JPS631371A - 電流形インバ−タの出力電流検出装置 - Google Patents
電流形インバ−タの出力電流検出装置Info
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- JPS631371A JPS631371A JP61140181A JP14018186A JPS631371A JP S631371 A JPS631371 A JP S631371A JP 61140181 A JP61140181 A JP 61140181A JP 14018186 A JP14018186 A JP 14018186A JP S631371 A JPS631371 A JP S631371A
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- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
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- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、電流形インパータの出力電流検出装置、特
に電動機を駆動する場合に使用して好適な出力電流検出
装置に関する。
に電動機を駆動する場合に使用して好適な出力電流検出
装置に関する。
第５図は電流形インバータによる交流機駆動システムの
一般的な例を示す構成図、第５Ａ，５Ｂ図は第５図にお
ける出力電流検出器の第１，第２の従来例を示す構成図
である。
一般的な例を示す構成図、第５Ａ，５Ｂ図は第５図にお
ける出力電流検出器の第１，第２の従来例を示す構成図
である。
すなわち、第５図に示すものは整流器１にて交流を直流
に変換し、インバータ３にて直流を交流に変換して誘導
電動機の如き交流機４を駆動するもので、その出力電流
は出力電流検出器８にて検出される。なお、同図の２は
直流リアクトル（ＤＣＬ）、Ｃは転流コンデンサ、Ｄｕ
％Ｄ，は転流ダイオード、Ｔ Ｈｕ Ｓ−Ｔ Ｈ ｚは
サイリスタである。
に変換し、インバータ３にて直流を交流に変換して誘導
電動機の如き交流機４を駆動するもので、その出力電流
は出力電流検出器８にて検出される。なお、同図の２は
直流リアクトル（ＤＣＬ）、Ｃは転流コンデンサ、Ｄｕ
％Ｄ，は転流ダイオード、Ｔ Ｈｕ Ｓ−Ｔ Ｈ ｚは
サイリスタである。
出力電流検出器８として従来は、例えば第５Ａ図の如く
交流変流器（ＡＣＣＴ）８ａ，８ｂを用いるものと、第
５Ｂ図の如くシャント抵抗Ｂｅ，８ｄと絶縁アンプ８
ｅ ＋ ８ ｆを用いるものとが良く知られている。
交流変流器（ＡＣＣＴ）８ａ，８ｂを用いるものと、第
５Ｂ図の如くシャント抵抗Ｂｅ，８ｄと絶縁アンプ８
ｅ ＋ ８ ｆを用いるものとが良く知られている。
しかしながら、前者のＡＣＣＴを用いるものでは、電動
機を低速運転すべくインバータ周波数が低くなるとＡＣ
ＣＴが飽和し、検出量に誤差が生じてフィードバック制
御が不能になるおそれがある。また、後者はシャント抵
抗に流れる電流による微少電圧降下を絶縁アンプにより
増幅して求めるものであるが、シャｙト抵抗はそこに流
れる電流によって自己発熱して抵抗値が変化することか
ら、検出量に誤差が生じると云う問題がろる。つまり、
両者のいずれの方式においても出力電流検出位に誤差が
生じるため、電動機を全速度範囲にわたって正確に制御
するための検出装置には適さないと云うことになる。
機を低速運転すべくインバータ周波数が低くなるとＡＣ
ＣＴが飽和し、検出量に誤差が生じてフィードバック制
御が不能になるおそれがある。また、後者はシャント抵
抗に流れる電流による微少電圧降下を絶縁アンプにより
増幅して求めるものであるが、シャｙト抵抗はそこに流
れる電流によって自己発熱して抵抗値が変化することか
ら、検出量に誤差が生じると云う問題がろる。つまり、
両者のいずれの方式においても出力電流検出位に誤差が
生じるため、電動機を全速度範囲にわたって正確に制御
するための検出装置には適さないと云うことになる。
したがって、この発明は特に電動機を駆動する場合に使
