JPS63136420A - 布線装置 - Google Patents
布線装置Info
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- JPS63136420A JPS63136420A JP61281845A JP28184586A JPS63136420A JP S63136420 A JPS63136420 A JP S63136420A JP 61281845 A JP61281845 A JP 61281845A JP 28184586 A JP28184586 A JP 28184586A JP S63136420 A JPS63136420 A JP S63136420A
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- JP
- Japan
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- clamp
- guide
- pressure
- air cylinder
- pressure welding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 26
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 14
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 9
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 8
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 7
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 210000001520 comb Anatomy 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈発明の利用分野〉
この発明は、布線装置に関する。
〈従来の技術〉
従来の布線装置としては、例えば、特公昭56−4’1
74号公報、特開昭47−9776号公報等に示される
ようなものが知られている。
74号公報、特開昭47−9776号公報等に示される
ようなものが知られている。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、このような従来の布線装置は、単に布線
を行う機能を有するのみで、ワイヤハーネスに必要とさ
れる組になる電線をツイスト線とする機能を有していな
かった。
を行う機能を有するのみで、ワイヤハーネスに必要とさ
れる組になる電線をツイスト線とする機能を有していな
かった。
そこで、この発明では、組になる電線をツイスト線とし
つつ布線することのできる布線装置を提供することを目
的としている。
つつ布線することのできる布線装置を提供することを目
的としている。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を達成する手段として、この発明では、布線
装置を主に、ツイスト部とヘッダー部及びツイスト部か
ら供給される複数の組になる電線をヘッダー部ヘガイド
するガイド部とから構成し、所定の布線仕様に対応させ
て別途設けた複数の固定治具へ各々予めセットされた接
続子に、上記電線をヘッダー部にて順次圧接接続せしめ
ると共に、ツイスト部にてこの電線を撚り合わせツイス
ト線としつつ布線するものとし、そして、ツイスト部に
は、内部に複数の電線通孔を貫通して設けた円柱状の回
転体を複数放射状に配列して設け、ヘッダー部には、各
圧接ベースに複数の圧接爪を櫛歯状に突出させて成る一
対のスタート用及びエンド用の各圧接体及び選択用エア
シリンダにて進退動し前記再圧接体の何れかを選択的に
係止する圧接用エアシリンダから主に成る圧接手段と、
圧接爪の2倍以上の幅を有するクランプ板を複数櫛歯状
に配列しこの各クランプ板間に各々クランプ;・1番を
設けて成るクランプ体及びこのクランプ体を進退動せし
めるクランプ用エアシリンダから主に成るクランプ手段
と、及び各クランプ板の先端部幅方向略中央にクランプ
溝に差し渡すようにして各々設けたカット刃から成るカ
ッティング手段とを設け、ガイド部には、真壁と低壁と
を交互にW字形状の断面を成すように配して成る側面半
円形状のガイド溝を複数有する固定ガイドと、及びガイ
ド溝の側面形状に相応する当接面を有する複数の仕切り
壁を櫛歯状に有し、この仕切り壁の当接面を固定ガイド
の低壁に接離自在とし、当接時高壁と低壁及び仕切り壁
