程度
の充満の場合、エアレータのレベルを最後に担持要素な
しで実際的に浮遊状態で調整することができるという利
点がある。与えられた場合に、エアレーション平面を通
る水流の循環を可能にするために、この平面に、例えば
空気供給部の1の領域に貫通孔を設けることができ、そ
してその貫通孔を支持翼とダイアフラムの間で密封して
水がその間に侵入しないように防止しなければならない
最後に述べなければならないことは、支持翼の剛性を、
場合によっては、浮出しへこみにより増大させることが
でき、その場合にそこにパーホレーシッンを作るときに
ダイアフラム4によりへこみをおおうことを考慮しなけ
ればならない。
第12図は、空気供給接続部1内に、調整板が支持面2
の開口と整合されていることによりダイアフラム4への
完全な空気通路が与えられているエアレータの断面を示
す。
調整板25の取りつけはねじ27を介して行われ、ねじ
の頭部が調整板に一体鋳造されるか、またはこれと緻密
に溶接される。ねじ27は調整板25、支持面2、中央
の肉厚部を有するダイアフラム4および周りを走るリン
グ状膨らみを備えたクランプ板18を通って導かれ、か
つワッシャと共に下に置かれたナツト2日により緊張さ
れる。
ナツト28を弛めることにより調整板25を回すことが
できるので、部分的に開口した通路または閉鎖状態中完
全な密閉が達成される。
補足的に、調整板25が支持面2に向いた側で通例ゴム
引きされ、すなわち軟質ゴム被覆を有し、従って閉鎖状
態で密閉が確実になされるように確保される。
【図面の簡単な説明】
第1図は円形の、本発明による装置の第1の実施例の平
面図、第2図は第1図の線■−■で示した平面に沿って
切断した断面図、第3図は長方形の、他の実施例の平面
図、第4図は第3図の線IV−It/で示した平面に沿
って切断した同じ実施例の横断面図、第5図は空気が上
から供給されている状態の空気供給部と変向領域の細部
の横断面図、第6図は空気が下から供給されている状態
の空気供給部と変向領域の細部の横断面図、第7図は溝
形空気供給部の、重力線の領域で切断した横断面図、第
8図は円形の、本発明による装置の別の実施例の平面図
、第9図は第8図の線IX−IXで示した平面に沿って
切断した同じ実施例の横断面図、第10図は本発明によ
る装置の他の実施例の平面図、第11図は第1O図の線
XI−XIで示した平面に沿って切断した同じ実施例の
横断面図、第12図は本発明の装置のさらに別の実施例
の横断面図である。 1・・・空気供給部 2・・・支持体 3・・・変向領域 4・・・ダイアフラム 10・・・重心 12・・・周囲

Claims (37)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)空気供給部と、支持体とを備え、この支持体は、
    第一のパーホレーションを有するエアレーション面のあ
    る重心と、前記空気供給部に連結された空気入口を有す
    る中心部と、前記重心より若干高く配置された周囲とを
    有し、前記支持体を覆っていてかつこれに前記周囲で気
    密に取りつけられている可撓性の気密な材料のダイアフ
    ラムを備え、このダイアフラムが、前記第一のパーホレ
    ーションと整合していない第二のパーホレーションを有
    する、エアレーションタンクの液体のエアレーション用
    装置において、空気が空気供給部から前記支持体の中心
    部へ、第一のパーホレーションを通って、前記ダイアフ
    ラムと支持体の間に、前記第二のパーホレーションを通
    って前記周囲に向かって外方へかつ減少する圧力で曝気
    すべき前記液体の中へ供給されることを特徴とする装置
  2. (2)エアレーション面が、水面に関して±90°まで
    の角度で傾斜した平面内に広がっている、特許請求の範
    囲第1項に記載の装置。
  3. (3)さらに、前記支持体と関連していてかつ前記支持
    体を旋回させるようになっている旋回手段を有する、特
    許請求の範囲第1項に記載の装置。
  4. (4)前記旋回手段が前記エアレーション面の傾斜角を
    調整するように構成されかつ配置されている、特許請求
    の範囲第3項に記載の装置。