用して好適で、しかも正確な検出が可能な出力電流検出
装置を提供することを目的とする。
用して好適で、しかも正確な検出が可能な出力電流検出
装置を提供することを目的とする。
電流形インバータ入力電流の大きさを検出する検出手段
と、インバータ主回路のいずれのアームに電流が流れて
いるかを検出する検出手段とを設け、両検出手段の出力
を合成して出力電流の大きさと極性（方向）とを検出す
る。
と、インバータ主回路のいずれのアームに電流が流れて
いるかを検出する検出手段とを設け、両検出手段の出力
を合成して出力電流の大きさと極性（方向）とを検出す
る。
インバータ出力電流の波高値をその入力電流から検出す
ると〜もに、インパータ主回路のいずれのアームに電流
が流れているかを検出することにより、インバータ出力
電流，出力周波数の如何にか〜わらず検出ができるよう
にする。
ると〜もに、インパータ主回路のいずれのアームに電流
が流れているかを検出することにより、インバータ出力
電流，出力周波数の如何にか〜わらず検出ができるよう
にする。
第１図はこの発明の実施例を示す構成図である。
これは第５図と比較すれば明らかなように、変流器５１
ａ，５１ｂおよび整流器５２からなる波高値検出器５と
検出回路６を設けた点が特徴で、直流中間電流Ｉｄは波
高値検出器５Ｋより、ｉ！流量に比例した信号Ｖｉｄと
して検出される。とのとき、インパータ３の出力側には
波高値をＩｄとする矩形波電流が流れるので、転流ダイ
オードＤｕ〜Ｄ２の導通，非導通を検出することにより
、出力電流の方向（極性）を判別することができる。
ａ，５１ｂおよび整流器５２からなる波高値検出器５と
検出回路６を設けた点が特徴で、直流中間電流Ｉｄは波
高値検出器５Ｋより、ｉ！流量に比例した信号Ｖｉｄと
して検出される。とのとき、インパータ３の出力側には
波高値をＩｄとする矩形波電流が流れるので、転流ダイ
オードＤｕ〜Ｄ２の導通，非導通を検出することにより
、出力電流の方向（極性）を判別することができる。
検出回路６は検出部６１および合成部６２からなり、検
出部６１の具体例を第２図に示す。これは、転流ダイオ
ードＤｕが導通しているときはその両端の電圧は０〜２
程度に小さくなり、非導通《なるとダイオードＤｕの
両端に所定の電圧が現われることを利用するものでおる
。こ一では、ＲＣスナバ回路７のコンデンサＣに掛かる
電圧をフオトカプラ６１ａに導き、転流ダイオードＤｕ
が導通しているときはフォトカプラ６１ａをオフ状態に
する一方、ダイオードＤｕが非導通のときはフオトカブ
ラ６１ａをオン状態にしてそれぞれ“ハイ（Ｈ）”，１
ロー（Ｌ）’レベルの信号Ｓｕを得るようにしている。
出部６１の具体例を第２図に示す。これは、転流ダイオ
ードＤｕが導通しているときはその両端の電圧は０〜２
程度に小さくなり、非導通《なるとダイオードＤｕの
両端に所定の電圧が現われることを利用するものでおる
。こ一では、ＲＣスナバ回路７のコンデンサＣに掛かる
電圧をフオトカプラ６１ａに導き、転流ダイオードＤｕ
が導通しているときはフォトカプラ６１ａをオフ状態に
する一方、ダイオードＤｕが非導通のときはフオトカブ
ラ６１ａをオン状態にしてそれぞれ“ハイ（Ｈ）”，１
ロー（Ｌ）’レベルの信号Ｓｕを得るようにしている。
検出部６１の動作を第３図に示す。同図（イ）は転流ダ
イオードＤｕに流れる電流Ｉｄを、同図（口）は転流コ
ンデンサＣに掛かる電圧Ｖ。を、また同図（ハ）は検出
部６１の出力Ｓｕをそれぞれ示しており、その動作は以
上で説明した通りである。なお、以上は電流形インバー
タ主回路の１アーム分の検出回路を示すが、他のアーム
についても同様に設けられることは云う迄もない。
イオードＤｕに流れる電流Ｉｄを、同図（口）は転流コ
ンデンサＣに掛かる電圧Ｖ。を、また同図（ハ）は検出
部６１の出力Ｓｕをそれぞれ示しており、その動作は以
上で説明した通りである。なお、以上は電流形インバー
タ主回路の１アーム分の検出回路を示すが、他のアーム
についても同様に設けられることは云う迄もない。
第４図は合成部の具体例を示す回路図である。
これは第１図に示す波高値検出器５の出力ｖｉｄと、第
２図Ｋ示す検出部６１の出力Ｓｕ−Ｓ２とから各相毎の
出力電流ＩＭＲ ． ＩＭＳ ＊ ＩＭＴを検出するも