とでガイド孔を形成するスライドガイドとを設けること
を要旨としている。
装置を主に、ツイスト部とヘッダー部及びツイスト部か
ら供給される複数の組になる電線をヘッダー部ヘガイド
するガイド部とから構成し、所定の布線仕様に対応させ
て別途設けた複数の固定治具へ各々予めセットされた接
続子に、上記電線をヘッダー部にて順次圧接接続せしめ
ると共に、ツイスト部にてこの電線を撚り合わせツイス
ト線としつつ布線するものとし、そして、ツイスト部に
は、内部に複数の電線通孔を貫通して設けた円柱状の回
転体を複数放射状に配列して設け、ヘッダー部には、各
圧接ベースに複数の圧接爪を櫛歯状に突出させて成る一
対のスタート用及びエンド用の各圧接体及び選択用エア
シリンダにて進退動し前記再圧接体の何れかを選択的に
係止する圧接用エアシリンダから主に成る圧接手段と、
圧接爪の2倍以上の幅を有するクランプ板を複数櫛歯状
に配列しこの各クランプ板間に各々クランプ;・1番を
設けて成るクランプ体及びこのクランプ体を進退動せし
めるクランプ用エアシリンダから主に成るクランプ手段
と、及び各クランプ板の先端部幅方向略中央にクランプ
溝に差し渡すようにして各々設けたカット刃から成るカ
ッティング手段とを設け、ガイド部には、真壁と低壁と
を交互にW字形状の断面を成すように配して成る側面半
円形状のガイド溝を複数有する固定ガイドと、及びガイ
ド溝の側面形状に相応する当接面を有する複数の仕切り
壁を櫛歯状に有し、この仕切り壁の当接面を固定ガイド
の低壁に接離自在とし、当接時高壁と低壁及び仕切り壁
とでガイド孔を形成するスライドガイドとを設けること
を要旨としている。
く作 用〉
以下その作用を順を追って説明する。
(alまず布線の開始時には、ツイスト部の複数の回転
体より電線通孔を通して複数組の電線が供給され、その
各々の先端は、固定ガイドとスライドガイドとにより形
成されているガイド孔により各々ガイドされ対応するク
ランプ溝の下に供給・位置決めされる。
体より電線通孔を通して複数組の電線が供給され、その
各々の先端は、固定ガイドとスライドガイドとにより形
成されているガイド孔により各々ガイドされ対応するク
ランプ溝の下に供給・位置決めされる。
(b)この各電線の先端は、クランプ用エアシリンダで
前進するクランプ体のクランプ溝にて各々保持されると
同時にクランプ板に設けたカット刃でカットされ各々ス
タート側接続端を形成する。
前進するクランプ体のクランプ溝にて各々保持されると
同時にクランプ板に設けたカット刃でカットされ各々ス
タート側接続端を形成する。
(C1この各スタート側接続端は、予め圧接用エアシリ
ンダの進退動により選択的に係止されたスタート用圧接
体にて、固定治具に予めセントされている接続子に、各
々圧接接続される。
ンダの進退動により選択的に係止されたスタート用圧接
体にて、固定治具に予めセントされている接続子に、各
々圧接接続される。
(dl布線装置または電線が圧接せしめられた接続子の
移動により、回転体の導出側端と接続子との間に位置す
る部位が所定の長さとせしめられた各電線は、この回転
体の電線導出側端と接続子との間に位置する部位を回転
体の回転によりツイストされこの部位においてツイスト
線となる。
移動により、回転体の導出側端と接続子との間に位置す
る部位が所定の長さとせしめられた各電線は、この回転
体の電線導出側端と接続子との間に位置する部位を回転
体の回転によりツイストされこの部位においてツイスト
線となる。
(elこのツイスト線は、新たな接続子が対応せしめら
れたヘッダー部において、前記(blと同様に、クラン
プ手段でそのツイスト終端が保持されると同時にカット
刃でカットされ、エンド側接続端を形成する。
れたヘッダー部において、前記(blと同様に、クラン
プ手段でそのツイスト終端が保持されると同時にカット
刃でカットされ、エンド側接続端を形成する。
(f)次いで、このエンド側接続端が前記(C)と同様
に圧接用エアシリンダに選択的に係止されたエンド用圧
接体にて接続子に圧接接続される。
に圧接用エアシリンダに選択的に係止されたエンド用圧
接体にて接続子に圧接接続される。
(g)そして、以降は、前記(elにおけるカットによ
りエンド側接続端と対になって形成されたスタート側接
続端が前記(b)と同様のスタート側接続端となり前記
(b)〜(f)と同様の動作を繰り返すことになる。
りエンド側接続端と対になって形成されたスタート側接
続端が前記(b)と同様のスタート側接続端となり前記
(b)〜(f)と同様の動作を繰り返すことになる。
このようにして、組になる電線複数組を同時に供給・圧
接接続すると共にツイスト線としつつ布線を行えること
になる。
接接続すると共にツイスト線としつつ布線を行えること