  5. (5)第一のパーホレーションを有するエアレーション
    面を持った任意の形状の剛性のある支持体を備え、この
    支持体は重心と、この重心よりわずかに高く配置されて
    いる周囲とを有し、また前記支持体を覆っていてかつ部
    分部分に前記第一のパーホレーションと整合しない第二
    のパーホレーションを有する気密な材料のダイアフラム
    と、前記支持体をエアレーションタンクの選択された位
    置に錠止するように適合されたフレーム構造と、空気を
    前記支持体へ実質的にその重心に、前記第一のパーホレ
    ーションを通って供給して、前記空気を周囲の方へ向け
    るようになっている変向領域に入れ、かつその空気をダ
    イアフラムと支持体の間を、減少する圧力で曝気すべき
    液体の中へ通すようになっている空気供給部とを備えて
    いる、エアレーションタンク内の液体のエアレーション
    用装置。
  6. (6)前記エアレーション面が、水面に関して±90°
    までの角度で傾斜した平面内に広がっている、特許請求
    の範囲第5項に記載の装置。
  7. (7)さらに、前記支持体と関連していてかつ前記支持
    体を旋回させるようになっている旋回手段を有する、特
    許請求の範囲第5項に記載の装置。
  8. (8)前記旋回手段が前記エアレーション面の傾斜角を
    調整するように構成されかつ配置されている、特許請求
    の範囲第7項に記載の装置。
  9. (9)第一組のパーホレーションを有するエアレーショ
    ン面を持った剛性のある支持体を備え、この支持体は重
    心と、この重心よりわずかに高く配置されている周囲と
    を有し、また前記支持体を覆っていて、その周囲に密封
    状態に固着され、かつ部分部分に前記第一のパーホレー
    ションと整合しない第二のパーホレーションを有する気
    密な材料のダイアフラムと、前記支持体に連結されてい
    る空気供給部とを備え、この空気供給部は、空気を前記
    支持体へ前記第一のパーホレーションを通してかつ実質
    的にその重心に供給して、前記空気を周囲の方へ向けか
    つその空気をダイアフラムと支持体の間をおよびダイア
    フラムのパーホレーションを通して減少する圧力で曝気
    すべき液体の中へ通すようになっている、エアレーショ
    ンタンク内の液体のエアレーション用装置。
  10. (10)前記エアレーション面が、水面に関して±90
    °までの角度で傾斜した平面内に広がっている、特許請
    求の範囲第9項に記載の装置。
  11. (11)さらに、前記支持体と関連していてかつ前記支
    持体を旋回させるようになっている旋回手段を有する、
    特許請求の範囲第9項に記載の装置。
  12. (12)前記旋回手段が前記エアレーション面の傾斜角
    を調整するように構成されかつ配置されている、特許請
    求の範囲第11項に記載の装置。
  13. (13)エアレーションタンク内の液体の間欠的エアレ
    ーション用装置において、任意の形状の第一のパーホレ
    ーションを有するエアレーション面を持った剛性のある
    支持体と、前記支持体を覆っていてかつ部分部分に前記
    第一のパーホレーションと整合しない第二のパーホレー
    ションを有する気密な材料のダイアフラムと、支持体を
    エアレーションタンクの選択された位置に錠止するよう
    になっているフレーム構造とを備え、前記支持体が重心
    と、この重心よりわずかに高く配置された周囲とを有し
    、また空気を支持体に対してほぼ垂直にかつほぼその重
    心に向けて供給して、前記空気を前記周囲の方へ向ける
    ようになっている変向領域に入れ、かつ前記空気をダイ
    アフラムと支持体の間へ減少した圧力で、曝気すべき水
    の中へ通すようになっている空気供給部を備え、前記エ
    アレーション面が、水面に関して±90°までの角度で
    傾斜した平面内に広がっており、また支持体と関連して
    いてかつ前記角度を調整するために支持体を旋回させる
    ようになっている旋回手段を備え、前記支持体の静的抵