ので、反転アンプＡＩ ，インバータケー｝ＩＮ＋〜Ｉ
Ｎ６ およびアナログスイッチＡＳ１〜Ａｓｓから構成
される。
２図Ｋ示す検出部６１の出力Ｓｕ−Ｓ２とから各相毎の
出力電流ＩＭＲ ． ＩＭＳ ＊ ＩＭＴを検出するも
ので、反転アンプＡＩ ，インバータケー｝ＩＮ＋〜Ｉ
Ｎ６ およびアナログスイッチＡＳ１〜Ａｓｓから構成
される。
したがって、例えば出力Ｓｕが＠Ｈ＃のときはスイッチ
ＳＷ１が閉じて出力電流の波高値に相当する信号ｖｔｃ
ｔ が出力される。一方、信号Ｓｘが“Ｈ′のときは
スイッチＳＷ２が閉じ、信号ｖｉｄを反転した出力（一
Ｖｉｄ）が得られる。この関係は他のアームについても
同様であり、これκよりインパータ出力電流の大きさと
極性（方向）とが検出されることになる。なお、検出部
６１によりいずれのアームに電流が流れているかを検出
する事ができるので、とれを利用してアーム短絡等の故
障を検出することも可能である。
ＳＷ１が閉じて出力電流の波高値に相当する信号ｖｔｃ
ｔ が出力される。一方、信号Ｓｘが“Ｈ′のときは
スイッチＳＷ２が閉じ、信号ｖｉｄを反転した出力（一
Ｖｉｄ）が得られる。この関係は他のアームについても
同様であり、これκよりインパータ出力電流の大きさと
極性（方向）とが検出されることになる。なお、検出部
６１によりいずれのアームに電流が流れているかを検出
する事ができるので、とれを利用してアーム短絡等の故
障を検出することも可能である。
この発明によれば、インパータ出力電流の波高値をその
入力電流から検出するとＮも罠、インパータ主回路のい
ずれのアームに電流が流れているかを検出し、これらの
検出結果を合成することによりインバータ出力電流の大
きさと極性とを検出するようにしたので、インバータ出
力電流，出力周波数の如何にか〜わらず正確に検出する
ことができる利点がもたらされる。その結果、この発明
による装置は特Ｋ電動機を駆動する場合のインバータ出
力電流検出器として用いて好適である。
入力電流から検出するとＮも罠、インパータ主回路のい
ずれのアームに電流が流れているかを検出し、これらの
検出結果を合成することによりインバータ出力電流の大
きさと極性とを検出するようにしたので、インバータ出
力電流，出力周波数の如何にか〜わらず正確に検出する
ことができる利点がもたらされる。その結果、この発明
による装置は特Ｋ電動機を駆動する場合のインバータ出
力電流検出器として用いて好適である。
第１図はこの発明の実施例を示す構成図、第２図は第１
図に示す検出部の具体例を示す回路図、第３図は第２図
の動作を説明するための波形図、第４図は合成部の具体
例を示す回路図、第５図は電流形インパータによる交流
機駆動システムの一般的な例を示す構成図、第５Ａ図お
よび第５Ｂ図はいずれも出力電流検出器の従来例を示す
構成図である。 符号説明 １，５２・・・・・・整流器、２・・・・・・直流リア
クトル（ＤＣＬ）、３・・・・・・電流形インバータ、
４・・・・・・交流機、５・・・・・・波高随検出器、
６・・・・・・検出回路、６１・・・・・・検出部、６
２・・・・・・合成部、７・・・・・・ＲＣスナパ回路
、８・・・・・・出力電流検出器、８ａ，８ｂ，５１ａ
，５ｌｂ・・・・・・変流器、８ｃ，８ｄ・・・・・・
シャント抵抗、８ｅ，８ｆ・・・・・・絶縁アンプ、６
１ａ・・・・・・フオトカプラ、Ａ１・・・・・・反転
器，ＩＮ１〜ＩＮ６・曲・インバータゲート、ＡＳ１〜
ＡＳ３・・間アナログスイッチ，ＴＨｕ−ＴＨ２・・・
・・・サイリスタ、Ｄｕ〜Ｄ２・・・・・・転流ダイオ
ード、Ｃ・・曲コンデンサ、ＳＷ１，ＳＷ２・・・・・
・スイッチ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第２図 第３図 第４図
図に示す検出部の具体例を示す回路図、第３図は第２図
の動作を説明するための波形図、第４図は合成部の具体
例を示す回路図、第５図は電流形インパータによる交流
機駆動システムの一般的な例を示す構成図、第５Ａ図お
よび第５Ｂ図はいずれも出力電流検出器の従来例を示す
構成図である。 符号説明 １，５２・・・・・・整流器、２・・・・・・直流リア
クトル（ＤＣＬ）、３・・・・・・電流形インバータ、