になる。
〈実 施 例〉
以下、この発明の実施例を、第1図〜第8図を参照して
説明する。尚、以下の説明においては、各実施例に共通
する部分は同一の符号を以て示し、重複する説明は適宜
省略するものとする。
説明する。尚、以下の説明においては、各実施例に共通
する部分は同一の符号を以て示し、重複する説明は適宜
省略するものとする。
第1実施例(第1図〜第7図参照)
布線装置1には、接続子供給用のコンベア2が組み合わ
されて、ワイヤハーネス製造機3が形成されている。
されて、ワイヤハーネス製造機3が形成されている。
接続子供給用のコンベア2は、エンドレスベルト4に所
定の布綿仕様に対応させて固定治具5が複数設けられて
成るもので、この固定治具5に、コンベア2の入口側に
おいて接続子Cがセットされ、この接続子Cが図示せぬ
手段により固定されている布線装置1に対し移動自在と
されるものである。尚、第7図中12はすでに布線して
ツイストされた電線である。
定の布綿仕様に対応させて固定治具5が複数設けられて
成るもので、この固定治具5に、コンベア2の入口側に
おいて接続子Cがセットされ、この接続子Cが図示せぬ
手段により固定されている布線装置1に対し移動自在と
されるものである。尚、第7図中12はすでに布線して
ツイストされた電線である。
布線装W1は、ツイスト部15、ヘッダー部16及びガ
イド部17とから主に成る。
イド部17とから主に成る。
ツイスト部15は、内部に2個の電線通孔30を有する
円柱状の回転体31を9個有し、この各回転体31は、
フレーム体32に装着した同様9個の軸受体33で回転
自在に各々支持されている。
円柱状の回転体31を9個有し、この各回転体31は、
フレーム体32に装着した同様9個の軸受体33で回転
自在に各々支持されている。
また、各回転体31には、切欠き34を設け、恵入端3
5から電線通孔30に導入された電線12をこの切欠き
34で一旦取り出し、再び電線通孔30に導入し、これ
を導出端36から導出するようにすることで、電線通孔
30への電線12の導入・導出を行い易くしている。さ
らにこの各回転体31には、傘ギア37が各々嵌装され
、この各傘ギア37には、フレーム体32に装着したモ
ータ38にチェーンホイール39、チェーン40及びチ
ェーンホイール41を介して連結する傘ギア42を各々
噛合せしめ、一台のモータ38で回転体31全部を同時
に回転し得るようにしている。
5から電線通孔30に導入された電線12をこの切欠き
34で一旦取り出し、再び電線通孔30に導入し、これ
を導出端36から導出するようにすることで、電線通孔
30への電線12の導入・導出を行い易くしている。さ
らにこの各回転体31には、傘ギア37が各々嵌装され
、この各傘ギア37には、フレーム体32に装着したモ
ータ38にチェーンホイール39、チェーン40及びチ
ェーンホイール41を介して連結する傘ギア42を各々
噛合せしめ、一台のモータ38で回転体31全部を同時
に回転し得るようにしている。
ヘッダー部16は、圧接手段45と、クランプ手段46
、及びカッティング手段47とを備えている。
、及びカッティング手段47とを備えている。
圧接手段45は、各圧接ベース50s、50eに櫛歯状
に設けた複数の嵌合溝51.51、− ・−に、圧接爪
52を同時に処理すべき電線12の数に相応する数だけ
櫛歯状に突出させて成る一対のスタート用圧接体53s
及びエンド用圧接体53eと、選択用エアシリンダ54
にて矢示A方向に進退動し、各々の受は部55に係合す
る係止部56で、この両スタート用圧接体53s及びエ
ンド用圧接体53eの何れかを選択的に係止する圧接用
エアシリンダ57とから主に成る。尚、このようにスタ
ート用及びエンド用として一対にして圧接体53s、5
3eを設けることは、後述のエン°ド側接続端12e及
びスタート側接続端12sのそれぞれに対応させて圧接
体53S、53eのいずれかを選択的に使用でき、その
結果「圧接体」が1個である場合に必要となる、エンド
側接続端12e乃至スタート側接続端12sに1個の「
圧接体Jを対応させるための「圧接体」の移動、即ち後
述のクランプ手段46にたいする「圧接体」の相対的移
動が必要でなくなり、その分ヘッダー部16における各
部品の動きを簡明にし得ることになる。
に設けた複数の嵌合溝51.51、− ・−に、圧接爪
52を同時に処理すべき電線12の数に相応する数だけ
櫛歯状に突出させて成る一対のスタート用圧接体53s
及びエンド用圧接体53eと、選択用エアシリンダ54
にて矢示A方向に進退動し、各々の受は部55に係合す
る係止部56で、この両スタート用圧接体53s及びエ
ンド用圧接体53eの何れかを選択的に係止する圧接用
エアシリンダ57とから主に成る。尚、このようにスタ