    抗が、材料の選択とその厚さの寸法決めのほかに、エア
    レーション面が重心のまたは重力線上の最も深い点また
    は最も深い限界の間に±90°までの角度で位置した、
    そのレベルの変位の大きさにより決められ、この角度の
    傾斜は、前記最も深い点または限界から前記周囲へ至る
    、前記エアレーション面の横断面積により決められるエ
    アレーション装置。
  14. (14)前記エアレーション面は、前記の最も深い点か
    らまたは最も深い限界から前記周囲へ直線で導かれる傾
    斜または前記周囲へ向かう方向に凹状または凸状の輪郭
    を持った形状で導かれる傾斜を有する、特許請求の範囲
    第13項に記載のエアレーション装置。
  15. (15)前記エアレーション面が丸屋根の輪郭を有する
    、特許請求の範囲第13項に記載のエアレーション装置
  16. (16)前記空気供給部が、横開口を有する短開管と、
    この短開管をダイアフラムに留めるためのクランプ手段
    からなる、特許請求の範囲第13項に記載のエアレーシ
    ョン装置。
  17. (17)前記支持体が少なくとも四つの角を有する多角
    形であり、前記空気供給部が、前記本体の最長直径と同
    じ方向に延びる少なくとも一つの開口した溝と、ダイア
    フラムを前記本体と連結するための留め手段とを有する
    、特許請求の範囲第13項に記載のエアレーション装置
  18. (18)前記空気供給部が、少なくとも一つの空気供給
    通路と、および前記支持体とダイアフラムの間に水が入
    らないように防止するために同じ領域に水密に密封され
    た処理水用通路とを有する、特許請求の範囲第13項に
    記載のエアレーション装置。
  19. (19)さらに膨張可能な浮動手段を有する、特許請求
    の範囲第13項に記載のエアレーション装置。
  20. (20)さらに剛性のある浮動手段を有する、特許請求
    の範囲第13項に記載のエアレーション装置。
  21. (21)前記エアレーション面が、丸天井造りにされる
    かまたは水面に対して±90°の角度で傾斜している、
    特許請求の範囲第13項に記載のエアレーション装置。
  22. (22)前記エアレーション面が旋回されるようになっ
    ている、特許請求の範囲第13項に記載のエアレーショ
    ン装置。
  23. (23)前記エアレーション面が、高品質の鋼、多孔性
    または焼結された材料または合成樹脂材料から選択され
    た材料である、特許請求の範囲第13項に記載のエアレ
    ーション装置。
  24. (24)前記ダイアフラムが、織られたまたは編まれた
    合成織物および/または天然ゴムである、特許請求の範
    囲第13項に記載のエアレーション装置。
  25. (25)前記ダイアフラムが弾性的な金属フォイルから
    なる、特許請求の範囲第13項に記載のエアレーション
    装置。
  26. (26)前記ダイアフラムが、孔またはスロット形また
    は十字形の切除部からなるパーホレーションを有する、
    特許請求の範囲第13項に記載のエアレーション装置。
  27. (27)前記エアレーション面に弾性的な被覆が設けら
    れ、前記ダイアフラムが、前記第二のパーホレーション
    を有する金属フォイルであり、前記ダイアフラムが休止
    位置にあるときに第二のパーホレーションが前記弾性被
    覆でふさがれている、特許請求の範囲第13項に記載の
    エアレーション装置。
  28. (28)前記エアレーション面に弾性的な被覆が設けら
    れ、前記ダイアフラムが、前記パーホレーションを有す
    る硬質のプラスチックフォイルであり、前記ダイアフラ
    ムが休止位置にあるときに前記パーホレーションが前記
    弾性被覆でふさがれている、特許請求の範囲第13項に
    記載のエアレーション装置。
  29. (29)前記エアレーション面に複数の高所が設けられ
    、前記ダイアフラムが前記第二のパーホレーションを有
    する金属フォイルであり、ダイアフラムが前記第二のパ
    ーホレーションを洗浄するために休止位置にあるときに