４・・・・・・交流機、５・・・・・・波高随検出器、
６・・・・・・検出回路、６１・・・・・・検出部、６
２・・・・・・合成部、７・・・・・・ＲＣスナパ回路
、８・・・・・・出力電流検出器、８ａ，８ｂ，５１ａ
，５ｌｂ・・・・・・変流器、８ｃ，８ｄ・・・・・・
シャント抵抗、８ｅ，８ｆ・・・・・・絶縁アンプ、６
１ａ・・・・・・フオトカプラ、Ａ１・・・・・・反転
器，ＩＮ１〜ＩＮ６・曲・インバータゲート、ＡＳ１〜
ＡＳ３・・間アナログスイッチ，ＴＨｕ−ＴＨ２・・・
・・・サイリスタ、Ｄｕ〜Ｄ２・・・・・・転流ダイオ
ード、Ｃ・・曲コンデンサ、ＳＷ１，ＳＷ２・・・・・
・スイッチ。 代理人 弁理士 並 木 昭 夫 代理人 弁理士 松 崎 清 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電流形インバータにおいて、 その入力電流の大きさを検出する検出手段と、その主回
路のいずれのアームに電流が流れているかを検出する検
出手段と、 を設け、両検出手段の出力を合成して出力電流の大きさ
と極性とを検出することを特徴とする電流形インバータ
の出力電流検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140181A JPS631371A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 電流形インバ−タの出力電流検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61140181A JPS631371A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 電流形インバ−タの出力電流検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS631371A true JPS631371A (ja) | 1988-01-06 |
Family
ID=15262780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61140181A Pending JPS631371A (ja) | 1986-06-18 | 1986-06-18 | 電流形インバ−タの出力電流検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS631371A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5163172A (en) * | 1988-11-14 | 1992-11-10 | Kone Elevator Gmbh | Procedure and apparatus for the measurement of the currents in a frequency converter |
| EP0419311A3 (en) * | 1989-09-22 | 1995-03-01 | Univ Iowa Res Found | Prodrugs of carbonic anhydrase inhibitors |
-
1986
- 1986-06-18 JP JP61140181A patent/JPS631371A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5163172A (en) * | 1988-11-14 | 1992-11-10 | Kone Elevator Gmbh | Procedure and apparatus for the measurement of the currents in a frequency converter |
| EP0419311A3 (en) * | 1989-09-22 | 1995-03-01 | Univ Iowa Res Found | Prodrugs of carbonic anhydrase inhibitors |
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