ート用及びエンド用として一対にして圧接体53s、5
3eを設けることは、後述のエン°ド側接続端12e及
びスタート側接続端12sのそれぞれに対応させて圧接
体53S、53eのいずれかを選択的に使用でき、その
結果「圧接体」が1個である場合に必要となる、エンド
側接続端12e乃至スタート側接続端12sに1個の「
圧接体Jを対応させるための「圧接体」の移動、即ち後
述のクランプ手段46にたいする「圧接体」の相対的移
動が必要でなくなり、その分ヘッダー部16における各
部品の動きを簡明にし得ることになる。
クランプ手段46は、一対のクランプフレーム60の間
に、圧接爪52の2倍以上の幅を有するクランプ板61
を複数櫛歯状に配列し、この各クランプ板61間に各々
クランプ?1462を設けて成るクランプ体63と、ク
ランプフレーム60の両端に接続され、クランプ体63
を矢示B方向に進退動せしめる一対のクランプ用エアシ
リンダ64とから主に成る。
に、圧接爪52の2倍以上の幅を有するクランプ板61
を複数櫛歯状に配列し、この各クランプ板61間に各々
クランプ?1462を設けて成るクランプ体63と、ク
ランプフレーム60の両端に接続され、クランプ体63
を矢示B方向に進退動せしめる一対のクランプ用エアシ
リンダ64とから主に成る。
カッティング手段47は、各クランプ板61の先端部幅
方向略中央にクランプ溝62に差し渡すようにして各々
設けたカット刃65から成る。
方向略中央にクランプ溝62に差し渡すようにして各々
設けたカット刃65から成る。
ガイド部17は、高壁70と低壁71とを交互にW字形
状の断面を成すように配して成る側面半円形状のガイド
溝72一対を9対有する固定ガイド73に、ガイド溝7
2の側面形状に相応する当接面74を有する9個の仕切
り壁75を櫛歯状に設けたスライドガイド76を、その
仕切り壁75の当接面74で固定ガイド73の低壁71
に接■自在にして成るもので、スライドガイド76は、
スプリング77にて常時は固定ガイド73に当接せしめ
られ、必要時ガイド用エアシリンダ78にて矢示A方向
に後退せしめられるもので、当接面74が固定ガイド7
3の低壁71に当接することにより、高壁70と低壁7
1及び仕切り壁75とでガイド孔79を形成するもであ
る。
状の断面を成すように配して成る側面半円形状のガイド
溝72一対を9対有する固定ガイド73に、ガイド溝7
2の側面形状に相応する当接面74を有する9個の仕切
り壁75を櫛歯状に設けたスライドガイド76を、その
仕切り壁75の当接面74で固定ガイド73の低壁71
に接■自在にして成るもので、スライドガイド76は、
スプリング77にて常時は固定ガイド73に当接せしめ
られ、必要時ガイド用エアシリンダ78にて矢示A方向
に後退せしめられるもので、当接面74が固定ガイド7
3の低壁71に当接することにより、高壁70と低壁7
1及び仕切り壁75とでガイド孔79を形成するもであ
る。
次にこのワイヤハーネス製造機3の作動状態を、作動の
順に従って説明する。
順に従って説明する。
(a)電線12の供給
製造すべきワイヤハーネスに応じた所定数の電線12を
使用する各回転体31の電線通孔30に導入端35より
1本ずつ通し、この電線12の各先端を回転体31の導
出端36より取り出し、固定ガイド73とスライドガイ
ド76にて形成されるガイド孔79で案内させてヘッダ
ー部16に導き、クランプa62の下に各々位置決めせ
しめる。
使用する各回転体31の電線通孔30に導入端35より
1本ずつ通し、この電線12の各先端を回転体31の導
出端36より取り出し、固定ガイド73とスライドガイ
ド76にて形成されるガイド孔79で案内させてヘッダ
ー部16に導き、クランプa62の下に各々位置決めせ
しめる。
尚、この電線12の供給は、布線の開始時あるいは電線
12供給用のドラム(図示せず)を交換する場合等にの
み行われるものである。
12供給用のドラム(図示せず)を交換する場合等にの
み行われるものである。
(b)電線12の保持とカッティング
このように位置決めされた電線12を、クランプ用エア
シリンダ64によりクランプ化63を前進させてクラン
プ溝62に挟み込んで保持すると同時に、クランプ板6
1に設けたカット刃65によりその先端をカットし、ス
タート側接続端12Sを形成する(第6図参照)。尚、
ここで電&% 12の先端が保持された時点で上記スラ
イドガイド76は第1図想像線の位置まで後退するよう
にしである。
シリンダ64によりクランプ化63を前進させてクラン
プ溝62に挟み込んで保持すると同時に、クランプ板6
1に設けたカット刃65によりその先端をカットし、ス
タート側接続端12Sを形成する(第6図参照)。尚、