    第二のパーホレーションが前記高所でふさがれている、
    特許請求の範囲第13項に記載のエアレーション装置。
  30. (30)前記エアレーション面に複数の高所が設けられ
    、前記ダイアフラムが前記第二のパーホレーションを有
    する硬質のプラスチックフォイルであり、ダイアフラム
    が前記第二のパーホレーションを洗浄するために休止位
    置にあるときに第二のパーホレーションが前記高所でふ
    さがれている、特許請求の範囲第13項に記載のエアレ
    ーション装置。
  31. (31)前記高所が円錐形のピンである、特許請求の範
    囲第29項に記載のエアレーション装置。
  32. (32)前記高所が円錐形のピンである、特許請求の範
    囲第30項に記載のエアレーション装置。
  33. (33)空気供給接続部(1)には、支持面に当接する
    調整板(25)が配置され、この板が、調整板と堅く緊
    密に結合されたねじ(27)により、およびさらに支持
    面(2)、中央範囲で厚くされたダイアフラム(4)に
    よりかつリング状膨らみが形成されたクランプ板(18
    )により導かれ、その際調整板(25)とダイアフラム
    (4)の間の緊張が、ワッシャと共に下に置かれたナッ
    ト(28)により調整され、ナット(28)を弛めたと
    きに、支持面(2)の開口が完全にまたは部分的に開け
    られる、特許請求の範囲第13項に記載のエアレーショ
    ン装置。
  34. (34)開口(26)を有する調整板(25)が支持面
    (2)に向けられた側に軟質ゴム被覆を有する、特許請
    求の範囲第33項に記載のエアレーション装置。
  35. (35)液面の下に配置されたエアレーション装置であ
    って、第一のパーホレーションを有する少なくとも一つ
    の支持体と、空気供給部と、この支持体を覆う弾性的な
    ダイアフラムとを備え、前記ダイアフラムが気密な材料
    であり、かつ部分部分に前記第一のパーホレーションと
    整合しない小孔、スロットまたは穴の形態の第二のパー
    ホレーションを有し、ならびに支持体を所定の位置に錠
    止するフレーム構造を備え、前記支持体が剛性を有しか
    つ自己支持性があるように構成されたエアレーション装
    置を用いてエアレーションタンク内の廃水または同様な
    媒体のような液体を間欠的に曝気する方法において、空
    気を前記支持体の上へほぼ垂直に少なくともその変向範
    囲に、およびほぼその重心にまたは重力線に沿って直列
    に向け、その空気を、前記重心に対してわずかに高く配
    置された前記支持体の周囲の方へ変向させ、それから前
    記空気をダイアフラムと支持体の間に減少する圧力で、
    曝気すべき水の中へ、水面に対して±90°までの角度
    で傾斜していてかつその角度を調整可能に旋回されるよ
    うになっているエアレーション面に通すことを特徴とす
    る方法。
  36. (36)前記支持体の周囲の平面が前記エアレーション
    タンク内の水面と平行に延びるように配置され、前記空
    気供給部に対する前記支持体の周囲の平面のレベルを水
    面に向かって近づくように変えるときに圧力の変化に依
    存してエアレーション濃度の増加が付随すると共に曝気
    すべきタンクの領域が収縮を受け、一方前記レベルを水
    面レベルから離れるように変位させるときにエアレーシ
    ョン濃度の減少が付随すると共に曝気すべき前記領域が
    拡大される、特許請求の範囲第35項に記載の方法。
  37. (37)支持体とその上のエアレーション面を前記支持
    体の重心の周りに回転させ、それにより空気を、曝気す
    べき水の拡散する渦巻き状跡の中へ移送する、特許請求
    の範囲第36項に記載の方法。
JP62064437A 1986-11-26 1987-03-20 エアレ−シヨンタンクの液体のエアレ−シヨン用装置と方法 Pending JPS63137743A (ja)

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