ここで電&% 12の先端が保持された時点で上記スラ
イドガイド76は第1図想像線の位置まで後退するよう
にしである。
(C1接続子Cの移動
コンベア2を矢示R方向に回転させ、コンベア2の入口
側において固定治具5にセットされた接続子Cをスター
ト側接続端12gを保持しているヘング一部16の下に
位置決めせしめる。
側において固定治具5にセットされた接続子Cをスター
ト側接続端12gを保持しているヘング一部16の下に
位置決めせしめる。
(dl電線12の「接続子」への圧接
この状態において、選択用エアシリンダ54により圧接
用エアシリンダ57を矢示A方向に前進させ、スタート
用圧接体53sの受は部55を圧接用エアシリンダ57
の係止部56に係合させると共に、この圧接用エアシリ
ンダ57によりスタート用圧接体53sを矢示B方向に
前進させ、接続子C1に、スタート側接続端12sを各
々圧接接続する。即ち、スタート用圧接体53sの櫛歯
状に突出した圧接風52.52、−−一−−−−が電線
12のスタート側接続端12sを接続子C1内に強制的
に押し込むことで圧接・接続状態となる。尚、「スター
ト側」乃至「エンド側」という場合、本実施例のように
、接続子Cが一方向に移動し、接続子C1と接続子C2
間に、接続子C3と接続子04間に−・−1というよう
に布線する場合には、接続子CI 、Cx 、”−’−
’−が「スタート側」となり、接続子C2、C4、・・
・−が「エンド側」となるものである。
用エアシリンダ57を矢示A方向に前進させ、スタート
用圧接体53sの受は部55を圧接用エアシリンダ57
の係止部56に係合させると共に、この圧接用エアシリ
ンダ57によりスタート用圧接体53sを矢示B方向に
前進させ、接続子C1に、スタート側接続端12sを各
々圧接接続する。即ち、スタート用圧接体53sの櫛歯
状に突出した圧接風52.52、−−一−−−−が電線
12のスタート側接続端12sを接続子C1内に強制的
に押し込むことで圧接・接続状態となる。尚、「スター
ト側」乃至「エンド側」という場合、本実施例のように
、接続子Cが一方向に移動し、接続子C1と接続子C2
間に、接続子C3と接続子04間に−・−1というよう
に布線する場合には、接続子CI 、Cx 、”−’−
’−が「スタート側」となり、接続子C2、C4、・・
・−が「エンド側」となるものである。
(e)電線12のツイスト
次いで、クランプ体63を解除して、コンベア2を作動
させ、接続子Cを移動し、回転体31の導出側端36と
接続子C3との間に位置する電線部位が所定の長さにな
ったところで回転体31を回転させ、電線12のこの部
位をツイストさせツイスト部Tを形成する。尚、この時
スライドガイド76は、前記の如く第1図想像線の位置
まで後退しており、ガイド孔78が解除され、電線12
のツイストに支障がないようにされている。
させ、接続子Cを移動し、回転体31の導出側端36と
接続子C3との間に位置する電線部位が所定の長さにな
ったところで回転体31を回転させ、電線12のこの部
位をツイストさせツイスト部Tを形成する。尚、この時
スライドガイド76は、前記の如く第1図想像線の位置
まで後退しており、ガイド孔78が解除され、電線12
のツイストに支障がないようにされている。
(f)エンド側接続端12eの圧接
コンベア2を作動させ、接続子Cをさらに移動し、へ・
ノダ一部16をエンド側の接続子C2上に位置せしめ、
前記(b)と同様に電線12を保持すると同時にカット
し、エンド側接続端12eを形成し、次いで前記(d)
と同様に選択用エアシリンダ54により圧接用エアシリ
ンダ57を矢示A方向に後退させ、エンド用圧接体53
eの受は部55を係止部56に係合させると共にエンド
側接続端1′2eをエンド用圧接体53eにて接続子C
2に各々圧接接続する。
ノダ一部16をエンド側の接続子C2上に位置せしめ、
前記(b)と同様に電線12を保持すると同時にカット
し、エンド側接続端12eを形成し、次いで前記(d)
と同様に選択用エアシリンダ54により圧接用エアシリ
ンダ57を矢示A方向に後退させ、エンド用圧接体53
eの受は部55を係止部56に係合させると共にエンド
側接続端1′2eをエンド用圧接体53eにて接続子C
2に各々圧接接続する。
(g)サイクルの繰り返し
前記(flにおけるカットによりエンド側接続端12e
と対にして形成されたスタート側接続端12Sを保持し
た状態のヘッダー部16の下に接続子C3を位置せしめ
、以降前記(d)〜(f)のサイクルを操り返す。
と対にして形成されたスタート側接続端12Sを保持し
た状態のヘッダー部16の下に接続子C3を位置せしめ
、以降前記(d)〜(f)のサイクルを操り返す。
尚、この間の一連の動作は、最初に回転体31へ電線1
2を供給することを除いて、自動連続的に行われるもの
であるが、この自動連続のi構については、周知の手段
を用いることができるので、説明を省略する。また、以
上の実施例で用いた回転体31、電線通孔30、圧接爪
52等の数は、これに限られるものでなく、必要に応じ
て適宜変更できることは勿論である。
2を供給することを除いて、自動連続的に行われるもの
であるが、この自動連続のi構については、周知の手段
を用いることができるので、説明を省略する。また、以
上の実施例で用いた回転体31、電線通孔30、圧接爪
52等の数は、これに限られるものでなく、必要に応じ
て適宜変更できることは勿論である。
第2−1施例(第1図〜第8図参照)
この実施例は、布線装置1に治具ボード102が組み合
わされワイヤハーネス製造機103が形成されている点
に特徴がある。
わされワイヤハーネス製造機103が形成されている点
に特徴がある。
即ち、治具ボード102は、製造対象とする「ワイヤハ
ーネス」に必要な大きさのボード面110を有するもの
で、このボード面110には、製造対象とする「ワイヤ
ハーネス」の接続子配置と対応する配列で複数の固定治
具111が配列されており、この固定治具111に接続
子C,、C2−−−−がセットされている。そして、布
線装置1は、治具ボード102に固定された一対のレー
ル体120と、このレール体120にガイドされて矢示
X方向に移動自在な一対の担持体121及びこの担持体
121に差し渡された一対のレール体122とから成る
移動機構123のレール体122に矢示Y方向に移動自
在に装着されており、担持体121のX方向の移動と布
線装置1のY方向の移動との組み合わせにより、治具ボ
ード102のボード面110に対し移動自在とされてい
る。
ーネス」に必要な大きさのボード面110を有するもの
で、このボード面110には、製造対象とする「ワイヤ
ハーネス」の接続子配置と対応する配列で複数の固定治
具111が配列されており、この固定治具111に接続
子C,、C2−−−−がセットされている。そして、布
線装置1は、治具ボード102に固定された一対のレー
ル体120と、このレール体120にガイドされて矢示
X方向に移動自在な一対の担持体121及びこの担持体
121に差し渡された一対のレール体122とから成る
移動機構123のレール体122に矢示Y方向に移動自
在に装着されており、担持体121のX方向の移動と布
線装置1のY方向の移動との組み合わせにより、治具ボ
ード102のボード面110に対し移動自在とされてい
る。
尚、図中80は、スライドブラケットでレール体121
.121に矢示Y方向に移動自在に装着されており、こ
のスライドプラケット80には、矢示X方向に突出させ
てブラケット81を設けている。そして、このブラケッ
ト81に、モータ82により矢示Z方向に回動自在とな
るようにして設けた回動軸83にて、布線装置Iを同じ
く矢示Z方向に回動自在となるようにして支持している
。
.121に矢示Y方向に移動自在に装着されており、こ
のスライドプラケット80には、矢示X方向に突出させ
てブラケット81を設けている。そして、このブラケッ
ト81に、モータ82により矢示Z方向に回動自在とな
るようにして設けた回動軸83にて、布線装置Iを同じ
く矢示Z方向に回動自在となるようにして支持している
。
このように、布線装置1が回動し得ることにより、第8
図の場合のごとく結線すべき一対の接続子Cnが平行に
配列されるのではなく、例えばL字形に配列される場合
に対しても、回動により矢示2方向における布線装置l
の角度を変えるだけで、迅速に対応し得ることになる。
図の場合のごとく結線すべき一対の接続子Cnが平行に
配列されるのではなく、例えばL字形に配列される場合
に対しても、回動により矢示2方向における布線装置l
の角度を変えるだけで、迅速に対応し得ることになる。
従って、このワイヤハーネス製造機103においては、
布線装置lが、ボード面110に対し、固定治具111
の配置位置に対応しながら移動乃至回動することにより
、布線、圧接接続、ツイスト等が行われることになる。
布線装置lが、ボード面110に対し、固定治具111
の配置位置に対応しながら移動乃至回動することにより
、布線、圧接接続、ツイスト等が行われることになる。
〈発明の効果〉
この発明に係る布線装置は、以上説明してきた如きもの
なので、複数で組になる電線、複数組を同時に供給して
接続子に圧接接続できると共に、この電線の各組を同時
にツイストさせつつ布線全行え、ツイスト処理を必要と
するワイヤハーネスを迅速に製造できるという秀れた効
果があり、さらに、圧接体をスタート用及びエンド用と
して一対設け、何れか一方を選択的に使用することとし
たことにより、圧接体とクランプ手段との関係が単純に
なりヘッダー部における各部品の動きを簡明にし得、接
続子への電線の圧接接続を安定的に且つ確実になし得る
という秀れた効果もある。
なので、複数で組になる電線、複数組を同時に供給して
接続子に圧接接続できると共に、この電線の各組を同時
にツイストさせつつ布線全行え、ツイスト処理を必要と
するワイヤハーネスを迅速に製造できるという秀れた効
果があり、さらに、圧接体をスタート用及びエンド用と
して一対設け、何れか一方を選択的に使用することとし
たことにより、圧接体とクランプ手段との関係が単純に
なりヘッダー部における各部品の動きを簡明にし得、接
続子への電線の圧接接続を安定的に且つ確実になし得る
という秀れた効果もある。
WJ面の面単な説明
第1図は、布線装置の概略側面図、
第2図は、第1図中矢示■方向から見た布線装置の要部
についての、一部断面を含む概略側面図、第3図は、第
1図中矢示■方向から見た布線装置の概略平面図、 第4図は、クランプ体の一部拡大斜視図、第5図は、ガ
イド部の一部拡大斜視図、第6図は、ヘッダー部におけ
る圧接体、クランプ手段及び電線の、作動の状態に応じ
た関係を示す説明図、 第7図は、第1実施例に係るワイヤハーネス製造機の概
略斜視図、そして 第8図は、第2実施例に係るワイヤハーネス製造機の概
略斜視図である。 1・−・・・布線装置 5.111−・−固定治具 12−・−・・電線 15−・−ツイスト部 16−−−−・・・ヘッダー部 17・−−−−−・ガイド部 30・−・−電線通孔 31−・−・・回転体 32・−・・フレーム体 45−・−・圧接手段 46・−・−クランプ手段 47−・・−・カッティング手段 50s、50e−・−・−圧接ベース 52−・−圧接爪 53 s 、 53 e−−−−−−一圧接体54・−
・・選択用エアシリンダ 57−・−−−m−圧接用エアシリンダ61・−・−・
クランプ板 62−・−・・クランプ溝 63−・−・・・・クランプ体 64−・・−・クランプ用エアシリンダ65−・−・カ
ット刃 7(L−一・・・・・高壁 71・−・・−低壁 72・−−−一−−ガイド溝 73・−−−−一・固定ガイド 74−・・・・・−当接面 75−・・・−仕切り壁 76−−〜−−−−スライドガイド 77・−一一一一・ガイド用エアシリンダ78−・−・
・・ガイド孔 Cn−・−接続子 T・−−一一−−ツイスト部 第5図 12′Il玖 17刀゛イ1′即 “ゞ’C3 第8図
についての、一部断面を含む概略側面図、第3図は、第
1図中矢示■方向から見た布線装置の概略平面図、 第4図は、クランプ体の一部拡大斜視図、第5図は、ガ
イド部の一部拡大斜視図、第6図は、ヘッダー部におけ
る圧接体、クランプ手段及び電線の、作動の状態に応じ
た関係を示す説明図、 第7図は、第1実施例に係るワイヤハーネス製造機の概
略斜視図、そして 第8図は、第2実施例に係るワイヤハーネス製造機の概
略斜視図である。 1・−・・・布線装置 5.111−・−固定治具 12−・−・・電線 15−・−ツイスト部 16−−−−・・・ヘッダー部 17・−−−−−・ガイド部 30・−・−電線通孔 31−・−・・回転体 32・−・・フレーム体 45−・−・圧接手段 46・−・−クランプ手段 47−・・−・カッティング手段 50s、50e−・−・−圧接ベース 52−・−圧接爪 53 s 、 53 e−−−−−−一圧接体54・−
・・選択用エアシリンダ 57−・−−−m−圧接用エアシリンダ61・−・−・
クランプ板 62−・−・・クランプ溝 63−・−・・・・クランプ体 64−・・−・クランプ用エアシリンダ65−・−・カ
ット刃 7(L−一・・・・・高壁 71・−・・−低壁 72・−−−一−−ガイド溝 73・−−−−一・固定ガイド 74−・・・・・−当接面 75−・・・−仕切り壁 76−−〜−−−−スライドガイド 77・−一一一一・ガイド用エアシリンダ78−・−・
・・ガイド孔 Cn−・−接続子 T・−−一一−−ツイスト部 第5図 12′Il玖 17刀゛イ1′即 “ゞ’C3 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ツイスト部とヘッダー部及びツイスト部から供給される
複数の組になる電線をヘッダー部へガイドするガイド部
とを備え、所定の布線仕様に対応させて別途設けた複数
の固定治具へ各々予めセットされた接続子に、上記電線
をヘッダー部にて順次圧接接続せしめると共に、ツイス
ト部にてこの電線を撚り合わせツイスト線としつつ布線
する布線装置であって、 上記ツイスト部は、内部に複数の電線通孔を貫通して設
けた円柱状の回転体を複数放射状に配列して備え、 上記ヘッダー部は、各圧接ベースに複数の圧接爪を櫛歯
状に突出させて成る一対のスタート用及びエンド用の各
圧接体及び選択用エアシリンダにて進退動し前記両圧接
体の何れかを選択的に係止する圧接用エアシリンダから
主に成る圧接手段と、圧接爪の2倍以上の幅を有するク
ランプ板を複数櫛歯状に配列しこの各クランプ板間に各
々クランプ溝を設けて成るクランプ体及びこのクランプ
体を進退動せしめるクランプ用エアシリンダから主に成
るクランプ手段と、及び各クランプ板の先端部幅方向略
中央にクランプ溝に差し渡すようにして各々設けたカッ
ト刃から成るカッティング手段とを備え、 上記ガイド部は、高壁と低壁とを交互にW字形状の断面
を成すように配して成る側面半円形状のガイド溝を複数
有する固定ガイドと、及びガイド溝の側面形状に相応す
る当接面を有する複数の仕切り壁を櫛歯状に有し、この
仕切り壁の当接面を固定ガイドの低壁に接離自在とし、
当接時高壁と低壁及び仕切り壁とでガイド孔を形成する
スライドガイドとを備えるものであることを特徴とする
布線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61281845A JPS63136420A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 布線装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61281845A JPS63136420A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 布線装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63136420A true JPS63136420A (ja) | 1988-06-08 |
Family
ID=17644807
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61281845A Pending JPS63136420A (ja) | 1986-11-28 | 1986-11-28 | 布線装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63136420A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3646307A (en) * | 1970-09-24 | 1972-02-29 | Ibm | Wiring apparatus |
JPS4859398A (ja) * | 1971-11-29 | 1973-08-20 | ||
JPS5140762A (ja) * | 1974-07-31 | 1976-04-05 | Ibm | |
JPS51115659A (en) * | 1975-03-12 | 1976-10-12 | Commissariat Energie Atomique | Method of and device for electrically connecting componets one to the other |
JPS564174A (en) * | 1979-06-22 | 1981-01-17 | Hitachi Ltd | Producing transparent conductive electrode plate |
JPS59178000A (ja) * | 1983-03-28 | 1984-10-08 | 三菱電機株式会社 | 自動配線装置 |
JPS6122512A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-31 | ヤマハ株式会社 | ワイヤハ−ネス製造システム用コネクタ−配置ヘッド |
-
1986
- 1986-11-28 JP JP61281845A patent/JPS63136420A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3646307A (en) * | 1970-09-24 | 1972-02-29 | Ibm | Wiring apparatus |
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JPS6122512A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-31 | ヤマハ株式会社 | ワイヤハ−ネス製造システム用コネクタ−配置ヘッド |
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